JP2602714Y2 - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

Info

Publication number
JP2602714Y2
JP2602714Y2 JP1992070235U JP7023592U JP2602714Y2 JP 2602714 Y2 JP2602714 Y2 JP 2602714Y2 JP 1992070235 U JP1992070235 U JP 1992070235U JP 7023592 U JP7023592 U JP 7023592U JP 2602714 Y2 JP2602714 Y2 JP 2602714Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
axis
setup position
indexing table
setup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992070235U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0633648U (ja
Inventor
本 敬 一 松
Original Assignee
日立精機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日立精機株式会社 filed Critical 日立精機株式会社
Priority to JP1992070235U priority Critical patent/JP2602714Y2/ja
Publication of JPH0633648U publication Critical patent/JPH0633648U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2602714Y2 publication Critical patent/JP2602714Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、工作機械の数値制御装
置に係り、詳しくは自動パレット交換装置を備えた工作
機械の数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、マシニングセンタ等工作機械の
テーブルやパレット上へのワークの取付けやワークの交
換等の段取り作業に要する時間は、工作機械を遊止させ
ることになる。そこで、このアイドルタイムの縮小を図
り生産性の向上を目的としたものに自動パレット交換装
置(以下、APCと称す)を付属させる加工システムが
ある。例えば、図1に示すように、2個のパレットP
1,P2を交互に機体内へ搬入あるいは搬出させるパラ
レルシャトル型のAPC2があり、かかるパラレルシャ
トル型のAPC2は、マシニングセンタ1の機体内にあ
るパレットP1上のワークを加工中に、オペレータがA
PC2の右パレットガイド6上に載置されたパレットP
2に加工するワークを装着し、パレットP1上のワーク
の加工が終了するとAPC2により、加工済ワークのパ
レットP1をAPC2の左パレットガイド5に移載し、
右パレットガイド6上に載置された未加工ワークの挿着
されたパレットP2を機体内のサドル12上に移載する
ようにして、段取り時間中に機械を停止することがな
く、機械の実切削加工時間を増やし、アイドルタイムの
縮小と生産性の向上を図っていた。なお、パレットP
1、P2上にはそれぞれワークを載せかつ自動割出しす
るためのNC割出し台18,20が載置されているもの
とする。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なパラレルシャフト型APC付マシニングセンタで使用
されるパレットは、同一ワークが取り付けられたNC割
出し台であっても、パレットP1及びパレットP2とい
う付加軸が2軸となるため、プログラム上は軸名称を例
えばパレットP1はA軸、パレットP2はB軸のように
割り振ることになる。従って、同一ワークが取り付けら
れたNC割出し台であっても、プログラム上はA軸、B
軸のように別々に指定する必要があり、プログラムの作
成が面倒であるという問題があった。また、マシニング
センタの機体外の段取り位置にあるパレットのNC割出
し台では段取り作業のためNC割出し台の手動操作を行
いたいが、マシニングセンタの自動運転中にその都度オ
ペレータが段取り位置にあるパレットのNC割出し台を
手動操作できるように手動操作モードに切換える必要が
あり、自動運転を中断しなければならず、アイドルタイ
ムを増すことになり生産性向上の妨げとなっていた。ま
た、操作が煩わしく面倒であるという問題もあった。そ
こで、本考案は、同一ワークが取り付けられたNC割出
し台の場合には、加工位置では同一軸名称のプログラム
で加工でき、かつ段取り位置では自動的に手動操作モー
ドに切換わるように構成し、もって上述した課題を解決
した数値制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、上述事情に鑑
みなされたものであって、工作機械の機内に配置された
加工位置としてのパレット固定部と前記パレット固定部
と対向する機外に設けられた段取り位置としての自動パ
レット交換装置との間で、NC割出し台が載置された複
数のパレットを自動的に交互に搬出入させ、かつ前記パ
レット固定部に搬入されたパレットのNC割出し台をN
Cプログラムで自動運転するとともに、前記自動パレッ
ト交換装置に搬出されたパレットのNC割出し台の運転
を手動操作するように制御する数値制御装置において、
前記複数のパレットの各パレットが前記段取り位置にあ
るか前記加工位置にあるかを判別する段取り位置判別手
段と、前記段取り位置判別手段により前記段取り位置に
あると判別されたパレットのNC割出し台の付加軸の運
転を手動操作側に自動的に切換えるとともに、前記段取
り位置判別手段により前記加工位置にあると判別された
パレットのNC割出し台の付加軸を前記NCプログラム
でプログラムされた同一軸名称で自動運転するように自
動的に切換える段取り位置手動切換手段とを有し前記
加工位置にあるパレットのNC割出し台の付加軸の自動
運転と前記段取り位置にあるパレットのNC割出し台の
付加軸の運転の手動操作を並行してできることを特徴と
するものである。
【0005】
【作用】上述構成に基づき、段取り位置判別手段が、各
パレットは段取り位置にあるか加工位置にあるかを判別
する。そして、段取り位置判別手段により段取り位置に
あると判別されたパレットは、段取り位置手動切換手段
により、NC割出し台の付加軸の運転を手動操作できる
ように切換えられる。一方、段取り位置判別手段により
加工位置にあると判別されたパレットは、段取り位置手
動切換手段により、NC割出し台の付加軸をNCプログ
ラムでプログラムされた同一軸名称で自動運転できるよ
うに切換えられる。
【0006】
【実施例】以下、図面に沿って、本考案による一実施例
について説明する。図1に示すように、マシニングセン
タ1の前方にはパラレルシャトル型APC2が配置され
ている。該APC2の基台3上面の左右には左パレット
P1、右パレットP2の搬送方向に平行に左パレットガ
イド5,右パレットガイド6が配設され、該パレットガ
イド5,6には複数のローラ7が回転自在に支持されて
いる。左右パレットガイド5,6の間にはパレット搬送
手段9が前後方向に配置され、該パレット搬送手段9の
先端左右側面には係合部材9a,9aが設けられ、該係
合部材9a,9aはシリンダ10により前後方向に伸縮
可能であると共に、パレット搬送手段9はシリンダ11
により左右方向に摺動可能となるように構成されてい
る。
【0007】また、マシニングセンタ1の上面にはサド
ル12が左右及び前後方向に摺動自在に設けられ、該サ
ドル12の中央にはパレットをクランプするクランプ部
(図示せず)が設けられている。更に、サドル12の上
にはパレットガイド13が前後方向に載設され、該パレ
ットガイド13には複数のローラ14が回転自在に支持
されている。該サドル12のAPC2側には、APC2
のパレットガイド5,6とマシニングセンタ1のパレッ
トガイド13の中間部でパレットP1,P2を支持する
ローラ15を有する補助ガイド16が設けられており、
該補助ガイド16はサドル12と一体となって移動する
ようになっている。
【0008】また、パレットP1は後端両側面に係合部
材17,17を有しており、該パレットP1の上にはN
C割出し台18が載置され、該NC割出し台18にはワ
ークが取り付けられている。一方、パレットP2は後端
両側面に係合部材19,19を有しており、該パレット
P2の上にはNC割出し台20が載置され、該NC割出
し台20には未加工のワークが取り付けられている。該
パレットP1の係合部材17及びパレットP2の係合部
材19は、前記パレット搬送手段9の係合部材9aと係
合・離脱可能となるように構成されている。
【0009】また、図2は本考案の数値制御装置のシス
テムブロック図である。21は中央処理装置(以下、C
PUと称す)であり、22はキーボード、23はディス
プレイ装置(以下、DPLと称す)、24はインタフェ
イス、25はシステムプログラムを記憶する読出専用メ
モリ(以下、ROMと称す)、26は各種パラメータや
処理中のデータを記憶するランダムアクセスメモリ(以
下、RAMと称す)、27はNCプログラムを記憶する
NCプログラムメモリ、29はX軸サーボモータ、30
は該サーボモータ29と連結したパルスジェネレータ
(以下、PGと称す)、31はパレットP1の上に載置
されたNC割出し台を駆動する第4軸サーボモータ、3
2は該サーボモータ31と連結したPG、33はパレッ
トP2の上に載置されたNC割出し台を駆動する第5軸
サーボモータ、34は該サーボモータ33と連結したP
G、35はPG30,32,34からのパルス信号をフ
ィードバック信号としてサーボモータ29,31,33
を制御する軸制御手段、37はパレットP1,P2が段
取り位置にあるか加工位置にあるかを判別する段取り位
置判別手段、38は段取り位置判別手段37により段取
り位置にあると判別された前記パレット上のNC割出し
台を手動操作できるように切換えるとともに、段取り位
置判別手段37により加工位置にあると判別された前記
パレット上のNC割出し台の付加軸をNCプログラムで
プログラムされた軸名称のA軸と指定して自動運転する
ように自動的に切換える段取り位置手動切換手段、39
は段取り位置判別手段37により加工位置にあると判別
された前記パレット上のNC割出し台の加工軸座標を設
定する加工軸座標系設定手段、40は段取り位置判別手
段37により段取り位置にあると判別された前記パレッ
ト上のNC割出し台の段取り位置軸座標を設定する段取
り位置軸座標系設定手段である。
【0010】また、前記段取り位置判別手段37は、前
記パレットガイド5,6,13に配置されたリミットス
イッチ(図示せず)からなり、該リミットスイッチによ
りパレットP1,P2が段取り位置にあるか加工位置に
あるかが判別されるようになっている。なお、Y軸,Z
軸の各種サーボモータ及びPGの図は省略されている
が、X軸の場合と同様に構成されているものとする。
【0011】また、図3は第4軸制御及び第5軸制御に
関する詳細なシステムブロック図である。図中、42は
加工位置にあるパレット上のNC割出し台の駆動軸であ
るNC付加軸をA軸と指令するNCのA軸指令、43は
段取り位置にあるパレット上のNC割出し台の駆動軸で
あるNC付加軸を手動操作できるように指令する段取り
位置手動操作指令、44は第4軸制御手段、45は第5
軸制御手段、31は第4軸サーボモータ、33は第5軸
サーボモータである。
【0012】本実施例は以上のように構成されるので、
図1に基づいて自動パレット交換装置(APC)2の作
用を説明する。先ず、図1において、サドル12のパレ
ットガイド13上にパレットP1が載置され、該パレッ
トP1上のNC割出し台18上のワークに、マシニング
センタ1により切削加工が行われる。一方、NC割出し
台20を有するパレットP2がAPC2の右パレットガ
イド6上に載置され、オペレータにより該NC割出し台
20を手動運転して加工済のワークを取り外したり未加
工のワークを取り付ける等の段取り作業が行われる。
【0013】そして、パレットP1のNC割出し台18
上のワークの加工が終了し、パレットP2のNC割出し
台20上に未加工のワークの取付けが完了すると、パレ
ットP1をマシニングセンタ1より搬出するため、サド
ル12がサーボモータの駆動により左パレットガイド5
と対向する位置に移動する。シリンダ11によりパレッ
ト搬送手段9及び係合部材9a,9aがパレットP1,
P2の係合部材17,17,19,19と係合しない中
立位置に移動する。そして、シリンダ10により係合部
材9a,9aを前進させ、パレットP1の係合部材17
と係合可能な位置で停止する。次いで、シリンダ11に
より係合部材9aをパレットP1側に移動させると、係
合部材9aがパレットP1の係合部材17と係合する。
この状態で、シリンダ10により係合部材9aを後退さ
せると、パレットP1は左パレットガイド5に移載さ
れ、図示しない固定ピン等により固定される。
【0014】次いで、サドル12をサーボモータの駆動
により右パレットガイド6と対向する位置に移動させ、
シリンダ11によりパレット搬送手段9及び係合部材9
aを右パレットガイド6側に移動させると、係合部材9
aがパレットP2の係合部材19と係合する。シリンダ
10により係合部材9aを前進させると、パレットP2
がサドル12のパレットガイド13上に移載され、図示
しないクランプ部により固定される。パレット搬送手段
9及び係合部材9aをシリンダ11により中立位置に移
動させ、係合部材9aをパレットP2の係合部材19よ
り離脱させる。シリンダ10によりパレット搬送手段
の係合部材9aを後退させ、マシニングセンタ1とAP
C2との間の開閉カバーを閉じ、パレットP2のNC割
出し台20上のワークに切削加工が施される。一方、オ
ペレータにより、左パレットガイド5に移載されたパレ
ットP1のNC割出し台18を手動運転してワークが取
り外され、次の未加工ワークの取付け等の段取り作業が
なされる。
【0015】次に、本考案による数値制御装置の作用
を、図4のフローチャートに基づいて説明する。まず、
オペレータの操作によりAPC動作のプログラムをスタ
ートすると(ステップ101)、段取り位置判別手段3
7により第4軸が機内で第5軸が段取り位置か否かが判
別され(ステップ102)、第4軸が機内で第5軸が段
取り位置である(YES)場合には、NCのA軸指令4
2によるA軸指令を第4軸に切換えると共に、段取り位
置手動操作指令43により手動操作指令軸を第5軸に切
換え(ステップ103)、加工軸座標系設定手段39に
より第4軸に加工軸の座標を設定すると共に、段取り位
置軸座標系設定手段40により第5軸に段取り位置軸の
座標を設定し、第4軸と第5軸の位置の差を修正(座標
系)して(ステップ104)、APC動作のプログラム
が終了する(ステップ105)。この際、ステップ10
4で第4軸と第5軸の位置の差を修正しているが、第4
軸が加工軸でかつ第5軸が段取り位置軸の場合と、第5
軸が加工軸でかつ第4軸が段取り位置軸の場合とでは、
その座標位置関係が相違するので、第4軸と第5軸の座
標系の差を予め格納されたデータに基づき修正する必要
がある。
【0016】一方、前記ステップ102で第4軸が機内
で第5軸が段取り位置でない(NO)場合には、段取り
位置判別手段37により第5軸が機内で第4軸が段取り
位置か否かが判別され(ステップ106)、第5軸が機
内で第4軸が段取り位置である(YES)場合には、N
CのA軸指令42によるA軸指令を第5軸に切換えると
共に、段取り位置手動操作指令43により手動操作指令
軸を第4軸に切換え(ステップ107)、加工軸座標系
設定手段39により第5軸に加工軸の座標を設定すると
共に、段取り位置軸座標系設定手段40により第4軸に
段取り位置軸の座標を設定し、第5軸と第4軸の位置の
差を修正(座標系)して(ステップ108)、APC動
作のプログラムが終了する(ステップ105)。また、
前記ステップ106で第5軸が機内で第4軸が段取り位
置でない(NO)場合には、エラーと判定される(ステ
ップ109)。
【0017】したがって、マシニングセンタ1でパレッ
トP1上のNC割出し台18上のワーク及びパレットP
2上のNC割出し台20上のワークを加工するのに、N
Cプログラム上A軸、B軸と別々に指定する必要がな
く、A軸指令だけでよく、プログラムを簡略化すること
ができる。なお、上述実施例では、パラレルシャトル型
のAPCを使用しているが、これに限らずロータリシャ
トル型、スイング型等の他のAPCを使用してもよいこ
とは勿論である。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
自動パレット交換装置付き工作機械でのNC加工におい
て、同一のワークであれば、加工位置でのプログラム上
はA軸、B軸のように別々に指定する必要がなく、同一
軸名称のプログラムを使用でき、プログラムの簡略化が
図れる。また、段取り位置にあるパレット上のNC割出
し台は自動的に手動操作できるように切換わるので、オ
ペレータが自動運転を中断して一々切換操作をする必要
がなく、操作性と安全性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による数値制御装置を用いたマシニング
センタ及び自動パレット交換装置の平面図である。
【図2】本考案による数値制御装置のシステムブロック
図である。
【図3】本考案による数値制御装置の第4軸制御及び第
5軸制御の詳細なシステムブロック図である。
【図4】本考案による数値制御装置のフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 マシニングセンタ 2 パラレルシャトル型APC 9 パレット搬送手段 21 CPU 37 段取り位置判別手段 38 段取り位置手動切換手段 39 加工軸座標系設定手段 40 段取り位置軸座標系設定手段

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械の機内に配置された加工位置と
    してのパレット固定部と前記パレット固定部と対向する
    機外に設けられた段取り位置としての自動パレット交換
    装置との間で、NC割出し台が載置された複数のパレッ
    トを自動的に交互に搬出入させ、かつ前記パレット固定
    部に搬入されたパレットのNC割出し台をNCプログラ
    ムで自動運転するとともに、前記自動パレット交換装置
    に搬出されたパレットのNC割出し台の運転を手動操作
    するように制御する数値制御装置において、前記複数のパレットの各パレットが前記段取り位置にあ
    るか前記加工位置にあるかを 判別する段取り位置判別手
    段と、前記段取り位置判別手段により前記段取り位置にあると
    判別されたパレットのNC割出し台の付加軸の運転を手
    動操作側に自動的に切換えるとともに、前記段取り位置
    判別手段により前記加工位置にあると判別されたパレッ
    トのNC割出し台の付加軸を前記NCプログラムでプロ
    グラムされた同一軸名称で自動運転するように自動的に
    切換える段取り位置手動切換手段とを有し前記加工位置にあるパレットのNC割出し台の付加軸の
    自動運転と前記段取り位置にあるパレットのNC割出し
    台の付加軸の運転の手動操作を並行してできる ことを特
    徴とする数値制御装置。
JP1992070235U 1992-10-08 1992-10-08 数値制御装置 Expired - Fee Related JP2602714Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992070235U JP2602714Y2 (ja) 1992-10-08 1992-10-08 数値制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992070235U JP2602714Y2 (ja) 1992-10-08 1992-10-08 数値制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0633648U JPH0633648U (ja) 1994-05-06
JP2602714Y2 true JP2602714Y2 (ja) 2000-01-24

Family

ID=13425709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992070235U Expired - Fee Related JP2602714Y2 (ja) 1992-10-08 1992-10-08 数値制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2602714Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0633648U (ja) 1994-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6057961B2 (ja) 2つの主軸台を備えた無人化自動旋削装置
JP2602714Y2 (ja) 数値制御装置
US5031106A (en) Machine tool
JPS5848298B2 (ja) 工作機械
US5187846A (en) Pallet changer
EP0485223B1 (en) An automatic control system for a numerically controlled router
JP2004216504A (ja) ローダ制御装置
JP2002273601A (ja) 多軸工作機械
JP2668988B2 (ja) 加工機械
KR20220141530A (ko) 공작기계의 멀티 팔레트 시스템
JPH058141A (ja) 数値制御旋盤における自動段取装置
JPH05185338A (ja) 曲げ・レーザ複合加工装置
JP2624174B2 (ja) 数値制御装置の自動運転方式
CN112123350B (zh) 一种木器加工装置的控制***及控制方法
JPH02180536A (ja) 複数の主軸を有するマシニングセンタ
KR100246305B1 (ko) 머시닝 센터의 테이블 회전제어장치 및 그 제어방법
KR20040061752A (ko) 공작기계의 특별공구 장착방법
JP2508198B2 (ja) 加工機械
JPH0711873Y2 (ja) 多軸ボール盤への加工物搬入搬出装置
JPH01205964A (ja) 多品種少量生産におけるワーク加工システム
JP2555662B2 (ja) 多品種少量生産におけるセルの運転モード
JP2508199B2 (ja) 加工機械の加工領域外走行防止装置
JPH05177606A (ja) ほぞ加工機の加工制御方式
JP3612169B2 (ja) 加工システム
JPH05177605A (ja) ほぞ加工機の加工制御方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees