JP2611005B2 - 積込み・散布兼用マニアスプレッダ - Google Patents

積込み・散布兼用マニアスプレッダ

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JP2611005B2 JP20755489A JP20755489A JP2611005B2 JP 2611005 B2 JP2611005 B2 JP 2611005B2 JP 20755489 A JP20755489 A JP 20755489A JP 20755489 A JP20755489 A JP 20755489A JP 2611005 B2 JP2611005 B2 JP 2611005B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自身で積込んだ堆肥を、台車の前部におい
て横方向に放てきすることにより、すじ播き状にして散
布できるようにした積込み・散布兼用マニアスプレッダ
に関するものである。
〔従来の技術〕
積込み・散布兼用のマニアスプレッダの基本的な構成
は、台車の床面に床コンベアが前後方向に設けられてい
ると共に、台車の後部の開口にビータが横方向に設けら
れ、台車が昇降可能なように該台車の両側に昇降装置を
介して車輪が装着されたものである。
そして、堆肥の積込み時には、昇降装置によって台車
を下げた状態で、ビータを回転させると共に、床コンベ
アを走行させて、台車に堆肥を積込んでいると共に、堆
肥の散布時には、台車を通常の高さに戻して、ビータを
堆肥積込み時と逆方向に回転させると共に、床コンベア
を堆肥積込み時と逆方向に走行させて、堆肥を台車の後
方に搬送して、ビータによって散布させている。
このように、台車の後部に設けられたビータを回転さ
せて堆肥を散布すると、堆肥が幅広く全面にわたって散
布される。よって、作物が植付けられている圃場におい
て、作物の近辺に堆肥を散布させる場合、或いは果樹園
において、樹木の根元に堆肥を散布させる場合には、上
記したようなビータによる全面散布では、必要以外の部
分に堆肥が多く散布されてしまうと共に、作物、果樹な
どの枝葉に堆肥が付着してしまうことが多かった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、マニアスプレッダにおいて、自身で堆肥を
積込むことができると共に、作物の近辺、果樹園の樹木
の根元などに堆肥をすじ播き状にして散布できるように
することを課題としてなされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために本発明の採用した手段は、
台車の床面に床コンベアが前後方向に沿って設けられて
いると共に、台車の後部の開口にビータが横方向に沿っ
て設けられ、台車が昇降可能なように該台車の両側に昇
降装置を介して走行輪が装着された構成の積込み・散布
兼用マニアスプレッダにおいて、前記台車の前部に横送
りコンベアを、前記床コンベアの前端の下方に位置させ
ると共に、横方向に沿って設けたことである。
〔発明の作用〕
堆肥の積込み時には、昇降装置によって台車を下げた
状態にして、ビータを回転させると共に、床コンベアを
走行させると、ビータによって堆積堆肥が切り出される
と同時に、粉砕されて台車に積込まれ、積込まれた堆肥
は床コンベアによって台車の前方に徐々に搬送されて、
台車に堆肥が満載に積込まれる。
堆肥の散布時には、ビータの回転を停止させ、床コン
ベアを積込み時と同方向に走行させると共に、横送りコ
ンベアを所定の方向に走行させて、堆肥が積込まれてい
る台車を牽引車により牽引して、作物、果樹園の樹木な
どとほぼ平行に走らせると、床コンベアによってその前
端まで搬送されてきた堆肥は、床コンベアの前端の下方
に設けられた横送りコンベアの上に落下して移載され、
この横送りコンベアの高速走行によって、台車の前部に
おいて堆肥が横方向に放てきされて、作物、樹木などの
近辺にすじ播き状に散布される。
横送りコンベアの側方に散布位置規制板を設けておく
と、横送りコンベアから放てきされた堆肥が散布位置規
制板に衝突するために、散布幅が狭くなり、必要部分に
集中的に堆肥を散布できると共に、台車に対する散布位
置規制板の位置を調整することにより、堆肥の散布位置
の調整を行うことができる。
〔実施例〕
以下、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明す
る。
第1図ないし第8図に示されるように、台車Aの床面
には前後方向に沿って床コンベアC1が設けられ、台車A
の後部の開口にはビータBが横方向に沿って設けられて
おり、台車Aの両側には、昇降装置Dを介してそれぞれ
走行輪1が装着されている。
床コンベアC1は、前軸2と後軸3との間に掛装されて
いて、床コンベアC1の上側及び下側は、それぞれ台車A
の底板5の上下に配置されている。
台車Aに走行輪1を装着するための昇降装置Dは、第
2図、第5図及び第7図に示されるように、三角板状を
した走行輪取付板6と、油圧シリンダ7とで構成され、
走行輪取付板6の一頂部が支点軸8を介して台車Aに装
着され、走行輪取付板6の他の頂部に車軸9を介して走
行輪1が装着され、走行輪取付板6の残りの頂部に、油
圧シリンダ7のロッド7aの先端部がピン11を介して枢着
されている。油圧シリンダ7の基端部は、ピン12を介し
て台車Aに枢着されている。油圧シリンダ7を作動させ
るための圧油は、マニアスプレッダMを牽引するトラク
タの油圧装置からホース(いずれも図示せず)を介して
取出している。
よって、油圧シリンダ7のロッド7aを引っ込めると、
第5図に示されるように、走行輪取付板6が支点軸8を
中心にして、右側面視において反時計方向に回転して、
台車Aが下降し、油圧シリンダ7のロッド7aを突出させ
ると、第7図に示されるように、下降していた台車Aが
正規の高さまで上昇する。
また、台車Aの前部には横送りコンベアC2が前記床コ
ンベアC1の前端の下方に位置して設けられている。この
横送りコンベアC2は、第1図、第2図及び第9図に示さ
れるように、ベルトコンベアにスクレーパが取付けられ
た構成のものであって、台車Aの前部の左右両端に設け
られたコンベア軸13,14に掛装されており、横送りコン
ベアC2の左右両端は、台車Aの側面から突出している。
第1図に示されるように、横送りコンベアC2の側方に
は、台車Aに取付けられた支持バー15を介して散布位置
規制板16が配置されている。
また、床コンベアC1の前端部の上方には、この床コン
ベアC1から横送りコンベアC2に移載される堆肥10の量を
定めて、散布量を規制するための散布量規制板20が設け
られている。
次に、第2図ないし第4図を参照にして、床コンベア
C1、横送りコンベアC2及びビータBの駆動機構について
簡単に説明する。
台車Aの前面には、正逆回転装置Eと減速装置Fとが
取付けられている。この正逆回転装置Eは、すべり歯車
を利用した構成であって、床コンベアC1の上側の部分が
常時台車Aの前方に走行するように設計されている。正
逆回転装置Eには、入力軸17、第1の中間軸18、第1の
出力軸19、第2の中間軸21及び第2の出力軸22との5本
の軸を有している。
入力軸17には、歯車17a,17bが固定され、第1の中間
軸18には、歯車18aが固定されている。第1の出力軸19
には、歯車19a,19bが該第1の出力軸19に対して回転可
能に取付けられ、軸方向には移動できるが、軸に対して
回転できない構造の一体となったすべり歯車19c,19d
が、前記歯車19a,19bの間に配置されている。第2の中
間軸21には、歯車21aが固定され、第2の出力軸22に
は、歯車22a,22bが固定されている。
第3図に示される状態は、第1の出力軸19の歯車19a
と、すべり歯車19cとが一体に結合されていて、入力軸1
7に入力された動力は、歯車17a,同18a,同19a,すべり歯
車19c,歯車21a,歯車22aを介して、第1及び第2の出力
軸19,22に伝達される。また、第4図に示される状態で
は、第1の出力軸19の歯車19bと、すべり歯車19dとが一
体に結合されていて、入力軸17に入力された動力は、歯
車17b,同19b,すべり歯車19d、歯車22bを介して、第1及
び第2の出力軸19,22に伝達される。
第3図及び第4図から明白なように、第1の出力軸19
に取付けられたすべり歯車19c,19dの結合関係を変更す
ると、第1の出力軸19の回転方向は変更されるが、第2
の出力軸22の回転方向は変更されないことが分かる。こ
れは、本発明においては、堆肥の積込み時、及び散布時
の双方において、床コンベアC1の走行方向を同じにする
必要があると共に、横送りコンベアC2の走行方向を変更
可能にして、堆肥の散布方向が変えられるようにするた
めの設計である。
また、マニアスプレッダMを牽引するトラクターのPT
O軸からユニバーサルジョイント(いずれも図示せず)
を介して正逆回転装置Eの入力軸17に動力が入力され
る。正逆回転装置Eの第1の出力軸19と、台車Aの側方
に支持された第1の伝動軸23とがチェーン24及びクラッ
チ25を介して連結され、第1の伝動軸23と第2の伝動軸
26とが傘歯車27を介して連結され、第2の伝動軸26と、
ビータBの回転軸28とがチェーン29を介して連結され、
堆肥の積込み時には、クラッチ25によってビータBに動
力を伝達して、ビータBを所定の方向に回転させると共
に、堆肥の散布時には、クラッチ25の部分で伝達動力を
遮断して、ビータBが回転しないようにしている。
正逆回転装置Eの第1の出力軸19と、横送りコンベア
C2の一方のコンベア軸13とがチェーン31及びクラッチ32
を介して連結されており、堆肥の散布時には、正逆回転
装置Eのすべり歯車19c,19dによって第1の出力軸19の
回転方向を選択して、横送りコンベアC2をいずれか一方
の方向に走行させると共に、堆肥の積込み時には、クラ
ッチ32によって伝達動力を遮断して、横送りコンベアC2
が走行しないようにしている。
更に、正逆回転装置Eの第2の出力軸22と、減速装置
Fの入力軸33とがチェーン34で連結され、減速装置Fの
出力軸35と、床コンベアC1の前軸2とがチェーン36で連
結されて、床コンベアC1が常時一定の方向に走行するよ
うになっている。
なお、図中37は、台車Aの前部に取付けられた牽引
桿、38は、堆肥の積込み時に、堆肥が飛散するのを防止
するために台車Aの後部に取付けられた飛散防止板を示
す。
そして、台車Aに堆肥10を積込むには、第5図及び第
6図に示されるように、昇降装置Dによって台車Aを下
げ、この状態でビータBを右側面視において反時計方向
に回転させると共に、堆肥10が台車Aの前方に搬送され
るように、床コンベアC1を走行させながら、台車Aを徐
々に後退させると、ビータBの回転によって堆積堆肥10
aが切り出されると同時に、粉砕されて台車Aの後部に
積込まれて、床コンベアC1によって台車Aの前方に搬送
され、台車Aが満載になるまで堆肥10が積込まれる。散
布量規制板20は、床コンベアC1に近接するまで下降され
ているので、堆肥の積込み時において、床コンベアC1
ら横送りコンベアC2に堆肥10が落下することはない。
なお、堆肥10の積込み時には、クラッチ32によって、
横送りコンベアC2が走行しないようにしておくことが望
ましい。
また、台車Aに積込まれた堆肥10を作物、果樹園の樹
木などの近辺にすじ播き状にして散布するには、クラッ
チ25によってビータBの回転を停止させ、床コンベアC1
を堆肥の積込み時と同方向に走行させると共に、横送り
コンベアC2を所定の方向に走行させながら、台車Aを作
物などとほぼ平行に走らせると、第7図ないし第9図に
示されるように台車Aに積込まれている堆肥10が、床コ
ンベアC1の搬送作用によって、その前端まで搬送される
と共に、この部分で落下して横送りコンベアC2に移載さ
れ、高速度で走行している横送りコンベアC2によって、
これに載せられている堆肥10は側方に放てきされて、す
じ播き状に散布される。なお、図中10bは,散布された
堆肥を示す。
また、第10図に示されるように、横送りコンベアC2
側方に設けられている散布位置規制板16を垂直にする
と、横送りコンベアC2から側方に放てきされた堆肥10
は、この散布位置規制板16に衝突して落下するために、
堆肥10の散布幅が狭くなる。このため、堆肥10を特定部
分に集中的にすじ播き状にして散布することが可能とな
る。
更に、前述したように、正逆回転装置Eによって横送
りコンベアC2の走行方向を逆にすると、第11図に示され
るように、横送りコンベアC2による堆肥10の散布方向が
変更される。
なお、上記した横送りコンベアC2は、ベルトコンベア
にスクレーパを取付けた構成のものであるが、これに替
えてスクリューコンベアを使用することも可能である。
また、床コンベアC1が前方と後方の両方向に走行できる
ように正逆回転装置を設計すると、ビータBによる後方
散布と、本発明に係わる横送りコンベアC2による側方散
布との両方を行えるようにすることも可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、積込み・散布兼用マニアスプレッダにおい
て、台車の前部に横送りコンベアを、床コンベアの前端
の下方に位置させると共に、横方向に沿って設けてある
ので、堆肥の散布時には、床コンベアを積込み時と同方
向に走行させると共に、横送りコンベアを所定の方向に
走行させて、堆肥が積込まれている台車を牽引車により
牽引して、作物、果樹園の樹木などとほぼ平行に走らせ
ると、床コンベアによってその前端まで搬送されてきた
堆肥は、床コンベアの前端の下方に設けられた横送りコ
ンベアの上に落下して移載され、この横送りコンベアの
高速走行によって、台車の前部において堆肥が横方向に
放てきされて、作物、樹木などの近辺にすじ播き状に散
布される。
このように、本発明に係わるマニアスプレッダによれ
ば、自身で堆肥を積込むことができると共に、作物の近
辺、果樹園の樹木の根元などの必要部分に堆肥をすじ播
き状にして散布できるため、散布の無駄がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係わるマニアスプレッダMの飛散防
止板38を取外した状態の斜視図、第2図は、同じく駆動
力伝達経路を示す平面図、第3図及び第4図は、それぞ
れ異なる状態における正逆回転装置Eの構成を示す図、
第5図及び第6図は、堆肥の積込み時におけるマニアス
プレッダMの右側面図、及び右側面断面図、第7図及び
第8図は、堆肥の散布時におけるマニアスプレッダMの
右側面図、及び右側面断面図、第9図は、堆肥10が横方
向に散布される状態を示す図、第10図は、同様に散布位
置規制板16を使用した状態の図、第11図は、第9図とは
逆方向に堆肥10が散布される状態を示す図である。 本発明を構成している主要部分の符号の説明は以下の通
りである。 A:台車、B:ビータ C1:床コンベア、C2:横送りコンベア D:昇降装置、1:走行輪 10:堆肥、10a:堆積堆肥 16:散布位置規制板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】台車の床面に床コンベアが前後方向に沿っ
    て設けられていると共に、台車の後部の開口にビータが
    横方向に沿って設けられ、台車が昇降可能なように該台
    車の両側に昇降装置を介して走行輪が装着された構成の
    積込み・散布兼用マニアスプレッダにおいて、 前記台車の前部に横送りコンベアを、前記床コンベアの
    前端の下方に位置させると共に、横方向に沿って設けた
    ことを特徴とする積込み・散布兼用マニアスプレッダ。
  2. 【請求項2】横送りコンベアの側方に、該横送りコンベ
    アから放てきされた堆肥を衝突させてその散布位置を規
    制するための散布位置規制板を設けたことを特徴とする
    請求項1に記載の積込み・散布兼用マニアスプレッダ。
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