JP2594607Y2 - 自動車用の遮光網 - Google Patents

自動車用の遮光網

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JP2594607Y2
JP2594607Y2 JP1997002876U JP287697U JP2594607Y2 JP 2594607 Y2 JP2594607 Y2 JP 2594607Y2 JP 1997002876 U JP1997002876 U JP 1997002876U JP 287697 U JP287697 U JP 287697U JP 2594607 Y2 JP2594607 Y2 JP 2594607Y2
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領一 杉江
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杉江 頼恵
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、窓面等に貼り、外部か
ら内部への入射光を軽減すると共に内部への透視を防止
し、しかも内部から外部への見通しができる自動車用の
遮光網に関するものである。
【0002】
【従来の技術】入射光軽減や内部透視の防止を目的とし
た窓面に貼る方式の従来の遮光用の製品は、紙タイプと
型押しタイプと半透明フィルムタイプとに大別できる
が、これらは全てシート状物である。
【0003】紙タイプは材質の不透明と乱反射とを利用
し、ステンドグラスに似た型押しタイプは乱反射と着色
吸収を利用したものであって、ともに入射光軽減及び内
部透視防止の効果は充分であるが、内部から外部への見
通しが全くきかないという欠点がある。
【0004】また、半透明フィルムタイプは透視効率の
良いフィルムに反射剤や着色吸収剤を混入したものであ
り、上記の各効果を備えてはいるが、混入剤の為になん
となく違和感があって、やはり見通しがスッキリしない
という欠点がある。
【0005】さらに、これらすべてのシート状物に共通
する大きな欠点は、窓面への貼り付け作業が難しく、使
用される窓面が曲面であれば貼り付けがほとんど不可能
なことである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】そこで、上記の従来品
の各問題点を解決し、自動車の窓面に貼着使用する遮光
網として、入射光軽減、内部見通しの防止及び内部から
のスッキリした見通しの三効果を備え、しかも平面はも
とより曲面に対しても貼り付け作業が簡単であって、安
定よく貼着使用できる遮光網を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、自動車の窓面
等に貼着して使用する自動車用の遮光網であって、繊維
糸で比較的目の細かい網を形成し、この網に網目を残す
ように樹脂コーティングを施すとともに、表裏からの押
圧によって網目を形成している網糸部の少なくとも糸の
交差部を扁平化させ、貼着面である網面を全体として略
平滑状に形成したことを特徴とする。
【0008】前記において、網の外側面を内面側に比し
て反射率の高い色にしておくのが好ましい。
【0009】
【作用】上記の本考案の遮光網によれば、網目を形成す
る網糸部の少なくとも糸の交叉部が扁平化されて、全体
として貼着面である網面が略平滑状をなしている。その
ため網全体として厚みの小さいシート状をなし、しかも
糸表面の樹脂コーティング層のセット性により、網糸部
の前記扁平状態および貼着面となる網面の平滑状態を良
好に保持でき、また糸のずれも生じず全体に均一な網目
を保持することができる。
【0010】本考案の遮光網を、従来の問題点に対応し
て説明する。
【0011】従来の型押しやフィルムタイプのシート状
物は、その素材によって、一部不透過、乱反射、乱屈折
又は着色吸収等の一種の光の加工を行なっているので、
それぞれのタイプに対応して種々の欠点が生じる。
【0012】これに対し、本考案の遮光網は、光を通過
させる網目部と通過させない網糸部との面積比によっ
て、入射光の軽減、調節をし、網糸部での反射光による
眩惑作用によって内部透視を防止すると共に、網目を通
過する光が加工されない自然光そのものであるから違和
感のないスッキリした見通しが得られる。このように、
本考案により得られる遮光網は、入射光軽減、内部見通
しの防止及び内部からのスッキリした見通しの三効果を
同時に備えている。
【0013】また、貼り付け作業については、従来の型
押しタイプやフィルムタイプのシート状物は、前加工と
して乾きが遅くてずらしのきく水性接着剤を使用する必
要があるが、それでも皺や気泡の抱き込みが発生しやす
く、一旦発生すると、皺や気泡を完全に除去するにはそ
れらを一つずつ端の方へずらしたり、又は、再度貼り直
さねばならないという問題がある。特に、窓が曲面であ
ればこの問題はさらに切実になる。元来シート状物は平
面を基本的形状としているので曲面には馴染まないのは
当然であり、敢えて曲面に馴染ませるには、強く圧着し
てシート自体を伸縮させるという高等技術を必要とする
が、これは素人にはほとんど不可能である。
【0014】これに対し、本考案の遮光網は、繊維糸で
形成した網に、網目を残すように樹脂コーティングを施
し、これを押圧して少なくとも糸の交差部を扁平化させ
て網面を平滑化させているので、網面に対し粘着剤を塗
布し易い上、網全体が強くて皺がよりにくく、また網目
を有するので気泡を抱き込むことがない。さらに、糸の
交差角の変化や糸のしなりによる網目形状の変化によっ
て、いわゆる、バイアス効果が発揮されるので、窓面に
押え付けるだけで、曲面にも馴染んで容易に貼着するこ
とができる。このように、本考案の遮光網は、貼り付け
作業が簡単で時間がかからず、平面はもとより、曲面に
も簡単に貼着して使用できる。
【0015】また、繊維糸の編織による網は一般に網目
を形成する網糸部における糸の交差部において盛上がっ
たような突起を形成しているのが一般的であり、このよ
うな通常の網に粘着剤を施したのでは、貼り付けたとき
に被着面との接触状態は前記の盛上り状の突起部での点
接触状態となって、全体の面積に対する接触比率が極め
て小さくなり、安定粘着が阻害される。元来、粘着剤は
粘流動性物質であって、粘着部に長時間の応力を与え続
けた場合において、総応力より総粘着力が小さいときに
は、粘着剤の界面破壊や凝集破壊によってその剥離が起
こる。この現象は接触比率の極めて小さい点接触状態の
網においては特に顕著である。
【0016】これに対して、本考案の遮光網において
は、上記したように網目を形成する網糸部の少なくとも
糸の交差部を扁平化させるようにして、網面の突起部を
なくし、網糸部表面のコーティング層とともに全体を略
平滑状としているので、特に糸表面のコーティング層の
セット性により糸の交差部と隣接する凹部との高低差を
平準化して網面を平滑状にでき、かつその平滑状態を良
好に保持できる。そのため窓面に対する貼着面となる網
面に塗布される粘着剤による粘着部を、平滑化された網
糸部の略全体に及ぼすことができ、以て被着面に対する
粘着部の接触状態が、網糸部による幅を持った線接触状
態になって、その接触比率が前記の点接触状態による場
合に比して大幅に増加することになる。このように、曲
面へ貼り付けたときの復元応力よりも充分に大きな粘着
力を常時持たせることができ、貼着状態が安定する。
【0017】さらに、型押しタイプやフィルムタイプの
粘着性シート状物は、被着面に対し一面に貼着されてい
るので、これを剥がす場合においては、その剥離部分が
連続状をなし、大きな力を必要とするのみならず、その
大きな力がシートを破る原因にもなり、剥がす作業が面
倒であるばかりか、再使用はほとんど不可能なものとな
る。
【0018】これに対し、本考案により得られる遮光網
においては、被着面に対しては粘着剤が施された網糸部
で貼着されているだけであり、これを剥がす場合の剥離
部分が網目の存在のために断続状となり、前記のシート
状物のように一面に貼着されて剥離部分が連続状をなす
場合に比べて、小さな力でかつ網を破損することなく簡
単に剥がすことができる。したがって脱着、再使用が容
易に可能になる。
【0019】また、ガラス長繊維を集束した無機質のガ
ラス繊維糸を用いた場合には、他の有機質繊維に比べて
靭性が大きい為に、折れ曲がり難く、かつ、皺がより難
いので、作業性が良い。また、ガラス繊維は抗張力、伸
縮性等の耐熱、耐候性が良いので、特に自動車として好
適に使用できるものになる。
【0020】すなわち、自動車の窓面は、強い光線が当
って夏場にはかなりの高温(80℃以上)になり、また
冬場の温度は零下にもなるため、通常の合成繊維糸より
なるものでは、収縮、変形が生じ易く、劣化応力による
剥離や破損が生じるが、耐熱、耐候性に優れるガラス繊
維糸であれば、前記のような問題なく、自動車の窓面に
貼着して使用でき、耐久性に優れたものとなる。
【0021】しかも、このような特質を有するガラス繊
維糸で編織した網に樹脂コーティングを施すことによっ
て、網面を平滑状にするのみでなく、ガラス繊維糸の屈
曲破壊を防止し、遮光網に適度の風合を与えることがで
きる。
【0022】また網を構成する糸を光非透過性にした場
合、両面に異なる色を塗色し或は図柄を描いても一向に
干渉し合うことがなく、それぞれ独立したものとなる。
【0023】そこで、この遮光網の外側面には反射率の
高い塗色を施し、さらに内側面には暗い塗色を施して、
外側面を内側面に比して反射率の高い色にすれば、室内
の温度上昇や内部透視の防止の効果が高まると共に、内
部からの見通しも一段とスッキリしたものになる。ま
た、外側面と内側面にそれぞれの雰囲気に応じた別々の
図柄を印刷すれば、インテリア性の高い貼り付け型スク
リーンとしても利用できる。
【0024】
【実施例】次の本考案の遮光網10の一実施例を、図1か
ら図4に基づいて説明する。
【0025】網12の基布13は、2本撚りした太さ6μm
のガラス長繊維を400本集束してなるガラス繊維糸16
を、経、緯方向共に25mm当たり各20本の打込み本
数で比較的細かな網目を形成するように織成してなる。
なお、ガラス長繊維の太さは特に限定されるものではな
いが、3μm〜9μmのものが適度の靭性を有するので
好ましく、また、ガラス繊維糸16のピッチは遮光網10の
使用目的により適宜変更が可能である。
【0026】前記の織成された網の基布13の表面には、
図のように網目を開口状態に残すように、例えば塩化ビ
ニール樹脂18を基布13に対して約35重量%の割合でコ
ーティングする。このようにすることにより、網12はし
なやかさと風合を与えられると共に、ガラス長繊維の集
束によるガラス繊維糸16の緩みやバラつき、該糸16が経
又は緯方向にずれて網12が変形することが防止される。
【0027】そして樹脂18をコーティングした後、網12
をロール(不図示)で押圧して、経緯の糸およびその交
差部等を変形させて糸自身を扁平化させるようにし、網
12の断面において図2に示すような波状から、図3に示
すような突起部を有さない平面的な形状、つまり糸の交
差部と隣接する凹部との間の高低差を平準化して網面を
略平滑状に変化させた形状にする。特に糸表面の樹脂コ
ーティング層のセット性により、糸の扁平状態および網
面の平滑状態を良好に保持できる。また長繊維を集束し
た糸であるため、糸自身が図のように扁平化され易く
て、網全体が通常の編織による網に比して凹凸がなく全
体としての厚みの小さいシート状をなすことになる。
【0028】この結果、押圧しないままの網12をガラス
G の被着面に接着すると、図2に示すように、ガラス繊
維糸16の経糸16a と緯糸16b の交点17においてのみ接す
るものが、前記のように糸を扁平化した網12であると、
図3に示すように扁平化され平滑化された経糸16a 及び
緯糸16b がそれぞれ所要の幅を持って被着面に対し接す
るようになり、その接触面積が増大する。
【0029】本実施例においては、網12をガラス繊維糸
16を織成して形成したので、曲面状の被着面に貼着した
場合には、図4において模式的に示すように、経糸16a
と緯糸16b の交差角度αが変化し、かつ、網12を構成す
るガラス繊維糸16がしなるので、各網目の形状が立体的
に変化して、網12が曲面に沿うことができる。
【0030】図3に示すように、樹脂コーティングされ
押圧され糸が扁平化された前記の網12の片面14には、親
水性の粘着剤20が塗布されて使用される。親水性粘着剤
は、窓ガラス等の被着面から剥離した場合に被着面に残
った粘着剤を容易に水洗して除去できる。その一方、反
復着脱によって粘着剤表面に付着物がついて粘着力が低
下した場合、粘着剤表面を粘着剤がなくなってしまわな
い程度に軽く水洗することにより付着物を除去できて、
低下した粘着力を復活させることができる。この粘着剤
20には種々のものを使用し得るが、アクリル系共重合体
エマルジョンをベースとし、これに酢酸ビニル系エマル
ジョンを若干添加したものが、水分で除去できるばかり
か、粘着安定性、着脱作業性、耐熱、耐候性等の点で好
結果を得ている。粘着剤20の塗布はローラー塗りや、ス
プレー塗布等の方法によることができ、いずれの場合
も、網面が前記のように平滑化されているため容易に塗
布でき、粘着部を広い範囲に及ぼすことができる。
【0031】上記の実施例において、コーティングを施
した網12の樹脂18の上から片面又は両面に、シルクスク
リーン印刷等の様々な印刷法によって好みの塗色或は図
柄を描くことができる。このように網12に柄を明確に描
いても、網目を通して自然光が入ると共にこの網目を通
して外部を見通すことができる。網12の内外面に塗色す
る場合には、外面側を銀色系色、内面側を黒色系色にす
ると、太陽光線の反射率が高まり室内の温度上昇が防止
できると共に、色の持つ眩惑作用により内部を見通し難
く、さらに、内部からはスッキリした見通しが得られ
る。
【0032】なお、前記実施例においては、ガラス繊維
糸16を織成して基布13を形成した後に、この基布13に樹
脂18をコーティングしたが、これに代えて、図5に示す
ように、ガラス繊維糸16に樹脂18をコーティングし、そ
の後、このガラス繊維糸16を編織して網12を形成し、こ
れを押圧することにより網糸部における糸の交叉部を扁
平化させ網面を全体として平滑化してもよい。
【0033】また、以上の本考案の実施例においては、
多数の長繊維を集束したガラス繊維糸を使用すると共に
このガラス繊維糸16により織成により形成した網を樹脂
でコーティングしたが、他の素材の長繊維の集束糸を使
用することも、また図6に例示するように、扁平なポリ
エステル樹脂等よりなる合成樹脂モノフィラメント24,2
4 を使用することも考えられる。モノフィラメント糸の
場合には、必ずしも樹脂18をコーティングする必要はな
いが、編織により網12を形成した後に、この網12をロー
ル等で押圧したり、熱圧着してモノフィラメント24が経
又は緯方向にずれて網12が変形することを防止する。
【0034】
【考案の効果】本考案の自動車用の遮光網によれば、網
目を形成する網糸部の少なくとも糸の交差部を扁平化さ
せているので、全体として網面が平滑状をなし、繊維糸
により形成された網であっても、全体として厚みの小さ
い遮光網を得ることができる。したがって、網面に粘着
剤を塗布し易くて、粘着剤による粘着部を扁平化された
全体に及すことができるとともに、被着面に対する接触
比率が単なる網による場合よりも大きなものとなる。そ
れゆえ、得られた遮光網は、樹脂コーティングによる補
強効果とも相まって網としての特性を失うことなく安定
した貼着状態を保持でき、さらに必要に応じて脱着、再
使用が容易に可能になる。
【0035】またこの遮光網は、窓面が平面はもとより
曲面であっても、その内側に簡単な作業で、かつ、短い
時間で貼り付けることができる遮光網を得ることがで
き、外部から内部への入射光の軽減と透視が防止される
と共に、内部から外部へは違和感のないスッキリした見
通しが得られる。
【0036】さらに、網の素材としてガラス繊維糸を用
いた場合は、耐熱、耐候性に優れているため、強い光線
が当たり、寒暖の激しい自動車の窓面に貼着使用して
も、劣化あるいは破損が生じず、耐久性に優れる。ま
た、網の外側面を内側面に比して反射率の高い色にすれ
ば、室内の温度上昇や内部透視の防止の効果が高まると
共に、内部からの見通しも一段とスッキリしたものにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案1実施例に係る遮光網をしめす一部欠截
斜視図である。
【図2】前図の遮光網における網の押圧前の状態を示す
断面図である。
【図3】図1の遮光網における網の押圧後の状態を示す
断面図である。
【図4】第1図の遮光網を曲面状の被着面に貼着した状
態を示す模式図である。
【図5】遮光網の他の例を示す断面図である。
【図6】遮光網をモノフィラメント糸により織成した例
を示す断面図である。
【符号の説明】
10……遮光網 12……網 14……片面 16……ガラス繊維糸 18……樹脂 20……粘着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E06B 9/24 B29D 28/00 B60J 3/00 D06M 15/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の窓面等に貼着して使用する遮光網
    であって、繊維糸により比較的目の細かい網を形成し、
    この網に網目を残すように樹脂コーティングを施すとと
    もに、表裏からの押圧によって網目を形成している網糸
    部の少なくとも糸の交差部を扁平化させ、貼着面である
    網面を全体として略平滑状に形成したことを特徴とする
    自動車用の遮光網。
JP1997002876U 1997-04-15 1997-04-15 自動車用の遮光網 Expired - Lifetime JP2594607Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH09538U JPH09538U (ja) 1997-11-04
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ID=17720574

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