JP2619695B2 - スラッシュ成形装置 - Google Patents

スラッシュ成形装置

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JP2619695B2 JP63192147A JP19214788A JP2619695B2 JP 2619695 B2 JP2619695 B2 JP 2619695B2 JP 63192147 A JP63192147 A JP 63192147A JP 19214788 A JP19214788 A JP 19214788A JP 2619695 B2 JP2619695 B2 JP 2619695B2
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C41/00Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
    • B29C41/02Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、粉状の樹脂材料を用いて層状の薄い樹脂製
品を成形するためのスラッシュ成形装置に関する。
(従来の技術) スラッシュ成形方法は、例えば特開昭61−100422合公
報に記載されている。この成形を行うための従来のスラ
ッシュ成形装置では、スラッシュ成形型を吊下状態に担
持する無端チェンコンベアがほぼ水平面に沿って走行
し、同無端チェンコンベアのうちの一部が加熱炉(山形
炉)を通過することで前記スラッシュ成形型を加熱する
構造となっている。このため、従来のスラッシュ成形装
置は前記無端チェンコンベアの走行のための広い床面積
を必要とした。特に、前記山形炉は蓄熱効率を上げるた
めに長く大型化する必要があることも起因して、装置全
体が大型になるという問題があった。
また、従来のスラッシュ成形装置では前記スラッシュ
成形型が無端チェンコンベアに対してボルトにより固定
されているので、このスラッシュ成形型を無端チェンコ
ンベアから外してパウダリング装置へ移送する際、及び
成形作業済みのスラッシュ成形型を無端チェンコンベア
へ再度戻す際には、人手によってボルトの着脱を行う必
要があり、生産効率を低下させる原因となっていた。
さらに、従来のスラッシュ成形装置では、スラッシュ
成形型を順次パウダリング装置、再加熱装置、冷却装置
へ移送する作業を人手で行っているので、成形作業効率
の低下及び成形コストの上昇を招く結果となっていた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上述した従来の問題を解決するためになさ
れたもので、その目的は全体がコンパクトになるととも
に、成形作業の殆ど全てを自動化することができて作業
効率が向上し、成形コストを低減することができるスラ
ッシュ成形装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明のスラッシュ成形装置は、ほぼ垂直平面に沿っ
てスラッシュ成形型を搬送するよう、ほぼ同一高さに設
置された両端のスプロケットに掛け渡された無端チェン
コンベアと、該無端チェンコンベアのうち上側走行部分
を通過させるよう、同無端チェンコンベアのほぼ真上に
設置された熱風炉と、前記スラッシュ成形型を着脱可能
に担持して前記熱風炉内へ通すために、前記無端チェン
コンベアの複数個所に植設された複数の型担持アーム
と、前記無端チェンコンベアのほぼ直下に配置され、前
記スラッシュ成形型に粉体樹脂材料を付着させる適宜台
数のパウダリング装置と、同パウダリング装置内で粉体
樹脂材料を付着させた前記スラッシュ成形型を再加熱す
る加熱装置と、該加熱装置で前記粉体樹脂材料が完全に
溶融するまで加熱された後、当該溶融樹脂材料が付着さ
れている前記スラッシュ型を冷却して、溶融樹脂材料を
成形品にする冷却装置と、前記熱風炉に通されて加熱さ
れた前記スラッシュ成形型を前記型担持アームから受け
取って、順次前記パウダリング装置、前記加熱装置及び
前記冷却装置へ移送し、次に前記スラッシュ成形型から
成形品が除去された後、このスラッシュ成形型を再び所
望の前記担持アームへ移送するロボットアームとを具備
している。
(作用) 上記無端チェンコンベア上の型担持アームには、ロボ
ットアームによりスラッシュ成形型が自動的に取り付け
られ、そして無端チェンコンベアが熱風炉を通過するこ
とでこれらのスラッシュ成形型を所要温度に加熱する。
この熱風炉を通過したスラッシュ成形型は前記ロボット
アームにより型担持アームから取り外され、少なくとも
1台のパウダリング装置へ移送される。当該パウダリン
グ装置内で粉状の樹脂材料が付着され、その結果温度が
不足した前記スラッシュ成形型は、前記ロボットアーム
により加熱装置へ移送され、そこで充分に再加熱され
て、その上に付着している粉末樹脂材料を完全に溶融す
る。次に、当該スラッシュ成形型は前記ロボットアーム
により冷却装置へ移送され、ここで前記溶融状態の樹脂
材料は硬化して完全な成形品となる。この成形品は適宜
の手段により前記スラッシュ成形型から除去される。こ
のように成形品を除去されたスラッシュ成形型は前記ロ
ボットアームにより再度前記無端チェンコンベア上の型
担持アームへ取り付けられ、以下同様の動作が繰り返さ
れる。
(実施例) 以下、図面を参照して実施例を説明する。
第1図及び第2図において、本発明によるスラッシュ
成形装置は、ほぼ垂直平面にそってスラッシュ成形型1
を搬送するための一対の平行な無端チェンコンベア2,2
を具備している。無端チェンコンベア2は、ほぼ同一高
さに設置された両端のスプロケット3,3間に掛け渡され
ている。したがって、無端チェンコンベア2の直線的な
上側及び下側走行部分はほぼ水平方向に走行する。無端
チェンコンベア2のほぼ真上には、無端チェンコンベア
2のうちの上側走行部分を通過させる熱風炉4が設けら
れている。熱風炉4としては、特に本件出願人の先の昭
和60年特許願第230016号に係る乾燥用熱風炉(平形炉)
がコンパクトで蓄熱効率が低下せず、最も有利である。
また、無端チェンコンベア2上の複数個所には、スラ
ッシュ成形型1を担持して熱風炉4内へ通すために複数
の型担持アームが植設されている。型担持アーム
詳細な構造を説明すると、これは第3図に示されている
ように、各無端チェンコンベア2のサイドプレート6に
一端部を固着されたブラケット7と、互いに対向する各
ブラケット7の他端部に固着され両ブラケット7間に架
設された支軸8と、この支軸8の両端部近傍にその上部
で自由回転可能に取付けられたフック9とから構成され
ている。各フック9の下部の引っ掛け凹部10内にはスラ
ッシュ成形型1から両側へ突出する把持軸11の端部がそ
れぞれ載置される。このような型担持アームでスラッ
シュ成形型1を搬送する際には、無端チェンコンベア2
の上側及び下側走行部分でブラケット7の向きが変わる
けれども、フック9は支軸8の周りで回転可能となって
いるので、そのフック9の引っ掛け凹部10は常に下側に
位置し、スラッシュ成形型1を落下させることなく搬送
することができる。
次に、無端チェンコンベア2のほぼ真下には、例えば
2台のパウダリング装置12,13が設置されている。第2
台目のパウダリング装置13は成形品を2層構造にするた
めに設けられているが、省略される場合もあり、またさ
らに成形品を3層以上の構造にするために多数のパウダ
リング装置(図示せず)が列設される場合もある。
パウダリング装置12,13が既知構造のものであるが、
これについて概略的に説明すると、第2図及び第4図に
示されているように、樹脂材料の粉体を収容するリザー
バタンク14と、そのリザーバタンク14を水平軸心の周り
で回転可能に支持する架台15とを具備している。リザー
バタンク14の上方開口部には所望数の流体シリンダ16に
より開閉される枠状の蓋17が設けられている。枠形蓋17
はリザーバタンク14の開口部外形及びスラッシュ成形型
1の基端部外形に対応する形状を有するものであって、
スラッシュ成形型1がリザーバタンク14の開口部へ所定
姿勢で嵌合された後にスラッシュ成形型1の基端部周囲
をリザーバタンク14の開口部に締め付けて固定するとと
もに、それによりリザーバタンク14の開口部を密閉する
役目をするものである。架台15にはスラッシュ成形型1
を収容固定したリザーバタンク14を反転させる駆動装置
18が設けられ、その駆動装置18は前記水平回転軸心を形
成する駆動軸19を備えている。リザーバタンク14が反転
されると、その中の粉体が移動してスラッシュ成形型1
上に付着する。その後はリザーバタンク14が元に戻さ
れ、スラッシュ成形型1から余分な粉体が落下し、しか
る後ち枠型蓋17が緩められスラッシュ成形型1が取り出
されて次の工程で移送される。
最終段のパウダリング装置13の次段位置には、粉体が
付着して温度が不足したスラッシュ成形型1を再度加熱
するための加熱装置20が設置されている。加熱装置20の
次段位置には、加熱装置20内で充分に加熱されて完全に
溶融したスラッシュ成形型1上の樹脂材料を硬化させて
成形品にするための、冷却装置21が設けられている。ま
た冷却装置21の次段位置には、スラッシュ成形型1から
成形品を除去するための脱型装置22が設けられることが
あるが、この脱形作業は人手によることも可能である。
さらに、本発明によると、無端チェンコンベア2の下
方には、スラッシュ成形型1を各種装置へ移送するため
の所望数のロボットアーム機構23が設けられている。ロ
ボットアーム機構23は熱風炉4に通されて加熱されたス
ラッシュ成形型1を型担持アームから受け取って順次
パウダリング装置12,13、加熱装置20、冷却装置21及び
脱型装置22へ移送する役目をする。ロボットアーム機構
23はコンピュータにより自動制御される既知構造のもの
であるが、その構成を簡単に説明すると、各ロボットア
ーム機構23はスラッシュ成形型1上に設けられた把持軸
11の両端部を載置支持するための載置凹部24を有する一
対の腕25,25を備えている。腕25は案内フレーム26によ
り支持され、且つ案内フレーム26に沿って上下に移動で
きる。また、案内フレーム26はほぼ無端チェンコンベア
2の走行方向に沿って移動することができ、腕25が担持
したスラッシュ成形型1をパウダリング装置12,13、加
熱装置20、冷却装置21及び脱型装置22へと移送すること
ができる。
上述のように構成されたスラッシュ成形装置の動作を
説明すると、先づ未使用または成形品除去済みのスラッ
シュ成形型1がロボットアーム機構23により、無端チェ
ンコンベア2上の適切な型担持アームへ吊下される。
その結果、スラッシュ成形型1は熱風炉4の入口4a側か
らその中へ通され、その間に充分に加熱される。そして
スラッシュ成形型1が熱風炉4の出口4b側から出ると、
ロボットアーム機構23がこのスラッシュ成形型1を受け
取り、初段のパウダリング装置12へ移送する。スラッシ
ュ成形型1はパウダリング装置12内で粉体の付着を完了
された後、再びロボットアーム機構23より次段のパウダ
リング装置13へ送られ、そこで同様の粉体付着作業が行
われる。次に、同スラッシュ型1は再びロボットアーム
機構23により加熱装置20、冷却装置21及び脱型装置22等
へ順次移送される。完成品(成形品)を除去されたスラ
ッシュ成形型1は再度ロボットアーム機構23により型担
持アームへ移送される。以下、同様の動作が繰り返さ
れる。スラッシュ成形型1の数は適宜選択される。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば、無端チェンコンベア
と熱風炉を上下の関係に配置する構造としたので、両者
を横方向に並列に配置する従来装置に比べて占有床面積
を著しく小さくすることができる利点がある。また、こ
の結果熱風炉として蓄熱効率が高くて短かい小型のもの
を使用することが可能となり、一層コンパクトにするこ
とも可能となる。さらに、無端チェンコンベア上の型担
持アームからパウダリング装置、加熱装置、冷却装置等
へ順次スラッシュ成形型を循環させる作業をコンピュー
タにより自動制御可能なロボットアーム機構で行うよう
にしたので、作業効率が良く、成形コストを低減させる
スラッシュ成形装置を得ることできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るスラッシュ成形装置の
概略的な部分断面立面図、第2図は第1図の概略的な側
面図、第3図は第1図中の無端チェンコンベアの要部を
示す斜視図、第4図は第1図中のパウダリング装置の概
略的な拡大説明図である。 1……スラッシュ成形型、2……無端チェンコンベア、
3……スプロケット、4……熱風炉、4a……入口、4b…
…出口、……型担持アーム、6……サイドプレート、
7……ブラケット、8……支軸、9……フック、10……
引っ掛け凹部、11……把持軸、12,13……パウダリング
装置、14……リザーバタンク、15……架台、16……液体
シリンダ、17……枠形蓋、18……駆動装置、19……駆動
軸、20……加熱装置、21……冷却装置、22……脱型装
置、23……ロボットアーム機構、24……載置凹部、25…
…腕、26……案内フレーム。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ほほ垂直平面に沿ってスラッシュ成形型を
    搬送するよう、ほぼ同一高さに設置された両端のスプロ
    ケットに掛け渡された無端チェンコンベアと、該無端チ
    ェンコンベアのうちの上側走行部分を通過させるよう、
    同無端チェンコンベアのほぼ真上に設置された熱風炉
    と、前記スラッシュ成形型を着脱可能に担持して前記熱
    風炉内へ通すために、前記無端チェンコンベアの複数個
    所に植設された複数の型担持アームと、前記無端チェン
    コンベアのほぼ真下に配置され、前記スラッシュ成形型
    に粉体樹脂材料を付着させる適宜台数のパウダリング装
    置と、同パウダリング装置内で粉体樹脂材料を付着させ
    た前記スラッシュ成形型を再加熱する加熱装置と、該加
    熱装置で前記粉体樹脂材料が完全に溶融するまで加熱さ
    れた後、当該溶融樹脂材料が付着されている前記スラッ
    シュ型を冷却して溶融樹脂材料を成形品にする冷却装置
    と、前記熱風炉に通されて加熱された前記スラッシュ成
    形型を前記型担持アームから受け取って、順次前記パウ
    ダリング装置、前記加熱装置及び前記冷却装置へ移送
    し、次に前記スラッシュ成形型から成形品が除去された
    後、同スラッシュ成形型を再び所望の前記型担持アーム
    へ移送するロボットとを具備することを特徴とするスラ
    ッシュ成形装置。
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