JP2598725Y2 - 手動式のステープルガン - Google Patents
手動式のステープルガンInfo
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- JP2598725Y2 JP2598725Y2 JP1997004044U JP404497U JP2598725Y2 JP 2598725 Y2 JP2598725 Y2 JP 2598725Y2 JP 1997004044 U JP1997004044 U JP 1997004044U JP 404497 U JP404497 U JP 404497U JP 2598725 Y2 JP2598725 Y2 JP 2598725Y2
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- staple
- housing
- plunger
- spring
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C5/00—Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor
- B25C5/10—Driving means
- B25C5/11—Driving means operated by manual or foot power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は、手動による衝撃ス
テープル及び鋲止め機具に関する。
テープル及び鋲止め機具に関する。
【0002】手動式の衝撃ステープル及び鋲止め機具は
よく知られている。このような機具は、一般的に、本体
と、動力蓄積ばねと、止着部材給送機構と、動力蓄積ば
ねを偏らせるための可動ハンドルと、偏ったばねからハ
ンドルを迅速に脱係合させる機構と、止着部材に衝撃を
与えるためにばねに連結された摺動プランジャとを含
む。
よく知られている。このような機具は、一般的に、本体
と、動力蓄積ばねと、止着部材給送機構と、動力蓄積ば
ねを偏らせるための可動ハンドルと、偏ったばねからハ
ンドルを迅速に脱係合させる機構と、止着部材に衝撃を
与えるためにばねに連結された摺動プランジャとを含
む。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来技術は、機具の構
造に操作ハンドルを連結するための種々の手段を示して
いる。典型的には、ハンドルは、ステープルが出て行く
端部である本体の前方部分の近くにヒンジ結合される。
ユーザは手のひらによってハンドルを下方及び上方に押
してハンドルを動かす。第2の構造は、手のひらを本体
上で下方に押圧する間にハンドルが指によって上方に引
っ張り上げられるようにハンドルと裏返しの機具本体の
グリップ部分とを有する。いずれの構造も、操作する手
によって力をかけなければならないので用途が限定され
る。
造に操作ハンドルを連結するための種々の手段を示して
いる。典型的には、ハンドルは、ステープルが出て行く
端部である本体の前方部分の近くにヒンジ結合される。
ユーザは手のひらによってハンドルを下方及び上方に押
してハンドルを動かす。第2の構造は、手のひらを本体
上で下方に押圧する間にハンドルが指によって上方に引
っ張り上げられるようにハンドルと裏返しの機具本体の
グリップ部分とを有する。いずれの構造も、操作する手
によって力をかけなければならないので用途が限定され
る。
【0004】第1の構造においては、前方に取り付けら
れたハンドルの枢支点の後方においてしかハンドル上で
てこの作用を利用できないので、操作する手は機具の後
方に向かって押さなければならない。従って、この構造
に止着部材を効率よく装填するためには、止着部材を装
填位置に押し込むためにもう片方の手を機具の前方に押
し付ける必要があることがしばしばである。
れたハンドルの枢支点の後方においてしかハンドル上で
てこの作用を利用できないので、操作する手は機具の後
方に向かって押さなければならない。従って、この構造
に止着部材を効率よく装填するためには、止着部材を装
填位置に押し込むためにもう片方の手を機具の前方に押
し付ける必要があることがしばしばである。
【0005】この片方の手はまた、機具本体のステープ
ル飛び出し端部が飛び出してくるステープルから離れる
方向に飛び上がるのを防止する役目をも果たす。このよ
うな従来技術によるステープルガンは、効率良く片手操
作することは不可能である。前方端部を押し下げるに
は、操作する片方の手は、ハンドルの枢支点の近くに動
かさなければならない。しかしながら、このような位置
は、動力ばねを偏らせるのに使用できるてこの作用を小
さくする。
ル飛び出し端部が飛び出してくるステープルから離れる
方向に飛び上がるのを防止する役目をも果たす。このよ
うな従来技術によるステープルガンは、効率良く片手操
作することは不可能である。前方端部を押し下げるに
は、操作する片方の手は、ハンドルの枢支点の近くに動
かさなければならない。しかしながら、このような位置
は、動力ばねを偏らせるのに使用できるてこの作用を小
さくする。
【0006】アブラムス(Abrams)の米国特許第
2,671,215号は、ハンドルの枢支点を本体の更
に前方に配置すること及びこのようなハンドルがプラン
ジャを持ち上げるのを可能にする種々の連結機構を付け
加えることによって、この問題を処理することを試みて
いる。このように枢支点を極めて前方に配置することに
よって、機具本体上のより前方の位鷹におけるハンドル
上でのてこの作用に備えている。しかしながら、アブラ
ムによる設計は、片手による操作をもたらすために従来
技術にささいな改良を施しただけである。
2,671,215号は、ハンドルの枢支点を本体の更
に前方に配置すること及びこのようなハンドルがプラン
ジャを持ち上げるのを可能にする種々の連結機構を付け
加えることによって、この問題を処理することを試みて
いる。このように枢支点を極めて前方に配置することに
よって、機具本体上のより前方の位鷹におけるハンドル
上でのてこの作用に備えている。しかしながら、アブラ
ムによる設計は、片手による操作をもたらすために従来
技術にささいな改良を施しただけである。
【0007】この構造においては、片手によって操作ハ
ンドルを引っ張ること及び機具本体を前方に押すことの
両方を行うことができる。しかしながら、操作ハンドル
は指で引っ張らなければならないので、動力蓄積ばねを
機具内に圧縮するのにユーザの指の力を利用することが
できない。
ンドルを引っ張ること及び機具本体を前方に押すことの
両方を行うことができる。しかしながら、操作ハンドル
は指で引っ張らなければならないので、動力蓄積ばねを
機具内に圧縮するのにユーザの指の力を利用することが
できない。
【0008】リバート(Libert)の米国特許第
2,769,174号及びクランツ(Kranz)の米
国特許第2,326,540号は、機具本体の後方に操
作ハンドルの枢支点を配置することによって、力の付加
という問題に対する解決方法にせまっている。しかしな
がら、これらの態様は、典型的である動力蓄積ばね及び
連結機構を機具の前方に装着するという点に固執してい
る。従って、ばねと当該ばねに関係する連続機構とを収
容する空間を許容するために、手による機具の把持位置
を前方部分から後方に下がった位置としなければならな
い。従って、これらの態様は、効率の良い力の付加とい
う問題を部分的に処理しているだけである。リバート及
びクランツによる構造は、ユーザの手が飛び出しつつあ
るステープルの真上の位置からハンドルを押すことを可
能にしていない。従って、これらの方法は、後方にヒン
ジ結合されたハンドルの構造から生じる利点を十分に実
現していない。
2,769,174号及びクランツ(Kranz)の米
国特許第2,326,540号は、機具本体の後方に操
作ハンドルの枢支点を配置することによって、力の付加
という問題に対する解決方法にせまっている。しかしな
がら、これらの態様は、典型的である動力蓄積ばね及び
連結機構を機具の前方に装着するという点に固執してい
る。従って、ばねと当該ばねに関係する連続機構とを収
容する空間を許容するために、手による機具の把持位置
を前方部分から後方に下がった位置としなければならな
い。従って、これらの態様は、効率の良い力の付加とい
う問題を部分的に処理しているだけである。リバート及
びクランツによる構造は、ユーザの手が飛び出しつつあ
るステープルの真上の位置からハンドルを押すことを可
能にしていない。従って、これらの方法は、後方にヒン
ジ結合されたハンドルの構造から生じる利点を十分に実
現していない。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案においては、ハン
ドグリップが機具本体の前端まで延びている。この改良
は、ばねとばねに関係する連結機構とをプランジャから
離れた位置に配置する新規な構造によって可能となる。
操作ハンドルは本体の全長に亙って延びることができ、
従ってハンドルの極めて前方端部まで効率良く本体を把
持することができる。本考案においては、従来技術とは
異なり、ユーザは基本的には一般的なデスクトップ型の
ステープラの動作と類似の動作でステープルを押し出す
ことができるので、後方にヒンジ結合されたハンドルの
利点を十分に利用している。
ドグリップが機具本体の前端まで延びている。この改良
は、ばねとばねに関係する連結機構とをプランジャから
離れた位置に配置する新規な構造によって可能となる。
操作ハンドルは本体の全長に亙って延びることができ、
従ってハンドルの極めて前方端部まで効率良く本体を把
持することができる。本考案においては、従来技術とは
異なり、ユーザは基本的には一般的なデスクトップ型の
ステープラの動作と類似の動作でステープルを押し出す
ことができるので、後方にヒンジ結合されたハンドルの
利点を十分に利用している。
【0010】手動のステープルガンにおいては、ステー
プルを駆動するのに使用できる動力は、グリップハンド
ルの直線運動及び操作ハンドルにかかる力に直接比例す
る。本考案の構造によれば、ハンドグリップをヒンジか
ら更に遠くに配置して操作ハンドルの動作を理想的にす
る役目を果たすようにさせることができる。これによっ
て、手が機具本体に対してより平行に近く保持できるよ
うにハンドルの角度変化を小さくすることができる。こ
れによってより快適な手の運動がもたらされる。これは
従来技術より優れた別の利点である。本考案において
は、手の力がより効率良くかかるので、より軽い動力蓄
積ばねを使用して、従来技術の機具を片方の手で把持す
ることによって達成されるよりもより深い止着部材の貫
通力を提供することができる。
プルを駆動するのに使用できる動力は、グリップハンド
ルの直線運動及び操作ハンドルにかかる力に直接比例す
る。本考案の構造によれば、ハンドグリップをヒンジか
ら更に遠くに配置して操作ハンドルの動作を理想的にす
る役目を果たすようにさせることができる。これによっ
て、手が機具本体に対してより平行に近く保持できるよ
うにハンドルの角度変化を小さくすることができる。こ
れによってより快適な手の運動がもたらされる。これは
従来技術より優れた別の利点である。本考案において
は、手の力がより効率良くかかるので、より軽い動力蓄
積ばねを使用して、従来技術の機具を片方の手で把持す
ることによって達成されるよりもより深い止着部材の貫
通力を提供することができる。
【0011】従来技術によるステープルガンは、打ち抜
き鋼又は射出成形プラスチックからなるハウジングを利
用していた。本考案の一実施例においては、ステープリ
ング機械の衝撃緩衝特性を改良するために、亜鉛ダイカ
ストのハウジングを使用している。亜鉛ダイカストは、
寿命の長い一体の案内及び担持面を提供するという別の
利点も有する。
き鋼又は射出成形プラスチックからなるハウジングを利
用していた。本考案の一実施例においては、ステープリ
ング機械の衝撃緩衝特性を改良するために、亜鉛ダイカ
ストのハウジングを使用している。亜鉛ダイカストは、
寿命の長い一体の案内及び担持面を提供するという別の
利点も有する。
【0012】本考案の目的は、手動式のステープルガン
の作動に必要とされる手の動作を改良してより少ない明
白な作用によって従来技術と等しいか又はより大きなス
テープリング作用を生じるようにさせることである。
の作動に必要とされる手の動作を改良してより少ない明
白な作用によって従来技術と等しいか又はより大きなス
テープリング作用を生じるようにさせることである。
【0013】本考案の更に別の目的は、ステープリング
機具の操作ハンドルにかかる力が止められる対象物に向
けて機具本体を最大限に押し付けるようになされた構造
を提供することである。
機具の操作ハンドルにかかる力が止められる対象物に向
けて機具本体を最大限に押し付けるようになされた構造
を提供することである。
【0014】本考案の更に別の目的は、片手操作のため
に理想化されたステープリング機具を提供することであ
る。
に理想化されたステープリング機具を提供することであ
る。
【0015】本考案の更に別の目的は、一般的なディス
クトップ型のステープラの動作と類似の動作の衝撃型手
動ステープルガンを提供することである。
クトップ型のステープラの動作と類似の動作の衝撃型手
動ステープルガンを提供することである。
【0016】本考案の更に別の目的は、機具内のステー
プルが出て行く側の端部に手動式のステープルガンのグ
リップを備えることである。
プルが出て行く側の端部に手動式のステープルガンのグ
リップを備えることである。
【0017】本考案の更に別の目的は、従来技術よりも
より快適な手動式のステープルガンの動作を提供するこ
とである。
より快適な手動式のステープルガンの動作を提供するこ
とである。
【0018】本考案の更に別の目的は、ステープルを排
出する際に最小の衝撃で作動する手動式のステープルガ
ンを提供することである。
出する際に最小の衝撃で作動する手動式のステープルガ
ンを提供することである。
【0019】
【考案の実施の形態】ダイカスト金属製のハウジング1
0は、2つの対向する本体の半部分からなり、これらの
半部分は互いに接合されて機具の機能要素を収容し、案
内し、定位置に保持する。把持する手の指を受け入れる
ために開口14が設けられている。手は、親指の面が枢
支点52から離れるように成形ハンドルカバー12上に
置かれる。ハンドルカバー12は押し込みレバー22を
覆うように当該レバーに嵌合されている。力伝達レバー
20は、ピン51を中心に枢動してばね41によって生
じた力をステープル排出プランジャ21に伝達する。押
し込みレバー22は、当該押し込みレバーのステープル
排出プランジャ21の上方の部分を押し下げることによ
ってハウジング10の方向に引き出される。係合連結機
構26は、当該連結機構26が押し込みレバーの孔23
内に位置決めされていることにより、押し込みレバー2
2の動作を力伝達レバー20に伝える。押し込みレバー
22がその上方若しくは下方ストロークの終端に近づき
押し込みレバー22の親指側がステープル排出プランジ
ャ21に近づくと、連結機構26は、孔23の幾何学的
な形状により孔23の短い脚部内の位置で不安定な状態
となる。連結機構26は、亜鉛製のハウジング10の内
側から突出しており且つ孔23内で連結機構26の端部
と摺動自在に接しているスチール製のガイド11によっ
て孔23内をレバー枢支点52の方向へ摺動するのが防
止されている。ガイド11は第2図に見ることができ
る。
0は、2つの対向する本体の半部分からなり、これらの
半部分は互いに接合されて機具の機能要素を収容し、案
内し、定位置に保持する。把持する手の指を受け入れる
ために開口14が設けられている。手は、親指の面が枢
支点52から離れるように成形ハンドルカバー12上に
置かれる。ハンドルカバー12は押し込みレバー22を
覆うように当該レバーに嵌合されている。力伝達レバー
20は、ピン51を中心に枢動してばね41によって生
じた力をステープル排出プランジャ21に伝達する。押
し込みレバー22は、当該押し込みレバーのステープル
排出プランジャ21の上方の部分を押し下げることによ
ってハウジング10の方向に引き出される。係合連結機
構26は、当該連結機構26が押し込みレバーの孔23
内に位置決めされていることにより、押し込みレバー2
2の動作を力伝達レバー20に伝える。押し込みレバー
22がその上方若しくは下方ストロークの終端に近づき
押し込みレバー22の親指側がステープル排出プランジ
ャ21に近づくと、連結機構26は、孔23の幾何学的
な形状により孔23の短い脚部内の位置で不安定な状態
となる。連結機構26は、亜鉛製のハウジング10の内
側から突出しており且つ孔23内で連結機構26の端部
と摺動自在に接しているスチール製のガイド11によっ
て孔23内をレバー枢支点52の方向へ摺動するのが防
止されている。ガイド11は第2図に見ることができ
る。
【0020】押し込みレバー22のストロークの終端に
おいて、不安定な連結機構26がガイド11を過ぎて下
方に摺動し、ガイド11の他方の側(第2図に示されて
いる右側の側面)へと過ぎ、孔23の長い脚部内へと移
動する。孔23内の連結機構の端部は、次いで連結機構
26の最初の位置と反対側の孔23の端部の近くにくる
まで孔23の長い脚部内を自由に移動する。力伝達レバ
ー20の動きによって圧縮されたばね41は、自由に伸
びて孔23内を上方に連結機構26を駆動し且つこれと
同時に力伝達レバー20を枢支点51を中心に枢動させ
ることによってプランジャ21を下方に駆動する。この
時点で、各要素は第3図に示した形状となる。
おいて、不安定な連結機構26がガイド11を過ぎて下
方に摺動し、ガイド11の他方の側(第2図に示されて
いる右側の側面)へと過ぎ、孔23の長い脚部内へと移
動する。孔23内の連結機構の端部は、次いで連結機構
26の最初の位置と反対側の孔23の端部の近くにくる
まで孔23の長い脚部内を自由に移動する。力伝達レバ
ー20の動きによって圧縮されたばね41は、自由に伸
びて孔23内を上方に連結機構26を駆動し且つこれと
同時に力伝達レバー20を枢支点51を中心に枢動させ
ることによってプランジャ21を下方に駆動する。この
時点で、各要素は第3図に示した形状となる。
【0021】ばね41が圧縮されると、ばね41と対向
する力伝達レバー20の端部は、ステープル排出プラン
ジャ21を持ち上げてステープル61を排出チャンバ3
6内に収容する。ステープル61は、ばねで付勢された
組立体30及び32によってプランジャに向かって付勢
される。プランジャ21は、プランジャ21と力伝達レ
バー20とが互いに係合する部分が、第1図に示されて
いるようなステープルガンが使用されていないときに排
出チャンバ36内にあるプランジャ21の部分が位置す
る面にほぼ平行な面内にあるようにずれた形状とされて
いる。この構造においては、レバー20のプランジャ2
1に対する接続部を収容するための鼻状の部材25の突
出部分が不要である。
する力伝達レバー20の端部は、ステープル排出プラン
ジャ21を持ち上げてステープル61を排出チャンバ3
6内に収容する。ステープル61は、ばねで付勢された
組立体30及び32によってプランジャに向かって付勢
される。プランジャ21は、プランジャ21と力伝達レ
バー20とが互いに係合する部分が、第1図に示されて
いるようなステープルガンが使用されていないときに排
出チャンバ36内にあるプランジャ21の部分が位置す
る面にほぼ平行な面内にあるようにずれた形状とされて
いる。この構造においては、レバー20のプランジャ2
1に対する接続部を収容するための鼻状の部材25の突
出部分が不要である。
【0022】成形による端部部材34は、ばねによって
付勢された組立体30及び32を一部品からなるステー
プル給送溝24の内側に保持する。端部部材34は、一
部品からなる構成要素である。この端郡部材は、ばね負
荷組立体30及び32と反対側の端部において突出部1
5によって保護されている。好ましい実施例において
は、第3図に示されているように、排出チャンバ36の
中をステープルを駆動するときにレバー20の動きをは
ばむか又は減衰させるために、衝撃吸収部材83が設け
られている。
付勢された組立体30及び32を一部品からなるステー
プル給送溝24の内側に保持する。端部部材34は、一
部品からなる構成要素である。この端郡部材は、ばね負
荷組立体30及び32と反対側の端部において突出部1
5によって保護されている。好ましい実施例において
は、第3図に示されているように、排出チャンバ36の
中をステープルを駆動するときにレバー20の動きをは
ばむか又は減衰させるために、衝撃吸収部材83が設け
られている。
【0023】押し込みレバー22が解除されて伸長位置
になると、連結機構26はばね42によって枢支点52
から離れる方向に付勢され、その結果、連結機構26は
孔23の短い脚部内の休止位置に戻る。
になると、連結機構26はばね42によって枢支点52
から離れる方向に付勢され、その結果、連結機構26は
孔23の短い脚部内の休止位置に戻る。
【0024】図示されていない適当な締結部材がハウジ
ングの半部分10同士(片方の半部分は図示されていな
い)を固着するために設けられている。ハウジングの突
出部15は、ステープルが打ち込まれる面と接する。こ
の構造においては、本考案の機具は、ステープル打ち込
み点と突出部15とにおいてのみ止着される面と接す
る。したがって、ステープル打ち込み点は、この面内の
多少の凹凸によって止着される面から離れて保持される
ことがないであろう。
ングの半部分10同士(片方の半部分は図示されていな
い)を固着するために設けられている。ハウジングの突
出部15は、ステープルが打ち込まれる面と接する。こ
の構造においては、本考案の機具は、ステープル打ち込
み点と突出部15とにおいてのみ止着される面と接す
る。したがって、ステープル打ち込み点は、この面内の
多少の凹凸によって止着される面から離れて保持される
ことがないであろう。
【0025】以上、新規なステープルガンにつき説明し
たが、当業者であれば、請求の範図に記載の本考案の範
囲から逸脱することなく本考案に対し種々の変更をする
ことができよう。
たが、当業者であれば、請求の範図に記載の本考案の範
囲から逸脱することなく本考案に対し種々の変更をする
ことができよう。
【図1】本考案の一実施例に従って構成されたステープ
ルガンの一部を断面で示した側面図であり、グリップハ
ンドルが伸長位置にあって力を蓄積するばねが休止状態
にある機具が作動工程を開始する前の状態を示してい
る。
ルガンの一部を断面で示した側面図であり、グリップハ
ンドルが伸長位置にあって力を蓄積するばねが休止状態
にある機具が作動工程を開始する前の状態を示してい
る。
【図2】第1図のステープルガンの側面図であり、機具
がステープルを排出する直前の状態であって、グリップ
ハンドルが機具本体の方向へ十分に押し込まれてばねが
力を蓄えた状態を示している。
がステープルを排出する直前の状態であって、グリップ
ハンドルが機具本体の方向へ十分に押し込まれてばねが
力を蓄えた状態を示している。
【図3】第1図のステープルガンの側面図であり、機具
がステープルを排出した直後の状態であって、ばねは休
止状態にあり、ハンドルは機具本体の方向に十分に押し
込まれた状態を示している。
がステープルを排出した直後の状態であって、ばねは休
止状態にあり、ハンドルは機具本体の方向に十分に押し
込まれた状態を示している。
10 ハウジング 11 ガイド 12 ハンドルカバー 20 力伝達レバー 21 プランジャ 22 押し込みレバー 23 孔 26 連結機構 41 ばね 51 ピン 61 ステープル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)実用新案権者 597069028 20759 Plummer Street, Chatsworth,Califor nia 91311,United Sta tes of America (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B25C 5/06
Claims (2)
- 【請求項1】 止着機具であって、 ハウジング内に、その略々長手方向に沿って延在する第
1のレバーを枢着し、該第1のレバーの第1の端部近傍
にプランジャを交互に上下動可能に枢着すると共に、該
プランジャに止着部材を係合させて該止着部材を該ハウ
ジングから送出するように構成し、前記ハウジングに第
2のレバーの第1の端部側を枢着し、前記第2のレバー
に前記第1のレバーを着脱自在に連結手段を介して連結
し、前記連結手段が第1の位置の時に、前記第2のレバ
ーが前記ハウジング側へ移動するその運動が前記第1の
レバーの前記第2の端部近傍に伝達され、前記連結手段
が第2の位置の時に、前記第1のレバー及び前記第2の
レバーが夫々独立して移動可能で、該連結手段は、該第
2のレバーに形成したL字形の孔を含み、前記L字形の
孔を短い脚部と長い脚部とで構成し、前記第2のレバー
の運動を前記第1のレバーに伝達する連結部材を前記孔
に摺動自在に係合させ、前記連結手段が前記第1の位置
の時に、該連結部材を前記L字形の孔の短い脚部に位置
させ、前記連結手段が前記第2の位置の時には、該連結
部材を前記L字形の孔の前記長い脚部側に位置させ、該
孔は、前記第2のレバーが前記ハウジングに対して特定
の角度枢動した時に前記第1のレバーと前記第2のレバ
ーの連結状態を急激に解除せしめ、前記第1のレバーの
前記第2の端部近傍に第1のばねを配設し、前記第2の
レバーが前記ハウジング側へ移動した時に該第1のばね
を解放状態から圧縮して撓ませ、前記第2のレバーの第
2の端部が前記ハウジングに略々近接した時に前記連結
手段が前記第1の位置から前記第2の位置へ移動する連
結解除点を設け、前記連結手段が前記連結解除点に達す
ると前記第1のばねは前記解除状態に復帰し、該止着部
材を送給する送り溝を前記ハウジングに形成し、前記第
2のレバーの前記第2の端部が前記ハウジングの略々近
傍に移動し且つ前記連結手段が前記第1の位置の時に、
前記プランジャを前記送り溝から十分な距離上方へ移動
させて止着部材を前記プランジャの下方へ位置せしめ、
前記連結手段が前記第1の位置から前記第2の位置へ移
動した時に前記第1のレバーと前記第1のばねによって
前記プランジャを前記送り溝から外側へ付勢し、更に、
前記プランジャの略々真近乃至真上にハンドグリップ用
の開口を形成したことを特徴とする止着機具。 - 【請求項2】 前記第2のレバーは、前記プランジャを
設けた側とは反対側の前記ハウジングの長手方向の一端
に設けた枢支部材を中心として枢動する請求項1に記載
の止着機具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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