JP2624580B2 - 電気機器 - Google Patents
電気機器Info
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- JP2624580B2 JP2624580B2 JP3028159A JP2815991A JP2624580B2 JP 2624580 B2 JP2624580 B2 JP 2624580B2 JP 3028159 A JP3028159 A JP 3028159A JP 2815991 A JP2815991 A JP 2815991A JP 2624580 B2 JP2624580 B2 JP 2624580B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電磁接触器等の電気
機器に関するものである。
機器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】制御盤上での電気機器の取付けおよびバ
ー配線を容易にするため、電気機器の上面に端子を設け
側部に取付部を設けたものがあった（たとえば実公平2-
12670 号) 。
ー配線を容易にするため、電気機器の上面に端子を設け
側部に取付部を設けたものがあった（たとえば実公平2-
12670 号) 。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この電気機器
は、取付部を側部に有するため、制御盤以外に使用しに
くいことがあった。したがって、この発明の目的は、制
御盤以外にも使用できる電気機器を提供することであ
る。
は、取付部を側部に有するため、制御盤以外に使用しに
くいことがあった。したがって、この発明の目的は、制
御盤以外にも使用できる電気機器を提供することであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１の電気機器は、
上面の一方向に複数の主端子を並設するとともに一端が
下面に開放する蟻溝を前記主端子の並び方向の両端の側
面に形成しかつ床面等取付用の取付部を有する機器本体
と、前記蟻溝に係合する蟻条を有するとともにケースの
開口縁部取付用の取付部を有する取付具とを備えたもの
である。
上面の一方向に複数の主端子を並設するとともに一端が
下面に開放する蟻溝を前記主端子の並び方向の両端の側
面に形成しかつ床面等取付用の取付部を有する機器本体
と、前記蟻溝に係合する蟻条を有するとともにケースの
開口縁部取付用の取付部を有する取付具とを備えたもの
である。
【０００５】請求項２の電気機器は、請求項１におい
て、前記機器本体の前記側面から前記上面にまたがって
端子板を有し、この端子板に前記取付具の抜止め片を形
成し、前記抜止め片に係止する凹部を前記取付具に形成
したものである。請求項３の電気機器は、請求項１にお
いて、前記機器本体が前記床面等取付用の取付部として
前記機器本体の前記下面に引掛受け部を有し、前記引掛
受け部に引っ掛ける引掛片を有する取付板を設け、前記
取付板により前記取付具を抜止めしたものである。
て、前記機器本体の前記側面から前記上面にまたがって
端子板を有し、この端子板に前記取付具の抜止め片を形
成し、前記抜止め片に係止する凹部を前記取付具に形成
したものである。請求項３の電気機器は、請求項１にお
いて、前記機器本体が前記床面等取付用の取付部として
前記機器本体の前記下面に引掛受け部を有し、前記引掛
受け部に引っ掛ける引掛片を有する取付板を設け、前記
取付板により前記取付具を抜止めしたものである。
【０００６】請求項４の電気機器は、請求項１におい
て、前記取付具は前記蟻溝に挿入する方向に倒れ防止用
の突起を有し、前記突起が嵌合する凹部を前記機器本体
に形成したものである。
て、前記取付具は前記蟻溝に挿入する方向に倒れ防止用
の突起を有し、前記突起が嵌合する凹部を前記機器本体
に形成したものである。
【０００７】
【作用】請求項１の電気機器によれば、制御盤に使用す
る場合には蟻溝に取付具の蟻条を係合して取付具を制御
盤のケースの開口縁部に取付けることができるととも
に、制御盤以外に電気機器を使用する場合には取付具を
外し、床面等取付用の取付部を利用して床面やレールな
どの取付板に取付けることができるので、取付具が邪魔
になることなく容易に使用でき、しかも蟻溝と蟻条の係
合のため取付具を簡単に着脱でき、取付手段として別部
品を必要としないので部品点数も増加しない。
る場合には蟻溝に取付具の蟻条を係合して取付具を制御
盤のケースの開口縁部に取付けることができるととも
に、制御盤以外に電気機器を使用する場合には取付具を
外し、床面等取付用の取付部を利用して床面やレールな
どの取付板に取付けることができるので、取付具が邪魔
になることなく容易に使用でき、しかも蟻溝と蟻条の係
合のため取付具を簡単に着脱でき、取付手段として別部
品を必要としないので部品点数も増加しない。
【０００８】請求項２の電気機器によれば、請求項１に
おいて前記機器本体の前記側面から前記上面にまたがっ
て端子板を有し、この端子板に前記取付具の抜止め片を
形成し、前記抜止め片に係止する凹部を前記取付具に形
成したため、請求項１の作用を有するほか、取付具を外
れ止めできるので電気機器を制御盤に取付ける際の取扱
いが容易になる。
おいて前記機器本体の前記側面から前記上面にまたがっ
て端子板を有し、この端子板に前記取付具の抜止め片を
形成し、前記抜止め片に係止する凹部を前記取付具に形
成したため、請求項１の作用を有するほか、取付具を外
れ止めできるので電気機器を制御盤に取付ける際の取扱
いが容易になる。
【０００９】請求項３の電気機器によれば、請求項１に
おいて前記機器本体は前記床面等取付用の取付部として
前記機器本体の前記下面に引掛受け部を有し、前記引掛
受け部に引っ掛ける引掛片を有する取付板を設け、前記
取付板により前記取付具を抜止めしたため、請求項１お
よび請求項２と同作用を有する。請求項４の電気機器に
よれば、請求項１において、前記取付具が前記蟻溝に挿
入する方向に倒れ防止用の突起を有し、前記突起が嵌合
する凹部を前記機器本体に形成しているため、請求項１
の作用のほか、制御盤に取付具を取付ける際の取付具の
倒れを確実に防止することができる。
おいて前記機器本体は前記床面等取付用の取付部として
前記機器本体の前記下面に引掛受け部を有し、前記引掛
受け部に引っ掛ける引掛片を有する取付板を設け、前記
取付板により前記取付具を抜止めしたため、請求項１お
よび請求項２と同作用を有する。請求項４の電気機器に
よれば、請求項１において、前記取付具が前記蟻溝に挿
入する方向に倒れ防止用の突起を有し、前記突起が嵌合
する凹部を前記機器本体に形成しているため、請求項１
の作用のほか、制御盤に取付具を取付ける際の取付具の
倒れを確実に防止することができる。
【００１０】
【実施例】この発明の一実施例を第１図ないし第１２図
により説明する。すなわち第１図において、この電気機
器は電磁接触子を実施例とし、機器本体１と、取付具２
とを有する。機器本体１は、上面７の一方向に複数の主
端子３，４を並設するとともに一端が下面に開放する蟻
溝５を主端子３，４の並び方向の両端の側面６に形成し
ている。蟻溝５の断面は第４図に示している。また機器
本体１の側面６から上面７にまたがってコイル用の端子
板８を有し、この端子板８に取付具２の抜止め片９を形
成している。さらに機器本体１の下面に第６図に示すよ
うに床面等取付用の取付部の一つとしての引掛受け部２
０，２１を有し、引掛受け部２０，２１に引っ掛ける引
掛片１９を有する取付板１０を設けている。すなわち引
掛受け部２１が可動側で操作部２２をばね（図示せず）
に抗して引き操作することにより取付板１０を着脱でき
るようにしている。１６は床面等取付用の取付部の他の
ものとしての取付穴、１７は端子板８の中継となる端子
である。
により説明する。すなわち第１図において、この電気機
器は電磁接触子を実施例とし、機器本体１と、取付具２
とを有する。機器本体１は、上面７の一方向に複数の主
端子３，４を並設するとともに一端が下面に開放する蟻
溝５を主端子３，４の並び方向の両端の側面６に形成し
ている。蟻溝５の断面は第４図に示している。また機器
本体１の側面６から上面７にまたがってコイル用の端子
板８を有し、この端子板８に取付具２の抜止め片９を形
成している。さらに機器本体１の下面に第６図に示すよ
うに床面等取付用の取付部の一つとしての引掛受け部２
０，２１を有し、引掛受け部２０，２１に引っ掛ける引
掛片１９を有する取付板１０を設けている。すなわち引
掛受け部２１が可動側で操作部２２をばね（図示せず）
に抗して引き操作することにより取付板１０を着脱でき
るようにしている。１６は床面等取付用の取付部の他の
ものとしての取付穴、１７は端子板８の中継となる端子
である。
【００１１】取付具２は、蟻溝５に係合する蟻条１１を
有するとともにケースの開口縁部取付用の取付部１２を
有する。取付部１２は取付孔１８を形成している。また
第３図に示すように抜止め片９に係止する凹部１３を取
付具２に形成して取付具２と端子板８をそれぞれ抜止め
するとともに、端子板８を押さえる凹溝２３を形成して
いる。さらに凹部１３と蟻条１１との間に段部２４を形
成し、蟻溝５に挿入する方向に突出する倒れ防止用の突
起１４を段部２４に形成し、突起１４が嵌合する凹部
（図示せず）を機器本体１の端子板８を取付ける張出部
の下面２５に形成している。また取付具２の下部に形成
した円弧状のばね部１５が、機器本体１に取付けられた
取付板１０に弾接し取付具２が抜け止めされる。
有するとともにケースの開口縁部取付用の取付部１２を
有する。取付部１２は取付孔１８を形成している。また
第３図に示すように抜止め片９に係止する凹部１３を取
付具２に形成して取付具２と端子板８をそれぞれ抜止め
するとともに、端子板８を押さえる凹溝２３を形成して
いる。さらに凹部１３と蟻条１１との間に段部２４を形
成し、蟻溝５に挿入する方向に突出する倒れ防止用の突
起１４を段部２４に形成し、突起１４が嵌合する凹部
（図示せず）を機器本体１の端子板８を取付ける張出部
の下面２５に形成している。また取付具２の下部に形成
した円弧状のばね部１５が、機器本体１に取付けられた
取付板１０に弾接し取付具２が抜け止めされる。
【００１２】第５図および第６図は電磁接触器の内部構
造を示すものであり、電磁石ブロック２６と、接点ブロ
ック２７からなる。電磁石ブロック２６は器台２８の内
部にＥ形の固定鉄心２９と、固定鉄心２９に取付けられ
たコイルブロック３０と、固定鉄心２９にコイルブロッ
ク３０を間にして対向配置された可動鉄心３１と、この
可動鉄心３１を固定鉄心２９から開離する方向に付勢す
る復帰ばね３２からなる。可動鉄心３１には連結部３４
を突出し、器台２８の上面にねじ６１（第６図）で取付
けられたカバー３３の中心穴から突出している。またカ
バー３３の上面には接点ブロック２７の器台４２を取付
けるためのフック３５とリング状の係止ばね（図示せ
ず）とを互いにほぼ対称な位置に設けている。
造を示すものであり、電磁石ブロック２６と、接点ブロ
ック２７からなる。電磁石ブロック２６は器台２８の内
部にＥ形の固定鉄心２９と、固定鉄心２９に取付けられ
たコイルブロック３０と、固定鉄心２９にコイルブロッ
ク３０を間にして対向配置された可動鉄心３１と、この
可動鉄心３１を固定鉄心２９から開離する方向に付勢す
る復帰ばね３２からなる。可動鉄心３１には連結部３４
を突出し、器台２８の上面にねじ６１（第６図）で取付
けられたカバー３３の中心穴から突出している。またカ
バー３３の上面には接点ブロック２７の器台４２を取付
けるためのフック３５とリング状の係止ばね（図示せ
ず）とを互いにほぼ対称な位置に設けている。
【００１３】接点ブロック２７は、可動枠３６と、可動
枠３６に接点圧ばね３７を介して取付けられて両端部に
可動接点３８を有する可動接点板３９と、可動接点３８
に対向する固定接点４０をもった主端子３，４とを有
し、可動枠３６の被連結部４１が器台４２の下面に設け
られている。器台４２は電磁石ブロック２６の器台２８
のフック３５に連結する凹部４３を有するとともに、リ
ング状の係止ばねを係止する係止部（図示せず）を有
し、器台２８上に器台４２を載せて取付けられると同時
に連結部３４と被連結部４１とが連結状態となる。主端
子３，４はコ字形をなして上片４５がバー接続端子部と
なって器台２８の上面に係止し、固定接点４０を有する
下片４６が第７図に示すように器台４２の側面に形成し
た凹部４４に挿入され、ねじ４７により器台４２に取付
けられている。
枠３６に接点圧ばね３７を介して取付けられて両端部に
可動接点３８を有する可動接点板３９と、可動接点３８
に対向する固定接点４０をもった主端子３，４とを有
し、可動枠３６の被連結部４１が器台４２の下面に設け
られている。器台４２は電磁石ブロック２６の器台２８
のフック３５に連結する凹部４３を有するとともに、リ
ング状の係止ばねを係止する係止部（図示せず）を有
し、器台２８上に器台４２を載せて取付けられると同時
に連結部３４と被連結部４１とが連結状態となる。主端
子３，４はコ字形をなして上片４５がバー接続端子部と
なって器台２８の上面に係止し、固定接点４０を有する
下片４６が第７図に示すように器台４２の側面に形成し
た凹部４４に挿入され、ねじ４７により器台４２に取付
けられている。
【００１４】また端子板８は、第８図に示すように器台
４２の上面と下面に嵌合するコ字形をなし、器台４２の
側面６に突設した嵌合突起４８が嵌合する嵌合孔４９お
よび抜止め片９を中間片に形成している。この端子板８
の下片部６２はリード線（図示せず）により中継となる
端子１７に接続され、上片部６３はバーの接続端子部と
なる。
４２の上面と下面に嵌合するコ字形をなし、器台４２の
側面６に突設した嵌合突起４８が嵌合する嵌合孔４９お
よび抜止め片９を中間片に形成している。この端子板８
の下片部６２はリード線（図示せず）により中継となる
端子１７に接続され、上片部６３はバーの接続端子部と
なる。
【００１５】第１２図は制御盤のケース５０の穴部５１
〜５３にこの実施例の電磁接触器５４，トランジスタ５
５およびコンデンサ５６を挿入し、電磁接触器５４およ
びトランジスタ５５の取付部１２，５７を縁部に取付ね
じ５８で取付け、コンデンサ５６をケース５０の底部に
固定している。５９はこれらを配線するバー、６０はト
ランジスタ５５の放熱フィンである。
〜５３にこの実施例の電磁接触器５４，トランジスタ５
５およびコンデンサ５６を挿入し、電磁接触器５４およ
びトランジスタ５５の取付部１２，５７を縁部に取付ね
じ５８で取付け、コンデンサ５６をケース５０の底部に
固定している。５９はこれらを配線するバー、６０はト
ランジスタ５５の放熱フィンである。
【００１６】
【発明の効果】請求項１の電気機器は、制御盤に使用す
る場合には蟻溝に取付具の蟻条を係合して取付具を制御
盤のケースの開口縁部に取付けることができるととも
に、制御盤以外に電気機器を使用する場合には取付具を
外し、床面等取付用の取付部を利用して床面やレールな
どの取付板に取付けることができるので、取付具が邪魔
になることなく容易に使用でき、しかも蟻溝と蟻条の係
合のため取付具を簡単に着脱でき、取付手段として別部
品を必要としないので部品点数も増加しないという効果
がある。
る場合には蟻溝に取付具の蟻条を係合して取付具を制御
盤のケースの開口縁部に取付けることができるととも
に、制御盤以外に電気機器を使用する場合には取付具を
外し、床面等取付用の取付部を利用して床面やレールな
どの取付板に取付けることができるので、取付具が邪魔
になることなく容易に使用でき、しかも蟻溝と蟻条の係
合のため取付具を簡単に着脱でき、取付手段として別部
品を必要としないので部品点数も増加しないという効果
がある。
【００１７】請求項２の電気機器は、請求項１において
前記機器本体の前記側面から前記上面にまたがって端子
板を有し、この端子板に前記取付具の抜止め片を形成
し、前記抜止め片に係止する凹部を前記取付具に形成し
たため、請求項１の効果を有するほか、取付具を外れ止
めできるので電気機器を制御盤に取付ける際の取扱いが
容易になる。
前記機器本体の前記側面から前記上面にまたがって端子
板を有し、この端子板に前記取付具の抜止め片を形成
し、前記抜止め片に係止する凹部を前記取付具に形成し
たため、請求項１の効果を有するほか、取付具を外れ止
めできるので電気機器を制御盤に取付ける際の取扱いが
容易になる。
【００１８】請求項３の電気機器は、請求項１において
前記機器本体は前記床面等取付用の取付部として前記機
器本体の前記下面に引掛受け部を有し、前記引掛受け部
に引っ掛ける引掛片を有する取付板を設け、前記取付板
により前記取付具を抜止めしたため、請求項１および請
求項２と同効果を有する。請求項４の電気機器は、請求
項１において前記取付具が前記蟻溝に挿入する方向に倒
れ防止用の突起を有し、前記突起が嵌合する凹部を前記
機器本体に形成しているため、請求項１の効果のほか、
制御盤に取付具を取付ける際の取付具の倒れを確実に防
止することができる。
前記機器本体は前記床面等取付用の取付部として前記機
器本体の前記下面に引掛受け部を有し、前記引掛受け部
に引っ掛ける引掛片を有する取付板を設け、前記取付板
により前記取付具を抜止めしたため、請求項１および請
求項２と同効果を有する。請求項４の電気機器は、請求
項１において前記取付具が前記蟻溝に挿入する方向に倒
れ防止用の突起を有し、前記突起が嵌合する凹部を前記
機器本体に形成しているため、請求項１の効果のほか、
制御盤に取付具を取付ける際の取付具の倒れを確実に防
止することができる。
【図１】この考案の一実施例の分解斜視図である。
【図２】電磁接触器の斜視図である。
【図３】取付具を半断面した状態を示す斜視図である。
【図４】取付具の取付状態の断面図である。
【図５】電磁接触器の半断面図である。
【図６】その断面位置の異なる半断面図である。
【図７】主端子の取付状態を示す断面図である。
【図８】端子板の取付過程を示す断面図である。
【図９】電磁接触器の平面図である。
【図１０】その正面図である。
【図１１】その右側面図である。
【図１２】制御盤の断面図である。
１ 機器本体 ２ 取付具 ３，４ 主端子 ５ 蟻溝 ６ 側面 ７ 上面 １１ 蟻条 １２ 取付部
Claims (4)
- 【請求項１】 上面の一方向に複数の主端子を並設する
とともに一端が下面に開放する蟻溝を前記主端子の並び
方向の両端の側面に形成しかつ床面等取付用の取付部を
有する機器本体と、前記蟻溝に係合する蟻条を有すると
ともにケースの開口縁部取付用の取付部を有する取付具
とを備えた電気機器。 - 【請求項２】 前記機器本体の前記側面から前記上面に
またがって端子板を有し、この端子板に前記取付具の抜
止め片を形成し、前記抜止め片に係止する凹部を前記取
付具に形成した請求項１記載の電気機器。 - 【請求項３】 前記機器本体は前記床面等取付用の取付
部として前記機器本体の前記下面に引掛受け部を有し、
前記引掛受け部に引っ掛ける引掛片を有する取付板を設
け、前記取付板により前記取付具を抜止めした請求項１
記載の電気機器。 - 【請求項４】 前記取付具は前記蟻溝に挿入する方向に
倒れ防止用の突起を有し、前記突起が嵌合する凹部を前
記機器本体に形成した請求項１記載の電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028159A JP2624580B2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028159A JP2624580B2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 電気機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04267025A JPH04267025A (ja) | 1992-09-22 |
| JP2624580B2 true JP2624580B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=12240978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3028159A Expired - Fee Related JP2624580B2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2624580B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01143054U (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP3028159A patent/JP2624580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04267025A (ja) | 1992-09-22 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |