JP2610152B2 - 偏平物品用梱包部材 - Google Patents
偏平物品用梱包部材Info
- Publication number
- JP2610152B2 JP2610152B2 JP62333071A JP33307187A JP2610152B2 JP 2610152 B2 JP2610152 B2 JP 2610152B2 JP 62333071 A JP62333071 A JP 62333071A JP 33307187 A JP33307187 A JP 33307187A JP 2610152 B2 JP2610152 B2 JP 2610152B2
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- Japan
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- main plate
- container body
- mounting plate
- plate
- piece
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、絵画やパネル写真,額縁等の偏平物品を収
納する梱包部材に関する。
納する梱包部材に関する。
(従来の技術) 従来、油絵,水彩画等の絵画やパネル写真等の美術作
品を輸送する場合には、弾力性のあるシートや毛布等の
緩衝部材で被覆し、段ボール箱等に収納していた。
品を輸送する場合には、弾力性のあるシートや毛布等の
緩衝部材で被覆し、段ボール箱等に収納していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような手段では、熟練度に応じて
梱包状態に大きな個人差が出るために仕上りの統一がと
り難いと共に、梱包の仕上り状態に大きな差異が生じ梱
包効率と安全性にばらつきが生じていたり、緩衝部材を
始めとする梱包部材を必要に応じて揃えなければならな
いために、該部材の過不足が生じたり、取揃のための手
数が掛かる等の欠点があった。
梱包状態に大きな個人差が出るために仕上りの統一がと
り難いと共に、梱包の仕上り状態に大きな差異が生じ梱
包効率と安全性にばらつきが生じていたり、緩衝部材を
始めとする梱包部材を必要に応じて揃えなければならな
いために、該部材の過不足が生じたり、取揃のための手
数が掛かる等の欠点があった。
本発明は上記問題点を解決するための梱包部材を提供
せんとするものである。
せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、底の少なくとも
対向二辺に適宜高さの側壁を立設してなる容器本体と、
容器本体を被蓋し得る大きさの上蓋と、上記底の内面全
体に渡って収納され得る大きさの主板の少なくとも対向
二辺から上記側壁に接合し且つ同高さに立ち上がる立上
り片を延設し、この立上り片及び主板周辺の各中間部に
該立上り片と分離して主板上方に折り返し可能な支持片
を形成し、主板外底面には、各支持片外側を回って主板
上方にて結束可能な緊締部材を装着してなる装着板とを
有し、主板に載置した梱包物品の周縁に沿わせて支持片
を折曲し、支持片の外側から緊締部材を巻回して梱包物
品を緊締した装着板を、上記立上り片を側壁に接合させ
て容器本体内に収納し、上蓋を容器本体に被せて被蓋し
た構成を有して偏平物品の梱包部材としたことを特徴と
する。
対向二辺に適宜高さの側壁を立設してなる容器本体と、
容器本体を被蓋し得る大きさの上蓋と、上記底の内面全
体に渡って収納され得る大きさの主板の少なくとも対向
二辺から上記側壁に接合し且つ同高さに立ち上がる立上
り片を延設し、この立上り片及び主板周辺の各中間部に
該立上り片と分離して主板上方に折り返し可能な支持片
を形成し、主板外底面には、各支持片外側を回って主板
上方にて結束可能な緊締部材を装着してなる装着板とを
有し、主板に載置した梱包物品の周縁に沿わせて支持片
を折曲し、支持片の外側から緊締部材を巻回して梱包物
品を緊締した装着板を、上記立上り片を側壁に接合させ
て容器本体内に収納し、上蓋を容器本体に被せて被蓋し
た構成を有して偏平物品の梱包部材としたことを特徴と
する。
(実施例) 以下、本発明に係る偏平物品用梱包部材に関する一実
施例を図面に従って説明する。
施例を図面に従って説明する。
第1図において、1は容器本体、2は上蓋、3,4は梱
包物品の一例として額入り絵画5を固定収納するための
装着板、6はこれを緊締するための緊締部材である。
包物品の一例として額入り絵画5を固定収納するための
装着板、6はこれを緊締するための緊締部材である。
容器本体1は、上方に開口した箱状となるように段ボ
ール紙等を加工したもので、左右の側壁11,11から両側
方に延長した腕片18を折曲して前後の側壁12,12の後述
する二つ折り間に挟着することによって該側壁11,11を
固定すると共に、前後側壁12,12は上方に延長した該側
壁12,12と略同形の延長片13,13を内側に折曲して重合
し、該延長片13,13の先端に予め形成してある突片14,14
を底15の縁辺部に予め孔設してある孔16,16に嵌合して
該側壁12,12を固定し、全体を箱状に保形させたもの
で、更に前後の側壁12,12の外側略中央には縦長のベル
ベット式ファスナー17,17が装着してある。
ール紙等を加工したもので、左右の側壁11,11から両側
方に延長した腕片18を折曲して前後の側壁12,12の後述
する二つ折り間に挟着することによって該側壁11,11を
固定すると共に、前後側壁12,12は上方に延長した該側
壁12,12と略同形の延長片13,13を内側に折曲して重合
し、該延長片13,13の先端に予め形成してある突片14,14
を底15の縁辺部に予め孔設してある孔16,16に嵌合して
該側壁12,12を固定し、全体を箱状に保形させたもの
で、更に前後の側壁12,12の外側略中央には縦長のベル
ベット式ファスナー17,17が装着してある。
上蓋2は上記容器本体1に被蓋可能な大きさを有する
ように容器本体1と同様にして構成し、左右の側壁21,2
1、前後の側壁22,22を有しており、該側壁22,22の内側
略中央部には前記ベルベット式ファスナー17,17と対に
なる縦長のベルベット式ファスナー23,23が装着され、
この両側方に切込み24,24が設けられて該ファスナー23,
23装着部分が自由に折曲可能な止着用舌片25,25となる
ように構成されている。
ように容器本体1と同様にして構成し、左右の側壁21,2
1、前後の側壁22,22を有しており、該側壁22,22の内側
略中央部には前記ベルベット式ファスナー17,17と対に
なる縦長のベルベット式ファスナー23,23が装着され、
この両側方に切込み24,24が設けられて該ファスナー23,
23装着部分が自由に折曲可能な止着用舌片25,25となる
ように構成されている。
装着板3は、平板な段ボール紙等の硬質板から構成さ
れたもので、容器本体1の底15の内面全体に渡って収納
される大きさの主板31の少なくとも対向二辺に容器本体
1の対向側壁11,11の内面に接合し、同高となる立上り
片32,32を延設し、各立上り片32,32の中央部には、適宜
間隔を持って先端辺から主板内に至る2本一対の切込み
33,33を、また主板31の他の対向二辺の中央部にも、適
宜間隔を持って辺縁から主板31内に向かって適長さを有
した2本一対の切込み34,34を夫々形成し、一対の切込
み間を任意に折曲可能な支持片35としてなっている。
れたもので、容器本体1の底15の内面全体に渡って収納
される大きさの主板31の少なくとも対向二辺に容器本体
1の対向側壁11,11の内面に接合し、同高となる立上り
片32,32を延設し、各立上り片32,32の中央部には、適宜
間隔を持って先端辺から主板内に至る2本一対の切込み
33,33を、また主板31の他の対向二辺の中央部にも、適
宜間隔を持って辺縁から主板31内に向かって適長さを有
した2本一対の切込み34,34を夫々形成し、一対の切込
み間を任意に折曲可能な支持片35としてなっている。
装着板4は、上記立上り片32,32が側壁11,11内面に重
合している状態の容器本体1の内側一杯に底15面と平行
状態に配設される大きさの主板41を有し、その四辺各中
央部に前記同様に適宜間隔を持って2本一対の切込み4
2,42を形成し、一対の切込み間を任意に折曲可能な支持
片43としてなっている。
合している状態の容器本体1の内側一杯に底15面と平行
状態に配設される大きさの主板41を有し、その四辺各中
央部に前記同様に適宜間隔を持って2本一対の切込み4
2,42を形成し、一対の切込み間を任意に折曲可能な支持
片43としてなっている。
各装着板3,4の外底面には、主板31,41の外側から各支
持片35,43の外側を回って主板31,41上方にて十文字状に
結束可能な紐ないし紐状の緊締部材6をそれぞれ装着し
てある。
持片35,43の外側を回って主板31,41上方にて十文字状に
結束可能な紐ないし紐状の緊締部材6をそれぞれ装着し
てある。
而して、本発明に係る偏平物品用梱包部材は、梱包物
品が例えば箱入り絵画5の場合には、これをその絵画面
が主板31に接面する向きで装着板3の中央に載置し、四
周の各支持片35を額入り絵画5の額周縁に沿わせて折曲
し、各対向する支持片35,35を外側から緊締部材6を巻
回して額入り絵画5を装着板3に緊締する。
品が例えば箱入り絵画5の場合には、これをその絵画面
が主板31に接面する向きで装着板3の中央に載置し、四
周の各支持片35を額入り絵画5の額周縁に沿わせて折曲
し、各対向する支持片35,35を外側から緊締部材6を巻
回して額入り絵画5を装着板3に緊締する。
さらに、装着板4には同様にして、額入り絵画5をそ
の絵画面が主板41に接面する向きで載置し、各支持片43
を額入り絵画5の額周縁に沿わせて折曲し、各対向する
支持片43,43の外側から緊締部材6を巻回して額入り絵
画5を装着板4に緊締する。
の絵画面が主板41に接面する向きで載置し、各支持片43
を額入り絵画5の額周縁に沿わせて折曲し、各対向する
支持片43,43の外側から緊締部材6を巻回して額入り絵
画5を装着板4に緊締する。
こうして、容器本体1内に上記額入り絵画5を緊締し
た装着板3及び装着板4をこの順で収納して重ね、上蓋
2を被せて閉蓋し、止着用舌片25を押圧してベルベット
式ファスナー17,23を止着して固定する。また開封に際
しては、これとは逆に止着用舌片25,25の止着を外して
開蓋し、容器本体1内に収納されている額入り絵画5,5
を取り出す。
た装着板3及び装着板4をこの順で収納して重ね、上蓋
2を被せて閉蓋し、止着用舌片25を押圧してベルベット
式ファスナー17,23を止着して固定する。また開封に際
しては、これとは逆に止着用舌片25,25の止着を外して
開蓋し、容器本体1内に収納されている額入り絵画5,5
を取り出す。
上記において、各支持片35,43は収納される絵入り絵
画の大きさに合わせてこの縁辺に沿わせるように折曲す
ればよく、該物品が大きければ折曲長さは短く、該物品
が小さければ長くなるが、より小さい物品に対しては切
込み33,34,42を更に深く切り込んで折曲長さを長くすれ
ばよい。
画の大きさに合わせてこの縁辺に沿わせるように折曲す
ればよく、該物品が大きければ折曲長さは短く、該物品
が小さければ長くなるが、より小さい物品に対しては切
込み33,34,42を更に深く切り込んで折曲長さを長くすれ
ばよい。
従って、本発明は、所定の梱包部材によって誰でも簡
便に同一仕上りの梱包を可能とし、装着板3,4を緩衝部
材として絵入り絵画を容器内に確実に保持収納して、損
傷を防止することができ、安全,確実な輸送を可能とし
たもので、特に宅配便システムにおける輸送効率を大幅
に改善できるものである。
便に同一仕上りの梱包を可能とし、装着板3,4を緩衝部
材として絵入り絵画を容器内に確実に保持収納して、損
傷を防止することができ、安全,確実な輸送を可能とし
たもので、特に宅配便システムにおける輸送効率を大幅
に改善できるものである。
また、本発明は、閉蓋の際に絵入り絵画が厚く上蓋2
が浮き上がる場合においても、ファスナー17,23が縦長
に装着されているために、多少の浮き上がりに対応して
閉蓋を確実に行なうことができ、逆に絵入り絵画が薄く
装着板4の上方に空隙が生じる時には、別途パッキンを
詰めることによって固定でき、収納する絵入り絵画の厚
さの自由度が大きい。
が浮き上がる場合においても、ファスナー17,23が縦長
に装着されているために、多少の浮き上がりに対応して
閉蓋を確実に行なうことができ、逆に絵入り絵画が薄く
装着板4の上方に空隙が生じる時には、別途パッキンを
詰めることによって固定でき、収納する絵入り絵画の厚
さの自由度が大きい。
また、収納する絵入り絵画が1個の場合は、側壁11と
同高さの立上り片32を有した装着板3を用いることによ
り、該絵入り絵画を安全確実に保持収納でき、被収納物
をがたつかせることもない。
同高さの立上り片32を有した装着板3を用いることによ
り、該絵入り絵画を安全確実に保持収納でき、被収納物
をがたつかせることもない。
上記実施例は、装着板3と装着板4の二つを具備した
ものを示したが、第4図に示す第二の実施例の如く(緊
締部材は図示せず)、両端に容器本体1の側壁と同高さ
の立上り片32,32を延設した装着板3のみを収納して、
絵入り絵画を一点だけ輸送することも可能である。
ものを示したが、第4図に示す第二の実施例の如く(緊
締部材は図示せず)、両端に容器本体1の側壁と同高さ
の立上り片32,32を延設した装着板3のみを収納して、
絵入り絵画を一点だけ輸送することも可能である。
第5図は(緊締部材は図示せず)、第三の実施例を示
したもので、容器本体1の内側の深さの半分の高さを持
つ立上り片32a,32aを両端に延設すると共に、これと同
高の硬質弾性対33aを該立上り片32a,32aの内側に装着し
た装着板3a,3aを容器本体1に収納して、複数の絵入り
絵画の輸送を可能にしたものである。
したもので、容器本体1の内側の深さの半分の高さを持
つ立上り片32a,32aを両端に延設すると共に、これと同
高の硬質弾性対33aを該立上り片32a,32aの内側に装着し
た装着板3a,3aを容器本体1に収納して、複数の絵入り
絵画の輸送を可能にしたものである。
なお、上記において本発明は、額入り絵画の外、適宜
偏平物品を収納することができ、積重ね構成は任意に設
定が可能である。
偏平物品を収納することができ、積重ね構成は任意に設
定が可能である。
また、上記各材質は例示に限定されず、上記緊締部材
6は紐状の外、ベルト等としてもよく、上蓋2の係合部
材は、前述したベルベット式ファスナー17,23に限定さ
れることなく、粘着テープ,バンド等適宜なものも使用
できることは勿論である。
6は紐状の外、ベルト等としてもよく、上蓋2の係合部
材は、前述したベルベット式ファスナー17,23に限定さ
れることなく、粘着テープ,バンド等適宜なものも使用
できることは勿論である。
以上の説明では、容器本体1の底面を下にした状態で
説明したが、輸送時及び保管時には、任意の側面を下方
にして、該梱包部材を縦長に位置させて使用してよい。
説明したが、輸送時及び保管時には、任意の側面を下方
にして、該梱包部材を縦長に位置させて使用してよい。
(発明の効果) 以上のように構成したことにより本発明は、簡単な構
成で誰でも手軽に同一状態の梱包ができると共に、梱包
された偏平物品を安定して保持し、その損傷を防止して
宅配便等の配送システムでの安全,確実且つ迅速な輸送
を可能とするものである。また、梱包の際の梱包部材を
収集するための時間を短縮できると共に、該梱包部材の
過不足を生じることがない。
成で誰でも手軽に同一状態の梱包ができると共に、梱包
された偏平物品を安定して保持し、その損傷を防止して
宅配便等の配送システムでの安全,確実且つ迅速な輸送
を可能とするものである。また、梱包の際の梱包部材を
収集するための時間を短縮できると共に、該梱包部材の
過不足を生じることがない。
第1図は本発明に係る偏平物品の梱包部材の一実施例を
示す分解斜視図、第2図は梱包部材の使用手順を示した
説明斜視図であり(イ)は偏平物品を装着板に組付ける
前の図、(ロ)は組付け緊締後の図、(ハ)はこれを容
器本体に収納した状態の図、第3図は緊締部材を省略し
て表わした梱包部材の縦断面図、第4図は緊締部材を省
略して表わした第二の実施例を示す縦断面図、第5図は
同じく第三の実施例を示す縦断面図である。 1……容器本体、2……上蓋、3,4……装着板、5……
額入り絵画、6……緊締部材、31,41……主板、32……
立上り片、33,34,42……切込み、35,43……支持片。
示す分解斜視図、第2図は梱包部材の使用手順を示した
説明斜視図であり(イ)は偏平物品を装着板に組付ける
前の図、(ロ)は組付け緊締後の図、(ハ)はこれを容
器本体に収納した状態の図、第3図は緊締部材を省略し
て表わした梱包部材の縦断面図、第4図は緊締部材を省
略して表わした第二の実施例を示す縦断面図、第5図は
同じく第三の実施例を示す縦断面図である。 1……容器本体、2……上蓋、3,4……装着板、5……
額入り絵画、6……緊締部材、31,41……主板、32……
立上り片、33,34,42……切込み、35,43……支持片。
Claims (1)
- 【請求項1】底の少なくとも対向二辺に適宜高さの側壁
を立設してなる容器本体と、容器本体を被蓋し得る大き
さの上蓋と、上記底の内面全体に渡って収納され得る大
きさの主板の少なくとも対向二辺から上記側壁に接合し
且つ同高さに立ち上がる立上り片を延設し、この立上り
片及び主板周辺の各中間部に該立上り片と分離して主板
上方に折り返し可能な支持片を形成し、主板外底面に
は、各支持片外側を回って主板上方にて結束可能な緊締
部材を装着してなる装着板とを有し、主板に載置した梱
包物品の周縁に沿わせて支持片を折曲し、支持片の外側
から緊締部材を巻回して梱包物品を緊締した装着板を、
上記立上り片を側壁に接合させて容器本体内に収納し、
上蓋を容器本体に被せて被蓋した構成を有する偏平物品
用梱包部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62333071A JP2610152B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 偏平物品用梱包部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62333071A JP2610152B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 偏平物品用梱包部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01182238A JPH01182238A (ja) | 1989-07-20 |
JP2610152B2 true JP2610152B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=18261937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62333071A Expired - Lifetime JP2610152B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 偏平物品用梱包部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2610152B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE50201957D1 (de) * | 2001-06-02 | 2005-02-10 | Frank Schilling | Verpackungselement |
JP6317198B2 (ja) * | 2014-07-02 | 2018-04-25 | レンゴー株式会社 | 梱包用保護パッド |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530858Y2 (ja) * | 1975-09-13 | 1980-07-23 | ||
JPS5743280U (ja) * | 1980-08-19 | 1982-03-09 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62333071A patent/JP2610152B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01182238A (ja) | 1989-07-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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