JP2608391B2 - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JP2608391B2 JP2608391B2 JP7052847A JP5284795A JP2608391B2 JP 2608391 B2 JP2608391 B2 JP 2608391B2 JP 7052847 A JP7052847 A JP 7052847A JP 5284795 A JP5284795 A JP 5284795A JP 2608391 B2 JP2608391 B2 JP 2608391B2
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- JP
- Japan
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- color
- image data
- data
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- Processing Or Creating Images (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置に関するも
のである。
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えばデジタル複写機では、各色
Ｒ，Ｇ，Ｂのデータを読み取り、読み取った画像データ
をデジタル信号に変換した後、データ処理を行い、レー
ザビームプリンタ、液晶プリンタ、インクジェットプリ
ンタ等を用いてカラー画像を形成している。
Ｒ，Ｇ，Ｂのデータを読み取り、読み取った画像データ
をデジタル信号に変換した後、データ処理を行い、レー
ザビームプリンタ、液晶プリンタ、インクジェットプリ
ンタ等を用いてカラー画像を形成している。
【０００３】そして、かかるデータ処理は、Ｒ，Ｇ，Ｂ
信号或いはＹ，Ｍ，Ｃ後にＹ，Ｍ，Ｃから生成されるＢ
ｋの記録信号を並列に処理していた。このため回路規模
が大きくなってしまうという問題があった。
信号或いはＹ，Ｍ，Ｃ後にＹ，Ｍ，Ｃから生成されるＢ
ｋの記録信号を並列に処理していた。このため回路規模
が大きくなってしまうという問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述従来例
に鑑みなされたもので、入力される色順次カラー画像デ
ータを、各色別の回路を備えることなく、高速に色処理
ができる画像処理装置を提供することを目的とする。
に鑑みなされたもので、入力される色順次カラー画像デ
ータを、各色別の回路を備えることなく、高速に色処理
ができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【０００５】また、色順次カラー画像データより高速に
黒成分信号を抽出し、黒成分信号を含む複数の色成分信
号で構成される色順次カラー画像データを生成できる画
像処理装置を提供することを目的とする。
黒成分信号を抽出し、黒成分信号を含む複数の色成分信
号で構成される色順次カラー画像データを生成できる画
像処理装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像処理装置は以下のような構成を備える。
即ち、複数の色成分信号及びダミー信号で構成される色
順次カラー画像データを入力する入力手段と、前記入力
した色順次カラー画像データに対して色処理し、前記複
数の色成分信号及び前記ダミー信号を書き換える色処理
手段とを有する。
に本発明の画像処理装置は以下のような構成を備える。
即ち、複数の色成分信号及びダミー信号で構成される色
順次カラー画像データを入力する入力手段と、前記入力
した色順次カラー画像データに対して色処理し、前記複
数の色成分信号及び前記ダミー信号を書き換える色処理
手段とを有する。
【０００７】また本発明の画像処理装置は以下のような
構成を備える。即ち、複数の色成分信号及びダミー信号
で構成される色順次カラー画像データを入力する入力手
段と、前記入力した色順次カラー画像データに基づき黒
成分信号を抽出する抽出手段と、前記抽出された黒成分
信号に基づき前記ダミー信号を書き換える手段とを有す
る。
構成を備える。即ち、複数の色成分信号及びダミー信号
で構成される色順次カラー画像データを入力する入力手
段と、前記入力した色順次カラー画像データに基づき黒
成分信号を抽出する抽出手段と、前記抽出された黒成分
信号に基づき前記ダミー信号を書き換える手段とを有す
る。
【０００８】
【作用】以上の構成において、複数の色成分信号及びダ
ミー信号で構成される色順次カラー画像データを入力
し、その入力した色順次カラー画像データに対して色処
理し、前記複数の色成分信号及び前記ダミー信号を書き
換えるように動作する。
ミー信号で構成される色順次カラー画像データを入力
し、その入力した色順次カラー画像データに対して色処
理し、前記複数の色成分信号及び前記ダミー信号を書き
換えるように動作する。
【０００９】また本発明の画像処理装置によれば、複数
の色成分信号及びダミー信号で構成される色順次カラー
画像データを入力し、その入力した色順次カラー画像デ
ータに基づき黒成分信号を抽出する。この抽出された黒
成分信号に基づきダミー信号を書き換えるように動作す
る。
の色成分信号及びダミー信号で構成される色順次カラー
画像データを入力し、その入力した色順次カラー画像デ
ータに基づき黒成分信号を抽出する。この抽出された黒
成分信号に基づきダミー信号を書き換えるように動作す
る。
【００１０】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【００１１】［カラー画像処理装置のブロック図の説明
（図２）〜（図４）］図２はカラー画像処理装置の一実
施例を示す概略ブロック図である。
（図２）〜（図４）］図２はカラー画像処理装置の一実
施例を示す概略ブロック図である。
【００１２】１は画像入力装置の特性によって変調され
たカラー画像データを補正する入力補正テーブル、２は
カラー画像データに基づいて印刷を行なう印刷装置の、
インクの分光特性に適するようにカラーマスキング処理
を行なうマスキング回路である。３はマスキング回路２
から出力される色順次データから、黒（ブラック）デー
タを算出する黒抽出回路、４は黒抽出回路３で算出され
たブラックデータをもとに下色除去（ＵＣＲ）を行なう
ＵＣＲ回路である。５は補正するための印刷装置の階調
特性に適するように、ＵＣＲ回路４から出力される画像
データを補正するための出力補正テーブルである。
たカラー画像データを補正する入力補正テーブル、２は
カラー画像データに基づいて印刷を行なう印刷装置の、
インクの分光特性に適するようにカラーマスキング処理
を行なうマスキング回路である。３はマスキング回路２
から出力される色順次データから、黒（ブラック）デー
タを算出する黒抽出回路、４は黒抽出回路３で算出され
たブラックデータをもとに下色除去（ＵＣＲ）を行なう
ＵＣＲ回路である。５は補正するための印刷装置の階調
特性に適するように、ＵＣＲ回路４から出力される画像
データを補正するための出力補正テーブルである。
【００１３】図３は図２の画像処理装置の変形例を示す
図で、マスキング回路２はＵＣＲ回路４の後段に接続さ
れていて、下色除去を行った各色毎の分解濃度データよ
り、他の色成分の濃度データをいくらかずつ差し引くと
いうような色修正を行っている。
図で、マスキング回路２はＵＣＲ回路４の後段に接続さ
れていて、下色除去を行った各色毎の分解濃度データよ
り、他の色成分の濃度データをいくらかずつ差し引くと
いうような色修正を行っている。
【００１４】図４はクロック８、モード信号６、色順次
画像データ７のタイミングを示すタイミングチャートで
ある。
画像データ７のタイミングを示すタイミングチャートで
ある。
【００１５】モード信号６は色順次画像データ７が何色
の画像データかを示しており、モード信号６が００のと
きは黄色、０１のときはマゼンタ、１０のときはシア
ン、１１のときは黒色であることを表わしている。色順
次画像データ７はクロック８に同期しており、各色デー
タ（ｙ０，ｍ０，ｃ０，ｋ０…）はｎビット構成であ
る。
の画像データかを示しており、モード信号６が００のと
きは黄色、０１のときはマゼンタ、１０のときはシア
ン、１１のときは黒色であることを表わしている。色順
次画像データ７はクロック８に同期しており、各色デー
タ（ｙ０，ｍ０，ｃ０，ｋ０…）はｎビット構成であ
る。
【００１６】［カラー画像処理装置の構成図（図１）］
図１は本実施例のカラー画像処理装置の詳細ブロック図
で、第２及び図３と同一部分は同一記号で示している。
図１は本実施例のカラー画像処理装置の詳細ブロック図
で、第２及び図３と同一部分は同一記号で示している。
【００１７】いま説明のため図４に示す信号が入力され
るものとする。但しｙ０，ｍ０，ｃ０はそれぞれ第１番
目の各色成分毎の画像データで、イエロー、マゼンタ、
シアンのデータを示し、ｙ１，ｍ１，ｃ１それぞれ第２
番目の画像データである。このような８ビットの色順次
画像データ７が、入力補正テーブル１に入力されると、
モード信号６と色順次画像データに応じて、補正データ
が８ビットデータとして出力される。この出力は２つに
分けられ、１つはデータ変換器１０に入力されて各々６
ビットのパラレル画像データに変換され、マスキングテ
ーブル１１に入力される。マスキングテーブル１１はモ
ード信号６と各色画像データを入力して、色順次にパラ
レル画像データに対応するテーブルの値を出力し、加算
器１２に入力する。一方、入力補正テーブル１の他の出
力は遅延レジスタ９を通してマスキングテーブル１１の
出力と移送を一致するように遅らせて加算器１２に入力
される。
るものとする。但しｙ０，ｍ０，ｃ０はそれぞれ第１番
目の各色成分毎の画像データで、イエロー、マゼンタ、
シアンのデータを示し、ｙ１，ｍ１，ｃ１それぞれ第２
番目の画像データである。このような８ビットの色順次
画像データ７が、入力補正テーブル１に入力されると、
モード信号６と色順次画像データに応じて、補正データ
が８ビットデータとして出力される。この出力は２つに
分けられ、１つはデータ変換器１０に入力されて各々６
ビットのパラレル画像データに変換され、マスキングテ
ーブル１１に入力される。マスキングテーブル１１はモ
ード信号６と各色画像データを入力して、色順次にパラ
レル画像データに対応するテーブルの値を出力し、加算
器１２に入力する。一方、入力補正テーブル１の他の出
力は遅延レジスタ９を通してマスキングテーブル１１の
出力と移送を一致するように遅らせて加算器１２に入力
される。
【００１８】このようにデータ変換器１０、遅延レジス
タ９、マスキングテーブル１１、加算器１２からなるマ
スキング回路２における画像処理を数式で表現する（簡
単のため一次のマスキングの場合の式で書く）。ここで
Ｙ´，Ｍ´，Ｃ´はマスキングされた加算器１２の出力
である各色成分の画像データ、Ｙ，Ｍ，Ｃは入力された
各色成分の画像データ、αｉ，βｉ，γｉ（ｉ＝１〜
３）は係数である。
タ９、マスキングテーブル１１、加算器１２からなるマ
スキング回路２における画像処理を数式で表現する（簡
単のため一次のマスキングの場合の式で書く）。ここで
Ｙ´，Ｍ´，Ｃ´はマスキングされた加算器１２の出力
である各色成分の画像データ、Ｙ，Ｍ，Ｃは入力された
各色成分の画像データ、αｉ，βｉ，γｉ（ｉ＝１〜
３）は係数である。
【００１９】Ｙ´＝Ｙ＋（α1Ｙ＋α2Ｍ＋α3Ｃ） Ｍ´＝Ｍ＋（β1Ｙ＋β2Ｍ＋β3Ｃ） Ｃ´＝Ｃ＋（γ1Ｙ＋γ2Ｍ＋γ3Ｃ） 各式の右辺のＹ，Ｍ，Ｃのそれぞれは遅延レジスタ９の
出力データに対応しており、各式の右辺のカツコ内の
Ｙ，Ｍ，Ｃと係数の積で示される関数は、マスキングテ
ーブル１１から、モード信号６に応じて出力される各色
成分の画像データに対応している。
出力データに対応しており、各式の右辺のカツコ内の
Ｙ，Ｍ，Ｃと係数の積で示される関数は、マスキングテ
ーブル１１から、モード信号６に応じて出力される各色
成分の画像データに対応している。
【００２０】ここでデータ変換器１０の入力が８ビット
を、６ビット出力に精度を低下させてある。この理由は
前記マスキング式で、 α1Ｙ＋α2Ｍ＋α3Ｃ＜＜１ β1Ｙ＋β2Ｍ＋β3Ｃ＜＜１ γ1Ｙ＋γ2Ｍ＋γ3Ｃ＜＜１ が実用上成り立つため、Ｙ，Ｍ，Ｃの精度を低下させて
もＹ´，Ｍ´，Ｃ´の精度の低下に与える影響が実用上
無視できるためである。
を、６ビット出力に精度を低下させてある。この理由は
前記マスキング式で、 α1Ｙ＋α2Ｍ＋α3Ｃ＜＜１ β1Ｙ＋β2Ｍ＋β3Ｃ＜＜１ γ1Ｙ＋γ2Ｍ＋γ3Ｃ＜＜１ が実用上成り立つため、Ｙ，Ｍ，Ｃの精度を低下させて
もＹ´，Ｍ´，Ｃ´の精度の低下に与える影響が実用上
無視できるためである。
【００２１】このようにデータ変換器１０の出力を、各
色６ビットのパラレル画像データにすることにより、マ
スキングテーブル１１の容量を小さくすることができ
る。
色６ビットのパラレル画像データにすることにより、マ
スキングテーブル１１の容量を小さくすることができ
る。
【００２２】次に加算器１２から出力された色順次デー
タは、黒抽出回路３であるデータ変換器１４へ送出され
ると同時に、遅延レジスタ１３へ送出される。データ変
換器１４はデータ変換器１０と同様に、色順次データを
パラレル画像データに変換し、最小値検出回路１５へ入
力する。この最小値検出回路１５は、パラレル画像デー
タのうちの最小値を算出して求め、これが黒（ブラッ
ク）のデータとなる。
タは、黒抽出回路３であるデータ変換器１４へ送出され
ると同時に、遅延レジスタ１３へ送出される。データ変
換器１４はデータ変換器１０と同様に、色順次データを
パラレル画像データに変換し、最小値検出回路１５へ入
力する。この最小値検出回路１５は、パラレル画像デー
タのうちの最小値を算出して求め、これが黒（ブラッ
ク）のデータとなる。
【００２３】１６は最小値検出回路１５からの画像デー
タ（ブラックデータ）をもとにＵＣＲ量を決定するＵＣ
Ｒテーブル、１７はＵＣＲテーブル１６の結果に基づい
てＵＣＲ処理を行うとともに、遅延レジスタ１３からの
色順次データに、最小値検出回路１５で算出した最小値
（ブラックデータ）を加算する加算器で、これらはＵＣ
Ｒ回路４に相当している。
タ（ブラックデータ）をもとにＵＣＲ量を決定するＵＣ
Ｒテーブル、１７はＵＣＲテーブル１６の結果に基づい
てＵＣＲ処理を行うとともに、遅延レジスタ１３からの
色順次データに、最小値検出回路１５で算出した最小値
（ブラックデータ）を加算する加算器で、これらはＵＣ
Ｒ回路４に相当している。
【００２４】最小値検出回路１５よりの黒（ブラック）
データは、ＵＣＲテーブル１６の入力となり、ＵＣＲテ
ーブル１６はモード信号６のモード毎にＵＣＲ量の補数
を決定して加算器１７へ送出する。遅延レジスタ１３
は、加算器１７の２つの入力の位相を一致させるため
に、加算器１２の出力を必要なだけ送らせる。
データは、ＵＣＲテーブル１６の入力となり、ＵＣＲテ
ーブル１６はモード信号６のモード毎にＵＣＲ量の補数
を決定して加算器１７へ送出する。遅延レジスタ１３
は、加算器１７の２つの入力の位相を一致させるため
に、加算器１２の出力を必要なだけ送らせる。
【００２５】加算器１７は色順次データにＵＣＲ処理を
実行すると同時に、色順次データのブラックのダミーデ
ータを最小値検出回路１５で算出したブラックデータに
置き換える。このようにして、Ｙ，Ｍ，Ｃ，Ｋ全色揃っ
た色順次データが出力補正テーブル５へ入力され、印刷
装置の階調特性に合わせて補正される。
実行すると同時に、色順次データのブラックのダミーデ
ータを最小値検出回路１５で算出したブラックデータに
置き換える。このようにして、Ｙ，Ｍ，Ｃ，Ｋ全色揃っ
た色順次データが出力補正テーブル５へ入力され、印刷
装置の階調特性に合わせて補正される。
【００２６】［データ変換器の説明（図４）（図５）］
図５はデータ変換器の回路構成を示すブロック図であ
る。
図５はデータ変換器の回路構成を示すブロック図であ
る。
【００２７】４０〜４４はそれぞれ８ビットのレジス
タ、４５はモード信号６とクロック８に基づいて、各レ
ジスタのラッチ信号４６を出力するラッチ制御器であ
る。
タ、４５はモード信号６とクロック８に基づいて、各レ
ジスタのラッチ信号４６を出力するラッチ制御器であ
る。
【００２８】モード信号６、色順次画像データ７、クロ
ック８は、図４に示すようなタイミングで入力されるも
のと仮定し、いま各レジスタ４０〜４４はクロック８の
立ち下りでラッチされるものとすると、図４のタイミン
グＴ１でレジスタ４０にｙ０がラッチされ、次のタイミ
ングＴ２で、レジスタ４０からの出力であるｙ０をレジ
スタ４１にラッチするとともに、レジスタ４０にｍ０を
ラッチする。そして次のタイミングＴ３において、ラッ
チ制御器４５よりラッチ信号４６が出力され、レジスタ
４４にｙ０、レジスタ４３にｍ０、レジスタ４２にｃ０
がそれぞれラッチされる。このようにしてデータ変換器
の出力にはそれぞれ８ビットの色データがパラレルに出
力される。
ック８は、図４に示すようなタイミングで入力されるも
のと仮定し、いま各レジスタ４０〜４４はクロック８の
立ち下りでラッチされるものとすると、図４のタイミン
グＴ１でレジスタ４０にｙ０がラッチされ、次のタイミ
ングＴ２で、レジスタ４０からの出力であるｙ０をレジ
スタ４１にラッチするとともに、レジスタ４０にｍ０を
ラッチする。そして次のタイミングＴ３において、ラッ
チ制御器４５よりラッチ信号４６が出力され、レジスタ
４４にｙ０、レジスタ４３にｍ０、レジスタ４２にｃ０
がそれぞれラッチされる。このようにしてデータ変換器
の出力にはそれぞれ８ビットの色データがパラレルに出
力される。
【００２９】以上説明したように本実施例によれば、パ
ラレル画像データを必要とするマスキング処理回路、黒
抽出回路のところで色順次画像データをパラレル画像デ
ータに変換するデータ変換器を設け、他の処理は色順次
画像データのまま画像処理をすることにより、 回路素子数を減少させ小型化できる。
ラレル画像データを必要とするマスキング処理回路、黒
抽出回路のところで色順次画像データをパラレル画像デ
ータに変換するデータ変換器を設け、他の処理は色順次
画像データのまま画像処理をすることにより、 回路素子数を減少させ小型化できる。
【００３０】従来に比べ安価なカラー画像処理装置を
提供できる。という効果がある。
提供できる。という効果がある。
【００３１】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、入力さ
れる色順次カラー画像データを、各色別の回路を備える
ことなく、高速に色処理ができる効果がある。
れる色順次カラー画像データを、各色別の回路を備える
ことなく、高速に色処理ができる効果がある。
【００３２】また本発明によれば、色順次カラー画像デ
ータより高速に黒成分信号を抽出し、黒成分信号を含む
複数の色成分信号で構成される色順次カラー画像データ
を生成できる効果がある。
ータより高速に黒成分信号を抽出し、黒成分信号を含む
複数の色成分信号で構成される色順次カラー画像データ
を生成できる効果がある。
【００３３】
【図１】本実施例のカラー画像処理装置のブロック図で
ある。
ある。
【図２】本実施例のカラー画像処理装置の概略ブロック
図である。
図である。
【図３】他の実施例を示すカラー画像処理装置の概略ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図４】入力信号のタイミングチャートである。
【図５】データ変換器のブロック図である。
１ 入力補正テーブル ２ マスキング回路 ３ 黒抽出回路 ４ ＵＣＲ回路 ５ 出力補正テーブル ６ モード回路 ７ 色順次画像データ ８ クロック ９，１３ 遅延レジスタ １０，１４ データ変換器 １１ マスキングテーブル １２，１７ 加算器 １５ 最小値検出回路 １６ ＵＣＲテーブル ４０〜４４ レジスタ ４５ ラッチ制御器
Claims (4)
- 【請求項１】 複数の色成分信号及びダミー信号で構成
される色順次カラー画像データを入力する入力手段と、 前記入力した色順次カラー画像データに対して色処理
し、前記複数の色成分信号及び前記ダミー信号を書き換
える色処理手段と、を有することを特徴とする画像処理
装置。 - 【請求項２】 前記色処理手段は、黒抽出を行うことを
特徴とする請求項１に記載の画像処理装置。 - 【請求項３】 複数の色成分信号及びダミー信号で構成
される色順次カラー画像データを入力する入力手段と、 前記入力した色順次カラー画像データに基づき黒成分信
号を抽出する抽出手段と、 前記抽出された黒成分信号に基づき前記ダミー信号を書
き換える手段と、を有することを特徴とする画像処理装
置。 - 【請求項４】 更に、黒成分信号及び複数の色成分信号
を出力する出力手段を有することを特徴とする請求項３
に記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052847A JP2608391B2 (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052847A JP2608391B2 (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 画像処理装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61004163A Division JP2592796B2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | カラー画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07264430A JPH07264430A (ja) | 1995-10-13 |
| JP2608391B2 true JP2608391B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=12926247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7052847A Expired - Lifetime JP2608391B2 (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2608391B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6059744B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2017-01-11 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP6532686B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2019-06-19 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP6532692B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2019-06-19 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP6532689B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2019-06-19 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP6532691B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2019-06-19 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP6532688B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2019-06-19 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP6532690B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2019-06-19 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP6532687B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2019-06-19 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP6560502B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2019-08-14 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP6059745B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2017-01-11 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP6532685B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2019-06-19 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP5975584B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2016-08-23 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP6404291B2 (ja) * | 2016-09-23 | 2018-10-10 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP6489553B2 (ja) * | 2016-09-23 | 2019-03-27 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
-
1995
- 1995-03-13 JP JP7052847A patent/JP2608391B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07264430A (ja) | 1995-10-13 |
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