JP2588250B2 - 銅イオン及び/叉は銀イオンを含む複合布帛状物 - Google Patents

銅イオン及び/叉は銀イオンを含む複合布帛状物

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は抗菌性および透湿性を有する複合布帛状物に
関する。
〔従来の技術〕
繊維基布に透湿性を有する樹脂皮膜が積層あるいは含
浸にて形成されてなる複合布帛状物は、スキーウェア、
ジョギングウェア、パーカー、カッパ、オムツカバー等
の透湿性防水性衣料として用いられている。この透湿性
防水性衣料は、透湿性を有するといっても発汗量が透湿
量以上になると衣料や肌面の間に汗や分泌物が残存し、
これに繁殖する細菌により体臭が発生し不快感を与えた
り、あるいは細菌感染により皮膚炎症を起したりするこ
とがある。
このため、近年抗菌性を有する衣料を提供するための
種々の試みがなされている。
すなわち、従来より銅や銀などの金属が抗菌作用を有
することが知られており、この性質を利用して、銅線
を繊維製品等の糸条と交撚する方法(特開昭52−127899
号公報)、水に不溶の銅化合物を繊維に吸着させる方
法(特開昭54−160900号公報)、水不溶性の銅化合物
叉は銀化合物の微粉末を含む樹脂を繊維表面に塗布する
方法(特開昭62−53348号公報)等が提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前述の従来公知の方法の内、は着用時の
汗、洗濯による銅線の錆、は摩耗等により銅化合物が
剥離、は金属の溶解が過少であり十分な抗菌性が得ら
れない等の諸問題を有し、満足できる抗菌性衣料を得る
ことが困難であった。
本発明は、上記の欠点に鑑み、鋭意研究の結果、長期
着用において安定した抗菌性を発揮する複合布帛状物を
提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本発明は繊維基布に透湿性を有する樹脂皮
膜が積層あるいは含浸にて形成されてなる複合布帛状物
において透湿性500g/m2/24hr(JIS L−1090 A法)以上
を有する樹脂皮膜中に銅イオン及び/叉は銀イオンを溶
出し得る化合物を溶解性ガラスに配合してなる粒子を分
散させた複合布帛状物である。
本発明において銅イオン及び/叉は銀イオンを溶出し
得る化合物とはガラス中あるいはガラスから溶出後に金
属イオン叉は金属イオン形成物(金属イオンになりやす
い物質)になるものであれば良い。具体的には、銅化合
物としては、Cu2O、Cu2S、CuO、CuS、ハロゲン化銅、Cu
(OH)、CuSO4などの無機化合物、酢酸銅、アミノ酢
酸銅、蟻酸銅などの有機化合物を用いることができる。
又、銀化合物としてはAg2O、Ag2S、AgNO3、ハロゲン化
銀、Ag2SO4、Ag2CO3、などの無機化合物、酢酸銀、蓚酸
銀、サリチル酸銀などの有機化合物を用いることができ
る。
溶解性ガラスとの相容性、含有金属率の観点から、Cu
O,CuO2あるいはAg2Oが好ましい。
本発明の溶解性ガラスとは、粒度500μmパス350μm
残のガラス粒子1gを蒸留水500ml中に投入し、40℃で空
気泡撹拌におけるガラス粒子径減少速度(μm/hr)で表
わすと、0.001〜100μm/hr、好ましくは0.005〜60μm/h
rである。減少速度が0.001以下の場合は満足できる抗菌
性能が得られない。減少速度が100μm/hrの場合は長期
に安定した抗菌性能が得られない。
本発明の溶解性ガラスは具体的にはSiO2,B2O3,P2O5
どの網目形成酸化物及びNa2O,K2O,CaO,MgO,BaO,Al2O3,Z
nO,TiO2などの網目修飾酸化物などから構成され、これ
らの酸化物の組成比によりその溶解度を調整することが
できる。
銅化合物あるいは銀化合物を含有する溶解性ガラスの
製造方法は溶融ガラス中に分散させるか、あるいは銅化
合物、銀化合物とガラス成分でゲルをつくり、750〜120
0℃の範囲で焼成するゲルゾル法がある。溶融する方法
では分散性が良くないので、ゲルゾル法が好ましい。
溶解性ガラスに銅化合物あるいは銀化合物を分散させ
て、通常の方法により微粒子化することが出来る。その
粒子径は、樹脂皮膜の機械的特性を損わない程度のもの
であればよく、20μm以下、好ましくは10μm以下であ
る。
溶解性ガラスに含有する銅化合物は10〜50重量%、銀
化合物は0.5〜20重量%が好ましい。
樹脂皮膜中に含有する金属イオンの量は、抗菌性能か
ら銅イオンでは0.01〜10重量%、銀イオンでは0.0001〜
0.5重量%である。
本発明の複合布帛状物に使用できる樹脂は透湿性を有
するものであればすべてのものに使用できるが、主に、
ポリウレタン系樹脂、アクリル系樹脂、シリコーン系樹
脂、ポリビニルアルコール系樹脂、ナイロン系樹脂、ポ
リエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、フツ素系
樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポ
リ塩化ビニル系樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン−
スチレン系樹脂、メラミン系樹脂、尿素−ホルマリン系
樹脂、グリオキザール系樹脂等が挙げられる。
樹脂皮膜に透湿性を付与させるには、発泡剤を用いて
樹脂皮膜を発泡させる方法、樹脂皮膜に微粒子を添加し
抽出する方法、樹脂溶液中の溶媒を樹脂の非溶媒で溶媒
と自由に混合する溶媒で抽出する方法等にて孔径1mm以
下、空孔率20%以上の多孔質樹脂皮膜を製造するか、気
孔を形成させず樹脂に−SO3H,−SO3M(M:アルカリ金属
叉は−NH4),−COOM,−COOH,−NH2,−CN,−OH,−NHCON
H2等の親水基を導入する方法がある。
本発明の樹脂皮膜には、樹脂に通常使用されている各
種添加剤を含んでもよい。例えば、熱安定剤、酸化防止
剤、光安定剤、平滑剤、撥水剤、硬化剤、可塑剤、増粘
剤、顔料、光沢付与剤、難燃剤等である。
本発明の繊維基布である素材は、合成繊維、天然繊維
のいかなるものでもよく、また織物、編物、不織布など
のすべての組織のものが使用できる。
樹脂皮膜を繊維基布に積層あるいは含浸にて形成させ
るには、樹脂を溶媒にて溶解した樹脂溶液を繊維基布に
塗布する方法、又、樹脂を溶融させて繊維基布に塗布す
る方法、又樹脂を溶媒中に溶解あるいは分散させた樹脂
溶液を繊維基布に含浸させる方法がある。
又安定な複合布帛状物を得るためには、樹脂皮膜を形
成させる前に前処理として撥水加工、カレンダー加工が
実施でき、又用途によっては樹脂皮膜形成後の加工とし
て撥水加工、柔軟加工、難燃加工等が実施できる。
本発明の複合布帛状物の抗菌性は、白癬菌に属するト
リコフイトン メタンダロフイテイ(Trichophytonment
agrophytee,IFO 5466)、トリコフイトン ラブラム(T
richophyton rubrum,IFO 5467)、アスペルギルス フ
ラバス(Aspergillus flavus,IFO 6343)、アスペルギ
ルス ニゲル(Aspergillus niger,IFO 6341)、ペニシ
リウム シトリウム(Penicillium citrium,IFO 635
2)、フザリウム リニ(Fusalium Lini,IFO 4468)、
リゾフス ニグリカンス(Rhizopus nigricans,IFO 578
1)、クラドスポリウム レジニー(Cladosporium resi
nae,IFO 8588)、シユウドモナス(Pseudomonas)菌、
黄色ブドウ状球菌、大腸菌に対して強い殺菌作用を示
す。又、細菌以外のカビ類に対しても優れたカビ抵抗性
を示す。
本発明は溶解性ガラスに銅イオンあるいは銀イオンを
溶出するか、イオンを形成する化合物を分散したものを
樹脂皮膜に分散させたものである。
そのため、溶解性ガラスから銅イオンおよび銀イオン
を長期に安定的に供給することが出来る。また適度の透
湿性があるため、イオンが水蒸気の透過とともに適度に
溶出し長時間安定して抗菌性能を発揮するものと考えら
れる。このように本発明は溶解性ガラスと樹脂皮膜の透
湿度との相乗効果により抗菌性を安定長期に保持するこ
とができた。
(実施例) 実施例に示す特性の測定方法は下記の通りである。
(抗菌性) (1) 使用した細菌 Staphylococcus aureus FDA 209P(スタフイロコカス
アウレウス FDA 209P) (2) 試験方法 AATCC TEST METHOD 90に準ずるハロ−テスト法 (透湿性) JIS L−1099 A法にて測定し、単位をg/m2/24hrに換算 (洗濯性) 抗菌性能の耐久性を調べるためJIS−0217−103法に準
じて実施した。
実施例1 イソホロンジイソシアネート、ポリエチレングリコー
ル(分子量2000)、1,4ブタンジオールからなるポリウ
レタンエラストマー20部に対して、B2O3 36重量%、SiO
2 17重量%、Na2O 5重量%、CuO 42重量%からなる溶解
性ガラス(粒子径ミクロン)を2部、ジメチルホルムア
ミド48部、メチルエチルケトン30部からなる樹脂溶液を
調合した。
この樹脂溶液をナイフオーバーロールコーターにて繊
維基布(70デニール ナイロン66 平織経密度136本/in
緯密度104本/in)に塗布し、ピンテンターを使用して
100℃で3分間熱処理した。
上記の加工で得られた複合布帛状物の樹脂塗布量は30
g/m2であった。
比較例1 実施例1で用いた溶解性ガラス2部をサラン系樹脂
(旭化成工業(株)製 KSO−1)100部と増粘剤(日本
アクリル化学(株)製 プラマイル ASE−60)2部に
配合し、Cuがサランポリマーに対し5重量%になるよう
に調合した。この樹脂溶液を実施例1と同様な方法で複
合布帛状物を製造した。
実施例2 比重0.92低密度ポリエチレン95部と核形成剤(重炭酸
ソーダ0.5部、クエン酸0.5重量部)とB2O3 29重量%、S
iO2 51重量%、Na2O 10重量%、ZnO 4重量%、Al2O3 1
重量%、Ag2O 5重量%からなる溶解性ガラス(粒子径3
ミクロン)4部を配合して、加熱溶解後、T−ダイ法に
て発砲ポリエチレンフイルム(厚み100ミクロン、孔径2
50ミクロン空孔率80%)を得た。
次に、この発泡ポリエチレンフイルムと繊維基布(75
デニール ポリエステル スムース28GG)と積層するた
めポリウレタン系接着剤(大日本インキ(株)製 クリ
スボン 4160LV)85部、架橋剤(大日本インキ(株)製
バーノッフ DN 950)10部、架橋促進剤(クリスボン
アクセルT)5部を配合した接着剤溶液をフイルム上
に点状(20ポイント/cm2)に塗布し、その後繊維基布を
接合、100℃で3kg/cm2熱プレスし、複合布帛状物を得た
接着剤の塗布量は1g/m2であった。
比較例2 実施例2のフイルム製造の内、核形成剤を添加せずに
無孔タイプのポリエチレンフイルム(厚み50ミクロン)
を得た。次にこのフイルムを実施例2と同様な方法で複
合布帛状物を製造した。
実施例3 ポリビニルアルコール樹脂(日本合成化学工業(株)
製、ゴーセノール NL−05)10部、メラミン樹脂(住友
化学工業(株) スミテックス レジンM−3)3部、
有機アミン(住友化学工業(株) スミテックス アク
セレレーターACX)0.5部、水86部に対して、B2O3 15重
量%、SiO2 55重量%、Na2O 10重量部、Ag2O 20重量部
からなる溶解性ガラス(ガラス粒子径減少速度 0.025
μm/hr、粒子径 1ミクロン)を0.5部からなる樹脂溶
液を調合した。
この樹脂溶液に繊維基布(75デニール ポリエステル
ツイル 経密度 129本/in、緯密度86本/in)を浸漬
後ゴムロールで絞り率60%に絞った後、ピンテンターを
使用し、150℃で2分間熱処理し、複合布帛状物を製造
した。
比較例3 実施例3で用いたポリビニルアルコール樹脂、メラミ
ン樹脂、有機アミンに対して、B2O3 70重量%、SiO2 15
重量%、Na2O 10重量%、Al2O3 4重量%、Ag2O 1重量%
からなる溶解性ガラス(ガラス粒子径減少速度150μm/h
r、粒子径 1ミクロン)を10部、水 76.5部からなる
樹脂溶液を調合した。
この樹脂溶液を実施例3と同様な繊維基布及び加工方
法を用いて複合布帛状物を製造した。
実施例1、2、3、比較例1、2、3の結果を第1表
に示すが、本発明の複合布帛状物は、長期間安定した抗
菌性能を発揮する。
〔発明の効果〕 本発明の複合布帛状物は、優れた抗菌性能を有し、尚
かつ、樹脂皮膜の透湿機能により銅イオン及び/叉は銀
イオンを適度に溶出し長期間安定した抗菌性能を発揮す
る。
その結果、抗菌性能を有する複合布帛状物は、スキー
ウェア、ジョギングウェア、パーカー、カッパ、オムツ
カバー等の防水衣料をはじめ、一般衣料への展開が可能
で幅広く使用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06M 23/08 D06M 11/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繊維基布に透湿性を有する樹脂皮膜が積層
    あるいは含浸にて形成されてなる複合布帛状物におい
    て、透湿性が500g/m2/24hr以上の樹脂皮膜中に銅イオン
    及び/叉は銀イオンが溶出し得る化合物を溶解性ガラス
    に配合してなる粒子を分散することを特徴とした複合布
    帛状物。
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