JP2588405Y2 - ラジオコントロールヘリコプター支持装置 - Google Patents

ラジオコントロールヘリコプター支持装置

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JP2588405Y2
JP2588405Y2 JP1993041659U JP4165993U JP2588405Y2 JP 2588405 Y2 JP2588405 Y2 JP 2588405Y2 JP 1993041659 U JP1993041659 U JP 1993041659U JP 4165993 U JP4165993 U JP 4165993U JP 2588405 Y2 JP2588405 Y2 JP 2588405Y2
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support
helicopter
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arm
stand
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JP1993041659U
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JPH0712196U (ja
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隆司 吉田
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DAITO PRESS MFG. CO., LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ラジオコントロール
(ラジコン)により操縦する模型ヘリコプターの支持装
置に関し、詳しくは当該ヘリコプターの操縦練習やその
ヘリコプターを用いた競技を安全にかつ楽しく行えるよ
うにしたラジオコントロールヘリコプター支持装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ラジオコントロールヘリコプターは、個
人的な趣味としてその操縦を楽しむほかに、最近では、
救難活動用や人命救助の手助けとして、あるいは大気汚
染調査等に利用すべく地方自治体等を中心にその導入が
進められている。しかし、このラジオコントロールヘリ
コプターの操縦に熟練するには、熟練操縦者に操縦指導
を受けながら練習を積み重ねるより他に方法がないた
め、例えば地方自治体でこのラジオコントロールヘリコ
プターを導入したとしても熟練操縦者を殆ど確保できな
いのが実情である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前述のようなラジオコ
ントロールヘリコプターを初心者が一人で操縦した場合
には、操縦ミスによって機体を破損するだけでなく、高
速で回転するロータ等があるために周囲に危険を及ぼす
という問題点がある。
【0004】また、このような初心者による操縦練習を
前述のように熟練操縦者の操縦指導のみに頼っているの
では、熟練操縦者の不足や広い練習場の不足から効率的
な練習が行えないという問題点があるほか、機体自体に
損傷を与えずに、また周囲に危険を及ぼさずに練習を行
うことが極めて難しいといった問題点がある。
【0005】本考案は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、熟練操縦者を必要とすることな
く、また機体を何ら損傷することなく、誰でも簡単かつ
安全に操縦練習が行えて操縦熟練度の向上を図ることが
でき、併せて遊具として楽しんだり、競技として楽しん
だりすることのできるラジオコントロールヘリコプター
支持装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案によるラジオコントロールヘリコプター支持
装置は、 (a)基盤に立設される支柱、 (b)この支柱の上部に一端部が支持されて鉛直軸周り
に回動自在とされる第1アーム、 (c)この第1アームの他端部に一端部が支持されて鉛
直軸周りに回動自在とされる第2アーム、 (d)この第2アームの他端部に固定されるスタンド、 (e)このスタンドに対して上下方向に摺動自在でかつ
鉛直軸周りに回転自在に支持される支持棒および、 (f)この支持棒の上端部にピボット軸受を介して所定
の角度範囲で傾動自在に支持されるとともに、上面にラ
ジオコントロールヘリコプターが固定される支持テーブ
ルを備え、前記スタンドの上面には、前記支持テーブル
が最下降位置にあるときにその支持テーブルの下面に当
接してその支持テーブルを水平に保持する支持台が設け
られ、前記支持テーブルが持ち上がって前記支持台との
当接が解除されたときにはその支持テーブルが前記支持
棒に対して傾動可能に構成され、かつ前記支持棒の下部
には、この支持棒の所定高さ以上の上昇を規制する抜け
止めが設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】ラジオコントロールヘリコプターの操縦練習
は、支持テーブルの上面にヘリコプターを固定した状態
で行われる。ヘリコプターが上昇操作されると、支持棒
がスタンドに沿って摺動することにより、支持テーブル
がヘリコプターと一体に支持棒の長さの範囲で上昇し、
また下降操作されると同様にして支持テーブルがヘリコ
プターと一体に下降する。また、ヘリコプターの傾動,
前後もしくは左右方向への移動および旋回は、支持テー
ブルがスタンドから持ち上がった状態でその支持テーブ
ルが支持棒に対して所定の角度範囲で傾動するととも
に、この支持テーブルの可動範囲内で第1アームが支柱
に対して鉛直軸周りに回転し、第2アームが第1アーム
に対して鉛直軸周りに回転し、さらに支持棒がスタンド
に対して鉛直軸周りに回転することによりなされる。こ
うしてラジオコントロールヘリコプター支持装置の可動
範囲内でのヘリコプターの上昇,下降,旋回,前進,後
退,左右への横移動,傾動およびこれらの組み合わせ運
動が自由に行われる。なお、支持テーブルが最下降位置
にある状態ではその支持テーブルが支持台によって安定
的に水平保持される。
【0008】本考案のラジオコントロールヘリコプター
支持装置は屋内に設置できるのでスペースをとらず、し
かも、機体を何ら損傷することなく、誰でも簡単かつ安
全に操縦練習を行うことができる。また、このラジオコ
ントロールヘリコプター支持装置は遊具として楽しんだ
り、この装置の可動範囲内での飛行パターンを限定して
競技として楽しんだりすることもできる。
【0009】
【実施例】次に、本考案によるラジオコントロールヘリ
コプター支持装置の具体的実施例について、図面を参照
しつつ説明する。
【0010】図1には、本考案の一実施例に係るラジオ
コントロールヘリコプター支持装置の側面図が示されて
おり、図2には、同ラジオコントロールヘリコプター支
持装置の平面図が示されている。
【0011】図示のように、本実施例のラジオコントロ
ールヘリコプター支持装置1においては、下端が支持板
2により基盤3に固定されその基盤3に対して垂直に立
設される支柱4が設けられ、この支柱4の上部に第1ア
ーム5の一端部が鉛直軸周りに回転自在に支持されてい
る。また、この第1アーム5の他端部には支軸6が挿通
されてその支軸6の下部に対して第1アーム5が鉛直軸
周りに回転自在に支持され、この支軸6の上部は第2ア
ーム7の一端部に挿通されてその第2アーム7が支軸6
に対して鉛直軸周りに回転自在に支持されている。ここ
で、第2アーム7の長さは第1アーム5の長さよりも長
く形成することが好ましい。
【0012】図3の拡大断面図に示されているように、
前記第2アーム7の他端部には、円筒部8aと、この円
筒部8aの上端に固着されその円筒部8aの通孔と連通
する通孔を有する円板部8bと、この円板部8bの上面
の周縁部に上方へ向けて突設される複数個の支持台8c
とよりなるスタンド8が固着されている。そして、これ
ら円筒部8aおよび円板部8bのそれぞれの通孔を貫通
して上下方向に摺動自在でかつ鉛直軸周りに回転自在に
支持棒9が挿入されている。この支持棒9の上端および
下端はそれぞれ球形頭部9aおよび球形脚部9bとさ
れ、この球形脚部9bの上方には、支持棒9が上方へ摺
動したときにスタンド8の円筒部8aの下端縁と当接す
ることによりその支持棒9の抜け止めとなるフランジ9
cが取り付けられている。なお、後述のラジオコントロ
ールヘリコプター13が着陸位置にあるときには、支持
棒9の球形脚部9bの先端は基盤3の上面に当接した状
態にある。
【0013】支持棒9の球形頭部9a先端は、スタンド
8の上方に配設される支持テーブル10の下面中央部の
球面受座10aに当接し、それによってピボット軸受が
構成され、また、この球形頭部9aの側面は、支持テー
ブル10の下面に一体に取り付けられる係止リング11
によって支持されている。また、支持テーブル10の上
面には固定金具12を介してラジオコントロールヘリコ
プター(以下、単にヘリコプターという。)13が固定
される。この構成によって、支持テーブル10がスタン
ド8の支持台8cから持ち上がった状態において、支持
テーブル10すなわちヘリコプター13は支持棒9に対
して前後左右に角度αの範囲で傾動自在となる。ここ
で、角度αは、最大角度までヘリコプター13が支持テ
ーブル10とともに傾斜してもヘリコプター13のテー
ルロータ13a(図1参照)が第1アーム5,第2アー
ム7,支柱4に接触しない値に設定される。
【0014】このように構成されているラジオコントロ
ールヘリコプター支持装置1において、ヘリコプター1
3の操縦練習をするには、支持テーブル10上にヘリコ
プター13を固定して運転操縦すれば、当該支持装置1
の可動範囲内で所望の操縦を行うことができる。
【0015】すなわち、図1に示されている着陸姿勢か
らヘリコプター13を上昇させるように操作すると、こ
のヘリコプター13の上昇につれて支持テーブル10が
スタンド8から離れてそのヘリコプター13と一体に上
昇し、同時に支持棒9がスタンド8の円筒部8a内を上
方に摺動して離陸の状態となる。なお、支持テーブル1
0は、支持棒9下端部のフランジ9cがスタンド8の円
筒部8aの下端縁と当接する位置まで上昇させることが
できる。
【0016】また、ヘリコプター13を前後もしくは左
右方向に移動あるいは旋回させるように操作すると、図
2に示されているように第1アーム5が支柱4の周りに
自由に回転し、第2アーム7が支軸6の周りに自由に回
転することによって所望の位置まで移動させることがで
き、さらに、ヘリコプター13の姿勢の傾動も支持テー
ブル10が支持棒9に対してピボット軸受を介して取り
付けられているので自在に行うことができる。
【0017】万一操縦を誤った場合でも、ヘリコプター
13は最大傾斜角α以上は傾動することはないので墜落
という事態を招くことはなく、また、第1アーム5,第
2アーム7および支持棒9の可動範囲を逸脱することは
なく、誰でも安全にかつ楽しく操縦練習を行うことがで
きる。
【0018】本実施例のラジオコントロールヘリコプタ
ー支持装置1は、前述のような操縦練習のみならず遊具
として楽しむこともでき、また、当該装置1の可動範囲
内での飛行パターンを限定して競技会を催すことにより
競技として楽しむこともできる。そして、このように競
技として操縦技術を競うようにすると、より一層の操縦
熟練度の向上を図ることが可能となる。
【0019】本実施例では、ヘリコプター13の着陸姿
勢において支持棒9の球形脚部9bの先端を基盤3の上
面に当接させたものについて説明したが、ヘリコプター
13の飛行高さをそれほど必要としないときには支持棒
9の長さを短くすることもできる。ただし、そのように
した場合にはヘリコプター13の着陸時にそのヘリコプ
ター13を含む全荷重が第1アーム5,第2アーム7,
支柱4にかかるので、これら各部にはその荷重を支える
だけの強度を持たせることが必要となる。
【0020】また、このように支持棒9の長さを短くす
る代わりに、支持棒9に所望の位置で固定可能な抜け止
め用のねじ付きリングを取り付けておき、このねじ付き
リングを所定の位置へ移動させて固定することで、ヘリ
コプター13の所望の飛行高さに応じて支持棒9の摺動
範囲を調節することも可能である。
【0021】
【考案の効果】以上に説明したように、本考案によれ
ば、熟練操縦者を必要とすることなく、また広い場所を
必要とすることなく、機体を何ら損傷せずに誰でも簡単
かつ安全に操縦練習が行えて操縦熟練度の向上を図るこ
とのできるラジオコントロールヘリコプター支持装置が
得られる。また、このラジオコントロールヘリコプター
支持装置によれば、操縦練習だけでなく、遊具として楽
しんだり、競技として楽しんだりすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るラジオコントロールヘ
リコプター支持装置の側面図
【図2】本考案の一実施例に係るラジオコントロールヘ
リコプター支持装置の平面図
【図3】本考案の一実施例に係るラジオコントロールヘ
リコプター支持装置の要部拡大断面図
【符号の説明】
1 ラジオコントロールヘリコプター支持装置 3 基盤 4 支柱 5 第1アーム 6 支軸 7 第2アーム 8 スタンド 8c 支持台 9 支持棒 9a 球形頭部 9c フランジ(抜け止め) 10 支持テーブル 10a 球面受座 11 係止リング 13 ラジオコントロールヘリコプター

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)基盤に立設される支柱、 (b)この支柱の上部に一端部が支持されて鉛直軸周り
    に回自在とされる第1アーム、 (c)この第1アームの他端部に一端部が支持されて鉛
    直軸周りに回自在とされる第2アーム、 (d)この第2アームの他端部に固定されるスタンド、 (e)このスタンドに対して上下方向に摺動自在でかつ
    鉛直軸周りに回転自在に支持される支持棒および、 (f)この支持棒の上端部にピボット軸受を介して所定
    の角度範囲で傾動自在に支持されるとともに、上面にラ
    ジオコントロールヘリコプターが固定される支持テーブ
    ルを備え 前記スタンドの上面には、前記支持テーブルが最下降位
    置にあるときにその支持テーブルの下面に当接してその
    支持テーブルを水平に保持する支持台が設けられ、前記
    支持テーブルが持ち上がって前記支持台との当接が解除
    されたときにはその支持テーブルが前記支持棒に対して
    傾動可能に構成され、 かつ前記支持棒の下部には、この支持棒の所定高さ以上
    の上昇を規制する抜け止めが設けられてい ることを特徴
    とするラジオコントロールヘリコプター支持装置。
JP1993041659U 1993-07-29 1993-07-29 ラジオコントロールヘリコプター支持装置 Expired - Lifetime JP2588405Y2 (ja)

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JPH0712196U JPH0712196U (ja) 1995-02-28
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180128816A (ko) * 2017-05-24 2018-12-04 한국항공우주연구원 드론 비행 연습장치 및 이를 이용한 놀이기구

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180128816A (ko) * 2017-05-24 2018-12-04 한국항공우주연구원 드론 비행 연습장치 및 이를 이용한 놀이기구
KR101962389B1 (ko) * 2017-05-24 2019-03-26 한국항공우주연구원 드론 비행 연습장치 및 이를 이용한 놀이기구

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