JP2596545Y2 - 伸縮継手 - Google Patents

伸縮継手

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JP2596545Y2
JP2596545Y2 JP1993073956U JP7395693U JP2596545Y2 JP 2596545 Y2 JP2596545 Y2 JP 2596545Y2 JP 1993073956 U JP1993073956 U JP 1993073956U JP 7395693 U JP7395693 U JP 7395693U JP 2596545 Y2 JP2596545 Y2 JP 2596545Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は伸縮継手に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、伸縮継手は、一対の躯体が相互
に変動することを前提として該躯体に取付けられる。従
って、ヒンジ部を設けて、これにより、躯体の変動に対
応させる場合があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、カバープレ
ート等が、躯体の変動に追従したとしても、該カバープ
レートの端部に設けられるシール材がその変動に追従し
にくく、躯体が変動した際に、この伸縮継手の密封性が
損なわれる場合があった。
【0004】そこで、本考案では、躯体が変動したとし
ても確実に密封性を維持でき、しかも、外観形状も損な
われるこのとない伸縮継手を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本考案に係る伸縮継手は、一対の躯体の間隔部を
施蓋する伸縮継手に於て、カバープレートの側端部を、
上記躯体にヒンジ部を介して揺動可能に取付けると共
に、該ヒンジ部より側外方において、上記カバープレー
ト又はその端縁取付部材の裏面に当接するパッキンを上
記躯体側に取付け、かつ、該パッキンを外方から覆う被
覆部材を、上記カバープレートの側端部との間にシール
材を介装することなく上記躯体側に付設したものであ
る。
【0006】
【作用】躯体側に取付けられたパッキンが、カバープレ
ート又はその端縁取付部材の裏面に当接するので、躯体
が変動して、カバープレートがヒンジ部を中心に揺動し
たとしても、その変動に追従しつつパッキンはカバープ
レートの裏面又は端縁取付部材の裏面に当接し、十分に
密封性を発揮する。
【0007】また、パッキンは、被覆部材にて覆われ、
かつ、この被覆部材とカバープレートの側端部との間に
はシール材が介装されないので、従来では外部に露出し
ていたシール材を省略することができる。
【0008】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本考案を
詳説する。
【0009】図1は本考案に係る伸縮継手を示し、この
伸縮継手は、一対の躯体1,2の間隔部3を施蓋するも
のであって、一対のプレート部材4,5からなるカバー
プレート6と、該カバープレート6の端縁取付部材7
a,7bと、端縁取付部材7a,7bを保持する縁材8
a,8b等、を備える。
【0010】一方の端縁取付部材7aは、平板部9と、
平板部9の表て面9aに立設される立上り片部10と、平
板部9の裏面9bに設けられる嵌合雌部11と、からな
り、一方の縁材8aに設けられた断面円形の嵌合雄部12
が、該嵌合雌部11に嵌合する。
【0011】また、端縁取付部材7aは、その内側に、
カバープレート6を受け(支持)する受け部材13がビス
14,14を介して取付けられ、その外側に、一方のプレー
ト部材4の端部4aがビス14を介して取付けられる。
【0012】即ち、受け部材13は、端縁取付部材7aの
立上り片部10に対応する立上り片部13aと、プレート部
材5を受ける本体部13bと、からなり、また、プレート
部材4は、端縁取付部材7aの表て面9aに対応する上
述の端部4aと、端縁取付部材7aの立上り片部10に対
応する折曲れ部4bと、受け部材13に対応する本体部4
cと、本体部4cから間隔部3側へ折れ曲る内側突出片
部4dとからなる。
【0013】また、他方の端縁取付部材7bは、連結片
部15を介して連結される内外片部16,17からなる本体部
18と、本体部18の裏面に設けられる嵌合雌部19と、から
なり、他方の縁材8bに設けられた断面円形の嵌合雄部
20が、該嵌合雌部19に嵌合する。
【0014】そして、他方のプレート部材5は、端縁取
付部材7aに対応する折れ曲り片部5aと、該折れ曲り
片部5aに連結片部5bを介して連結される本体部5c
と、本体部5cから外方へ傾斜状に突出する突出片部5
dと、からなり、折れ曲り片部5aがビス14を介して、
端縁取付部材7bの内片部16に取付けられる。
【0015】従って、カバープレート6は、一方の側端
部21aが、嵌合雌部11と嵌合雄部12とからなるヒンジ部
22aにて躯体1に揺動可能に取付けられ、他方の側端部
21bが嵌合雌部19と嵌合雄部20とからなるヒンジ部22b
にて揺動可能に躯体2に取付けられる。
【0016】しかして、一方の縁材8aの本体部24の側
外方には、パッキン嵌合用片部23が立設されると共に、
このパッキン嵌合用片部23に、本体部24と平行な取付片
部25が設けられる。さらに、本体部24の側内方に、外方
へ開口する凹溝26が設けられ、この凹溝26に止水板27の
端部係合部28が係合している。
【0017】また、パッキン嵌合用片部23には、端縁取
付部材7aの裏面29に当接するパッキン30が嵌合され
る。このパッキン30は、嵌合用片部23の溝部31に嵌合す
る基部30aと、溝部31から突出する舌状部30bと、から
なり、舌状部30bの先端部が端縁取付部材7aの裏面29
に当接する。
【0018】ところで、このパッキン30は、例えば、塩
化ビニールやクロロプレンゴム等からなる。
【0019】そして、この縁材8aの取付片部25には、
パッキン30を外方から覆う被覆部材32がビス14を介して
取付けられる。被覆部材32は、縁材8aの取付片部25に
対応する取付片部32aと、該取付片部32aから外方へ突
出して、内方へ開口する凹溝33を形成する本体片部32b
と、からなり、パッキン30及びカバープレート6の側端
部21aを被覆する。
【0020】また、この被覆部材32とカバープレート6
の側端部21aとの間には、シール材が介装されない。な
お、被覆部材32と、躯体1との間にはシール材34が介装
される。
【0021】しかして、他方の縁材8bは、一方の縁材
8aと同様、パッキン嵌合用片部23と、本体部24の側内
方に設けられる凹溝26と、を備え、パッキン嵌合用片部
23の溝部31にパッキン30が嵌合される。このパッキン30
は、その舌状部30bが、端縁取付部材7bの裏面35に当
接する。なお、縁材8bの凹溝26には、止水板27の他方
の端部係止部28が嵌合している。
【0022】また、縁材8bの取付片部25には、パッキ
ン30を外方から覆う被覆部材36が取付けられる。この被
覆部材36は、上述の被覆部材32と同様、取付片部36a
と、内方へ開口する凹溝33を形成する本体片部36bと、
からなり、パッキン30及びカバープレート6の側端部21
bを被覆する。
【0023】従って、この場合も、勿論、被覆部材36と
カバープレート6の側端部21bとの間にはシール材が介
装されないと共に、被覆部材36と躯体2との間にはシー
ル材34が介装される。
【0024】なお、縁材8a,8bは、夫々、対応する
躯体1,2にアンカーボルト等の固着具37にて固着され
る。
【0025】従って、上述の如く構成された伸縮継手
は、例えば、躯体1,2が相互に接近・離間するように
変動(変位)した場合、カバープレート6のカバー部材
4,5は、相互にスライド自在に一部範囲Aで重なり合
っており、この接近・離間に十分追従することができ
る。
【0026】また、図2に示すように、躯体1,2が内
外方向に変動(変位)して、一方の躯体1に対して他方
の躯体2が外方へ突出した場合も、カバープレート6は
その側端部21a,21bがヒンジ部22a,22bを介して揺
動自在に枢支されているので、この変動に対しても十分
追従することができる。勿論、図2の場合と相違して、
一方の躯体1が他方の躯体2より外方へ突出した場合
も、十分にこの変動に追従することができる。
【0027】しかして、躯体1,2が相互に接近・離間
して間隔部3のクリアランスが減少・拡大したとして
も、各パッキン30,30に対する端縁取付部材7a,7b
の位置は変動しないので、該パッキン30,30の舌状部30
bは、該端縁取付部材7a,7bの裏面29,35は当接し
たままであり、内部の気密性が維持される。
【0028】また、図2に示すように、躯体1に対して
躯体2が外方へ突出した場合には、カバープレート6
は、平面視において、一方の側端部21aに対して他方の
側端部21bが外方へ突出する傾斜状となる。即ち、一方
の側端部21aがヒンジ部22aを中心に矢印B方向に揺動
して、パッキン30の舌状部30bが矢印B方向へ押圧さ
れ、端縁取付部材7aの裏面29から離間しない。
【0029】また、他方の側端部21bはヒンジ部21bを
中心に矢印C方向に揺動して、端縁取付部材7bの裏面
35からパッキン30の舌状部30bが離間しようとするが、
このパッキン30の舌状部30bが接触している部位は、ヒ
ンジ部22bに近接しており、あまり大きく変位せず、該
パッキン30の舌状部30bはその変位に十分追従して、該
裏面35から離間することがない。
【0030】従って、この図2に示すような場合にも、
各パッキン30,30は、端縁取付部材7a,7bの裏面2
9,35に当接し、気密性を維持することができる。
【0031】勿論、図2の場合とは逆に、躯体1が躯体
2より外方へ突出した場合も、各パッキン30,30は、そ
の変動に十分追従して、各端縁取付部材7a,7bに当
接した状態で維持される。
【0032】次に、図3は他の実施例を示し、この場
合、伸縮継手は、躯体1の外面1aと、躯体2の外面2
aとが直角を形成するところに配置される。
【0033】従って、一方の躯体1側は、上述の実施例
と同様であるのでその説明を省略する。また、縁材8
b、端縁取付部材7b、及び被覆部材36も、図1に比べ
て平面的に見て倒立状となっているのみであり、その説
明を省略する。
【0034】しかして、カバープレート6のプレート部
材5のみが、図1の場合と相違している。即ち、突出片
部5dと本体片部5cと連結片部5bとは同一である
が、折れ曲り片部5aが相違する。この場合の折れ曲り
片部5aは、断面がL字型とされる。
【0035】従って、この場合も、各パッキン30,30
は、夫々、端縁取付部材7a,7bの裏面29,35に当接
し、躯体1,2が変動したとしても、気密性は十分維持
される。
【0036】即ち、図4の(イ)に示すように、図3に
示す状態から躯体1に対して躯体2が矢印X方向へ変動
しても、図4の(ロ)に示すように、図3に示す状態か
ら躯体2に対して躯体2が矢印Y方向へ変位しても、パ
ッキン30は、その変位に十分追従して、その舌状部30b
が端縁取付部材7bの裏面35に常に当接する。勿論、一
方の側端部21a側においても、図1の場合と同様、図4
の(イ)及び図4の(ロ)の変動にパッキン30は追従し
て端縁取付部材7aの裏面29に常に当接する。
【0037】また、図3に示す状態から間隔部3が縮小
・拡大するように躯体1,2が変動したとしても、各パ
ッキン30,30に対する端縁取付部材7a,7bの位置が
変動することがないので、各パッキン30,30は、各端縁
取付部材7a,7bの裏面29,35に常に当接し、十分気
密性を維持することができる。
【0038】次に、図5は別の実施例を示し、この場合
の伸縮継手も、図3に示す伸縮継手と同様、躯体1の外
面1aと躯体2の外面2aとが直角を形成するところに
配置されるものである。
【0039】この場合、パッキン30,30は、上述の実施
例とは相違して、中空部40を有する角筒体からなり、端
縁取付部材7a,7bに接着される。
【0040】即ち、端縁取付部材7a,7bのパッキン
嵌合用片部23に、溝部31が設けられず、この嵌合用片部
23に接着される。なお、一方の側端部21a側のパッキン
30は、平面視において、矩形状の中空部40の長手方向が
間隔部3の幅方向と直交状とされ、他方の側端部21b側
へパッキン30は、平面視において矩形状の中空部40の長
手方向が間隔部3の幅方向と平行状とされる。このパッ
キン30も塩化ビニールやクロロプレンゴム等からなる。
【0041】また、カバープレート6は、中間部材41
と、側端部材42,43と、からなり、連結部材44を介し
て、端縁取付部材7a,7bに取付けられる。
【0042】中間部材41は、基板41aと、カバー41b
と、からなり、両側端部が外方へ折れ曲っている。
【0043】また、側端部材42は、取付片部42aと、中
間部材41の一方の側端部を被覆する本体部42bと、から
なり、側端部材43は、取付片部43aと中間部材41の他方
の側端部を被覆する本体部43bと、からなる。
【0044】また、端縁取付部材7aは、平板状の本体
部45と、取付片部46と、取付片部46と本体部45とを連結
する連結片部47と、を備えると共に、取付片部46の裏面
内側端部にヒンジ部22a形成するための嵌合雌部11が設
けられる。取付片部46に、側端部材42の取付片部42aが
ビス14を介して取付けられる。
【0045】そして、この雌部11に端縁取付部材7aの
嵌合雄部20が嵌合され、カバープレート6の一方の側端
部21aを枢支するヒンジ部22aが形成される。
【0046】端縁取付部材7aの本体部45の裏面中央部
には、本体部45の裏面側に開口する凹溝50が設けられ、
また、本体部45の裏面の内側端部に当り面部51が設けら
れる。
【0047】また、他方の端縁取付部材7bは、平板状
の本体部48と、取付片部49と、該取付片部49と本体部48
とを連結する階段状の連結片部56と、からなり、取付片
部49に側端部材43の取付片部43aがビス14を介して取付
けられる。
【0048】取付片部49の裏面内端部には、ヒンジ部22
aを形成するための嵌合雌部19が設けられ、この嵌合雌
部19が、縁材8bの嵌合雄部20に嵌合され、カバープレ
ート6の他方の側端部21bを枢支するヒンジ部22bが形
成される。
【0049】端縁取付部材7bの本体部48の裏面中央部
には、本体部45の裏面側に開口する凹溝50が設けられ、
また、本体部48の裏面の内側端部に当り面部51が設けら
れる。
【0050】なお、被覆部材32,36は、上述の図3に示
す被覆部材32,36と同様であるので、その説明を省略す
る。
【0051】しかして、連結部材44は、帯板状体52と、
この帯板状体52の両端部に付設される係止用突出子53,
53と、を備え、突出子53,53が、端縁取付部材7a,7
bの凹溝50,50に嵌合する。
【0052】また、中間部材41と、帯板状体52とは、ビ
ス等を有する連結具54を介して連結される。この際、端
縁取付部材7a,7bの当り面部51,51は、この連結部
材44の帯板状体52の表て面に当接する。55は帯板状体52
に連設される側板部である。
【0053】そして、この連結部材44は、カバープレー
ト6の長手方向に対して傾斜し、躯体1,2が相互に接
近・離間する方向に変動した際に、その傾斜角度を変位
させて、躯体1,2の変動に追従できるようにしてい
る。
【0054】従って、この伸縮継手においても、図6の
(イ)に示すように、躯体1に対して躯体2が矢印X方
向に変動した場合、側端部21b側のパッキン30は、図6
の(イ)に示すように変形して、その変動に追従するこ
とができ、逆に、躯体1に対して躯体2が矢印Y方向に
変動した場合、側端部21b側のパッキン30は図6の
(ロ)に示すように、変形(つまり、延びて)その変動
に追従することができる。
【0055】勿論、一方の側端部21a側のパッキン30
も、変動が図6の(イ)に示す場合、図6の(ロ)に示
すパッキン30と同様に、変形(延びて)その変動に追従
し、また、変動が図6の(ロ)に示す場合、図6の
(イ)に示すパッキン30と同様に変形(圧縮されて)そ
の変動に追従することができる。
【0056】なお、本考案は上述の実施例に限定され
ず、本考案の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、端縁取付部材7a,7bが省略される場合
があるので、このような場合、各パッキン30,30を、直
接、カバープレート6の裏面に当接させるようにするも
自由である。
【0057】
【考案の効果】本考案は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0058】 躯体1,2が変動(変位)しても、そ
の変動に十分追従すると共に、密封性が確実に維持され
る。
【0059】 パッキン30,30は外部から見えず、か
つ、カバープレート6と側端部21a,21bとの間にシー
ル材が介装されないので、外観が良好となる。
【0060】 全体の構造としても複雑化せず、製造
しやすいと共に、施工しやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】変位状態を示す断面図である。
【図3】他の実施例を示す断面図である。
【図4】変位状態を示す要部断面図である。
【図5】別の実施例を示す断面図である。
【図6】変位状態を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 躯体 2 躯体 3 間隔部 6 カバープレート 21a 側端部 21b 側端部 22a ヒンジ部 22b ヒンジ部 32 被覆部材 36 被覆部材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の躯体1,2の間隔部3を施蓋する
    伸縮継手に於て、カバープレート6の側端部21a,21b
    を、上記躯体1,2にヒンジ部22a,22bを介して揺動
    可能に取付けると共に、該ヒンジ部22a,22bより側外
    方において、上記カバープレート6又はその端縁取付部
    材7a,7bの裏面29,35に当接するパッキン30,30を
    上記躯体1,2側に取付け、かつ、該パッキン30,30を
    外方から覆う被覆部材32,36を、上記カバープレート6
    の側端部21a,21bとの間にシール材を介装することな
    く上記躯体1,2側に付設したことを特徴とする伸縮継
    手。
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