JP2593969Y2 - 圧油供給装置 - Google Patents

圧油供給装置

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JP2593969Y2
JP2593969Y2 JP1993000571U JP57193U JP2593969Y2 JP 2593969 Y2 JP2593969 Y2 JP 2593969Y2 JP 1993000571 U JP1993000571 U JP 1993000571U JP 57193 U JP57193 U JP 57193U JP 2593969 Y2 JP2593969 Y2 JP 2593969Y2
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pressure
valve
check valve
inlet
hydraulic pump
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和義 石浜
和則 池井
一男 上原
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Komatsu Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、1つの油圧ポンプの吐
出圧油を複数のアクチュエータに供給する圧油供給装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】1つの油圧ポンプの吐出圧油を複数のア
クチュエータに供給する圧油供給装置としては例えば図
1に示すものが知られている。すなわち、油圧ポンプ1
の吐出路2にチェック弁部3と減圧弁部4より成る圧力
補償弁5をそれぞれ設け、この各圧力補償弁5の出力側
を方向制御弁6を介してアクチュエータ7に接続し、そ
の各減圧弁部4を最も高い負荷圧によってセットするこ
とで1つの油圧ポンプ1の吐出圧油を複数のアクチュエ
ータ7に流量分配して供給できるようにしてある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】かかる圧油供給装置で
あると、1つのアクチュエータの負荷圧が非常に高い場
合にはそのアクチュエータの安全弁から流量の大部分が
タンクに逃げてしまい、低圧側のアクチュエータへの流
量が少なくなってしまう。例えば、パワーショベルのブ
ームシリンダと旋回モータに圧油を供給して旋回しなが
らブームを上げる場合に、旋回初期の旋回モータ負荷圧
が著しく高圧となってブームシリンダに供給される流量
が減少してブームを上げることができずに操作性が低下
してしまう。
【0004】そこで、本考案は前述の課題を解決できる
ようにした圧油供給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の考案は、各アクチ
ュエータ14の入口側に設けた圧力補償弁12を、油圧
ポンプ10の吐出導管11と方向制御弁13の入口ポー
ト13aを開閉するチェック弁部15及びポンプ吐出圧
を減圧する減圧弁部16より構成し、そのチェック弁部
15を入口圧で開き方向に移動し、出口圧で閉じ方向に
移動する構成とし、減圧弁部16をバネ18でチェック
弁部15に当接され、一方の圧力室cの圧力で入口側と
出口側を連通しかつチェック弁部15より離れる方向に
押され、他方の圧力室dの圧力で入口側と出口側を遮断
しかつチェック弁部15を閉じる方向に押される構成と
し、前記各減圧弁部16の一方の圧力室cに自己のアク
チュエータの負荷圧をそれぞれ供給し、各減圧弁部16
他方の圧力室dを互いに連通し、所定の圧力補償弁1
2のチェック弁部15の入口側を前記油圧ポンプ10の
吐出導管11に接続し、 減圧弁部16の入口側を開閉弁
27によって前記油圧ポンプ10の吐出導管11に接続
し、 前記以外の圧力補償弁12のチェック弁部15の入
口側と減圧弁部16の入口側を油圧ポンプ10の吐出導
管11にそれぞれ接続したことを特徴とする圧油供給装
である。 第2の考案は、第1の考案における前記開閉
弁27をバネ28で連通位置Aに保持され、受圧部29
に作用する信号圧で遮断位置Bとなるものとした圧油供
給装置である。
【0006】
【作 用】第1の考案によれば、開閉弁27を連通位
置Aとすれば各減圧弁部16各々の入口側に油圧ポンプ
10の吐出圧油が供給される。したがって各圧力補償弁
12を各アクチュエータにおける最も高い負荷圧で圧力
補償して1つの油圧ポンプ10の吐出圧油を各アクチュ
エータに流量分配できる。ここで開閉弁27を遮断位置
Bとすれば、その開閉弁27を接続した圧力補償弁12
の減圧弁16の入口側には油圧ポンプ10の吐出圧油が
供給されない。その開閉弁27を接続した圧力補償弁1
2は接続したアクチュエータに対し油圧ポンプ10の吐
出圧油を圧力補償せずに供給する。開閉弁27を接続し
ない他の圧力補償弁12は、圧力補償されないアクチュ
エータ以外のアクチュエータの中で最高の負荷圧に応じ
て作動する。 例えばパワーショベルのブーム上げと旋回
動作を同時に行なう場合について述べる。一般に、旋回
軌道時の旋回負荷圧は著しく高い。同時操作時はこの旋
回負荷圧によっては各圧力補償弁が作動しない。従って
負荷圧の低いブームシリンダに必要な流量の圧油を供給
することができる。 第2の考案によれば、開閉弁27の
受圧部29に信号圧を作用させることで1つの圧力補償
弁が作動しないようにできる。従って、その操作が容易
になる。
【0007】
【実 施 例】図2に示すように油圧ポンプ10の吐出
導管11には圧力補償弁12が並列に設けられ、その各
出口側には方向制御弁13を介してアクチュエータ14
がそれぞれ接続してあり、前記圧力補償弁12はチェッ
ク弁部15と減圧弁部16を有し、チェック弁部15は
圧力室aの入口圧力で開き方向に押され、圧力室bの出
口圧力で閉じ方向に押されるようになり、出口側が方向
制御弁13の入口ポート13aに接続し、減圧弁部16
は負荷圧導管17で圧力室cに導入した自己のアクチュ
エータの負荷圧で開き方向に押され、弱いバネ18と圧
力室dに導入した出口圧力で閉じ方向に押されると共
に、チェック弁部15を閉じ側に押す押杆19を備え、
各減圧弁部16の出口側は負荷圧検出導管20にそれぞ
れ連通し、この負荷圧検出導管20は絞り21を経てタ
ンク22に連通している。前記油圧ポンプ10は可変容
量型となり、その斜板23の角度を変更する調節シリン
ダ24にはポンプ吐出圧がポンプ調整用方向制御弁25
によって供給される。
【0008】前記各圧力補償弁12のチェック弁部15
の入口側には吐出導管11がそれぞれ接続され、1つの
圧力補償弁12の減圧弁部16の入口側は吐出導管11
に接続し、他の圧力補償弁12の減圧弁部16の入口側
は回路26で吐出導管11に接続し、その回路26に開
閉弁27が設けてあり、この開閉弁27はバネ28で連
通位置Aに保持され、受圧部29に信号圧が流入すると
遮断位置Bとなる。
【0009】開閉弁27をバネ28で連通位置Aとすれ
ば他方の圧力補償弁12の減圧弁部16の入口側が吐出
導管11に接続するので、従来と同様に各アクチュエー
タ14に1つの油圧ポンプ10の吐出圧油を流量分配で
きる。
【0010】図示しない切換弁等を操作して開閉弁27
の受圧部29に信号圧を供給すると開閉弁27は遮断位
置Bとなって他方の圧力補償弁12の減圧弁部16の入
口側が吐出導管11に接続しなくなり、その圧力補償弁
12は圧力補償しなくなる。
【0011】例えば、図2の回路をパワーショベルに適
用した事例とする。左側の一方のアクチュエータ14
を、掘削作業機のブームを上下動するブームシリンダと
する。右側の他方のアクチュエータ14を、作業機や運
転席を旋回させる旋回モータとする。開閉弁27は、ブ
ームシリンダと旋回モータを同時に操作する時に遮断位
置Bとなるものとする。 ブームシリンダと旋回モータを
同時に操作した場合を次に述べる。 開閉弁27は遮断位
置Bである。このときポンプ圧は、旋回モータ(右側の
他方のアクチュエータ14)に圧油を供給する右側の圧
力補償弁12の減圧弁部16に供給されない。従って旋
回モータ側の減圧弁部16は減圧した圧油を出力しな
い。 一方ブームシリンダ(左側の一方のアクチュエータ
14)に圧油を供給する左側の圧力補償弁12の減圧弁
部16にはポンプ圧が供給される。ブームシリンダ側の
減圧弁部16はブームシリンンダの負荷圧が圧力室cに
作用する。従ってブームシリンダの負荷圧に応じて減圧
弁部16はポンプ圧を減圧して負荷圧検出導管20へ出
力する。 以上により、負荷圧検出導管20の圧力はブー
ムシリンダ側の負荷圧P に応じて減圧された圧力とな
る。従って、各減圧弁部16の圧力室dにはブームシリ
ンダ側の負荷圧P に応じた圧力が作用する。 旋回モー
タの負荷圧が著しく高圧であってブームシリンダの負荷
圧が低圧である場合について述べる。旋回モータ側の減
圧弁部16から高圧の圧油が負荷圧検出導管20へ出力
されない。つまりブームシリンダ側の減圧弁部16は旋
回モータの著しく高圧の負荷圧に無関係に作動する。
って、負荷圧の低いブームシリンダに油圧ポンプ10の
吐出圧油を供給することができる。
【0012】図3は圧力補償弁と方向制御弁を一体的に
組み込んだ圧力補償弁付方向制御弁装置を示し、略直方
体形状の弁ブロック30の上部寄りにスプール孔31が
左右側面32,33に開口して形成され、このスプール
孔31に開口した第1・第2アクチュエータポート3
4,35が上面36に開口して形成してあり、弁ブロッ
ク30の下部寄りには左側面32に開口したチェック弁
用孔37と右側面33に開口した減圧弁用孔38が同心
状に形成され、前記チェック弁用孔37に開口したポン
プポート39が前後面に開口して形成され、前記減圧弁
用孔38に開口した第1・第2ポート42,43が前後
面に開口して形成してあり、複数の弁ブロック30の前
後面を突き合せて連結すると各ポンプ・第1・第2ポー
ト39,42,43が連通するようにしてある。
【0013】前記弁ブロック30にはスプール孔31に
開口した主ポート44、第1・第2負荷圧検出ポート4
5,46、前記第1・第2アクチュエータポート34,
35、第1・第2タンクポート47,48が形成され、
そのスプール孔31に嵌挿した主スプール49には第1
・第2小径部50,51と連通用溝52が形成してあ
り、主スプール49には第1・第2負荷圧検出ポート4
5,46を常時連通する第1油路53及び第2負荷圧検
出ポート46と第2タンクポート48を連通・遮断する
第2油路54が形成され、スプール49はスプリングで
各ポートを遮断し、第2油路54で第2負荷圧検出ポー
ト46と第2タンクポート48を連通する中立位置に保
持され、スプール49を右方に摺動すると第2小径部5
1で第2アクチュエータポート35を第2タンクポート
48に連通し、連通用溝52で主ポート44が第2負荷
圧検出ポート46に連通し、第1小径部50で第1アク
チュエータポート34が第1負荷圧検出ポート45に連
通し、かつ第2負荷圧検出ポート46と第2タンクポー
ト48が遮断する第1圧油供給位置となり、スプール4
9を左方に摺動すると第1小径部50で第1アクチュエ
ータポート34を第1タンクポート47に連通し、連通
用溝52で主ポート44が第1負荷圧検出ポート45に
連通し、第2小径部51で第2アクチュエータポート3
5が第2負荷圧検出ポート46に連通し、かつ第2負荷
圧検出ポート46と第2タンクポート48が遮断する第
2圧油供給位置となって方向制御弁7を構成している。
【0014】前記チェック弁用孔37は油路56で主ポ
ート44に開口し、そのチェック弁用孔37には前記第
1ポート39と主ポート44を連通遮断する弁60が嵌
挿され、その弁60はプラグ61に設けたストッパ杆6
2で図示位置より左方に摺動しないように規制されて遮
断位置に保持されてチェック弁部15を構成している。
【0015】前記減圧弁用孔38は第3ポート57と油
路58で第2負荷圧検出ポート46に連通し、この減圧
弁用孔38にはスプール64が嵌挿されて第1圧力室6
5と第2圧力室66を形成し、第1圧力室65は第3ポ
ート57に連通し、第2圧力室66は第2ポート43に
連通し、前記スプール64の盲穴67に挿入したフリー
ピストン68と盲穴67底部との間にバネ69が設けら
れてフリーピストン68はプラグ70に当接し、かつス
プール64に一体的に設けた押杆71が透孔72より突
出して前記弁60をストッパ杆62に当接しており、前
記スプール64には第1ポート42を盲穴67に連通す
る細孔73が形成されて減圧弁部16を構成し、この減
圧弁部16と前記チェック弁部15とで圧力補償弁12
を構成している。
【0016】そして一対の弁ブロック30を前後面相互
に重ね合せて連結することで各弁ブロック30のポンプ
・第2ポート39,43を連通し、第1ポート42は連
通しない。そして油圧ポンプ10の吐出導管11を各ポ
ンプポート39、一方の弁ブロック30の第1ポート4
2に連通し、各第2ポート43に負荷圧検出導管20を
接続する。
【0017】他方の弁ブロック30には補助スプール孔
80を形成し、この補助スプール孔80とポンプポート
39を第1油孔81で連通し、かつ補助スプール孔80
と第1ポート42を第2油孔82で連通し、その補助ス
プール孔80に補助スプール83を嵌挿し、その補助ス
プール83をバネ84で第1・第2油孔81,82を連
通する位置に保持し、受圧室85に作用する信号圧で第
1・第2油孔81,82を遮断する位置に移動するよう
にして開閉弁27を構成している。
【0018】
【考案の効果】請求項1に係る考案によれば、開閉弁2
7を連通位置Aとすれば各減圧弁部16各々の入口側に
油圧ポンプ10の吐出圧油が供給される。したがって各
圧力補償弁12を各アクチュエータにおける最も高い負
荷圧で圧力補償して1つの油圧ポンプ10の吐出圧油を
各アクチュエータに流量分配できる。ここで開閉弁27
を遮断位置Bとすれば、その開閉弁27を接続した圧力
補償弁12の減圧弁16の入口側には油圧ポンプ10の
吐出圧油が供給されない。その開閉弁27を接続した圧
力補償弁12は接続したアクチュエータに対し油圧ポン
プ10の吐出圧油を圧力補償せずに供給する。開閉弁2
7を接続しない他の圧力補償弁12は、圧力補償されな
いアクチュエータ以外のアクチュエータの中で最高の負
荷圧に応じて作動する。 例えばパワーショベルのブーム
上げと旋回動作を同時に行なう場合について述べる。一
般に、旋回軌道時の旋回負荷圧は著しく高い。同時操作
時はこの旋回負荷圧によっては各圧力補償弁が作動しな
い。従って負荷圧の低いブームシリンダに必要な流量の
圧油を供給することができる。 請求項2に係る考案によ
れば、開閉弁27の受圧部29に信号圧を作用させるこ
とで1つの圧力補償弁が作動しないようにできる。従っ
て、その操作が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の圧油供給装置の線図的構成説明図であ
る。
【図2】本考案の圧油供給装置の一例を示す線図的構成
説明図である。
【図3】本考案の圧油供給装置の具体構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
10…油圧ポンプ、11…吐出導管、12…圧力補償
弁、13…方向制御弁、14…アクチュエータ、15…
チェック弁部、16…減圧弁部、27…開閉弁、28…
バネ、29…受圧部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−131503(JP,A) 特開 平4−249602(JP,A) 特開 平4−244604(JP,A) 特開 平2−134402(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F15B 11/00,11/05 F04B 49/00 341

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各アクチュエータ14の入口側に設けた
    圧力補償弁12を、油圧ポンプ10の吐出導管11と方
    向制御弁13の入口ポート13aを開閉するチェック弁
    部15及びポンプ吐出圧を減圧する減圧弁部16より構
    成し、 そのチェック弁部15を入口圧で開き方向に移動し、出
    口圧で閉じ方向に移動する構成とし、 減圧弁部16をバネ18でチェック弁部15に当接さ
    れ、 一方の圧力室cの圧力で入口側と出口側を連通しかつチ
    ェック弁部15より離れる方向に押され、 他方の圧力室dの圧力で入口側と出口側を遮断しかつチ
    ェック弁部15を閉じる方向に押される構成とし、 前記各減圧弁部16の一方の圧力室cに自己のアクチュ
    エータの負荷圧をそれぞれ供給し、各減圧弁部16の 他方の圧力室dを互いに連通し、所定の圧力補償弁12のチェック弁部15の入口側を前
    記油圧ポンプ10の吐出導管11に接続し、 減圧弁部16の入口側を開閉弁27によって前記油圧ポ
    ンプ10の吐出導管11に接続し、 前記以外の圧力補償弁12のチェック弁部15の入口側
    と減圧弁部16の入口側を油圧ポンプ10の吐出導管1
    1にそれぞれ接続した ことを特徴とする圧油供給装置。
  2. 【請求項2】 前記開閉弁27をバネ28で連通位置A
    に保持され、受圧部29に作用する信号圧で遮断位置B
    となるものとした請求項1記載の圧油供給装置。
JP1993000571U 1993-01-13 1993-01-13 圧油供給装置 Expired - Lifetime JP2593969Y2 (ja)

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JPH0656503U JPH0656503U (ja) 1994-08-05
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