JP2626650B2 - アクティブマトリクスパネルの製造方法 - Google Patents

アクティブマトリクスパネルの製造方法

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JP2626650B2
JP2626650B2 JP16258096A JP16258096A JP2626650B2 JP 2626650 B2 JP2626650 B2 JP 2626650B2 JP 16258096 A JP16258096 A JP 16258096A JP 16258096 A JP16258096 A JP 16258096A JP 2626650 B2 JP2626650 B2 JP 2626650B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアクティブマトリク
スパネルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来アクテイブマトリクスパネルの構造
は「日経エレクトロニクス 1984年9月10日号N
o351P221〜240」に示されるようなものであ
った。
【0003】図2はアクテイブマトリクスパネルの画素
部分の平面図の例である。22はポリシリコンまたはア
モルファスシリコンの薄膜でTFTのチヤネル部及びソ
ース・ドレイソ電極を形成している。
【0004】24はポリシリコンや金属からなる薄膜で
TFTのゲート電極及び走査線を形成している。26は
画素電極、27はデータ線である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし前述の従来技術
では以下に述べるような問題点を生じる。まず第1に、
液晶に印加される電圧は液晶自身の時定数に依存するた
め、温度が変化すると液晶の時定数が変化して表示状態
も変化するという問題点である。特に高温においては液
晶の抵抗が小さくなり時定数も短くなるためコントラス
ト比が滅少する。
【0006】第2の問題点は、液晶は交流駆動する必要
があるため通常はビデオ信号を交流反転して用いるが、
この信号の極性の違いによりTFTの書き込み及び保持
の状態も異なるため、液晶に印加される電圧が非対称な
成分を持ち、フリッカーを生じるというものである。
【0007】本発明はこれらの問題を解決するものであ
り、その目的とするところは、高温でもコントラスト比
か減少することなく、かつフリッカーの少ないアクティ
ブマリクスパネルの構造を与えるところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板上にマト
リクス状に配列されてなる画素電極と、該画素電極に接
続されてなる薄膜トランジスタと、保持容量とを有し、
データ線に供給されるデータ信号を該薄膜トランジスタ
を介して該画素電極及び該保持容量に供給するアクティ
ブマトリクスパネルの製造方法において、 該基板上にシ
リコン薄膜からなる該薄膜トランジスタのソース・ドレ
イン領域と該保持容量の第1電極を形成する工程と、
薄膜トランジスタのゲート絶縁膜と、該保持容量の誘電
体膜とを同一材料で形成する工程と、 該薄膜トランジス
タのゲート電極と、該保持容量の第2電極とを同一材料
で形成する工程と、 該ゲート電極及び該第2電極上に層
間絶縁膜を形成する工程と、 該ソース・ドレイン領域上
にコンタクトホールを形成して、該ソース領域に電気的
に接続される該データ線を形成し、 該第2電極と該層間
絶縁膜を介在して重なりを有し、該ドレイン領域と電気
的に接続される該画素電極を形成する工程とを有するこ
とを特徴とするアクティブマトリクスパネルの製造方
法。本発明は、基板上にマトリクス状に配列されてなる
画素電極と、該画素電極に接続されてなる薄膜トランジ
スタと、保持容量とを有し、データ線に供給されるデー
タ信号を該薄膜トランジスタを介して該画素電極及び該
保持容量に供給するアクティブマトリクスパネルの製造
方法において、 該基板上にシリコン薄膜からなる該薄膜
トランジスタのソース・ドレイン領域と該保持容量の第
1電極を形成する工程と、 該薄膜トランジスタのゲート
絶縁膜と、該保持容量の誘電体膜とを同一材料で形成す
る工程と、 該薄膜トランジスタのゲート電極と、該保持
容量の第2電極とを同一材料で形成する工程と、 該ゲー
ト電極及び該第2電極上に層間絶縁膜を形成する工程
と、 該ソース・ドレイン領域上及び該第1電極上にコン
タクトホールを形成して、 該ソース領域に電気的に接続
される該データ線を形成し、 該第2電極と該層間絶縁膜
を介在して重なりを有し、該ドレイン領域及び該第1電
極と電気的に接続される該画素電極を形成する工程とを
有することを特徴とする
【0009】
【作用】本発明の上記の構造によれば、液晶の容量と並
列にゲート絶縁膜の容量が付加されることとなり液晶の
時定数が長くなるためコントラスト比が大きくなる。ま
た、温度が上昇して液晶の時定数か小さくなってもゲー
ト絶縁膜の容量は変化しないため、コントラスト比の減
少を抑えることかできる。さらにビデオ信号の極性の違
いにより生ずるTFTの書き込み及び保持における非対
称な動作の影響を受けにくくなりフリッカーが減少す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】
〔実施例1〕図1(a)は本発明の一実施例を示すアク
ティブマトリクスパネルの平面図であり、同図(b)及
び(c)はそれぞれ同図(a)のAーB及びCーDにお
ける断面図である。この図を用いて製造工程に従い説明
する。まず絶縁基板1上にポリシリコンまたはアモルフ
ァスシリコンの薄膜2をデポジットし図のようにパター
ニングする。この薄膜はTFTのチヤネル部及びソース
・ドレイン電極、そして容量を作り込むための電極とな
る。次にゲート絶縁膜3を形成し、その上にゲート電極
も兼ねる走査線4を形成する。その材料としてはポリシ
リコンTFTの場合にはポリシリコンや高融点金属が、
アモルファスシリコンTFTの場合には通常の金属や透
明導電膜等が用いられている。この上に層間絶縁膜5を
デポジットし、コンタクトホールを開ロし、画素電極6
及びデータ線7を形成したものがアクテイブマトリクス
基板である。この基板と数μmの空間を介して、共通電
極を有するもう一つの基板を対向させ、この空間に液晶
を封入したものがアクティブマトリクスパネルである。
【0011】図3は、N型のMOSキャパシタのゲート
電圧依存性を示したものである。ゲート電圧VGがしき
い値電圧Vthを越えると容量は増大しC0となりしき
い値電圧以下では重なり容量Cgso なる。従ってVG
>Vthの領域でMOS容量を使うことか望ましいが、
本実施例においては図1(C)の前段の走査線4の下に
作り込んだMOS容量はTFTと同じ導電型であり、例
えばN型の場合にはTFTがOFFしている通常の状態
ではVG<VthであるためにCgsoのみの容量とな
る。しかし、ゲート膜の厚さは液晶の封入される空間に
対して十分薄いため、単位面績あたりの容量が大きくな
り図1(a)に示すようなパターンの重なり容量のCg
soのみでも、画素電極6によって駆動される液晶の容
量の30〜50%程度の容量となる。このMOS容量は
液晶の容量と並列に付加されるため、見かけ上液晶の時
定数が増大し、表示性能が大巾に向上する。これを図4
を用いて説明する。この図はアクテイプマトリクスパネ
ルの各部の電位を示す図であり、横軸に時刻、縦軸に電
位をとってある。周知のように、NTSCのビデオ信号
はインターレースされた2つのフイールド、すなわち奇
数フィールドと偶数フィールドによって1フレームが構
成され1つの画面か完成される。液晶は交流駆動しなく
てはならないため、データ線の信号は42のように交流
反転させたものを用いる。41は走査線の信号であり、
NチヤネルのTFTで駆動する場合にはこのようなパル
スが必要となる。44及び45はそれぞれ従来例と本発
明の実施例における画素電極の電位であり、43は共通
電極の電位である。この共通電極と画素電極の間の電位
差か液晶に印加される電圧である。時刻t0 から時刻t
3 までを奇数フイールド、時刻t3 からt6 までを偶数
フィールドとすると、まず奇数フィールドにおいて時刻
t1 においてTFTがONし、画素電極にデータ線の信
号が書き込まれ、時刻t2 においてTFTがOFFする
とある時定数で画素電極電位は共通電極電位に向かって
放電する。同様に偶数フィールドにおいても、時刻t4
においてTFTがONし、画素電極にデータ線の信号が
書き込まれ、時刻t5 においてTFTがOFFすると画
素電極電位は共通電極電位に向かって放電していく。斜
線で示した部分は本実施において液晶に印加される電圧
であり、従来例に比べて時定数が長くなったことによ
り、より大きな電圧を印加することができることがわか
る。このためコン卜ラスト比が増大する。また、MOS
容量とTFTのドレイン電極との間の配線部は図1
(a)のようにデータ線と画素電極の間に配置すること
により、このすき間からもれる光を遮断する働きもある
ため、コントラスト比を増大させるとともに、画像のき
れがよくなる。さらに、温度の変化に対して液晶の時定
数が多少変動しても、付加したMOS容量は変化しない
ため図3の斜線部の面積はあまり変動しない。すなわ
ち、広い温度範囲で再現性のよい表示画面を得ることが
できる。その上、フリッカーも従来例に対して3〜5d
B下がることが出願人の実験で確かめられた。これは奇
数フィールドと偶数フイールドでのTFTの書き込み及
び保持における非対称な動作の影響をうけにくくなるた
めである。
【0012】〔実施例2〕図5(a)は本発明の実施例
2におけるアクティブマトリクスパネルの平面図であ
り、同図(b)及び(c)はそれぞれ同図(a)のAー
B及びCーDにおける断面図である。このアクテブマト
リクスパネルは第1の実施例と全く同じ工程を用いて製
造することかできる。61〜67はそれぞれ図1の1〜
7に対応しており、61は絶縁基板、62はポリシリコ
ンまたはアモルファスシリコンの薄膜、63はゲート絶
縁膜、64は走査線、65は層間絶縁膜、66は画素電
極、67はデータ線である。透過型の場合は、66の画
素電極には透明導電膜を用い、67のデータ線には画素
電極と同じ透明導電膜または金属の薄膜を用いる。
【0013】本実施例においては第1の実施例と同じ
く、前段の走査線64の下にTFTと同じ導電型のMO
S容量を作り込んであるため、TFTがOFFしている
通常の状態では重なり容量のみが有効である。しかし、
本実施例においては、走査線64が図5(a)のように
データ線と平行につき出た形状となっており、この部分
にもMOS容量を作り込むことができるため、第1の実
施例の約2倍の容量を付加することができる。したがっ
てより広い温度範囲で、よりコントラスト比が大きくフ
リッカーの少ない高品質な表示画面を得ることができ
る。しかも、図5(a)のように画素電極とデータ線の
すき間を覆うようにMOS容量を作り込むことにより、
このすき間からもれる光を遮断することができ、コント
ラスト比の増大に寄与する。
【0014】〔実施例3〕 図6(a)は本発明の第3の実施例におけるアクティブ
マトリクスパネルの平面図であり、同図(b)及び
(C)はそれぞれ同図(a)のAーB及びCーDにおけ
る断面図である。本実施例は第1実施例および第2実施
例とは異なり、TFTと異なる導電型のMOS容量を作
り込む。例えば、CMOS型のドライバーを内蔵したア
クテイブマトリクスパネルなどには有効である。
【0015】図6を用いて本実施例のアクティブマトリ
クスパネルの構造を説明する。まず絶縁基板81上にポ
リシリコンまたはアモルファスシリコン薄膜82及び8
8をデポジットし図のようにパターニングする。82は
TFTのチヤネル部及びソースドレイン電極となり、8
8はMOS容量を作り込むための電極となる。次にゲー
ト絶縁膜83を形成し、その上にゲート電極を兼ねる走
査線84を形成する。
【0016】その後選択的にイオン注入を行ない、82
をNチヤネルTFTとし、88をPチヤネルのMOSキ
ヤパシタとする。以後の工程は実施例1と同じで、85
は層間絶縁膜、86は画素電極、87はデータ線であ
る。本実施例においてはTFTとMOS容量の導電型が
違っている。PチャネルのMOSキャパシタのゲート電
圧依存性は図3のNチャネルの場合と対称で、VG <Vt
hでC0,VG>VthでCgso となる。従ってTFT
のOFFする通常の状態では、VG<Vthであるから、
電極88と走査線84の重なっな面積がすべて容量の電
極として働き、本来のMOB容量C0が付加されること
になる。この容量の大きさは、画素電極86によって駆
動される液晶の容量の100〜20%程度となり、第1
や第2の実施例に比べてはるかに大きい。従ってその効
果も大きくなる。また、前段の走査線が選択される期間
は、MOS容量はOFFして重なり容量Cgsoのみと
なるにめ、走査線の波形をなまらせることもなく、容量
を付加したことによって駆動状態は変化しない。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるアクテ
ィブマトリクスパネルの製造方法は工程を増やすことな
く、画素に容量を作り込むことができる。容量を付加す
ることにより、コントラスト比が増大し、フリッカーは
減少し、広い温度範囲で再現性のよい画面を得ることが
できる。また、データ線と画素電極の容量結合によるク
ロストークや、画面内での絵素のバラツキをおさえる効
果もあり、総合的に画質は向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は第1の実施例のアクテイブマトリクス
パネルの構造を示す平面図、(b),(c)はその断面
図。
【図2】従来のアクティブマトリクスパネルの構造を示
す平面図。
【図3】NチヤネルのMOS容量のゲート電圧依存性を
示す図。
【図4】アクテイブマトリクスパネルの各部の電位を示
す図。
【図5】(a)は本発明の第2の実施例のアクテイブマ
トリクスパネルの構造を示す平面図、(b)、(C)は
その断面図。
【図6】(a)は第3の実施例のアクティプマトリクス
パネルの構造を示す平面図、(b)、(C)はその断面
図。
【符号の説明】
2,62,82・・・ポリシリコンまたはアモルファス
シリコン薄膜 3,63,83・・・ゲート絶縁膜 4,64,84・・・走査線

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上にマトリクス状に配列されてなる画
    素電極と、該画素電極に接続されてなる薄膜トランジス
    タと、保持容量とを有し、データ線に供給されるデータ
    信号を該薄膜トランジスタを介して該画素電極及び該保
    持容量に供給するアクティブマトリクスパネルの製造方
    法において、 該基板上にシリコン薄膜からなる該薄膜トランジスタの
    ソース・ドレイン領域と該保持容量の第1電極を形成す
    る工程と、 該薄膜トランジスタのゲート絶縁膜と、該保持容量の誘
    電体膜とを同一材料で形成する工程と、 該薄膜トランジスタのゲート電極と、該保持容量の第2
    電極とを同一材料で形成する工程と、 該ゲート電極及び該第2電極上に層間絶縁膜を形成する
    工程と、 該ソース・ドレイン領域上にコンタクトホールを形成し
    て、該ソース領域に電気的に接続される該データ線を形
    成し、 該第2電極と該層間絶縁膜を介在して重なりを有し、該
    ドレイン領域と電気的に接続される該画素電極を形成す
    る工程とを有することを特徴とするアクティブマトリク
    スパネルの製造方法。
  2. 【請求項2】基板上にマトリクス状に配列されてなる画
    素電極と、該画素電極に接続されてなる薄膜トランジス
    タと、保持容量とを有し、データ線に供給されるデータ
    信号を該薄膜トランジスタを介して該画素電極及び該保
    持容量に供給するアクティブマトリクスパネルの製造方
    法において、 該基板上にシリコン薄膜からなる該薄膜トランジスタの
    ソース・ドレイン領域と該保持容量の第1電極を形成す
    る工程と、 該薄膜トランジスタのゲート絶縁膜と、該保持容量の誘
    電体膜とを同一材料で形成する工程と、 該薄膜トランジスタのゲート電極と、該保持容量の第2
    電極とを同一材料で形成する工程と、 該ゲート電極及び該第2電極上に層間絶縁膜を形成する
    工程と、 該ソース・ドレイン領域上及び該第1電極上にコンタク
    トホールを形成して、 該ソース領域に電気的に接続され
    る該データ線を形成し、 該第2電極と該層間絶縁膜を介在して重なりを有し、該
    ドレイン領域及び該第1電極と電気的に接続される該画
    素電極を形成する工程とを有することを特徴とするアク
    ティブマトリクスパネルの製造方法。
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