JP2607413Y2 - パワーウインドウスイッチフィニッシャ−の取り付け構造 - Google Patents

パワーウインドウスイッチフィニッシャ−の取り付け構造

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JP2607413Y2 JP1993047942U JP4794293U JP2607413Y2 JP 2607413 Y2 JP2607413 Y2 JP 2607413Y2 JP 1993047942 U JP1993047942 U JP 1993047942U JP 4794293 U JP4794293 U JP 4794293U JP 2607413 Y2 JP2607413 Y2 JP 2607413Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ドアグリップに取り付
けられるドアグリップ取り付け型のパワーウインドウス
イッチフィニッシャ−の取り付け構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6に示されるように乗用車両の座席3
1に面するドア32には、ドア32の開閉を行う為のド
アグリップ33が取り付けられる。このドアグリップ3
3上には従来から図7に示されるようにパワ−ウインド
ウパネルを操作するためのスイッチ34がパワ−ウイン
ドウスイッチフィニッシャ−35を介して配置される場
合があった。その場合その配置位置は、操作性を良好に
するという観点からドアグリップ33の上端曲面部33
aとされ、その様にドアグリップ33上にパワ−ウイン
ドウスイッフィニッシャ−35を介してスイッチ34を
配置する事によりスイッチ34の操作性が向上される。
【0003】以上の従来のパワ−ウインドウスイッチフ
ィニッシャ−の取り付け構造におけるパワ−ウインドウ
スイッチフィニッシャ−35の取り付けは、図8で示さ
れるようにドアグリップ33に取付け用孔部36を形成
し、パワ−ウインドウスイッチ34が収納されたパワ−
ウインドウスイッチフィニッシャ−35をその取付け用
孔部36に嵌め込む事により行われていた。その際、図
9に示される様にパワ−ウインドウスイッチフィニッシ
ャ−35に形成されたボス37に、ビス38で取り付け
られた鉄クリップ39を介して取り付け用孔部36の縁
部36aと係合せしめられ、さらにパワ−ウインドウス
イッチフィニッシャ−35に形成されたフック40を取
り付け用孔部36の縁部36bと係合させることによ
り、パワ−ウインドウフィニッシャ−35は取り付け用
孔部36から浮き上がり離脱する事が防止される
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし以上のパワ−ウ
インドウスイッチフィニッシャ−の取り付け構造では、
パワ−ウインドウスイッチ34を操作するためにパワ−
ウインドウスイッチ34にF2 方向の力が加わるとパワ
−ウインドウスイッチフィニッシャ−35のボス37、
鉄クリップ39にF1方向の力が生じる。これを起因と
してパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−35後端
部はF3方向の力が加わりその結果パワ−ウインドウス
イッチフィニッシャ−35に形成されたフック40と取
り付け用孔部36の縁部36bとの係合を維持すること
ができずパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−35
の取り付け不良や浮きが生じるおそれが有る。又、その
ような浮き上がりを繰り返す事によりパワ−ウインドウ
スイッチフィニッシャ−35に形成されたフック40の
根もと部分に弾性疲労が生じて、折損の要因となるおそ
れも有る。
【0005】そこでこの対策として取り付け用孔部36
を形成するドアグリップ33上端曲面部33aを平面と
し、平面に沿った形状のパワ−ウインドウスイッチフィ
ニッシャ−35を取り付ける事が考えられる。しかしそ
のようにした場合には、ドアグリップ33上端曲面部3
3aが肥大化し、著しく美観を損うこととなる。
【0006】本考案は、以上の従来技術の課題に鑑みて
成されたものであって、ドアグリップに取り付けた後に
パワ−ウインドウスイッチ操作を行う事に伴い生じるパ
ワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−の浮き上がりを
確実に防止することができると共に、美観を維持するこ
とができるようにしたパワ−ウインドウスイッチフィニ
ッシャ−の取り付け構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち本考案のパワー
ウインドウスイッチフィニッシャ−の取り付け構造は、
ドアグリップに設けられたパワ−ウインドウスイッチフ
ィニッシャ−取り付け用孔部の対向する左右内側面に係
合溝部を形成し、一方パワ−ウインドウスイッチフィニ
ッシャ−の左右外側面には前記係合溝部に係合するクラ
ンク状の凸部を形成したことを特徴とするものである。
【0008】 また、本考案のパワーウインドウスイッチ
フィニッシャ−の取り付け構造は、ドアグリップに設け
られたパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−取り付
け用孔部の対向する左右内側面にクランク状に折曲して
延在する係合溝部を形成し、一方パワ−ウインドウスイ
ッチフィニッシャ−の左右外側面には前記係合溝部に挿
入可能な形状及び相互間隔の一致する幅で凸部を形成し
たことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】したがって本考案のパワ−ウインドウスイッチ
フィニッシャ−の取り付け構造によれば、ドアグリップ
に設けられたパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−
取り付け用孔部の対向する左右内側面に形成された係合
溝部にパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−の左右
外側面に形成された凸部を係合させる事によりドアグリ
ップにパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−が取り
付けられる。その結果パワ−ウインドウスイッチの操作
によりパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−の浮き
上がり方向の力が働いても前記係合溝部と凸部の係合に
よりパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−の浮き上
がりを防止する事ができる。
【0010】
【実施例】次に本考案のパワ−ウインドウスイッチフィ
ニッシャ−の取り付け構造の実施例について図面に基
き説明する。
【0011】図1乃至図3は、本考案の一実施例のパワ
−ウインドウスイッチフィニッシャ−の取り付け構造を
しめす。図1(B)及び図3に示されるように、本実施例
のパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−取り付け構
造では、ドアグリップ1に設けられたパワ−ウインドウ
スイッチフィニッシャ−取り付け用孔部2の内側面に係
合溝部2aが形成される。一方図1(A) に示されるよう
に、パワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−3は、パ
ワ−ウインドウスイッチ取り付け面4とパワ−ウインド
ウスイッチ収納部5とよりなり、このパワ−ウインドウ
スイッチ収納部5の外側面に前記係合溝部2aに挿入可
能な形状及び相互間隔の一致する幅で凸部としてのクラ
ンク状ガイドレ−ル5a、5bが形成される。
【0012】したがって以上の実施例のパワ−ウインド
ウスイッチフィニッシャ−3の取り付け構造によれば、
次のようにしてドアグリップ1に対する取り付けが行わ
れる。
【0013】パワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−
3のガイドレ−ル5a,5bはドアグリップ1に形成し
た係合溝部2aに挿入され、それと同時にパワ−ウイン
ドウスイッチフィニッシャ−取り付け用孔部2にパワ−
ウインドウスイッチ収納部5が嵌め込まれる。その状態
で図2及び図3で示すように、パワ−ウインドウスイッ
チフィニッシャ−3に形成されたボス6にビス7で取り
付けた鉄クリップ8を介して取り付け孔部2の周縁部2
bと係合せしめられる。図3で示すようにパワ−ウイン
ドウスイッチフィニッシャ−3をドアグリップ1の取り
付け用孔部2に取り付けた状態においてガイドレ−ル5
a,5bの各上端面がドアグリップ1の取り付け用孔部
2の周縁部2cと係合せしめられ、以上によりパワ−ウ
インドウスイッチフィニッシャ−3の前後左右両端部及
び中央部がドアグリップ1に対して固定され、パワ−ウ
インドウスイッチフィニッシャ−3の後端部がドアグリ
ップ1から浮き上がる事が防止される。
【0014】また図1及び図2に見られる如く、パワ−
ウインドウスイッチフィニッシャ−3を取り付けるドア
グリップ1のパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−
取付け用孔部2が形成される上端曲面形状部1aを平面
的にすることなくパワ−ウインドウスイッチフィニッシ
ャ−3を取り付けることができ、美観を維持することが
きる。
【0015】図4は、本考案の他の実施例のパワ−ウイ
ンドウスイッチフィニッシャ−の取り付け構造を示す。
ドアグリップ10に設けられたパワ−ウインドウスイッ
チフィニッシャ−取り付け用孔部11の内側面には、ク
ランク状に折曲して延在する係合溝部11aが形成され
る。またこのパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−
の取り付け構造におけるパワ−ウインドウスイッチフィ
ニッシャ−12は、パワ−ウインドウスイッチ取り付け
面13とパワ−ウインドウスイッチ収納部14よりな
り、このパワ−ウインドウスイッチ収納部14の外側面
に前記係合溝部11aに挿入可能な形状及び相互間隔の
一致する幅で凸部としての突起14a、14bが形成さ
れる(図中14bは示されないが、14aと左右対象に
突出される)。
【0016】この実施例のパワ−ウインドウスイッチフ
ィニッシャ−12によればパワ−ウインドウスイッチ収
納部14がドアグリップ10のパワ−ウインドウスイッ
チフィニッシャ−取り付け用孔部11に嵌め込まれ、ま
たこれと同時に突起14a,14bは、係合溝部11a
に挿入される。この状態で図5に示すようパワ−ウイン
ドウスイッチフィニッシャ−12に形成されたボス15
にビス7で取り付けた鉄クリップ8を介して取り付け用
孔部11の周縁部11bと係合せしめられる。さらに、
突起14a,14bは、係合溝部11aに挿入された状
態で係合溝部11aの下端最深部に位置する。以上によ
りパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−12の前後
左右両端部及び中央部がドアグリップ10に対して固定
され、パワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−12後
端部がドアグリップ10から浮き上がる事が防止され
る。
【0017】
【考案の効果】以上のように本考案のパワ−ウインドウ
スイッチフィニッシャ−の取り付け構造によれば、ドア
グリップに設けられたパワ−ウインドウスイッチフィニ
ッシャ−取り付け用孔部の対向する左右内側面に係合溝
部を形成し、一方パワ−ウインドウスイッチフィニッシ
ャ−の左右外側面には前記係合溝部に係合する凸部を形
成し、このような係合手段を有するようにしたことによ
り、パワ−ウインドウスイッチ操作時に生じる力により
パワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−が浮き上がり
離脱する事を防止することができる。またドアグリップ
の上端曲面部を平面化して肥大化する必要がなく、美観
を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例のパワ−ウインドウスイ
ッチフィニッシャ−の取り付け構造を示す斜視図であ
る。
【図2】 図1のパワ−ウインドウスイッチフィニッ
シャ−の取り付け構造における取り付け状態を示す縦断
面図である。
【図3】 図1のパワ−ウインドウスイッチフィニッ
シャ−の取り付け構造における取り付け状態を示す横断
面図である。
【図4】 本考案の他の実施例のパワ−ウインドウス
イッチフィニッシャ−の取り付け構造を示す斜視図であ
る。
【図5】 図4のパワ−ウインドウスイッチフィニッ
シャ−の取り付け構造における取り付け状態を示す縦断
面図である。
【図6】 乗用車両の車内でのドアグリップの位置を
示す斜視図である。
【図7】 従来のパワ−ウインドウスイッチフィニッ
シャ−の取り付け構造を示す斜視図である。
【図8】 従来のパワ−ウインドウスイッチフィニッ
シャ−を取り付けるドアグリップを示す斜視図である。
【図9】 A−A’断面図である。
【符号の説明】
1,10,33…ドアグリップ 2,11,36…パワ−ウインドウスイッチフィニッシ
ャ−取り付け孔部 2a,11a・・・係合溝部 3,12,35…パワ−ウインドウスイッチフィニッシ
ャ− 4,13…パワ−ウインドウスイッチ取り付け面 5,14…パワ−ウインドウスイッチ収納部 5a,5b・・・凸部としてのクランク状ガイドレール 14a,14b・・・凸部としての突起 6,15,37…リブ部 7,38…ビス 8,39…鉄クリップ 9,41…パワ−ウインドウスイッチ 31… 座席 32…ドア
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平5−32046(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 5/00 B60R 16/02

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車室内のドアグリップ(1)に設け
    られたパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−取り付
    け用孔部(2)対向する左右内側面に係合溝部(2
    a)を形成し、一方パワ−ウインドウスイッチフィニッ
    シャ−(3)の左右外側面には前記係合溝部(2a)
    係合するクランク状の凸部(5a、5b)を形成したこ
    とを特徴とするパワーウインドウスイッチフィニッシャ
    −の取り付け構造。
  2. 【請求項2】 自動車室内のドアグリップ(10)に設
    けられたパワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−取り
    付け用孔部(11)の対向する左右内側面にクランク状
    に折曲して延在する係合溝部(11a)を形成し、一方
    パワ−ウインドウスイッチフィニッシャ−(12)の左
    右外側面には前記係合溝部(11a)に挿入可能な形状
    及び相互間隔の一致する幅で凸部(14a、14b)を
    形成したことを特徴とするパワーウインドウスイッチフ
    ィニッシャ−の取り付け構造。
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