JP2603000B2 - 車両系建設機械の安全装置 - Google Patents

車両系建設機械の安全装置

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JP2603000B2
JP2603000B2 JP3024183A JP2418391A JP2603000B2 JP 2603000 B2 JP2603000 B2 JP 2603000B2 JP 3024183 A JP3024183 A JP 3024183A JP 2418391 A JP2418391 A JP 2418391A JP 2603000 B2 JP2603000 B2 JP 2603000B2
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和雄 朝野
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/2004Control mechanisms, e.g. control levers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両系建設機械の乗降
および走行時の安全を図った装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ホイール式油圧ショベルなどの車両系建
設機械では、最近、運転席の側方にコンソールを配置
し、その上面に操作レバーを設けたものが開発されてい
る。この種の建設機械では、乗降時にコンソールが邪魔
となることが多く、コンソ−ルをはね上げ可能にした
り、後方にスライド可能にし、乗降性の向上を図ってい
る。そして、このように構成した車両系建設機械では、
乗降時に不用意にコンソ−ル上の操作レバーを操作して
もブーム,アームなどのフロントアタッチメントなどが
動作しないような安全装置を備えている。
【0003】従来からこの種の車両系建設機械の安全装
置として特開昭63−11727号公報に示されたもの
が知られている。この公報に示されている建設機械は、
運転席の側方で前後にスライド可能なコンソールを有
し、コンソール上の操作レバーの操作によって各種アク
チュエータ用のパイロットバルブが操作されるものであ
る。そして、パイロットバルブとパイロット式コントロ
ールバルブとの間に両者の連通,遮断を行うロック弁を
介装し、このロック弁をリンク等を介してコンソールス
ライド用レバーに連結し、コンソールスライド用レバー
の回動操作によってコンソールを前方にスライドさせた
ときはロック弁が連通位置に切り換わり、後方にスライ
ドさせたときはロック弁が遮断位置に切り換わるように
構成されている。ロック弁が連通位置にあるときは、コ
ンソール上の操作レバーの操作によって各種アクチュエ
ータを動作させることができ、ロック弁が遮断位置にあ
るときは操作レバーを操作しても各種アクチュエータが
動作せず安全が確保される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車両系建設機械の安全装置にあっては、コン
ソールを前方から後方にスライドさせている間はロック
弁が連通位置にあり、コンソールが後方に達したときに
遮断位置に切り換わる。したがって、コンソールが前方
から後方の途中で乗降し操作レバーに触れると、各種ア
クチュエータが誤動作するおそれがある。
【0005】本発明の目的は、各種アクチュエータの作
動をロックした後でコンソールを運転席出入口から退避
させるようにした車両系建設機械の安全装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施例である
図1に対応づけて本発明を説明すると、本発明は、ロッ
ク位置に操作されると各種アクチュエータの作動をロッ
クするロック手段10と、運転席の出入口に進出する第
1の位置と、その出入口から退避する第2の位置との間
で少なくとも操作され、その操作に連動してロック手段
10をロック位置に切換えるゲ−トロックレバ−8と、
運転席の側方で出入口に進出する第1の位置と、出入口
から退避する第2の位置との間で移動し、各種アクチュ
エータの操作レバーが配設されたコンソ−ル2とを備え
た車両系建設機械の安全装置に適用される。そして、請
求項1の発明は、ロック手段10がロックされている状
態でのみコンソ−ル2の第1の位置から第2の位置への
移動を許容する許容手段21を具備することにより、上
記目的を達成する。請求項2の発明に係るゲ−トロック
レバ−8は、前記第2の位置からさらに操作されて許容
手段21を駆動する第3の位置を有し、コンソ−ル2
は、ゲ−トロックレバー8が第2の位置から第3の位置
に操作されると第1の位置から第2の位置へ移動するよ
うに構成されている。請求項3の発明は、コンソ−ル2
が第2の位置に移動されると、ゲ−トロックレバー8の
第1の位置への操作を禁止する禁止手段20を有する。
【0007】
【作用】−請求項1− ゲ−トロックレバ−8が第1の位置から第2の位置に操
作されると、この操作に連動してロック手段10がロッ
ク位置に切り換わる。このロック位置でのみコンソール
2が第1の位置から第2の位置への移動を許容される。 −請求項2− ゲ−トロックレバ−8が第2の位置に操作されロック手
段10がロック位置に切り換わった後、ゲ−トロックレ
バ−8が第3の位置に操作されると、コンソール2は第
1の位置から第2の位置へ移動する。 −請求項3− コンソール2が第2の位置に移動すると、禁止手段20
はゲ−トロックレバ−8の第1の位置への操作を禁止す
る。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0009】
【実施例】以下、図1〜図5により一実施例を説明す
る。図1において、1は車体に設置された運転席であ
り、運転席1の左右にはそれぞれコンソ−ル2が配設さ
れ、コンソ−ル2の前部2aには操作レバー2bが突設
されている。コンソ−ル2の後端部はヒンジピン4を介
して回動可能に支持され、コンソ−ル2と車体との間に
介設されたガススプリング5はヒンジピン4を支点とし
てコンソ−ル2を時計回転方向に付勢している。コンソ
−ル2の前側には爪6が回動可能に取り付けられ、爪6
の先端は車体に固設されたフック金具7に係合してい
る。
【0010】ゲ−トロックレバ−8の基部8aはヒンジ
ピン9を介して回動可能に車体に支持され、基部8aの
下端は、車体フロアの下面に固設されたロック弁10の
アーム10aにロッド11にて連結されている。ロック
弁10は、例えば操作レバー2bで操作されるパイロッ
トバルブのパイロット管路中に設けられ、ロック弁10
が作動するとパイロット管路を遮断し、操作レバー2b
が操作されてもブーム,アームなどを駆動する各種アク
チュエータは作動しないようにされている。ゲ−トロッ
クレバ−8が時計回転方向に回動操作されると、図2に
示すようにその操作部8bは運転席1の出入口を開放
し、ロック弁10のアーム10aは時計回転方向に回動
して各種アクチュエータの作動をロックする。この状態
からゲ−トロックレバ−8が反時計回転方向に回動操作
されると操作部8bは運転席1の出入口を遮断し、ロッ
ク弁10のアーム10aは反時計回転方向に回動してロ
ックを解除する。
【0011】図5に示すように、ヒンジピン9にはゲ−
トロックレバ−8の基部8aと略直角方向に突出するト
グルリンク12が固着され、このトグルリンク12の先
端と車体に固設されたピン13には引張りばね14の両
端が掛止され、図示実線の状態ではアーム12が反時計
方向に付勢され、この状態でゲ−トロックレバ−8は運
転席の出入口を遮断する位置に保持される。ゲ−トロッ
クレバ−8を時計回転方向に回動すると、トグルリンク
12はゲ−トロックレバ−8と一体に回動し、ある量だ
け操作されると破線で示すようになり、引張りばね14
はトグルリンク12を介してゲ−トロックレバ−8を運
転席1の出入口を開放する位置に保持する。
【0012】再び図1において、第1,第2アウタチュ
−ブ15,16の一端は共に車体に固設されたプレート
17に係止され、第1アウタチュ−ブ15の他端は車体
に固設されたプレート18に、第2アウタチュ−ブ16
の他端はコンソ−ル2に固設されたプレート19にそれ
ぞれ係止されている。第1,第2アウタチュ−ブ15,
16にはそれぞれ第1,第2インナワイヤ20,21が
摺動可能に挿入されている。第1,第2インナワイヤ2
0,21の一端はそれぞれ図4に詳細に示すように第
1,第2フォ−クレバ−22,23にねじ込まれ、他端
はそれぞれコンソ−ル2および爪6に固定されている。
【0013】第1,第2フォ−クレバ−22,23には
それぞれ長孔22a,23aが形成されており、長孔2
2a,23aにはそれぞれヒンジピン9より上側および
下側の基部8aに固設されたピン24,25が摺動可能
に嵌合されている。第2フォ−クレバ−23の前側に
は、六角ボルト26が圧縮ばね27を介して前後に摺動
可能に配設されている。ゲ−トロックレバ−8が運転席
1の出入口を遮断しているとき、ピン24は長孔22a
の前端に係合し、ピン25は長孔23aの後端に係合し
ている。
【0014】次に動作について説明する。図1におい
て、ゲ−トロックレバ−8を時計回転方向に回動操作す
ると、ピン25,24はそれぞれ長孔23a,22aを
前方および後方に摺動する。図2に示すようにピン2
5,24が長孔23a,22aの前端および後端に係合
する位置までゲ−トロックレバ−8が操作されると、ロ
ック弁10のアーム10aが時計回転方向に回動し、ロ
ック弁10が作動して各種アクチュエータなどの作動が
禁止される。また、図5に示すようにアーム12が破線
で示す位置に切り換わり、引張りばね14によってゲ−
トロックレバ−8は時計回転方向に付勢される。
【0015】図2の位置からゲ−トロックレバ−8がさ
らに回動されると、ばね27が圧縮されるとともに爪6
が第2インナワイヤ21を介して後方に引張られ、フッ
ク金具7から外れる。したがって、コンソ−ル2はガス
スプリング5に付勢されて時計回転方向に回動し、図3
に示すようにはね上げ状態となる。このとき第1フォ−
クレバ−22は第1インナワイヤ20を介してコンソ−
ル2によって引張られ、長孔22aの前端がピン24に
係合する。ここで、ゲ−トロックレバ−8の手の力をゆ
るめると、爪6が第2インナワイヤ21および第2フォ
−クレバ−23を介してばね27によって押し戻され、
フック金具7と係合可能の位置に戻る。
【0016】図3のようにコンソ−ル2がはね上げ状態
にある場合、操作レバー2bが運転室の出入口から後方
に退避され、乗降が容易となる。またこのとき、ロック
弁10が作動しており、操作レバー2bに誤って触れて
も各種アクチュエータが誤作動するおそれがない。さら
にこのとき、トグルリンク12は図5に示すようにばね
14で時計回転方向に付勢されており、ゲ−トロックレ
バ−8にもその付勢力が作用しているとともに、第1イ
ンナワイヤ20によりゲ−トロックレバ−8は時計回転
方向に引張られている。そのため、コンソ−ルはね上げ
時にゲ−トロックレバ−8を反時計回転方向に回動操作
するには、ばね14のばね力とガススプリング5のばね
力に抗してかなり大きな操作力を加えなくてはならず、
コンソ−ル2をはね上げたままゲ−トロックレバ−8だ
け反時計回転方向に操作してロック弁10をアンロック
状態にするのは実質上できない。このため、より一層、
安全性が向上する。
【0017】ここで、図3のようにコンソ−ル2をはね
上げて運転者が運転席1に乗り込み、走行操作する場合
は、コンソ−ル2を押し下げて爪6をフック金具7に係
止させて図2のようにする。この操作時にもロック弁1
0は作動状態を保持しており、誤操作のおそれがない。
また、図2の状態で走行操作を行うとき、運転者は特に
操作をしなくともロック弁10はロック状態にあり、走
行操作時の誤操作を確実に防止できる。そればかりか、
操作レバー2bは運転席の左前方に位置していて走行操
作の支障になることもない。
【0018】走行後、引き続き作業を行う場合は、図2
の状態からゲ−トロックレバ−8を反時計回転方向に図
1の位置まで回動操作し、ロック弁10をアンロック状
態にすればよい。
【0019】次に上記一実施例の変形例を図6に基づい
て説明する。この変形例はロック弁の制御を電気で行う
ものである。なお、図1と同様の箇所には同一の符号を
付し説明を省略する。電源31は、互いに直列接続され
ているリミットスイッチ32,33を介して電磁切換式
ロック弁34のソレノイド部34aに接続されている。
図示の状態は作業時の状態であり、リミットスイッチ3
2,33は閉じ、電磁切換式ロック弁34はロ位置に切
換えられている。ロック弁34がロ位置にあるときは、
操作レバー2bにより操作されるパイロットバルブのパ
イロット管路は連通されていて、操作レバー2bの操作
により各種アクチュエータを操作できる。この状態から
ゲ−トロックレバ−8を時計回転方向に回動すると、リ
ミットスイッチ33がオフされ、ロック弁34のソレノ
イド部34aが消磁されてロック弁34はイ位置に切り
換わり、各種アクチュエータの作動がロックされる。ゲ
−トロックレバ−8がさらに回動されるとコンソ−ル2
がはね上がり、リミットスイッチ32がオフされる。コ
ンソ−ル2がもとの状態に戻され、リミットスイッチ3
2がオンされても、リミットスイッチ33はオフのまま
であり、ロック弁34は引き続きイ位置を保持し、各種
アクチュエータの作動が禁止される。ゲ−トロックレバ
−8を図6の位置まで回動するとリミットスイッチ33
がオンし、ロック弁34のソレノイド部34aが再び励
磁されてロック弁34はロ位置に切り換わり、ロックが
解除されて作業操作が可能となる。
【0020】以上の実施例の構成において、ロック弁1
0がロック手段を、第1インナワイヤ20が禁止手段
を、第2インナワイヤ21が許容手段を、それぞれ構成
する。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ロック手段がロックさ
れている状態でのみコンソールが第1の位置から第2の
位置へ移動されるようにしたので、コンソール移動操作
中に誤動作するおそれがなくなる。また、請求項3によ
ればコンソールが第2の位置に移動されるとゲ−トロッ
クレバ−の第1の位置への操作を禁止するようにしたの
で、コンソールが第2の位置のままロック手段によるロ
ックが解除されることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建設機械の安全装置の一実施例を
示す図である。
【図2】図1の一実施例の作用を説明する図である。
【図3】図1の一実施例の作用を説明する図である。
【図4】図1の要部拡大図である。
【図5】図1の一実施例の詳細を示す図である。
【図6】図1の一実施例の変形例を示す図である。
【符号の説明】
2 コンソール 8 ゲ−トロックレバ− 10 ロック弁 20 第1インナワイヤ 21 第2インナワイヤ
フロントページの続き (72)発明者 朝野 和雄 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機 株式会社土浦工場内 (72)発明者 細野 純一 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日立建機株式会社内 (72)発明者 辰巳 明 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機 株式会社土浦工場内

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロック位置に操作されると各種アクチュ
    エータの作動をロックするロック手段と、運転席の出入
    口に進出する第1の位置と、その出入口から退避する第
    2の位置との間で少なくとも操作され、その操作に連動
    して前記ロック手段をロック位置に切換えるゲ−トロッ
    クレバ−と、運転席の側方で前記出入口に進出する第1
    の位置と、出入口から退避する第2の位置との間で移動
    し、前記各種アクチュエータの操作レバーが配設された
    コンソ−ルとを備えた車両系建設機械の安全装置におい
    て、前記ロック手段がロックされている状態でのみ前記
    コンソ−ルの第1の位置から第2の位置への移動を許容
    する許容手段を具備することを特徴とする車両系建設機
    械の安全装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の安全装置において、前
    記ゲ−トロックレバ−は前記第2の位置からさらに操作
    されて前記許容手段を駆動する第3の位置を有し、前記
    コンソ−ルは、前記ゲ−トロックレバーが第2の位置か
    ら第3の位置に操作されると前記第1の位置から第2の
    位置へ移動するように構成されていることを特徴とする
    車両系建設機械の安全装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の安全装置において、前
    記コンソ−ルが第2の位置に移動されると、前記ゲ−ト
    ロックレバーの第1の位置への操作を禁止する禁止手段
    を有することを特徴とする車両系建設機械の安全装置。
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