JP2593522Y2 - 扉開閉機構 - Google Patents
扉開閉機構Info
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- JP2593522Y2 JP2593522Y2 JP1993076041U JP7604193U JP2593522Y2 JP 2593522 Y2 JP2593522 Y2 JP 2593522Y2 JP 1993076041 U JP1993076041 U JP 1993076041U JP 7604193 U JP7604193 U JP 7604193U JP 2593522 Y2 JP2593522 Y2 JP 2593522Y2
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- Japan
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Links
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- IOYNQIMAUDJVEI-BMVIKAAMSA-N Tepraloxydim Chemical group C1C(=O)C(C(=N/OC\C=C\Cl)/CC)=C(O)CC1C1CCOCC1 IOYNQIMAUDJVEI-BMVIKAAMSA-N 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F1/00—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass
- E05F1/08—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings
- E05F1/16—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings for sliding wings
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/70—Power-operated mechanisms for wings with automatic actuation
- E05F15/72—Power-operated mechanisms for wings with automatic actuation responsive to emergency conditions, e.g. fire
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
- E05Y2201/40—Motors; Magnets; Springs; Weights; Accessories therefor
- E05Y2201/404—Function thereof
- E05Y2201/41—Function thereof for closing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2800/00—Details, accessories and auxiliary operations not otherwise provided for
- E05Y2800/15—Applicability
- E05Y2800/16—Applicable on combinations of fixed and movable wings
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2800/00—Details, accessories and auxiliary operations not otherwise provided for
- E05Y2800/25—Emergency conditions
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/132—Doors
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、火災や停電等の非常
時等に移動扉を自動的に移動させて出入口の閉塞あるい
は開放ができるようにした扉開閉機構に関するものであ
る。
時等に移動扉を自動的に移動させて出入口の閉塞あるい
は開放ができるようにした扉開閉機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、移動扉が往復動して出入口等
を開閉する扉開閉機構が多く使用されている。また、非
常時には開いている移動扉を閉じる方向に移動させて出
入口等を閉塞したり、逆に閉じている移動扉を開く方向
に移動させて出入口等を開放する必要がある場合があ
る。即ち、火災等で発生した煙等が他の場所へ侵入する
のを防止するために、移動扉が開いている場合、この移
動扉を閉じる方向に移動させて、出入口等を閉塞する必
要があり、逆に、移動扉が閉じている場合に、火災や停
電等の際に脱出したりする際には、移動扉を開く方向に
移動させて出入口等を開放する必要がある。
を開閉する扉開閉機構が多く使用されている。また、非
常時には開いている移動扉を閉じる方向に移動させて出
入口等を閉塞したり、逆に閉じている移動扉を開く方向
に移動させて出入口等を開放する必要がある場合があ
る。即ち、火災等で発生した煙等が他の場所へ侵入する
のを防止するために、移動扉が開いている場合、この移
動扉を閉じる方向に移動させて、出入口等を閉塞する必
要があり、逆に、移動扉が閉じている場合に、火災や停
電等の際に脱出したりする際には、移動扉を開く方向に
移動させて出入口等を開放する必要がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかるに、移動扉は一
般に丈夫に製作できているので、相当に重く、このよう
な重い移動扉を人力でスライドさせるには強力な力が必
要であり、非常時等に発生する停電の際には扉内部に居
る人が脱出するのに時間がかかるという問題点があっ
た。また、等張力ばねは弾性力が均等であるから常に一
定のトルクがあり便利である。しかしながら、上述した
ように、自動扉開閉装置の移動扉は一般に丈夫に製作さ
れ相当に重いので、移動扉の移動開始時には比較的強い
力が必要であるが等張力ばねは常に均一の力しか作用し
ないので、特に、移動扉の移動開始時は力が多少不足
し、移動扉の移動開始時に移動扉をを迅速かつスムース
にできない場合があった。この考案は上記事情に鑑みな
されたもので、特に、非常時等に移動扉の移動開始時に
この移動扉を迅速かつスムースに移動させることができ
るようにしたことを目的とする。
般に丈夫に製作できているので、相当に重く、このよう
な重い移動扉を人力でスライドさせるには強力な力が必
要であり、非常時等に発生する停電の際には扉内部に居
る人が脱出するのに時間がかかるという問題点があっ
た。また、等張力ばねは弾性力が均等であるから常に一
定のトルクがあり便利である。しかしながら、上述した
ように、自動扉開閉装置の移動扉は一般に丈夫に製作さ
れ相当に重いので、移動扉の移動開始時には比較的強い
力が必要であるが等張力ばねは常に均一の力しか作用し
ないので、特に、移動扉の移動開始時は力が多少不足
し、移動扉の移動開始時に移動扉をを迅速かつスムース
にできない場合があった。この考案は上記事情に鑑みな
されたもので、特に、非常時等に移動扉の移動開始時に
この移動扉を迅速かつスムースに移動させることができ
るようにしたことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案は上記目的を達
成するために、往復動して出入口等を開閉する移動扉
と、この移動扉の移動方向に沿って設けられたガイド部
材と、このガイド部材に摺動可能に係合し、このガイド
部材に沿って上記移動扉を閉じる方向あるいは開く方向
に移動させる操作部材と、この操作部材を係脱可能にロ
ックするとともに電気信号や手動によりロックが解除さ
れる操作部材ロック機構と、枠体と操作部材との間に介
装され上記操作部材を移動扉の閉じる方向あるいは開く
方向に引張る引張りばねと、上記操作部材の移動開始時
にこの操作部材の移動を補助する移動補助部材とよりな
り、上記操作部材のロックが解除されると、移動扉を移
動させる操作部材の移動開始時には引張りばねの弾性力
及び移動補助部材の両方が作用して操作部材を移動させ
るようにしたことを特徴とする。
成するために、往復動して出入口等を開閉する移動扉
と、この移動扉の移動方向に沿って設けられたガイド部
材と、このガイド部材に摺動可能に係合し、このガイド
部材に沿って上記移動扉を閉じる方向あるいは開く方向
に移動させる操作部材と、この操作部材を係脱可能にロ
ックするとともに電気信号や手動によりロックが解除さ
れる操作部材ロック機構と、枠体と操作部材との間に介
装され上記操作部材を移動扉の閉じる方向あるいは開く
方向に引張る引張りばねと、上記操作部材の移動開始時
にこの操作部材の移動を補助する移動補助部材とよりな
り、上記操作部材のロックが解除されると、移動扉を移
動させる操作部材の移動開始時には引張りばねの弾性力
及び移動補助部材の両方が作用して操作部材を移動させ
るようにしたことを特徴とする。
【0005】
【作用】この考案によれば、移動扉の移動開始時には、
この移動扉を移動させる操作部材に引張りばねと移動補
助部材の両方が作用し、火災や停電等の非常時等に操作
部材や移動扉の移動開始を迅速かつスムースにできる。
この移動扉を移動させる操作部材に引張りばねと移動補
助部材の両方が作用し、火災や停電等の非常時等に操作
部材や移動扉の移動開始を迅速かつスムースにできる。
【0006】
【実施例】以下、この考案を図面に示す実施例により説
明する。第1図中、1は横方向にスライド可能な2枚の
移動扉で、これら両扉1の上部両側にそれぞれ設けられ
たローラ(図示せず)が枠体2内に両扉1の移動方向に
沿って水平方向に設けられた上レール(図示せず)と転
接し、ローラが上レール上を回転しながら走行して両扉
1は移動し、また、これら両扉1は両プーリに巻装され
たベルトの上下にそれぞれ別々に連結され、互いに逆方
向に移動するようになっており、一方の移動扉が一方向
に移動すると、他方の移動扉1は他方に移動するように
なっており、両移動扉1は矢印A方向に移動して開くと
ともに、矢印B方向に移動して閉じるようになってい
る。上記両移動扉1の両側には巾方向にずらしてそれぞ
れ扉収納部3がそれぞれ設けられ、これら両扉収納部3
はそれぞれ上部を枠体2に、下部を床部4に取付けられ
ている。
明する。第1図中、1は横方向にスライド可能な2枚の
移動扉で、これら両扉1の上部両側にそれぞれ設けられ
たローラ(図示せず)が枠体2内に両扉1の移動方向に
沿って水平方向に設けられた上レール(図示せず)と転
接し、ローラが上レール上を回転しながら走行して両扉
1は移動し、また、これら両扉1は両プーリに巻装され
たベルトの上下にそれぞれ別々に連結され、互いに逆方
向に移動するようになっており、一方の移動扉が一方向
に移動すると、他方の移動扉1は他方に移動するように
なっており、両移動扉1は矢印A方向に移動して開くと
ともに、矢印B方向に移動して閉じるようになってい
る。上記両移動扉1の両側には巾方向にずらしてそれぞ
れ扉収納部3がそれぞれ設けられ、これら両扉収納部3
はそれぞれ上部を枠体2に、下部を床部4に取付けられ
ている。
【0007】次に、図2、図3を参照してこの考案の一
実施例の装置を説明する。なお、この実施例では通常は
開いている移動扉1が非常時に閉じる場合について説明
する。上記枠体2に固定された取付板5の一側部には巻
回形の引張りばね6の巻取部6aが固定されている。一
方、上記枠体取付板5に移動扉1の移動方向に沿って断
面略T形のガイド部材7が固着されており、このガイド
部材7の上面には操作部材8の摺動部材9が移動扉1の
移動方向に沿って摺動自在に設けられているとともに、
摺動部材9の両側に固定された係合部材10がガイド部
材7の両側に係合している。上記摺動部材9に固定され
た取付板11に上記引張りばね6の開放端部を固定し、
引張りばね6の弾性力により操作部材8の摺動部材9を
常に均一の引張力で引張るようになっている。また、上
記摺動部材9の他部に固定された支持枠12にピン13
を介して揺動部材14の一端部を揺動可能に取付ける。
上記支持枠12に固定されたL字状の取付体15の上部
に調節ねじ16を螺合するとともに、取付体15の内側
と上記揺動部材14との間にコイルばねよりなる調節ば
ね17を介装し、このばね17の一端部を上記調節ねじ
16の突出端部と連結し、ねじ16の螺動によりばね1
7の弾性力を調節できるようになっている。さらに、上
記揺動部材14の下方に位置する押圧体18の一端部を
ピン19を介して上記摺動部材9に揺動可能に取付ける
とともに、この押圧体18の中央寄りの下方に位置して
上記摺動部材9にピン状の押圧部材20を上下動可能に
嵌挿し、この押圧部材20の上端部を上記押圧体18の
下面と当接し、押圧部材20の下端面を上記ガイド部材
7の上面に摺動自在に当接して、上記調節ばね17の弾
性力により揺動部材14がピン13を支点として揺動す
ると、この揺動部材14の先端部14aが押圧体18の
開放端部を押圧し、さらに、この押圧体18が押圧部材
20を押圧し、この押圧部材20がガイド部材7を押圧
するので、これにより摺動部材9のブレーキ作用を行
い、摺動部材9等の移動速度を調節できるようになって
おり、また、上記押圧部材20の押圧力は調節ねじ16
の螺動により調節ばね17の弾性力を調節することによ
り、任意に調節できるようになっている。なお、上記押
圧体18の開放端部下面と摺動部材9との間にはコイル
ばね21が介装されている。
実施例の装置を説明する。なお、この実施例では通常は
開いている移動扉1が非常時に閉じる場合について説明
する。上記枠体2に固定された取付板5の一側部には巻
回形の引張りばね6の巻取部6aが固定されている。一
方、上記枠体取付板5に移動扉1の移動方向に沿って断
面略T形のガイド部材7が固着されており、このガイド
部材7の上面には操作部材8の摺動部材9が移動扉1の
移動方向に沿って摺動自在に設けられているとともに、
摺動部材9の両側に固定された係合部材10がガイド部
材7の両側に係合している。上記摺動部材9に固定され
た取付板11に上記引張りばね6の開放端部を固定し、
引張りばね6の弾性力により操作部材8の摺動部材9を
常に均一の引張力で引張るようになっている。また、上
記摺動部材9の他部に固定された支持枠12にピン13
を介して揺動部材14の一端部を揺動可能に取付ける。
上記支持枠12に固定されたL字状の取付体15の上部
に調節ねじ16を螺合するとともに、取付体15の内側
と上記揺動部材14との間にコイルばねよりなる調節ば
ね17を介装し、このばね17の一端部を上記調節ねじ
16の突出端部と連結し、ねじ16の螺動によりばね1
7の弾性力を調節できるようになっている。さらに、上
記揺動部材14の下方に位置する押圧体18の一端部を
ピン19を介して上記摺動部材9に揺動可能に取付ける
とともに、この押圧体18の中央寄りの下方に位置して
上記摺動部材9にピン状の押圧部材20を上下動可能に
嵌挿し、この押圧部材20の上端部を上記押圧体18の
下面と当接し、押圧部材20の下端面を上記ガイド部材
7の上面に摺動自在に当接して、上記調節ばね17の弾
性力により揺動部材14がピン13を支点として揺動す
ると、この揺動部材14の先端部14aが押圧体18の
開放端部を押圧し、さらに、この押圧体18が押圧部材
20を押圧し、この押圧部材20がガイド部材7を押圧
するので、これにより摺動部材9のブレーキ作用を行
い、摺動部材9等の移動速度を調節できるようになって
おり、また、上記押圧部材20の押圧力は調節ねじ16
の螺動により調節ばね17の弾性力を調節することによ
り、任意に調節できるようになっている。なお、上記押
圧体18の開放端部下面と摺動部材9との間にはコイル
ばね21が介装されている。
【0008】次に、上記操作部材8のロック機構につい
て説明する。上記取付板5にピン22を介して揺動部材
23の一端部を揺動可能に取付けるとともに、この揺動
部材23の開放端部にピン24を介して枢支された回転
係止体25を上記摺動部材9の後端部に突設されたフッ
ク26に係脱可能に係止する。さらに、取付板5に固定
されたソレイド取付体36に電磁ソレノイド27を固定
するとともに、このソレノイド27のプランジャ27a
と上記揺動部材23の上部に固定された取付片29との
間を連結具28により連結し、また、上記取付片29と
ソレイド取付体36との間にコイルばね30を介装し
て、通電時には電磁ソレノイド27のプランジャ27a
が矢印イ方向に没入しているので、回転係止体25がフ
ック26に係止しているとともに、断電すると、プラン
ジャ27aが矢印ロ方向に突出し、コイルばね30の弾
性力により揺動部材23の開放端側が持上がり、回転係
止体25がフック26よりはずれて操作部材8のロック
が解除されるようになっている。
て説明する。上記取付板5にピン22を介して揺動部材
23の一端部を揺動可能に取付けるとともに、この揺動
部材23の開放端部にピン24を介して枢支された回転
係止体25を上記摺動部材9の後端部に突設されたフッ
ク26に係脱可能に係止する。さらに、取付板5に固定
されたソレイド取付体36に電磁ソレノイド27を固定
するとともに、このソレノイド27のプランジャ27a
と上記揺動部材23の上部に固定された取付片29との
間を連結具28により連結し、また、上記取付片29と
ソレイド取付体36との間にコイルばね30を介装し
て、通電時には電磁ソレノイド27のプランジャ27a
が矢印イ方向に没入しているので、回転係止体25がフ
ック26に係止しているとともに、断電すると、プラン
ジャ27aが矢印ロ方向に突出し、コイルばね30の弾
性力により揺動部材23の開放端側が持上がり、回転係
止体25がフック26よりはずれて操作部材8のロック
が解除されるようになっている。
【0009】また、上記操作部材8等の移動開始時にこ
の操作部材8等の移動を補助する補助部材について説明
する。摺動部材9の下方両側に位置して取付板5に固定
された取付板31の両端部に2個のコイルばね32の各
一端部をそれぞれ取付けるとともに、これら両コイルば
ね32の各開放端部を取付板5とガイド部材7との間の
空間33に移動扉1の移動方向に移動可能に配設された
押圧棒34の両端部にそれぞれ取付け、この押圧棒34
を上記両コイルばね32の弾性力で引張った状態で、上
記摺動部材9に固定された押圧片35に当接して、摺動
部材9の移動開始時に押圧棒34が両コイルばね32の
弾性力により押圧片35を押圧して摺動部材9等の移動
を補助するようになっている。なお、図中37は移動扉
1の上端部に固定された扉駆動金具で、この扉駆動金具
37の先端部に固定された硬質ゴムよりなる押圧片37
aが上記揺動部材14と若干離間して対向し、操作部材
の揺動部材14が等張力ばね6の弾性力により引張られ
て若干移動すると、この揺動部材14が駆動金具37の
押圧片37aに当接し、当接した後はそのまま、揺動部
材14により駆動金具37は押圧されて移動扉1が閉じ
る方向に移動するようになっている。なお、揺動部材1
4と移動扉1の上端部に固定された扉駆動金具37は別
体に形成され、揺動部材14が扉駆動金具37と当接し
て押圧して金具37が移動すると、この金具37と一体
で移動扉1が移動する。
の操作部材8等の移動を補助する補助部材について説明
する。摺動部材9の下方両側に位置して取付板5に固定
された取付板31の両端部に2個のコイルばね32の各
一端部をそれぞれ取付けるとともに、これら両コイルば
ね32の各開放端部を取付板5とガイド部材7との間の
空間33に移動扉1の移動方向に移動可能に配設された
押圧棒34の両端部にそれぞれ取付け、この押圧棒34
を上記両コイルばね32の弾性力で引張った状態で、上
記摺動部材9に固定された押圧片35に当接して、摺動
部材9の移動開始時に押圧棒34が両コイルばね32の
弾性力により押圧片35を押圧して摺動部材9等の移動
を補助するようになっている。なお、図中37は移動扉
1の上端部に固定された扉駆動金具で、この扉駆動金具
37の先端部に固定された硬質ゴムよりなる押圧片37
aが上記揺動部材14と若干離間して対向し、操作部材
の揺動部材14が等張力ばね6の弾性力により引張られ
て若干移動すると、この揺動部材14が駆動金具37の
押圧片37aに当接し、当接した後はそのまま、揺動部
材14により駆動金具37は押圧されて移動扉1が閉じ
る方向に移動するようになっている。なお、揺動部材1
4と移動扉1の上端部に固定された扉駆動金具37は別
体に形成され、揺動部材14が扉駆動金具37と当接し
て押圧して金具37が移動すると、この金具37と一体
で移動扉1が移動する。
【0010】上記のように構成された装置の動作を説明
すると、移動扉1が開いた状態で、火災より煙等が発生
し、この煙等が他の部屋等に流入するのを防止するため
に、開いていた移動扉1を閉塞する際には電磁ソレノイ
ド27への電源を切る。そうすると、電磁ソレノイド2
7のプランジヤ27aが矢印ロ方向に突出するので、コ
イルばね30の弾性力により揺動部材23の開放端側が
持上がり、この開放端側に設けられた回転係止体25が
フック26よりはずれて操作部材8等のロックが解除さ
れる。ロックが解除されると、引張りばね6の弾性力に
より均一の力で操作部材8の摺動部材9等がガイド部材
7に沿って引張りばね6の巻取部6a側に引張られて移
動し、操作部材8の揺動部材14が若干移動すると、こ
の揺動部材14が扉駆動金具37の押圧片37aに当接
し、当接した後は扉駆動金具37はそのまま揺動部材1
4を介して引張りばね6の弾性力により引張られ、この
扉駆動金具37と一体的に移動扉1が閉じる方向に移動
する。同時に、操作部材8の移動開始時には両コイルば
ね32の弾性力により押圧片35を押圧するのでこのコ
イルばね32の弾性力により操作部材8の摺動部材9等
の移動を補助し、従って、移動開始時には引張りばね6
及び両コイルばね32の両弾性力が作用するので、操作
部材8等とともに移動扉1をスムースかつ迅速に閉じる
方向(矢印B方向)に移動開始させることができる。な
お、操作部材8等がある程度移動すると、両コイルばね
32の弾性力がなくなるので、その後は操作部材8等は
引張りばね6の弾性力のみにより常に均一の力で引張ら
れて閉じて移動し、出入口を閉塞できる。なお、揺動部
材14が扉駆動金具37と当接すると、この揺動部材1
4は調節ばね17の弾性力に抗してこのばね17等に若
干揺動するので、押圧部材20の押圧力は減少し、この
押圧部材20のブレーキ作用はほとんどなくなる。
すると、移動扉1が開いた状態で、火災より煙等が発生
し、この煙等が他の部屋等に流入するのを防止するため
に、開いていた移動扉1を閉塞する際には電磁ソレノイ
ド27への電源を切る。そうすると、電磁ソレノイド2
7のプランジヤ27aが矢印ロ方向に突出するので、コ
イルばね30の弾性力により揺動部材23の開放端側が
持上がり、この開放端側に設けられた回転係止体25が
フック26よりはずれて操作部材8等のロックが解除さ
れる。ロックが解除されると、引張りばね6の弾性力に
より均一の力で操作部材8の摺動部材9等がガイド部材
7に沿って引張りばね6の巻取部6a側に引張られて移
動し、操作部材8の揺動部材14が若干移動すると、こ
の揺動部材14が扉駆動金具37の押圧片37aに当接
し、当接した後は扉駆動金具37はそのまま揺動部材1
4を介して引張りばね6の弾性力により引張られ、この
扉駆動金具37と一体的に移動扉1が閉じる方向に移動
する。同時に、操作部材8の移動開始時には両コイルば
ね32の弾性力により押圧片35を押圧するのでこのコ
イルばね32の弾性力により操作部材8の摺動部材9等
の移動を補助し、従って、移動開始時には引張りばね6
及び両コイルばね32の両弾性力が作用するので、操作
部材8等とともに移動扉1をスムースかつ迅速に閉じる
方向(矢印B方向)に移動開始させることができる。な
お、操作部材8等がある程度移動すると、両コイルばね
32の弾性力がなくなるので、その後は操作部材8等は
引張りばね6の弾性力のみにより常に均一の力で引張ら
れて閉じて移動し、出入口を閉塞できる。なお、揺動部
材14が扉駆動金具37と当接すると、この揺動部材1
4は調節ばね17の弾性力に抗してこのばね17等に若
干揺動するので、押圧部材20の押圧力は減少し、この
押圧部材20のブレーキ作用はほとんどなくなる。
【0011】また、移動扉1を閉じた状態で操作部材8
を保守点検する場合、移動扉1の駆動金具37は閉じた
状態まで移動し、操作部材8のみを移動させるが、この
際には同時に、調節ねじ16の螺動により弾性力を調節
された調節ばね17の弾性力により、揺動部材14がピ
ン13を支点として揺動し、揺動部材14の先端部が押
圧体18の開放端側上面を押圧するので、押圧体18が
押圧部材20を押下げ、この押圧部材20の下面がガイ
ド部材7に弾性的に押し付けられて、摺接しながら移動
するので操作部材8のブレーキ作用を行う。このよう
に、弾性力が調節された調節ばね17の弾性力により押
圧部材20がガイド部材7に押し付けられて多少のブレ
ーキ作用をし、制動されるので、操作部材8が急激に移
動したりすることもなく、このため操作部材8や、移動
扉1等が衝撃のために破損したりすることもなく、長期
にわたって確実に使用できる。
を保守点検する場合、移動扉1の駆動金具37は閉じた
状態まで移動し、操作部材8のみを移動させるが、この
際には同時に、調節ねじ16の螺動により弾性力を調節
された調節ばね17の弾性力により、揺動部材14がピ
ン13を支点として揺動し、揺動部材14の先端部が押
圧体18の開放端側上面を押圧するので、押圧体18が
押圧部材20を押下げ、この押圧部材20の下面がガイ
ド部材7に弾性的に押し付けられて、摺接しながら移動
するので操作部材8のブレーキ作用を行う。このよう
に、弾性力が調節された調節ばね17の弾性力により押
圧部材20がガイド部材7に押し付けられて多少のブレ
ーキ作用をし、制動されるので、操作部材8が急激に移
動したりすることもなく、このため操作部材8や、移動
扉1等が衝撃のために破損したりすることもなく、長期
にわたって確実に使用できる。
【0012】なお、上記実施例では通常は開いている移
動扉1が非常時に閉じる場合について説明したが、逆
に、通常は閉じている移動扉1が非常時に開く場合につ
いては、上記装置を逆にセットすればよいだけであるか
ら説明を省略する。また、上記実施例では移動扉1が2
枚の場合について説明したが、移動扉1が1枚、3枚、
4枚等でも適当できることは勿論である。さらに、上記
実施例では操作部材ロック機構のロックの解除を電気信
号により行うようにしたが、ロックの解除は手動により
行うようにしてもよい。
動扉1が非常時に閉じる場合について説明したが、逆
に、通常は閉じている移動扉1が非常時に開く場合につ
いては、上記装置を逆にセットすればよいだけであるか
ら説明を省略する。また、上記実施例では移動扉1が2
枚の場合について説明したが、移動扉1が1枚、3枚、
4枚等でも適当できることは勿論である。さらに、上記
実施例では操作部材ロック機構のロックの解除を電気信
号により行うようにしたが、ロックの解除は手動により
行うようにしてもよい。
【0013】
【考案の効果】この考案は以上説明したように、往復動
して出入口等を開閉する移動扉と、この移動扉の移動方
向に沿って設けられたガイド部材と、このガイド部材に
摺動可能に係合し、このガイド部材に沿って上記移動扉
を閉じる方向あるいは開く方向に移動させる操作部材
と、この操作部材を係脱可能にロックするとともに電気
信号や手動によりロックが解除される操作部材ロック機
構と、枠体と操作部材との間に介装され上記操作部材を
移動扉の閉じる方向あるいは開く方向に引張る引張りば
ねと、上記操作部材の移動開始時にこの操作部材の移動
を補助する移動補助部材とよりなり、上記操作部材のロ
ックが解除されると、移動扉を移動させる操作部材の移
動開始時には引張りばねの弾性力及び移動補助部材の両
方が作用して操作部材を移動させるようにしたので、火
災、停電等の非常時等に移動扉の移動開始時には、引張
りばねと移動補助部材との両方が作用して、移動扉の移
動開始を迅速かつスムースに行うことができるととも
に、移動扉がある程度移動したら、引張りばねの弾性力
により常に一定の圧力より引張るので、移動扉を確実か
つに迅速に移動させることができる。
して出入口等を開閉する移動扉と、この移動扉の移動方
向に沿って設けられたガイド部材と、このガイド部材に
摺動可能に係合し、このガイド部材に沿って上記移動扉
を閉じる方向あるいは開く方向に移動させる操作部材
と、この操作部材を係脱可能にロックするとともに電気
信号や手動によりロックが解除される操作部材ロック機
構と、枠体と操作部材との間に介装され上記操作部材を
移動扉の閉じる方向あるいは開く方向に引張る引張りば
ねと、上記操作部材の移動開始時にこの操作部材の移動
を補助する移動補助部材とよりなり、上記操作部材のロ
ックが解除されると、移動扉を移動させる操作部材の移
動開始時には引張りばねの弾性力及び移動補助部材の両
方が作用して操作部材を移動させるようにしたので、火
災、停電等の非常時等に移動扉の移動開始時には、引張
りばねと移動補助部材との両方が作用して、移動扉の移
動開始を迅速かつスムースに行うことができるととも
に、移動扉がある程度移動したら、引張りばねの弾性力
により常に一定の圧力より引張るので、移動扉を確実か
つに迅速に移動させることができる。
【図1】この考案の一実施例を示す正面図。
【図2】同例の要部を示す側面図。
【図3】図2の平面図。
1 移動扉 2 枠体 5 取付板 6 引張りばね 7 ガイド部材 8 操作部材 9 摺動部材 25 回転係止体 26 フック 27 ソレノイド 32 コイルばね 34 押圧棒 37 扉駆動金具
Claims (1)
- 【請求項1】 往復動して出入口等を開閉する移動扉
と、この移動扉の移動方向に沿って設けられたガイド部
材と、このガイド部材に摺動可能に係合し、このガイド
部材に沿って上記移動扉を閉じる方向あるいは開く方向
に移動させる操作部材と、この操作部材を係脱可能にロ
ックするとともに電気信号や手動によりロックが解除さ
れる操作部材ロック機構と、枠体と操作部材との間に介
装され上記操作部材を移動扉の閉じる方向あるいは開く
方向に引張る引張りばねと、上記操作部材の移動開始時
にこの操作部材の移動を補助する移動補助部材とよりな
り、上記操作部材のロックが解除されると、移動扉を移
動させる操作部材の移動開始時には引張りばねの弾性力
及び移動補助部材の両方が作用して操作部材を移動させ
るようにしたことを特徴とする扉開閉機構。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993076041U JP2593522Y2 (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 扉開閉機構 |
US08/366,828 US5634297A (en) | 1993-12-30 | 1994-12-30 | Door opening/closing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993076041U JP2593522Y2 (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 扉開閉機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0743213U JPH0743213U (ja) | 1995-08-18 |
JP2593522Y2 true JP2593522Y2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=13593723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993076041U Expired - Lifetime JP2593522Y2 (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 扉開閉機構 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5634297A (ja) |
JP (1) | JP2593522Y2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SI0883726T1 (en) * | 1996-03-01 | 2000-04-30 | GEZE Grundst�cks- und Beteiligungsgesellschaft mbH | Sliding door system |
US6526695B1 (en) * | 1999-07-13 | 2003-03-04 | The Stanley Works | Breakout capable sliding door assembly with pivot connection for transmitting load to top rail |
JP2002349136A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-04 | Lumitter Ind Corp Ltd | サッシ自動開閉用ユニット |
US20070170828A1 (en) * | 2004-01-30 | 2007-07-26 | Thk Co,, Ltd | Movable body driving device and automatic drawer equipment |
US20090284024A1 (en) * | 2008-05-15 | 2009-11-19 | The Stanley Works | Lock assembly |
JP5205129B2 (ja) * | 2008-06-02 | 2013-06-05 | 千蔵工業株式会社 | ドアの自動閉鎖又は自動開放装置 |
US8448997B2 (en) * | 2010-01-21 | 2013-05-28 | Stanley Black & Decker, Inc. | Sliding door lock with dual break-out release |
US10072444B2 (en) | 2015-05-15 | 2018-09-11 | Schlage Lock Company Llc | Exit device force adjustment mechanisms |
WO2022081206A1 (en) * | 2020-10-13 | 2022-04-21 | Igloo Products Corp. | Smart box |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3670455A (en) * | 1971-03-15 | 1972-06-20 | Republic Industries | Sliding door operator |
DE2210828A1 (de) * | 1972-03-07 | 1973-09-13 | Eaton Gmbh | Automatischer antrieb fuer schiebetueren |
US3863390A (en) * | 1973-03-16 | 1975-02-04 | United States Steel Corp | Door operating mechanism |
JPS51138040A (en) * | 1975-05-24 | 1976-11-29 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | Door body driving method for an automatic door |
US4330960A (en) * | 1979-12-18 | 1982-05-25 | Dorma-Baubeschlag Gmbh & Co. Kg. | Closing arrangement for sliding doors and the like |
US4882876A (en) * | 1988-06-21 | 1989-11-28 | Vapor Corporation | Door operator with locking mechanism |
HUT58855A (en) * | 1989-05-10 | 1992-03-30 | Dorma Gmbh & Co Kg | Automatic push door |
DE3940762A1 (de) * | 1989-12-09 | 1991-06-13 | Hein Gmbh Christian | Schiebetuer |
JPH0552072A (ja) * | 1991-08-16 | 1993-03-02 | Masaaki Kamezaki | 大形冷凍庫等用スライデイング式ドア |
US5220746A (en) * | 1991-10-28 | 1993-06-22 | Stanley Home Automation | Slide gate brake member |
US5440837A (en) * | 1994-03-17 | 1995-08-15 | Truth Hardware Corporation | Manually operable sash lift for motorized double hung window |
-
1993
- 1993-12-30 JP JP1993076041U patent/JP2593522Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-12-30 US US08/366,828 patent/US5634297A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0743213U (ja) | 1995-08-18 |
US5634297A (en) | 1997-06-03 |
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