JP2623253B2 - 減衰力調整式油圧緩衝器 - Google Patents

減衰力調整式油圧緩衝器

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JP2623253B2
JP2623253B2 JP62179823A JP17982387A JP2623253B2 JP 2623253 B2 JP2623253 B2 JP 2623253B2 JP 62179823 A JP62179823 A JP 62179823A JP 17982387 A JP17982387 A JP 17982387A JP 2623253 B2 JP2623253 B2 JP 2623253B2
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聖 渡辺
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トキコ株式会社
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/44Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
    • F16F9/46Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
    • F16F9/463Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall characterised by electrical connections

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  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はピストンロッドの突出端側に設けた減衰力調
整用アクチュエータによって発生減衰力を適宜に調整す
るようになった減衰力調整式油圧緩衝器に関し、特に、
アクチュエータのリード線導出部分を保護できるように
した減衰力調整式油圧緩衝器に関する。
〔従来技術〕
第7図に従来技術の減衰力調整式油圧緩衝器を示す。
図において、1は油圧緩衝器本体(以下、本体1とい
う)、2は該本体1から上方に突出したピストンロッド
を示し、該ピストンロッド2の下端側は本体1内でピス
トン(図示せず)に固着され、このピストンを本体1内
に摺動させることにより、減衰力を発生させるようにな
っている。また、該ピストンロッド2内には軸方向に挿
通穴2Aが穿設され、該挿通穴2A内にはピストンロッド2
の下端側で減衰力調整用の弁機構(図示せず)に連結さ
れた調整ロッド3が挿通されている。そして、該調整ロ
ッド3の上端は後述のアクチュエータ8に連結され、弁
機構を回動操作することにより発生減衰力を調整するよ
うになっている。
4はピストンロッド2の突出端側に固定されたアクチ
ュエータ8用のケースを示し、該ケース4は、略円板状
に形成され、ピストンロッド2の突出端に固着された底
板5と、有蓋円筒状に形成され、筒部6Aの下端側が底板
5の外周に嵌合して、該底板5にカシメ等の手段を用い
て固定されたケース本体6とからなり、該ケース本体6
の天蓋部6B上面側には車体側への取付アイ7が一体的に
固着されている。そして、該ケース本体6の筒部6A上部
側には後述するハーネス9用の導出穴6Cが径方向に穿設
されている。
8は底板5とケース本体6との間に位置してケース4
に内蔵された減衰力調整用アクチュエータを示し、該ア
クチュエータ8の下端側中央には出力軸8Aが下向きに突
設され、該出力軸8Aはピストンロッド2の挿通穴2A上端
側まで伸長し、調整ロッド3と一体回転可能に係合して
いる。そして、該アクチュエータ8は調整ロッド3を回
動することによって、前記弁機構により発生減衰力の調
整を行うようになっている。9は該アクチュエータ8に
通電等を行うためのリード線としてのハーネスを示し、
該ハーネス9はケース4外に導出穴6Cを介して導出さ
れ、その導出部分9Aは後述のパイプ10内に挿通されて、
図示しない先端側で電源等に接続されている。
10は導出穴6Cに対応する位置でケース本体6の外周面
に溶接等の手段を用いて固着されたL字形状のパイプを
示し、該パイプ10は水平方向の伸長部10Aと、下向きの
折曲げ部10Bとからなり、内部に挿通されたハーネス9
の導出部分9Aを車輪等により跳ね上げられる飛石等から
保護すると共に、雨水等がハーネス9の導出部分9Aを伝
ってケース4内に浸入するのを防止するようになってい
る。さらに、11はピストンロッド2の突出側周囲等に空
気室12を形成したシェルを示し、該シェル11の外周側に
は外部から空気室12内に圧縮空気を給排する給排気弁13
が設けられ、空気室12は空気ばねとして作動するように
なっている。
このように構成される減衰力調整式油圧緩衝器では、
ハーネス9を介して外部からアクチュエータ8に通電を
行い、出力軸8Aにより調整ロッド3を介して本体1内の
弁機構を回動操作し、発生減衰力を適宜に調整すること
によって車両の乗り心地を改善するようにしている。
そして、ケース4に一体的に設けられたパイプ10はハ
ーネス9の導出部分9Aを飛石等から保護すると共に、下
向きの折曲げ部10Bにより外部の雨水等がケース4内に
浸入するのを防止するようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然るに、上述した従来技術では、ケース本体6の筒部
6A外周側にパイプ10を溶接するのに手間がかかるばかり
でなく、L字形状のパイプ10内にハーネス9の導出部分
9Aを挿通する作業が面倒であり、作業性が悪いという欠
点がある。
また、パイプ10の伸長部10Aはケース4の外方向に大
きく張出すから、径方向寸法が大きくなり、車体側に大
きなスペースを確保しなければならないという欠点があ
る。
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みなされたもの
で、本発明はハーネス等のリード線導出部分を保護すべ
く、ケースにカバーを取付けることによって、取付時の
作業性を向上させることができ、径方向寸法が大きくな
るのを防止できるようにした減衰力調整式油圧緩衝器を
提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した問題点を解決するために本発明は、油圧緩衝
器本体と、該油圧緩衝器本体から外部に突出するピスト
ンロッドと、該ピストンロッドの突出端側に固定された
ケースと、該ケースに内蔵され、リード線が該ケース外
に導出された減衰力調整用アクチュエータとからなる減
衰力調整式油圧緩衝器において、前記ケースには少なく
とも前記リード線の導出部分を覆うカバーを着脱可能に
取付け、該カバーの内周側には前記リード線の導出部分
を前記ケースの外周側に沿って下向きに伸長させるガイ
ド溝を形成したことを特徴としてなる構成を採用してい
る。
この場合、前記ガイド溝は前記ケースの外周側に沿っ
て前記リード線の導出部分を一旦下向きに伸長させ、さ
らに上向きに伸長させるように略U字形状に形成するの
がよい。
また、前記カバーは前記ケースの外周面を覆うように
筒状に形成され、前記カバーの上端には前記ガイド溝に
対応する位置で前記ケースの上面側を部分的に覆う覆部
を設けてなる構成とするのがよい。
〔作用〕
上記構成によれば、減衰力調整用アクチュエータから
ケース外に導出されるリード線の導出部分を、カバーの
内周側に形成したガイド溝によりケースの外周側に沿っ
て下向きに伸長させるように導くことができ、外部の雨
水等がリード線の導出部分を伝ってケース内に浸入した
りするのを防止できると共に、前記リード線の導出部分
がケースから径方向外側に大きくはみ出すのを防止でき
る。また、前記ケースにはカバーを着脱可能に取付ける
ようにしたから、該カバーをワンタッチで取付けること
が可能となり、該カバーによってリード線の導出部分を
飛石等から保護することができる。
さらに、前記カバーの内周側に設けるガイド溝を略U
字形状に形成することにより、リード線の導出部分を前
記ケースの外周側に沿って一旦下向きに伸長させつつ、
このリード線の導出部分をさらに上向きに伸長させるよ
うに引き回すことができ、前記ケースの外周側に沿った
リード線の引き回し作業を簡単に行うことができる。
また、前記カバーにはガイド溝に対応する位置で前記
ケースの上面側を部分的に覆う覆部を設けることによ
り、前記カバーをケースの外周側に確実に位置決めでき
ると共に、外部の雨水等がケースの上面側からリード線
の導出部分を伝ってケース内に浸入したりするのも防止
できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第6図に基づい
て説明する。なお、実施例では前述した第7図に示す従
来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明
を省略するものとする。
而して、第1図ないし第5図は本発明の第1の実施例
を示している。
図中、21はハーネス9の導出部分9Aに設けたグロメッ
トを示し、該グロメット21の一端側はケース本体6の導
出穴6Cに係合され、他端側は導出部分9Aと共にケース4
外へと伸びている。そして、該グロメット21は、例えば
ゴム等の弾性材料によって形成され、ハーネス9の導出
部分9Aを弾性変形可能に保護し、この導出部分9Aが後述
のカバー22等によって急激に折曲げられたりするのを防
止するようになっている。
22は上方からケース本体6の外周側に着脱可能に嵌合
されたカバーを示し、該カバー22は樹脂材料等によって
該円筒状に形成され、その内径がケース本体6の筒部6A
外径に対応した筒状部22Aと、該筒状部22Aから径方向外
向きに突設され、該筒状部22Aの軸方向に伸びた二又状
の突出部22B,22Cと、後述の覆部22Dとからなり、該突出
部22B,22Cはカバー22の下端側で互いに連結されるよう
になっている。そして、該突出部22B,22Cは後述のガイ
ド溝23を介してハーネス9の導出部分9Aをケース本体6
の外周側で覆うようになっており、該突出部22Bの上端
は閉塞端となり、該突出部22Bの下端および突出部22Cの
上、下両端は開放端となっている(第3図ないし第5図
参照)。
ここで、該カバー22の内周側には突出部22B,22Cの内
側に位置して、略U字形状に形成されたガイド溝23が設
けられ、該ガイド溝23はハーネス9の導出部分9Aをグロ
メット21と共にケース本体6の外周面に沿って突出部22
B側で一旦下向きに伸長させ、さらに導出部分9Aを突出
部22C側で上向きに伸長させて、カバー22の外部に引き
出させるようになっている(第2図参照)。また、該カ
バー22の上端には突出部22Bと対応する位置でケース本
体6の天蓋部6B上面側を部分的に覆う覆部22Dが径方向
内向きに突設され、該覆部22Dはケース本体6の天蓋部6
Bに係止することによって、カバー22をケース本体6に
対して位置決めすると共に、外部の雨水等が突出部22B
側からガイド溝23内に浸入するのを防止するようになっ
ている。
本実施例による減衰力調整式油圧緩衝器は上述の如き
構成を有するもので、その基本的作動については従来技
術によるものと格別差異はない。
然るに本実施例では、筒状部22A、突出部22B,22Cおよ
び覆部22Dからなる略円筒状のカバー22の内周側に突出
部22B,22Cの内側に位置して略U字形状のガイド溝23を
形成し、該カバー22をケース4の上方からケース本体6
の外周側に着脱可能に嵌合させることにより、該カバー
22の突出部22B,22Cでガイド溝23を介してハーネス9の
導出部分9Aをグロメット21を共に覆うようにしたから、
カバー22をケース4にワンタッチで取付けてハーネス9
の導出部分9Aを保護することができ、従来技術のように
パイプ10を溶接したり、該パイプ10内にハーネス9の導
出部分9Aを挿通したりする手間のかかる作業を省略で
き、作業性を大幅に向上できる上に、径方向寸法が大き
くなるのを防止でき、車両の車体側にケース4の周囲で
大きなスペースを確保したりする必要をなくすことがで
きる。
そして、ハーネス9の導出部分9Aはカバー22のガイド
溝23により突出部22B側で一旦下向きに伸長した後、突
出部22C側で上向きに伸長して外部に引き出され、突出
部22Bの上端は閉塞端となっているから、外部の雨水等
がハーネス9の導出部分9Aを伝ってケース4内に浸入す
るのを確実に防止できる上に、導出部分9Aを突出部22B,
22Cによって保護でき、車輪によって跳ね上げられる飛
石等が導出部分9Aに衝突して断線事故等を起こすのを防
止できる。
また、カバー22の覆部22Dは突出部22Bの上側でケース
本体6の天蓋部6B上面に係止するから、カバー22をケー
ス本体6に対して確実に位置決めできる上に、外部の雨
水等が突出部22Bの上側からカバー22内に浸入するのを
防止できる等、種々の効果を奏することができる。
次に、第6図は本発明の第2の実施例を示し、本実施
例の特徴は、カバー31の筒状部31Aに下向きに伸長する
突出部31Bを設け、該突出部31Bの内側にハーネス9の導
出部分9Aを一旦下向きに伸長させるガイド溝32を形成し
たことにある。
即ち、該カバー31は前記第1の実施例で述べたカバー
22から突出部22Cを取除いたもので、これ以外の点はカ
バー22と同様に形成され、その上端には覆部31Cが径方
向内向きに突設されている。
かくして、このように構成される本実施例でも、前記
第1の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができ、
ハーネス9の導出部分9Aはガイド溝32に沿って下向きに
伸長した後、突出部31Bの下側でU字形状に湾曲され、
筒状部31Aの外周面に沿って上向きに引き出すことがで
きる。
なお、前記各実施例では、カバー22(31)を筒状部22
A(31A)、突出部22B,22C(31B)、覆部22D(31C)等か
ら構成するものとして述べたが、これに替えて、カバー
22(31)を突出部22B,22C(31B)のみによって実質的に
構成し、この突出部22B,22C(31B)をバンド等を用いて
ケース本体6の外周側に着脱可能に取付けるようにして
もよい。この場合は筒状部22A(31A)および覆部22D(3
1C)を省略することができる。
〔発明の効果〕
以上詳述した通り、本発明によれば、ピスントロッド
の突出端側に固定され減衰力調整用アクチュエータを内
蔵したケースに、リード線の導出部分を少なくとも覆う
カバーを着脱可能に取付け、該カバーの内周側には前記
リード線の導出部分をケースの外周側に沿って下向きに
伸長させるガイド溝を形成する構成としたから、前記カ
バーによってリード線の導出部分を覆うことができ、外
部の雨水等がリード線の導出部分を伝ってケース内に浸
入するのを確実に防止できる。そして、前記リード線の
導出部分がケースから径方向外側に大きくはみ出すのを
前記カバーにより防止でき、当該油圧緩衝器の径方向寸
法を小さく抑えることができる。また、前記ケースには
カバーを着脱可能に取付けるようにしたから、該カバー
をワンタッチで取付けることが可能となり、取付け時の
作業性を向上できる上に、前記カバーによってリード線
の導出部分を保護でき、飛石等がリード線の導出部分に
衝突して断線したりするのを確実に防止できる。
さらに、前記カバーの内周側に設けるガイド溝を略U
字形状に形成することにより、リード線の導出部分を前
記ケースの外周側に沿って一旦下向きに伸長させつつ、
このリード線の導出部分をさらに上向きに伸長させるよ
うに引き回すことができ、前記リード線の引き回し作業
を簡単に行うことができると共に、前記カバーによって
リード線の導出部分をより確実に保護することができ
る。
また、前記カバーはケースの外周面を覆うように筒状
に形成し、前記カバーには前記ガイド溝に対応する位置
で前記ケースの上面側を部分的に覆う覆部を設けること
により、前記カバーをケースの外周側に簡単に位置決め
でき、前記カバーをケースに取付けるときの作業性を確
実に向上できると共に、ケースの上面側から外部の雨水
等がリード線の導出部分を伝ってケース内に浸入するの
を前記覆部によって確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は油圧緩衝器の要部縦断面図、第2図は第1図の右
側面図、第3図は第2図に示すカバーの斜視図、第4図
は第3図に示すカバーの平面図、第5図は第3図に示す
カバーの底面図、第6図は第2の実施例を示すカバーの
斜視図、第7図は従来技術を示す油圧緩衝器の要部縦断
面図である。 1……油圧緩衝器本体、2……ピストンロッド、3……
調整ロッド、4……ケース、5……底板、6……ケース
本体、6C……導出穴、7……取付アイ、8……減衰力調
整用アクチュエータ、9……ハーネス、9A……導出部
分、21……グロメット、22,31……カバー、22A,31A……
筒状部、22B,22C,31B……突出部、22D,31C……覆部、2
3,32……ガイド溝。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧緩衝器本体と、該油圧緩衝器本体から
    外部に突出するピストンロッドと、該ピストンロッドの
    突出端側に固定されたケースと、該ケースに内蔵され、
    リード線が該ケース外に導出された減衰力調整用アクチ
    ュエータとからなる減衰力調整式油圧緩衝器において、
    前記ケースには少なくとも前記リード線の導出部分を覆
    うカバーを着脱可能に取付け、該カバーの内周側には前
    記リード線の導出部分を前記ケースの外周側に沿って下
    向きに伸長させるガイド溝を形成したことを特徴とする
    減衰力調整式油圧緩衝器。
  2. 【請求項2】前記ガイド溝は前記ケースの外周側に沿っ
    て前記リード線の導出部分を一旦下向きに伸長させ、さ
    らに上向きに伸長させるように略U字形状に形成してな
    る特許請求の範囲(1)項記載の減衰力調整式油圧緩衝
    器。
  3. 【請求項3】前記カバーは前記ケースの外周面を覆うよ
    うに筒状に形成され、前記カバーの上端には前記ガイド
    溝に対応する位置で前記ケースの上面側を部分的に覆う
    覆部を設けてなる特許請求の範囲(1)項または(2)
    項記載の減衰力調整式油圧緩衝器。
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