JP2612658B2 - パネル構造体の連結構造 - Google Patents

パネル構造体の連結構造

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JP2612658B2
JP2612658B2 JP4037162A JP3716292A JP2612658B2 JP 2612658 B2 JP2612658 B2 JP 2612658B2 JP 4037162 A JP4037162 A JP 4037162A JP 3716292 A JP3716292 A JP 3716292A JP 2612658 B2 JP2612658 B2 JP 2612658B2
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俊彦 奥津
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、工業化住宅におけるパ
ネル構造体の連結構造に関する
【従来の技術】近年、建築物等においては、工業化が進
められている。特に工期の短縮、現場施工の容易性など
から、例えばユニット工法が取り入れられている。この
ユニット工法においては、予め工場で組み立て生産した
箱状のユニットルームを現場に搬送して、現場で複数の
ユニットルームを組み付けることによって、住宅などを
建築するようにしている。そして、従来ではこのような
ユニットルームを基礎上に固定する場合、或はユニット
ルーム同士を積み重ねて上下に連結固定する場合、基礎
上に取り付けたアンカボルト或は階下のユニットルーム
の壁パネルに取り付けたボルトをユニットルームの床パ
ネルに貫通させ、ユニットルームの室内側からこれらア
ンカボルト或はボルトにナットを取付け、これを締付け
て連結固定するようにしていた。
【発明が解決しようとする課題】前記従来例において
は、基礎に配設したアンカボルト或は階下のユニットル
ームの壁パネルより突出させたボルトを、直接取り付け
ようとするユニットルームの床パネルに貫通させ、室内
側からナットを締付け固定するようにしていたため、取
り付けようとするユニットルームを基礎上又はユニット
ルーム上に載置して位置決めし、アンカボルト又は階下
のユニットルームの壁パネルより突出させたボルトを床
パネルに形成した貫通孔を挿通させた後、作業者がユニ
ットルーム内に入り込んでナットの締付け作業を行なわ
なければならず、ユニットルームの載置位置決め作業
と、ナットの締付け作業とを別々の段階で行なわなけれ
ばならないため、作業に手間がかかり、それだけ作業時
間も延びることとなるという問題があった。また、ユニ
ットルームの室内側からボルト・ナットの締付け作業を
行うためには、壁パネル内側に締付け作業用の開口部を
形成する必要がある。そして、この開口部を覆いかくす
とともにクロスなどの内装仕上げ材を取付ける作業は、
ボルト・ナットの締付け作業が終了した後に行なわなけ
ればならず、現場での内装仕上げ作業が必要であった。
このような現場での内装仕上げ作業がパネル工法あるい
はユニット工法の工業化を図るうえで障害のひとつとな
っていた。以上の問題は、ユニットルームのみならず、
壁パネルなどのパネル構造体を連結するときにも生じ
る。本発明は、前記問題点に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、基礎や階下のユニットルームの設置時
に、ユニットルームまたは壁パネルなどのパネル構造体
の外側から、アンカボルトや壁パネルより突出させたボ
ルトを締付け固定することにより、簡単にかつ短時間で
連結可能とするパネル構造体の連結構造を提供すること
にある。
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1のパネル構造体の連結構造は、床パネルと
その下位に位置する基礎または壁パネルとを連結し、か
つ、前記床パネルとその上位に位置する壁パネルとを連
結する連結構造であって、前記床パネルは外周側端に凹
部が形成されてなり、前記上位に位置する壁パネルは下
端から第1のボルトが突出してなり、前記下位に位置す
る基礎または壁パネルは上端から第2のボルトが突出し
てなり、前記凹部の内面に取り付けられる板状の側板部
と、この側板部の上端から直角に延設されて前記凹部の
上側に配置される板状をなして連結孔が形成されてなる
上板部と、前記側板部の下端から直角に延設されて前記
凹部の下側に配置される板状をなして連結孔が形成され
てなる下板部と、が一体的に形成され、前記側板部と上
板部と下板部とで囲まれる操作領域が前記床パネルの側
方に開口する連結金物を含み、前記連結金物は、前記側
板部が前記床パネルの前記凹部の内面に固定されること
で前記床パネルに固定されてなり、前記上位に位置する
壁パネルは、前記第1のボルトが前記上板部の連結孔に
挿通されて、前記操作領域側で第1のナットが締め付け
られて、前記上板部に固定され、前記下位に位置する基
礎または壁パネルは、前記第2のボルトが前記下板部の
連結孔に挿通されて、前記操作領域側で第2のナットが
締め付けられて、前記下板部に固定されてなることを特
徴とする。また、請求項2記載のパネル構造体の連結構
造は、請求項1において、前記壁パネルの内壁にクロス
などの内装仕上げ材が取付けられていることを特徴とす
る。
【作用】前記連結金物の側板部を床パネルの凹部の内面
に取り付けることで、連結金物を床パネルに固定するこ
とができる。具体的には、例えば側板部に取付孔を形成
しておき、この取付孔からネジ等を挿通して取り付け
る。次に、上板部及び下板部に形成された連結孔に、上
位に位置する壁パネルあるいは下位に位置する基礎又は
壁パネルから突出した第1又は第2のボルトを挿入す
る。そして、連結金物に形成されるた操作領域側で、前
記第1及び第2のボルトに、第1又は第2のナットを螺
合させて締付け固定すれば、上位に位置する壁パネルあ
るいは下位に位置する基礎又は壁パネルと、連結金物
と、を簡単に連結できる。しかも、操作領域は、床パネ
ルの側方に開口しているので、ナットの締め付け作業を
外側から行うことができる。こうして、連結金物を介し
て、床パネルとその下位に位置する基礎または壁パネル
とを連結し、かつ、前記床パネルとその上位に位置する
壁パネルとを連結することができる。しかも、連結金物
は、予め工場出荷段階に置いて取付け部材に取り付けて
おくことができるので、現場での施工固定が省略され、
それだけ施工時間も短縮化できるものである。また、こ
の連結金物を用いてパネル工法に用いられる各パネルや
ユニトルームなどのパネル構造体を連結する場合には、
ユニットルームの場合を例にとって説明すると、予め工
場出荷段階において、ユニットルームの床パネルの凹部
に、複数の連結金物の側板部を固定する。次に、このユ
ニットルームの壁パネルから突出させた第1のボルトを
連結金物の上板部の連結孔に挿通させて第1のナットに
て締付け、この状態で建築現場に搬送する。次に、基礎
又は連結する下位のユニットルームの壁パネルから突出
させた第2のボルトを連結金物の下板部の連結孔に位置
合せをして挿通させ、ユニットルームの外側から操作領
域内に第2のナットを挿入して第2のボルトに螺合させ
締付ければ、ユニットルームの位置合わせと同時に連結
固定もなし得、施工時間も短縮化し得ることとなるもの
である。また、上述のように壁パネルの外側からパネル
相互間の連結を行なうことができるため、壁パネルの内
壁面に予め工場でクロス等の内装仕上げを行なうことが
でき、仕上げ工事の大幅な効率化を図ることができる。
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面を
参照しながら詳細に説明する。図1〜図6は本発明の一
実施例を示す図であり、パネル構造体にて構成されたユ
ニットルームの連結構造に本発明を適用した例を示す
本実施例の連結金物10は、図1に示すように、前面を
開口して形成した箱状のもので、左右両側部12と、上
下部14、16と、これら左右両側部12、上下部1
4、16を連結する奥壁部18とを有している。左右両
側部12には、それぞれ予め工場等において床パネル等
の取付け対象物に取付けておくための2つのネジ止め用
の取付孔20が形成されている。上下部14、16に
は、壁パネルなどの上下の連結対象物より突出させたボ
ルトを挿入させるための連結孔22、23が貫通形成さ
れている。また、左右両側部12、上部14、下部16
及び奥壁部18に囲まれる部分は前面を開口にした空間
として形成され、前記上下部14、16の連結孔22、
23を貫通したボルトに対して前面側よりナットを装着
し締付けるためのボルト締付け操作部24として形成さ
れるようになっている。次に、前記連結金物10を用い
たユニットルームの連結構造について図2〜図6を参照
して説明する。この実施例では、図2に示すように、基
礎30上に1階のユニツトルーム32を設置し、その1
階のユニットルーム32の上に2階のユニットルーム3
4を設置するもので、前記基礎30と1階のユニットル
ーム32及び1階のユニットルーム32と2階のユニッ
トルーム34との連結に前記連結金物10を複数カ所に
おいて用いるようにしている。基礎30は予め現場にお
いて施工され、その上面の適宜位置より複数のアンカボ
ルト36が突出した状態となっている。1階のユニット
ルーム32は、基礎30上に設置可能な床パネル38上
に壁パネル40を立設固定し、これら壁パネル40にて
形成される壁部の上開口部分には天井材43を取付け、
さらに、壁パネル40の内壁に仕上げ材としてのクロス
40aを取付け、予め工場で箱状に組み付けられた状態
で建築現場に搬送されるようになっている。図3および
図4に示すように、床パネル38の外周側端に位置する
枠材42は、 壁パネル40のほぼ半分の厚さに設定さ
れ、さらにその側端面には基礎30より突出したアンカ
ボルト36と対応する位置に、連結金物10を取り付け
る凹部44を形成し、その凹部44内に、開口を外側に
向けた状態でかつ左右両側の取付孔20を介して連結金
物10をネジ止めするようにしている。また、壁パネル
40の下辺に位置する枠材46には上方からボルト48
が挿通され、予め工場において、このボルト48を前記
床パネル38に取り付けた連結金物10の上部側の連結
孔22に挿通させ、ナット50にて締付け連結するよう
にしている。さらに、図5に示すように、壁パネル40
の上辺部にある枠材52には、下方側から上方に向けて
連結用のボルト54を突出させ、かつ脱落防止用のリン
グ56を装着している。尚、このボルト54は、予め工
場において装着されるものである。2階のユニットルー
ム34は、前記1階のユニットルーム32と同様に1階
のユニットルーム32の壁パネル40上に載置される床
パネル58と、この床パネル58上に立設される壁パネ
ル40と、この壁パネル40の上開口部分に取り付けら
れた天井材60と、壁パネル40の内壁に取付けたクロ
ス40aとを有し、予め工場において箱状に形成されて
いる。また、必要に応じ、工場において、壁パネル40
の外壁に外壁材を取付けておくこともできる。このよう
に、壁パネルの内外壁に仕上げ材を取付けておくことに
より、現場での複雑で手間のかかる内外装作業を行なう
必要がなくなり、施行効率を高めることができる。な
お、この2階のユニットルーム34の壁パネル40上部
には、図示せぬ屋根パネルが取り付けられるようになっ
ている。又、床パネル58の外枠を構成する枠材62
は、壁パネル40のほぼ半分の厚さに設定され、その枠
材62の前記ボルト54対応位置下部側には、凹部64
が形成され、この凹部64内に、外側を開口させた状態
で、左右両側部12の取付孔20を介して連結金物10
をネジ等にて固定するようにしている。この連結金具1
0は、1階のユニットルーム32と同様に壁パネル40
下辺側の枠材46を貫通させたボルト48及びナット5
0を介し、予め工場において上部14の連結孔22を介
し連結金物10と連結一体化されるようになっている。
なお、ボルト48、54にはそれそれ締付け時の空転を
防止するための座金66が取り付けられている。なお、
床パネル38、58外周の露出部分には胴差しあるいは
幕板68、70が取付けられるようになっている。そし
て、これら1階のユニットルーム32及び2階のユニッ
トルーム34を施工現場に搬送し、施工現場において連
結固定するもので、その連結は次の様にして行なう。先
ず、1階のユニットルーム32をクレーン等にて吊り下
げ基礎30上迄移動させる。次いで、図4に示すよう
に、基礎30より突出させたアンカボルト36と、1階
のユニットルーム32の床パネル38の取り付けた連結
金物10の下部16側の連結孔23との位置合せを行な
いつつ、1階のユニットルーム32を基礎30上に載置
する。この状態で、連結金物10の連結孔23にアンカ
ボルト36が挿通した状態となっており、しかも連結金
物10の外側が開口してアンカボルト36の先端部が外
側から見得る状態となっているため、連結金物10のボ
ルト締め付け操作部24より、アンカボルト36にナッ
トを装着して締め付ければ1階のユニットルーム32の
連結固定が外部から容易になし得ることとなるものであ
る。次に、2階のユニットルーム34をクレーン等にて
吊り上げ、1階のユニットルーム32上まで移動させ
る。次いで、図6に示すように、1階のユニットルーム
32の壁パネル40上辺部より突出させたボルト54
と、2階のユニットルーム34の床パネル58に取り付
けた連結金物10の下部16側の連結孔23との位置合
せを行ないながら、2階のユニットルーム34を1階の
ユニットルーム32の壁パネル40上に載置する。そし
て、この状態で、連結金物10の連結孔23に1階のユ
ニットルーム32のボルト54が挿通し、かつ連結金物
10の開口が外側に向いているので、そのボルト締め付
け操作部24よりナットをボルト54に装着し、締め付
ければ1階のユニットルーム32と2階のユニットルー
ム34との連結固定が容易になし得るものである。この
ように、基礎30と1階のユニットルーム32及び1階
のユニットルーム32と2階のユニットルーム34との
連結固定を連結金物10を用いてそれそれ外側から容易
に行なうことができ、かつ施工時間の短縮化にもつなが
るものである。前記実施例においては、基礎30と1階
のユニットルーム32及び1階のユニットルーム32と
2階のユニットルーム34の連結固定について説明した
が、この例に限られるものではなく、例えば2階以上の
ユニットルームの連結にも適応し得るものである。ま
た、前記実施例においては、ユニットルームとユニット
ルームとの連結構造について説明したが、この例に限ら
れるものではなく、例えば、床パネルと壁パネル単体と
を連結する構造にも適用することができる。
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
床パネルとその下位に位置する基礎または壁パネルとを
連結し、かつ、前記床パネルとその上位に位置する壁パ
ネルとを連結する作業を簡略化することができる。ま
た、壁パネルあるいはユニットルームを構成する壁パネ
ルの外側から、基礎と床パネルあるいは床パネルと壁パ
ネルとの連結操作を行なうことができるため、壁パネル
の内壁のクロスなどの内装仕上げ材の取り付けを工場で
行なうことができ、工業化住宅の工業化を更に高度に達
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る連結金物を示す斜視図
である。
【図2】本発明の一実施例に係るユニットルームの連結
構造を示す斜視図である。
【図3】基礎と1階のユニットルームの連結状態を示す
分解斜視図である。
【図4】図3の縦断面図である。
【図5】1階のユニットルームと2階のユニットルーム
の連結構造を示す斜視図である。
【図6】図5の縦断面である。
【符号の説明】
10 連結金物 12 左右両側部 14 上部 16 下部 20 取付孔 22、23 連結孔 24 ボルト締付け操作部 30 基礎 32 1階のユニットルーム 34 2階のユニットルーム 36 アンカボルト 38、58 床パネル 40 壁パネル 44、64 凹部 48、54 ボルト 50、66 ナット

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床パネルとその下位に位置する基礎また
    は壁パネルとを連結し、かつ、前記床パネルとその上位
    に位置する壁パネルとを連結する連結構造であって、 前記床パネルは外周側端に凹部が形成されてなり、前記
    上位に位置する壁パネルは下端から第1のボルトが突出
    してなり、前記下位に位置する基礎または壁パネルは上
    端から第2のボルトが突出してなり、 前記凹部の内面に取り付けられる板状の側板部と、この
    側板部の上端から直角に延設されて前記凹部の上側に配
    置される板状をなして連結孔が形成されてなる上板部
    と、前記側板部の下端から直角に延設されて前記凹部の
    下側に配置される板状をなして連結孔が形成されてなる
    下板部と、が一体的に形成され、前記側板部と上板部と
    下板部とで囲まれる操作領域が前記床パネルの側方に開
    口する連結金物を含み、 前記連結金物は、前記側板部が前記床パネルの前記凹部
    の内面に固定されることで前記床パネルに固定されてな
    り、 前記上位に位置する壁パネルは、前記第1のボルトが前
    記上板部の連結孔に挿通されて、前記操作領域側で第1
    のナットが締め付けられて、前記上板部に固定され、 前記下位に位置する基礎または壁パネルは、前記第2の
    ボルトが前記下板部の連結孔に挿通されて、前記操作領
    域側で第2のナットが締め付けられて、前記下板部に固
    定されてなることを特徴とするパネル構造体の連結構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記壁パネルの内壁
    に内装仕上げ材が取付けられていることを特徴とするパ
    ネル構造体の連結構造。
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KR101278983B1 (ko) * 2012-02-16 2013-07-15 주식회사 포스코에이앤씨건축사사무소 모듈러 유닛 및 이를 이용하여 시공된 모듈러 구조물

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