JP2619220B2 - スイッチバック式立体車両格納設備 - Google Patents

スイッチバック式立体車両格納設備

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JP2619220B2
JP2619220B2 JP13137194A JP13137194A JP2619220B2 JP 2619220 B2 JP2619220 B2 JP 2619220B2 JP 13137194 A JP13137194 A JP 13137194A JP 13137194 A JP13137194 A JP 13137194A JP 2619220 B2 JP2619220 B2 JP 2619220B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空間を立体的に利用
して、多くの車両を効率良く格納し得るようにしたスイ
ッチバック式立体車両格納設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両格納設備として、本線から車
両を引き込む引込線と、この引込線から分岐する複数の
留置線とを平地上に敷設したものが知られているが、こ
のような平面的な構成では広い敷地を要するため、都心
などでは車両格納設備の設置が困難になっている。そこ
で、空間を立体的に利用した立体車両格納設備として、
導入線から分岐する複数の分岐線毎に対応したリフトを
有する車両昇降装置と、複数階の格納床を有する格納庫
とを前後に配置したもの(特公平5−38823号公
報)、車両を支持するリフトと、このリフトの両側に配
置した多層の車両格納用梁とを車庫内に設けたもの(特
開平5−321505号公報)、あるいは車両を格納す
る格納ユニットを上下左右に多数配置した格納庫と、前
記格納ユニットと導入線とを結ぶ移動桁と、この移動桁
を上下左右に移動させる移動装置とを設けたもの(実開
平5−94045号公報)などが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、車両昇降装置
と格納庫を前後に配置した立体自動倉庫と同様の構成の
ものでは、車両昇降装置と格納庫を前後に配置するた
め、格納庫の敷地のほか車両昇降装置の敷地も必要で、
敷地の有効利用性に欠けるばかりか、車両を乗せて各階
の格納床まで昇降させるためのリフトが必要なので、構
成が複雑になり、そのリフトも分岐線に対応した格納床
の各列に1台あて必要でコストが増大し、入出庫の手順
も複雑で所要時間が長くなるという問題点がある。
【0004】また、車庫内にリフトと車両格納用梁とを
設けた構成のものでは、1台のリフトでその両側の2列
分の多層格納用梁に車両を格納できるので、先の構成に
比べてリフト数を削減できるものの、リフトが必要なこ
とは同じであり、リフトからその両側の格納梁に車両を
移動させるための機構が別に必要で、構成が複雑にな
り、コストが増大し、入出庫の手順が複雑であることに
変わりはない。
【0005】さらに、格納庫の各格納ユニットと、車両
を導入する導入線とを結ぶ移動桁を、移動装置で前後左
右に移動させるようにした構成の場合には、リフトこそ
使用しないものの、車両を各格納ユニットに格納するの
に移動装置が必要であるから、やはり構成が複雑にな
り、コストが増大し、入出庫の手順が複雑であることは
同様である。
【0006】この発明は上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、リフトや移動装置などの駆動装置を必要とせ
ず、敷地を立体的に有効利用して車両を効率良くかつ簡
単な手順で格納できる立体車両格納設備を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係るスイッチバック式立体車両格納設備
は、車両が一旦停止して前進後退を切り替える第1仮停
車線と車両を留置させる第1留置線とを横方向に並置し
た第1格納部が上下に複数段設けられてなる第1格納区
と、第2仮停車線と第2留置線とを横方向に並置した第
2格納部が上下に複数段設けられてなる第2格納区とを
有し、上記第1格納区と第2格納区は縦方向に対向して
設置され、第1格納部の第1仮停車線と、対応する第2
格納部の第2仮停車線または第2留置線とが、傾斜した
第1アプローチ線と第1線路切替器とにより選択的に接
続され、上記第2格納部の第2仮停車線と上記第1格納
部の上方向または下方向に隣接する他の第1格納部の第
1仮停車線または第1留置線とが、傾斜した第2アプロ
ーチ線と第2線路切替器とにより選択的に接続され、上
記第1格納部および第2格納部のうち少なくとも1つが
外部の入出庫線に接続されたものとしている。
【0008】また、請求項2に係るスイッチバック式立
体車両格納設備は、請求項1において、上記第1格納部
とこれに対応する第2格納部との間に、半階分の高低差
を設けている。
【0009】
【作用および効果】上記請求項1に係るスイッチバック
式立体車両格納設備によれば、第1格納部の第1仮停車
線と、これに対応する第2格納部の第2仮停車線とを、
第1,第2アプローチ線と第1,第2線路切替器で接続
することによって、第1格納区および第2格納区の各階
に通じるつづら折れ状の車両引込線を構成できる。した
がって、外部の入出庫線から導入された車両を、上記車
両引込線に乗せて、自力運転によるスイッチバック動作
で上記各階に導くことができる。また、各階の第1格納
部および第2格納部では、第1,第2線路切替器による
線路の切替動作で上記車両引込線を第1,第2留置線に
接続して、車両をこれら留置線に対して入出庫できる。
これにより、車両移動のための特別な駆動装置を要する
ことなく、簡単な構成で、車両を第1格納区および第2
格納区の各階に立体的に格納できる。
【0010】また、請求項2の発明によれば、請求項1
において、上記第1格納部と、これに対応する第2格納
部との間に、半階分の高低差を設けているので、第1格
納部と、これに対応する第2格納部とを接続する第1ア
プローチ線または第2アプローチ線を短くしても、その
傾斜角度を車両の走行に支障のない限度内に抑えること
ができる。したがって、格納設備の全長をそれだけ短縮
できるので、敷地をさらに有効に利用できる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面にしたがって
説明する。図1はこの発明のスイッチバック式立体車両
格納設備の一実施例を示す斜視図、図2(A),(B)
はそれぞれ同実施例の要部正面図および平面図である。
図1において、1Aは第1格納区、1Bは第2格納区で
あり、両格納区1A,1Bはアプローチ線架橋区2を介
して縦方向に対向設置されている。上記第1格納区1A
は第1格納部3Aを上下に複数段設けて構成される。同
様に、上記第2格納区1Bも第2格納部3Bを上下に複
数段設けて構成される。ここでは、第1格納区1Aの第
1格納部3Aは1階から上方に向け複数階設けられ、第
2格納区1Bの第2格納部3Bは2階から上方に向け複
数階設けられている。
【0012】上記第1格納部3Aには、車両Wが一旦停
止して前進後退を切り替える、いわゆるスイッチバック
動作を行うための第1仮停車線4Aと、車両Wを留置さ
せる第1留置線5Aとが横方向に並べて設置されてい
る。また、上記第2格納部3Bにも同様に、車両Wがス
イッチバック動作を行うための第2仮停車線4Bと、車
両Wを留置させる第2留置線5Bとが横方向に並べて設
置されている。
【0013】また、各階の第1格納部3Aの第1仮停車
線4Aと、対応する第2格納部3Bの第2仮停車線4B
または第2留置線5Bとは、上記アプローチ線架橋区2
に設けられる傾斜した第1アプローチ線6Aと第1線路
切替器7Aとにより選択的に接続できるようにされてい
る。上記第1線路切替器7Aは、第2仮停車線4Bおよ
び第2留置線5Bのアプローチ線架橋区2寄りの端部に
接続可能な、図2(B)に示す第1切替線8Aと、この
切替線8Aの一方の切替ポイント8A1 を第2留置線5
Bに選択的に接続させる切替駆動部9A1 と、上記切替
線8Aの他方の切替ポイント8A2 を第2仮停車線4B
に選択的に接続させる切替駆動部9A2とからなる。
【0014】同様に、図1に示した各階の第2格納部3
Bの第2仮停車線4Bと、対応する第1格納部3Aの第
1仮停車線4Aまたは第1留置線5Aとは、アプローチ
線架橋区2に設けられる傾斜した第2アプローチ線6B
と第2線路切替器7Bとにより選択的に接続できるよう
にされている。上記第2線路切替器7Bは、第1仮停車
線4Aおよび第1留置線5Aのアプローチ線架橋区2寄
りの端部に接続可能な、図2(B)に示す第2切替線8
Bと、この切替線8Bの一方の切替ポイント8B1 を第
1留置線5Aに選択的に接続させる切替駆動部9B
1 と、上記切替線8Bの他方の切替ポイント8B2 を第
1仮停車線4Aに選択的に接続させる切替駆動部9B2
とからなる。上記切替駆動部9A1 〜9B2 の制御は、
制御装置10によって行われる。
【0015】また、この実施例では、図2(A)に明示
するように、第1格納部3Aと、これに対応する第2格
納部3Bとは半階分の高低差が設けられている。このた
め、第1格納区1Aと第2格納区1Bの間に介在するア
プローチ線架橋区2の間隔を十分短縮しても、各アプロ
ーチ線6A,6Bの傾斜角度を車両の走行に支障のない
限度範囲以下に抑えることができ、敷地を有効に利用で
きる。
【0016】第2格納区1Bの外部から、第2格納区1
Bの1階およびアプローチ線架橋区2にわたる区間に
は、1階の第1格納部3Aと図示しない本線とを結ぶ入
出庫線11が設けられ、この入出庫線11を介して立体
車両格納設備と本線との間で車両Wの出入庫が行われ
る。
【0017】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。本線から入出庫線11を経て立体車両格納設備内に
入って来た車両Wは、先ず第1格納区1Aにおける1階
の第1格納部3Aの第1仮停車線4Aまたは第1留置線
5Aに導入される。すなわち、上記第1留置線5Aに車
両Wを入庫する場合には、この階の第2線路切替器7B
の切替動作で、その切替線8Bの切替ポイント8B1
第1留置線5A側に切替えることにより、入出庫線11
から1階の第1留置線5Aへと車両Wが導入される。
【0018】また、他の階の第1留置線5Aまたは第2
格納区1Bの第2留置線5Bに車両Wを入庫する場合に
は、上記切替線8Bの一方の切替ポイント8B1 を切替
線8B側に切替えると共に、他方の切替ポイント8B2
もまた切替線8B側に切替えることにより、車両Wは第
1仮停車線4Aに進入し、ここで一旦停止する。次に、
上記切替ポイント8B2 を第1アプローチ線6A側に切
替え、進入時と逆向きに車両Wを後退走行させることに
より、車両Wは図2(B)に矢印Aで示すように第1格
納部3Aの第1仮停車線4Aから第1アプローチ線6A
を経て半階上にある2階の第2格納部3Bへと上昇し、
その第1仮停車線4Bまたは第2留置線5Bに導入され
る。すなわち、第2留置線5Bに車両Wを入庫する場合
には、この階の第1線路切替器7Aの切替動作で、その
切替線8Aの一方の切替ポイント8A1 を第2留置線5
B側に切替えることにより、第1アプローチ線6Aから
2階の第2留置線5Bへと車両Wが導入される。
【0019】また、2階以上の他の留置線5A,5Bに
車両Wを入庫する場合には、上記切替線8Aの一方の切
替ポイント8A1 を切替線8A側に切替えると共に、他
方の切替ポイント8A2 もまた切替線8A側に切替える
ことにより、車両Wは第2仮停車線4Bに進入し、ここ
で一旦停止する。次に、上記切替ポイント8A2 を第2
アプローチ線6B側に切替え、進入時と逆向きに車両を
前進走行させることにより、車両Wは図2(B)に矢印
Bで示すように第2格納部3Bの第2仮停車線4Bから
第2アプローチ線6Bを経てさらに半階上にある2階の
第1格納部3Aへと上昇し、その第1仮停車線4Aまた
は第1留置線5Aに導入される。このような動作を繰り
返すことにより、車両Wは、各階の格納部3A,3Bの
仮停車線4A,4Bとアプローチ線6A,6Bを車両引
込線として、自力運転によるスイッチバック動作で所望
の階の留置線5A,5Bへ到達できる。
【0020】また、どの階の留置線5A,5Bに車両W
が入庫していても、各階に通じる上記引込線が常に確保
された状態にあるので、入庫順序を考慮することなく所
望の階の空いている留置線5A,5Bに簡単な手順で車
両Wを入庫できる。また、出庫の際にも、出庫順序を考
慮することなく、所望の階の留置線5A,5Bから容易
に車両Wを出庫できる。しかも、上記入庫動作における
車両Wの走行は自力運転により行うことができるので、
走行のための特別な駆動装置は不要である。出庫動作
は、上記入庫動作と逆の手順により同様に行うことがで
きる。
【0021】なお、上記実施例では、入出庫線11を1
階において第1線路切替器7Aを介して第1格納部3A
に接続したが、これに限らず、他の階において第1格納
部3Aまたは第2格納部3Bに入出庫線11を接続する
ようにしてもよく、また、複数の入出庫線11を任意の
複数の階の格納部3A,3Bに接続するようにしてもよ
い。さらに、第1,第2格納部3A,3Bの一部階層を
地下に設けるようにしてもよい。
【0022】また、上記実施例では、第1格納部3Aに
おける第1留置線5Aや第2格納部3Bにおける第2留
置線5Bをそれぞれ単線としたが、これに限らず、図3
に示すように、各格納部3A,3Bに、2線路またはそ
れ以上の線路の留置線5A,5Bを横方向に並べて配置
し、複数の留置線5A,5Bとこれらに対応するアプロ
ーチ線6A,6Bとを別の切替線8C,8Dで選択的に
切替接続するようにしてもよい。この場合には、各格納
区1A,1Bにおける敷地面積を1車線分拡張するだけ
で、車両Wの格納量を倍増させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】(A)は同実施例の要部正面図、(B)は同実
施例の平面図である。
【図3】この発明の他の実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
1A…第1格納区、1B…第2格納区、3A…第1格納
部、3B…第2格納部、4A…第1仮停車線、4B…第
2仮停車線、5A…第1留置線、5B…第2留置線、6
A…第1アプローチ線、6B…第2アプローチ線、7A
…第1線路切替器、7B…第2線路切替器、11…入出
庫線。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両が一旦停止して前進後退を切り替え
    る第1仮停車線と車両を留置させる第1留置線とを横方
    向に並置した第1格納部が上下に複数段設けられてなる
    第1格納区と、 第2仮停車線と第2留置線とを横方向に並置した第2格
    納部が上下に複数段設けられてなる第2格納区とを有
    し、 上記第1格納区と第2格納区は縦方向に対向して設置さ
    れ、 第1格納部の第1仮停車線と、対応する第2格納部の第
    2仮停車線または第2留置線とが、傾斜した第1アプロ
    ーチ線と第1線路切替器とにより選択的に接続され、 上記第2格納部の第2仮停車線と上記第1格納部の上方
    向または下方向に隣接する他の第1格納部の第1仮停車
    線または第1留置線とが、傾斜した第2アプローチ線と
    第2線路切替器とにより選択的に接続され、 上記第1格納部および第2格納部のうち少なくとも1つ
    が外部の入出庫線に接続されているスイッチバック式立
    体車両格納設備。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記第1格納部と、
    これに対応する第2格納部との間には、半階分の高低差
    が設けられているスイッチバック式立体車両格納設備。
JP13137194A 1994-05-19 1994-05-19 スイッチバック式立体車両格納設備 Expired - Lifetime JP2619220B2 (ja)

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