JP2618869B2 - 騒音低減装置 - Google Patents

騒音低減装置

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JP2618869B2
JP2618869B2 JP61270921A JP27092186A JP2618869B2 JP 2618869 B2 JP2618869 B2 JP 2618869B2 JP 61270921 A JP61270921 A JP 61270921A JP 27092186 A JP27092186 A JP 27092186A JP 2618869 B2 JP2618869 B2 JP 2618869B2
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K11/00Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
    • G10K11/18Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound
    • G10K11/26Sound-focusing or directing, e.g. scanning
    • G10K11/30Sound-focusing or directing, e.g. scanning using refraction, e.g. acoustic lenses

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  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
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  • Tires In General (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、騒音低減装置、特に、音源からの入射騒音
を集束させるレンズ型中空体を具える形式の騒音低減装
置に関するものである。
(従来の技術) 従来、上述したレンズ型中空体を具える形式の騒音低
減装置として、例えば、実公昭58−24716号公報に記載
されているようなものが既知である。この種の騒音低減
装置は、第5図に示すように、管路長さが異なる複数個
の傾斜した中空管路1からなるレンズ型中空体2を具
え、このレンズ型中空体2は音源に対して開口する入射
面2aが平面で、これと反対側の放射面2bが双曲線状の曲
面を有する凸レンズ形断面形状を有する。このような凸
レンズ型中空体2はその中空管路1の入射面側開口1aを
騒音源に向けて騒音源からの平面波Aが入射するよう音
場に配置され、これによりレンズ型中空体2の中空管路
1を通過してきた音波はレンズ型中空体2の後方に集束
され、したがって、焦点Fに吸音材3を配置することに
よて騒音を吸収低減することができる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、車両のエンジン、ラジエーター、マフ
ラーやポンプ等の実機音源から発生する騒音は、音源が
近接位置にあるため、音波が点音源から球面波状に放射
されている。このように点音源から球面波状に騒音が放
射される音場に上述した従来の凸レンズ型中空体2を配
置する場合には、第6図に示すように、凸レンズ型中空
体2の中空管路1を通過した音波が放射面2bから矢印の
向きに放射され、集束しないことが実験の結果確かめら
れた。
本発明は、上述したように点音源から音波が球面波状
に放射される音場に設置して集束効果を有する傾斜中空
管路からなるレンズ型中空体を具える騒音低減装置を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明による騒音低減装置は、第1図に縦断面を示す
ように、点音源から放射される音場に設置して予め設定
した焦点に点音源から放射される騒音を集束させるレン
ズ型中空体を用いた騒音低減装置において、 上記レンズ型中空体は両端開口の中空管路を多数積重
ねて成り、それぞれの中空管路の中心軸線を点音源と焦
点とを結ぶ線分に対して同一角度にて傾斜させ、音源側
の中空管路の入射面及びこれと反対側の放射面のいずれ
か一方が平面で他方が曲面にて形成され、上記中空管路
の中心軸線の長さL2が、次式(1) ただし、 L1:点音源から入射面側開口位置における各中空管路の
中心軸線までの距離、 S:点音源と焦点とを結ぶ線分から入射面側開口位置にお
ける各中空管路の中心軸線までの距離、 L=(l2+a2/4)0.5+(f2+a2/4)0.5、 f:入射面から設定焦点までの距離、 l:点音源と入射面との間の距離、 a:レンズ型中空体の高さ、 θ:点音源と焦点とを結ぶ線分に対する上記中心軸線の
中空体平面側傾斜角度、 で表され、かつ長さL2の許容誤差が±15%の範囲内にあ
る中空管路からなることを特徴とする。
以下本発明による騒音低減装置を図1に基づきより詳
細に説明する。
第1図は、両端開口の中空管路1を多数積重ねた高さ
aをもつレンズ型中空体2の縦断面図である。点音源Q
に対しレンズ型中空体2の平面側を向ける騒音低減装置
の配置になる。この縦断面は図から明らかなように、点
音源Qと焦点Fとを結ぶ線分、すなわち図示のx軸と、
入射面2a(この例では平面)の断面にあらわれる縦の
線、すなわち上記x軸に対応するy軸とを含む平面によ
る断面であり、線分QFは平面である入射面2aと直交し、
かつ先に記した長さLの定義から入射面2aの中点を通る
ものとする。さらに中空管路1の中心軸線を図で破線で
示すように、図1に示す縦断面は中空管路1の幅を2分
した図である。なお入射面2aの平面とは中空管路1の開
口部の包絡面である。
そのとき点音源Qに関し音を集束させる焦点Fは所期
の位置に予め設定しておく。換言すれば点音源Qに対す
る焦点Fの位置に応じた騒音低減装置を構成するという
のが本発明の基本である。
中空管路1は後述する実施例にて具体的な断面寸法の
一例を示すように、方形断面を有し、この中空管路1を
図示するように多数積重ねてレンズ型中空体2を構成す
る。そのとき各中空管路1はその中心軸線が線分QFに対
し同一角度θで傾斜配列する。この傾斜角度θは図示す
るように中空体2の平面2a側につくる角度をとる。
入射面2aと反対側の放射面2bの曲面は前出の式(1)
から求めた各中空管路1の中心軸線長さL2により、放射
面2b上の互いに隣り合う中心軸線出口1bを滑らかに連ね
ることにより、第1図に示す下膨れ放射面2bの特異な縦
断面曲線を得る。
この特異な下膨れ断面曲線は下記のようにして実現す
る。すなち第1図を参照して、 l1:レンズ型中空体2の最外側配列中空管路の入射面2a
の上縁及び下縁と点音源Qとの間の距離、 l2:レンズ型中空体2の最外側配列中空管路の入射面2a
の上縁及び下縁とと焦点Fとの間の距離、 L1:点音源Qから各中空管路1の入射面2a上の中心軸線
入口1aまでの距離、 L2:各中空管路1における入口1aからの中心軸線の長
さ、 L3:各中空管路1の放射面2b上の中心軸線出口1bから焦
点Fまでの距離としたとき、 l1+l2=L1+L2+L3=L(定数) ……(2) の関係を満たすことに始まる。なかでも長さLを所定の
定数とする点が重要である。
次に上記(2)式を変形して、L3=(L−L1)−L2
ら、 L3 2=(L−L1−2L2(L−L1)+L2 2 ……(3) を得る。一方、 L3 2=(f−L2cosθ)+(S−L2sinθ) =(f2−2fL2cosθ+L2 2cos2θ)+ (S2−2SL2sinθ+L2 2sin2θ) =f2+S2−2fL2cosθ−2SL2sinθ +L2 2(cos2θ+sin2θ) ……(4) (4)式を(3)式の左辺に代入してL3 2を消去する
と、 (L−L1−2L2(L−L1)=f2+S2−2L2(fcosθ+
Ssinθ) が得られ、この式をL2で纒めると、 となり、このようにして定めた各中空管路1の中心軸線
の長さL2の放射出口1bの滑らかな包絡面、すなわち放射
面2bは殆どの中空管路1の長さL2方向の上下表面長さに
差を付す上、上下膨れ形状となる必然性を有する。図1
に示す点P(x,y)は放射面2bの断面曲線上の点であ
る。
(作 用) 先に触れた従来技術(実公昭58−24716号公報)のレ
ンズ型中空体は第5,6図に縦断面を示すように、入射面
から放射面に至る距離はレンズ型中空体の中心軸線位置
で最大であり、この点で第5図に示す場合の平面波は焦
点Fに集束する。このことは、本発明における符号L,
L2,L3を仮に転用するとして、中空管路の中心軸線の長
さL2と、この長さL2の放射面位置から焦点Fまでの距離
L3との和L2+L3=Lを一定とすることにより可能とな
る。この音の集束作用は、上掲の公報の記載に従い、騒
音波が中空管路を通過するときの空気の粘性抵抗に基づ
き、各通過表面の長さの大小が影響して位相が徐々にず
らされる結果生じる屈折作用によるので、L2+L3=Lを
一定とすることで可能である。
しかし第6図に示す点音源Qの場合は平面波とは大幅
に異なり、従来もレンズ型中空体では図示するように異
なる中空管路を経た音は、やはり本発明のx軸を転用す
ればそれぞれ異なるx軸上の位置F1,F2に達し、集束す
ることはない。
これに対し本発明による騒音低減装置によれば、第1
図に示すように、レンズ型中空体2の左側に存在する点
音源Qから伝播してきた音波を、レンズ型中空体2を通
過後に、レンズ型中空体2の放射面2bより所定方向、所
定距離L3にある焦点Fに集束させる作用を有する。
なぜならまず、先に記載した式(2)のl1+l2=L1
L2+L3=L(定数)が示すように、点音源Qから放射さ
れる球面波状騒音がレンズ型中空体2のいかなる中空管
路1を通過しても焦点Fに至る間の距離は所定定数Lで
一定であるからに他ならない。そのため(1)式におけ
る長さLを全ての中空管路1に適用するものであり、換
言すればL1+L2+L3=Lが一定となるように長さL2と傾
斜角度θを定めるものである。これは(1)式の長さL2
を(2)式のL1+L2+L3=Lから導き出したことから明
らかである。
次に、各中空管路1の上下表面、さらにいえばこれら
表面に連結する側壁表面も含めた表面中心軸線方向長さ
の差に応じて各中空管路1を出る音は前述したように焦
点Fに向かって屈折するからである。
また、このようなレンズ型中空体2の入射面2aの上縁
2c、下縁2dと、焦点Fとを結ぶ三角領域(XYF)の外側
領域においては、中空管路1を通過した制御音波と、中
空管路1を通過しない非制御音波(回折波)とが位相の
ずれを生じ両者が互いに干渉し、これにより破壊的干渉
現象が生じる。この結果、三角領域(XYF)の外側領域
は減音領域となり、騒音の領域は三角域内に集束制御さ
れる。したがって、この焦点Fを人の耳の高さからずら
すことにより、人が感じる騒音を低減させることがで
き、さらには、焦点Fの位置にグラスウール等の吸音材
を設置することにより騒音を集束させて吸収することも
できる。
(実施例) 断面寸法(幅×高さ)42mm×60mmの中空管路1を傾斜
角度θ=65゜で10段積重ねて高さaが600mmのレンズ型
中空体2を式(1)に従い第1図に示す断面形状、すな
わち入射面2a側を平面として形成した。
そのとき前提条件として、点音源Qからレンズ型中空
体2の入射面2a(平面)までの距離l=150mm、入射面2
aから焦点Fまでの距離f=500mmとし、これらの値から
全ての中空管路1の中心軸線の長さL2を式(1)により
導き出したものである。
そこでレンズ型中空体2を点音源Qから入射面2aまで
の距離lが150mmになる位置に設置し、点音源Qの中心
周波数(Hz)を種々に変え、x軸上の焦点F位置と、入
射面2aからx軸方向に100mm、x軸からy軸方向に300mm
の点における音圧を測定し、その結果を第2図にプロッ
トして示す。
第2図において、曲線Aはレンズ型中空体2の中空管
路1の中心軸線上で測った長さL2が式(1)による場
合、曲線Bは式(1)により決まる長さL2より15%長く
した(焦点Fより音源Q側に30mmずらした)場合、曲線
Cは長さL2より15%短くした(上記と逆向きに30mmずら
した)場合、曲線Dは先に述べたx=100mm,y=300mmに
おける点の場合のそれぞれの音圧レベルを示す。
第2図から明らかなように、本発明による式(1)に
より決まるレンズ型中空体2の中空管路の長さL2の±15
%の変化範囲内では式(1)に従う中空管路1の中心軸
線長さL2のものと同等の騒音低減効果を得ることができ
る。
したがって、本発明によれば、式(1)に従い導き出
した中空管路1の中心軸線長さL2は±15%の長さの許容
変化範囲、すなわち許容誤差を有するものとする。
(発明の効果) 本発明の効果を確認するため、第3図に示すように従
来の双曲線による放射面2bを有する凸レンズ型中空体2
と先に述べた実施例のレンズ型中空体2とをそれぞれ点
音源Qから入射面2aまでの距離が150mmの位置に設置
し、入射面2aから焦点側に測って500mm離れた垂直面内
でレンズ型中空体2の上端2cと等しい高さにマイクM1,M
2をそれぞれ設置し、点音源Qの周波数を変化させ、マ
イクM1,M2における音圧レベルの変化を測定し、その測
定結果を比較して第4図のグラフに示す。第4図におい
てΔPはレンズ型中空体を設置しない場合の音圧レベル
からレンズ型中空体を設置した際の音圧レベルを差引い
た音圧レベル差を示し、グラフ中、曲線M1はマイクM1
おける音圧レベル差、曲線M2はマイクM2における音圧レ
ベル差をそれぞれ示す。
この第4図のグラフから明らかなように、従来の双曲
線形のレンズ型中空体ではマイクM1の地点における騒音
の低減効果が殆んど認められないが、本発明の式(1)
による中空管路長を有するレンズ型中空体によればマイ
クM2の地点における騒音の低減効果が顕著に生じてい
る。
上述したように、本発明によれば、点音源から球面波
状に放射される騒音をレンズ型中空体の後方において集
束させ得るとともに、レンズ型中空体の上下両端と焦点
とを結ぶ三角域より外側に減音領域を生ぜしめることが
でき、極めて優れた騒音低減効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるレンズ型中空体の線図的縦断面
図、 第2図は本発明によるレンズ型中空体の騒音低減作用を
示すグラフ、 第3図は従来のレンズ型中空体と本発明によるレンズ型
中空体との比較テストの説明図、 第4図は第3図に示す本発明と従来のレンズ型中空体の
比較テストの結果を示すグラフ、 第5図および第6図は従来のレンズ型中空体の作用説明
図である。 1……中空管路、2……レンズ型中空体 2a……入射面、2b……放射面 Q……点音源、F……焦点

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】点音源から放射される音場に設置して予め
    設定した焦点に点音源から放射される騒音を集束させる
    レンズ型中空体を用いた騒音低減装置において、 上記レンズ型中空体は両端開口の中空管路を多数積重ね
    て成り、それぞれの中空管路の中心軸線を点音源と焦点
    とを結ぶ線分に対して同一角度にて傾斜させ、音源側の
    中空管路の入射面及びこれと反対側の放射面のいずれか
    一方が平面で他方が曲面にて形成され、上記中空管路の
    中心軸線の長さL2が、次式(1) ただし、 L1:点音源から入射面側開口位置における各中空管路の
    中心軸線までの距離、 S:点音源と焦点とを結ぶ線分から入射面側開口位置にお
    ける各中空管路の中心軸線までの距離、 L=(l2+a2/4)0.5+(f2+a2/4)0.5、 f:入射面から設定焦点までの距離、 l:点音源と入射面との間の距離、 a:レンズ型中空体の高さ、 θ:点音源と焦点とを結ぶ線分に対する上記中心軸線の
    中空体平面側傾斜角度、 で表され、かつ長さL2の許容誤差が±15%の範囲内にあ
    る中空管路からなることを特徴とする騒音低減装置。
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