JP2613125B2 - 偏心弁 - Google Patents

偏心弁

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JP2613125B2 JP2245156A JP24515690A JP2613125B2 JP 2613125 B2 JP2613125 B2 JP 2613125B2 JP 2245156 A JP2245156 A JP 2245156A JP 24515690 A JP24515690 A JP 24515690A JP 2613125 B2 JP2613125 B2 JP 2613125B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本願発明は偏心弁、すなわち回動自在の弁軸に偏心し
て固着した円弧状弁体弁座面の中心軸が円弧状弁箱弁座
面の中心軸と一致したとき全閉鎖となる偏心弁に係る。
[従来の技術] 従来から使用している偏心弁の基本的形態は、第8図
から第10図に示すように弁軸52の回動とともに回動する
弁体53の円弧状弁座面54の中心軸Ovaは、弁軸の中心軸O
saに対してEvaだけ偏心しているので、弁軸の回動とと
もに弁座面の中心軸も移動しつつ全体として回動し、ほ
ぼ90゜回動して開閉する。
この型式の弁が全閉鎖の位置におかれたときには前記
の弁体弁座面の中心軸Ovaが移動してきた結果、弁箱下
流側に設けた円弧状の弁箱弁座面55の中心軸Ovlaと一致
し、この時点で両円弧が重なって弁座面が密着状態とな
る。
このように弁体と弁箱の弁座面同士が完全に密着する
のは弁閉鎖時のみであり、それまでは偏心のずれのため
相互密着して摺動する範囲を非常に小さくすることがで
き、弁座の摩耗や負荷トルクを軽減し、シール機能も向
上し、他の型式の弁に比べるとスラリーや固形異物の混
在する汚濁水路に適性があって、異物の噛み込みなどの
機会が少く長期の使用に耐え得ると言う評価が定着して
いる。
[発明が解決しようとする課題] 偏心弁は上記のように弁箱と弁体の弁座面同士の摺動
範囲の小さいのが特徴であるが、管路内を固形物を多く
含む汚濁液が終始流れるとき、すなわち弁開の状態にお
いては弁体の弁座面は流路の軸とほぼ平行でかつ弁箱の
上部又は下部の片隅に位置するので汚濁液の悪影響を受
ける虞れは比較的小さいが、弁箱の弁座面は流れに直接
真正面から対向し汚濁液内のスラリーや固形異物が衝突
して摩耗,損傷を早め弁座面同士の密着性が失なわれて
弁機能に支障を来す虞れがある。
このために弁体の弁座面は未だ健在であるにも拘ら
ず、弁箱弁座面の摩耗劣化のために弁を更新しなければ
ならなくなるケースが頻発し、管路の保全上大きな課題
となっている。
もっとも、摩耗した弁箱弁座面の再生については、偏
心型蝶型弁が左右対称の2個の弁箱弁座を具える弁体を
設定することが可能であるから、一方が摩耗すれば弁体
を180゜回動して他方に切替える従来技術は既に実用化
されている。たとえば第11図(A)(B)に示した実公
昭55−22278号公報の従来技術は、この型式の弁に属
し、弁箱101内に弁軸111、112を回動自在に軸支し、こ
の弁軸から偏心して弁体107を取付けているので、弁箱
の上流側と下流側の両方に弁箱弁座105、106を設けてお
けば、弁体107を180゜回動すると、どちらの側でも弁全
閉の状態にできる構成が基本となっている。この考案の
要旨はパッキンが損耗したときに弁箱自体を管路から外
さなくても取り替えができるように、弁箱弁座105の上
方に抜き出し口115を弁箱に付設した構成を採ってい
る。すなわち、パッキン113はパッキン箱114に填め込ま
れているので、摩耗すれば弁体を180゜回動して弁を全
閉し、上流側からの流水を遮断してから抜き出し口115
の蓋116を外してパッキン箱を抜き出し、パッキンを取
り替えるという手順が可能となり、管路から弁自体を外
さなくともパッキンを更新できると謳っている。
ところが、第11図の偏心型の蝶型弁で180゜回動すれ
ば弁閉となるためには、本質的に弁箱弁座と弁体弁座の
曲率は同一であるだけでなく、両曲面の中心軸は弁軸の
中心軸と一致することが前提となる。その結果、弁体弁
座面は絶えず弁箱弁座面と位置を変えながら相互に摺動
し合って開閉して全閉の状態に達するのであるから、先
に述べた固形物を含む汚濁水などが流動する管路に介装
すれば、両者が摺動する位置で、噛み込みや摩耗が集中
する欠点が避けられず、その意味では到底本発明で対象
とする偏心弁に遠く及ばない。
一方、第10図の型式の偏心弁では、前記の噛み込み、
摩耗の異状進行の点では優越するものの、弁軸、弁箱弁
座、弁体弁座の三者の中心軸には特別の偏心関係が成立
しているから、第11図の偏心蝶型弁のような左右対象の
弁箱弁座を設け、弁体が180゜回動すれば何れの方向に
おいても弁体弁座面と一致するというわけには行かな
い。異物を含む流体に対して弁の開閉が円滑に機能でき
ることを特徴とする反面、特有な偏心のために偏心型蝶
型弁のように、摩耗すれば弁の開閉を他方の弁箱弁座へ
切替えることがそのままではできないことが、本型式の
偏心弁特有の課題となる。
本願発明は、以上に述べた課題を解決するため弁箱弁
座の損耗による弁の機能劣化を回復し耐用年数をほぼ倍
増する新規な偏心弁の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本願発明に係る偏心弁は、回動自在の弁軸に偏心して
固着した円弧状弁体弁座面の曲面の中心軸が円弧状弁箱
弁座面の曲面の中心軸と一致したとき全閉鎖となる基本
構成において、流れ方向の中心軸をFx、流れ方向を横断
し弁箱1を上流側、下流側の対称的に中央から二分する
直交面と軸Fxとの交点を中心点O、点Oを含む前記直交
面上の直交軸をFyとするとき、弁箱1内の流れを挟んで
対向する位置へ分離してそれぞれ嵌入し前記軸Fyを外周
円の中心軸とするスリーブ13A、13Bと、該スリーブ13
A、13Bの前記軸Fyから流れ方向にEs偏心した円孔へそれ
ぞれ内嵌する弁軸11および12と、弁軸11、12の中心軸Os
から弁の全開状態では前記Esより小さいEvだけ軸Fx上を
点O側へ偏心した点O1にあり、弁の閉方向へ弁軸11が回
動すると共に回動して弁全閉状態では軸FxからEvだけ離
れた点O2に移動する中心軸Ovを有する曲面を弁体弁座面
8とする弁体7と、前記点O2を含み軸Fyの平行線を曲面
の中心軸Obとする弁箱弁座面5とよりなると共に、前記
弁箱1とスリーブ13A、13Bとの間、およびスリーブ13
A、13Bと弁軸11、12との間がそれぞれ固定または可動の
切替え自在に係合していることによって前記の課題を解
決した。
なおより具体的な実施態様については後述する。
[作用] 第1図において、流れ方向の中心軸をFx、流れ方向を
横断し弁箱1を上流側、下流側の対称的に中央から二分
する直交面と軸Fxとの交点をO、点Oを含む前記直交面
上の直交軸をFyとする。弁箱1の下流側と上流側に中心
点Oを対称に円弧状の第一弁箱弁座面5,第二弁箱弁座面
6をそれぞれ付設し、弁箱1上下にスリーブ13A,13B
それぞれ装着するが、この特徴として当該スリーブは弁
箱と一体的に固着されるが所望の場合には弁箱との拘束
から解放されて自由に回動できる構成をとる。
スリーブの内周は中心点Oに対してFx方向へEsだけ偏
心して回動自在に駆動用および支持用の弁軸11および12
を内嵌しているが、この特徴としてスリーブと各弁軸と
は所望の場合に回動不能に拘束し、一体的に共回りでき
る構成を採ることである。
第3図と第4図はこの実施例の通常の弁開閉時の作用
を示した水平断面図およびその説明図であって、軸Fyが
流路の軸線Fxと中心点Oで直交している。第4図で示す
のは一方側における偏心状態を図示するものであり、弁
体を支持する弁軸11、12の中心軸Osは軸Fyから軸Fx上に
Es偏心している。弁体弁座面8の中心軸Ovは、この弁軸
11、12の中心軸Osから弁の全開状態では前記Esより小さ
いEvだけ軸Fx上を点O側へ偏心した点O1にあり、弁の閉
方向へ弁軸11が回動すると共に回動して弁全閉状態では
軸Fxから軸Fyと平行にEvだけ離れた点O2に移動する。一
方、弁箱弁座面5の曲面の中心軸Obは、前記点O2を含む
軸Fyの平行線であるから、弁箱弁座面と弁体弁座面とは
弁が開いている間は相互に離れ、弁体が閉方向に回動す
るにつれて相互に接近し、完全な弁閉になる直前に初め
て両者が一致する。
第3図は第4図のような偏心関係が中心点Oを挟んで
上流側と下流側の左右対称に弁箱内に形成されているを
示し、弁軸の中心軸Os1からOs2に切替える機能を発揮す
るのが、以下に述べるスリーブ13の偏心関係である。
すなわち主として弁箱弁座面の摩耗などによって弁機
能が劣化し使用に耐え得ないと判断されるに至ったと
き、従来使用してきた第一弁箱弁座面5に替えて第二弁
箱弁弁面6を使用することである。
第3図の2点鎖線のように弁体が閉鎖(実線)から90
゜回動して開いている状態から新しい弁箱弁座面(図の
左側)へ使用を切り替える手順を第5図から第7図に基
づいて説明する。
(1)第5図のように弁体をさらに90゜回動(反時計方
向)して点線の位置とする。
この状態においてスリーブ13A,13Bと弁箱1との拘束
を解きスリーブが弁箱内で自由に回動できるようにする
とともに、スリーブと弁軸とを拘束して両者が一体的に
共回りするようにする。
(2)弁軸11を180゜回動すると、弁軸とともにスリー
ブも弁箱内で回動し第6図の点線の位置にくる。
(3)再びスリーブ13A,13Bをこの位置で弁箱1と一体
的に拘束し、スリーブと弁軸との拘束を解放する。
(4)弁箱11を時計方向(閉方向)へ90゜回動すると弁
体は第7図2点鎖線のように弁開状態となり、さらに時
計方向へ90゜回動すると同図実線のように弁体弁座面は
第二弁箱弁座面(左側)6へ密着して新しい弁閉鎖の係
合関係が生れる。
[実施例] 以下前項の記述との重複を避けて実施例の詳細を説明
する。
第1〜3図において、1は流入口2と流出口3との間
に弁体収納室4を設けた弁箱で、弁体収納室4の下流側
(流出口3側)には円弧状の第1弁箱弁座5,上流側(流
入口2側)には円弧状の第2弁箱弁座6が設けられてい
る。7は断面レンズ状で外面にゴムなどの被覆Gを施さ
れ、円弧状の弁体弁座面8が前記の弁箱座5,6面に係合
する弁体で、ハブ9,10を介して駆動用弁軸11,支持用弁
軸12に固定されている。
13A,13Bは間接または直接にそれぞれ弁箱1に嵌装固
定されたスリーブで、これらスリーブ13A,13Bの内周部
材16A,16Bはそれぞれ駆動用弁軸11と支持用弁軸12を支
持しており、弁軸11,12の中心軸はスリーブ13A,13B外周
の中心軸OからEsだけ偏心し、弁体弁座8が第1弁箱弁
座5と係合可能な状態にあるときOs1,弁体弁座8が第2
弁箱弁座6と係合可能な状態にあるときOs2の位置でそ
れぞれ流路軸線Fxと直交する。
この実施例では弁箱弁座面の中心軸Obは弁軸中心軸Os
に対しFx線上から垂直にFy方向へEvの距離にあるから、
弁体弁座面と弁箱弁座面とは弁全閉の状態で初めて一致
し相互に重合する。
なお、弁体が弁箱内で180゜回動するためにはスリー
ブ外周の中心軸Oから弁箱弁座面までの最短距離がスリ
ーブ外周の中心軸から弁体弁座面までの最長距離よりも
大であることが要件となりEv<Esが条件となる。
スリーブと弁箱との解放実施例としてはスリーブ13A,
13Bに弁箱1の上下面15A,15Bと一致する鍔14A,14Bを設
け、両者に跨設するブラケット21A,21Bを固定ボルト2
4A,24Bよって止着し又は解放する。
なおスリーブは解放状態においても弁箱内で回動自在
となるだけで拘束ボルト20A,20Bの働きによって弁箱を
離脱することはない。
スリーブと弁軸との拘束実施例は前記のブラケット21
A,21Bに進退自在の固定ボルト22A,22Bを螺合し、弁軸1
1,12の相応する位置に係合穴23A,23Bを凹設し、この穴
内へ固定ボルトの先端を嵌合係止して回動を共にするよ
うに拘束する。その他17A,17B,18A,18Bはパッキング、1
9A,19Bはパッキング押えである。
[発明の効果] 本願発明に係る偏心弁は特に固形物,スラリーなど擦
過摩耗の発生しやすい汚濁液などの管路に使用すれば従
来の偏心弁に比べてほぼ倍に等しい耐用年限を得る効果
がある。
特に摩耗条件下の弱点にある弁箱弁座面については、
偏心弁の本質が特殊な偏心状態の組合せであるから、単
に上流側,下流側に対向する二面の弁箱弁座面を対設し
ただけでは弁構造が形成できず、一旦弁体を弁箱から取
外していままでと逆偏心の状態を形成するように組立て
なければならず、当然煩瑣な手作業とその間の断水とい
う耐え難い犠牲を甘受しなければならない。
ここに偏心弁の正逆反転使用の障害があったが本願発
明はこの課題を克服して断水することなく容易に逆偏心
して機能を再生することができる。この効果は管路の保
全上優先的な評価に繋がるポイントと言えよう。
その他副次的には、偏心弁を水平の汚濁水管路に横形
(弁軸が水平方向)で使用する場合、全開において弁体
が天地方向の地側にあると、弁体の弁座面と弁箱の内周
壁との間に固形異物を噛み込み、弁体の弁座面を損傷す
るとか、開閉不能に陥るなどのトラブルのおそれがある
が、本願発明においては設計ミスや取付工事ミスなどが
原因で、弁体が地側になったとしても、容易に天側に変
更することができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の正面縦断面図、第2図は同
側面図、第3図は同平面断面図、第4図は第3図の要部
の説明図、第5〜7図はこの発明の実施例の作用説明図
(第5図,第6図は平面図、第7図は平面断面図)、第
8図は従来例の正面断面図、第9図は同側面図、第10図
は同平面断面図、第11図(A)(B)は別の従来技術の
平面断面図(A)と正面断面図(B)。 1……弁箱、5……第1弁箱弁座面 6……第2弁箱弁座面、7……弁体 8……弁体弁座面、11……駆動用弁軸 12……支持用弁軸、13A,13B……スリーブ 14A,14B……鍔、15A……弁箱上面、 15B……弁箱下面、21A,21B……ブラケット 22A,22B……固定ボルト 23A,23B……係合穴 O……スリーブ外周の中心軸,中心点 Os1,Os2……弁軸の中心軸 Ob1,Ob2……弁箱弁座面の中心軸 Ov……弁体弁座面の中心軸 Fx……流路軸線 Es……点Oに対する軸Fx上の軸Osの偏心量 Ev……軸Osに対する軸Fx上の軸Ovの偏心量(点O1に相当
する)。同時に軸Fyとの平行方向に軸Ovの軸Fxからの偏
心量(点O2に相当する)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回動自在の弁軸に偏心して固着した円弧状
    弁体弁座面の曲面の中心軸が円弧状弁箱弁座面の曲面の
    中心軸と一致したとき全閉鎖となる偏心弁において、流
    れ方向の中心軸をFx、流れ方向を横断し弁箱1を上流
    側、下流側の対称的に中央から二分する直交面と軸Fxと
    の交点を中心点O、点Oを含む前記直交面上の直交軸を
    Fyとするとき、弁箱1内の流れを挟んで対向する位置へ
    分離してそれぞれ嵌入し前記軸Fyを外周円の中心軸とす
    るスリーブ13A、13Bと、該スリーブ13A、13Bの前記軸Fy
    から軸Fx上にEs偏心した円孔へそれぞれ内嵌する弁軸11
    および12と、弁軸11、12の中心軸Osから弁の全開状態で
    は前記Esより小さいEvだけ軸Fx上を点O側へ偏心した点
    O1にあり、弁の閉方向へ弁軸11が回動すると共に回動し
    て弁全閉状態では軸Fxから軸Fyと平行にEvだけ離れた点
    O2に移動する中心軸Ovを有する曲面を弁体弁座面8とす
    る弁体7と、前記点O2を含み軸Fyの平行線を曲面の中心
    軸Obとする弁箱弁座面5とよりなると共に、前記弁箱1
    とスリーブ13A、13Bとの間、およびスリーブ13A、13Bと
    弁軸11、12との間がそれぞれ固定または可動の切替え自
    在に係合していることを特徴とする偏心弁。
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