JP2600276B2 - フレキシブルプリント配線板 - Google Patents
フレキシブルプリント配線板Info
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- JP2600276B2 JP2600276B2 JP63100616A JP10061688A JP2600276B2 JP 2600276 B2 JP2600276 B2 JP 2600276B2 JP 63100616 A JP63100616 A JP 63100616A JP 10061688 A JP10061688 A JP 10061688A JP 2600276 B2 JP2600276 B2 JP 2600276B2
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- Japan
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- wiring board
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
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- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は回路基板に付着されて使用されるフレキシブ
ルプリント配線板に関する。
ルプリント配線板に関する。
［従来の技術］ ガラス表示パネルに接着された従来のフレキシブルプ
リント配線板の平面図を第３図に、その側面図を第４図
に示す。
リント配線板の平面図を第３図に、その側面図を第４図
に示す。
このフレキシブルプリント配線板１はその一面1Aに互
いに平行に配設された複数本の導体パターン11をもち、
一端部1Eにおいて導電性接着剤（図示せず）により、ガ
ラス表示パネル２に接着されている。ガラス表示パネル
２もその一面2Aに互いに平行に配設された複数本の導体
パターン21をもち、各導体パターン11と各導体パターン
21とはフレキシブルプリント配線板１の一端部1Eの近傍
において、前記導電性接着剤（図示せず）により電気的
に接続されている。
いに平行に配設された複数本の導体パターン11をもち、
一端部1Eにおいて導電性接着剤（図示せず）により、ガ
ラス表示パネル２に接着されている。ガラス表示パネル
２もその一面2Aに互いに平行に配設された複数本の導体
パターン21をもち、各導体パターン11と各導体パターン
21とはフレキシブルプリント配線板１の一端部1Eの近傍
において、前記導電性接着剤（図示せず）により電気的
に接続されている。
その結果、フレキシブルプリント配線板１に、ガラス
表示パネル２に接着された接着部分12と、ガラス表示パ
ネル２に接着されない未着部分13とが形成され、接着部
分12と未着部分13とは境界線（１点鎖線で示す）1Bによ
り区分されている。
表示パネル２に接着された接着部分12と、ガラス表示パ
ネル２に接着されない未着部分13とが形成され、接着部
分12と未着部分13とは境界線（１点鎖線で示す）1Bによ
り区分されている。
その他、双方の導体パターンの電気的接続のためにガ
ラス表示パネルなどの回路基板に圧接されるフレキシブ
ルプリント配線板も知られている。
ラス表示パネルなどの回路基板に圧接されるフレキシブ
ルプリント配線板も知られている。
このような直接接続技術は、接続に特別のコネクタを
必要としないので、簡便であるという利点を有する。
必要としないので、簡便であるという利点を有する。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら上記した従来のフレキシブルプリント配
線板では、回路基板に対してフレキシブルプリント配線
板がねじれたり、またはフレキシブルプリント配線板に
ねじれを伴う剥離力が働いたりすると、回路基板より剥
離しやすい欠点があった。
線板では、回路基板に対してフレキシブルプリント配線
板がねじれたり、またはフレキシブルプリント配線板に
ねじれを伴う剥離力が働いたりすると、回路基板より剥
離しやすい欠点があった。
たとえば、第４図及び第５図に示すフレキシブルプリ
ント配線板１に、ねじれが発生すると、接着部分12と未
着部分13との境界線1Bの両端の一方に最大の剥離力が集
中し、剥離力が集中した端から順に剥離がはじまる。
ント配線板１に、ねじれが発生すると、接着部分12と未
着部分13との境界線1Bの両端の一方に最大の剥離力が集
中し、剥離力が集中した端から順に剥離がはじまる。
本発明はこのような課題に鑑みなされたものであり、
特にねじれに対する回路基板との耐剥離性が秀れたフレ
キシブルプリント配線板を提供することを目的とするも
のである。
特にねじれに対する回路基板との耐剥離性が秀れたフレ
キシブルプリント配線板を提供することを目的とするも
のである。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、回路基板の回路と導通される導体パターン
をもち、前記回路基板に付着される付着部分と、前記付
着されない未着部分とからなるフレキシブルプリント配
線板において、 前記未着部分は前記付着部分の近傍に位置して配線幅
を圧縮して狭巾とされた狭巾状部を有し、前記狭巾状部
の前記付着部分側の端部は前記付着部分に向けて近づく
につれて次第に広幅化される傾斜部からなり、前記付着
部分の前記未着部分側の辺は前記傾斜部の両端との境界
から前記未着部分の幅方向外側へ延設されていることを
特徴とする。
をもち、前記回路基板に付着される付着部分と、前記付
着されない未着部分とからなるフレキシブルプリント配
線板において、 前記未着部分は前記付着部分の近傍に位置して配線幅
を圧縮して狭巾とされた狭巾状部を有し、前記狭巾状部
の前記付着部分側の端部は前記付着部分に向けて近づく
につれて次第に広幅化される傾斜部からなり、前記付着
部分の前記未着部分側の辺は前記傾斜部の両端との境界
から前記未着部分の幅方向外側へ延設されていることを
特徴とする。
回路基板は、配線用の導体パターンを少なくともその
一面に形成された絶縁基板であり、他に回路部品を搭載
し得る。回路基板は、例えばガラスパネル、プリント配
線板及びフレキシブルプリント配線板で構成することが
できる。
一面に形成された絶縁基板であり、他に回路部品を搭載
し得る。回路基板は、例えばガラスパネル、プリント配
線板及びフレキシブルプリント配線板で構成することが
できる。
フレキシブルプリント配線板は、可撓性をもった配線
板であり、少なくとも一面に配線用の導体パターンをも
つ。フレキシブルプリント配線板は回路部品を搭載し得
る。
板であり、少なくとも一面に配線用の導体パターンをも
つ。フレキシブルプリント配線板は回路部品を搭載し得
る。
回路基板とフレキシブルプリント配線板とは、付着部
分にて電気的に接続されればよく、圧接や導電性接着剤
による接着などにより、相互に付着することができる。
分にて電気的に接続されればよく、圧接や導電性接着剤
による接着などにより、相互に付着することができる。
［作用］ 本発明のフレキシブルプリント配線板において、回路
基板に付着されるフレキシブルプリント配線板は、その
付着部分近傍の未着部分において、上述のように狭巾状
部を有している。これによって、フレキシブルプリント
配線板の、ねじれ乃至ねじれを伴う剥離に対して、大き
な耐剥離性を持ち得る。即ち、たとえフレキシブルプリ
ント配線板の近傍にてねじれが発生しても、ねじれやす
い未着部分における狭巾状の狭巾状部がねじれ、付着部
分に伝達されるねじれ応力を減少させることができる。
つまり、ねじれやすい前記狭巾状部がねじれを吸収する
ことによって、付着部分にねじれ応力を発生しにくくし
ている。
基板に付着されるフレキシブルプリント配線板は、その
付着部分近傍の未着部分において、上述のように狭巾状
部を有している。これによって、フレキシブルプリント
配線板の、ねじれ乃至ねじれを伴う剥離に対して、大き
な耐剥離性を持ち得る。即ち、たとえフレキシブルプリ
ント配線板の近傍にてねじれが発生しても、ねじれやす
い未着部分における狭巾状の狭巾状部がねじれ、付着部
分に伝達されるねじれ応力を減少させることができる。
つまり、ねじれやすい前記狭巾状部がねじれを吸収する
ことによって、付着部分にねじれ応力を発生しにくくし
ている。
また、フレキシブルプリント配線板にねじりを伴う剥
離力が加わっても、狭巾状部の存在により、ねじりを伴
う剥離力は、一度狭巾状部で絞られてから付着部分に作
用する。従って、狭巾状部は、付着部分の未着部分側の
辺の一端に応力が集中することを防止する。
離力が加わっても、狭巾状部の存在により、ねじりを伴
う剥離力は、一度狭巾状部で絞られてから付着部分に作
用する。従って、狭巾状部は、付着部分の未着部分側の
辺の一端に応力が集中することを防止する。
更に、本発明では、狭巾状部の付着部分側の端部が付
着部分に近づくにつれて次第に広幅化された傾斜部とな
っているので狭巾状部がねじれてもこの傾斜部はねじれ
にくくなり、更に、付着部分の未着部分側の辺は傾斜部
の両端との境界から未着部分の幅方向外側へ延設されて
いるので、傾斜部がねじれても付着部分はねじれによる
剥離が生じにくくなっている。
着部分に近づくにつれて次第に広幅化された傾斜部とな
っているので狭巾状部がねじれてもこの傾斜部はねじれ
にくくなり、更に、付着部分の未着部分側の辺は傾斜部
の両端との境界から未着部分の幅方向外側へ延設されて
いるので、傾斜部がねじれても付着部分はねじれによる
剥離が生じにくくなっている。
［実施例］ 実施例１ 本発明のフレキシブルプリント配線板の一実施例を、
図面により説明する。
図面により説明する。
第１図はガラス表示パネルに接着された本実施例のフ
レキシブルプリント配線板をｘ方向（第２図参照）から
見た平面図、第２図はその側面図である。なお本明細書
では、各図の同一機能の構成要素には同一の番号を付し
て説明を進める。
レキシブルプリント配線板をｘ方向（第２図参照）から
見た平面図、第２図はその側面図である。なお本明細書
では、各図の同一機能の構成要素には同一の番号を付し
て説明を進める。
このフレキシブルプリント配線板１は、ポリエステル
フィルム製のフレキシブルテープ10と、その一面1Aに互
いに平行に配設された複数本の銅箔製の導体パターン11
とからなる。フレキシブルプリント配線板１は、導電性
接着剤（商品名日立化成製のアニソルム）によりガラス
表示パネル２に接着されている。その結果、フレキシブ
ルプリント配線板１は、ガラス表示パネル２に接着され
た接着部分12と、ガラス表示パネル２に接着されない未
着部分13とをもち、接着部分12と未着部分13とは、長方
形状の接着部分12の未着部分13側の長辺12Aにより区分
されている。また、未着部分13の内の接着部分12に近接
する領域は、未着部分13の他の部分及び接着部分12より
も狭巾に形成された狭巾状部13Bとなっている。各導体
パターン11の相互の間隔は、狭巾状部13Bにおいて縮小
されている。
フィルム製のフレキシブルテープ10と、その一面1Aに互
いに平行に配設された複数本の銅箔製の導体パターン11
とからなる。フレキシブルプリント配線板１は、導電性
接着剤（商品名日立化成製のアニソルム）によりガラス
表示パネル２に接着されている。その結果、フレキシブ
ルプリント配線板１は、ガラス表示パネル２に接着され
た接着部分12と、ガラス表示パネル２に接着されない未
着部分13とをもち、接着部分12と未着部分13とは、長方
形状の接着部分12の未着部分13側の長辺12Aにより区分
されている。また、未着部分13の内の接着部分12に近接
する領域は、未着部分13の他の部分及び接着部分12より
も狭巾に形成された狭巾状部13Bとなっている。各導体
パターン11の相互の間隔は、狭巾状部13Bにおいて縮小
されている。
ガラス表示パネル２は、その一面2Aに複数本の銅箔製
の導体パターン21をもつ。ガラス表示パネル２の各導体
パターン21は、フレキシブルプリント配線板１の接着部
分12において、前記導電性接着剤によりフレキシブルプ
リント配線板１の各導体パターン11と個別に接続されて
いる。
の導体パターン21をもつ。ガラス表示パネル２の各導体
パターン21は、フレキシブルプリント配線板１の接着部
分12において、前記導電性接着剤によりフレキシブルプ
リント配線板１の各導体パターン11と個別に接続されて
いる。
上記したフレキシブルプリント配線板１は接着部分12
に近接して狭巾状部13Bをもつので、もしこのフレキシ
ブルプリント配線板１にねじれが発生しても、ねじれの
大部分はねじれやすい（ねじれに対する抵抗が少ない）
狭巾状部13Bで発生し、接着部分12に加わる剥離力を小
さくすることができる。
に近接して狭巾状部13Bをもつので、もしこのフレキシ
ブルプリント配線板１にねじれが発生しても、ねじれの
大部分はねじれやすい（ねじれに対する抵抗が少ない）
狭巾状部13Bで発生し、接着部分12に加わる剥離力を小
さくすることができる。
また、狭巾状部13Bの内、狭巾状部の接着部分側の端
部は、付着部分に向けて近づくにつれて次第に広幅化さ
れる傾斜部13Cとなっており、これにより狭巾状部13Bの
最も狭巾の部分がねじれても、それに隣接するこの傾斜
部13Cが次第に広巾とされた分だけねじれにくくなって
おり、これにより未着部分13から狭巾状部13Bの端部13A
に伝達される剥離力は減少する。更に、狭巾状部13Bの
接着部分12側の端部13A、13Aは、長方形の接着部分12の
未着部分13側の一辺12Aの途中に形成されている。
部は、付着部分に向けて近づくにつれて次第に広幅化さ
れる傾斜部13Cとなっており、これにより狭巾状部13Bの
最も狭巾の部分がねじれても、それに隣接するこの傾斜
部13Cが次第に広巾とされた分だけねじれにくくなって
おり、これにより未着部分13から狭巾状部13Bの端部13A
に伝達される剥離力は減少する。更に、狭巾状部13Bの
接着部分12側の端部13A、13Aは、長方形の接着部分12の
未着部分13側の一辺12Aの途中に形成されている。
本実施例では、実施例１の場合と同様に、狭巾状部13
Bによりねじれを吸収できるので、フレキシブルプリン
ト配線板１のねじれによる接着部分12の耐剥離性を改善
できる。
Bによりねじれを吸収できるので、フレキシブルプリン
ト配線板１のねじれによる接着部分12の耐剥離性を改善
できる。
更に、フレキシブルプリント配線板１にねじれを伴う
剥離力が加わった場合、即ち、狭巾状部13Bの端部13A、
13Aに剥離応力が集中しても、端部13A、13Aから更に接
着部分12が外延しているので、端部13Aからの剥離が発
生しにくくなる。
剥離力が加わった場合、即ち、狭巾状部13Bの端部13A、
13Aに剥離応力が集中しても、端部13A、13Aから更に接
着部分12が外延しているので、端部13Aからの剥離が発
生しにくくなる。
なお、本発明のフレキシブルプリント配線板１におい
て、狭巾状部13Bの形状及び接着部材12の形状は前記し
た実施例に限定されるものでは無く、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲において変更可能である。
て、狭巾状部13Bの形状及び接着部材12の形状は前記し
た実施例に限定されるものでは無く、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲において変更可能である。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明は、回路基板との付着部分
の近傍の未着部分に形成された狭巾状部によって、未着
部分に発生したねじれを吸収緩和でき、付着部分の耐剥
離性を向上したフレキシブルプリント配線板を提供する
ことができる。
の近傍の未着部分に形成された狭巾状部によって、未着
部分に発生したねじれを吸収緩和でき、付着部分の耐剥
離性を向上したフレキシブルプリント配線板を提供する
ことができる。
更に本発明によれば、狭巾状部の付着部分側の端部が
付着部分に向けて近づくにつれて次第に広幅化される傾
斜部からなるので狭巾状部がねじれてもこの傾斜部はね
じれにくくなり、更に、付着部分の未着部分側の辺は傾
斜部の両端との境界から未着部分の幅方向外側へ延設さ
れて、付着部分が傾斜部より上記の如く更に広幅化され
ているので、付着部分への剥離力（捩じれモーメント）
の伝達の抑止により付着部分の剥離は一層生じにくくな
っている。更に、付着部分の未着部分側の辺は傾斜部の
両端との境界から未着部分の幅方向外側へ延設されてい
るので、傾斜部がねじれても付着部分にねじれによる剥
離が一層生じにくくなっている。
付着部分に向けて近づくにつれて次第に広幅化される傾
斜部からなるので狭巾状部がねじれてもこの傾斜部はね
じれにくくなり、更に、付着部分の未着部分側の辺は傾
斜部の両端との境界から未着部分の幅方向外側へ延設さ
れて、付着部分が傾斜部より上記の如く更に広幅化され
ているので、付着部分への剥離力（捩じれモーメント）
の伝達の抑止により付着部分の剥離は一層生じにくくな
っている。更に、付着部分の未着部分側の辺は傾斜部の
両端との境界から未着部分の幅方向外側へ延設されてい
るので、傾斜部がねじれても付着部分にねじれによる剥
離が一層生じにくくなっている。
第１図はガラス表示パネルに接着された本発明のフレキ
シブルプリント配線板の一実施例を示す平面図、第２図
はその側面図、第３図はガラス表示パネルに接着された
本発明のフレキシブルプリント配線板の他の一実施例を
示す平面図である。第４図はガラス表示パネルに接着さ
れた従来のフレキシブルプリント配線板を示す平面図、 １……フレキシブルプリント配線板 ２……ガラス表示パネル 11……導体パターン 12……接着部分（付着部分） 13……未着部分 13B……狭巾状部
シブルプリント配線板の一実施例を示す平面図、第２図
はその側面図、第３図はガラス表示パネルに接着された
本発明のフレキシブルプリント配線板の他の一実施例を
示す平面図である。第４図はガラス表示パネルに接着さ
れた従来のフレキシブルプリント配線板を示す平面図、 １……フレキシブルプリント配線板 ２……ガラス表示パネル 11……導体パターン 12……接着部分（付着部分） 13……未着部分 13B……狭巾状部
Claims (1)
- 【請求項１】回路基板の回路と導通される導体パターン
をもち、前記回路基板に付着される付着部分と、前記付
着されない未着部分とからなるフレキシブルプリント配
線板において、 前記未着部分は前記付着部分の近傍に位置して配線幅を
圧縮して狭巾とされた狭巾状部を有し、前記狭巾状部の
前記付着部分側の端部は前記付着部分に向けて近づくに
つれて次第に広幅化される傾斜部からなり、前記付着部
分の前記未着部分側の辺は前記傾斜部の両端との境界か
ら前記未着部分の幅方向外側へ延設されていることを特
徴とするフレキシブルプリント配線板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63100616A JP2600276B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | フレキシブルプリント配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63100616A JP2600276B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | フレキシブルプリント配線板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01270387A JPH01270387A (ja) | 1989-10-27 |
| JP2600276B2 true JP2600276B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=14278776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63100616A Expired - Fee Related JP2600276B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | フレキシブルプリント配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600276B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0745898Y2 (ja) * | 1990-02-26 | 1995-10-18 | 日本電気株式会社 | ヒートシールコネクタ |
| DE19536131C2 (de) * | 1995-09-28 | 2002-05-02 | Saint Gobain Sekurit D Gmbh | Diversity-Antennenscheibe für Fahrzeuge mit Anschlußelementen |
| KR102464217B1 (ko) * | 2015-11-05 | 2022-11-08 | 삼성디스플레이 주식회사 | 가요성 인쇄 회로 기판 및 이를 포함하는 표시장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319914Y2 (ja) * | 1974-08-23 | 1978-05-26 | ||
| JPS6116708U (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-31 | 九州日立マクセル株式会社 | ヘツドクリ−ナ |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP63100616A patent/JP2600276B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01270387A (ja) | 1989-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |