JP2603444Y2 - パレットコンベヤ装置 - Google Patents

パレットコンベヤ装置

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JP2603444Y2
JP2603444Y2 JP1992064847U JP6484792U JP2603444Y2 JP 2603444 Y2 JP2603444 Y2 JP 2603444Y2 JP 1992064847 U JP1992064847 U JP 1992064847U JP 6484792 U JP6484792 U JP 6484792U JP 2603444 Y2 JP2603444 Y2 JP 2603444Y2
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pallet
conveyor
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centering
width
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誠一 真島
忠義 殿脇
幹雄 宇田
信夫 中澤
達郎 小林
景紀 佐藤
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Shiseido Co Ltd
Central Conveyor Co Ltd
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Shiseido Co Ltd
Central Conveyor Co Ltd
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  • Control Of Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はパレットコンベヤ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】消費者ニーズの個性化、多様化が進み、
物流も多品種化、小口化、多頻度化の傾向にある。こう
した流れを背景に、近年、各種の商品(製品)の受入
れ、集中管理、出荷に迅速に対応できるようにするため
に、屋内に、自動倉庫、小物用高速自動仕分機(ソー
タ)、パレタイザ、デパレタイザ、カートラック等を設
け、各装置間をコンベヤラインで結んだ物流センタの研
究開発が進められている。この種のセンタには、特にカ
ートラックから自動倉庫へ向かうコンベヤライン及び自
動倉庫から出庫場へ向かうコンベヤラインが、梱包品な
どをパレット単位で搬送するローラコンベヤによって構
成され、自動倉庫のラック終端からローラコンベヤの搬
出端との間を自動走行するスタッカクレーンによって、
ローラコンベヤからパレットを払い出し、これを自動倉
庫の指定棚に自動格納するようにしたのものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、パレットに
は、トラック荷台寸法との関係から、幅1100mm×
長さ1100mmのもの(以下、「T11パレット」と
いう。)と、幅800mm×長さ1100mmのもの
(以下、「T8パレット」という。)との2種があり、
コンベヤ幅をT11パレットに対応させて、寸法上にお
いて、T11パレット,T8パレットの双方を搬送でき
るように構成しても、T8パレットをローラコンベヤの
正しい位置に受け渡すことができないという問題があっ
た。これは、パレット幅がコンベヤ幅よりある程度以上
短くなると、底面状態が不均一なT8パレットは、カー
トラックとローラコンベヤとの受け継ぎ時の速度差(作
動、停止)の影響によって、ローラコンベヤ(以下、
「パレットコンベヤ」という。)上で勝手に回転した
り、コンベヤ中心から外れてしまうという現象によるも
のである。従ってスタッカークレーンによるパレット払
い出しの際のパレット欠損の防止や、パレットを棚の正
しい位置に入庫させて地震などによる落下の防止を図る
といった観点から、この現象は、是が非でも解決してお
かねばならない。
【0004】この考案の目的は、T8パレットの偏位、
回転を機械的に修正する手段を備えたパレットコンベヤ
装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案は上記目的を達
成すべく、カートラック等の搬送装置からパレットを受
け継いでこれを自動倉庫前へローラ移送するパレットコ
ンベヤにおいて、パレットコンベヤの入口部側の両側
に、それぞれパレットをパレットコンベヤのセンタリン
グ方向へ送り出す押し出し手段を設けると共に、その押
し出し手段間に、上記コンベヤのパレットをセンタリン
グ方向へころがり移動させるためのフリーローラを昇降
自在に設け、上記コンベヤの入口部側に上記パレットの
パレット幅を検出すべくパレット判別手段を設け、該判
別手段により検出されたパレット幅がローラコンベヤに
流すパレットの最大幅より短いときに、上記コンベヤの
停止、上記フリーローラの上昇、上記押し出し手段のセ
ンタリング作動、上記コンベヤの起動を順次行うコント
ローラを設けたものである。
【0006】
【作用】センタリングコンベヤの入口部側において、
レット判別手段によってパレットのパレット幅を検出す
ることができ、検出されたパレットの幅がパレットコン
ベヤに流すパレットの最大幅より小さいとき、フリーロ
ーラを上昇させ、押し出し手段を作動する。パレット
は、パレットコンベヤに対して正しい姿勢にセンタリン
グされる。
【0007】
【実施例】以下、この考案の好適一実施例を添付図面に
基づいて説明する。
【0008】図1にはこの考案に係るパレットコンベヤ
の平面図が、図2には図1のA−A線断面図が、図3に
は、図1のB−B線断面図が、図4にはT8パレットと
センサの上下左右方向における位置関係が、図5には図
4の平面図が示されている。
【0009】パレットコンベヤ1は、図1に示すよう
に、カートラック等の搬送装置(図示せず)からT8パ
レットP1 ,T11パレットP2 を受け継いでこれを自
動倉庫前へローラ移送すべく、コンベヤフレーム2に、
パレットの搬送方向に間隔を隔ててコンベヤローラ3を
多数掛け渡して構成されている。各コンベヤローラ3は
その両端に回転軸部4を一体的に有し、両回転軸部4
を、図2に示すようにコンベヤフレーム2の軸受5に回
転可能に軸支させて設けられている。各コンベヤローラ
3の一方の回転軸部4には、動力の伝達を受けて、コン
ベヤローラ3を回転させるためにスプロケット6が一体
的に取り付けられている。本実施例にあっては、コンベ
ヤローラ3を無理無く駆動することできるようにするた
めに、パレットコンベヤ1を、その搬入方向に複数に区
分して各領域ごとに、駆動モータ7が設けられ、その駆
動モータ7の駆動用スプロケット8とコンベヤローラ3
のスプロケット6とにそれぞれエンドレスチェン9が巻
き掛けられている。従って全ての駆動モータ7を、パレ
ットの搬送方向に同期させて回転させると、コンベヤロ
ーラ3の回転によって、これに載置されたT8パレット
1 ,T11パレットP2 は、パレットコンベヤ1の入
口部から出口部へと一定速度で搬出されていくようにな
る。
【0010】しかし、このような構成だけではパレット
コンベヤに対するT8パレットP1 の回転、偏位を、依
然防止することはできない。
【0011】このためにパレットコンベヤ1は、両コン
ベヤフレーム2にそれぞれパレットコンベヤ1のセンタ
リング方向へ同一ストローク移動され、その結果として
T8パレットP1 をセンタリング位置に押し出して位置
決めする押し出し装置11と、この押し出し装置11の
押し出し時に、T8パレットP1 を、センタリング方向
へスムーズに移動させることができるようにするため
に、押し出し装置11の押し出し領域で、T8パレット
1 をコンベヤローラ3のローラ面より適宜上昇させか
つT8パレットP1 をセンタリング方向へころがり移動
させるフリーローラ装置12と、カートラックからパレ
ットコンベヤ1に受け継がれたパレットが、T8パレッ
トP1 かT11パレットP2 かを判別するパレット判別
手段と、パレット判別手段の信号に基づいて上記駆動モ
ータ7の停止、回転を制御し、押し出し装置11の作
動、非作動を制御するコントローラ14とを備えて構成
されている。
【0012】図3はフリーローラ装置12に押し出し装
置11を組み込んだ実施例を示している。
【0013】フリーローラ装置12は、昇降フレーム1
5、フリーローラ16、カムレバ17、第1流体シリン
ダ18から構成され、昇降フレーム15は、上記パレッ
トコンベヤ1の搬入端側のコンベヤローラ3を取り除い
て形成された昇降空間に昇降自在に設けられ、フリーロ
ーラ16は、昇降フレーム15の上部に、パレットコン
ベヤ1の幅方向に間隔をおいて設けられた軸19にそれ
ぞれ回転自在に取り付けられている。このため、これら
フリーローラ16は、パレットコンベヤ1の幅方向への
回転が可能となり、これに載置されたT8パレットP1
のセンタリング方向へのころがり移動を可能にする。カ
ムレバ17及び第1流体シリンダ18は、上記フリーロ
ーラ16の高さ位置を、コンベヤローラ3のローラ面よ
り適宜高い位置(H位置)とコンベヤローラ3より低い
位置(L位置)の2位置に昇降フレーム15を位置決め
するためのものであり、カムレバ17の基部は、コンベ
ヤフレーム2の下部に水平軸回りに回動自在に枢支さ
れ、第1流体シリンダ18は、そのカムレバ17の他端
部(頭部)とコンベヤフレーム2の下部とに掛け渡して
設けられている。
【0014】したがってカムレバ17のレバ長さ、第1
流体シリンダ18のストロークを調節して、第1流体シ
リンダ18を伸長させると、昇降フレーム15は、H位
置まで上昇され、第1流体シリンダ18を収縮させる
と、H位置からL位置まで下降する。20は2つのカム
レバ17を同期させて駆動するためにこれらカムレバ1
7の他端部相互に掛け渡して設けられたリンクロッドで
あり、21は昇降フレーム15の下降限界を設定すべく
設けられた第1ストッパである。
【0015】押し出し装置11は、T8パレットP1
左右一組の対辺部をそれぞれ押圧してT8パレットP1
を、パレットコンベヤ1の幅方向(センタリング方向)
へ移動させる第1及び第2プレッシャープレート22,
23と、上記昇降フレーム15の下部にパレットコンベ
ヤ1の幅方向に掛け渡して設けられたガイドロッド24
と、第1及び第2プレッシャープレート22,23の下
部に一体的に取り付けられ、かつガイドロッド24に対
してはこれに移動自在にかつ回転を規制して取り付けら
れた第1及び第2ガイドブロック25,26と、これら
第1及び第2ガイドブロック25,26の下面部に掛け
渡して設けられた流体シリンダであって、第1ガイドブ
ロック25と第2ガイドブロック26とを、互いに近接
・離間方向へ移動させる第2流体シリンダ27と、第1
ガイドブロック25と第2ガイドブロック26との幅方
向内方への移動限界を設定するために上記ガイドロッド
24にそれぞれ一体的に取り付けられた第2ストッパ2
8と第3ストッパ29とから構成されている。なお、第
2流体シリンダ27のシリンダ本体30は、上記昇降フ
レーム15に一体的に固定されている。
【0016】したがって、T8パレットP1 の受け渡し
直後に、パレットコンベヤ1を一旦停止して、第1流体
シリンダ18を伸長させて昇降フレーム15を上昇さ
せ、その後に第2流体シリンダ27を収縮させれば、ま
ず昇降フレーム15によってコンベヤローラ3からT8
パレットP1 が浮き上がり、次いで第1、第2プレッシ
ャープレート22,23によって、T8パレットP1
フリーローラ16上をセンタリング方向へ転がり移動さ
れ、センタリング位置でT8パレットP1 の左右一組の
対辺部がパレットコンベヤ1の搬送方向と平行になる。
この後、第2流体シリンダ27を伸長させて第1,第2
プレッシャープレート22,23によるセンタリングを
解除し、第1流体シリンダ18を収縮させてT8パレッ
トP1 の浮き上がりを解除して、その後、全ての駆動モ
ータ7を駆動すれば、T8パレットP1 は、そのセンタ
リング状態のままでパレットコンベヤ1のその入口部か
ら出口部へと移送される。このため、スタッカクレーン
(図示せず)のパレット払い出し時におけるパレットの
欠損の問題、自動倉庫の棚にT8パレットP1 が傾けて
入庫されるという従来の問題は一気に解消される。
【0017】さて、カートラックからパレットコンベヤ
1に受け継がれたパレットを、T8パレットP1 かT1
1パレットP2 かを自動的に判別するためのパレット判
別手段は、図4、図5に示すように、投光器31と受光
器32とを一組とする第1のセンサ33と第2のセンサ
34とによって構成されている。
【0018】第1,第2のセンサ33,34を構成して
いる各投光器31は、上記コンベヤ1の両側より内側の
下方位置に設けられ、受光器32は、上記コンベヤ1の
両側寄り上方にそれぞれ設けられている。具体的に各投
光器31と各受光器32とは、図4、図5に示すよう
に、パレットコンベヤ1上でT8パレットP1 が回転又
は一方側に偏っているときに、これを一方のセンサのO
N、他方のセンサのOFFとして感知し得る位置にそれ
ぞれ設けられている。
【0019】コントローラ14は、基本的に以下の機能
を発揮するように構成されている。コントローラ14
は、パレットの受け取り時は、駆動モータ7を停止さ
せ、パレットの受け取り後に、最も搬入端寄りに設けら
れた駆動モータ7のみを搬送方向へ駆動してパレットを
第1,第2プレシャープレート22,23間に移動させ
る(図2,図3参照)。そしてその位置において、第1
センサ33と第2センサ34の入力信号を受けて、搬送
前のパレットがT11パレットP2 か、T8パレットP
1 かを判別する。すなわちコントローラ14は、一方の
センサがON、他方のセンサのOFFのときのみに、搬
送するパレットがT8パレットP1 であると判断し、そ
の後、T8パレットP1 のセンタリング制御を実行する
(図4参照)。センタリング制御は、T8パレットP1
の位置とその回転を修正するために、先ず第1流体シリ
ンダ18を伸長作動し、次に第2流体シリンダ27を収
縮作動して行う。そしてセンタリング制御実行後は、第
2流体シリンダ27を伸長作動、次いで第1流体シリン
ダを収縮作動し、この後全ての駆動モータ7を搬送方向
に駆動してT8パレットP1 を自動倉庫側へ移送する。
【0020】したがってセンタリングコンベヤに乗り継
がれたパレットが第1,第2センサ33,34とコント
ローラ14とによって自動的に判別され、判別結果がT
8パレットP1 と判断されたときに、自動的にセンタリ
ング制御が実行されるようになり、スタッカークレーン
の入庫作業の信頼性が実質的に向上する。
【0021】
【考案の効果】以上説明したことから明らかなようにこ
の考案によれば次の如き優れた効果を発揮する。
【0022】(1)上記構成にかかる考案によれば、短
いパレット幅のパレットをセンタリング位置に確実にセ
ンタリング移動できる。
【0023】(2)さらに、パレット判別手段によって
パレットのパレット幅が自動的に判別され、判別結果が
パレット幅が短いと判断されたときのみに、パレットを
センタリング位置に自動センタリングし、自動的にパレ
ットの搬送を継続することができる。パレット幅が短く
ない場合には、センタリングは行われず移送の効率化が
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るパレットコンベヤ装置の平面図
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】T8パレットとセンサとの関係を示す図であ
る。
【図5】T8パレットの回転と偏位状態とを示す図であ
る。
【符号の説明】
1 パレットコンベヤ 3 コンベヤローラ 15 昇降フレーム 16 フリーローラ 22 第1プレッシャープレート(押し出し手段) 23 第2プレッシャープレート(押し出し手段) 18 第1流体シリンダ 27 第2流体シリンダ P1 T8パレット P2 T11パレット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 殿脇 忠義 神奈川県川崎市川崎区旭町1−19−6 (72)考案者 宇田 幹雄 兵庫県神戸市東灘区向洋町中5丁目1− 524−1412 (72)考案者 中澤 信夫 神奈川県平塚市出縄309番地 (72)考案者 小林 達郎 愛知県額田郡幸田町大字野場字四ッ塚3 番地の2 セントラルコンベヤー株式会 社内 (72)考案者 佐藤 景紀 東京都江東区毛利一丁目19番10号 石川 島播磨重工業株式会社 江東事務所内 (56)参考文献 特開 平2−62309(JP,A) 特開 平5−69923(JP,A) 実開 昭48−40979(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/22 - 47/32 B65G 47/88

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートラック等の搬送装置からパレット
    を受け継いでこれを自動倉庫前へローラ移送するパレッ
    トコンベヤにおいて、パレットコンベヤの入口部側の
    側に、それぞれパレットをパレットコンベヤのセンタリ
    ング位置へ送り出す押し出し手段を設けると共に、その
    押し出し手段間に、パレットをセンタリング方向へころ
    がり移動させるためのフリーローラを昇降自在に設け、
    上記コンベヤの入口部側に上記パレットのパレット幅を
    検出すべくパレット判別手段を設け、該判別手段により
    検出されたパレット幅がローラコンベヤに流すパレット
    の最大幅より短いときに、上記コンベヤの停止、上記フ
    リーローラの上昇、上記押し出し手段のセンタリング作
    動、上記コンベヤの起動を順次行うコントローラを設け
    たことを特徴とするパレットコンベヤ装置。
JP1992064847U 1992-09-17 1992-09-17 パレットコンベヤ装置 Expired - Lifetime JP2603444Y2 (ja)

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JPH0627761U JPH0627761U (ja) 1994-04-12
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WO2002046067A1 (fr) * 2000-12-06 2002-06-13 Daiwa Giken Co.,Ltd. Dispositif permettant d'installer et de transporter une carte a circuit imprime et dispositif permettant de desinstaller et de transporter une carte a circuit imprime

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