JP2606117B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JP2606117B2 JP2606117B2 JP33860393A JP33860393A JP2606117B2 JP 2606117 B2 JP2606117 B2 JP 2606117B2 JP 33860393 A JP33860393 A JP 33860393A JP 33860393 A JP33860393 A JP 33860393A JP 2606117 B2 JP2606117 B2 JP 2606117B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- plug
- socket
- connector
- contacts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタに関し、特に
パッケージとバックワイヤリングボード(PKG−BW
B)間の信号を伝送するパッケージコネクタの構造に関
する。
パッケージとバックワイヤリングボード(PKG−BW
B)間の信号を伝送するパッケージコネクタの構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のコネクタは、PKG−BW
B間の信号を伝送するために用いられ、BWBに接続さ
れるプラグコネクタと、PKGに接続されるソケットコ
ネクタから構成される。図6は、従来のコネクタを示す
断面図である。図6において、プラグコネクタは、箱型
の絶縁性を有するプラグハウジング2の穴に、複数列に
配置された同じ長さのプラグコンタクト1が圧入され、
構成されている。また、ソケットコネクタは、絶縁性を
有するソケットハウジング3に格子状に複数列設けられ
た窓穴4に複数のソケットコンタクト6が圧入され、構
成されている。ソケットコンタクト6はベローズコンタ
クトまたは、両側接触バネ、および片側接触バネ等の接
触構造を有している。
B間の信号を伝送するために用いられ、BWBに接続さ
れるプラグコネクタと、PKGに接続されるソケットコ
ネクタから構成される。図6は、従来のコネクタを示す
断面図である。図6において、プラグコネクタは、箱型
の絶縁性を有するプラグハウジング2の穴に、複数列に
配置された同じ長さのプラグコンタクト1が圧入され、
構成されている。また、ソケットコネクタは、絶縁性を
有するソケットハウジング3に格子状に複数列設けられ
た窓穴4に複数のソケットコンタクト6が圧入され、構
成されている。ソケットコンタクト6はベローズコンタ
クトまたは、両側接触バネ、および片側接触バネ等の接
触構造を有している。
【0003】次に、プラグコネクタと、ソケットコネク
タとの接続方法について説明する。まず、プラグハウジ
ング2とソケットコンタクト6が勘合するようにしてプ
ラグコンタクト1を窓穴4に挿入する。この時、バネ性
の接触構造を有するソケットコンタクト6がプラグコン
タクト1を挟着することにより、プラグコネクタとソケ
ットコネクタとを電気的に接続することができる。
タとの接続方法について説明する。まず、プラグハウジ
ング2とソケットコンタクト6が勘合するようにしてプ
ラグコンタクト1を窓穴4に挿入する。この時、バネ性
の接触構造を有するソケットコンタクト6がプラグコン
タクト1を挟着することにより、プラグコネクタとソケ
ットコネクタとを電気的に接続することができる。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】しかしながら、この
従来のコネクタでは、ソケットコンタクトがプラグコン
タクトを挟着することによりプラグコネクタとソケット
コネクタとを電気的に接続しているため、窓穴の外径を
プラグコンタクトの外径よりも大きく形成する必要があ
り、このため、コンタクト間のピッチを狭小化すること
が困難である。また、L型のソケットコンタクトをソケ
ットハウジングの裏面から圧入するため、ソケットコン
タクトがソケットハウジングから露出し、全長が長くな
るため、伝送特性が劣化するという問題を有する。
従来のコネクタでは、ソケットコンタクトがプラグコン
タクトを挟着することによりプラグコネクタとソケット
コネクタとを電気的に接続しているため、窓穴の外径を
プラグコンタクトの外径よりも大きく形成する必要があ
り、このため、コンタクト間のピッチを狭小化すること
が困難である。また、L型のソケットコンタクトをソケ
ットハウジングの裏面から圧入するため、ソケットコン
タクトがソケットハウジングから露出し、全長が長くな
るため、伝送特性が劣化するという問題を有する。
【0005】本発明の目的は上述の欠点を除去し、コン
タクト間のピッチを狭小化できるとともに伝送特性の劣
化の少ないコネクタを提供することにある。
タクト間のピッチを狭小化できるとともに伝送特性の劣
化の少ないコネクタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明のコネクタは、絶縁性を有するプラグハ
ウジングと、プラグハウジングの穴に圧入され複数列に
配置された列毎に長さの異なる複数のプラグコンタクト
とからなるプラグコネクタと、コネクタ勘合時にプラグ
コンタクトが挿入される窓穴が格子状に複数列に形成さ
れたソケットハウジングと、窓穴と垂直方向に設けられ
た複数の穴に圧入され複数列に配置された弾性を有する
ソケットコンタクトとからなるソケットコネクタとから
構成されている。
ために、本発明のコネクタは、絶縁性を有するプラグハ
ウジングと、プラグハウジングの穴に圧入され複数列に
配置された列毎に長さの異なる複数のプラグコンタクト
とからなるプラグコネクタと、コネクタ勘合時にプラグ
コンタクトが挿入される窓穴が格子状に複数列に形成さ
れたソケットハウジングと、窓穴と垂直方向に設けられ
た複数の穴に圧入され複数列に配置された弾性を有する
ソケットコンタクトとからなるソケットコネクタとから
構成されている。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すコネクタの
断面図である。本発明のコネクタはBWBに接続される
プラグコネクタと、PKGに接続されるソケットコネク
タから構成される。
断面図である。本発明のコネクタはBWBに接続される
プラグコネクタと、PKGに接続されるソケットコネク
タから構成される。
【0009】図1において、プラグコネクタは、絶縁性
を有する箱型のプラグハウジング2の穴に、複数列に配
置され、相手ソケットコネクタに合わせて列毎に長さの
異なるプラグコンタクト1が圧入され、構成されてい
る。また、絶縁性を有するソケットハウジング3には、
プラグコンタクト1に対応するように格子状に数列の窓
穴4が形成され、さらに、この窓穴4と垂直方向に複数
の穴5が形成されている。この穴5には、プラグコンタ
クト1に対応して列毎に長さの異なるソケットコンタク
ト6が圧入され、ソケットコネクタは構成されている。
を有する箱型のプラグハウジング2の穴に、複数列に配
置され、相手ソケットコネクタに合わせて列毎に長さの
異なるプラグコンタクト1が圧入され、構成されてい
る。また、絶縁性を有するソケットハウジング3には、
プラグコンタクト1に対応するように格子状に数列の窓
穴4が形成され、さらに、この窓穴4と垂直方向に複数
の穴5が形成されている。この穴5には、プラグコンタ
クト1に対応して列毎に長さの異なるソケットコンタク
ト6が圧入され、ソケットコネクタは構成されている。
【0010】図2は、本発明に用いられるプラグコンタ
クトおよびソケットコンタクトを示す正面図である。プ
ラグコンタクト1の先端部は先細りしており、ソケット
コンタクト6と圧着できるよう形成されている。ソケッ
トコンタクト6はベローズコンタクト等の、りん青銅金
属等を素材とする弾性構造を有し、略S字型に形成され
ている。
クトおよびソケットコンタクトを示す正面図である。プ
ラグコンタクト1の先端部は先細りしており、ソケット
コンタクト6と圧着できるよう形成されている。ソケッ
トコンタクト6はベローズコンタクト等の、りん青銅金
属等を素材とする弾性構造を有し、略S字型に形成され
ている。
【0011】次に、プラグコンタクトと、ソケットコン
タクトとの接続方法について説明する。まず、プラグハ
ウジング2を窓穴4に挿入する。この時、プラグコンタ
クト1はソケットコンタクト6に圧着される。図3は、
プラグコンタクトがソケットコンタクトに圧着される様
子を示す正面図である。ソケットコンタクト6は弾性を
有しているため、プラグコンタクト1と圧着しない側面
が穴5の壁面に押しつけられることにより、図3に示す
ように圧着される側面が湾曲し、プラグコンタクト1と
電気的に接続される。
タクトとの接続方法について説明する。まず、プラグハ
ウジング2を窓穴4に挿入する。この時、プラグコンタ
クト1はソケットコンタクト6に圧着される。図3は、
プラグコンタクトがソケットコンタクトに圧着される様
子を示す正面図である。ソケットコンタクト6は弾性を
有しているため、プラグコンタクト1と圧着しない側面
が穴5の壁面に押しつけられることにより、図3に示す
ように圧着される側面が湾曲し、プラグコンタクト1と
電気的に接続される。
【0012】また、圧着後、コネクタは、PKG上に設
けられたストッパ(図示ぜず)により、BWBとPKG
とを接続する。
けられたストッパ(図示ぜず)により、BWBとPKG
とを接続する。
【0013】上述したソケットコンタクトよりもさらに
プラグコンタクトとソケットコンタクトとの接触抵抗を
改善し、信頼性の高い接続を可能とするソケットコンタ
クトを以下に示す。
プラグコンタクトとソケットコンタクトとの接触抵抗を
改善し、信頼性の高い接続を可能とするソケットコンタ
クトを以下に示す。
【0014】図4は本発明の別の実施例を示すプラグコ
ンタクトおよびソケットコンタクトの正面図である。図
4において、ソケットコンタクト6には、プラグコンタ
クト1との接続部にすりばち状の導入部7と貫通穴8が
設けられ、プラグコンタクト1との接続時において、プ
ラグコンタクト1を支持する役割を果たす。
ンタクトおよびソケットコンタクトの正面図である。図
4において、ソケットコンタクト6には、プラグコンタ
クト1との接続部にすりばち状の導入部7と貫通穴8が
設けられ、プラグコンタクト1との接続時において、プ
ラグコンタクト1を支持する役割を果たす。
【0015】次に接続方法について説明する。図5は、
プラグコンタクトがソケットコンタクトに接続される様
子を示す正面図である。図3に示したソケットコンタク
ト6が湾曲することによりプラグコンタクト1と圧着さ
れるのに対し、図4に示したソケットコンタクト6は、
まず、プラグコンタクト1の先端部がすりばち状導入部
7を介して貫通穴8に挿入されることにより湾曲し、図
5に示すようにプラグコンタクト1の先端部がすりばち
状導入部の壁面に支持されることにより接続される。
プラグコンタクトがソケットコンタクトに接続される様
子を示す正面図である。図3に示したソケットコンタク
ト6が湾曲することによりプラグコンタクト1と圧着さ
れるのに対し、図4に示したソケットコンタクト6は、
まず、プラグコンタクト1の先端部がすりばち状導入部
7を介して貫通穴8に挿入されることにより湾曲し、図
5に示すようにプラグコンタクト1の先端部がすりばち
状導入部の壁面に支持されることにより接続される。
【0016】この種の実施例においても、プラグコンタ
クト1とソケットコンタクト6との接続後、コネクタ
は、PKG上に設けられたストッパを介してPKGとB
WBとを電気的に接続する。
クト1とソケットコンタクト6との接続後、コネクタ
は、PKG上に設けられたストッパを介してPKGとB
WBとを電気的に接続する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるコネク
タでは、ソケットコンタクトをプラグコネクタの挿入さ
れる方向に対して垂直に配置し、圧着接続するため、窓
穴の外径とプラグコンタクトの外径を等しくでき、コン
タクトピッチを狭小化できるという効果を有する。ま
た、ソケットハウジングにプラグコンタクトが挿入され
る窓穴と垂直方向にソケットコンタクト圧入穴を設けた
ため、ソケットコンタクトのソケットハウジングからの
露出がなく、全長が短くなるため、伝送特性が向上す
る。さらに、コネクタの小型化を促進でき、PKGの部
品実装密度を高めることができるという効果を有する。
またさらに、ソケットコンタクトにすりばち状導入部お
よび貫通穴を設けることにより、プラグコンタクトとの
接触抵抗を減少させ、接続の信頼性を高めることができ
るという効果を有する。
タでは、ソケットコンタクトをプラグコネクタの挿入さ
れる方向に対して垂直に配置し、圧着接続するため、窓
穴の外径とプラグコンタクトの外径を等しくでき、コン
タクトピッチを狭小化できるという効果を有する。ま
た、ソケットハウジングにプラグコンタクトが挿入され
る窓穴と垂直方向にソケットコンタクト圧入穴を設けた
ため、ソケットコンタクトのソケットハウジングからの
露出がなく、全長が短くなるため、伝送特性が向上す
る。さらに、コネクタの小型化を促進でき、PKGの部
品実装密度を高めることができるという効果を有する。
またさらに、ソケットコンタクトにすりばち状導入部お
よび貫通穴を設けることにより、プラグコンタクトとの
接触抵抗を減少させ、接続の信頼性を高めることができ
るという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示すコネクタの断面図。
【図2】本発明に用いられるプラグコンタクトおよびソ
ケットコンタクトを示す正面図。
ケットコンタクトを示す正面図。
【図3】プラグコンタクトがソケットコンタクトに圧着
される様子を示す正面図。
される様子を示す正面図。
【図4】本発明の別の実施例を示すプラグコンタクトお
よびソケットコンタクトの正面図。
よびソケットコンタクトの正面図。
【図5】プラグコンタクトがソケットコンタクトに接続
される様子を示す正面図。
される様子を示す正面図。
【図6】従来のコネクタを示す断面図。
1 プラグコンタクト 2 プラグハウジング 3 ソケットコンタクト 4 窓穴 5 穴 6 ソケットコンタクト 7 すりばち状導入部 8 貫通穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−220977(JP,A) 実開 昭61−188271(JP,U) 実開 昭62−47075(JP,U) 実開 昭60−78588(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】 箱型のプラグハウジングと、 前記プラグハウジングの穴に圧入され複数列に配置され
た複数のプラグコンタクトと、 コネクタ勘合時に前記プラグコンタクトが挿入される窓
穴が格子状に複数列に形成されたソケットハウジング
と、 前記窓穴と連続的に垂直方向に設けられた複数の穴と、 前記垂直な穴に圧入され複数列に配置された複数のソケ
ットコンタクトとを備え、 前記ソケットコンタクトは、略S字型に形成され、前記
プラグコンタクトの接触軸方向に前記プラグコンタクト
の先端部と突き当ることにより変位する弾性部を有する
ことを 特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 前記ソケットコンタクトが、 前記プラグコンタクトの先端部と突き当たる位置に前記
プラグコンタクトを案内するすりばち状導入部と、 前記プラグコンタクトの先端部を支持する貫通穴と を有することを特徴とする請求項1記載のコネクタ。 - 【請求項3】 前記プラグコンタクトおよび前記ソケッ
トコンタクトは、列毎に長さが異なり、 前記ソケットコンタクトが基板との接続以外はソケット
ハウジングで覆われていることを特徴とする請求項1記
載のコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33860393A JP2606117B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-12-28 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18487993 | 1993-07-27 | ||
JP5-184879 | 1993-07-27 | ||
JP33860393A JP2606117B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-12-28 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0794247A JPH0794247A (ja) | 1995-04-07 |
JP2606117B2 true JP2606117B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=26502767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33860393A Expired - Lifetime JP2606117B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-12-28 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2606117B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102420359A (zh) * | 2011-10-26 | 2012-04-18 | 镇江日鑫电子有限公司(中外合资) | 插针连接器 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5810815B2 (ja) * | 2010-11-25 | 2015-11-11 | 株式会社デンソー | 電気接続端子 |
DE102017107142A1 (de) * | 2017-04-03 | 2018-10-04 | Tkr Spezialwerkzeuge Gmbh | Kontaktbuchse |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4615345A (en) * | 1983-08-08 | 1986-10-07 | Kimberly-Clark Corporation | Wrapper constructions for self-extinguishing smoking articles |
NL9000578A (nl) * | 1990-03-14 | 1991-10-01 | Burndy Electra Nv | Connectorsamenstel voor printkaarten. |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33860393A patent/JP2606117B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102420359A (zh) * | 2011-10-26 | 2012-04-18 | 镇江日鑫电子有限公司(中外合资) | 插针连接器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0794247A (ja) | 1995-04-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961210 |