JP2594748B2 - トイレ脱臭方法 - Google Patents

トイレ脱臭方法

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JP2594748B2
JP2594748B2 JP5278315A JP27831593A JP2594748B2 JP 2594748 B2 JP2594748 B2 JP 2594748B2 JP 5278315 A JP5278315 A JP 5278315A JP 27831593 A JP27831593 A JP 27831593A JP 2594748 B2 JP2594748 B2 JP 2594748B2
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deodorizing
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定男 照井
邦夫 佐野
和良 西川
明 井上
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は便器内の臭気を吸引し、
オゾンにより接触的に酸化分解する脱臭方法に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】近年、悪臭に対する関心が高
まってきており、トイレの悪臭の除去に対しても社会的
要求が強くなってきている。トイレで発生する臭気成分
は、アンモニア,硫化水素,メチルメルカプタン,トリ
メチルアミンおよびアセトアルデヒドなどが考えられ、
脱臭対策として下記に示す(1) 〜(3) の方法がある。 (1) 排気ファンを使用して強制的に室外へ排気する方法 (2) 便器内に脱臭用吸引排気経路を設け、該経路内に脱
臭剤を設置し、脱臭剤を通過した空気を室内へ排気する
方法 (3) 芳香剤によるマスキング法
【0003】ところが、臭気を帯びた空気を単純に室外
へ排気する(1) の方法は、最近の密集した住宅事情を考
慮すると困難になってきている。又、脱臭剤を用いる
(2) の方法は、定期的に脱臭剤を交換する必要があると
いう欠点がある。更に、マスキングによる(3) の方法
は、根本的な悪臭成分の除去にならないという問題を有
している。
【0004】
【発明が解決しようとしている問題点】そこで本発明の
目的は、かかる従来の欠点を解決するもので、トイレ内
の臭気を効率的に脱臭し、なおかつ、長年に渡って脱臭
効果の期待できる脱臭方法を提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】オゾンによるトイレ脱
臭方法は、オゾンの強力な酸化作用を利用して悪臭成分
を処理する方法であるが、便器から吸引する風量の問
題、未反応廃オゾンの問題、触媒使用量の問題あるいは
装置費、ランニングコストなど価格の問題などを有して
おり、最適使用条件を設定するのが困難であるが非常に
重要である。
【0006】そこで本発明者は上記問題点を考慮して鋭
意研究した結果、以下の脱臭方法を発明するに至った。
すなわち、本発明のトイレ脱臭方法ではトイレ内に臭気
が帯びることを防止するために、オゾン発生装置、触媒
およびファンからなる脱臭装置を備えた脱臭便器におい
て、前記ファンにより便器内の空気を1分間当り便器内
容積の7〜35倍量の風量で吸引してオゾン発生装置に導
き、このオゾン発生装置にてオゾン濃度が0.05〜2ppm
の範囲になるようにオゾンを発生させ、この吸引空気及
びオゾンを、比表面積が50m2 /g以上であり、接触面
積が風量1m3 /hr当り0.01〜0.35m2 であり、かつ10
0 〜400 セル/インチ2 のセル数を持つハニカム形状を
有する触媒に通じると共に、脱臭装置はトイレ使用開始
前に稼働させ、トイレ使用後も1分以上稼働させ続ける
ようにしたものである。
【0007】本発明において、吸引風量は便器内の臭気
がトイレ内に拡散しないことを大前提とするが、1分間
当りの吸引風量が便器内容積の7倍量以下では、臭気が
十分に脱臭装置に吸引されず、トイレ内に拡散されてい
くので好ましくない。35倍以上では、臭気を脱臭装置に
吸引するという意味では十分過ぎ、処理風量が増加する
ことになり脱臭効率が低下するとともに、トイレ使用中
寒さを感じて好ましくない。
【0008】オゾン発生濃度は 0.05 〜2ppm とし、好
ましくは 0.1〜2ppm とする。0.05ppm 未満にすると脱
臭効果が低下し、2ppm 以上にすると脱臭効果において
は問題はないが、余剰オゾンを処理するという無駄が生
じてきて好ましくない。
【0009】使用する触媒は臭気成分分解能が高く且つ
臭気成分の吸着能の高いものが好ましく、そして圧力損
失の問題、ダストの詰まりなどを考慮するとハニカム形
状が好ましく、特に 100〜 400セル/インチ2 のセル数
を有するハニカム形状が好ましい。ハニカム形状のセル
の形は特に限定されるものではなく、格子状,三角形
状,六角形状,コルゲート状などいずれの形状でもよ
い。又、所定の吸着能力を得るためには、触媒の比表面
積が大きい方が触媒量が少なくてすみ、装置を小型にで
きる。このため触媒の比表面積は50m2 以上にするのが
好ましい。又、単位風量当りの触媒の接触表面積も小さ
いと脱臭効果が不十分になる可能性があり、大きいと圧
力損失が高くなったりダストによる目詰まりを生じる可
能性があり、単位風量1m3 /hr当りの接触表面積を
0.01 〜 0.35 m2 にするのが好ましい。又、触媒成形
法としては特に限定されるものではなく、押出し成形法
あるいはセラミックペーパーのコルゲート加工による成
形法などが挙げられる。
【0010】脱臭装置の稼働は、トイレ使用前すなわち
便座に着座したことをセンサーで感知してから、使用後
すなわち離席をセンサーで感知してタイマーが切れるま
での一定時間とする。トイレ使用後の脱臭装置の稼働時
間は短すぎると触媒に吸着し残存している臭気成分の処
理が不十分であり、好ましくは1分以上、より好ましく
は3分以上とするのがよい。一方、長すぎても無駄に動
力を消費するので不利であり、トイレ使用後の脱臭装置
の稼働時間は15分以内にするのがよい。センサーとして
は座圧に感応するセンサー或いは赤外線センサー等が挙
げられる。
【0011】本発明のトイレ脱臭方法において、脱臭装
置のセッティングは洋式水洗便器における便座に装着し
たもの、あるいは脱臭装置を便器付近に設置して脱臭装
置と便器を吸引経路で接続したもの、又、和風便器上に
置いて洋式タイプに変更可能な上置き型の腰掛けにおけ
る便座又はスカート部に装置したもの、さらに、病人用
や幼児用のポータブルトイレにおける便座又はスカート
部に装着したもの等が考えられる。
【0012】本発明方法における脱臭メカニズムを考え
て見ると、脱臭装置内に吸引された臭気成分とオゾナイ
ザーから発生したオゾンが触媒に吸着され、触媒上でオ
ゾンが臭気成分を攻撃して酸化分解するものが考えられ
る。一時的に臭気成分量がオゾン量より多い場合、未分
解臭気成分は系外に放出されないように吸着させておく
必要がある。仮りにトイレ使用後も未分解臭気成分が吸
着されていても、オゾンを未分解臭気成分を分解するの
に必要な量以上に発生し続けることにより完全に臭気成
分を除去することができる。以上のことより触媒の臭気
成分の吸着能が高いのが好ましい。
【0013】
【作用】触媒は臭気成分分解能及び臭気成分の吸着能が
高く、臭気の脱臭を触媒による臭気の吸着を加味して脱
臭するため、発生させたオゾンと共に吸引空気をこの触
媒に通じることにより、オゾン発生濃度を低くすること
ができて、オゾナイザーの容量を小さくすることが可能
となり、装置の小型化に有効であり、更には触媒の圧力
損失も低く、ダストの目詰まりもなく、吸引風量が臭気
の放散洩れや使用中の寒さのない適正風量であり、且つ
オゾン発生濃度が脱臭不足や余剰オゾンの処理のための
無駄や洩れのない適正濃度であることと相俟って、トイ
レ内の臭気を効率的に脱臭することができる。しかも、
必要以上のオゾン量及び触媒量を使用することがないの
で、経済的であると共に長年に亘って良好な脱臭効果を
維持できる。また、脱臭装置はトイレ使用開始前に稼働
させ、トイレ使用後も1分以上稼働させ続けるようにす
るため、触媒に吸着して残存している臭気成分をも処理
することができ、脱臭不足がなくなり、快適に使用可能
である良好な脱臭状態が得られる。
【0014】
【実施例】以下に本発明のトイレ脱臭方法について、同
方法を実施するトイレ脱臭装置を例示して説明する。図
1〜3に例示しているトイレ脱臭装置Aでは、洋式水洗
便器Bにおける便座1に脱臭装置2を備えている。
【0015】この脱臭装置2は便座1の外側縁部に張出
し状に垂設されていて、同装置2の吸気側aは便座1内
の通気路3を経て便座底面部の吸気口4と連通してい
る。
【0016】そして、脱臭装置2は吸気側aから排気側
bに至る通気系路5中に、吸気側aから順に、オゾン発
生装置6、触媒7、ファン8を配設している。
【0017】オゾン発生装置6はトランス(図示せず)
から高電圧を印加されてオゾンを発生する。このオゾン
発生装置6によるオゾン発生濃度は 0.05 〜2ppm の範
囲に調整している。
【0018】触媒7はアルミナ,シリカ−アルミナ,ジ
ルコニア,チタン,ケイソウ土,シリカ−チタニア,シ
リカ−ジルコニア,チタニア−ジルコニア等の担体にM
n,Ag,Fe,Co,Zn,Ni,Pt,Pd,R
h,等の酸化物または金属を担持したものが用いられ
る。
【0019】又、触媒7は比表面積が50m2 /g以上
で、接触面積が風量1m3 /hr当り0.01 〜 0.35 m2
で、且つ 100〜 400セル/インチ2 のセル数を持つハニ
カム形状を有する触媒とする。
【0020】ファン8はモータ付きファンで、ファン8
の吸引能力は便器B内から吸引する風量を1分間当り便
器B内容積の7〜35倍量のものにしている。
【0021】そして、脱臭装置の運転は手動運転或いは
自動運転、すなわちトイレ使用前すなわち便座に腰掛け
た時点で、これをセンサー9が感知することにより制御
部10を通じて稼働し、使用後すなわち便座から離れた後
も、その離席をセンサー9が感知して制御部のタイマー
が起動することにより、同タイマーで設定された時間た
とえば1分以上、望ましくは3〜15分のあいだ稼働し
て、設定時間経過後に自動的に稼働を停止するようにし
ている。
【0022】図4に例示しているトイレ脱臭装置A1
は、床上の一段高い床面に設置された和風水洗便器B1
における上置き型の腰掛け11の便座12に脱臭装置2を備
えており、この脱臭装置2および便座12の構成、そして
便座12と脱臭装置2との関係の構成は図1に例示した実
施例のものと基本的に同構成であるため説明を省略す
る。
【0023】図5に例示しているトイレ脱臭装置A2
は、段無しの床面に設置された和風水洗便器B1 におけ
る上置き型の腰掛け13の便座14に脱臭装置2を備えてお
り、この脱臭装置2および便座14の構成、そして便座14
と脱臭装置2との関係の構成は図1に例示した実施例の
ものと基本的に同構成であるため説明を省略する。
【0024】図6に例示しているトイレ脱臭装置A3
は、段無しの床面に設置された和風水洗便器B1 におけ
る上置き型の腰掛け15のスカート部16に脱臭装置2を備
えており、脱臭装置2はスカート部16の上部外側面に配
設されていて、同装置2の吸気側aはスカート部16の上
縁部分17内の通気路18を経て同スカート部16内に向けて
開口している吸気口19と連通している。脱臭装置2の構
成は図1に例示した実施例のものと基本的に同構成であ
るため説明を省略する。
【0025】図7に例示しているトイレ脱臭装置A4
は、持ち運び可能なポータブル型の便器B2 におけるス
カート部20に脱臭装置2を備えている。
【0026】そして、脱臭装置2はスカート部20の上部
外側面に配設されていて、この脱臭装置2の吸気側aは
スカート部20の上縁部分21内の通気路22と連通し、且つ
通気路22を経て、便座23と容器24との間で開口している
上縁部分21の吸気口25と連通している。脱臭装置2の構
成は図1に例示したものと基本的に同構成であるため説
明を省略する。
【0027】図8に例示しているトイレ脱臭装置A5
は、洋式水洗便器Bにおける便座26と床置き型の脱臭装
置2とを通気ホース27で接続しており、脱臭装置2の吸
気側aは通気ホース27そして便座26内の通気路28を経て
便座底面部の吸気口29と連通している。脱臭装置2は脚
30を有する床置き型のもので、その構成は図1に例示し
た実施例のものと基本的に同構成であるため説明を省略
する。
【0028】前記各トイレ脱臭装置A〜A5 により、便
器B〜B2 内の臭気を脱臭装置2で、便器内から吸引す
る風量を1分間当り便器内容積の7〜35倍量、オゾン発
生濃度を 0.05 〜2ppm という条件下にて、比表面積が
50m2 /g以上で、接触面積が風量1m3 /hr当り 0.0
1 〜 0.35 m2 で 100〜 400セル/インチ2 のセル数を
持つハニカム形状の触媒7を通じて脱臭し続けることが
でき、本発明のトイレ脱臭方法を実施できる。
【0029】因みに、図1に例示したトイレ脱臭装置A
による実験例を示す。実験は、オゾン発生濃度: 0.5pp
m ,吸引風量:便器内容積の17倍量,触媒:210セル/
インチ2 のハニカム形状で、比表面積が 120m2 ,接触
面積は風量1m3 /hr当り 0.035m2 ,稼働時間:使用
前から使用後7分経過までとした。実験の結果は、45名
のパネラー全員が臭気を認められなかった。
【0030】
【発明の効果】したがって本発明によれば次の利点があ
る。即ち、触媒は臭気成分分解能及び臭気成分の吸着能
が高く、臭気の脱臭を触媒による臭気の吸着を加味して
脱臭するため、発生させたオゾンと共に吸引空気をこの
触媒に通じることにより、オゾン発生濃度を低くするこ
とができて、オゾナイザーの容量を小さくすることが可
能となり、装置の小型化に有効であり、更には触媒の圧
力損失も低く、ダストの目詰まりもなく、吸引風量が臭
気の放散洩れや使用中の寒さのない適正風量であり、且
つオゾン発生濃度が脱臭不足や余剰オゾンの処理のため
の無駄や洩れのない適正濃度であることと相俟って、ト
イレ内の臭気を効率的に脱臭することができる。
【0031】しかも、必要以上のオゾン量及び触媒量を
使用することがないので、経済的であると共に長年に亘
って良好な脱臭効果を維持できる。
【0032】また、脱臭装置はトイレ使用開始前に稼働
させ、トイレ使用後も1分以上稼働させ続けるようにす
るため、触媒に吸着して残存している臭気成分をも処理
することができ、脱臭不足がなくなり、快適に使用可能
である良好な脱臭状態が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のトイレ脱臭方法を実施するのに採用
した洋式水洗便器のトイレ脱臭装置の平面図。
【図2】 図1のII−II線に沿える拡大縦断面図。
【図3】 図1のIII −III 線に沿える拡大縦断面図。
【図4】 和式水洗便器のトイレ脱臭装置の斜視図。
【図5】 和式水洗便器の別のトイレ脱臭装置を例示し
ている斜視図。
【図6】 和式水洗便器のトイレ脱臭装置を一部切欠し
て示す正面図。
【図7】 ポータブル型便器のトイレ脱臭装置を例示し
ている一部切欠正面図。
【図8】 洋式水洗便器のセパレート型トイレ脱臭装置
を例示している部分縦断面図。
【図9】 はセンサーと制御部と脱臭装置とのブロック
図。
【図10】 同フローチャート図。
【符号の説明】
A、A1 ,A2 ,A3 ,A4 、A5 はトイレ脱臭装置 B,B1 ,B2 は便器 aは吸気側 bは排気側 2は脱臭装置 6はオゾン発生装置 7は触媒 8はファン
フロントページの続き (72)発明者 井上 明 兵庫県姫路市網干区興浜字西沖992番地 の1 株式会社日本触媒 触媒研究所内 (56)参考文献 特開 昭60−31719(JP,A) 特開 昭62−68934(JP,A) 実開 昭63−34438(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オゾン発生装置、触媒およびファンから
    なる脱臭装置を備えた脱臭便器において、前記ファンに
    より便器内の空気を1分間当り便器内容積の7〜35倍量
    の風量で吸引してオゾン発生装置に導き、このオゾン発
    生装置にてオゾン濃度が0.05〜2ppm の範囲になるよう
    にオゾンを発生させ、この吸引空気及びオゾンを、比表
    面積が50m2 /g以上であり、接触面積が風量1m3
    hr当り0.01〜0.35m2 であり、かつ100 〜400 セル/イ
    ンチ2 のセル数を持つハニカム形状を有する触媒に通じ
    ると共に、脱臭装置はトイレ使用開始前に稼働させ、ト
    イレ使用後も1分以上稼働させ続けるようにしたことを
    特徴とするトイレ脱臭方法。
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