JP2631684B2 - 澄明なソルビトールハードキャンディーの製造方法 - Google Patents

澄明なソルビトールハードキャンディーの製造方法

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JP2631684B2
JP2631684B2 JP63041917A JP4191788A JP2631684B2 JP 2631684 B2 JP2631684 B2 JP 2631684B2 JP 63041917 A JP63041917 A JP 63041917A JP 4191788 A JP4191788 A JP 4191788A JP 2631684 B2 JP2631684 B2 JP 2631684B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は澄明なソルビトールハードキャンディーの製
造方法に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題) シュガーレスハードキャンディーを製造する場合、一
般的に使用される原料にはソルビトールや還元麦芽糖水
飴、還元澱粉加水分解物などがあるが、これらの中でも
甘味度が砂糖に近いこと、口の中で易溶であること及び
清涼感があることなどからソルビトールが多く使用され
ている。
キャンディーの多くは着色したものが製造されるが、
その製品の色が美しく見えるのはキャンディーが澄明な
ためであり、このような事情から固化後のキャンディー
が澄明であるかないかは、製造上極めて重要視される。
ソルビトールを用いてハードキャンディーを製造する
ことは公知であり、その例を特公昭46−28139号、特開
昭59−63138号更には米国特許第3371626号に求めること
ができる。しかし、これらの従来技術には技術上の様々
の問題点があり、澄明で表面にざらつきや凹凸のないソ
ルビトールハードキャンディーを製造することは極めて
困難で、これらの課題が十分に解決されていない。
例えば、煮詰めたソルビトールは40〜50度の低温でも
流動性を失わず成形が困難であるが、これを解決するた
めにスターチモールドを採用した方法が特公昭46−28
139号の方法に記載されている。
しかし、この方法には、出来たハードキャンディーの
表面がざらざらしていることや、キャンディーの中が白
く濁りがちになることなどの欠点があり、満足な方法で
はなかった。更に、この方法で製造したキャンディーは
吸湿性が強く、保存中に表面がベトついて著しく商品価
値を損なうなどの欠点もあった。
また、特開昭59−63138号には、ソルビトール及び
そのソルビトールの単位重量あたり約1/4重量部以下の
マンニトールを含有する水溶液を加熱して該溶液の水分
含量を0.5重量以下に減少させた後、160〜200゜F(71.
1〜93.3℃)の範囲の温度に冷却し、ついで、0.5重量%
以上の微粉砕結晶ソルビトール、マンニトール及び/又
は炭水化物で種付けして、調節した雰囲気中で固化させ
ることにより糖非配合ハードキャンディーを形成させる
方法が記載されている。
しかしながら、この方法も、結晶を形成し易いマンニ
トールを比較的に多く含有していることや種を使用して
いることから、キャンディーの中が白く濁りがちになる
という欠点があり、澄明なハードキャンディーは得にく
く、満足な製造方法とはいえなかった。
更に、米国特許第3371626号には、ソルビトール水溶
液をソルビトールの融点より上で、かつ、水を蒸発させ
るのに十分に高い温度に加熱し、ついで該溶液を、固化
温度よりも高いがプラスチック型の型枠壁が熱変形する
温度より下の温度に維持しながらプラスチック製の薄壁
型枠に注入する方法が紹介されている。
しかし、この方法もやはり欠点は多く包含するもので
あり、十分に実用に耐える方法とはいえなかった。即
ち、この米国特許明細書の第1頁2欄33〜50行目には型
枠に注入するときの温度は175〜185゜F(79〜85℃)が
好ましい旨記載されているが、この方法は温度管理のし
かたが放冷状態であるため、冷却温度が例えば室温や冷
却時間、空気の湿度や対流速度、更には被冷却物質の付
近にある物の熱吸収又は輻射などのキャンディーの固化
に影響を与える種々の要因が全くコントロールされてい
ないため固化に至るまでの温度変化が一定にならず、こ
のことから不透明なキャンディーができたり、固化後の
キャンディーの表面に著しく凹凸が生ずるなどの不都合
が多く、好ましい製造方法とはいえない。
以上述べたように、従来の方法には多くの欠点が包含
されていたため、澄明で表面に凹凸の少ないハードキャ
ンディーを製造する有効な方法の開発が切望されてい
た。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは鋭意研究の結果、溶融したソルビトール
を一定温度範囲で、一定時間徐冷、即ちある一定の冷却
速度条件で操作を厳密な温度管理のもとにおこない、シ
ード(種結晶)を使用せずに固化させることにより、澄
明で、表面に凹凸やざらつきがなく、歯つきが少なく、
外観の美しいソルビトールキャンディーを製造すること
に成功し、本発明を完成するに至った。
以下、本発明を各工程順に詳細に説明する。
本発明に使用するソルビトールの品質は純度85重量%
以上の物であれば良いが、キャンディーの固化時間を早
くし、口中での良好な溶解性を得たい場合には90%以上
であることが更に好ましい。
また、ソルビトールの純度が高くなるにつれて製造時
の固化時間が短縮されることからも、純度の高いソルビ
トールを使用することが好ましい。
また、加熱前のソルビトールは粉末・液状のどちらで
も良いが、ソルビトールを濃縮又は溶融するための好ま
しい温度範囲は150〜240℃であり、更に好ましい温度範
囲は180〜220℃である。濃縮又は溶融する温度が240℃
を超えた場合はソルビトールの熱分解が起こって着色や
異臭の原因となる。一方、150℃未満の場合には水分の
除去が不十分であったり、気泡が抜けにくいという不都
合があったり、この後の工程で固化に時間がかかった
り、均一に溶融せずキャンディーが白濁するなどの不都
合がある。
なお、粉末ソルビトールを使用するときには、ソルビ
トール100重量部に対して5〜30部程度の水を加えて溶
融すると、焦げつきなどの不都合を防止出来る。
一方、濃縮後のソルビトールの水分は歯つき等に大き
な影響を有するので慎重に水分を管理する必要がある。
5重量%以下の水分であれば、凡そ歯つきの弱いキャン
ディーを製造することが可能になるが、一層好ましい水
分含量は2重量%以下である。濃縮後の水分が5重量%
を超えたものを使用した場合は、その後の工程で結晶種
発生の原因となり、ひいてはキャンディーが白く濁りを
生ずる結果をもたらし、キャンディーの表面に凹凸を生
ずる原因ともなることがあり好ましくない。
次に、上記のソルビトールを30分以内に90〜110℃ま
で冷却するが、この工程はソルビトールの結晶化による
キャンディーの白濁及び吸湿を防止するために必要な工
程であり、この条件を外れた場合には何れもキャンディ
ーの白濁及び強い吸湿が生じることがあるので好ましく
ない。
また、このときに各種フレーバー、酸味料及び着色料
等を単独で又は組み合わせて添加すれば、これらをソル
ビトール中に均一に分散させることが可能である。
例えばフレーバーを添加する場合、上記110℃を超え
た温度で添加すると製造中にフレーバーが分解したり沸
点の低い成分が揮発したりしてしまい、このことからも
上記温度範囲を外れることは好ましくない。
添加するフレーバー,酸味料又は着色料としては、レ
モン、チェリー、メロン、ストロベリー、オレンジ、グ
レープフレーツ、バナナ、パイナップル、ピーチ、ミン
ト、ハーブ、リンゴ酸、クエン酸など所望のものを単独
で又は組み合わせて使用することができる。
次に、上記で得られたソルビトールを、予め55〜65℃
に加温しておいた型枠に流し込むが、型枠を加温する温
度範囲は、流し込んだソルビトールを40〜90℃にするた
めに適切な型枠の温度範囲である。
本発明に使用する型枠の材質は問われず、アルミニウ
ムなどの金属容器でもポリスチレンなどのプラスチック
容器でも使用可能である。
次いで、型枠に流し込んだソルビトールを相対湿度60
%以下の雰囲気下で3〜24時間かけて40〜90℃から室温
(25℃前後)まで、即ち、冷却速度−0.625〜−21.6℃/
hr.の範囲で徐々に冷却するが、この工程は澄明なキャ
ンディーを得ることのほかにキャンディーの表面に凹凸
を生じさせないために重要な工程である。
この冷却速度の範囲を外れた場合、例えば−21.6℃/h
r.よりも早く冷却した場合には固化後のキャンディーに
凹凸を生じたものの割合が極めて高くなり、商品価値を
著しく損なうために好ましくなく、一方、−0.625℃/h
r.よりも遅く冷却した場合には澄明で表面に凹凸のない
キャンディーはできるが、添加した香料等が揮発したり
分解しがちになり、異臭を発生したり本来のフレーバー
が損なわれたりする不都合があり、工程に長時間を要す
るために経済的にも生産性が低下して好ましくない。
またこの冷却を開始する前の温度範囲も重要であり、
40℃未満のときは粘度が高く作業性が低いという不都合
があり、90℃よりも高い温度で作業すると型枠との温度
差からソルビトールが局部的に急冷されて結果的に上記
冷却条件をはずれてしまい製品の表面に凹凸が多く発生
するという結果をもたらすために好ましくない。
冷却時の雰囲気の相対湿度は製品の固化不良や型枠へ
の付着及び保存時の「なき」等の防止のために60%以下
にする必要があるが、充分な効果を得るためには50%以
下にすることが更に好ましい。
(実施例) 以下に実施例を掲げて本発明の内容を更に詳細に説明
するが、本発明は以下の実施例によって限定されるもの
ではない。
実施例−1 ソルビトール液〔東和化成工業(株)製ソルビットD
−70、ソルビトール純度99%、固形分70%水分30%〕42
9gを混合ガマに入れ、緩やかに撹拌しながら200℃まで
加熱し、水分含量約1.5重量%にした。
次にこれを温度93℃まで冷却し、予め58℃まで加温し
ておいたアルミ製型枠に流し込み、温度48℃になったも
のを相対湿度45%に調節した温度調節プログラム付き恒
温槽(TABAI,ESPEC社製MC−710型)に入れた。
次に恒温槽内の温度を−2℃/hr.の冷却速度で25℃ま
で冷やし、4時間同一温度で静置したのち型枠から固化
物を取り出し、澄明で表面に凹凸が無く、吸湿性の低い
ソルビトールハードキャンディーを得た。
実施例−2 ソルビトール液〔東和化成工業(株)製ソルビットD
−70、ソルビトール純度99%、固形分70%水分30%〕42
9gを混合ガマに入れ、緩やかに撹拌しながら170℃まで
加熱し、水分含量約3重量%にした。
次にオレンジ香料3g〔高砂香料工業(株)製オレンジ
ミクロンTMD−10〕及びクエン酸(市販品)0.6gを加え
て混合しながら温度105℃まで5分間で冷却し、予め温
度60℃まで加温しておいたポリスチレン製型枠に流し込
み、温度55℃になったものを相対湿度45%に調節した温
度調節プログラム付き恒温槽に入れた。
次に恒温槽内の温度を−4℃/hr.の冷却速度で25℃ま
で冷却した後型枠から固化物を取り出し、澄明で表面に
凹凸が無く、吸湿性の低いソルビトールハードキャンデ
ィーを得た。
実施例−3 ソルビトール粉末〔東和化成工業(株)製ソルビット
D−P、ソルビトール純度99%〕300g及び水15gを混合
ガマに入れ、緩やかに撹拌しながら230℃まで加熱し、
水分含量約0.5重量%にした。
次に天然レモンエッセンス2g及びメントール0.3gを加
えて混合しながら温度107℃まで3分間で冷却し、予め6
4℃まで加温しておいたポリスチレン製型枠に流し込
み、温度75℃になったものを相対湿度51%に調節した温
度調節プログラム付き恒温槽に入れた。
次に恒温槽内の温度を−16℃/hr.の冷却速度25℃まで
冷却し、3時間同一温度で静置した後型枠から固化物を
取り出し、澄明で表面に凹凸が無く、吸湿性の低いソル
ビトールハードキャンディーを得た。
実施例−4 ソルビトール粉末〔東和化成工業(株)製ソルビット
W−P、ソルビトール純度91%〕300g及び水30gを混合
ガマに入れ、緩やかに撹拌しながら180℃まで加熱し、
水分含量約2.7重量%にした。
次に天然香料アップルエッセンス〔三栄化学工業
(株)製〕3gを加えて混合しながら温度98℃まで8分間
で冷却し、予め59℃まで加温しておいたポリスチレン製
型枠に流し込み、温度60℃になったものを相対湿度40%
に調節した温度調節プログラム付き恒温槽に入れた。
次に恒温槽内の温度を−10℃/hr.の冷却速度で25℃ま
で冷却し、7時間同一温度で静置した後型枠から固化物
を取り出し、澄明で表面に凹凸が無く、吸湿性の低いソ
ルビトールハードキャンディーを得た。
比較例−1 ソルビトール粉末〔東和化成工業(株)製ソルビット
D−P、ソルビトール純度99%〕300g及び水25gを混合
ガマに入れ、緩やかに撹拌しながら210℃まで加熱し、
水分含有量約0.9重量%にした。
次に天然香料アップルエッセンス〔三栄化学工業
(株)製〕3gを加えて混合しながら温度75℃まで1分間
で冷却し、予め60℃まで加温しておいたアルミ製型枠に
流し込み、温度60℃になったものを相対湿度50%に調節
した温度調節プログラム付き恒温槽に入れた。
次に恒温槽内の温度を−0.50℃/hr.の冷却速度で25℃
まで冷却し、4時間同一温度で静置した後型枠から固化
物を取り出し、ソルビトールハードキャンディーを得
た。
比較例−2 ソルビトール液〔東和化成工業(株)製ソルビットW
−70、ソルビトール純度91%、固形分70%水分30%〕42
9gを混合ガマに入れ、緩やかに撹拌しながら140℃まで
加熱し、水分含量約6重量%にした。
次にオレンジ香料3g及びクエン酸0.6gを加えて混合し
ながら温度93℃まで10分間で冷却し、予め60℃まで加温
しておいたポリスチレン製型枠に流し込み、温度50℃に
なったものを相対湿度50%に調節した温度調節プログラ
ム付き恒温槽に入れた。
次に恒温槽内の温度を−5℃/hr.の冷却速度で25℃ま
で冷却し、4時間同一温度で静置した後型枠から固化物
を取り出しソルビトールハードキャンディーを得た。
比較例−3 ソルビトール粉末〔東和化成工業(株)製ソルビット
W−P、ソルビトール純度9%〕300g及び水30gを混合
ガマに入れ、緩やかに撹拌しながら170℃まで加熱し、
水分含量3重量%にした。
次に温度105℃まで冷却し、予め60℃まで加温してお
いたポリスチレン製型枠に流し込み、温度80℃になった
ものを相対湿度50%に調節した温度調節プログラム付き
恒温槽に入れた。
次に恒温槽内の温度を−25.0℃/hr.の冷却速度で25℃
まで冷却し後型枠から固化物を取り出し、ソルビトール
ハードキャンディーを得た。
(比較試験) 前記の実施例及び比較例で得たそれぞれのキャンディ
ーを以下の項目について比較した。
*比較試験の方法 比較項目〜は目視観察によって判定した。
比較項目は砂糖で製造したキャンディーの型外れと
比較して、通常の型外し操作をしても外れないものを外
れかた不良と判定した。
比較項目〜は10名の成人パネルによるし好調査に
より強弱及び良不良の判定をした。7名以上が同一の答
えをしたものについて欄に記入し、6名以下の場合は…
印を記入した。
(発明の効果) 本発明により、比較的容易な操作で、白い濁りが無く
澄明で、表面に凹凸がなく、型外れの良好な味、香り共
に良好なソルビトールハードキャンディーを製造するこ
とが可能になった。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イ) 粉末ソルビトール又は液状ソルビト
    ールを温度150〜240℃に加熱し、水分0〜5重量%にす
    る工程、 ロ) 上記操作後、温度90〜110℃まで1〜30分間で冷
    却する工程、 ハ) 予め温度55〜65℃まで加温した型枠に、上記温度
    90〜110℃の溶融ソルビトールを流し込む工程、 ニ) 相対湿度60%以下の雰囲気で温度40〜90℃から室
    温まで3〜24時間かけて(即ち冷却速度−0.625〜−21.
    6℃/hr.の範囲で)徐々に冷却する工程、 以上の4工程を逐次実施することからなる澄明なソルビ
    トールハードキャンディーの製造方法。
  2. 【請求項2】ソルビトールの純度が85重量%以上である
    請求項1記載の澄明なソルビトールハードキャンディー
    の製造方法。
  3. 【請求項3】フレーバー及び/又は酸味料を添加する請
    求項1記載の澄明なソルビトールハードキャンディーの
    製造方法。
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