JP2604740Y2 - 光学式ピックアップ - Google Patents

光学式ピックアップ

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JP2604740Y2
JP2604740Y2 JP1993028374U JP2837493U JP2604740Y2 JP 2604740 Y2 JP2604740 Y2 JP 2604740Y2 JP 1993028374 U JP1993028374 U JP 1993028374U JP 2837493 U JP2837493 U JP 2837493U JP 2604740 Y2 JP2604740 Y2 JP 2604740Y2
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objective lens
optical pickup
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実 吉岡
英司 高橋
二郎 森永
雅夫 松田
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Pioneer Corp
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Pioneer Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光学式ピックアップに
係り、特に対物レンズへの塵埃等の異物の付着を防止す
るようにした光学式ピックアップに関する。
【0002】
【従来の技術】光学式ピックアップは、コンパクトディ
スク(CD)やレーザディスク(LD)に記録されてい
る情報を再生したり、フォーカスエラー信号やトラッキ
ングエラー信号を生成したりする機能を有している。
【0003】図1は、このような光学式ピックアップを
搭載した光ディスクプレーヤの一例を示すもので、筐体
1内部にはダンパ2を介してメカシャーシ3がフローテ
ィング支持されている。メカシャーシ3の略中央部分に
はスピンドルモータ4の回転軸に取付けられたターンテ
ーブル5が配設されている。ターンテーブル5には、デ
ィスク6がクランプされている。
【0004】ターンテーブル5の近傍には、光学式ピッ
クアップ8が配設されている。この光学式ピックアップ
8は、キャリッジモータ7の駆動力によってディスク6
の半径方向に移動されるようになっている。
【0005】図2は、光学式ピックアップ8内部に収容
されているアクチュエータユニットを示すもので、アク
チュエータユニット9にはヨークベース10、サスペン
ションベース20及びヘッドベース30が備えられてい
る。
【0006】ヨークベース10には、この一部が折曲げ
られたヨーク部11,12が設けられている。ヨーク部
12には、永久磁石13が固着されている。サスペンシ
ョンベース20の両端部のそれぞれの上下には、板バネ
51の一端部側が固着されている。サスペンションベー
ス20には、ネジ40を介してヨークベース10が取付
けられている。ヘッドベース30には、ヨークベース1
0のヨーク部11,12が挿通される挿通孔31が形成
されている。ヘッドベース30の両端部のそれぞれの上
下には、板バネ51の他端部側が固着されている。ヘッ
ドベース30の先端部には、対物レンズ37が取付けら
れている。
【0007】このような構成の光学式ピックアップにお
いては、ヘッドベース30が板バネ51を介してサスペ
ンションベース20側に片持ち支持されており、各板バ
ネ51を介して制御信号たる励磁電流が供給されると、
ヘッドベース30が各板バネ51に片持ち支持された状
態で上下左右方向に移動する。これにより、対物レンズ
37をディスクのトラッキング方向及びフォーカス方向
に移動させることができる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の光学式ピックアップでは、対物レンズ37が単にヘ
ッドベース30上に配設されレンズ面が外部に露出され
た構成とされているため、塵埃等の異物はディスク6の
回転に伴って生ずる気流に乗ってディスク6の回転方向
に沿って流れるものの、静電誘導によって上昇又は下降
するものも含まれており、対物レンズ37のレンズ面に
塵埃等の異物が付着しやすくなっている。
【0009】このため、対物レンズ37のレンズ面に塵
埃等の異物が付着した場合には、光学的性能が劣化して
しまうので、その異物を定期的に除去する必要がある。
【0010】このように、対物レンズ37の表面に塵埃
等の異物が付着した場合には、光学式ピックアップ本来
の機能であるディスク6に記録されている信号の再生、
信号を再生するための制御用信号、フォーカス及びトラ
ッキングエラー信号の生成が適切に行われず、再生音の
音飛び等の不具合を招いてしまう。
【0011】本考案は、このような事情に対処してなさ
れたもので、対物レンズへの塵埃等の異物の付着を防止
することにより、対物レンズの光学性能の低下を防止す
ることができる光学式ピックアップを提供することを目
的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の光学式ピ
ックアップは、対物レンズへの異物の付着を防止するた
めの防止部材と、対物レンズと共に防止部材を少なくと
もフォーカス方向に駆動させる(ヨーク部11,12,
永久磁石13、板バネ51等からなる)駆動手段とを備
え、防止部材が記録媒体の回転移動方向における上流側
に設けられた壁部と壁部に連なり対物レンズの側面の一
部を囲う側壁部とを有するものであり、かつ、前記対物
レンズと一体に駆動されることを特徴とする。請求項2
記載の光学式ピックアップは、対物レンズへの異物の付
着を防止するための防止部材と、対物レンズと共に防止
部材を少なくともフォーカス方向に駆動させる(ヨーク
部11,12,永久磁石13、板バネ51等からなる)
駆動手段とを備え、防止部材が記録媒体の回転移動方向
における下流側を開放する切欠き部を有するものであ
り、防止部材が記録媒体の回転移動方向における上流側
に設けられた壁部と壁部に連なり対物レンズの側面の一
部を囲う側壁部とを有するものであり、かつ、対物レン
ズと一体に駆動されることを特徴とする。
【0013】請求項3記載の光学式ピックアップは、対
物レンズへの異物の付着を防止するための防止部材と、
対物レンズと共に防止部材を少なくともフォーカス方向
に駆動させる(ヨーク部11,12,永久磁石13、板
バネ51等からなる)駆動手段とを備え、防止部材が記
録媒体の回転移動方向における上流側に設けられてお
り、かつ、対物レンズと一体に駆動されることを特徴と
する。請求項4記載の光学式ピックアップは、請求項1
乃至3に記載の光学式ピックアップにおいて、対物レン
ズを保持し、且つ対物レンズと一体に駆動される保持部
を備え、防止部材が保持部に配置されていることを特徴
とする。
【0014】
【作用】本考案の光学式ピックアップでは、対物レンズ
を保持する保持部に配置され、対物レンズに異物の付着
を防止するための防止部材を設けることにより、対物レ
ンズへの異物の付着を防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、本考案の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。なお、以下に説明する図において、図1及
び図2と共通する部分には同一符号を付して説明する。
【0016】図3乃至図6は、本考案の光学式ピックア
ップの一実施例を示すものである。これらの図に示すよ
うに、光学式ピックアップ8のピックアップホルダー8
0の保持部81は、ガイドレール82にスライド自在に
保持されている。ピックアップホルダー80には、カバ
ー部材84が設けられており、このカバー部材84に形
成されている開口窓83からアクチュエータユニット9
の対物レンズ37が覗いている。
【0017】ピックアップホルダー80の内部には、ア
クチュエータユニット9が収容されている。アクチュエ
ータユニット9には、ヨークベース10、サスペンショ
ンベース20及びヘッドベース30が備えられている。
【0018】ヨークベース10には、この一部が折曲げ
られたヨーク部11,12が設けられている。ヨーク部
12には、永久磁石13が固着されている。サスペンシ
ョンベース20の両端部のそれぞれの上下には、板バネ
51の一端部側が固着されている。サスペンションベー
ス20には、ネジ40を介してヨークベース10が取付
けられている。ヘッドベース30には、ヨークベース1
0のヨーク部11,12が挿通される挿通孔31が形成
されている。ヘッドベース30の両端部のそれぞれの上
下には、板バネ51の他端部側が固着されている。ヘッ
ドベース30の先端部には、対物レンズ37が取付けら
れている。対物レンズ37の周囲には、半円弧状の防塵
壁38が突設されている。ここで、防塵壁38の突設箇
所は、ディスク6の回転方向に対して上流側とされてい
る。また、防塵壁38の高さは、図6に示すように、デ
ィスク6との接触が十分に避けられる程度とされてい
る。
【0019】続いて、このような構成の光学式ピックア
ップの防塵壁38による防塵作用を、図7を用いて説明
する。
【0020】まず、ディスク6の情報が再生されると
き、スピンドルモータの駆動によってディスク6は矢印
方向に回転する。光学式ピックアップ8は、保持部81
を介してガイドレール82にスライド自在に保持されて
おり、ガイドレール82に沿ってディスク6の半径方向
に移動する。
【0021】ディスク6の回転方向に沿って生ずる気流
に乗って塵埃等の異物がディスク6の下面側を流れる。
また、気流に乗った異物には、上述したように、静電誘
導によって上昇又は下降するものも含まれている。ここ
で、気流に乗った異物の進行には、たとえば矢印a〜d
に示すものがある。
【0022】またここで、矢印cに沿って進行する異物
について考察すると、従来のように、単に対物レンズ3
7全体を囲繞するように突起を設けた場合には、その突
起の内面に紛れ込んだ塵埃等の異物の抜け道が無いた
め、突起内部に塵埃等の異物が溜り、対物レンズ37の
レンズ面に付着してしまうが、本実施例のように防塵壁
38を半円弧状とし、ディスク6の回転方向に対して上
流側に位置するように設けた場合、矢印cのように若干
下がり気味に流れる塵埃等の異物に対しては、その進行
を妨げるものがないため、ディスク6の回転によって生
じる気流に乗って対物レンズ37に付着することなく気
流の下流側に流れる。一方、矢印a,bに沿って進行す
る異物は、防塵壁38の上部をそのまま通過する。
【0023】このように、本実施例では、対物レンズ3
7の周囲のディスク6の回転方向に対して上流側に位置
する方向に半円弧状の防塵壁38を突設させたので、デ
ィスク6の回転によって生ずる気流等に乗った塵埃等の
異物等の対物レンズ37への付着が防止される。
【0024】なお、本実施例では、防塵壁38を単に半
円弧状とした場合について説明したが、この例に限ら
ず、たとえば図8に示すように、防塵壁38の上端部に
庇部39を設けた形状としてもよい。
【0025】更には、図9に示すような各種形状の防塵
壁38としてもよい。すなわち、同図(a)は防塵壁3
8をC状とした場合を示し、同図(b),(c)の防塵
壁38はそれぞれ湾曲状態を緩やかとした場合を示し、
同図(d),(e),(f)は防塵壁38を矩形状とし
た場合を示し、同図(g)は防塵壁38を直線状とした
場合を示している。
【0026】要するに、ディスク6の回転方向に対して
上流側に防塵壁38を突設させ、併せてその下流側にデ
ィスク6の回転によって生ずる気流に乗った塵埃等の異
物の移動を妨げない切欠き部分が形成される形状であれ
ばよい。
【0027】また、上記の実施例において、防塵壁38
をヘッドベース30と一体的に同一材質の樹脂などで形
成した場合について説明したが、この例に限らず、その
防塵壁38を導電性ブラシによって形成してもよい。
【0028】この場合には、前述した効果に加えて、デ
ィスクに帯電する静電気が除去されるため、より高い防
塵効果が得られる。
【0029】
【考案の効果】以上説明したように、本発明の光学式ピ
ックアップによれば、記録媒体の移動に伴って対物レン
ズ側に異物が侵入しようとすると、対物レンズと一体に
駆動される防止部材が異物の侵入を防止することによ
り、対物レンズへの異物の付着を防止するようにしたの
で、対物レンズの光学特性の低下を未然に防止すること
ができる。また、上記防止部材を、記録媒体の移動方向
に向けられた壁部とその壁部に連なり対物レンズの側面
の一部を囲う側壁部とを有する構成としたので、対物レ
ンズへの異物の侵入を上記の壁部のみならず側壁部によ
っても確実に防止することができ、ひいては、対物レン
ズの光学特性の低下を未然に防止することができる。ま
た、防止部材を、記録媒体の移動方向における対物レン
ズの後方側を開放にする切欠き部を有する構成としたの
で、記録媒体の移動に伴って生じる気流を切欠き部を通
じて対物レンズの後方側へ流すことで、対物レンズへの
異物の付着を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光ディスクプレーヤの一例を示す斜視図
である。
【図2】図1の光ディスクプレーヤに搭載されているピ
ックアップのアクチュエータユニットを示す斜視図であ
る。
【図3】本考案の光学式ピックアップの一実施例を示す
斜視図である。
【図4】図3の光学式ピックアップのアクチュエータユ
ニットを示す斜視図である。
【図5】図3の光学式ピックアップを示す平面図であ
る。
【図6】図5の光学式ピックアップを示す側面図であ
る。
【図7】図3の光学式ピックアップの作用を説明するた
めの図である。
【図8】図3の防塵壁の形状を変えた場合の他の実施例
を示す斜視図である。
【図9】図3の防塵壁の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
8 光学式ピックアップ 9 アクチュエータユニット 10 ヨークベース 11,12 ヨーク 13 永久磁石 20 サスペンション 30 ヘッドベース 37 対物レンズ 38 防塵壁 51 板バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 高瀬 博明 審判官 田良島 潔 審判官 藤井 浩 (56)参考文献 特開 平4−129039(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/12

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に対物レンズを通して光ビームを
    照射する光学式ピックアップであって、 前記対物レンズへの異物の付着を防止するための防止部
    材と、前記対物レンズと共に前記防止部材を少なくとも
    フォーカス方向に駆動させる駆動手段とを備え、 前記防止部材が、前記記録媒体の回転移動方向における
    上流側に設けられた壁部と、前記壁部に連なり前記対物
    レンズの側面の一部を囲う側壁部とを有するものであ
    、かつ、前記対物レンズと一体に駆動されることを特
    徴とする光学式ピックアップ。
  2. 【請求項2】記録媒体に対物レンズを通して光ビームを
    照射する光学式ピックアップであって、 前記対物レンズへの異物の付着を防止するための防止部
    材と、前記対物レンズと共に前記防止部材を少なくとも
    フォーカス方向に駆動させる駆動手段とを備え、 前記防止部材が、前記記録媒体の回転移動方向における
    下流側を開放する切欠き部を有するものであり、かつ、
    前記対物レンズと一体に駆動されることを特徴とする光
    学式ピックアップ。
  3. 【請求項3】記録媒体に対物レンズを通して光ビームを
    照射する光学式ピックアップであって、 前記対物レンズへの異物の付着を防止するための防止部
    材と、前記対物レンズと共に前記防止部材を少なくとも
    フォーカス方向に駆動させる駆動手段とを備え、 前記防止部材が、前記記録媒体の回転移動方向における
    上流側に設けられており、かつ、前記対物レンズと一体
    に駆動されることを特徴とする光学式ピックアップ。
  4. 【請求項4】前記対物レンズを保持し、且つ前記対物レ
    ンズと一体に駆動される保持部を備え、前記防止部材が
    前記保持部に配置されていることを特徴とする請求項1
    乃至3に記載の光学式ピックアップ。
JP1993028374U 1993-05-28 1993-05-28 光学式ピックアップ Expired - Lifetime JP2604740Y2 (ja)

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