JP2587608B2 - モ−タ− - Google Patents

モ−タ−

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JP2587608B2
JP2587608B2 JP59116199A JP11619984A JP2587608B2 JP 2587608 B2 JP2587608 B2 JP 2587608B2 JP 59116199 A JP59116199 A JP 59116199A JP 11619984 A JP11619984 A JP 11619984A JP 2587608 B2 JP2587608 B2 JP 2587608B2
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magnet
magnetized
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常照 高橋
陽二 有田
公行 神野
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Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd
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Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K23/00DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
    • H02K23/02DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting
    • H02K23/04DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting having permanent magnet excitation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、リング状でラジアル方向に多極着磁されて
いる磁石と、その内側又は外側に配置されている突極を
有するコアとを備えたモーターに関し、特に、該磁石に
着磁領域と無着磁領域を設けることにより、回転に発生
するコギングを著しく減少せしめたことを特徴とするモ
ーターに関する。
従来の技術 近年、種々の新しい機械装置、電気及び電子機器の開
発に伴い、コギングが少なく、且つ大きなトルクを有す
る高品位の小型モーターが強く望まれるようになった。
コギング対策としてはコアレスモーター等が使用され
ていたが、コアレスモーターは充分に大きいトルクが得
られず、大きいトルクを得るためには大型化を免れ得な
かった。一方、突極を有するモーターは、大きなトルク
が得られるものの、コギングが発生するという不都合が
あった。
従来、突極を有するモーター(以下単にモーターと略
称する)は、コギングを減少させるために、例えば特公
昭58-52426号公報に開示されている如く、電機子鉄心に
加工を施す方法が提案されていたが、この方法は複雑で
あり、コギングの減少も、ますます増大する高品位化へ
の要望に対し十分なものでなかった。
さらに最近は、永久磁石に磁力の強い希土類磁石等を
用いるに及んで、小型化は促進されるもののコギングが
より顕著となり、実用上の不都合が増した。
本発明者等は上記の点に鑑み、リング状でラジアル方
向に多極着磁されている磁石を用いたモーターについて
種々研究を重ねた結果、従来、上記磁石(以下リング状
磁石と略称する)が全領域に着磁をしていたのに対し、
着磁領域相互間に無着磁領域を設けることにより、コギ
ングが少なくなる事を見い出して本発明に至った。
問題点を解決するための手段 本発明のモーターは、リング状磁石を用いたモーター
において、該磁石がリングの中心軸に垂直な各断面にお
いて実質的に均一な厚さと組成を有しており、且つN極
とS極とに実質的に同一の幅で交互に着磁されており、
各着磁領域は実質的に着磁されていない同一の幅を有す
る無着磁領域によって隔てられており、該着磁領域の幅
が、突極数と磁石の極数の最小公倍数をmとした場合、 式 θ=(360°/(m/2))×K K=1.03〜1.17 で規定されるθなる着磁角度で着磁されていることを特
徴とするものである。
以下、本発明について詳細に説明する。
第1図は本発明のモーターの一例であるインナーロー
ター型モーターの断面略図である。このインナーロータ
ー型モーターは、6個の突極11を有するコア1と、磁石
の極数が4から成るリング状磁石2、および磁気ヨーク
3を主要部として構成されている。
このリング状磁石2は、形態的には通常のものと何ら
変わるところはなく、リングの中心軸に垂直な各断面に
おいて実質的に均一な厚さと組成とを有している。従来
のモーターにおけるリング状磁石は、着磁角度θ′でN
極とS極に交互に着磁されている。θ′は無着磁領域を
設けない場合の着磁角度であり、θ′=360°/磁石の
極数である。しかし、本発明のモーターでは、リング状
磁石の着磁状態は通常のものと異なっており、着磁領域
と無着磁領域とが交互に存在している。すなわちN極21
とS極22が交互にかつ実質的に同一の幅(θ)で着磁さ
れており、このN極21とS極22との間に無着磁領域23が
存在している。各無着磁領域も実質的に同一の幅(θ′
−θ)を有している。
本発明に用いられるリング状磁石は、各種の方法によ
り製造することができる。例えば、フェライトの粉末や
希土類磁石の粉末等の磁性粉末を焼結してリング状成形
体とし、これにN極とS極とが交互に存在し、かつ両者
間に無着磁領域が存在するように着磁することにより製
造される。また、磁性粉末をゴムやプラスチックと練り
合わせてリング状成形体とし、これを上記のように着磁
することによって製造することもできる。このようなプ
ラスチック磁石は、その成形過程において、磁性粉末に
ラジアル方向への配向を生起させて異方性を有する成形
体とし、これに上記のように着磁するのが好ましく、こ
れにより強力な磁石を製造することができる。磁性粉末
をラジアル方向に配向させるには、特開昭59-181952や
特開昭60-186008に記載の方法を好適に用いることがで
きる。
また、ラジアル方向に配向させるに際し、無着磁領域
を配向させずに着磁領域のみを配向させるようにする
と、着磁に際し無着磁領域に若干の着磁が行われる場合
でもその磁束密度を小さくできるので好ましい。
着磁は各着磁領域の全域において、できるだけ均一な
磁束密度が得られるように行なうのが好ましく、通常は
各着磁領域の磁束密度の平均値に対するその領域の磁束
密度の最大値が1.2以下、好ましくは1.1以下となるよう
に着磁する。着磁領域の全幅にわたって磁束密度が一定
となるように着磁できれば最も好ましい。
また、無着磁領域は着磁が全く行われていないこと、
すなわちその磁束密度が零であることが好ましい。しか
し、磁石製造上の制約よりして、無着磁領域の磁束密度
を零とすることは必ずしも容易ではなく、かつまた多少
の磁束密度、例えば着磁領域の磁束密度の最大値の10%
以下の磁束密度が存在していても本発明のモーターに使
用可能である。本明細書において無着磁領域とは、この
ような多少の磁束密度の存在する領域をも意味するもの
である。
本発明のモーターにおけるコギングとリング状磁石の
無着磁領域との関係について説明すると、コギングとは
回転時に発生する回転むらであり、特に起動初期と停止
前に顕著に現れる。その原因は、突極1とリング状磁石
2の各磁極との間の相対的な回転位置によって、磁石の
動作点が変化し、磁極各部に働く力が回転軸に対して対
称とならない場合に発生する力(コギング力)によって
もたらされる。
突極数をq,リング状磁石の磁極数をpとすると、突極
の円周方向での位置は360°/q毎に等価(同じ状態)と
なり、また、リング状の多極磁石に対する円周方向での
位置も360°/p毎に等価となる。したがって、突極を有
するコアとリング状の多極磁石からなるモーターにおい
ては、突極と多極磁石の円周方向における相対的な位置
関係は、360°/qと360°/pの最小公倍数、すなわち、q
とpの最小公倍数をmとして360°/m毎に等価となる。
しかるに、コギングトルクは突極の回転位置によって静
磁エネルギが変化することによって発生するレラクタン
ストルクであり、突極と多極磁石の磁極の幾何学的位置
によって決まる。よって、突極と磁極の円周方向(回転
方向)の相対的位置関係は360°/m毎に等価となるの
で、コギングトルクは360°/m毎に同じになる。
従って、リング状磁石2の各磁極間に適切な幅の無着
磁領域が存在すると、磁極各部に働く力が回転軸に対し
てバランス状態に近くなり、その結果、コギングが減少
する。
例えば、第2図は、第1図に示したモーターを、無通
電状態で、かつ第1図の状態を基準として回転させたと
きの、回転角度(φ)に対するトルク(コギング力)特
性を示す図である。
第2図の曲線aは着磁角(θ)が90°で無着磁領域の
無い従来のリング状磁石を用いた場合、曲線b,cおよび
dはそれぞれ着磁角(θ)が72°、66°および54°で残
部が無着磁領域であるリング状磁石を用いた場合であ
る。突極数は6、磁極数は4であるから、それらの最小
公倍数は12となり、コギングトルクは360°/12=30°の
周期を持つ。
第2図より明らかなように、リング状磁石に無着磁領
域を設けた場合には、モーターに生じるコギングの原因
となるトルク(コギング力)は小さくなり、且つロータ
ーの回転角度(φ)の変化に対するトルクの変化も小さ
い。特に、着磁角(θ)が66°の場合にコギングが小さ
くなる。
また、第3図は、突極数が3、磁石の極数が2から成
るインナーローター型モーターの回転角度(φ)に対す
るトルク(コギング力)特性を示す図である。
第3図の曲線e、fおよびgは、それぞれ着磁角
(θ)が120°、130°および140°のリング状磁石を用
いた場合である。突極数は3、磁極数は2であるから、
それらの最小公倍数は6となり、コギングトルクは360
°/6=60°の周期を持つ。第2図と同様に、着磁角
(θ)を変えることによりトルクは変化する。特に、着
磁角(θ)が130°の場合にコギングが小さくなる。
第4図および第5図は、それぞれ第2図および第3図
に示したモーターの、コギング力となる最大トルクの絶
対値とリング状磁石の着磁角(θ)との関係を示した図
である。第4図および第5図からも明らかなように、コ
ギング力は、極めて限られた着磁角(θ)、即ち、特定
の範囲の着磁領域と無着磁領域を有する場合に、詳しく
小さくなることがわかる。各モーターにおいて、最大ト
ルクが最も小さくなる着磁角(θ)は、突極数が6、磁
石の極数が4から成るモーターでは、約66°付近、突極
数が3、磁石の極数が2から成るモーターでは、約130
°付近であり、さらに突極数が12、磁石の極数が8から
成るモーターでは、約33°付近にあり、同様にその他の
モーターにおいても、最大トルクの絶対値と着磁角
(θ)の間には、第4図および第5図に示した特性とほ
ぼ同様に、特定の範囲の着磁角(θ)においてコギング
トルクが極小となるという傾向がある。
従って、最大トルクの絶対値が最も小さくなる着磁角
は、突極数と磁石の極数の最小公倍数をmとして(360
°/(m/2))×1.1付近にあり、着磁角がこれにより大
きくなっても小さくなってもコギングは増大する。ま
た、着磁角が上記の値よりも小さくなると、着磁領域が
減少してモーターのメインの回転トルクが低下するとい
う不利もある。コギングトルクは小さい方が望ましいの
はいうまでもないことであるが、実用的には、モーター
のメインの回転トルクや製造上の制約から、ある大きさ
以下であればよいという場合が多い。従って、実用的見
地からは着磁角は(360°/(m/2))×(1.03×1.17)
の範囲にあることが好ましく、特に(360°/(m/2))
×(1.05×1.15)の範囲にあることがより好ましい。
また、本発明のモーターは、コアの突極数と磁石の極
数との比が最も一般的な3:2であるものについて説明し
たが、これ以外のものであってもよい。
以上、詳細に説明したように、本発明はリング状磁石
に無着磁領域を設けるという簡単な手段により、コギン
グが少なく、かつ大きなトルクを有する高品位のモータ
ーを提供するものであり、工業上極めて大きな価値を有
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のモーターの一例であるインナーロータ
ー型モーターの断面略図、第2図および第3図は本発明
のモーターの回転角度φに対するトルク(コギング力)
特性を示す図であり、第4図および第5図はそれぞれ第
2図および第3図に示した本発明のモーターの最大トル
クの絶対値と磁石の着磁角θとの関係を示した図であ
る。 1:コア、2:リング状磁石 3:磁気ヨーク、11:突極 21:N極、22:S極 23:無着磁領域
フロントページの続き (72)発明者 神野 公行 調布市染地3−1―71 多摩川住宅トー 6―406 (56)参考文献 特開 昭53−124708(JP,A) 特開 昭56−157247(JP,A) 実開 昭59−25970(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リング状でラジアル方向に多極着磁されて
    いる磁石と、その内側または外側に配置されている突極
    を有するコアとを備えたモーターにおいて、該磁石がリ
    ングの中心軸に垂直な各断面において実質的に均一な厚
    さと組成を有しており、且つN極とS極とに実質的に同
    一の幅で交互に着磁されており、各着磁領域は実質的に
    着磁されていない同一の幅を有する無着磁領域によって
    隔てられており、該着磁領域の幅が、突極数と磁石の極
    数の最小公倍数をmとした場合、 式 θ=(360°/(m/2)×K K=1.03〜1.17 で規定されるθなる着磁角度で着磁されていることを特
    徴とするモーター。
  2. 【請求項2】上記磁石が、希土類磁石であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のモーター。
  3. 【請求項3】上記磁石が、プラスチック磁石であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載
    のモーター。
  4. 【請求項4】上記磁石が、磁性粉がラジアル方向に配向
    している異方性磁石であることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項に記載のモーター。
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