JP2592408Y2 - 車両用インストルメントパネルの取付構造 - Google Patents

車両用インストルメントパネルの取付構造

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JP2592408Y2
JP2592408Y2 JP1992066407U JP6640792U JP2592408Y2 JP 2592408 Y2 JP2592408 Y2 JP 2592408Y2 JP 1992066407 U JP1992066407 U JP 1992066407U JP 6640792 U JP6640792 U JP 6640792U JP 2592408 Y2 JP2592408 Y2 JP 2592408Y2
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panel
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明弘 登坂
奈緒美 藤井
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Hino Motors Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は車両の車室前部に設けら
れたインストルメントパネルを車体に取付けるための構
造に関する。更に詳しくはインストルメントパネルをサ
イドレジスタを介して車体に取付けるための構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種のインストルメントパネルの取付
構造として、図5及び図6に示すようにウインドシール
ドガラス1の下縁に沿ってカウルトップ2が設けられ、
カウルトップ2の近傍にインストルメントパネル7のパ
ネル本体8が設けられ、パネル本体8の前端下面にカウ
ルトップ2に向って複数のボス8aが突設され、更にボ
ス8aに対向するカウルトップ2にボス8aと同数の受
けブラケット4が固着されたものが知られている。この
取付構造では、パネル本体8の前端上面からボス8a内
に向ってボルト5の頭部5aが挿通可能な座ぐり孔8b
が形成され、座ぐり孔8bの底部に受けブラケット4に
臨む通孔8cが形成され、更に受けブラケット4にナッ
ト6が溶着される。また座ぐり孔8bはその開口部に被
係止部(図示せず)が形成され、この被係止部に係止す
る爪(図示せず)を有するオープニングカバー9により
塞がれるようになっている。パネル本体8をカウルトッ
プ2に取付けるときには、ボス8aを受けブラケット4
に対向させてボルト5を座ぐり孔8b及び通孔8cに挿
通して受けブラケット4のナット6に螺合した後、座ぐ
り孔8bをオープニングカバー9により塞ぐ。この結
果、パネル本体8の組付剛性を確保できるようになって
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記インスト
ルメントパネルの取付構造では、パネル本体の上面や側
面に座ぐり孔に挿着されたオープニングカバーの輪郭線
が現われ車室内から見えるので、見栄えを損う不具合が
あった。またパネル本体を車体に取付けた後に、複数の
オープニングカバーを座ぐり孔に取付けなければなら
ず、車両の最終組立時の部品点数及び組付工数を増大さ
せ、製造コストを押上げる問題点があった。
【0004】本考案の目的は、車両の最終組立時の部品
点数及び組付工数を少なくして製造コストを低減し、パ
ネル本体の見栄えを向上でき、かつパネル本体の組付剛
性を確保できる車両用インストルメントパネルの取付構
造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本考案の構成を、実施例に対応する図1、図3及び図
4を用いて説明する。本考案は、ウインドシールドガラ
ス11の下縁に沿って設けられたカウルトップ12と、
カウルトップ12の近傍に設けられガラス11の内面下
部に対向する吹出し口18aを有するパネル本体18
と、パネル本体18の下面に吹出し口18aを覆うよう
に接合されたデフロスタノズル19と、パネル本体18
の端部表面に形成された開口部18b,18cにビス3
3により取付けられたサイドレジスタ29,30のベゼ
ル29aと、パネル本体18内に位置し車幅方向に延び
て車体に固着されたリインフォースメント36と、デフ
ロスタノズル19の前面又はパネル本体18の前端下面
にカウルトップ12に向って突設された係止具26と、
係止具26に対向するカウルトップ12に設けられ係止
具26が係止可能な被係止具27とを備えた車両の改良
である。その特徴ある構成は、ベゼル29aにリインフ
ォースメント36に向って一体的に突設された固定ブラ
ケット23と、固定ブラケット23に対向するリインフ
ォースメント36に固着され固定ブラケット23をボル
ト22を介して固定可能な受けブラケット24とを備え
たところにある。
【0006】
【作用】インストルメントパネル17のパネル本体18
を車体に取付けるときには、予めパネル本体18の下面
にデフロスタノズル19が接合され、この状態のデフロ
スタノズル19又はパネル本体18に突設された係止具
26をカウルトップ12の被係止具27に係止した後、
リインフォースメント36の受けブラケット24に当接
するサイドレジスタ29,30の固定ブラケット23を
ボルト22を介して固定する。
【0007】
【実施例】次に本考案の一実施例を図面に基づいて詳し
く説明する。図1〜図4に示すように、車室の前面に設
けられたウインドシールドガラス11の下縁に沿ってカ
ウルトップ12が設けられる。カウルトップ12は鋼板
を折曲げて形成したカウルアウタパネル13及びカウル
インナパネル14とを備える。カウルアウタパネル13
は前下がりに傾斜した緩斜面13aと、緩斜面13aの
後端に連なりガラス11と略平行に後上がりに傾斜した
接合面13bとを有する。接合面13bはガラス11の
内面下端に接着剤16により接着される。カウルインナ
パネル14は略鉛直方向に延びる鉛直面14aと、鉛直
面14aの上端に連なりカウルアウタパネル13の接合
面13bの下面に溶着される接合面14bと、接合面1
4bの上端に連なり後下がりに傾斜したリテーナ取付面
14cとを有する(図3)。
【0008】カウルトップ12の近傍の車室前部には車
幅方向に延びてインストルメントパネル17のパネル本
体18が設けられる。パネル本体18にはガラス11の
内面下部に対向する位置に車幅方向に延びて設けられ図
示しない空調機器からのエアをガラス11に向って吹付
ける吹出し口18aが形成され、パネル本体18の下面
には吹出し口18aを覆うように桶状のデフロスタノズ
ル19が接合される。またデフロスタノズル19内のパ
ネル本体18の下面には吹出し口18aから吹出される
エアを所定の方向に案内するデフロスタガイドフィン2
1が接合される。パネル本体18、デフロスタノズル1
9及びデフロスタガイドフィン21はポリプロピレンの
成形体であって、ノズル19及びガイドフィン21は各
端縁を熱により溶かしてパネル本体18の下面に接合さ
れる(図3)。
【0009】パネル本体18の両端部表面には一対の開
口部18b,18cが形成され、これらの開口部18
b,18cには一対のサイドレジスタ29,30がそれ
ぞれ取付けられる(図4)。サイドレジスタ29は、筒
状に形成され一方の開口部29dを車室内に向けてパネ
ル本体18に取付けられたレジスタベゼル29aと、こ
のベゼル29a内に枢支されたレジスタバレル29bと
を有する。ベゼル29aの外周面には複数の取付アーム
29cが突設され、これらの取付アーム29cはパネル
本体18の内面に突設されたボス18dにタッピングス
クリュー33を介して取付けられる。またベゼル29a
の他方の開口部29eには空調用ダクト34が接続され
る(図1)。運転席側のサイドレジスタ30も図示しな
いが助手席側のサイドレジスタ29と同様に形成され
る。以下、助手席側のサイドレジスタ29を代表して説
明する。パネル本体18内にはリインフォースメント3
6が車幅方向に延びて設けられ、このリインフォースメ
ント36の両端は図示しない一対のカウルサイドパネル
に固着される(図1及び図4)。
【0010】本実施例の特徴ある構成は、サイドレジス
タ29にリインフォースメント36に向って固定ブラケ
ット23が突設され、固定ブラケット23に対向するリ
インフォースメント36に固定ブラケット23をボルト
22を介して固定可能な受けブラケット24が固着され
たところにある。(図1及び図2)。またデフロスタノ
ズル19の前面にはカウルトップ12に向って複数のボ
ス19aが突設され、ボス19aの先端には係止具であ
るカウルピン26が圧入され、更にカウルピン26に対
向するカウルトップ12にカウルピン26が係止可能な
被係止具であるリテーナ27が設けられる(図3)。
【0011】固定ブラケット23はこの例ではサイドレ
ジスタ29の下面にこのレジスタ29に一体的に設けら
れる。固定ブラケット23は断面略チャンネル状に形成
され、その底部に通孔23aが形成される。受けブラケ
ット24はクランク状に折曲げられ、横断面が固定ブラ
ケット23より幅の狭い略チャンネル状に形成される。
受けブラケット24の基端はリインフォースメント36
に溶着され、固定ブラケット23が嵌入される受けブラ
ケット24の先端近傍には通孔23aに連通するように
透孔24aが形成される。固定ブラケット23が当接す
る面とは反対側の受けブラケット24の面にはねじ孔が
透孔24aに一致するようにナット28が溶着される
(図1及び図2)。デフロスタノズル19の複数のボス
19aはこの例ではデフロスタノズル19の前面に所定
の間隔をあけて5つ突設され、これらのボス19aには
カウルピン26の基端が圧入される穴19bが形成され
る。リテーナ27はカウルインナパネル14のリテーナ
取付面14cに形成された被係止孔14dに挿着される
(図3)。また図3における31はカウルアウタパネル
上面の空気取入れ口(図示せず)を覆うカウルルーバで
あり、32はカウルルーバとガラスとの摩擦を防止する
プロテクタである。
【0012】このように構成されたインストルメントパ
ネル17では、パネル本体18に予めデフロスタガイド
フィン21とデフロスタノズル19が接合され、かつボ
ス19aにはカウルピン26が圧入される。またカウル
インナパネル14の被係止孔14dには予めリテーナ2
7が挿着される。このパネル本体18を車体に取付ける
ときには、先ずパネル本体18のカウルピン26をカウ
ルインナパネル14のリテーナ27に係止させる。この
ときパネル本体18は一時的にカウルインナパネル14
により保持されるので、組付作業者はパネル本体18を
手で保持する必要はなく、またサイドレジスタ29の固
定ブラケット23がリインフォースメント36の受けブ
ラケット24に嵌入されて当接する。次に固定ブラケッ
ト23の通孔23a及び受けブラケット24の透孔24
aにボルト22を挿通し、このボルト22をナット28
に螺合する。この結果、インストルメントパネル17の
パネル本体18は確実に車体に固定されるので、車両が
振動してもパネル本体18が共振することがなく、異音
は発生しない。
【0013】なお、上記実施例では固定ブラケットを助
手席側のサイドレジスタ及び運転席側のサイドレジスタ
の両方に突設したが、これは一例であって助手席側のサ
イドレジスタ又は運転席側のサイドレジスタのいずれか
一方にのみ突設してもよい。また、上記実施例ではカウ
ルピンを圧入するボスをデフロスタノズルの前面に突設
したが、これに限らずインストルメントパネルのパネル
本体の前端下面にボスを突設してもよい。更に、上記実
施例では係止具としてカウルピンを挙げ、被係止具とし
てリテーナを挙げたが、これは一例であって係止具がリ
テーナであって、被係止具がカウルピンでもよい。
【0014】
【考案の効果】以上述べたように、本考案によれば、サ
イドレジスタのベゼルにリインフォースメントに向って
固定ブラケットを突設し、固定ブラケットに対向するリ
インフォースメントに固定ブラケットをボルトを介して
固定可能な受けブラケットを固着したので、パネル本体
の見栄えを損わずにパネル本体の組付剛性を確保するこ
とができる。この結果、車両の振動に伴ってパネル本体
が共振することがなく、異音を発生することはない。ま
た従来のインストルメントパネルの取付構造と比較し
て、車両の最終組立時の部品点数及び組付工数が少なく
て済む。即ち係止具や被係止具を部品単体の状態のパネ
ル本体やカウルトップに取付けることができるので、自
動化を図ることが可能となり、製造コストを低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例車両用インストルメントパネル
の取付構造を示す図4のA−A線断面図。
【図2】図1のB−B線断面図。
【図3】図4のC−C線断面図。
【図4】そのインストルメントパネルの斜視図。
【図5】従来例を示す図6のD−D線断面図。
【図6】従来例を示す図4に対応する斜視図。
【符号の説明】
11 ウインドシールドガラス 12 カウルトップ 17 インストルメントパネル 18 パネル本体 18a 吹出し口 18b,18c パネル本体の開口部 19 デフロスタノズル 22 ボルト 23 固定ブラケット 24 受けブラケット 26 カウルピン(係止具) 27 リテーナ(被係止具) 29,30 サイドレジスタ29a ベゼル 33 タッピングスクリュー(ビス) 36 リインフォースメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60K 35/00 - 37/06 B60H 1/34

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウインドシールドガラス(11)の下縁に沿
    って設けられたカウルトップ(12)と、前記カウルトップ
    (12)の近傍に設けられ前記ガラス(11)の内面下部に対向
    する吹出し口(18a)を有するパネル本体(18)と、前記パ
    ネル本体(18)の下面に前記吹出し口(18a)を覆うように
    接合されたデフロスタノズル(19)と、 前記パネル本体(18)の端部表面に形成された開口部(18
    b,18c)にビス(33)により取付けられたサイドレジスタ(2
    9,30)のベゼル(29a)と、前記パネル本体(18)内に位置し
    車幅方向に延びて車体に固着されたリインフォースメン
    ト(36)と、前記デフロスタノズル(19)の前面又は前記パ
    ネル本体(18)の前端下面に前記カウルトップ(12)に向っ
    て突設された係止具(26)と、前記係止具(26)に対向する
    前記カウルトップ(12)に設けられ前記係止具(26)が係止
    可能な被係止具(27)とを備えた車両において、 前記ベゼル(29a)に前記リインフォースメント(36)に向
    って一体的に突設された固定ブラケット(23)と、 前記固定ブラケット(23)に対向する前記リインフォース
    メント(36)に固着され前記固定ブラケット(23)をボルト
    (22)を介して固定可能な受けブラケット(24) 備えた
    ことを特徴とする車両用インストルメントパネルの取付
    構造。
JP1992066407U 1992-08-28 1992-08-28 車両用インストルメントパネルの取付構造 Expired - Lifetime JP2592408Y2 (ja)

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JPS5737632Y2 (ja) * 1977-08-15 1982-08-19
JPS62115232U (ja) * 1986-01-14 1987-07-22
JPS63152727U (ja) * 1987-03-27 1988-10-06
JPH04237639A (ja) * 1991-01-19 1992-08-26 Mazda Motor Corp 車体の車室前部構造

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