JP2616753B2 - テレビジョン受信装置 - Google Patents

テレビジョン受信装置

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JP2616753B2
JP2616753B2 JP8052841A JP5284196A JP2616753B2 JP 2616753 B2 JP2616753 B2 JP 2616753B2 JP 8052841 A JP8052841 A JP 8052841A JP 5284196 A JP5284196 A JP 5284196A JP 2616753 B2 JP2616753 B2 JP 2616753B2
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裕弘 平野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン信号の輝
度信号,色信号の処理方式に係り、特に輝度信号Y,色
信号C間の漏話が少なく、かつ、動画時或いは静止画時
の解像度低下の少ないYC多重或いはYC分離に好適な
テレビジョン信号処理方式或いはテレビジョン受信装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】現行テレビジョン方式では、輝度信号Y
に色信号Cが重畳されたコンポジット信号となっている
が、YC間の漏話防止の帯域制限が水平周波数のみしか
行なわれておらず、動画像などでは、クロスカラー,ク
ロスルミナンスなどのYC間の漏話による画質劣化が発
生する。これを改善するため、送像側でYC共に「水平
−垂直−時間」の3次元の帯域制限を行なうことが提案
されている〔平野他;完全交信性を有する高精細TV方
式の3次元信号処理(その1),昭和59年度電子通信
学会総合全国大会予稿S14−11〕。
【0003】以下の説明を容易とするために、前記従来
提案方式について簡単に説明する。図1は、従来提案方
式のテレビジョン信号を水平周波数μ,垂直周波数ν,
時間周波数ftの3次元周波数で表わしたものである。
図1(a)は、垂直周波数ν,時間周波数ftの領域で
示したものであり、現行テレビジョン方式の色信号C
は、同図に示す如く、第2象限と第4象限に挿入されて
いる。すなわち、現行テレビジョン方式では同図で第1
象限と第3象限は空いており、前記従来提案方式ではこ
こに、高精細情報として高域輝度信号YH′を挿入す
る。
【0004】図1(b)は、図1(a)のAで示す部分
を水平周波数μと垂直周波数νの領域で示したものであ
る。
【0005】前記従来提案方式では、C信号,YH′信
号と低域輝度信号YLを多重する際に、各信号間の漏話
を防止するために「水平・垂直・時間」の3次元周波数
領域で帯域制限する。すなわち、C信号は図1の斜線部
分を通過域とし、YH′はドットで示す領域を通過域と
する。そして、YLはCおよびYH′の通過域の部分を阻
止域とするように帯域制限する。
【0006】このようにすることにより、漏話による画
質劣化を大幅に低減させることができる。
【0007】しかし、帯域制限することにより漏話は少
なくなるが、帯域制限された部分の解像度が低下してし
まうという問題がある。たとえば、時間周波数が15H
zの低減輝度信号YLは、図1(b)に示す如く、水平
周波数が2.1MHz以下程度になってしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、YC
間の漏話が少なく、かつ、動画時或いは静止画時の解像
度低下も少ないYC多重方式或いはテレビジョン受信装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、送像側での輝度信号Yの帯域制限ができる
だけ小さくなるようにYC多重を行なう。
【0010】漏話が発生し、帯域制限が必要なのは動画
のときである。そこで、本発明では、撮像系からの信号
により、動画と静止画を判別し、動画のときのみ輝度信
号を帯域制限する。前記従来方式では、Y信号と多重す
るのはC信号の他に高域輝度信号YH′がある。しか
し、YH′は動画の場合は、その成分は小さいと考えら
れるので多重しない。また、現行NTSC方式では静止
画,動画に拘らずC信号のみ多重する。したがって、Y
の帯域制限はC成分との漏話が発生する所のみ行えばよ
い。
【0011】そこで、C成分との漏話部分をできるだけ
少なくすることを考える。すなわち、動画の場合は動き
が小さい場合より狭い周波数帯域となるようにC成分を
帯域制限する。その結果Yの帯域制限は狭い領域のみで
よく動画時の解像度低下が低減される。説明を簡単にす
るために、水平周波数の帯域を制御する場合について述
べる。動画の場合はC成分を低減周波数成分CLと高域
成分CHに分割しては、CHはYH′が挿入されていた
「垂直−時間」周波数領域の第1,第3象限に周波数シ
フトして挿入し、水平周波数がCLの周波数に含まれる
ようにする。もしくは、動画時に対する視覚特性を考慮
すると、動画の場合に色信号を低周波成分CLに帯域制
限し、残った高周波成分CHは多重しない、つまり送信
しないようにしてもよい。これにより、Yとの水平周波
数の漏話成分が小さくなりYの帯域制限も少なくするこ
とができ、動画の解像度を向上させることができる。
【0012】本発明における動画の場合のテレビジョン
信号の周波数スペクトルの一例を図2に示す。図2
(a)は「垂直−時間」周波数領域で示したものであ
り、同図(b)は同図(a)の時間周波数が15Hzの
部分(B)を「水平−垂直」周波数領域で示したもので
ある。図2で斜線部分がYの帯域制限用時空間フィルタ
の阻止域を示す。同図(b)に示すように、CHを周波
数シフトしてCLに含まれる周波数帯域に多重した、或
いはCHを送信しないようにした結果Yの帯域は従来2.
1MHzであったのが3.2MHz程度まで広げること
が可能となり、動画時の解像度が向上する。
【0013】図3,図4は、本発明のCHの周波数シフ
トの具体例を示す図である。この例では、CHは色差信
号Iの高域成分IHの場合を示す。まず、図4に示す如
く、I(0〜1.5MHz)からIH(0.5〜1.5MH
z)を抽出する。そして、搬送波周波数が2.7MHz
の信号でIHを振幅変調してその上側帯波IH′(3.2
〜4.2MHz)を抽出する。この時、IH′が「垂直−
時間」領域の第1,第3象限に挿入されるようにするた
めに、搬送波周波数の位相を走査線毎、フィールド毎に
反転させる。
【0014】一方、色差信号の低域成分IL(0〜0.5
MHz),QL(0〜0.5MHz)は現行テレビジョン
方式(NTSC)と同様に色副搬送波(周波数約3.5
8MHz)で直交変調する。そして、IH′と合せて、
輝度信号Yと多重し伝送する。
【0015】上記本発明の多重方式による信号形態は現
行方式と同じため、現行受像機でそのまま受信可能であ
る。なお、新しく追加した高域輝度信号成分YH’,高
域色信号成分CHは、前述の如くフィ−ルド間,走査線
間で位相反転する信号で変調されており、かつ、エネル
ギ−も小さいため妨害とはならない。
【0016】本発明の受信装置は、受信したテレビジョ
ン信号から動きの大きさを検出する動き検出手段と、動
き検出手段における動きの検出結果に応じて水平周波数
領域における通過帯域が変化する時空間フィルタを備え
た色信号と輝度信号をそれぞれ抽出するフィルタ手段
と、抽出された色信号並びに輝度信号を復調する復調手
段を有する。また、時空間フィルタの水平周波数領域に
おける通過帯域は、動き検出手段の出力により動きが小
さい場合より大きい場合のほうが通過帯域が狭くなるよ
うに制御される。
【0017】上述した本発明のYC多重方式によるテレ
ビジョン信号を受信した場合、本発明の受信装置では、
H′を送像側と同じ周波数で同期検波して、その下側
帯波を採ることにより、元のIH(0.5〜1.5MH
z)を再生する。そして、別に復調された、IL,QL
合せて元の色差信号(0〜1.5MHz)が得られる。
ただし、静止画では1.5MHzまであった色差信号I
を動画の場合に0.5MHzに帯域制限し高周波成分を
送信しない方式では、動画時のIHを再生する上記構成
は、勿論必要ない。両方式ともに受信装置で必要なの
は、受信信号からY信号とC信号を分離する際に画像の
動きを検出し色信号を抽出する時空間フィルタの水平周
波数における動きが大きい場合の通過帯域を動きが小さ
い場合よりも狭くすることである。これにより、受信装
置における動画像での輝度信号の解像度低下を防止する
ことができる。
【0018】また、現行NTSC方式によるテレビジョ
ン信号を受信した場合、本発明の受信装置では、画像の
動きが大きいときには色信号を抽出する際の時空間フィ
ルタの水平周波数における通過帯域を狭くすることによ
ってクロスカラ−の影響を極力抑えると同時に、逆に動
きが小さいときには広くすることにより色信号の解像度
を向上させることができる。また、本発明の受信装置で
現行のテレビジョン信号を受信した場合、動画像の色信
号は0〜0.5MHzの帯域となるが、現行の家庭用受
像機の色信号帯域はこの程度のものが殆どであること
や、動画の視覚特性を考えると問題はないと考えられ
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。
【0020】図5は、本発明の実施例における送像側の
構成を示す図である。撮像系(図示せず)からの輝度信
号Yは、時空間フィルタ1により動き成分が抽出され、
判定回路2に入れられて、動画か静止画かの判定がさ
れ、動画あるいは静止画のどちらかを示す制御信号3が
得られる。ここで、動き成分を抽出する時空間フィルタ
1の構成の一例を図6(a)に示し、その特性を同図
(b)に示す図6で、Fはフレーム遅延,Hは走査線遅
延素子である。図5の判定回路2では、時空間フィルタ
1の出力信号が一定値以上のレベルであれば動画と判定
する。
【0021】Y信号は、さらに、高域通過フィルタ4に
より、高域輝度信号5(4.2MHz〜7MHz)が抽
出され、振幅変調器6に入る。そして、振幅変調器6
で、搬送波fM1(周波数3.58MHz)により振幅変
調され、低域通過フィルタ7により、その下側帯波が抽
出される。このとき、搬送波fM1は走査線毎,フィール
ド毎に位相返転する。
【0022】一方、Y信号は減算器8により、高域輝度
信号が除かれ、低域輝度信号9が得られる。
【0023】撮像系から得られた色差信号Iは、低減通
過フィルタ10により、広い帯域のI信号12(0〜
1.5MHz)が抽出される。そして、もう一方の低減
通過フィルタ11により狭い帯域のI信号13が得られ
る。減算器14により広帯域I信号12と狭帯域I信号
13の減算を行ないI信号の高域成分15(0.5MH
z〜1.5MHz)が抽出されて振幅変調器16に入
る。振幅変調器16では、搬送波fM2(周波数2.7M
Hz)で振幅変調し、高域通過フィルタ17により、そ
の上側帯波が抽出され動画モードのときに伝送される高
域I信号成分18(3.2MHz〜4.2MHz)とな
る。なお、搬送波fM2は、フィールド毎,走査線毎に位
相反転する。
【0024】撮像系から得られたQ信号は、低減通過フ
ィルタ19により帯域制限された信号20(0.5MH
z以下)となり、直交変調器21でI信号成分と共に色
副搬送波fSC(3.58MHz)で直交変調される。こ
のときI信号成分は、切替ススイッチ22で、広帯域信
号12と狭帯域信号13が、モード制御信号3に従って
切替えられる。
【0025】さらに、直交変調器21の出力信号は、加
算器23により、静止モードのときは、高域輝度信号成
分18′と、動画モードのときは、I信号の高域成分1
8と加算されて、時空間フィルタ24に入る。そして、
切替スイッチ25により、動画モードのときは、時空間
フィルタ24により帯域制限された信号が選ばれ、静止
モードのときは、帯域制限されない信号が選ばれ、輝度
信号と加算器26で加算されて伝送信号27となる。
【0026】低減輝度信号9は、切替スイッチ29およ
び減算器30により、動画モードのときは、時空間フィ
ルタ28で帯域制限され、静止モードのときは、帯域制
限されないように制限される。
【0027】なお、静止,動画のモード情報は、加算器
31でフィールドに1回,第1走査線に挿入して伝送す
る。
【0028】ここで、帯域制限用の時空間フィルタ2
4,28は同一構成となっており、その構成を図7
(a)に示し、特性を同図(b),(c)に示す。図7
でFはフレーム遅延素子,Hは走査線遅延素子,BPF
は、帯域通過フィルタ(3.2MHz〜4.2MHz)で
ある。
【0029】本発明における受像側の実施例の構成を図
8に示す。
【0030】受信したNTSC信号から、モード情報抽
出回路32により、静止/動画モードの情報を抽出す
る。そして、色信号および、高域輝度信号成分を静止画
用と動画用の時空間フィルタ33,34で抽出し、切替
スイッチ35で、モード情報36にしたがって、静止モ
ードのときは、時空間フィルタ33の信号を、動画モー
ドのときは、時空間フィルタ34の信号をそれぞれ選択
する。ここで、静止モード用の時空間フィルタ33の構
成と特性を図9(a),(b)に示す。同図でFはフレ
ーム遅延素子である。動画モード用の時空間フィルタ3
4は、図7に示したものと同じである。
【0031】色信号および高域輝度成分の信号37は、
時空間フィルタ38により、「垂直−時間」周波数領域
で第1,第3章限の成分が抽出され、復調器39,40
にそれぞれ入り、搬送波fM1,fM2で同期検波される。
ここでfM1,fM2はフィールド毎,走査線毎に位相反転
する。復調器39からの信号は、高域通過フィルタ41
を通り、高域輝度信号42が再生される。また、復調器
40からの信号は、低域通過フィルタ43を通り、色差
信号Iの高域成分44(0.5〜1.5MHz)が再生さ
れる。
【0032】低減輝度信号45は、受信信号から色成
分,高域輝度信号成分の信号37が除かれて得られ、加
算器46で、再生された高域輝度信号42と加算され
る。なお、動画のときは、加算されない。また、現行テ
レビジョン信号を受信している際にも同様に加算されな
い。
【0033】一方、時空間フィルタ47により「垂直−
時間」周波数領域の第2,第4象限の成分が抽出され、
復調器48で色副搬送波fSCにより同期検波される。復
調器48の出力の一方は低域通過フィルタ49に入力さ
れ、色差信号Iの成分50が得られ、動画モードのとき
は高域I成分44と加算されてもとのI信号が得られ
る。なお、静止画のときは低域通過フィルタ49の出力
にはなにも加算されることなくI信号として出力され
る。また、現行テレビジョン信号を受信している際にも
同様になにも加算されず、低域通過フィルタ49の出力
がそのままI信号として出力される。復調器48の出力
の他方は、低域通過フイルタ50に入力され、Q信号が
再生される。
【0034】以上述べた実施例では高域色信号として色
差信号Iの場合を示したが、Q信号の場合でもよく、
I,Qの組み合せでもよいことは、当然である。また、
動画時には、高域色信号は送らないようにしてもよい。
【0035】また、静止画,動画モード切替え時に、一
旦高域輝度信号成分,高域色信号成分ともに挿入しない
期間を設けてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上,述べたように、本発明の受信装置
によれば、YC間の漏話も少なく、かつ、動画像或いは
静止画像の解像度の低下も少なくでき、実施して効果が
大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は従来方式のテレビジョン信号を垂直−
時間周波数領域で示した図。(b)は図1(a)のA−
A線断面を水平−垂直周波数領域で表した図。
【図2】(a)は本発明のテレビジョン信号の周波数ス
ペクトルの図、(b)は図2(a)のB−B線の断面
図。
【図3】本発明のテレビジョン信号の周波数スペクト
ル。
【図4】本発明の高域色信号成分の周波数シフトを説明
する図。
【図5】本発明の実施例における送像側の構成図。
【図6】時空間フィルタの構成例。
【図7】時空間フィルタの構成例。
【図8】本実施例における受像側の構成図。
【図9】YC分離用時空間フィルタの構成と特性を示す
図。
【符号の説明】
1…時空間フィルタ、2…判定回路、3…モード情報、
4…高域通過フィルタ、6,16…振幅変調器、21…
直交変調器、7,10,11,19…低域通過フィル
タ、17…高域フィルタ、24,28…時空間フィル
タ、12…広帯域色差信号、13…狭帯域色差信号、3
2…モード情報抽出回路、33,34…YCYH′分離
用時空間フィルタ、36…モード情報、37…C−
H′信号、45…低減輝度信号、38,47…時空間
フィルタ、39,40,48…復調器、41…高域フィ
ルタ、43,49,50…低減フィルタ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】輝度信号と色信号が周波数多重されたテレ
    ビジョン信号を受信するテレビジョン受信装置におい
    て、受信したテレビジョン信号から動きの大きさを検出
    する動き検出手段と、上記受信したテレビジョン信号か
    ら色信号と輝度信号をそれぞれ抽出するフィルタ手段で
    あり、上記動き検出手段の動きの検出結果に応じて水平
    周波数領域における通過帯域が変化する色信号を抽出す
    るための第1の時空間フィルタを備えたフィルタ手段
    と、上記フィルタ手段で抽出された色信号並びに輝度信
    号を復調する復調手段とを有することを特徴とするテレ
    ビジョン受信装置。
  2. 【請求項2】前記第1の時空間フィルタの水平周波数領
    域における通過帯域が、動きが大きい場合に小さい場合
    と比べて狭くなることを特徴とする請求項1記載のテ
    レビジョン受信装置。
  3. 【請求項3】前記フィルタ手段が、さらに前記第1の
    時空間フィルタの通過帯域を阻止帯域とする輝度信号を
    抽出するための第2の時空間フィルタを備えることを特
    徴とする請求項1乃至2記載のテレビジョン受信装
    置。
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