JP2608271B2 - 原稿取扱い装置 - Google Patents

原稿取扱い装置

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JP2608271B2 JP61115108A JP11510886A JP2608271B2 JP 2608271 B2 JP2608271 B2 JP 2608271B2 JP 61115108 A JP61115108 A JP 61115108A JP 11510886 A JP11510886 A JP 11510886A JP 2608271 B2 JP2608271 B2 JP 2608271B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は複写装置の原稿台に原稿を給送する原稿取扱
い装置に関する。
[従来技術] 一般に、複写機等の画像形成装置においては、原稿を
露光位置等の所定の位置に給送する原稿取扱い装置が付
加されて使用されることがある。
近年では、複写機等の画像形成装置に新機能として、
原稿のある部分の領域を指定し、その指定された領域の
みを抜き出し、又は抜きとって、コピーを形成するもの
が付加されてきている。その際の領域指定時にはXYの座
標を入力するものや、周知のデジタイザ装置によって入
力するものなどが知られている。
しかし、従来のデジタイザ装置はそれぞれの原稿1枚
ごとに座標を入力するように構成されており、複数の原
稿に対して共通の座標を用いるときにも、原稿を交換す
るときに毎回デジタイザ装置から座標を入力しなければ
ならず、操作者は煩わしい思いをしなければならなかっ
た。
[目 的] 本発明は上記点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、簡単な構成で操作性の向上した原稿の任
意領域の指定機能を有する原稿取扱い装置を提供するこ
とにある。
本発明は、原稿上の任意の領域を指定する領域指定手
段と、 前記領域指定手段により指定された領域を表す領域デ
ータを記憶手段に記憶させるプログラムを実行すること
により領域を登録する第1制御手段と、 原稿を複写装置の原稿台へ給送し、前記複写装置がコ
ピー動作を行った後、前記原稿台の原稿を排出する原稿
給送手段と、 前記原稿給送手段により順次給送される複数の原稿に
対して共通の領域データに応じた領域指定コピーを行わ
せる第1モード及び前記原稿給送手段により順次給送さ
れる原稿それぞれに対応した領域データに応じた領域指
定コピーを行わせる第2モードのいずれかを指定するモ
ード指定手段と、 前記モード指定手段により前記第1モードが指定され
ている場合、給送された原稿に対して前記第1制御手段
のプログラム実行により登録された領域に応じた領域指
定コピーを行わせた後に、前記第1制御手段のプログラ
ムを実行することなく次に給送される原稿に対して前の
原稿と同じ領域に応じた領域指定コピーを行わせる第2
制御手段と、 前記モード指定手段により前記第2モードが指定され
ている場合、給送された原稿に対して前記第1制御手段
のプログラム実行により登録された領域に応じた領域指
定コピーを行わせた後に、新たな領域を登録するべく前
記第1制御手段のプログラムを実行し、次に給送される
原稿に対して新たに登録された領域に応じた領域指定コ
ピーを行わせる第3制御手段と、 を有することを特徴とする原稿取扱い装置を提供するこ
とにより上記目的を達成するものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。第1図は本発明の適用できる複写装置のうち原稿取
扱い装置(以下DFと呼ぶ)の実施例を示した概要図であ
る。図中1はシート原稿を積載する入口トレイでその入
口トレイ1上のシート原稿2は図示下側を表にして載せ
られている。第一の原稿検知のDF入口センサ3はシート
原稿の先端後端を検知する反射型センサであり、送りロ
ーラ4,5は互いに圧接してシート原稿をはさみ込み搬送
する。6は原稿のプラテンガラス10上への給送を阻止す
るストツパーでありDF入口ストツパソレノイド21の動作
により解除され給送を可能にする。全面ベルト7はシー
ト原稿全面をカバーする大きさの巾をもった無端ベルト
であり、表面は原稿を摩擦力で原稿ガラス10上をすべら
せて搬送できるような十分な摩擦係数をもったもので駆
動ローラ8及びターンローラ9にかけられており、全面
ベルト7と駆動ローラ8とが滑りを起こさないように構
成されている。さらに排出ローラ11は全面ベルト圧接し
ており、原稿ガラス10から排出された原稿をはさみ込ん
で搬送し、原稿検知のDF出口センサ13は反射型センサで
この原稿の先端を検知したら、一旦全面ベルトを停止さ
せ、そして逆走させ、DF出口センサ13が原稿後端を検知
したら所定位置で停止させる。
一方、本発明実施例のDFの上部には周知のデジタイザ
26が搭載され、さらにデジタイザの全面をカバーするよ
うなデジタイザカバー27が上部に載せる構成になってい
る。そしてこのカバーの開閉を検知する開閉検知センサ
28が取付けられており、後述するモード切換等に有効な
役割をはたす。また、このDFの右上部にはデジタイザ上
の原稿を給送するデジタイザ給紙口があり、カバーを閉
じている時は、かくされているが、カバー開で現われる
構成になっている。このデジタイザ給紙口は、デジタイ
ザ面上に積載された原稿を検知するデジタイザ入口検知
センサ22があり、反射型センサが使用されている。そし
て送りローラ23,24は互いに圧接してシート原稿をはさ
み込み搬送する。25はデジタイザ給紙口から原稿のプラ
テンガラス上への給送を阻止するストツパーであり、デ
ジタイザ入口ストツパソレノイド29の動作により解除さ
れ、給送を可能にする。デジタイザ給紙口から搬送ロー
ラ23,24によって送り出された原稿はガイド板にそって
送られ前述の全面ベルトの右端部からプラテンガラス上
に送り込まれる。
そして、すべてのローラや全面ベルトの駆動はモータ
19により駆動され、その回転時にクロツクパルスを発生
するクロツク円板及びセンサ20が設けられていて、この
クロツクによりDFの動作を制御する。そして露光動作終
了後排出ローラ11,全面ベルト7によって送出された原
稿は排紙フラツパ30により排紙方向が切換えられ、それ
を動かすフラツパSL31のオンでDFの左側に設けられた排
出トレイ32に排出され、順次積込まれる。フラツパSL31
がオフの時は、反転され、互いに圧接した排紙ローラ1
5,16により排紙され、前述のデジタイザカバー上に順次
積込まれる。
第2−1図は、本発明実施例のデジタイザ部の概略図
である。これは横方向(X方向)と縦方向(Y方向)の
位置をそれぞれ読込む面状の抵抗体50各1枚とリードペ
ンスイツチ(SW)51により構成される。そして面状の抵
抗体50は原稿を置く、シートの下だけでなく、クリアキ
ー52,登録キー53,連続指定キー54などのキーの下にもあ
り、後述するようにペンSW51により設定された位置によ
り電圧が出力され、領域の設定値や上記キーとして読込
む。
操作者は、原稿を表向きに低抗体50の上に置き、右上
部の角に合わせてセツトする。そしてペンSW51で指定す
る領域の2点、例えばA,A′点又はB,B′点を押すことで
A−B−A′−B′−Aの領域が指定され、後述の登録
キー53をペンSW51で押すことで領域指定がセツトされ、
例えばコピー時にトリミング機能やイメージ変換機能が
働き、第2−2図に示すようなコピーが出力されるわけ
である。
第3図はDF及び複写機の制御部を示すブロツク図であ
る。図中コントローラは周知のマイクロコンピユータ
(以下マイコンと称す)であり、内部にもつROMに記憶
されたプログラムによりRAMI/Oをアクセスする。DF部へ
の出力信号はドライバを介し、前述の各負荷すなわち駆
動モータの正転、逆転信号、DF入口ストツパSL,デジタ
イザ入口ストツパSL及び排出フラツパSLをON/OFF(オン
/オフ)する。入力信号は前述のセンサ類すなわちDF入
口センサ,DF出口センサ,デジタイザ入口センサ,デジ
タイザ開閉センサ,クロツクパルス信号がバツフアを介
して入力される。また、デジタイザ部への出力信号とし
て、デジタイザ電極への印加電圧を切換えるX/Y印加切
換信号があり、‘L'でX軸印加‘H'でY軸印加と切換え
る。入力信号としてリードペンのデジタイザ電極面への
押圧時にオンするリードペン信号と、押圧された位置に
よって出力されるアナログ信号をX/Y軸方向にそれぞれ
入力するX軸入力電圧信号、Y軸入力電圧信号がある。
さらに複写機の各制御部に対して入出力信号を出す構成
になっている。
第4図は本発明実施例のデジタイザ設定についての詳
細なフローチヤートである。前述した様に、ユーザーが
リードペンをデジタイザの電極面に押圧して領域指定を
行う時点で、そのリードペン51の押圧を検知するリード
ペン信号のオンを待つ(step101)。オンの信号が入力
されたら、即座に電極の印加電圧をX軸指定にし、押圧
された位置に応じて生じる電圧つまりX軸入力電圧をAD
変換し、RAM内の(X−BuF)に格納する(step102)。
次いで印加電圧をY軸指定に切換え、同様に入力電圧を
(Y−BuF)に格納する(step103)。そして(Y−Bu
F)のデータをあらかじめ決められた領域内のMAXの値と
比較し、領域内か外かを判断する(step104)。領域内
であれば、RAMにある領域指定データ・アドレス(X−2
nd)(Y−2nd)に(X−1st)(Y−1st)の内容をシ
フトし、今回取込んだデータ(X−BuF)(Y−BuF)を
(X−1st)(Y−1st)にシフトすることで、指定領域
の座標をリフレツシユし、常に二点のデータを格納す
る。これで順次座標指定されても最新のデータが随時そ
ろうことになる。そして前述のstep104で領域外の場
合、モード設定のキーかどうかサーチする。step106で
は、その時の(X−BuF)のデータがあらかじめ決めら
れたクリアーキー電圧値かどうかチエツクし、後述の登
録フラグ及び連続フラグをクリアする。またstep107で
は(Y−BuF)が登録キー電圧値と比較し、等しければ
登録フラグをセツトしておく、デジタイザの領域指定
は、この登録キーの押圧で設定完了となり、この登録フ
ラグにより複写機がコピースタートする時にデジタイザ
領域指定が設定されているかどうか判断する。
さらにstep108では(X−BuF)のデータを連続指定キ
ー電圧値と比較し等しければ後述する様な連続フラグと
登録フラグをセツトしておく。
第5図は、本発明実施例のDFについての動作の詳細フ
ローチヤートである。フローにおいてまずDFのデジタイ
ザカバーの開閉検知を行い、それによってデジタイザモ
ードかDFモードかを判断する(step201)。開の状態で
デジタイザモードとなり、step202に進む。この時点
で、はじめてデジタイザ設定を受付け、その設定の完了
を判断する登録フラグがセツトされるまで前述のデジタ
イザ設定Subを処理しながら待機する。そして設定完了
されてはじめてデジタイザ入口センサに原稿がセツトさ
れているかどうかチエツクするようにすることで、デジ
タイザ設定を行なわないかぎり原稿の給紙動作を禁止し
ている(step203)。
一方step201でデジタイザ・カバーが閉の状態では通
常のDFモードとなり、step204に進み、前述の登録フラ
グ及び後述する連続フラグをクリアする。これはカバー
閉状態で前述のクリアキー押圧と同等のデジタイザの設
定を解除するクリア機能を持たせたことになる。そして
step205ではDF入口センサに原稿がセツトされているか
どうかチエツクすることで原稿の給紙動作をスタートさ
せる。このstep201の判断はつまり原稿の給紙口をデジ
タイザ・カバー開状態ならばデジタイザ給紙口のみ選択
され、カバー閉状態ならばDF給紙口のみ選択されるよう
にしている。これらの機能により、ユーザーは例えばデ
ジタイザを使用したければ、カバー開→デジタイザ設定
→給紙という作業をスムーズに行える効果がある。
そして、各モードの給紙をスタートさせ、デジタイザ
ーモードではstep206のデジタイザ給紙処理及びレジス
ト処理を行いデジタイザ口からプラテンガラス上の所定
位置に停止させ、一方DFモードはstep211のDF給紙処理
及びレジスト処理を行いDF口からプラテンガラス上に停
止させる。
この停止後、コピー動作に入るわけであるが、当然デ
ジタイザモード時は領域指定コピー動作を行い(step20
8)DFモード時は通常コピー動作を行う(step212)。特
にデジタイザモード時には一旦登録フラグをクリアさせ
(step207)てから、領域指定コピー動作をスタートさ
せるようにしており、前述のstep202においての登録フ
ラグセツトを待って次の原稿の給紙を許可しているた
め、つまり、一つの原稿について一回のデジタイザ設定
されるのが通常の使用方法であり、ユーザーが次の原稿
の設定をしわすれた場合に、給紙させないようにしてい
ることで、まちがいを防ぐ効果がある。そしてstep208
でコピー動作中に終了を待ちながら、step209で次の原
稿に対してのデジタイザ設定SuBを登録フラグがセツト
されるまで処理し、領域指定の設定を許可している。こ
れは、コピー中に次の領域指定を許可していることにな
り、従来のようなスタンバイ状態しか領域指定を受け付
けないというものから大はばに機能アップされ、領域指
定コピーのトータルな効率アップにつながる。また連続
指定キーにより連続フラグがセツトされている場合、連
続する原稿について一旦設定された領域指定を継続して
行うようになる。つまりstep207において、連続フラグ
ありの場合は登録フラグをクリアせず、そのためstep20
9ではコピー中の新しいデジタイザ設定が禁止され、ste
p202ではやはりスタンバイ時のデジタイザ設定が禁止さ
れるので上述の動作が行なわれる。そして連続フラグの
クリアはデジタイザカバー閉(stpe204)かクリアキー
押圧(stpe106)により行なわれる。
[効 果] 以上説明したように、本発明によれば、領域指定手段
により指定された領域を表す領域データを記憶手段に記
憶させるプログラムを実行することにより領域を登録す
る第1制御手段を有し、順次給送される複数の原稿に対
して共通の領域データに応じた領域指定コピーを行わせ
る第1モードが指定されている場合、給送された原稿に
対して第1制御手段のプログラム実行により登録された
領域に応じた領域指定コピーを行わせた後に、第1制御
手段のプログラムを実行することなく次に給送される原
稿に対して前の原稿と同じ領域に応じた領域指定コピー
を行わせるので、第1モードを設定しておけば、複数の
原稿に対して共通の領域に応じた領域指定コピーを行わ
せようとするときに、原稿を一枚コピーするごとに領域
指定待ち状態になって処理が止まってしまうということ
がなくなり、操作性が向上する。又、順次給送される原
稿それぞれに対応した領域データに応じた領域指定コピ
ーを行わせる第2モードが指定されている場合、給送さ
れた原稿に対して第1制御手段のプログラム実行により
登録された領域に応じた領域指定コピーを行わせた後
に、新たな領域を登録するべく第1制御手段のプログラ
ムを実行し、次に給送される原稿に対して新たに登録さ
れた領域に応じた領域指定コピーを行わせるので、第2
モードを設定しておけば原稿それぞれに対応した領域に
応じた領域指定コピーを行わせようとするときに、原稿
を一枚コピーするごとに領域指定待ち状態になるので、
原稿それぞれに対して確実に領域指定を行って領域指定
を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はDFの概略構成を示す図、第2−1図はデジタイ
ザ部の概略図、第2−2図は原稿画像と複写画像を示す
図、第3図はDF及び複写機の制御部を示すブロツク図、
第4図はデジタイザ設定のためのフローチヤート、第5
図はDFの動作制御のためのフローチヤートである。 1……入口トレイ、 4,5……送りローラ、 7……全面ベルト、 8……駆動ローラ、 10……原稿ガラス、 19……モータ、 26……デジタイザ、 51……リードペンスイツチ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿上の任意の領域を指定する領域指定手
    段と、 前記領域指定手段により指定された領域を表す領域デー
    タを記憶手段に記憶させるプログラムを実行することに
    より領域を登録する第1制御手段と、 原稿を複写装置の原稿台へ給送し、前記複写装置がコピ
    ー動作を行った後、前記原稿台の原稿を排出する原稿給
    送手段と、 前記原稿給送手段により順次給送される複数の原稿に対
    して共通の領域データに応じた領域指定コピーを行わせ
    る第1モード及び前記原稿給送手段により順次給送され
    る原稿それぞれに対応した領域データに応じた領域指定
    コピーを行わせる第2モードのいずれかを指定するモー
    ド指定手段と、 前記モード指定手段により前記第1モードが指定されて
    いる場合、給送された原稿に対して前記第1制御手段の
    プログラム実行により登録された領域に応じた領域指定
    コピーを行わせた後に、前記第1制御手段のプログラム
    を実行することなく次に給送される原稿に対して前の原
    稿と同じ領域に応じた領域指定コピーを行わせる第2制
    御手段と、 前記モード指定手段により前記第2モードが指定されて
    いる場合、給送された原稿に対して前記第1制御手段の
    プログラム実行により登録された領域に応じた領域指定
    コピーを行わせた後に、新たな領域を登録するべく前記
    第1制御手段のプログラムを実行し、次に給送される原
    稿に対して新たに登録された領域に応じた領域指定コピ
    ーを行わせる第3制御手段と、 を有することを特徴とする原稿取扱い装置。
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DE3716768A DE3716768C2 (de) 1986-05-20 1987-05-19 Vorlagenhandhabungsvorrichtung eines Bildverarbeitungsgeräts
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5843480A (ja) * 1981-09-09 1983-03-14 Ricoh Co Ltd 複合記録装置
JPS61294427A (ja) * 1985-06-24 1986-12-25 Mita Ind Co Ltd 画像処理における領域設定装置
JPS6261084A (ja) * 1985-09-11 1987-03-17 Toshiba Corp 画像形成装置

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