JP2600573Y2 - フィルターブロック - Google Patents

フィルターブロック

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JP2600573Y2
JP2600573Y2 JP1993013794U JP1379493U JP2600573Y2 JP 2600573 Y2 JP2600573 Y2 JP 2600573Y2 JP 1993013794 U JP1993013794 U JP 1993013794U JP 1379493 U JP1379493 U JP 1379493U JP 2600573 Y2 JP2600573 Y2 JP 2600573Y2
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mirror
filter
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富士夫 小坂
俊輔 倉田
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Olympus Optic Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、落射照明観察を行うた
めの落射照明装置に用いることができ、ダイクロイック
ミラー及び複数種類の光学フィルターを保持するフィル
ターブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の落射蛍光観察では、1枚の標本に
対し複数の染色をして顕微鏡観察、又は写真撮影を行う
場合が多くなっている。このような観察の場合、染色の
種類により適切な波長の励起光を選択する必要がある。
そのため検鏡者は使用するダイクロイックミラーを、観
察に適合した分光特性を持つダイクロイックミラーに適
宜交換する必要がある。
【0003】図4は落射蛍光観察に用るフィルターブロ
ックの構成例を示している。
【0004】同図に示すフィルターブロックは、顕微鏡
本体に取付けられるマウント部材10と、このマウント
部材内に収納されるミラー部材11との2体構造をなし
ている。マウント部材10は下端面が開放しており、そ
の開口部に対して固定絞り板12がビス止めされてい
る。またマウント部材10の側面及び上端面の観察光軸
上に夫々開口部が形成されており、それぞれ励起フィル
ター13,吸収フィルター14が保持されている。
【0005】ミラー部材11はその中心部に固定絞り板
12の開口から励起フィルター13の開口に向けて貫通
する光路が形成され、励起フィルター13からの入射光
に対して約45度の角度に傾く当て付け面16が形成さ
れている。当て付け面16に対してダイクロイックミラ
ー17の一方の面(反射面の対向面)が当て付けられ、
その反射面17a側からミラー枠18にて押圧され、さ
らにミラー枠18が固定ビス19にてミラー部材11に
固定されている。
【0006】以上のフィルターブロックでは、ダイクロ
イックミラー17の反射面角度を突張ネジ21と引張ネ
ジ22とにより調整している。またダイクロイックミラ
ー17を交換するときは、固定絞り板12の不図示の固
定ビスを取外し、次に固定ネジ19を緩めダイクロイッ
クミラー17の押圧固定を解除する。そしてダイクロイ
ックミラー17を交換する。
【0007】図5,6には他のフィルターブロックの構
成例が示されている。
【0008】このフィルターブロックは、上記したもの
と同様に、マウント部材23とミラー部材24の2体構
造となっているが、マウント部材23には吸収フィルタ
ー25のみが保持され、ミラー部材24には励起フィル
ター26とダイクロイックミラー27が保持されてい
る。
【0009】マウント部材23は顕微鏡本体に取付ける
ためのマウント28が一側面に形成されている。ミラー
部材24はダイクロイックミラー27を励起フィルター
26からの入射光に対して45度の角度で保持する当て
付け面29が形成されている。ダイクロイックミラー2
7はネジ30によりミラー部材24の当て付け面29に
固定され、さらにネジ30が接着剤で固定されている。
【0010】以上のフィルターブロックでは、ダイクロ
イックミラー27の角度を引張ネジ31と突張ネジ32
により調整する。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た各フィルターブロックには次のような問題がある。す
なわち、各フィルターブロックともマウント部材とミラ
ー部材とが別体構造となっているため、マウント部材を
顕微鏡本体等に取付けた後に必ずダイクロイックミラー
の反射面の角度精度を調整する必要がある。しかもマウ
ント部材とミラー部材の全てに対して高い精度を出すた
めには部品コスト,組立てコストが高くつき、結果とし
てコストアップにつながる。
【0012】また図4に示すフィルターブロックでは、
ダイクロイックミラー17がマウント部材10の内部に
収納された状態で(固定絞り板12を外しただけではダ
イクロイックミラー17が外部に露出しない)、その交
換作業を実施しなければならず作業性が悪い。
【0013】また図5,図6に示すフィルターブロック
では、ダイクロイックミラー27をミラー部材24にネ
ジ止めし、さらに接着剤で固定しているので、ユーザが
自らダイクロイックミラー27だけを交換するのは困難
であった。
【0014】本考案は以上のような実情に鑑みてなされ
たもので、ダイクロイックミラーの角度精度を出すため
の調整作業を不要とし、しかもダイクロイックミラーの
交換作業を容易にしたフィルターブロックを提供するこ
とを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案のフィルターブロックは、取付基準面を有する
取付マウントを形成したミラー取付座と、前記ミラー取
付座に一体に形成され、前記取付基準面に対して所定の
角度をなすように前記ダイクロイックミラーを取付ける
ためのミラー取付部と、前記ミラー取付部に対して前記
ダイクロイックミラーを交換可能に押圧固定するミラー
押さえ部材と、前記ダイクロイックミラーと前記ミラー
取付部との間に設けられ前記ダイクロイックミラーを前
記ミラー押さえ部材の方向へ押圧する弾性部材と、前記
ミラー取付座に対して着脱自在に形成され、前記フィル
ターを取付けるためのフィルター取付座とを具備する
成とした。
【0016】また本考案のフィルターブロックは、前記
ミラー押さえ部材を、前記ダイクロイックミラーの反射
角を調整するための微調整ネジを有している構成とし
た。
【0017】
【作用】本考案のフィルターブロックでは、取付基準面
に対して所定の角度をなすようにダイクロイックミラー
を取付けるミラー取付部を、取付基準面を有する取付マ
ウントを形成したミラー取付座に一体に形成しているの
で、取付けマウントとミラー取付部とを単体上で同時に
加工できると共に、ダイクロイックミラーの反射面の角
度精度が部品単体で確保できる。さらに、ダイクロイッ
クミラーとミラー取付部との間に配置された弾性部材に
よりダイクロイックミラーがミラー押さえ部材の方向へ
押圧され、ミラー押さえ部材を調整することによりダイ
クロイックミラーの反射角度の調整を可能にしている。
また、従来、顕微鏡本体等にマウント部材を取付け後、
必要であったダイクロイックミラーの角度調整作業が不
要になる。
【0018】また、ミラー取付座に対してフィルター取
付座が着脱されるように構成しているので、フィルター
取付座を取外すとダイクロイックミラーが外部に大きく
露出され、ミラー交換作業が容易となる。
【0019】また、本考案のミラー押さえ部材は、ダイ
クロイックミラーの反射角を調整するための微調整ネジ
を有しているので、ミラー反射角の高精度な調整にも対
応することができる。
【0020】
【実施例】以下、本考案の実施例について説明する。
【0021】図1〜図3には本考案の一実施例に係るフ
ィルターブロックの構成図が示されている。本実施例の
フィルターブロックは、ミラー取付座41とフィルター
取付座42とから構成され、その両者が分割可能になっ
ている。
【0022】ミラー取付座41は、その一側面に観察光
軸と平行に取付けマウントとなる取付基準面43aを有
するメスアリ43が形成されている。そのミラー取付座
41には、上記観察光軸上の各開口部に第1のフィルタ
ーとなる吸収フイルター44を取付けるための取付部と
ダイクロイックミラー45を取付けるための取付部とが
夫々形成されている。
【0023】吸収フイルター44を取付けるための取付
部は、ミラー取付座41の上面開口部に設けられてい
る。この取付部は吸収フイルター44がはめ込まれるフ
ィルター枠47がミラー取付座41に固定され、そのフ
ィルター枠47にはめ込まれた吸収フイルター44の上
面外周を押さえ環48が固定している。
【0024】ダイクロイックミラー45を取付けるため
の取付部は、ミラー取付座41の上面近傍から下面に向
けて斜めにカットして形成されたテーパ面49に設けら
れている。そのテーパ面49の中央部には上記観察光軸
の一方の開口部が開口しており、その開口部外周に一対
のミラー押圧バネ51が配設されている。ダイクロイッ
クミラー45はミラー押圧バネ51を挟むようにしてテ
ーパ面49に重ねられている。このテーパ面49は取付
基準面に対して45度に設定されている。ダイクロイッ
クミラー45の両側をミラー押さえ部材52で挟んだ状
態で、ミラー押さえ部材52がミラー取付座41に固定
ネジ53で固定されている。ミラー押圧バネ51は、そ
の復元力によりダイクロイックミラー45をミラー押さ
え部材52側へ押圧している。一対のミラー押さえ部材
52には上下の2箇所に微調整ネジを挿入するためのネ
ジ孔54がそれぞれ設けられている。またミラー取付座
41の下端部の両側には位置決め穴55a,55bが形
成されている。
【0025】一方、フィルター取付座42はミラー取付
座41の上面と同形状の下面を有すると共にテーパ面4
9にはめ合わされる嵌合面を有している。フィルター取
付座42の下面は観察光軸の位置に開口部56が形成さ
れ、その下面と垂直な側面に第2のフィルターとしての
励起フィルター57を取付けるための取付部が形成され
ている。
【0026】励起フィルター57を取付けるための取付
部は、励起フィルター57がはめ込まれるフィルター枠
58と、そのフィルター枠58にはめ込まれた励起フィ
ルター57を押さえるための押さえ環59とを備えてい
る。
【0027】フィルター取付座42の下面には両側に位
置決め用の突起60が設けられている。フィルター取付
座42の嵌合面をミラー取付座41のテーパ面49に嵌
合させ、フィルター取付座42の突起60をミラー取付
座41の位置決め穴55a,55bに挿入することによ
り両者が位置決めされた状態で嵌合するようになってい
る。
【0028】なおミラー取付座41及びフィルター取付
座42は互いに対応する位置にネジ孔61,62がそれ
ぞれ形成されており、固定ネジ63により両者を固定す
ることができる。
【0029】以上のように構成された本実施例では、ダ
イクロイックミラー45と吸収フィルター44が基準取
付面43aを有するミラー取付座41に取付けられ、そ
のミラー取付座41に対して励起フィルター57が取付
けられたフィルター取付座42が取付けられる。
【0030】この様なフィルターブロックを例えば顕微
鏡本体に取り付けると、顕微鏡本体の取付基準面を有す
るオスアリにミラー取付座41のメスアリ43を嵌合さ
せることで、テーパ面49が取付基準面に対して45度
に設定しているため、ダイクロイックミラー45の反射
面の角度調整をすることなく、ダイクロイックミラー4
5が観察光軸に対して十分な反射角度精度で配置され
る。
【0031】これはミラー取付座41に基準取付面を有
するメスアリ43とダイクロイックミラー45を取付け
テーパ面49とを単一部品に作り込むため、ミラー反射
面の角度精度を部品単体で確保できるからである。従っ
て、本実施例ではミラー取付座41の加工段階でダイク
ロイックミラー45が取付けられるテーパ面49をメス
アリ43を基準にして加工し、ダイクロイックミラー4
5が取付けられた時のミラー反射角度精度が十分なもの
となるようにしている。
【0032】なお、より精度の高いミラー反射面の角度
精度を出す場合には、上記微調整ネジを用いる。すなわ
ち、一対のミラー押さえ部材52の各ビス孔54に挿入
されている微調整ネジを調整して、ミラー押さえ部材5
2のテーパ面49との当て付け面角度を調整する。
【0033】次に、ダイクロイックミラーの交換作業に
ついて説明する。
【0034】図2に示す状態から固定ネジ63を取外
し、フィルター取付座42をダイクロイックミラー45
の反射方向へスライドさせ両者を分離する。フィルター
取付座42をミラー取付座41から分離すると、ミラー
取付座41のテーパ面49にはダイクロイックミラー4
5が図3に示すような状態で現れる。ミラー取付座41
の両側壁はダイクロイックミラー45の反射面位置に合
わせてカットされているため、ミラー押さえ部材52へ
のアプローチが容易である。次にミラー押さえ部材52
を固定している固定ビス53を緩める。または固定ネジ
53を取り外す。ミラー押さえ部材52による押さえが
緩くなると、ミラー押圧バネ51による押圧力が弱くな
り、ダイクロイックミラー45を容易に取出すことがで
きる。
【0035】次に、光学特性の異なるダイクロイックミ
ラーをミラー取付座41の取付部に取付ける。ダイクロ
イックミラーの取付は、反射面の反対側の面をミラー押
圧バネ51に重ね、反射面側をミラー押さえ部材52へ
の当て付け面とする。このようにミラー反射面をミラー
押さえ部材52への当て付け面とすることにより、ミラ
ー自身のクサビ角の影響を受けない利点がある。
【0036】次にダイクロイックミラーの両側を一対の
ミラー押さえ部材52で挟み、固定ビス53で固定す
る。このときミラー取付座41の両側壁はダイクロイッ
クミラー45の反射面位置に合わせてカットされている
ため、その交換作業を妨げることがない。
【0037】次にフィルター取付座42の位置決め突起
60とミラー取付座41の位置決め穴55とを合わせ、
フィルター取付座42を観察光軸方向へスライドさせて
ミラー取付座41にはめ込む。この状態で固定ビス63
をフィルター取付座のビス孔62からミラー取付座42
のビス孔61に向けて螺入し、ミラー取付座41にフィ
ルター取付座42を固定する。以上の作業でミラー交換
作業を完了する。
【0038】このように本実施例によれば、ダイクロイ
ックミラー45の反射角精度を部品精度で得ることがで
きるので、ダイクロイックミラー45の反射角の調整作
業が不要となり、操作性の改善を図ることができる。し
かも、ミラー反射角の高精度な調整にも対応することが
できる。ミラー反射角の精度を得るために要求された部
品全体に対する高い加工,組立て精度が緩和されること
からコストダウンを図ることができる。
【0039】またダイクロイックミラー45を接着剤を
用いることなく固定していることからダイクロイックミ
ラー45のみの交換が可能で、しかもミラー取付座の側
壁がダイクロイックミラー45の反射面位置に合わせて
カットされていることから交換作業が簡単になるといっ
た利点がある。
【0040】なお、フィルター取付座42は機能上それ
ほど高い精度が要求されないことから、材質にプラスチ
ック等を用いることができる。このような材質を用いた
場合には、コストを安く上げることができる。またフィ
ルター取付座42の固定構造として、プラスチック等の
弾性力を利用してフック式に係合するもの等が考えられ
る。
【0041】本考案は上記実施例に限定されるものでは
なく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内で種々変形実施
可能である。
【0042】
【考案の効果】以上詳記したように本考案によれば、ダ
イクロイックミラーの角度精度を出すための調整作業を
不要とし、しかもダイクロイックミラーの交換作業を容
易にしたフィルターブロックを提供できる。さらに、ミ
ラー反射角の高精度な調整にも対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るフィルターブロックの
斜視図である。
【図2】図1に示すフィルターブロックのA−A線矢示
断面図である。
【図3】図1に示すフィルターブロックからフィルター
取付座を取外した状態におけるB矢示図である。
【図4】従来のフィルターブロックの断面図である。
【図5】従来の他のフィルターブロックの断面図であ
る。
【図6】図5に示すフィルターブロックの分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
41…ミラー取付座、42…フィルター取付座、43…
メスアリ、44…吸収フィルター、45…ダイクロイッ
クミラー、49…テーパ面、51…ミラー押圧バネ、5
2…ミラー押圧部材、57…励起フィルター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 7/00 G02B 7/198 G02B 21/06

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイクロイックミラー,フィルター等の
    光学素子を光学的に位置決めした状態で保持するフィル
    ターブロックにおいて、取付基準面を有する取付マウントを形成したミラー取付
    座と、 前記ミラー取付座に一体に形成され、前記取付基準面に
    対して所定の角度をなすように前記ダイクロイックミラ
    ーを取付けるためのミラー取付部と、 前記ミラー取付部に対して前記ダイクロイックミラーを
    交換可能に押圧固定するミラー押さえ部材と、 前記ダイクロイックミラーと前記ミラー取付部との間に
    設けられ前記ダイクロイックミラーを前記ミラー押さえ
    部材の方向へ押圧する弾性部材と、 前記ミラー取付座に対して着脱自在に形成され、前記フ
    ィルターを取付けるためのフィルター取付座とを具備し
    ことを特徴とするフィルターブロック。
  2. 【請求項2】 前記ミラー押さえ部材は、前記ダイクロ
    イックミラーの反射角を調整するための微調整ネジを有
    していることを特徴とする請求項1記載のフィルターブ
    ロック。
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US6414805B1 (en) * 1999-12-07 2002-07-02 Chroma Technology Corp. Reflected-light type fluorescence microscope and filter cassette used therefor
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JP5988629B2 (ja) * 2012-03-14 2016-09-07 オリンパス株式会社 複数の光学ユニットを備えた顕微鏡

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