JP2594498Y2 - 顕微鏡 - Google Patents

顕微鏡

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JP2594498Y2
JP2594498Y2 JP1991025869U JP2586991U JP2594498Y2 JP 2594498 Y2 JP2594498 Y2 JP 2594498Y2 JP 1991025869 U JP1991025869 U JP 1991025869U JP 2586991 U JP2586991 U JP 2586991U JP 2594498 Y2 JP2594498 Y2 JP 2594498Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はプレパラート上の検体を
観察する顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】プレパラート上の検体を観察する顕微鏡
においては、図6に示すようにサンプル台1上にプレパ
ラート2がセットされて光源4からサンプル台1の穴3
を通してプレパラート2が照明され、このプレパラート
2上の検体が対物レンズ5を有する顕微鏡本体6を通し
て観察される。顕微鏡本体6は上下方向へ移動自在に顕
微鏡フレームに取付けられ、調整ツマミが手動で回動さ
れることにより顕微鏡本体6が上下方向に移動してピン
ト合わせが行われる。このピント合わせを自動的に行う
場合には、上記調整つまみにモータを連結すると共に、
プレパラート2上の検体を顕微鏡本体6を介して撮像装
置により撮像し、この撮像装置からの画像信号により自
動合焦装置により合焦位置を検出して上記モータを制御
することにより顕微鏡本体6を合焦位置へ移動させてい
る。また、プレパラート2上の検体を光軸方向と直角な
2次元の平面内で移動させる必要がある場合には、サン
プル台1上にXY軸方向移動台を載せてこのXY軸方向
移動台の上にプレパラート2を載せ、XY軸方向移動台
をXY軸方向駆動装置により上記平面内で移動させるこ
とによりプレパラート2上の検体を移動させている。さ
らに、サンプル台1とXY軸方向移動台との間にZ軸方
向移動台も載せてこのZ軸方向移動台をZ軸方向駆動装
置により光軸方向に移動させることによりプレパラート
2上の検体を光軸方向に移動させ、プレパラート2上の
検体を3次元的に移動させるようにした例もある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記顕微鏡では、光源
4からサンプル台1の穴3を通してプレパラート2を照
明してこのプレパラート2を透過した光によりプレパラ
ート2上の検体を対物レンズ5を有する顕微鏡本体6を
通して観察するので、XY軸方向移動台やZ軸方向移動
台を用いてプレパラート2上の検体を移動させる場合に
は光源4からサンプル台1の穴3を通してプレパラート
2を照明する光がXY軸方向移動台やZ軸方向移動台に
より遮られてしまい、プレパラート2上の検体を観察す
る上でXY軸方向移動台やZ軸方向移動台が邪魔にな
る。また、ピント合わせを自動的に行う場合には調整つ
まみにモータを連結するので、これが調整つまみの手動
操作の邪魔になり、手動操作がしにくいという欠点があ
る。又、手動のピント合わせを犠牲にしなければならな
い。
【0004】本考案は上記欠点を改善し、手動のピント
合わせ機能を犠牲にせず検体観察を邪魔することなく駆
動手段によるプレパラートの移動を行うことができる顕
微鏡を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、光源からの光をプレパラートを介して顕
微鏡本体に入射させる顕微鏡において、光軸方向に移動
可能であると共に該光軸方向と直角な2次平面上の互い
に直交するX軸方向及びY軸方向に移動可能であってX
軸方向及びY軸方向に移動しても前記光源から前記顕微
鏡本体へ光を通過させる、X軸方向−Y軸方向の移動量
に対して十分な大きさの開口を有しプレパラートを支持
する支持台と、この支持台の側方に設けられて該支持台
の側部に取り付けられ該支持台のみを光軸方向、X軸方
向及びY軸方向に移動させるアクチュエータと、前記支
持台により支持されたプレパラート上の検体を前記顕微
鏡本体を介して撮像する撮像装置と、この撮像装置から
の画像信号により合焦位置を検出して前記アクチュエー
タを前記支持台が光軸方向に移動して前記検体が合焦位
置に移動するように制御する自動合焦装置とを備え、調
整ツマミが手動で回動されることにより前記顕微鏡本体
を光軸方向に移動させる手動のピント合わせ機能を有す
ることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】プレパラートが支持台により支持され、光源か
らの光により支持台の開口を通してプレパラートが照明
されてその透過光が顕微鏡本体に入射する。アクチュエ
ータは支持台のみを光軸方向、X軸方向及びY軸方向
移動させ、支持台により支持されたプレパラート上の検
体が顕微鏡本体を介して撮像装置により撮像される。そ
して、自動合焦装置が撮像装置からの画像信号により合
焦位置を検出してアクチュエータを支持台が光軸方向に
移動して検体が合焦位置に移動するように制御すること
によりピント合わせが行われる。また、手動のピント合
わせ機能は調整ツマミが手動で回動されることにより顕
微鏡本体を光軸方向に移動させる
【0007】
【実施例】図1は本考案の一実施例を示す。
【0008】顕微鏡本体11は対物レンズ12および鏡
筒13を有し、図示しない顕微鏡フレームにより上下方
向(Z軸方向)へ移動可能に支持されている。この顕微
鏡本体11の下方にはサンプル台14が設置され、プレ
パラート15がプレパラート支持アームによりサンプル
台14に支持される。光源16からの光は反射鏡17で
反射され、サンプル台14の穴18を通過してプレパラ
ート15を照明する。プレパラート15を透過した光は
対物レンズ12に入射し、観察者は顕微鏡本体11によ
りその接眼部からプレパラート15上の検体を観察する
ことができる。テレビジョンカメラからなる撮像装置1
9は顕微鏡本体11と一体に設けられ、顕微鏡本体11
を介してプレパラート15上の検体を撮像して画像信号
を出力する。また、上記プレパラート支持アームはアク
チュエータ20により立体的に移動させられ、アクチュ
エータ20はアクチュエータ駆動部21により駆動され
る。自動合焦装置22はテレビジョンカメラ19からの
画像信号によりプレパラート15上の検体に対する顕微
鏡本体11の合焦位置を検出し、この検出結果によりア
クチュエータ駆動部21がプレパラート15上の検体が
Z軸方向(光軸方向)へ顕微鏡本体11の合焦位置に移
動するようにアクチュエータ20を制御する。また、ア
クチュエータ駆動部21は図示しない操作部の指示に従
ってアクチュエータ20を駆動してプレパラート支持ア
ームをZ軸方向と直角な2次元平面上の互いに直交する
X軸方向およびY軸方向に移動させることによってプレ
パラート15上の検体をX軸方向およびY軸方向に移動
させる。
【0009】図2はこの実施例の一部を拡大して示して
いる。
【0010】アクチュエータ20はXY軸方向移動台2
0aとZ軸方向アクチュエータ20bとで構成され、X
Y軸方向移動台20aにおいては、ストロークが大きい
ので、通常のステージ、即ち、ねじ機構が変位拡大機構
により構成され、駆動手段としてモータを用いている。
Z軸方向アクチュエータ20bは信号電圧の印加により
Z軸方向に変位する電歪素子により構成され、XY軸方
向移動台20aはクランプ23によりサンプル台14に
固定される。XY軸方向移動台20a上には軸25が固
定され、この軸25に上記プレパラート支持アーム24
が揺動自在に取付けられる。プレパラート支持アーム2
4の一端部24aとXY軸方向移動台20aとの間には
Z軸方向アクチュエータ20bが固定され、プレパラー
ト支持アーム24の他端部24bはプレパラート支持ア
ーム24の一端部24aより十分に長く形成されてい
る。Z軸方向アクチュエータ20bがZ軸方向に変位し
てプレパラート支持アーム24の一端部24aがZ軸方
向に駆動されることによりプレパラート支持アーム24
が軸25を支点として回動してプレパラート15がほぼ
Z軸方向に移動する。プレパラート支持アーム24の他
端部24bは枠形に形成されてプレパラート15の周辺
部を支持し、光源16から反射鏡17、サンプル台14
の穴18を介してプレパラート15へ照射される光を一
切遮らない。プレパラート支持アーム24の他端部24
bの先端部はサンプル台14上に固定されている支持ア
ームガイド26の溝にZ軸方向移動自在に嵌合され、支
持アームガイド26により横揺れが防止される。
【0011】アクチュエータ駆動部21は図示しない操
作部の指示に従ってXY軸方向移動台20aを駆動する
ためのモータに信号電圧を印加してXY軸方向移動台2
0aを2次元平面上の互いに直交するX軸方向およびY
軸方向に変位させ、これにより軸25,プレパラート支
持アーム24およびプレパラート15がX軸方向および
Y軸方向に移動してプレパラート15上の検体がX軸方
向およびY軸方向に移動する。また、アクチュエータ駆
動部21は自動合焦装置22の出力信号に応じてピント
を合わせるような信号電圧をZ軸方向アクチュエータ2
0bに印加してZ軸方向アクチュエータ20bをZ軸方
向に変位させ、これによりプレパラート支持アーム24
が回動してプレパラート15がほぼZ軸方向に移動す
る。
【0012】なお、この実施例において、顕微鏡本体1
1は従来と同様に調整ツマミが手動で回動されることに
よりZ軸方向に移動し、手動でピント合わせを行うこと
ができる。
【0013】図3は上記自動合焦装置22の構成を示
す。テレビジョンカメラ19からの映像信号はゲート回
路27において検出域設定部28からの信号により特定
の検出域内の信号が選択的に通過し、高域通過フィルタ
(HPF)29により高周波成分のみが取り出される。
このHPF29の出力信号はピークホールド回路30に
よりピークが検出されて保持されることにより高周波成
分の量が検出され、このピークホールド回路30の出力
信号はプレパラート15上の検体に対する顕微鏡本体1
1のピントが合ったときに最大になってピントがずれる
に従って低下する。
【0014】この実施例によれば、プレパラート15を
プレパラート支持アーム24からなる支持台により支持
し、このプレパラート支持アーム24が光源16から顕
微鏡本体11への光を通過させるので、サンプル台14
X軸方向−Y軸方向の移動量に対して十分な大きさの
開口18を有することにより、を検体の観察を邪魔する
ことなくアクチュエータ20等の駆動手段によるプレパ
ラードの移動を行うことができる。しかも、プレパラー
ト支持アーム24をZ軸方向アクチュエータ20bによ
り光軸方向に移動させるようにし、プレパラート15上
の検体を顕微鏡本体11を介してテレビジョンカメラ1
9により撮像してこのテレビジョンカメラ19からの画
像信号により自動合焦装置22で合焦位置を検出してZ
軸方向アクチュエータ20bを制御することによってピ
ント合わせを行うので、調整ツマミを操作せずに自動的
にピント合わせを行うことができ、調整ツマミによる手
動のピント合わせの機能を犠牲にせずに、つまり、アク
チュエータ20が調整ツマミの手動操作の邪魔になって
手動操作がしにくいという不具合を生じることなく、
動的なピント合わせを行うことができる。また、既存の
顕微鏡に対してプレパラート支持アーム24,アクチュ
エータ20,アクチュエータ駆動部21,テレビジョン
カメラ19および自動合焦装置22を付加すればよいの
で、既存の顕微鏡を用いて容易に構成することができ、
かつ既存の顕微鏡のすべての機能をそのまま生かすこと
ができる。また、軽いプレパラート支持アーム24を移
動させることによりプレパラート15を移動させるの
で、構造を簡単で安くできる。さらに、Z軸方向アクチ
ュエータ20bを電歪素子により構成したので、顕微鏡
本体11が高倍率でも十分に使用できる。
【0015】なお、プレパラート支持アーム24の横揺
れをなくすために、サンプル台14を囲むようにクラン
プ23を配置してもよい。また、プレパラート支持アー
ム24をリンク機構によりZ軸方向へ平行に移動させる
ようにしてもよい。さらに、プレパラート支持アーム2
4を手動でZ軸方向へ移動させるようにしてもよい。図
4および図5は本考案の他の実施例の一部を示す。
【0016】この実施例では上記実施例において、アク
チュエータ20の代りにX,T,Z軸方向移動台31お
よびステッピングモータ32〜34が用いられ、サンプ
ル台14が省略される。X,Y,Z軸方向移動台31は
ステッピングモータ34によりZ軸方向に移動されると
共に、ステッピングモータ33によりY軸方向に移動さ
れ、ステッピングモータ32によりX軸方向に移動され
る。このX,Y,Z軸方向移動台31にはプレパラート
を支持する支持台としてのプレパラート支持アーム35
が固定され、プレパラート支持アーム35は枠形に形成
された部分35aによりプレパラート15の周辺部を支
持して光源16から反射鏡17を介してプレパラート1
5へ照射される光を一切遮らない。図示しないアクチュ
エータ駆動部は上記アクチュエータ駆動部21と略同様
に図示しない操作部の指示に従ってステッピングモータ
32,33を駆動してX,Y,Z軸方向移動台31をX
軸方向およびY軸方向に移動させることによりプレパラ
ート支持アーム35およびプレパラート15をX軸方向
およびY軸方向に移動させてプレパラート15上の検体
をX軸方向およびY軸方向に移動させ、自動合焦装置2
2の出力信号に応じてステッピングモータ34を制御し
てX,Y,Z軸方向移動台31をZ軸方向に移動させる
ことによりプレパラート支持アーム35およびプレパラ
ート15をZ軸方向に移動させてピント合わせを行う。
【0017】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、プレパラ
ートを支持台により支持し、この支持台は支持台がX軸
方向及びY軸方向に移動しても光源から顕微鏡本体への
光を通過させるので、検体の観察を邪魔することなくア
クチュエータによるプレパラートの移動を行うことがで
きる。しかも、支持台をアクチュエータにより光軸方向
に移動させるようにし、支持台により支持されたプレパ
ラート上の検体を顕微鏡本体を介して撮像装置により撮
像してこの撮像装置からの画像信号により自動合焦装置
で合焦位置を検出してアクチュエータを支持台が光軸方
向に移動して検体が合焦位置に移動するように制御する
ことによってピント合わせを行うので、調整ツマミを操
作せずに自動的にピント合わせを行うことができる。
らに、支持台により支持されるプレパラートが軽く小さ
いことに着目し、支持台の側方に該支持台の側部に取り
付けられて該支持台のみを光軸方向、X軸方向及びY軸
方向に移動させるためのアクチュエータを設けて支持台
を移動させるという簡単な構成でプレパラート上の検体
のX方向及びY方向への移動と自動的なピント合わせが
でき、調整ツマミによる手動のピント合わせの機能を犠
牲にせずに、つまり、アクチュエータが調整ツマミの手
動操作の邪魔になって手動操作がしにくいという不具合
を生じることなく、プレパラート及び支持台を移動させ
自動的なピント合わせを行うことができ、自動焦点合
わせをアクチュエータを非常に小型のものとして達成す
ることができる。また、プレパラートを支持する支持台
は、X軸方向−Y軸方向の移動量に対して、光源からの
光を通過させるのに十分な開口を有しており、かつ、支
持台を光軸方向、X軸方向、Y軸方向に移動させるアク
チュエータはプレパラートを支持する支持台の側方に設
けられているものであるから、検体の観察を邪魔するこ
となくアクチュエータによりプレパラートの移動をする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す概略図である。
【図2】同実施例の一部を示す正面図である。
【図3】同実施例の自動合焦装置を示すブロック図であ
る。
【図4】本考案の他の実施例の一部を示す斜視図であ
る。
【図5】同実施例の一部を示す正面図である。
【図6】従来の顕微鏡の一部を示す正面図である。
【符号の説明】
11 顕微鏡本体 15 プレパラート 16 光源 19 テレビジョンカメラ 20 アクチュエータ 21 アクチュエータ駆動部 22 自動合焦装置 24,35 プレパラート支持アーム 31 X,Y,Z軸方向移動台 32,33,34 ステッピングモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 21/00 - 21/36 G02B 7/28

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源からの光をプレパラートを介して顕微
    鏡本体に入射させる顕微鏡において、光軸方向に移動可
    能であると共に該光軸方向と直角な2次平面上の互いに
    直交するX軸方向及びY軸方向に移動可能であってX軸
    方向及びY軸方向に移動しても前記光源から前記顕微鏡
    本体へ光を通過させる、X軸方向−Y軸方向の移動量に
    対して十分な大きさの開口を有しプレパラートを支持す
    る支持台と、この支持台の側方に設けられて該支持台の
    側部に取り付けられ該支持台のみを光軸方向、X軸方向
    及びY軸方向に移動させるアクチュエータと、前記支持
    台により支持されたプレパラート上の検体を前記顕微鏡
    本体を介して撮像する撮像装置と、この撮像装置からの
    画像信号により合焦位置を検出して前記アクチュエータ
    を前記支持台が光軸方向に移動して前記検体が合焦位置
    に移動するように制御する自動合焦装置とを備え、調整
    ツマミが手動で回動されることにより前記顕微鏡本体を
    光軸方向に移動させる手動のピント合わせ機能を有する
    ことを特徴とする顕微鏡。
JP1991025869U 1991-04-17 1991-04-17 顕微鏡 Expired - Lifetime JP2594498Y2 (ja)

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JPH04120913U JPH04120913U (ja) 1992-10-29
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5971017A (ja) * 1982-10-15 1984-04-21 Ikegami Tsushinki Co Ltd 自動顕微鏡装置
JPS61104424U (ja) * 1984-12-13 1986-07-03
JPS63142314A (ja) * 1986-12-05 1988-06-14 Hitachi Ltd 血液像自動分類撮影装置

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