JP2609809B2 - 建 物 - Google Patents

建 物

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JP2609809B2
JP2609809B2 JP8618194A JP8618194A JP2609809B2 JP 2609809 B2 JP2609809 B2 JP 2609809B2 JP 8618194 A JP8618194 A JP 8618194A JP 8618194 A JP8618194 A JP 8618194A JP 2609809 B2 JP2609809 B2 JP 2609809B2
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忠司 谷
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ナショナル住宅産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建物本体に平屋部を
接合し、建物本体と平屋部の外壁に沿って軒屋根を設け
てなる建物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図30に示すように、2階建ての
建物本体150に平屋部151を接合してなる建物があ
る。平屋部151上はベランダ152になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成によれば、建物本体150と平屋部151は専用
の接合金物にて接合されており、当該接合金物には軒固
定部はなく、建物本体150と平屋部151の接合部分
において軒屋根を支持することはできなかった。このた
め、建物本体150の外壁153から平屋部151の外
壁154に渡って連続して軒を設けることができないと
いう問題があった。
【0004】この発明の目的は、建物本体から平屋部に
渡って連続して軒を設けることができる建物を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の建物は、建物
本体と平屋部の接合部に柱を立設し、柱の一側方に建物
本体の外壁を並設し、外壁と平行に柱の他側方に平屋部
の外壁を並設し、柱上に軒梁接合金物を固定し、軒梁接
合金物は、下端に柱固定部を形成し、この柱固定部の一
側面下端に平屋部外壁固定部を形成し、前面下端に軒梁
固定部を形成し、前面に壁横束固定部を形成してなり、
外壁固定部に平屋部の外壁を固定し、軒梁固定部に前方
に突出した軒梁を固定し、壁横束固定部に壁横束を固定
し、軒屋根を建物本体ならびに平屋部の外壁に沿って配
置し、軒屋根の建物側端部を壁横束に固定するとともに
軒屋根の軒先を軒梁で支持したことを特徴とするもので
ある。
【0006】また、軒梁接合金物の他側方に胴差固定部
を形成し、胴差固定部に建物本体の外壁の上端面に沿っ
て配設した胴差を固定してもよい。さらに、軒梁接合金
物の一側方にベランダ床固定部を形成し、平屋部上のベ
ランダ床をベランダ床固定部に固定してもよい。
【0007】
【作用】請求項1ないし3の建物によれば、建物本体と
平屋部の接合部に立設した柱上に軒梁接合金物を固定
し、軒梁接合金物の軒梁固定部に軒梁を固定し、壁横束
固定部に壁横束を固定し、軒屋根の建物側端部を壁横束
に固定しかつ軒先を軒梁で支持して、建物本体ならびに
平屋部の外壁に渡って連続して軒を設けることができ
る。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図27に基
づいて説明する。図1および図2に建物の外観図を示
す。図1は建物の正面図であり、図2は図1のII矢視
図である。図において、10は2階建ての建物本体、1
1は平屋部であり、平屋部11上にはベランダ12が設
けられている。13は、建物本体10の外壁21から平
屋部11の外壁15に渡って設けた軒屋根である。図3
は、建物の軒設置側面における外壁構成図を示してお
り、16,17は建物本体の屋根を示している。
【0009】図3のA部分(建物本体10と平屋部11
の接合部)の構造を、図4ないし図6に示す。図4は正
面図、図5は側面図、図6は平面図である。図におい
て、20は補強柱、21aは建物本体の1階の外壁、2
1bは建物本体の2階の外壁、23は上下の外壁21
a,21b間に設けた補強胴差、24は補強柱20上に
設けた軒梁接合金物、25は壁横束、26は軒梁であ
る。
【0010】図7ないし図12に、補強柱20の詳細構
造を示す。図7は補強柱20の正面図、図8は図7の左
側面図、図9は図7の右側面図、図10は平面図を示し
ている。補強柱20は、角筒状の本体30の上下にプレ
ート33,34を介して断面コ字形の折曲材31,32
を溶接し、折曲材31,32の上下端にプレート35,
36を溶接してなる。折曲材31の正面には軒梁固定用
のボルト挿通孔38が形成され、両側面にはそれぞれ外
壁21aおよび外壁15を固定するためのボルト挿通孔
39a,39bが形成されている。また、プレート35
には軒梁接合金物固定用のボルト挿通孔37が形成され
ている。なお、図11は図9のXI部分の拡大図、図1
2は図9のXII−XII断面図を示している。
【0011】図13ないし図16に、軒梁接合金物24
の詳細構造を示す。軒梁接合金物24は、L字形の底板
40上に、外周L形辺に沿って垂直姿勢の折曲材41な
らびにプレート42,43を溶接し、かつ水平姿勢のプ
レート44,45,46を溶接したものである。底板4
0には柱固定用のボルト挿通孔50,平屋部外壁固定用
のボルト挿通孔51,軒梁固定用のボルト挿通孔52が
形成されており、ボルト挿通孔50部分にはナット53
が溶接してある。また、折曲材41にはそれぞれ5個ず
つ上下に並んで胴差固定用のボルト挿通孔54,55が
形成されており、当該下4つのボルト挿通孔54,55
部分にはナット56,57が溶接してあり、かつプレー
ト45,46間において折曲材41にベランダ床固定用
の一対のボルト挿通孔64が形成されている。さらに、
プレート42には上下に並んで壁横束固定用の4つのボ
ルト挿通孔58ならびにナット59が溶接してある。
【0012】図17は、補強胴差23の正面図を示して
いる。補強胴差23は、溝形鋼60の両端にボルト挿通
孔を有したエンドプレート61,62を溶接し、かつ途
中に補強プレート63を溶接してなる。図18ないし図
22に、軒梁26の詳細構造を示す。図18は軒梁26
の正面図、図19は平面図を示しており、図20は図1
8のXX−XX矢視図、図21は図18のXXI−XX
I断面図、図22は図18のXXII部分の拡大図を示
している。軒梁26は、溝形鋼65の両端にエンドプレ
ート66,67を溶接してなり、エンドプレート66,
67にはそれぞれ上下に並んで2個のボルト挿通孔68
が形成されており、エンドプレート66,67の近傍に
て溝形鋼65の上下フランジにそれぞれボルト挿通孔6
9,70が形成されている。
【0013】図23ないし図25に、壁横束25の詳細
構造を示す。図23は壁横束25の正面図、図24は平
面図、図25は側面図である。壁横束25は、角パイプ
状の束本体75の上端に片流れの束上金物76を溶接
し、下端に断面コ字形の束下金物77を溶接してある。
束上金物76には左右にそれぞれボルト挿通孔78が形
成され、束下金物77には上下に並んでボルト挿通孔7
9が形成されている。
【0014】つぎに、図4ないし図6に基づいて、軒梁
接合金物24による各部材の接合構造について説明す
る。まず、補強柱20上に軒梁接合金物24を載置し、
補強柱20の上端のボルト挿通孔37と軒梁接合金物2
4の底板40のボルト挿通孔50にボルト(図示せず)
を挿通し、ナット53に締結する。補強胴差23のエン
ドプレート61のボルト挿通孔(図示せず)にボルト9
0を挿通し、軒梁接合金物24の折曲材41のボルト挿
通孔54に挿通してナット56に締結する。軒梁接合金
物24の底板40のボルト挿通孔51にボルト(図示せ
ず)を挿通し、平屋部外壁15の上枠に締結する。軒梁
26のエンドプレート66のボルト挿通孔にボルト93
を挿通し、補強柱20の折曲材31のボルト挿通孔38
に挿通してナット(図示せず)を締結する。軒梁接合金
物24の底板40のボルト挿通孔52にボルト91を挿
通し、軒梁26のボルト挿通孔69に挿通してナット9
2を締結する。壁横束25の束下金物77のボルト挿通
孔79にボルト94を挿通し、軒梁接合金物24のプレ
ート42のボルト挿通孔58に挿通してナット59に締
結する。外壁15の上端面に沿って溝形鋼のベランダ床
梁80を配設し、平屋部11上にベランダ床81を設
け、ベランダ床81の外枠のボルト挿通孔(図示せず)
および軒梁接合金物24の折曲材41のボルト挿通孔6
4ならびにベランダ床梁80に溶接したプレート82の
ボルト挿通孔(図示せず)にボルト83を挿通してナッ
トを締結する。
【0015】つぎに、図4および図5,図26および図
27を用いて、軒屋根13の取付構造について説明す
る。まず、図26に示すように、軒梁26の先端に軒先
に沿って延びる溝形鋼の継ぎ梁96を配設し、ボルト・
ナット85にて軒梁26のエンドプレート67のボルト
挿通孔68に固定する。継ぎ梁96の上フランジの所定
箇所に屋根金物86を設置する。屋根金物86は、図2
7に示すように、溝形鋼の金物本体88内に一対の補強
板87を溶接し、金物本体88の上下のフランジにボル
ト挿通孔89,90を形成し、さらに金物本体88のウ
ェブ外面にトラス固定片91ならびに軒梁固定部材92
を溶接したものである。屋根金物86は、継ぎ梁96上
に載置し、下フランジのボルト挿通孔90にボルト13
0挿通し継ぎ梁96の上フランジに形成したねじ孔(図
示せず)に締結して固定する。さらに、軒梁固定部材9
2のボルト挿通孔(図示せず)ならびに軒梁26の上フ
ランジのボルト挿通孔69にボルト131を挿通しナッ
トを締結する。
【0016】また、壁横束25と屋根金物86の間にト
ラス132を掛け渡す。すなわち、トラス132の建物
側端部は、壁横束25の束下金物77内に差込み溶接等
にて固定し、軒先側端部はトラス固定片91に載置して
トラス固定片91のボルト挿通孔(図示せず)にボルト
・ナット133にて固定する。そして、壁横束25の束
上金物76および屋根金物86に軒屋根13を掛け渡し
て傾斜配置する。すなわち、軒屋根13の建物側端部を
壁横束25の束上金物76に載置して、束上金物76の
ボルト挿通孔78にボルト・ナット(図示せず)にて固
定し、軒先側を屋根金物86に載置して金物本体88の
上フランジのボルト挿通孔89にボルト・ナット134
にて固定する。
【0017】なお、図3に示すように、建物本体10と
平屋部11の接合部において補強柱20に軒梁26を突
設する他、平屋部11の出隅部においても軒梁95を突
設し、継ぎ梁96を架設して、建物本体10の外壁21
から平屋部11の外壁15に渡って軒屋根13を配設す
る。また、継ぎ梁96は垂れ壁(図示せず)にて化粧
し、かつ継ぎ梁96の3か所を化粧柱97,98,99
にて支持する。
【0018】このように構成された建物によると、建物
本体10と平屋部11の接合部分に立設した補強柱20
上に軒梁接合金物24を固定し、軒梁接合金物24に壁
横束25ならびに軒梁26を固定し、壁横束25および
軒梁26にて軒屋根13を支持するので、建物本体10
と平屋部11の接合部分においても軒屋根13を支持す
ることができ、建物本体10から平屋部11に渡って軒
を形成することができる。
【0019】この発明の他の実施例を図28および図2
9に示す。図28は、第1の実施例の軒梁接合金物24
の代わりに適用することができる軒梁接合金物100の
分解斜視図を示しており、本体金物101と補助金物1
02とから構成されている。本体金物101は、柱固定
用のボルト挿通孔124および軒梁固定用のボルト挿通
孔121を形成した底板103上に、柱固定用のボルト
挿通孔124を囲んで各辺にボルト挿通孔115,12
3,125,126を形成した角パイプ104を溶接
し、角パイプ104上端ならびに側面にプレート10
5,106,107を溶接したものである。補助金物1
02は、下フランジに平屋部の外壁固定用のボルト挿通
孔119を形成し、かつウェブにベランダ床固定用のボ
ルト挿通孔110を形成したコ字形金物108の一側
に、ボルト挿通孔116を形成したプレート109を溶
接してなる。
【0020】つぎに、図29を用いて、軒梁接合金物1
00の取付けについて説明する。まず、本体金物101
を補強柱20上に載置し、底板103のボルト挿通孔1
24ならびにナット(底板103上にあらかじめ溶接)
を介して補強柱20にボルト止めする。本体金物101
のボルト挿通孔115ならびに補助金物102のボルト
挿通孔116にボルト117を挿通して角パイプ104
内にあらかじめ溶接しておいたナット(図示せず)に締
結して、本体金物101と補助金物102を接合する。
本体金物101の側面に補強胴差23,118を接合す
る。補強胴差23,118は、それぞれのエンドプレー
トのボルト挿通孔(図示せず)ならびに角パイプ104
のボルト挿通孔125,126にボルト(図示せず)を
挿通し、角パイプ104内にあらかじめ溶接しておいた
ナット(図示せず)に締結する。補助金物102のボル
ト挿通孔119にボルト120を挿通し、平屋部外壁1
5の上枠に挿通して上枠内にあらかじめ溶接しておいた
ナット(図示せず)に締結する。軒梁26をボルト93
にて補強柱20に固定し、かつ本体金物101の底板1
03に形成したボルト挿通孔121にボルト122を挿
通し、軒梁26の上フランジのボルト挿通孔に挿通して
ナットを締結する。さらに、本体金物101のボルト挿
通孔123に壁横束(図示せず)をボルト止めして、軒
屋根を設置すると共に、補助金物102のボルト挿通孔
110に平屋部上のベランダ床(図示せず)ならびに外
壁15の上面に沿って設けたベランダ床梁(図示せず)
をボルト・ナットにて固定する。
【0021】このように構成された軒梁接合金物100
においても、第1の実施例と同様の効果が得られる。さ
らに、平屋部11の屋根形状が変わっても、軒梁接合金
物100の補助金物102のみを変更するだけで対応で
きる。
【0022】
【発明の効果】請求項1ないし3の建物によれば、建物
本体と平屋部の接合部に立設した柱上に軒梁接合金物を
固定し、軒梁接合金物の軒梁固定部に軒梁を固定し、壁
横束固定部に壁横束を固定し、軒屋根の建物側端部を壁
横束に固定しかつ軒先を軒梁で支持して、建物本体なら
びに平屋部の外壁に渡って連続して軒を設けることがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の建物の外観正面図である。
【図2】図1のII矢視図である。
【図3】本願発明の外壁構成図である。
【図4】図3のA部分の正面図である。
【図5】図3のA部分の側面図である。
【図6】図3のA部分の平面図である。
【図7】補強柱の正面図である。
【図8】図7の左側面図である。
【図9】図7の右側面図である。
【図10】図7の平面図である。
【図11】図9のXI部分の拡大図である。
【図12】図9のXII−XII断面図である。
【図13】軒梁接合金物の斜視図である。
【図14】軒梁接合金物の正面図である。
【図15】軒梁接合金物の平面図である。
【図16】軒梁接合金物の側面図である。
【図17】補強胴差の正面図である。
【図18】軒梁の正面図である。
【図19】軒梁の平面図である。
【図20】図18のXX−XX矢視図である。
【図21】図18のXXI−XXI断面図である。
【図22】図18のXXII部分の拡大図である。
【図23】壁横束の正面図である。
【図24】壁横束の平面図である。
【図25】壁横束の側面図である。
【図26】軒先部分の側面図である。
【図27】屋根金物の斜視図である。
【図28】この発明の他の実施例の軒梁接合金物の分解
斜視図である。
【図29】この発明の他の実施例の軒梁接合金物による
接合部分の斜視図である。
【図30】従来の建物の外観正面図である。
【符号の説明】
10 建物本体 11 平屋部 13 軒屋根 15,21a,21b 外壁 20 補強柱 23 補強胴差 24,100 軒梁接合金物 25 壁横束 26 軒梁 81 ベランダ床

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物本体(10)と平屋部(11)の接
    合部に柱(20)を立設し、前記柱(20)の一側方に
    前記建物本体(10)の外壁(21a)を並設し、前記
    外壁(21a)と平行に前記柱(20)の他側方に前記
    平屋部(11)の外壁(15)を並設し、前記柱(2
    0)上に軒梁接合金物(24,100)を固定し、 前記軒梁接合金物(24,100)は、下端に柱固定部
    (50,124)を形成し、この柱固定部(50,12
    4)の一側面下端に平屋部外壁固定部(51,119)
    を形成し、前面下端に軒梁固定部(52,121)を形
    成し、前面に壁横束固定部(58,123)を形成して
    なり、 前記外壁固定部(51,119)に前記平屋部(11)
    の前記外壁(15)を固定し、前記軒梁固定部(52,
    121)に前方に突出した軒梁(26)を固定し、前記
    壁横束固定部(58,123)に壁横束(25)を固定
    し、 軒屋根(13)を前記建物本体(10)ならびに前記平
    屋部(11)の外壁(15,21a)に沿って配置し、
    前記軒屋根(13)の建物側端部を前記壁横束(25)
    に固定するとともに前記軒屋根(13)の軒先を前記軒
    梁(26)で支持したことを特徴とする建物。
  2. 【請求項2】 前記軒梁接合金物(24,100)の他
    側面に胴差固定部(54,125)を形成し、前記建物
    本体(10)の前記外壁(21a)の上端面に沿って配
    設した胴差(23)を前記胴差固定部(54,125)
    に固定したことを特徴とする請求項1記載の建物。
  3. 【請求項3】 前記軒梁接合金物(24,100)の一
    側面にベランダ床固定部(64,110)を形成し、前
    記平屋部(11)上のベランダ床(81)を前記ベラン
    ダ床固定部(64,110)に固定したことを特徴とす
    る請求項1記載の建物。
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