JP2595439B2 - 化粧板 - Google Patents
化粧板Info
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- JP2595439B2 JP2595439B2 JP5047263A JP4726393A JP2595439B2 JP 2595439 B2 JP2595439 B2 JP 2595439B2 JP 5047263 A JP5047263 A JP 5047263A JP 4726393 A JP4726393 A JP 4726393A JP 2595439 B2 JP2595439 B2 JP 2595439B2
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- Japan
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- coating
- adhesive
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- decorative
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は化粧板、特に中比重繊維
板よりなる基板の表面に任意化粧シート状物が貼着され
た化粧板に関する。
板よりなる基板の表面に任意化粧シート状物が貼着され
た化粧板に関する。
【０００２】
【従来の技術】中比重繊維板は、比重が０．４〜０．８
であって比較的軽量でありながら、強度特性に優れ、ま
た加工性も良好であることから、必要に応じて任意化粧
を施して、建築材として使用されている。
であって比較的軽量でありながら、強度特性に優れ、ま
た加工性も良好であることから、必要に応じて任意化粧
を施して、建築材として使用されている。
【０００３】中比重繊維板は、例えば乾式法によるとき
は、広葉樹または針葉樹材を解繊して得られる木質繊維
に接着剤を塗布し、これをフォーミングし仮圧締して繊
維マットとし、この繊維マットを一定寸法に裁断して定
尺マットとした後、加熱圧締することによって得られ
る。
は、広葉樹または針葉樹材を解繊して得られる木質繊維
に接着剤を塗布し、これをフォーミングし仮圧締して繊
維マットとし、この繊維マットを一定寸法に裁断して定
尺マットとした後、加熱圧締することによって得られ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】中比重繊維板は、木質
繊維同士の絡み合いおよび接着剤の固化によって板状体
を構成するものであるため、表面が弱く、ポーラスであ
る。したがって、中比重繊維板の表面に接着剤を介して
化粧シート状物を貼着した場合、十分な接着力が得られ
ず、層間剥離を起こしやすいという欠点があった。
繊維同士の絡み合いおよび接着剤の固化によって板状体
を構成するものであるため、表面が弱く、ポーラスであ
る。したがって、中比重繊維板の表面に接着剤を介して
化粧シート状物を貼着した場合、十分な接着力が得られ
ず、層間剥離を起こしやすいという欠点があった。
【０００５】本発明はこの欠点を解消し、化粧シート状
物との接着力が向上された化粧板を提供しようとするも
のである。
物との接着力が向上された化粧板を提供しようとするも
のである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に鋭意工夫の末に完成した本発明は、全体比重が０．４
〜０．８であって少なくとも表面に比重の高い硬質層が
厚さ０．３〜０．５ｍｍに設けられた中比重繊維板を基
板とし、該硬質層上に接着剤を介して化粧シート状物を
貼着し、更にその表面に上塗り透明塗料による塗膜層を
形成してなることを特徴とする化粧板である。
に鋭意工夫の末に完成した本発明は、全体比重が０．４
〜０．８であって少なくとも表面に比重の高い硬質層が
厚さ０．３〜０．５ｍｍに設けられた中比重繊維板を基
板とし、該硬質層上に接着剤を介して化粧シート状物を
貼着し、更にその表面に上塗り透明塗料による塗膜層を
形成してなることを特徴とする化粧板である。
【０００７】中比重繊維板は全体比重が０．４〜０．８
であって軽量性、作業性、取扱性に優れるが、その片面
または両面には、比重の高い硬質層が露出形成される。
この硬質層は０．８〜１．４の比重であり、０．３〜
０．５ｍｍ程度の層厚を有する。
であって軽量性、作業性、取扱性に優れるが、その片面
または両面には、比重の高い硬質層が露出形成される。
この硬質層は０．８〜１．４の比重であり、０．３〜
０．５ｍｍ程度の層厚を有する。
【０００８】中比重繊維板は、前述のように、例えば乾
式法による木質繊維板の製造工程において、解繊され接
着剤等を添加、乾燥された木質繊維を、フォーミング装
置によりスクリーンコンベア上に堆積し、仮圧締して木
質繊維マットとし、次いで一定寸法に裁断して定尺木質
繊維マットとした後、これを加熱圧締することによって
得られるが、この製造工程において、木質繊維に対する
接着剤の添加量を多くし、あるいは木質繊維の含水率を
高くすることにより、片面または両面の硬質層の層厚を
大きく形成することができる。
式法による木質繊維板の製造工程において、解繊され接
着剤等を添加、乾燥された木質繊維を、フォーミング装
置によりスクリーンコンベア上に堆積し、仮圧締して木
質繊維マットとし、次いで一定寸法に裁断して定尺木質
繊維マットとした後、これを加熱圧締することによって
得られるが、この製造工程において、木質繊維に対する
接着剤の添加量を多くし、あるいは木質繊維の含水率を
高くすることにより、片面または両面の硬質層の層厚を
大きく形成することができる。
【０００９】また、定尺木質繊維マットの上面または下
面に水を塗布し、あるいは不織布、紙、布等の保水性の
あるシート状物に含水させたものを該木質繊維マットの
上面または下面に載置し、この状態で加熱することによ
り、表裏部の含水率が高められた状態で加熱圧締される
こととなるため、水の塗布面またはシート状物の載置面
側に形成される硬質層が大きな層厚を有するものとな
る。
面に水を塗布し、あるいは不織布、紙、布等の保水性の
あるシート状物に含水させたものを該木質繊維マットの
上面または下面に載置し、この状態で加熱することによ
り、表裏部の含水率が高められた状態で加熱圧締される
こととなるため、水の塗布面またはシート状物の載置面
側に形成される硬質層が大きな層厚を有するものとな
る。
【００１０】このようにして、片面または両面に所定層
厚の硬質層を有する中比重繊維板が得られる。
厚の硬質層を有する中比重繊維板が得られる。
【００１１】得られた中比重繊維板においては、加熱圧
締時の接着剤のプレキュアによる低比重の薄表層が形成
されるため、少なくとも表面側をサンディングして該低
比重薄表層を除去し、硬質層を露出させる。
締時の接着剤のプレキュアによる低比重の薄表層が形成
されるため、少なくとも表面側をサンディングして該低
比重薄表層を除去し、硬質層を露出させる。
【００１２】中比重繊維板の少なくとも表面に形成され
た比重の高い硬質層に、必要に応じて、シーラー処理、
着色処理等の下地処理を施し、素材強化、素材着色を行
った後、接着剤を塗布する。
た比重の高い硬質層に、必要に応じて、シーラー処理、
着色処理等の下地処理を施し、素材強化、素材着色を行
った後、接着剤を塗布する。
【００１３】この際に用いられる接着剤としては、酢酸
ビニル樹脂、エチレン酢酸ビニル樹脂、エポキシ樹脂、
ユリア樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、イソシア
ネート、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等の熱硬化性ある
いは熱可塑性接着剤が用いられる。
ビニル樹脂、エチレン酢酸ビニル樹脂、エポキシ樹脂、
ユリア樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、イソシア
ネート、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等の熱硬化性ある
いは熱可塑性接着剤が用いられる。
【００１４】接着剤中には、天然精油、合成香料等より
なる芳香剤、消臭剤、防虫剤、害虫忌避剤等の薬剤を１
種または複数種添加することができる。これにより、森
林浴効果、芳香効果、消臭効果、防虫効果、害虫忌避効
果、防菌効果等所要の効果を有する化粧板となる。これ
らの薬剤の添加は、該薬剤をそのまま直に添加しても良
く、またエマルジョン化あるいはマイクロカプセル化し
た状態で添加しても良い。
なる芳香剤、消臭剤、防虫剤、害虫忌避剤等の薬剤を１
種または複数種添加することができる。これにより、森
林浴効果、芳香効果、消臭効果、防虫効果、害虫忌避効
果、防菌効果等所要の効果を有する化粧板となる。これ
らの薬剤の添加は、該薬剤をそのまま直に添加しても良
く、またエマルジョン化あるいはマイクロカプセル化し
た状態で添加しても良い。
【００１５】基板の接着剤塗布面に化粧シート状物を載
置し、ラミネート装置、平盤プレス等を用いて圧締接着
する。
置し、ラミネート装置、平盤プレス等を用いて圧締接着
する。
【００１６】化粧シート状物としては、突板、人工突
板、これらの裏面に和紙、洋紙、不織布、寒冷紗等の裏
打ち材が貼着されてなるもの、突板や人工突板において
その表面に任意着色塗装が施されたもの、任意着色塗装
が施されあるいは任意柄模様が印刷形成された化粧紙、
化粧含浸紙、化粧合成樹脂シート等が、化粧板としての
用途に応じて選択されて用いられる。
板、これらの裏面に和紙、洋紙、不織布、寒冷紗等の裏
打ち材が貼着されてなるもの、突板や人工突板において
その表面に任意着色塗装が施されたもの、任意着色塗装
が施されあるいは任意柄模様が印刷形成された化粧紙、
化粧含浸紙、化粧合成樹脂シート等が、化粧板としての
用途に応じて選択されて用いられる。
【００１７】貼着した化粧シート状物の表面に、無色透
明または着色透明の上塗り透明塗料を塗布して塗膜層を
形成する。
明または着色透明の上塗り透明塗料を塗布して塗膜層を
形成する。
【００１８】上塗り透明塗料には鉱物質粒子が添加混合
される。鉱物質粒子とは、粒子径１０〜２００μの炭化
硅素、酸化アルミニウム、酸化硅素、硼砂、炭化硼素等
であって、好ましくは新モース硬度が１０以上のもので
ある。また、鉱物質粒子の添加量は、好ましくは塗料樹
脂固形分（不揮発成分）に対し１０〜９５％に設定され
る。
される。鉱物質粒子とは、粒子径１０〜２００μの炭化
硅素、酸化アルミニウム、酸化硅素、硼砂、炭化硼素等
であって、好ましくは新モース硬度が１０以上のもので
ある。また、鉱物質粒子の添加量は、好ましくは塗料樹
脂固形分（不揮発成分）に対し１０〜９５％に設定され
る。
【００１９】鉱物質粒子として、粒子径の異なる複数種
のものを添加混合しても良い。例えば、鉱物質微粒子と
して１０〜５０μの酸化アルミニウム粉末と鉱物質粗粒
子として５０〜１５０μの炭化硅素粉末を添加すること
ができる。このように粒子径の異なる粗粒子と微粒子の
鉱物質粒子を添加することは、微粒子の添加により塗料
の流動性を高めつつ、均一分散するので、耐摩耗性の向
上を図ることができ、一方、微粒子の塗料中でのベアリ
ング効果が粗粒子の分散性、沈降防止性を向上するた
め、粗粒子も均一分散され、長期における耐摩耗性を向
上することができる。
のものを添加混合しても良い。例えば、鉱物質微粒子と
して１０〜５０μの酸化アルミニウム粉末と鉱物質粗粒
子として５０〜１５０μの炭化硅素粉末を添加すること
ができる。このように粒子径の異なる粗粒子と微粒子の
鉱物質粒子を添加することは、微粒子の添加により塗料
の流動性を高めつつ、均一分散するので、耐摩耗性の向
上を図ることができ、一方、微粒子の塗料中でのベアリ
ング効果が粗粒子の分散性、沈降防止性を向上するた
め、粗粒子も均一分散され、長期における耐摩耗性を向
上することができる。
【００２０】上塗り透明塗料には、一般に、アミノアル
キド樹脂塗料、ビニル樹脂塗料、アクリル樹脂塗料、エ
ポキシ樹脂塗料、ポリウレタン樹脂塗料、不飽和ポリエ
ステル樹脂塗料等の合成樹脂塗料が用いられる。
キド樹脂塗料、ビニル樹脂塗料、アクリル樹脂塗料、エ
ポキシ樹脂塗料、ポリウレタン樹脂塗料、不飽和ポリエ
ステル樹脂塗料等の合成樹脂塗料が用いられる。
【００２１】また、上塗り透明塗料として、紫外線硬化
型樹脂塗料を用いても良い。紫外線硬化型樹脂塗料は短
時間で硬化し、無溶剤型であるため大気汚染を起こすこ
とがなく、一液型であるため取り扱いが容易であり、ま
た硬化温度も低いため基板に対して熱の影響を与えるこ
とがなく化粧板の反りの発生を防止し得る等の効果を有
する。
型樹脂塗料を用いても良い。紫外線硬化型樹脂塗料は短
時間で硬化し、無溶剤型であるため大気汚染を起こすこ
とがなく、一液型であるため取り扱いが容易であり、ま
た硬化温度も低いため基板に対して熱の影響を与えるこ
とがなく化粧板の反りの発生を防止し得る等の効果を有
する。
【００２２】上塗り透明塗料中には、天然精油、合成香
料等よりなる芳香剤、消臭剤、防虫剤、害虫忌避剤等の
薬剤を１種または複数種添加することができる。これに
より、森林浴効果、芳香効果、消臭効果、防虫効果、害
虫忌避効果、防菌効果等所要の効果を有する化粧板とな
る。これらの薬剤の添加は、該薬剤をそのまま直に添加
しても良く、またエマルジョン化あるいはマイクロカプ
セル化した状態で添加しても良い。
料等よりなる芳香剤、消臭剤、防虫剤、害虫忌避剤等の
薬剤を１種または複数種添加することができる。これに
より、森林浴効果、芳香効果、消臭効果、防虫効果、害
虫忌避効果、防菌効果等所要の効果を有する化粧板とな
る。これらの薬剤の添加は、該薬剤をそのまま直に添加
しても良く、またエマルジョン化あるいはマイクロカプ
セル化した状態で添加しても良い。
【００２３】耐摩耗性の塗膜層の形成において、溶剤型
の上塗り透明塗料を用いた場合、感想硬化時の溶剤の大
気への飛散による体積の目減りが生じ、このために、鉱
物質粒子が塗膜層から突出した状態で塗膜層の硬化が行
われることがある。この場合、表面にザラツキが生じ、
つや消し状態の発生が見られるので、好ましくない。そ
こで、鉱物質粒子を含有する上塗り透明塗料を塗布して
耐摩耗性の塗膜層を形成した後、更にその表面に、透明
塗料を塗布して保護塗膜層を形成することが望ましく、
これによって平滑でつやのある化粧面が得られる。
の上塗り透明塗料を用いた場合、感想硬化時の溶剤の大
気への飛散による体積の目減りが生じ、このために、鉱
物質粒子が塗膜層から突出した状態で塗膜層の硬化が行
われることがある。この場合、表面にザラツキが生じ、
つや消し状態の発生が見られるので、好ましくない。そ
こで、鉱物質粒子を含有する上塗り透明塗料を塗布して
耐摩耗性の塗膜層を形成した後、更にその表面に、透明
塗料を塗布して保護塗膜層を形成することが望ましく、
これによって平滑でつやのある化粧面が得られる。
【００２４】また、保護塗膜層を形成する透明塗料中に
鉱物質粒子を添加混合することにより耐摩耗性を付与す
ることができる。この場合の鉱物質粒子は、上塗り透明
塗料に含有される鉱物質粒子よりも小さい粒子径のもの
とし、表面のザラツキやつや消し状態を抑制することが
好ましい。
鉱物質粒子を添加混合することにより耐摩耗性を付与す
ることができる。この場合の鉱物質粒子は、上塗り透明
塗料に含有される鉱物質粒子よりも小さい粒子径のもの
とし、表面のザラツキやつや消し状態を抑制することが
好ましい。
【００２５】以上のようにして、少なくとも表面に比重
の高い硬質層が設けられた中比重繊維板を基板とし、該
硬質層上に接着剤を介して化粧シート状物を貼着し、更
にその表面に上塗り透明塗料による塗膜層を形成してな
ることを特徴とする本発明の化粧板が得られる。
の高い硬質層が設けられた中比重繊維板を基板とし、該
硬質層上に接着剤を介して化粧シート状物を貼着し、更
にその表面に上塗り透明塗料による塗膜層を形成してな
ることを特徴とする本発明の化粧板が得られる。
【００２６】
【作用】中比重繊維板よりなる基板表面の比重が高く密
な硬質層上に接着剤を介して化粧シート状物が貼着され
るため、接着剤が必要以上に基板表面に吸い込まれるこ
とがなく、適度の投錨効果が得られると共に、十分な接
着力が得られる。
な硬質層上に接着剤を介して化粧シート状物が貼着され
るため、接着剤が必要以上に基板表面に吸い込まれるこ
とがなく、適度の投錨効果が得られると共に、十分な接
着力が得られる。
【００２７】
【実施例】図１は本発明の化粧板の構成例を示し、中比
重繊維板１を基板とし、その表面における比重の高い硬
質層２の上に、接着剤層３、任意化粧シート状物４およ
び上塗り透明塗料による塗膜層５が順次積層形成されて
なる。
重繊維板１を基板とし、その表面における比重の高い硬
質層２の上に、接着剤層３、任意化粧シート状物４およ
び上塗り透明塗料による塗膜層５が順次積層形成されて
なる。
【００２８】
【発明の効果】本発明によれば、表面に貼着される化粧
シート状物との間に層間剥離を生じない化粧板が得られ
る。
シート状物との間に層間剥離を生じない化粧板が得られ
る。
【図１】本発明による化粧板の構成例を示す断面図であ
る。
る。
１ 中比重繊維板（基板） ２ 硬質層 ３ 接着剤層 ４ 任意化粧シート状物 ５ 塗膜層
Claims (1)
- 【請求項１】全体比重が０．４〜０．８であって少なく
とも表面に比重の高い硬質層が厚さ０．３〜０．５ｍｍ
に設けられた中比重繊維板を基板とし、該硬質層上に接
着剤を介して化粧シート状物を貼着し、更にその表面に
上塗り透明塗料による塗膜層を形成してなることを特徴
とする化粧板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5047263A JP2595439B2 (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5047263A JP2595439B2 (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 化粧板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06238820A JPH06238820A (ja) | 1994-08-30 |
| JP2595439B2 true JP2595439B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=12770410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5047263A Expired - Lifetime JP2595439B2 (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 化粧板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595439B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6300427B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2018-03-28 | 大日本印刷株式会社 | 床用化粧材 |
| JP2016128645A (ja) * | 2016-02-16 | 2016-07-14 | 大日本印刷株式会社 | 床用化粧材 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4869880A (ja) * | 1971-12-24 | 1973-09-21 | ||
| JPS579067Y2 (ja) * | 1975-05-19 | 1982-02-22 | ||
| JPS5713236Y2 (ja) * | 1978-06-07 | 1982-03-17 | ||
| JPS5686752A (en) * | 1979-12-15 | 1981-07-14 | Matsushita Electric Works Ltd | Grain pattern smoothly planed board and its manufacture |
| JPH0351459Y2 (ja) * | 1984-09-20 | 1991-11-05 | ||
| JPS61262101A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-20 | 株式会社ノダ | 化粧板の製造方法 |
| JPS63134237A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | 永大産業株式会社 | 化粧板の製造方法 |
| JPH0258541U (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-26 | ||
| JPH03233072A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-17 | Hokushin Kk | 直貼り防音床板 |
| JPH04106264A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-08 | Asahi Utsudo Tec Kk | 木質化粧床材およびその施工方法 |
| JP2596358Y2 (ja) * | 1992-04-21 | 1999-06-14 | 株式会社ノダ | 化粧板 |
| JPH0638677U (ja) * | 1992-11-06 | 1994-05-24 | 昌之 稲見 | 折畳式書見台 |
| JPH074915U (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-24 | ポップリベット・ファスナー株式会社 | 弾性支持脚を有する止め具 |
| JP3101626U (ja) * | 2003-11-12 | 2004-06-17 | トキワ工業株式会社 | 歩行具 |
-
1993
- 1993-02-12 JP JP5047263A patent/JP2595439B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06238820A (ja) | 1994-08-30 |
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