JP2615753B2 - 自動位相調整方式 - Google Patents
自動位相調整方式Info
- Publication number
- JP2615753B2 JP2615753B2 JP63027613A JP2761388A JP2615753B2 JP 2615753 B2 JP2615753 B2 JP 2615753B2 JP 63027613 A JP63027613 A JP 63027613A JP 2761388 A JP2761388 A JP 2761388A JP 2615753 B2 JP2615753 B2 JP 2615753B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- delay amount
- central station
- phase adjustment
- order
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/65—Arrangements characterised by transmission systems for broadcast
- H04H20/67—Common-wave systems, i.e. using separate transmitters operating on substantially the same frequency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はページングシステム等の移動無線通信方式に
おける自動位相調整方式に関し，特に位相調整を実施す
る送信機の順序が記憶でき，加えてその順序の変更が入
出力端末から容易に変更ができ，その順序に従って位相
調整をすべき送信機が指定される自動位相調整方式に関
する。
おける自動位相調整方式に関し，特に位相調整を実施す
る送信機の順序が記憶でき，加えてその順序の変更が入
出力端末から容易に変更ができ，その順序に従って位相
調整をすべき送信機が指定される自動位相調整方式に関
する。
従来のこの種の自動位相調整方式について説明する。
位相調整をする場合，基準となるべき送信機が必要であ
る。この基準となる送信機から送出される信号の位相
に，別の送信機からの信号の位相を合わせるのが位相調
整の目的とするところである。
位相調整をする場合，基準となるべき送信機が必要であ
る。この基準となる送信機から送出される信号の位相
に，別の送信機からの信号の位相を合わせるのが位相調
整の目的とするところである。
以下にこのことを第６図を用いて具体的に説明する。
中央局10から送信機11,13,15,17へは同じ内容の信号が
送信されている。また，隣り合う送信機の間には位相補
正用の受信機12,14,16がそれぞれ配置されている。中央
局10からの出力端には，送信機へのライン毎に遅延量設
定部（図示せず）が設けられている。遅延量設定部に適
当な遅延量をセットすることにより，送信機までの遅延
時間を変えることができる。位相調整を行う際には，常
に参照となるべき遅延量を持つ送信機が必要である。以
後，位相調整を行う送信機をターゲット，参照となるべ
き送信機をリファレンスと呼ぶ。
中央局10から送信機11,13,15,17へは同じ内容の信号が
送信されている。また，隣り合う送信機の間には位相補
正用の受信機12,14,16がそれぞれ配置されている。中央
局10からの出力端には，送信機へのライン毎に遅延量設
定部（図示せず）が設けられている。遅延量設定部に適
当な遅延量をセットすることにより，送信機までの遅延
時間を変えることができる。位相調整を行う際には，常
に参照となるべき遅延量を持つ送信機が必要である。以
後，位相調整を行う送信機をターゲット，参照となるべ
き送信機をリファレンスと呼ぶ。
第８図は，ターゲットとリファレンスの対応を示した
テーブルである。送信機番号１は，基準となる送信機な
のでリファレンス番号はない。第８図のテーブルに従っ
て送信機を個別に指定し，位相調整を行う。送信機への
指定を示したのが第７図である。１回の位相調整にはタ
ーゲットとリファレンスが対になっており，ターゲット
−リファレンス−ターゲット−リファレンスという順序
で調整を行う。第７図で示した信号は，中央局−送信機
−位相補正用の受信機−中央局というルートを通る。中
央局では，ターゲット−リファレンスのそれぞれについ
て送り出した信号と戻ってきた信号とを比較して遅延量
の絶対値を測定する。中央局は，ターゲットで測定され
た遅延量の絶対値とリファレンスのそれとの差を計算
し，ターゲットとつながっている遅延量設定部に上記の
差が充分に小さくなるような値をセットする。セット終
了後，次のターゲットに移り，同じ測定，設定を繰り返
す。
テーブルである。送信機番号１は，基準となる送信機な
のでリファレンス番号はない。第８図のテーブルに従っ
て送信機を個別に指定し，位相調整を行う。送信機への
指定を示したのが第７図である。１回の位相調整にはタ
ーゲットとリファレンスが対になっており，ターゲット
−リファレンス−ターゲット−リファレンスという順序
で調整を行う。第７図で示した信号は，中央局−送信機
−位相補正用の受信機−中央局というルートを通る。中
央局では，ターゲット−リファレンスのそれぞれについ
て送り出した信号と戻ってきた信号とを比較して遅延量
の絶対値を測定する。中央局は，ターゲットで測定され
た遅延量の絶対値とリファレンスのそれとの差を計算
し，ターゲットとつながっている遅延量設定部に上記の
差が充分に小さくなるような値をセットする。セット終
了後，次のターゲットに移り，同じ測定，設定を繰り返
す。
上述の方式において，送信機は，自分が指定されてそ
の送信出力をオンにするか否かを識別する機能が必要で
ある。通常この為には，送信機毎に番号を割り当て，送
信機は割り当てられた番号を記憶している。このように
して送信機は中央局からの指定を受けた時，記憶してい
る番号と一致した時のみ，送信出力をオンにする。送信
出力のオフは，特に送信機を指定する必要が無い。
の送信出力をオンにするか否かを識別する機能が必要で
ある。通常この為には，送信機毎に番号を割り当て，送
信機は割り当てられた番号を記憶している。このように
して送信機は中央局からの指定を受けた時，記憶してい
る番号と一致した時のみ，送信出力をオンにする。送信
出力のオフは，特に送信機を指定する必要が無い。
送信機の指定の順序は，第８図のテーブルに従う。タ
ーゲットの番号が小さい送信機から順に指定されてゆ
き，ターゲットの番号が最も大きな送信機の位相調整が
終了したら，再び最も小さいターゲットの番号をもつ送
信機から始めるという繰り返しである。
ーゲットの番号が小さい送信機から順に指定されてゆ
き，ターゲットの番号が最も大きな送信機の位相調整が
終了したら，再び最も小さいターゲットの番号をもつ送
信機から始めるという繰り返しである。
〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来の自動位相調整方式では，位相調整を行
うターゲットは，各送信機に割り当てられた番号の小さ
い順に指定されてゆく。ここで，何らかの理由で位相調
整を行うターゲットの順序を変更する必要が生じた場合
を考える。従来の方式では，位相調整の順序が送信機に
割り当てられた番号の小さい順になるよう固定されてい
る為，送信機に記憶された番号を変更せざるを得なかっ
た。ところが，送信機は無人局舎に設置されている場合
が多く，番号変更の為には，その局舎まで出向いて変
更，確認作業が必要で，多くの手間と時間がかかるとい
う欠点がある。更に，変更が終了するまでは，位相調整
を止めておかねばならないという事態を発生し得るの
で，その場合には遅延量の変化に対応できないという欠
点がある。
うターゲットは，各送信機に割り当てられた番号の小さ
い順に指定されてゆく。ここで，何らかの理由で位相調
整を行うターゲットの順序を変更する必要が生じた場合
を考える。従来の方式では，位相調整の順序が送信機に
割り当てられた番号の小さい順になるよう固定されてい
る為，送信機に記憶された番号を変更せざるを得なかっ
た。ところが，送信機は無人局舎に設置されている場合
が多く，番号変更の為には，その局舎まで出向いて変
更，確認作業が必要で，多くの手間と時間がかかるとい
う欠点がある。更に，変更が終了するまでは，位相調整
を止めておかねばならないという事態を発生し得るの
で，その場合には遅延量の変化に対応できないという欠
点がある。
本発明の自動位相調整方式は，中央局に，位相調整を
実施する順序を送信機毎に指定，変更できる入出力端末
と，この入出力端末から指示された順序を記憶しておく
為のメモリと，そのメモリから指示された順序を読み出
して，次に指定すべき送信機（ターゲット）の番号を決
定する為のCPUとを含むことを特徴とする。
実施する順序を送信機毎に指定，変更できる入出力端末
と，この入出力端末から指示された順序を記憶しておく
為のメモリと，そのメモリから指示された順序を読み出
して，次に指定すべき送信機（ターゲット）の番号を決
定する為のCPUとを含むことを特徴とする。
中央局は個別に送信機の送信出力をオンさせる為の信
号を作成し，その信号を複数の送信機に送出する。メモ
リは送信出力をオンさせる送信機の順序を記憶する。こ
のメモリの内容は入出力端末により変更され得る。中央
局はまた,CPUからの指令にもとづいて送信機への信号と
位相補正用の受信機からの戻り信号とにより送信機への
ライン毎に遅延量の設定を行う。送信機は中央局からの
信号を分析して，自己が記憶する番号と一致した時のみ
送信出力をオンさせる。受信機ではいずれかの送信機か
らの信号を受信して，受信した信号を中央局へ送る。
号を作成し，その信号を複数の送信機に送出する。メモ
リは送信出力をオンさせる送信機の順序を記憶する。こ
のメモリの内容は入出力端末により変更され得る。中央
局はまた,CPUからの指令にもとづいて送信機への信号と
位相補正用の受信機からの戻り信号とにより送信機への
ライン毎に遅延量の設定を行う。送信機は中央局からの
信号を分析して，自己が記憶する番号と一致した時のみ
送信出力をオンさせる。受信機ではいずれかの送信機か
らの信号を受信して，受信した信号を中央局へ送る。
本発明の実施例について説明する。
第１図は，本発明の一実施例の構成を示し，全体の制
御をつかさどるCPU1,パラメータの変更，表示を要求す
る入出力端末2,パラメータを記憶しているメモリ部3,シ
リアル／パラレル変換器4,遅延量測定部5,複数の遅延量
設定部６から成る。これらは言うまでもなく中央局に備
えられる。メモリ部３は，第３図で示すようなターゲッ
トとリファレンスの対応関係を示すテーブル（図ａ）
と，位相調整の順序を示す番号（シーケンス番号）とタ
ーゲット番号の対応関係を示すテーブル（図ｂ）とを記
憶している。
御をつかさどるCPU1,パラメータの変更，表示を要求す
る入出力端末2,パラメータを記憶しているメモリ部3,シ
リアル／パラレル変換器4,遅延量測定部5,複数の遅延量
設定部６から成る。これらは言うまでもなく中央局に備
えられる。メモリ部３は，第３図で示すようなターゲッ
トとリファレンスの対応関係を示すテーブル（図ａ）
と，位相調整の順序を示す番号（シーケンス番号）とタ
ーゲット番号の対応関係を示すテーブル（図ｂ）とを記
憶している。
第６図を参照して説明すると,CPU1は，メモリ部３よ
りこれら２種のテーブルを読み出して，第２図で示すよ
うな番号を作成し，送信機へ送出する。つまり，シーケ
ンス番号１に対応するターゲット番号が２なので，まず
番号２の送信機を指定し，次にそのリファレンス番号が
３なので番号３の送信機を指定する。これで番号２の送
信機の位相調整が終了する。以下同様にして，シーケン
ス番号２の場合は，番号１と２の送信機を指定して番号
１の送信機の位相調整を行い，シーケンス番号３の場合
は，番号４と３の送信機を指定して番号４の送信機の位
相調整を行う。なお，入出力端末２からの要求で第５図
のようなテーブルになった場合，第４図で示す信号を作
成，送出する。
りこれら２種のテーブルを読み出して，第２図で示すよ
うな番号を作成し，送信機へ送出する。つまり，シーケ
ンス番号１に対応するターゲット番号が２なので，まず
番号２の送信機を指定し，次にそのリファレンス番号が
３なので番号３の送信機を指定する。これで番号２の送
信機の位相調整が終了する。以下同様にして，シーケン
ス番号２の場合は，番号１と２の送信機を指定して番号
１の送信機の位相調整を行い，シーケンス番号３の場合
は，番号４と３の送信機を指定して番号４の送信機の位
相調整を行う。なお，入出力端末２からの要求で第５図
のようなテーブルになった場合，第４図で示す信号を作
成，送出する。
これは，送信機が記憶している番号を全く変更せず
に，位相調整を実施する順序が変更できることを示して
いる。
に，位相調整を実施する順序が変更できることを示して
いる。
以上説明したように本発明は，個別に送信出力をオン
させる為に割り当てられた番号とは別に，位相調整を実
施する送信機の順序を示す番号を設け，中央局で順序を
示す番号を容易に変更し得るようにし，順序を示す番号
に従って位相調整を実施する送信機を指定することによ
り，送信出力をオンさせる為に割り当てられた番号を変
更すること無しに，位相調整を実施する送信機の順序を
変えることができる。
させる為に割り当てられた番号とは別に，位相調整を実
施する送信機の順序を示す番号を設け，中央局で順序を
示す番号を容易に変更し得るようにし，順序を示す番号
に従って位相調整を実施する送信機を指定することによ
り，送信出力をオンさせる為に割り当てられた番号を変
更すること無しに，位相調整を実施する送信機の順序を
変えることができる。
第１図は，本発明の一実施例の構成図， 第２図は，本発明により位相調整を実施した場合の送信
機へ送信される信号の内容を示した図， 第３図は，ターゲット／リファレンス番号を記憶してい
るテーブルと，ターゲットの指定順序を記憶しているテ
ーブルの内容例を示した図， 第４図は，本発明によりターゲットの指定順序変更後の
送信機へ送信される信号の内容を示した図， 第５図は，本発明によりターゲットの指定順序を変更し
た後のテーブル内容を示した図， 第６図は，従来の位相調整例を説明するための図， 第７図は，従来の方式により位相調整を実施した場合の
送信機へ送信される信号の内容を示した図， 第８図は，ターゲット／リファレンス番号を記憶してい
るテーブル内容を示した図。 7:送信機へのライン,8:受信機からのライン,9:アドレス
／データバス。
機へ送信される信号の内容を示した図， 第３図は，ターゲット／リファレンス番号を記憶してい
るテーブルと，ターゲットの指定順序を記憶しているテ
ーブルの内容例を示した図， 第４図は，本発明によりターゲットの指定順序変更後の
送信機へ送信される信号の内容を示した図， 第５図は，本発明によりターゲットの指定順序を変更し
た後のテーブル内容を示した図， 第６図は，従来の位相調整例を説明するための図， 第７図は，従来の方式により位相調整を実施した場合の
送信機へ送信される信号の内容を示した図， 第８図は，ターゲット／リファレンス番号を記憶してい
るテーブル内容を示した図。 7:送信機へのライン,8:受信機からのライン,9:アドレス
／データバス。
Claims (1)
- 【請求項１】中央局と、無線区間に送出されている信号
を受信してそれを前記中央局に送り返す受信機と、前記
中央局からのコマンドにより該中央局からの信号を送出
する複数の送信機とを含む移動無線通信方式において、 前記中央局は、あらかじめ定められた制御動作を実行す
るCPUを有して、前記複数の送信機の中から１つを指定
して指定した送信機に遅延量測定用パターンを無線区間
に送出するよう指示するコマンドを送り、前記無線区間
に送出された前記遅延量測定用パターンを受信した前記
受信機から送り返された前記遅延量測定用パターンの受
信タイミングと前記コマンドに含まれる前記遅延量測定
用パターンの送信タイミングとの差を遅延量として測定
し、前記指定した送信機ともう１つの送信機に関して測
定された前記遅延量の差を求め、前記遅延量の差に基づ
いていずれの前記送信機からでも同時に無線区間に信号
が送出されるよう、前記送信機毎に遅延量を調整するこ
とにより位相調整を行うものであり、 前記中央局は更に、前記遅延量測定用パターンを無線区
間に送出する送信機の送信出力開始の順序を指定あるい
は該指定の変更を行うための入出力端末と、この入出力
端末から指定された順序を記憶しておくためのメモリと
を備え、前記CPUは前記メモリから指定された順序を読
み出して次の送信出力開始を指定すべき送信機を決定す
ることを特徴とする自動位相調整方式。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63027613A JP2615753B2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 自動位相調整方式 |
| US07/308,814 US5077759A (en) | 1988-02-10 | 1989-02-09 | Phase adjusting system for a radio communication system |
| EP89301247A EP0328385B1 (en) | 1988-02-10 | 1989-02-09 | A phase adjusting system for a radio communication system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63027613A JP2615753B2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 自動位相調整方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01204534A JPH01204534A (ja) | 1989-08-17 |
| JP2615753B2 true JP2615753B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=12225787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63027613A Expired - Fee Related JP2615753B2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 自動位相調整方式 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5077759A (ja) |
| EP (1) | EP0328385B1 (ja) |
| JP (1) | JP2615753B2 (ja) |
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| US5287550A (en) * | 1990-12-24 | 1994-02-15 | Motorola, Inc. | Simulcast scheduler |
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| JP2810569B2 (ja) * | 1991-09-30 | 1998-10-15 | 富士通株式会社 | ページング方式 |
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| US5369682A (en) * | 1992-08-17 | 1994-11-29 | Glenayre Electronics, Inc. | Digital simulcast transmission system |
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-
1988
- 1988-02-10 JP JP63027613A patent/JP2615753B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-02-09 US US07/308,814 patent/US5077759A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-02-09 EP EP89301247A patent/EP0328385B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0328385A2 (en) | 1989-08-16 |
| EP0328385B1 (en) | 1995-12-27 |
| US5077759A (en) | 1991-12-31 |
| JPH01204534A (ja) | 1989-08-17 |
| EP0328385A3 (en) | 1991-10-30 |
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