JP2601952Y2 - ゲル状物収納容器 - Google Patents

ゲル状物収納容器

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JP2601952Y2
JP2601952Y2 JP1993042265U JP4226593U JP2601952Y2 JP 2601952 Y2 JP2601952 Y2 JP 2601952Y2 JP 1993042265 U JP1993042265 U JP 1993042265U JP 4226593 U JP4226593 U JP 4226593U JP 2601952 Y2 JP2601952 Y2 JP 2601952Y2
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gel
container
absorber
opening
syneresis
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弘泰 明神
俊彦 金子
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エステー化学株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
【0001】本発明は芳香剤、消臭剤等の薬効成分を含
有するゲル状物が収納された収納容器に関し、更に詳し
くは収納容器に収納されたゲル状物から生じる離液を吸
収するゲル状物収納容器に関する。
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
【0002】従来、芳香剤、消臭剤等の薬効成分を含有
したゲル状物が知られている。これらは、自動車内や室
内において芳香を漂わせたり、悪臭を消したいときに用
いられている。このゲル状物は水あるいは有機溶媒に芳
香剤、消臭剤等の薬効成分を配合し、ゲル化剤によりゲ
ル化させたものである。
【0003】しかしこれらのゲル状物は保存状態におい
てゲル化していた水、有機溶媒等が離液するという現象
が起こる欠点を有していた。この離液という現象は、温
度変化によって生じ、その原因は2種類考えられる。1
つめは、ゲル状物の保存状態において、高温になるとゲ
ル化剤が溶媒を保持しきれなくなるために液体状態でシ
ミだしてしまういわゆる汗かき現象であり、2つめは高
温になって気化した溶媒が冷却されることによって容器
内壁面に結露し、液体の状態で容器内に溜まってしまう
場合とがある。特に2のような場合には倉庫や輸送中の
車内等の温度変化の激しい場所においては、再び高温に
なると揮発は結露した離液からよりもむしろ表面積の大
きいゲルのほうから先に気化するため、最初の離液が気
化せずに更に大量の離液が生じてしまう。そのため、逆
さ状態にして保存しておくと、離液が外に漏れて周囲の
ものを汚したり、商品としての価値を失ってしまうよう
な事があった。また蓋体内にゲルからの離液が溜まって
しまい、蓋体を開封した際、離液が外にこぼれ、衣服等
についたり、周りを汚してしまう等の不都合な点があっ
た。
【0004】そこで、ゲルの離液を抑える処方も種々試
みられているが、いまだに十分に満足いく処方の開発は
されていないのが実状である。
【0005】従ってゲル状物を保存した状態での離液を
なくす収納容器の開発が求められていた。
【課題を解決するための手段】
【0006】本発明者らは、ゲル状物の離液をなくす収
納容器について鋭意研究を行った結果ついに本考案に至
った。すなわち本考案は、芳香剤、消臭剤等の薬効成分
を含有するゲル状物が収納された容器において、該容器
開口部に、該ゲル状物から生じる離液を吸収する吸収体
を設けたことを特徴とするゲル状物収納容器を提供する
のもである。また、芳香剤、消臭剤等の薬効成分を含有
するゲル状物が収納された容器において、該容器開口部
に、該ゲル状物から生じる離液を吸収する吸収体を、該
開口部に嵌入しうる形状に形成し、該開口部を該吸収体
により閉塞したことを特徴とするゲル状物収納容器を提
供するものである。また、芳香剤、消臭剤等の薬効成分
を含有するゲル状物が収納された容器において、該容器
開口部を閉塞する蓋体を設け、該蓋体内部に該ゲル状物
から生じる離液を吸収する吸収体を設けたゲル状物収納
容器を提供するものである。また、蓋体の内部底面に凹
状の吸収体載置部を形成し、該吸収体載置部に該ゲル状
物から生じる離液を吸収する吸収体を載置した構成を採
用してもよく、蓋体の内部底面と前記容器の開口部との
間にパッキンを設けた構成を採用してもよい。
【0007】以上のように構成したゲル状物収納容器に
おいては、保存時において生じた離液を吸収体が吸収す
るため、離液は液体の状態で容器内に存在しない。使用
に際しては、容器開口部より吸収体および蓋体を取り除
く事によって各種の薬効を発散させる事ができる。
【実施例】
【0008】以下に本考案の実施例を図面に従って説明
する。第1図は本考案の第1の実施例を示す。容器1は
球状の容器本体1aと、該容器本体1aの開口下端部か
ら垂下する筒状部1bとからなり、該筒状部1bの下端
には開口部3が形成されている。容器本体1aの内部に
はゲル状芳香剤2が収納されている。開口部3の端部に
は剥離可能な状態に接着された濾紙からなる吸収体4が
配設されている。
【0009】この様にして構成されたゲル状物収納容器
においては、ゲル状物の保存状態で生じた離液を収納容
器の開口部付近に配設した吸収体によって確実に吸収す
るため、保存時における離液が外に漏れて周囲のものを
汚したり、商品としての価値を失ってしまうような事が
ない。また、開封したときに離液が外にこぼれ、衣服等
にについたり、周りを汚してしまうというような事もな
い。また、離液を吸収体に吸収させてあるので、倉庫や
輸送中の車内等の温度変化の激しい場所においても揮発
成分は表面積の大きい吸収体のほうから揮発するため、
離液の量が増えることはない。また、使用に際しては、
容器開口部より吸収体を取り除く事によって各種の薬効
を発散させる事ができる。
【0010】なお、容器本体1aの形状は球状で示した
がこれに限られる事はなく、立方体、長方体、円筒形で
あってもかまわない。容器の素材は、プラスチック、ガ
ラスなどが用いられ、収納されるゲル状物により侵され
ない素材を用いる必要がある。
【0011】吸収体の素材としては、濾紙に限定される
事なく、水、あるいは有機溶媒を吸収し得るものならば
何でも良く、具体的には、綿、厚手の織布、不織布等が
挙げられる。
【0012】第2図には本考案の第2の実施例を示す。
容器11は球状の容器本体11aと、該容器本体11a
の開口下端部から垂下する筒状部11bとからなり、該
筒状部11bの下端には開口部13が形成されている。
容器本体11aの内部にはゲル状芳香剤12が収納され
ている。開口部13の端部の内周に嵌入しうる形状に形
成された厚手の濾紙による吸収体15が開口部13内部
にはめ込まれている。
【0013】この様にして構成されたゲル状物収納容器
においては、ゲル状物の保存状態で生じた離液を容器の
開口部内部に設置した吸収体によって確実に吸収するた
め保存時において離液が外に漏れて周囲のものを汚した
り、商品としての価値を失ってしまうというような事が
ない。また、開封したときに離液が外にこぼれ、衣服等
にについたり、周りを汚してしまうというような事もな
い。また、離液を吸収体に吸収させてあるので、倉庫や
輸送中の車内等の温度変化の激しい場所においても揮発
成分は表面積の大きい吸収体のほうから揮発するため、
離液の量が増えることはない。また、使用に際しては、
容器開口部より吸収体を取り除く事によって各種の薬効
を発散させる事ができる。
【0014】第3図、第4図、第5図には本考案の第3
の実施例を示す。容器21は球状の容器本体21aと、
該容器本体21aの開口下端部から垂下する筒状部21
bとからなり、該筒状部21bの下端には開口部23が
形成されている。容器本体21aの内部にはゲル状芳香
剤22が収納されている。この筒状部21bの外周には
雄ネジ部26が一体的に設けられている。
【0015】蓋体25は容器21の開口部23を閉塞し
得る椀状に形成されており、その内周側面には、容器2
1の筒状部21bの外周にある雄ネジ部26と雌雄結合
し得る雌ネジ部27が設けられており、蓋体25の内部
底面には厚手の濾紙からなる吸収体24が蓋体25の内
周面に当接するようにはめ込まれている。
【0016】なお、この吸収体24は蓋体25の内周面
に当接する形状に形成して蓋体25にはめ込むようにな
っているが、接着剤等で蓋体25の内周底面に張り付け
てもよい。尚、吸収体24は必ずしも蓋体25の内周面
に当接する形状に形成する必要はなく、蓋体内に納まる
形状になっていれば良い。
【0017】また、容器と蓋体の結合は雌雄結合で示し
たが、これに限られる事なく、たとえば筒状部外周面に
凸部、蓋体内周側面に凹部を設け、蓋体の押圧により凸
部と凹部を嵌入するような構成にしてもかまわない。
【0018】この様にして構成されたゲル状物収納容器
においては、ゲル状物の保存状態で生じた離液を容器の
開口部内部に設置した吸収体によって確実に吸収するた
め保存時において離液が外に漏れて周囲のものを汚した
り、商品としての価値を失ってしまうというような事が
ない。また、開封したときに離液が外にこぼれ、衣服等
にについたり、周りを汚してしまうというような事もな
い。また、離液を吸収体に吸収させてあるので、倉庫や
輸送中の車内等の温度変化の激しい場所においても揮発
成分は表面積の大きい吸収体のほうから揮発するため、
離液の量が増えることはない。また、吸収体が収納容器
の口部に確実に保持され、しかも開口部から吸収体をは
がす、嵌入解除などという煩雑な操作を必要とせず、蓋
体をはずすだけで使用が開始できる。また保存時におけ
るゲル収納物の揮散を確実に抑える事ができる。また、
使用に際しては、容器開口部より吸収体を取り除く事に
よって各種の薬効を発散させる事ができる。
【0019】第6図第7図、第8図には本考案の第4の
実施例を示す。容器31は球状の容器本体31aと、該
容器本体31aの開口下端部から垂下する筒状部31b
とからなり、該筒状部31bの下端には開口部33が形
成されている。容器本体31aの内部にはゲル状芳香剤
32が収納されている。この筒状部31bの外周には雄
ネジ部36が一体的に設けられている。
【0020】蓋体35は容器31の開口部33を閉塞し
得る椀状に形成されており、その内周側面には、容器3
1の筒状部31bの外周にある雄ネジ部36と雌雄結合
し得る雌ネジ部37が設けられておる。蓋体35の内部
底面には吸収体34を載置するための吸収体載置部38
が凹状に設けられており、この吸収体載置部38の内周
面に嵌入しうるように厚手の濾紙により形成された吸収
体34が吸収体載置部38にはめ込まれている。
【0021】なお、吸収体載置部38の内周面に嵌入し
うるように濾紙は形成されているが、接着剤等で吸収体
載置部38の内部底面に張り付けてもよい。
【0022】この様にして構成されたゲル状物収納容器
においては、ゲル状物の保存状態で生じた離液を容器の
開口部内部に設置した吸収体によって確実に吸収するた
め保存時において離液が外に漏れて周囲のものを汚した
り、商品としての価値を失ってしまうというような事が
ない。また、開封したときに離液が外にこぼれ、衣服等
にについたり、周りを汚してしまうというような事もな
い。また、離液を吸収体に吸収させてあるので、倉庫や
輸送中の車内等の温度変化の激しい場所においても揮発
成分は表面積の大きい吸収体のほうから揮発するため、
離液の量が増えることはない。また、吸収体が収納容器
の口部に確実に保持され、しかも開口部から吸収体をは
がす、嵌入解除などという煩雑な操作を必要とせず、蓋
体をはずすだけで使用が開始できる。また、保存時にお
けるゲル収納物の揮散を確実に抑える事ができる。ま
た、蓋部を取り外したときに吸収体のみが落ちてしまう
事がない。また、容器開口端部が吸収体と接触しないた
め、前記実施例3に比べて、気密性、水密性、保存時の
バリヤー性という点に対してより安全になる。また、使
用に際しては、容器開口部より吸収体を取り除く事によ
って各種の薬効を発散させる事ができる。
【0023】また、第9図第10図、第11図に示すよ
うに蓋体45の内部底面において容器41の筒状部41
bの端部の当節する部分には円形のパッキン49を設け
ても良い。
【0024】パッキンの素材としてはある程度の弾性を
有するもの、たとえばゴム、発砲ポリウレタン等が用い
られる。
【0025】パッキン49を設けたことによりにより、
前記実施例4に比べてより確実に上記の効果を発揮し得
る。
【0026】また、実施例においては倒立容器について
述べてきたが第12図に示すような正立容器についても
使用可能である。
【0027】
【発明の効果】本考案はゲル状物を収納する容器開口部
に該ゲル状物から生じる離液を吸収する吸収体を設けた
ような構成を採用した結果、ゲル状物の保存状態で生じ
た離液を容器の開口部内部に設置した吸収体によって確
実に吸収するため保存時において離液が外に漏れて周囲
のものを汚したり、商品としての価値を失ってしまうと
いうような事がない。また、開封したときに離液が外に
こぼれ、衣服等にについたり、周りを汚してしまうとい
うような事もない。また、離液を吸収体に吸収させてあ
るので、倉庫や輸送中の車内等の温度変化の激しい場所
においても揮発成分は表面積の大きい吸収体のほうから
揮発するため、離液の量が増えることはない。また、ゲ
ル状物を収納する容器開口部に嵌入しうる蓋体を設け該
蓋体内部に該ゲル状物から生じる離液を吸収する吸収体
を備えた構成を採用した結果、吸収体が収納容器の口部
に確実に保持され、しかも開口部から吸収体をはがす、
嵌入解除などという煩雑な操作を必要とせず、蓋体をは
ずすだけで使用が開始できる。また、保存時におけるゲ
ル収納物の揮散を確実に抑える事ができる。また、蓋体
の内部底面に凹部を形成し該凹部に該ゲル状物から生じ
る離液を吸収する吸収体を載置した構成を採用した結
果、蓋部を取り外したときに吸収体のみが落ちてしまう
事がない。また、容器開口端部が吸収体と接触しないた
め、気密性、水密性、保存時のバリヤー性という点に対
してより安全になる。蓋体の内部底面において筒状部4
1bの端部の当節する部分には円形のパッキン49を設
けた構成を採用した結果、上記効果に比べてより確実に
効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるゲル状物収納容器の第1の実施例
を示す概略縦断面図
【図2】本考案によるゲル状物収納容器の第2の実施例
を示す概略縦断面図
【図3】本考案によるゲル状物収納容器の第3の実施例
を示す分解斜視図
【図4】本考案によるゲル状物収納容器の第3の実施例
を示す概略縦断面図
【図5】本考案によるゲル状物収納容器の第3の実施例
の口部を示す概略縦断面図
【図6】本考案によるゲル状物収納容器の第4の実施例
を示す分解斜視図
【図7】本考案によるゲル状物収納容器の第4の実施例
を示す概略縦断面図
【図8】本考案によるゲル状物収納容器の第4の実施例
の口部を示す概略縦断面図
【図9】本考案によるゲル状物収納容器の第5の実施例
を示す分解斜視図
【図10】本考案によるゲル状物収納容器の第5の実施
例を示す概略縦断面図
【図11】本考案によるゲル状物収納容器の第5の実施
例の口部を示す概略縦断面図
【図12】 本考案によるゲル状物収納容器の正立容
器を示す斜視図
【符号の説明】
1,11,21,31,41・・・・・・・・容器 1a,11a,21a,31a,41a・・・容器本体 1b,11b,21b,31b,41b・・・筒状部 2,12,22,32,42・・・・・・・・ゲル状芳
香剤 3,13,23,33,43・・・・・・・・開口部 4,14,24,34,44・・・・・・・・吸収体 25,35,45・・・・・・・・・・・・・蓋体 26,36,46・・・・・・・・・・・・・雄ネジ部 27,37,47・・・・・・・・・・・・・雌ネジ部 38,48・・・・・・・・・・・・・・・・吸収体載
置部 49・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パッキン

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芳香剤、消臭剤等の薬効成分を含有する
    ゲル状物が収納された容器において、該容器開口部に、
    該ゲル状物から生じる離液を吸収する吸収体を設けたこ
    とを特徴とするゲル状物収納容器。
  2. 【請求項2】 芳香剤、消臭剤等の薬効成分を含有する
    ゲル状物が収納された容器において、該容器開口部に、
    該ゲル状物から生じる離液を吸収する吸収体を、該開口
    部に嵌入しうる形状に形成し、該開口部を該吸収体によ
    り閉塞したことを特徴とするゲル状物収納容器。
  3. 【請求項3】 芳香剤、消臭剤等の薬効成分を含有する
    ゲル状物が収納された容器において、該容器開口部を閉
    塞する蓋体を設け、該蓋体内部に該ゲル状物から生じる
    離液を吸収する吸収体を設けたゲル状物収納容器。
  4. 【請求項4】 前記蓋体の内部底面に凹状の吸収体載置
    部を形成し、該吸収体載置部に該ゲル状物から生じる離
    液を吸収する吸収体を載置した請求項第3項記載のゲル
    状物収納容器。
  5. 【請求項5】 前記蓋体の内部底面と前記容器の開口部
    との間にパッキンを設けた請求項第3項又は第4項記載
    のゲル状物収納容器。
JP1993042265U 1993-07-02 1993-07-02 ゲル状物収納容器 Expired - Lifetime JP2601952Y2 (ja)

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JP3900309B2 (ja) * 1995-12-29 2007-04-04 エステー化学株式会社 揮散器
JP5320148B2 (ja) * 2009-04-24 2013-10-23 花王株式会社 芳香剤容器の容器本体

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