JP2619173B2 - 線状体の巻き取り、巻き戻し装置 - Google Patents

線状体の巻き取り、巻き戻し装置

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JP2619173B2 JP4059972A JP5997292A JP2619173B2 JP 2619173 B2 JP2619173 B2 JP 2619173B2 JP 4059972 A JP4059972 A JP 4059972A JP 5997292 A JP5997292 A JP 5997292A JP 2619173 B2 JP2619173 B2 JP 2619173B2
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H75/00Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
    • B65H75/02Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
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    • B65H75/4402Guiding arrangements to control paying-out and re-storing of the material
    • B65H75/4405Traversing devices; means for orderly arranging the material on the drum
    • B65H75/4415Guiding ribs on the drum

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホース、ケーブル等の
線状体を巻き取ったり、巻き戻したりする装置に関し、
特に、ドラムに対してトラバーサ機構及び/またはガイ
ドプーリーを付帯した装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、線状体をドラムに対して整列巻き
させるためにトラバーサ機構が専ら用いられてきた。ま
た、線状体を所定の方向に繰り出すためにガイドプーリ
ーが用いられてきた。
【0003】図3は、ドラム21に対してトラバーサ機
構を付帯させたものを示す。トラバーサ機構は、ガイド
ローラー24を軸支持したスライダー23をスクリュー
シャフト22にネジ係合し、そのスクリューシャフト2
2とドラム21をローラーチェーン25或いはギアで連
係し、もって、ドラムの回転とともにスクリューシャフ
ト22を回転し、スライダー23をドラムの軸方向に沿
って移動させるものである。
【0004】図4(イ)(ロ)は、ドラムに対してガイ
ドプーリー9を付帯させたもので、ガイドプーリー9の
フレーム11にスクリューシャフト22をネジ係合し、
そのスクリューシャフト22をローラーチェーン25或
いはギアを介してモーターmを回転駆動することによ
り、フレーム11をドラム1の前方で左右に移動できる
ようにしたものである。その場合、ドラムのモーターM
による回転に合わせてモーターmの回転を制御するもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】トラバーサ機構の場
合、ガイドローラーを軸支持するスライダーをスクリュ
ーシャフトにネジ係合し、スクリューシャフトをローラ
ーチェーン或いはギアで連係するため、構造が複雑にな
り、また、ガイドプーリーの場合もそれと同様の問題が
ある上にガイドプーリーのフレームを移動させるスクリ
ューシャフトの回転と、ドラムの回転とを各々別個のモ
ーターで行われるため、モーターの回転制御系を複雑に
していた。
【0006】また、それらトラバーサ機構とガイドプー
リーは、いずれもガイドローラー、ガイドプーリーが線
状体をドラムに整列巻きさせるために図の(イ)
(ロ)のようにドラムの軸方向に沿って移動し、ひいて
は線状体の繰り出すポイントが大きな間隔で常に変化
し、それは、通常レール等の一定の軌道を走行する移動
体の移動ルートに沿わなくなり、線状体及び線状体接続
部に無理な力が加わって損傷を与える恐れがあった。
【0007】本発明は、前述した従来技術の問題に鑑
み、整列巻き取りのための機構を簡単化しまた、整列
巻き取り機構を経由する線状体の繰り出しポイントのず
れを小さくした線状体の巻き取り、巻き戻し装置を提供
することに目的がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの第一の手段は、巻胴面に線状体3の巻き付け案内溝
2をスパイラル状に設けたドラム1と、このドラムの線
状体繰り出し側に設けられたトラバーサ機構6と、さら
にそのトラバーサ機構の前方に設けられたガイドプーリ
ー9とを備え、前記トラバーサ機構は、線状体を案内す
るガイドローラー8と、前記ドラムの回転軸と平行に移
動可能なスライダー5とを備え、このスライダーは、そ
れ自身に一体化された状態で前記巻き付け案内溝に滑動
可能に嵌入するガイド4を有するとともに、ガイドロー
ラーの軸支時ベース8aに対して相対回転可能に連係さ
れ、前記ガイドプーリーの軸支持フレーム11が線状体
繰り出し側に変位した位置を支点として振り子運動可能
に軸支持され、前記フレームのドラムへ向けられる揺動
側が前記ガイドローラの軸支時ベースに連結されてなる
ことを特徴とする線状体の巻き取り、巻き戻し装置に
る。
【0009】また、上記の目的を達成する第二の手段
は、巻胴面に線状体3の巻き付け案内溝2をスパイラル
状に設けたドラム1と、このドラムの線状体繰り出し側
に設けられたトラバーサ機構6と、さらにそのトラバー
サ機構の前方に設けられたガイドプーリー9とを備え、
前記トラバーサ機構は、線状体を案内するガイドローラ
ー8と、このガイドローラーの軸支時ベース8aに一体
化された状態で前記巻き付け案内溝に滑動可能に嵌入す
るガイド4を有し、前記ガイドプーリーのフレーム11
がを線状体繰り出し側に変位した位置を支点として振り
子運動可能に軸支持され、前記フレームのドラムへ向け
られる揺動側が前記前記ガイドローラの軸支時ベースに
連結されてなることを特徴とする線状体の巻き取り、巻
き戻し装置にある。
【0010】
【実施例】図1(イ)(ロ)は、本発明にかかる線状体
の巻き取り、巻き戻し装置の第一実施例を示すものであ
る。
【0011】ドラム1は、巻胴面にスパイラル状の案内
溝2を形成しており、それに沿って線状体3が整然と巻
き付けられている。ドラム1の前方には、トラバーサ機
構6とガイドプーリー9が配置されている。Mはドラム
1を駆動回転するためのモーターである。
【0012】トラバーサ機構6には、ガイドローラー8
を移動させるためのスライダー5においてドラムの巻胴
面におけるスパイラル状の案内溝2に滑動可能に嵌入す
るガイド4を設けたものである。また、ガイドローラー
8を軸支持するベース8aには凹溝8bを設け、それに
スライダー5に有するピン7を内挿することにより、ス
ライダー5とベース8aとの相対的な回転が可能な範囲
で連係してある。
【0013】一方、ガイドプーリー9は、それを軸支持
するフレーム11において線状体繰り出し側に変位した
位置を支点として振り子運動可能に軸支持され、10が
その支点となる軸受である。また、かかるフレーム11
のドラム側には車輪12が取り付けられ、フレームの振
り子運動をスムーズに行えるようにしている。
【0014】しかして、トラバーサ機構のベース8a
は、ガイドプーリー側のフレーム11の振り子運動端に
一体的に連結固定されている。従って、フレーム11は
スライダー5の移動に追随する。
【0015】上記の装置において、いまドラム1に巻き
付けられた線状体3をガイドローラー8を通し、さらに
ガイドプーリー9を通して繰り出すときには、その繰り
出しとともに回転されるドラム1の案内溝2が回転し、
それに案内されるガイド4が当該案内溝2のスパイラル
に沿って相対的に滑動してドラムの軸方向に沿って移動
(図1(イ)において下側に移動)され、もって、スラ
イダー5が線状体3の巻き付けピッチに相応して移動さ
れる。その移動に基づいて、ピン7と凹溝8bで係合し
た支持ベース8aが付随的に牽引されるとともに、フレ
ーム11が軸受10を支点として振り子の運動(図面上
反時計方向の運動)を行う。そのとき、支持ベース8a
は円弧に沿って運動され、直線的に移動されるスライダ
ー5との間でずれを生ずるが、それはピン7と凹溝8b
との係合部で吸収される。そのような一連の動作によっ
て、ガイドローラー8が線状体3の案内溝2から離れて
繰り出し開始する部分をガイドするとともに、その延長
線上でガイドプーリー9が線状体を直線方向にガイド
して行き、さらに、フレーム11の振り子の支点側でガ
イドプーリーの殆ど位置変化しないポイントから繰り出
される。
【0016】一方、繰り出された線状体をドラムに巻き
取る場合には、モーターMの駆動によってドラム1を回
転させれば、線状体3が案内溝2に嵌入しながら整列巻
き取りが行われるが、その場合のトラバーサ機構6及び
ガイドプーリー9の運動は、上記の巻き戻し動作と、反
対の動作を伴う。
【0017】図2は、本発明にかかる線状体の巻き取
り、巻き戻し装置の第二実施例を示すもので、前述の実
施例と同一部分は、それと同一符号により示してある。
【0018】本実施例では、トラバーサ機構を簡略化し
た点で前述したものと異なる。すなわち、フレーム11
の振り子運動端にガイドローラー8の支持ベース8aを
一体的に連結固定し、そのベース8aにおいてガイド4
を直接連結し、同ガイドをドラム側のスパイラル状の案
内溝2に嵌入させたものである。従って、本実施例で
は、ガイド4自身が円弧の運動を伴う。そのため、スパ
イラル状の案内溝2を深く設計し、巻胴面の軸方向中間
点でガイド4が溝2に最も深く入り込むようにすること
により、ガイド4が巻胴面の軸方向端部に移動しても溝
2から外れないように工夫してある。そればかりでな
く、軸受10をドラム1からできるだけ離すことで、ガ
イド4の円弧運動を殆ど直線的なものとすることも可能
である。或いは、ガイド4をベース8または該ベースを
フレーム11に対して長手方向にスライド可能に連係し
て、円弧の動きを殆ど無くなるようにすることでもよ
い。
【0019】
【発明の作用・効果】以上のような本発明にかかる線状
体の巻き取り、巻き戻し装置における第一の手段及び第
二の手段によれば、トラバーサ機構においてガイドを設
けこれをドラム側のスパイラル状の案内溝に滑動可能に
嵌入させたので、ガイドがドラムの回転による当該案内
溝のスパイラルの回転によってドラム軸方向に移動さ
れ、もって所定のトラバーサ運動を行うようにしたか
ら、従来のような駆動モーターチェーン、ギア等の伝導
機構が不要になり、機構連係系の簡単化が図れ、経済的
である。
【0020】また、ガイドプーリーのフレームをその線
状体繰り出し側に変位した位置を支点として振り子の運
動を行うようにしその振り子運動端側をトラバーサ機構
におけるガイドローラーの軸支時ベースに連結すること
によって、ガイドプーリーが線状体の繰り出し開始点の
延長線上に位置変位して線状体をスムーズにガイドし、
そして線状体は、ガイドプーリーの振り子運動の支点つ
まり殆ど位置変化を伴わないポイントから外部へ繰り出
すことができ、一定の軌道を走行するなどしてドラムの
軸方向に対し変位できない移動体であっても、線状体及
び線状体接続部に無理な力が加わらずに移動させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる線状体の巻き取り、巻き戻し装
置の第一実施例を示し、(イ)は平面図、(ロ)は正面
図。
【図2】本発明にかかる線状体の巻き取り、巻き戻し装
置の第二実施例を示し、(イ)は平面図、(ロ)は正面
図。
【図3】従来の線状体の巻き取り、巻き戻し装置(トラ
バーサ機構付)の例を示す平面図。
【図4】従来の線状体の巻き取り、巻き戻し装置(ガイ
ドプーリー付)の例を示し、(イ)は平面図、(ロ)は
正面図。
【符号の説明】
1 ドラム 2 スパイラル状の案内溝 3 線状体 4 ガイド 5 スライダー 6 トラバーサ機構 7 ピン 8 ガイドローラー 8a 支持ベース 8b 凹溝 9 ガイドプーリー 10 軸受 11 フレーム 12 車輪
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 正己 東京都千代田区神田司町2−3 株式会 社大林組 東京本社内 (72)発明者 近藤 智英 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 大堀 利之 宮城県仙台市太白区郡山1丁目1番1号 東北ゴム株式会社内 (56)参考文献 実開 昭54−73521(JP,U) 特公 昭44−10996(JP,B1) 実公 昭50−21140(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻胴面に線状体3の巻き付け案内溝2をス
    パイラル状に設けたドラム1と、このドラムの線状体繰
    り出し側に設けられたトラバーサ機構6と、さらにその
    トラバーサ機構の前方に設けられたガイドプーリー9と
    を備え、前記トラバーサ機構は、線状体を案内するガイ
    ドローラー8と、前記ドラムの回転軸と平行に移動可能
    なスライダー5とを備え、このスライダーは、それ自身
    に一体化された状態で前記巻き付け案内溝に滑動可能に
    嵌入するガイド4を有するとともに、ガイドローラーの
    軸支時ベース8aに対して相対回転可能に連係され、前
    記ガイドプーリーの軸支持フレーム11が線状体繰り出
    し側に変位した位置を支点として振り子運動可能に軸支
    持され、前記フレームのドラムへ向けられる揺動側が前
    記ガイドローラの軸支時ベースに連結されてなることを
    特徴とする線状体の巻き取り、巻き戻し装置。
  2. 【請求項2】巻胴面に線状体3の巻き付け案内溝2をス
    パイラル状に設けたドラム1と、このドラムの線状体繰
    り出し側に設けられたトラバーサ機構6と、さらにその
    トラバーサ機構の前方に設けられたガイドプーリー9と
    備え、前記トラバーサ機構は、線状体を案内するガイ
    ドローラー8と、このガイドローラーの軸支時ベース8
    aに一体化された状態で前記巻き付け案内溝に滑動可能
    に嵌入するガイド4を有し、前記ガイドプーリーのフレ
    ーム11を線状体繰り出し側に変位した位置を支点と
    して振り子運動可能に軸支持され、前記フレームのドラ
    ムへ向けられる揺動側が前記前記ガイドローラの軸支時
    ベースに連結されてなることを特徴とする線状体の巻き
    取り、巻き戻し装置。
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