JP2606194B2 - デジタル信号の伝送装置 - Google Patents

デジタル信号の伝送装置

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JP2606194B2 JP61135350A JP13535086A JP2606194B2 JP 2606194 B2 JP2606194 B2 JP 2606194B2 JP 61135350 A JP61135350 A JP 61135350A JP 13535086 A JP13535086 A JP 13535086A JP 2606194 B2 JP2606194 B2 JP 2606194B2
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Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序でこの発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G1 冗長ビットの例の説明(第4図) G2 この発明装置要部の一実施例の説明(第5図) H 発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明は例えばNRZデータをM2(ミラースクエア)
コードのようなたたみ込みコードであって、いわゆるDC
(直流)フリーのコードに変換してデジタル信号を伝送
(記録再生含む)する装置に関する。
B 発明の概要 この発明は例えばNRZデータをM2コード等のようなた
たみ込みコードに変換して伝送する場合に、変換前に固
定のパターンとして挿入された同期パターンが変換後に
おいても特定の固定パターンとなるようにしたもので、
同期パターン検出をデコード前に行え、デコード時にビ
ット同期回路が不用になるものである。
C 従来の技術 デジタルデータを磁気テープに記録し、再生する場
合、直流分は直接記録再生することができないため、直
流分を含まないように(DCフリーと称す)データをコー
ド変換する必要がある。
このことを満足するコード変換方式の1つとして、デ
ジタルデータをM2(Miller square:ミラースクエア)コ
ードに変換する方法が知られている(例えば特開昭52−
114206号参照)。
このM2コードは、変換前の例えばNRZデータのビット
セルをTとしたとき、最小反転間隔Tmin=T、最大反転
間隔Tmax=3Tとなり、また、DCフリーとなるようにDSV
(デジタルサムバリュー)の積分値が±3以内となるよ
うにされたコードで、もとのデータの1ビットは2ビッ
トに変換されるものである。
このM2コードの生成規則は第8図に示す通りで、原デ
ータが「1」のときは原データのビットセルの中間で状
態を反転させ、原データが「0」のビットセルでは反転
せずに、「0」が続くときビットとビットの間で状態を
反転させるとともに、原データの「0」と「0」で挟ま
れる「1」のデータ数が偶数のときは、その挟まれる
「1」のデータの最後のものはビット中間で反転させな
いというものである。
以上のようにM2コードは元のデータの前後のビットの
状態を参酌して出力コードを定めるもので、たたみ込み
変調の一種である。
ところで、デジタルデータの処理に際しては、データ
は所定数毎のブロック単位で処理されるのが通常で、こ
のため、ブロック毎に同期パターンが付加される。
第9図はM2コードデータの記録再生系のブロック図
で、例えばバッファメモリよりのブロック単位の間欠的
な例えばNRZデータが加算回路(1)に供給されるとと
もに、この加算回路(1)に固定のビットパターンから
なる同期パターンが供給されて、第10図に示すようにブ
ロック間の空きスペースに同期パターンが挿入されたデ
ータがこの加算回路(1)より得られる。
この加算回路(1)の出力データはM2エンコーダ
(2)に供給されてM2コードに符号化され、例えば回転
ヘッドにより磁気テープに記録される。そして、磁気テ
ープより再生されたM2コードはM2デコーダ(3)に供給
されてNRZデータに戻されるが、このとき、2ビットの
情報を1ビットにするためM2コードの各ビットがNRZデ
ータの1ビットの前半のビットに対応するか、後半のビ
ットに対応するかを知る必要があり、通常、M2コードの
性質を用いてビットパターンからその同期をとるための
ビット同期回路(3A)がデコーダ(3)に設けられてい
る。
こうしてビット同期がとられ、デコードされてNRZデ
ータに戻された再生データは同期パターン検出回路
(4)に供給されて同期パターンが検知され、その後、
データのブロック単位の処理の基準とされるものであ
る。
D 発明が解決しようとする問題点 ところで、同期パターンはデータとしては通常生じる
ことのない特定の固定パターンが用いられており、これ
をデコード前に検出できればデコード時、ビット同期回
路は不要になる。
ところが、M2コードの場合、エンコード前に固定パタ
ーンを同期パターンとして付加しても、前後のビット状
態によってパターンが変化し、固定パターンとならな
い。
以上のように、一般にM2コードのデコード時、デコー
ダでビット同期をとってデコードした後、同期パターン
検出をするようにしなければならない。ところが、ビッ
ト同期回路は全く検出エラーを起こさないということは
なく、エラーが含まれることを考慮した回路である必要
がある。そして、ビット同期がエラーによりずれると正
しくデコードできず、エラーを大きくしてしまうことに
なる。
この発明はこの点にかんがみ、変換後も同期パターン
が固定パターンとなるように工夫してデコード前に同期
パターン検出ができるようにしたものである。
E 問題点を解決するための手段 第1図はこの発明装置の一例全体を示すブロックで、
先ず、記録系においては、入力デジタル信号に対し、た
たみ込みコードであって、かつ、直流分について記録再
生に好適なコードにコード変換を行なうエンコーダ(1
0)と、一定の同期パターンを変換前のデジタル信号に
挿入するための加算回路(11)と、上記同期パターンの
前に冗長ビットを付加する冗長ビット付加回路(12)
と、入力デジタル信号の、上記冗長ビットを付加する直
前の変換後のパターンを検出するパターン検出回路(1
3)と、このパターン検出回路(13)において検知され
たパターンに応じて上記冗長ビットの各値を定める冗長
ビット生成回路(14)を設ける。
そして、再生系においては、デコーダ(17)の前段に
同期パターン検出回路(16)が設けられる。
F 作用 加算回路(11)には第2図に示すようにブロック毎
に、同期パターン及び冗長ビットの付加スペースが設け
られている入力データが供給され、この入力データにこ
の加算回路(11)において同期パターンが挿入される。
冗長ビット付加回路(12)には同期タイミング信号が
供給されており、冗長ビット付加スペースの期間以外で
は加算回路(11)よりのデータはそのままエンコーダ
(10)に供給されてたたみ込みコードに変換される。
そして、冗長ビット付加スペース期間ではこのエンコ
ーダ(10)よりの変換後のパターンが検出回路(13)に
供給されて、冗長ビット付加スペース直前の、つまりブ
ロックデータの最後のデータの変換後のパターンが検出
され、その検出パターンに基づいて変換後の同期パター
ンが固定パターンとなるような冗長ビットが生成され、
冗長ビット付加回路(12)において、冗長ビットの付加
スペースに付加される。
この場合、この冗長ビットは、コード変換後のコード
が、この冗長ビットにより初期化されるようにされるも
のである。したがって、エンコーダ(10)においてはこ
の冗長ビットにより同期パターンは必ず一定の固定パタ
ーンにコード変換されることになる。
再生系においては、同期パターンが固定パターンであ
るため、デコード前に同期パターン検出回路(16)にお
いて同期パターンが検出でき、ブロック単位の同期がと
られるとともに、ビット同期もとることができる。した
がって、デコーダ(17)ではビット同期をとることなく
デコードすることができ、デコーダ(17)にビット同期
回路を設ける必要がない。
したがって、従来のようなビット同期回路によりエラ
ーの波及効果はない。
この場合に、同期パターン検出回路(16)で同期パタ
ーン検出ができなかった場合にはそのブロックデータは
使用できないので、デコーダ(17)でデコード誤りを生
じても差し支えはない。
G 実施例 以下、この発明の一実施例を、入力データをM2に変換
して伝送する場合を例にとって説明しよう。
G1 冗長ビットの例の説明 M2コードは、元の情報1ビットを2ビットに変換する
ものであるが、この2ビットへの変換パターンはDSVを
考慮すると、第3図に示すように10通りほどである。
入力データに挿入される固定パターンの同期パターン
が固定パターンに変換されないのは、同期パターンの前
のデータの変換パターンによって異なるパターンに変換
されるからである。そこで、同期パターンの前に可変の
複数ビットからなる冗長ビットを付加して、M2コードに
変換したとき同期パターンの前では常に初期化するよう
にすれば、固定の同期パターンはM2コードにエンコード
後も固定パターンになるものである。
第4図はデータと同期パターンとの間に可変の3ビッ
ト(変換前)の冗長ビットを挿入して同期パターンの前
では常に初期化するようにした場合の例で、M2コードに
変換後のブロックデータの最後の2ビットのパターン
(第3図A〜J)に対応してM2コード変換後に第4図A
〜Jに示すような6ビットのパターンとなる3ビットを
同期パターンの前に挿入する。
すなわち、これらのパターンは第4図から明らかなよ
うに、DSVが“0"のところで終わるようにするとともに
変換後の最後の1ビットがDSVが“+1"から“0"に向か
って終わり、次にデータ「0」から始まるようなもので
ある。
なお、第4図E及びJに示すように、冗長ビットを付
加する直前のデータの最後の2ビットが第3図E及びJ
に示すようなパターンであるときには、最後の1ビット
の反転を禁止して第4図E及びJに示すようなパターン
となる冗長ビットを付加する。
G2 この発明装置要部の一実施例の説明 以上のことを実現するには、M2コードのエンコーダ内
で、同期パターンを挿入する直前のブロック単位のデー
タの最後のビットパターンの状態を検知して、これに応
じてM2エンコーダ入力の3ビットの冗長ビットを可変す
る回路を設ければよい。
第5図は第1図のエンコーダ(10)、冗長ビット付加
回路(12)、変換パターン検出回路(13)、冗長ビット
生成回路(14)の部分のM2コードの場合の一実施例であ
る。
同図において、(21)は元のデータの1ビットに対
し、M2コードに変換したときの前半のビットを保持する
ラッチ回路、(22)は後半のビットを保持するラッチ回
路、(23)は前半のビット及び後半のビットの値が供給
されて、DSVを検出し、DSVの値に応じた2ビットの出力
k1,k2を得るDSV検出回路である。
(24)は入力データとDSV検出回路(23)の出力k1,k2
等から次のクロック後のデータをコントロールする論理
回路である。
すなわち、この論理回路(24)には入力データの連続
する3ビットD(I−1),D(I),D(I+1)(Iは
整数)が供給されるとともにDSV検出回路(23)よりの
2ビット出力k1及びk2、さらにラッチ回路(22)よりの
D(I−1)に対するM2変換コードの後半のビット出力
が供給されて、一方の出力端より入力ビットD(I)に
対する前半のビット出力BFが、他方の出力端より入力ビ
ットD(I)に対する後半のビット出力AFがそれぞれ出
力される。そしてこの論理回路(24)の一方及び他方の
出力端より入力ビットD(I)に対するコントロール出
力S1及びS2が得られる。そして、これら出力S1及びS2
それぞれイクスクルーシブオアゲート(25)及び(26)
に供給され、また、イクスクルーシブオアゲート(25)
の出力がイクスクルーシブオアゲート(26)に供給され
るとともにラッチ回路(22)の出力がイクスクルーシブ
オアゲート(25)に供給される。
以上の構成によりイクスクルーシブオアゲート(25)
からは入力ビットD(I)に対する前半のビット出力BF
が、イクスクルーシブオアゲート(26)からは入力ビッ
トD(I)に対する後半のビット出力AFが、それぞれ得
られる。
そして、これら前半及び後半のビット出力BF及びAFが
ラッチ回路(21)及び(22)にそれぞれラッチされる。
この場合、ラッチ回路(21)及び(22)には入力データ
のクロック周波数fSと等しい周波数のラッチパルスが供
給されてデータラッチがなされる。そしてこれらラッチ
回路(21)及び(22)の出力はスイッチ(27)の一方及
び他方の入力端に供給される。このスイッチ(27)は周
波数fSでデューティ50%のスイッチング信号によって一
方及び他方の入力端に交互に切り換えられて、これより
入力データがM2コードに変換された出力が得られるが、
さらにラッチ回路(28)に供給され、周波数2fSのクロ
ックによりラッチされ、出力端子(29)にはこのクロッ
クに同期したM2コードの変換出力が得られる。
(30)は冗長ビット付加及び入力データの取り込みの
回路で、この回路(30)は直列に設けられる4段のラッ
チ回路(31)〜(34)と、入力端子(38)とラッチ回路
(31)との間、ラッチ回路(31)と(32)及びラッチ回
路(32)と(33)との間にそれぞれ設けられるオアゲー
ト(35)(36)(37)とからなる。
ラッチ回路(31)〜(34)の出力端には入力データの
連続する4ビットの各ビットが得られ、ラッチ回路(3
4)には入力端子(38)よりの入力データの5ビット前
のビットが得られ、これがD(I−1)として論理回路
(24)に供給される。同様にして、ラッチ回路(33)に
は入力データの4ビット前のビットがラッチ回路(32)
には入力データの3ビット前のビットが、それぞれ得ら
れ、それぞれD(I)及びD(I+1)として論理回路
(24)に供給される。
(40)は冗長ビット生成回路で、アンドゲート(41)
(46)(47)(48)と、オアゲート(42)及び(49)と
イクスクルーシブオアゲート(43)と、ノアゲート(4
4)と、インバータ(45)と、この生成回路(40)の出
力を一定期間だけ出力するようにゲートするゲート回路
(50)とからなる。
この冗長ビット生成回路(40)は、同期パターンの前
に挿入する3ビット分の冗長ビットを生成するもので、
入力端子(38)に供給される入力データにおいては、第
6図に示すように、予めこの3ビット分のスペースが設
けられ、この3ビットの入力データとして〔000〕が挿
入されている。一方、ゲート回路(50)はこの3ビット
の冗長ビットが入力されたとき開となり、このとき生成
回路(40)において生成された3ビットのデータがそれ
ぞれオアゲート(35)(36)及び(37)を介してラッチ
回路(31)(32)(33)にラッチされることになる。そ
して、この3ビットの冗長ビットが論理回路(24)に供
給されて、第6図に示すように可変の6ビットa〜fの
M2コードに変換されることによりこの3ビットの冗長ビ
ットの終わりのビット、つまり、同期パターンの直前で
はM2コードが初期状態にリセットされる。
したがって、冗長ビットの後、固定のパターンとして
入力される同期パターンは、M2コードに変換された後
も、例えば第4図に示すように「0」から始まる固定パ
ターンにされるものである。
したがって、このM2コードの固定パターンを再生時
に、デコードに先立って検出するようにすれば、同期パ
ターンを検出することができ、その後の処理をこの検出
信号に基づいてビット同期がとれた状態で行なうことが
できる。
なお、この場合に、付加する冗長ビットの3ビットと
して〔1,1,0〕,〔0,1,1〕,〔1,1,1〕の3つのパター
ンを禁止すれば、この冗長ビットの変換後の6ビットの
規則性を利用してこの冗長ビットを次のようにして常に
〔0,0,0〕の3ビットにデコードすることができるの
で、この冗長ビットも固定パターンとして同期パターン
の一部として用いることもできる。
すなわち、第7図はこの冗長ビットのデコーダで、可
変6ビットのa,b,c,d,e,fがそれぞれ2ビットずつイク
スクルーシブオアゲート(61)(62)(63)に供給さ
れ、イクスクルーシブオアゲート(61)及び(62)の出
力がアンドゲート(64)に供給されてその出力が出力端
子(67)に導出され、また、イクスクルーシブオアゲー
ト(62)及び(63)の出力がアンドゲート(65)に供給
されてその出力が出力端子(68)に導出される。さら
に、可変6ビットの第1ビットaが出力端子(66)に導
出される。このようにすれば、可変6ビットa〜fが供
給されたとき、出力端子(66)〜(68)には〔0,0,0〕
の3ビットの出力が常に得られることになる。
H 発明の効果 この発明によれば、同期パターンの前に、たたみ込み
コード変換したとき、ちょうどコードを初期化するよう
な冗長ビットを付加したので、たたみ込みコードであっ
ても、固定パターンをエンコード前に付加した同期パタ
ーンは、コード変換後も固定パターンとなり、デコード
前に同期パターンの検出が可能となるものである。
したがって、デコード時にビット同期をとらなくて
も、デコード前の同期パターン検出によりビット同期は
とることができるので、デコーダにビット同期回路を設
ける必要がない。このため、このビット同期回路による
同期エラーの波及効果を防止することができる。
また、同期パターンの前で必ず、初期化されているこ
とを利用することにより、同期パターン単位の誤り検出
がしやすくなるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置の全体のブロック図、第2図はこ
の発明の場合のエンコードする入力データの構造図、第
3図はM2コードのとり得るパターンを示す図、第4図は
冗長ビットの一例のパターンを示す図、第5図はこの発
明装置の要部の一例のブロック図、第6図はこの発明の
一例の入出力データ構造を示す図、第7図は冗長ビット
を同期パターンの一部として使用する場合のデコーダの
一例のブロック図、第8図はM2コードを説明するための
図、第9図は従来装置の一例のブロック図、第10図は従
来の装置でエンコードする入力データの構造を示す図で
ある。 (11)は同期パターン挿入用加算回路、(12)及び(3
0)は冗長ビット付加回路、(13)は変換パターン検出
回路、(14)及び(40)は冗長ビット生成回路である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル信号に対し、たたみ込みコードで
    あって、かつ、直流分について記録再生に好適なコード
    にコード変換を行なって上記デジタル信号を伝送する装
    置において、 一定の同期パターンを上記変換前のデジタル信号に挿入
    する手段と、 上記同期パターンの前に冗長ビットを付加する手段と、 上記デジタル信号の上記冗長ビットを付加する直前の上
    記変換後のパターンを検出する検出回路と、 この検出回路において検知されたパターンに応じて上記
    冗長ビットの各値を定める手段とを設けたデジタル信号
    の伝送装置。
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