JP2607654B2 - 傍熱形陰極構体及びそれを使用した電子銃構体 - Google Patents

傍熱形陰極構体及びそれを使用した電子銃構体

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  • Solid Thermionic Cathode (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、カラー受像管等に使用される省電力型高
性能の傍熱形陰極構体及びそれを使用した電子銃構体に
関する。
(従来の技術) 近年、走査線を増加させ、解像度を改善したカラー受
像管や超高周波対応受像管等の開発が要請されている。
又、投写管等においても、輝度の向上が望まれている。
これらの要請に応えるには、陰極からの放出電子密度を
大幅に増大させる必要がある。
ところで、傍熱形陰極は酸化物陰極に比べ大きな電流
密度が得られ、これまで撮像管、進行波管、クライスト
ロン等の電子管に用いられてきたが、カラー受像管の分
野では特殊用途にのみ限られていた。
このような傍熱形陰極構体は、従来、第2図に示すよ
うに構成され、ヒータ1が陰極スリーブ2の内側に配設
されている。この陰極スリーブ2の一端には、エミッタ
が含浸された陰極円板3を有するカップ4が嵌着されて
いる。更に、陰極スリーブ2は、その外側に同軸的に配
設されたホルダー6に、3本のストラップ5により固定
支持されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記のような従来の傍熱形陰極溝体では、酸化物陰極
に比べ動作温度が200℃程度高く、それだけ多くのヒー
タ電力を要し、実用上の障害となっている。
この発明は、大きなヒータ電力を抑えた熱効率の良い
傍熱形陰極構体及びそれを使用した電子銃構体を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、ヒータが内蔵され一端にエミッタを有す
る陰極円板が固着された陰極スリーブと、この陰極スリ
ーブの下端部に一端が取付けられた複数のストラップ
と、この各ストラップの他端が上端部に取付けられ上記
陰極スリーブの外側に所定間隔をおいて配設された筒状
ホルダーとを具備する傍熱形陰極構体において、 上記陰極スリーブと上記ホルダーとの間に遮蔽筒が配
設され、この遮蔽筒が上記ホルダーに支持され、且つ上
記ストラップは上記遮蔽筒に接触しないで延長されてな
ると共に、上記傍熱形陰極の前方に凹部が形成された第
1グリッドが配設され、上記遮蔽筒は上記第1グリッド
の凹部より上記陰極円板側に配設されてなることを特徴
とする傍熱形陰極構体である。
又、この発明は、上記の傍熱形陰極構体の前方に第1
グリッドが配設され、この第1グリッド及び傍熱形陰極
構体のホルダーが固定片を介してそれぞれ絶縁支持体に
埋設されてなり、且つ絶縁支持体のうち第1グリッドの
埋設箇所と固定片の埋設箇所との間の少なくとも一部
が、遮蔽筒により陰極円板が見通せない位置関係で構成
されてなる電子銃構体である。
(作用) この発明によれば、遮蔽筒を設けているので、陰極円
板付近からの熱放散が抑制され、それにより陰極加熱効
率が高まる。又、遮蔽筒により陰極円板からのエミッタ
材の蒸発物を遮蔽しているため、電子銃の絶縁支持体及
びシステム部へのエミッタ材の蒸発物の付着がなくな
り、この結果、カラー受像管の耐電圧及び電子洩れ特性
が向上する。
(実施例) 以下、図面を参照して、この発明の一実施例を詳細に
説明する。
この発明による傍熱形陰極構体及びそれを使用した電
子銃構体は、第1図に示すように構成され、従来例(第
2図)と同一箇所には、同一符号を付すことにする。
即ち、第1図中の符号2はタンタル製の陰極スリーブ
であり、この陰極スリーブ2にはヒータ7が内蔵されて
いる。このヒータ7はコイルドコイル型で、図中のA部
分の1次コイルは、それ以外の部分より密ピッチで巻か
れており、この実施例ではA部分のピッチは他の部分の
約1/3で巻かれている。
そして、陰極スリーブ2の上端部にはカップ4が固着
され、このカップ4内にはエミッタ含浸型の陰極円板3
が設けられている。この陰極円板3は空孔率が約20%の
多孔質タングステン基体に電子放射物質が含浸されたも
ので、その表面にはイリジウム−タングステン合金層が
形成されている。尚、カップ4はタンタル製にして、陰
極円板3からのエミッタ材(例えばBa)の蒸発物がヒー
タ7の方へ飛散することにより起こるヒータ7の絶縁劣
化を防止するために、取付けられている。
このような陰極スリーブ2の外側には、所定間隔をお
いて同軸的に筒状ホルダー6が配設され、陰極スリーブ
2は複数例えば3個の短冊状ストラップ8を介してこの
ホルダー6に支持されている。この場合、ストラップ8
の一端が陰極スリーブ2の下端部に取付けられ、他端が
ホルダー6の上端部に取付けられている。
尚、このストラップ8は、その材質が低熱伝導材料例
えばNi−Cr−Fe系合金、Ni−Cr−W系合金、或いはNi−
Mo−Fe系合金からなっている。
更に、陰極スリーブ2とホルダー6との間には、遮蔽
筒9が同軸的に配設され、この遮蔽筒9は支持部材例え
ば複数の半断面L字状の支持片10を介してホルダー6の
上端部に支持されている。支持部材としては、複数の支
持片10に限らず、環状支持部材でも良いし、或いは遮蔽
筒9自身を一部切り起したものでも良く、或いは又、遮
蔽筒9をプレスにより据込み加工して鍔状部を形成した
ものでも良い。
この場合、第1図からも明らかなように、陰極スリー
ブ2を支持するストラップ8は、遮蔽筒9に接触しない
ように、この遮蔽筒9の下端の下を通って軸に平行に延
長され、ホルダー6の上端に溶接されている。
上記のように傍熱形陰極構体が構成されているが、こ
の傍熱形陰極構体の前方に所定間隔をおいて第1グリッ
ド11が配設され、この第1グリッド11はその周辺部が直
接ガラスからなる絶縁支持体12に埋設されている。又、
傍熱形陰極構体はそのホルダー6外周部に固定片13の一
端が取付けられ、この固定片13の他端が絶縁支持体12に
埋設されている。
この場合、絶縁支持体12のうちの第1グリッド11の埋
設箇所と固定片13の埋設箇所との間の少なくとも一部
(第1図のB部)が、遮蔽筒9により陰極円板3が見通
せない位置関係になるように構成されている。
さて、この実施例では、上記のように遮蔽筒9を有す
ると共にストラップ8に低熱伝導材料を使用し、更にヒ
ータ7としてバリアブルピッチヒータを使用しているの
で、省電力構造となっている。これにより、消費電力は
第2図に示した従来例に比べて約1/3で済む(従来例は2
Wであるが、この実施例では0.7W)。従って、酸化物陰
極使用のテレビジョン受像機に、回路を変更することな
く搭載出来る。そして、省電力化の結果、ヒータ温度が
低下し、これによりヒータ7と陰極スリーブ2間の耐電
圧特性が向上する(従来例は強制試験において600Vであ
るが、この実施例では1200V)。
又、陰極スリーブ2とホルダー6との間に遮蔽筒9が
配設され、この遮蔽筒9により陰極円板3からのエミッ
タ材の蒸発物を遮蔽しているため、電子銃の絶縁支持体
12及びステム板へのエミッタ材の蒸発物の付着がなくな
り、この結果、カラー受像管の耐電圧及び電子洩れ特性
が向上する。
更に、この実施例によれば、カラー受像管製造中のイ
オン衝撃による陰極劣化が防止出来る。即ち、カラー受
像管の排気及び高圧エージング工程で、第1グリッド11
と陰極円板3間に放電が発生することがある。この放電
によって、陰極はイオン衝撃を受け、エミッション不良
を起こす。しかし、この発明では遮蔽筒9を有している
ため、遮蔽筒9の先端部と第1グリッド11とで放電する
ため、陰極円板3に損失を与えることはない。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、陰極スリーブ
に非接触状態で設けられた遮蔽筒を有しているので、陰
極円板付近からの熱放散が抑制され、それにより陰極加
熱効率が高まる。
又、この遮蔽筒により陰極円板からのエミッタ材の蒸
発物を遮蔽しているため、電子銃の絶縁支持体及びステ
ム部へのエミッタ材の蒸発物の付着がなくなり、この結
果、カラー受像管の耐電圧及び電子洩れ特性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る傍熱形陰極構体及び
それを使用した電子銃構体を示す断面図、第2図は従来
の傍熱形陰極構体を一部切り欠いて示す斜視図である。 2……陰極スリーブ、3……陰極円板、6……ホルダ
ー、7……ヒータ、8……ストラップ、9……遮蔽筒、
11……第1グリッド、12……絶縁支持体、13……固定
片。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 栄 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地 株式 会社東芝堀川町工場内 (56)参考文献 特開 昭53−40267(JP,A) 実開 昭53−130960(JP,U) 実開 昭62−55851(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータが内蔵され一端にエミッタを有する
    陰極円板が固着された陰極スリーブと、この陰極スリー
    ブの下端部に一端が取付けられた複数のストラップと、
    この各ストラップの他端が上端部に取付けられ上記陰極
    スリーブの外側に所定間隔をおいて配設された筒状ホル
    ダーとを具備する傍熱形陰極構体において、 上記陰極スリーブと上記ホルダーとの間に遮蔽筒が配設
    され、この遮蔽筒が上記ホルダーに支持され、且つ上記
    ストラップは上記遮蔽筒に接触しないで延長されてなる
    と共に、上記傍熱形陰極の前方に凹部が形成された第1
    グリットが配設され、上記遮蔽筒は上記第1グリッドの
    凹部より上記陰極円板側に配設されてなることを特徴と
    する傍熱形陰極構体。
  2. 【請求項2】請求項1の傍熱形陰極構体の前方に第1グ
    リットが配設され、この第1グリッド及び上記陰極構体
    のホルダーが固定片を介してそれぞれ絶縁支持体に埋設
    されてなり、且つ絶縁支持体のうち上記第1グリッドの
    埋設箇所と上記固定片の埋設箇所との間の少なくとも一
    部が、上記遮蔽筒により上記陰極円板が見通せない位置
    関係で構成されてなることを特徴とする電子銃構体。
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