JP2589392B2 - パネルの合わせ目のシール構造 - Google Patents

パネルの合わせ目のシール構造

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Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
(産業上の利用分野) この発明は、例えば自動車およびその他の車体等のパ
ネルを含む構造体において、鋼板などのパネルの合わせ
目からの水の浸入防止,外気の侵入防止ならびに防錆等
をはかるために、前記パネルの合わせ目をシールするの
に利用されるパネルの合わせ目のシール構造に関するも
のである。 (従来の技術) 従来、例えば自動車の車体構造において、鋼板などの
車体パネルの合わせ目には、水の浸入を防止するのを主
目的にしその他外気の侵入を防止するのを目的として、
シーリング剤が塗布される。 一方、この車体パネルの合わせ目においては、パネル
エッジにかなりのバリが発生していることも多く、この
ためエッジ錆が発生しやすい部位でもあることから、こ
のシーリング剤によって前記パネルのあわせ目の部分で
の水密性の向上とともに防錆性の向上をはかるようにす
るものも望まれている。 この場合、例えばパネルエッジ部に完全にシーリング
剤を塗布してこれを覆うようにし、ヘラかきとり等によ
る修正を行わない“盛り切り型”のシール構造とするこ
とも行われていた。 しかしながら、このような“盛り切り型”のシール構
造を採用してパネルエッジ部の防錆性をより一層向上さ
せるようにした場合には、外観の見栄えが悪いものにな
りやすく、またドア等の水密が問題となりやすいため、
とくにドアオープニングやトランクリッドオープニング
のような外観の見栄えおよびドア等の水密が重視される
部位では、このような“盛り切り型”のシール構造とす
ることは適切でないことが多い。 そこで、外観の見栄えが重視される部位、例えば上記
したようなドアオープニングやトランクリッドオープニ
ングなどの合わせ目においては、外観の見栄えを良好な
ものとするため、パネルの合わせ目にシーリング剤を盛
り切り状態で塗布したのち、この盛りあがっている部分
のシーリング剤をヘラによってかき落し、水密にとって
必要な量のシーリング剤だけを残すようにしている。 ところで、従来、このような外観の見栄えが良好であ
ることが要求されるパネルの合わせ目におけるシーリン
グ剤の塗布は、例えばシーリング剤として熱硬化型の塩
化ビニル(PVC)プラスチゾルなどを用い、 電着塗装→シーリング剤塗布→ヘラを用いたかきとり
→中塗り→焼付け(140℃×30分)の工程を採用してい
た。 第1図の従来シーリング剤の欄は、上記した従来のシ
ーリング工程を図示するものであって、電着塗装後のパ
ネル1とパネル2との合わせ目3には、シーリング剤4
が塗布され、このシーリング剤4の塗布後には盛り切り
状態となっている。 次いで、ヘラを用いたかきとりを行ったのち中塗りお
よび焼付けを行ってゲル化した均一なシーリング剤4と
して硬化させるようにしていた。 なお、このようなシーリング剤に関しては、「自動車
工学全書13巻 乗用車の車体」(昭和55年4月20日初版
発行 発行所 株式会社山海堂)の第96頁〜第97頁およ
び同じく「自動車工学全書19巻 自動車の製造法」(昭
和55年4月20日初版発行 発行所 株式会社山海堂)の
第196頁にそれぞれ若干の記載があり、また、「新編
自動車工学便覧<第6編>」(昭和58年9月30日初版発
行 発行者 社団法人 自動車技術会)の第1−51頁に
も若干の記載がある。 (発明が解決しようとする課題) このように、従来の場合には、第1図の従来シーリン
グ剤の欄に示したように、シーリング剤塗布後の盛り切
り状態においてその後ヘラを用いたかきとりによってヘ
ラ修正を行うと、このシーリング剤4にはある程度の粘
性があるため、この粘性によってシーリング剤4の表面
がかきとられてしまい、ヘラ修正後焼付け前の状態で
は、第2図の従来シーリング剤の欄にも示すように(た
だし、第2図において充填剤は示していない。)、可塑
剤11の中に樹脂12が粒子状となって浮いていると共にシ
ーリング剤4の表面部分が凹形状となっており、焼付け
中には同じく第2図の従来シーリング剤の欄に示すよう
に、焼付け時の熱によって粒子状の樹脂12が可塑剤11を
吸収して、ここで吸収した分だけ体積が膨張して隣接し
た粒子状の樹脂12と接触し、樹脂12は熱可塑性のために
互いに融合してゲル化し始めると共に、この間において
もシーリング剤4の表面は凹形状となっており、焼付け
完了後には同じく第2図の従来シーリング剤の欄に示す
ように、完全にゲル化して均一なシーリング剤4として
硬化するものとなっていた。 したがって、焼付け完了後の状態においても第1図お
よび第2図の従来シーリング剤の欄に示すように硬化表
面が凹形状となるため、この部分での見栄えが低下する
ことがあると共に、一方のパネル2のエッジ部分が露出
しやすいものとなるので防錆性に劣るものになることが
あるという課題を有していた。 そのほか、硬化後のシーリング剤4が凹形状となるの
を防ぐために、あらかじめシーリング剤4中に発泡剤を
添加しておくことも考えられ、このような発泡剤の添加
によって硬化後の凹形状が小さくなることにより見栄え
をある程度向上させることが可能であるが、中塗り焼付
け後のシーリング剤4の表面に穴があきやすいことによ
り表面性状が低下したものになることがあり、この穴が
連続発泡気味となったときには内部に水が浸入しやす
く、これによって錆の発生が促進されるおそれがないと
はいえないという課題を有していた。 (発明の目的) この目的は、このような従来の課題にかんがみてなさ
れたもので、パネルの合わせ目にシーリング剤を塗布し
て焼付けした後には、シーリング剤の硬化表面が平坦な
いしはごくわずかに凸形状となるようにして外観の見栄
えがより一層良好なものとなるようにすることができる
と共に、パネルエッジ部が露出しないため防錆性もより
一層良好なものとなるようにすることができるパネルの
合わせ目のシール構造を提供することを目的としてい
る。
【発明の構成】
(課題を解決するための手段) この発明は、一方のパネルに他方のパネルの板厚に相
当する曲げ部分を形成して前記一方のパネルの曲げ部分
と他方のパネルの端部側とを重ね合わせたパネルの合わ
せ目のシール構造において、一方のパネルの曲げ部分と
他方のパネルの端部側とで形成される合わせ目に熱膨張
性マイクロカプセルを1〜4重量%含んでいるシーリン
グ剤が塗布・焼付けされていて前記熱膨張性マイクロカ
プセルの熱膨張により硬化後のシーリング剤の表面が平
坦ないしはわずかに凸形状のシール面に形成されている
構成としたことを特徴としており、このような構成を前
述した従来の課題を解決するための手段としている。 この発明に係わるパネルの合わせ目のシール構造にお
いて、シーリング剤の基本成分としては、樹脂,充填
剤,可塑剤および必要に応じて他の添加剤が配合され、
例えば、樹脂としてはポリ塩化ビニル(PVC)が用いら
れ、充填剤としては炭酸カルシウム(CaCO3)が用いら
れ、可塑剤としてはフタル酸ジオクチル(DOP)が用い
られ、他の添加剤としてはエポキシ樹脂などが用いられ
る。 また、このようなシーリング剤中に添加される熱膨張
性マイクロカプセルは、焼付け時の熱によって内部の溶
剤の蒸気圧により数十倍程度膨張するものが用いられ、
シーリング剤中に1〜4重量%さらに望ましくは2〜3
重量%程度添加される。 このようなシーリング剤は、パネルの合わせ目の見栄
えがとくに良好であることが重要視されて、シーリング
剤のヘラかきとりの対象となる部位のシーリングに用い
られ、例えば第3図の各部位〜に示す(ただし、第
3図の車体では部位はない。)ような外観の見栄えが
重要視されるドアオープニングおよびトランクリッドオ
ープニングの部位のシーリングに用いられ、 フラントピラーアッパーとロアーとの合わせ目 フラントピラーロアーとサイドシルとの合わせ目 センターピラーとサイドシルとの合わせ目 リアフェンダーとサイドシルとの合わせ目 リアクオーターとリアフェンダーとの合わせ目 リアフェンダーとリアコーナーフェンダーとの合わせ
目 リアコーナーフェンダーとリアパネルとの合わせ目 などのシーリングに用いられる。 このようなシーリングにおいては、第1図の本発明シ
ーリング剤の欄に示すように、電着塗装後の一方のパネ
ル1の曲げ部分と他方のパネル2の端部側とで形成され
る合わせ目3に上記したシーリング剤5が塗布され、こ
の塗布後にはシーリング剤5が盛り切り状態となってい
る。 次いで、ヘラを用いたかきとりを行った状態では、シ
ーリング剤5の粘性によってこのシーリング剤5の表面
がかきとられることにより凹形状となるが、中塗りおよ
び焼付け完了後には、シーリング剤5中に含まれている
熱膨張性マイクロカプセルが焼付け時の加熱により熱膨
張してその状態でシーリング基材が硬化するため、パネ
ル1,2とほぼ同じレベルに平坦ないしはごくわずかに凸
形状となる。 (発明の作用) この発明に係わるパネルの合わせ目のシール構造で
は、シーリング剤中に熱膨張性マイクロカプセルを1〜
4重量%含んでいるので、第2図の本発明シーリング剤
の欄に示すように、シーリング剤5の塗布後焼付け前に
は、可塑剤11の中に樹脂12が粒子として浮いていると共
に熱膨張性カプセル13も浮いた状態にある(ただし、第
2図には充填剤を示していない。)。 次いで、焼付け中には、このときの熱によって粒子状
の樹脂12が可塑剤11を吸収し、ここで吸収した分だげ樹
脂12の体積が膨張して隣接した粒子状の樹脂12と接触
し、樹脂12は熱可塑性であるために互いに融合してゲル
化しはじめる。これと同時に、熱膨張性マイクロカプセ
ル13はその外壁部分が熱可塑性樹脂からなっていると共
にその内部の溶剤の蒸気圧によって膨張を始める。 続いて、樹脂12が完全にゲル化し、均一なシーリング
基材14として硬化し、マイクロカプセル13はまわりのシ
ーリング基材14がゲル化することによって膨張したとき
の形状を保持するので、シーリング基材14すなわちシー
リング剤5の表面は平坦ないしはごくわずかに凸形状
(図示側ではごくわずかに凸形状)となる。 したがって、パネル1とパネル2との合わせ目3の部
分でシーリング剤5を塗布して中塗り焼付けしたのちの
状態では、外観の見栄えが著しく良好なものになってい
ると共に、パネルエッジの部分もシーリング剤5によっ
て隠されていて露出していないため、防錆性にも著しく
すぐれたものとなる。 (実施例) この実施例においては、第1表に示す組成のシーリン
グ剤を用いた。 この実施例において、パネル1とパネル2との合わせ
目3のシールに用いるシーリング剤5中に含まれる熱膨
張性マイクロカプセル13としては、熱可塑性を有する塩
化ビニリデン−アクリロニトリル共重合体よりなる外壁
(外径が10〜20μm程度)の中に低沸点炭化水素を封入
したものを用いた。ここで用いた熱膨張性マイクロカプ
セル13は、80℃で軟化し、140℃で体積は約70倍程度に
膨張する性質を有しているものである。 また、この実施例において、シーリング剤5のゲル化
温度は100℃であり、中塗り後の焼付け温度を140℃とし
たときには、シーリング剤5が良好にゲル化すると共
に、熱膨張性マイクロカプセル13は十分に膨張する。 そこで、第1図に示した要領で、パネル1,2の合わせ
目3の部分に従来シーリング剤4および本発明シーリン
グ剤5をそれぞれ別々に塗布し、シーリング剤4,5を盛
り切り状態としたのち、ヘラを用いたかきとりによって
修正した。 このヘラ修正後には、シーリング剤4,5の粘性によっ
て各シーリング剤4,5の表層部分が若干かきとられて凹
形状となっている。 次いで、中塗りを行ったのち140℃×30分の焼付けを
行った。 この結果、従来例の場合には、中塗り焼付け後に硬化
したシーリング剤4の表面が凹形状をなしていて外観の
見栄えがあまり良くないと共に一方のパネル2のエッジ
部分が露出していて防錆性にとってもあまり好ましくな
いものとなっていた。 これに対して、本発明実施例の場合には、中塗り焼付
け後に硬化したシーリング剤5中に含まれる熱膨張性マ
イクロカプセル13が第2図をもとに説明したごとく熱膨
張した形状を維持しているため、シーリング剤5の表面
がごくわずかに凸形状をなすものとなっていて外観の見
栄えがすこぶる良好なものになっていると共に他方のパ
ネル2のエッジ部分がシーリング剤5によって完全に隠
れたものとなっているので、防錆性も良好なものになっ
ていた。
【発明の効果】
この発明に係わるパネルの合わせ目のシール構造は、
一方のパネルに他方のパネルの板厚に相当する曲げ部分
を形成して前記一方のパネルの曲げ部分と他方のパネル
の端部側とを重ね合わせたパネルの合わせ目のシール構
造において、一方のパネルの曲げ部分と他方のパネルの
端部側とで形成される合わせ目に熱膨張性マイクロカプ
セルを1〜4重量%含んでいるシーリング剤が塗布・焼
付けされていて前記熱膨張性マイクロカプセルの熱膨張
により硬化後のシーリング剤の表面が平坦ないしはわず
かに凸形状のシール面に形成されている構成としたもの
であるから、パネルの合わせ目にシーリング剤が塗布・
焼付けされてシーリング剤が硬化している状態では、シ
ーリング剤の表面が平坦ないしはごくわずかに凸形状を
なすものとなっているので、一方のパネルの曲げ部分と
他方のパネルの端部側とを重ね合わせたパネルの合わせ
目において外観の見栄えがより一層良好なものになると
共に他方のパネルの端部側のエッジ部分が硬化後のシー
リング剤により隠蔽されて露出しない状態となっている
ので防錆性にもよりすぐれたものになるという著しく優
れた硬化がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例および本発明例のパネルの合わせ目のシ
ール構造におけるシーリング工程を示す説明図、第2図
は従来例および本発明例のパネルの合わせ目のシール構
造におけるシーリング工程のうち焼付け前,焼付け中お
よび焼付け完了後におけるシーリング部分の拡大説明
図、第3図は本発明例によるシーリング剤の塗布部分を
例示する自動車のメインボディの斜視図である。 1,2……パネル、3……パネルの合わせ目、5……シー
リング剤、11……可塑剤、12……樹脂、13……熱膨張性
マイクロカプセル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方のパネルに他方のパネルの板厚に相当
    する曲げ部分を形成して前記一方のパネルの曲げ部分と
    他方のパネルの端部側とを重ね合わせたパネルの合わせ
    目のシール構造において、一方のパネルの曲げ部分と他
    方のパネルの端部側とで形成される合わせ目に熱膨張性
    マイクロカプセルを1〜4重量%含んでいるシーリング
    剤が塗布・焼付けされていて前記熱膨張性マイクロカプ
    セルの熱膨張により硬化後のシーリング剤の表面が平坦
    ないしはわずかに凸形状のシール面に形成されているこ
    とを特徴とするパネルの合わせ目のシール構造。
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