JP2587108C - - Google Patents

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JP2587108C
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leak
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【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は差圧を利用したガス分配装置を用いたガス流路漏洩監視システムに
関する。 (従来の技術) 例えば、マンションなどの集団住宅にガスを供給するガス供給設備は、第9図
に示すように構成されている。図において、プロパンガスボンベなどのガス供給
源1とマンション2のガス取入口3とはガス供給管4で接続されており、ガス供
給管4には圧力調整器5,6及びガスメータ7が設けられている。また、ガス取
入口3には例えば各階別にバルブ8,9が設けられており、マンション2内の各
住宅にはそれぞれバルブ10及びガスメータ11を介して配管12によりガス消
費設備13にガスが供給される。 一方、ガス供給管4のうち例えばマンション2に近接した部分は、通路などを
設ける必要から地中に埋設されている場合が多い。このように地中に埋設された
なガス供給管4aは地表からの荷重により亀裂が発生することがあり、また配管
の腐蝕によってもこれに亀裂が生じこの亀裂からガスが漏洩する危険がある。こ
のためガス漏洩を監視する必要がある。 このガス漏洩の監視は従来は下記に示すような方法で行なっていた。 (1)夜間または深夜などのガス消費量の少ない時間帯に30日間ぐらい毎日
作業員が現場へ行き、ガスメータの積算計の動きをチェックし、連夜の使用状態
を比較して異常があるかどうかを調べる。 (2)ガス供給を一時停止し、ガス供給管4の接続部を外して加圧空気を導入
して気密検査を行なう。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら上記のガス漏洩監視方法のうち(1)は、上述したように30日
間ほど継続して作業員が現場へ行かねばならず多くの労力を必要とする一方、比
較的大流量のガス流量の積算を行なうガスメータでは微小流量の検出が困難であ
った。また(2)の方法によると、ガス供給を一時止めて配管の一部を外さなけ
ればならず、検査ができる時間帯が制約され、しかも作業が面倒であった。さら
にガス供給を再開したときに各住宅の消費設備のバルブが開いていると大量の ガスが放出され、事故につながる危険もあった。 この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、精度の高いガス漏洩監視を容易
に行なうことができる簡単な構成の差圧を利用したガス分配装置を用いたガス流
路漏洩監視システムを提供することを目的とする。 〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、請求項1に係る発明は、ガス供給源とガス消費
設備とを接続するガス供給管における漏洩を監視するガス流路漏洩監視システム
において、前記ガス供給管に対して並列にバイパスするバイパスガス流路を設け
て、前記ガス供給管を流れる流量が小さくなったある時間帯に該バイパスガス流
路のみにガスが流れるように流路を切替える流路切替手段を備え、前記バイパス
ガス流路に微小漏洩検知手段を設けて、該微小漏洩検知手段はバイパスガス流路
の微小流量を検知すると共に、この微小流量がある一定期間連続して所望のガス
流量以上検知された場合にガス漏れ有りと判断することを特徴としている。 請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、微小漏洩検知手段は、
マイコンガスメータによって構成されたものであって、ガス漏れ有りと判断した
時にランプ表示部に警告表示を行うようになっていることを特徴としている。 請求項3に係る発明は、ガス供給源とガス消費設備とを接続するガス供給管に
おける漏洩を監視するガス流路漏洩監視システムにおいて、前記ガス供給管には
、一方の圧力調整器を設けると共に、この一方の圧力調整器の入口側と出口側と
を接続するバイパスガス流路を設け、前記バイパスガス流路には、前記一方の圧
力調整器よりも調整圧力の高い他方の圧力調整器を設けると共に、微小漏洩検知
手段を設けることにより、前記ガス供給管を流れる流量が小さくなったある時間
帯にガスをバイパスガス流路のみに流し、前記微小漏洩検知手段がバイパスガス
流路の微小流量を検知することを特徴としている。 請求項4に係る発明は、請求項3に係る発明において、一方の圧力調整器と他
方の圧力調整器とを一体に構成したことを特徴としている。 (作用) 請求項1に係る発明によると、ガス供給管を流れる流量が小さく管内圧力が 高くなると、流路が切替わり、ガスはバイパスガス流路のみを流れる。従って、
例えば夜間や深夜などでガス消費がほどんど停止したとき、ガス供給管にガス漏
洩があると、このガスはバイパスガス流路のみを流れ、これに微小漏洩検知手段
を設けているから、これを検知して積算し、また微小漏洩検知機能により監視し
、この微小流量がある一定期間連続して所望のガス流量以上検知した場合ガス漏
れ有りと判断することができる。 よって、夜間や深夜などのガス消費がほとんど停止する時間帯を利用して、こ
の時間帯におけるガスの流れを微小漏洩検知手段によって検知することができる
。 請求項2に係る発明によると、上記請求項1に係る発明と同様の作用を奏する
と共に、マイコンガスメータによって微小漏洩検知手段を構成しているから、流
量を正確に積算でき、ガス漏洩を確実に検知することができる。 請求項3に係る発明によると、他方の圧力調整器の調整圧力は一方の圧力調整
器のそれより高く設定されているので、ガス供給管を流れる流量が小さく管内圧
力が高くなると、一方の圧力調整器は閉塞され、ガスは他方の圧力調整器のみで
調圧されて、バイパスガス流路のみを流れる。従って例えば夜間や深夜などでガ
ス消費がほとんど停止したときガス供給管にガス漏洩があると、このガスはバイ
パスガス流路を流れ微小漏洩検知手段によって検出される。 また、通常のガス使用時のように大流量のガスがガス供給管を流れるときは、
供給圧力が低下して一方の圧力調整器が作動し、一方及び他方の圧力調整器を通
ってガスの供給が行なわれる。 従って、夜間や深夜などのガス消費がほとんど停止する時間帯を利用して、こ
の時間帯におけるガスの流れを微小漏洩検知手段によって監視することにより、
ガス供給を停止することなく正確にかつ容易に、ガス供給管のガス漏洩の有無を
確認することができる。 請求項4に係る発明によると、上記請求項3に係る発明と同様の作用を奏する
と共に、装置全体を大幅にコンパクト化できる。 (実施例) 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。 第1図乃至第4図にこの発明の一実施例を示す。第1図はこの実施例のシステ ム構成の配置図であり、第2図は第1図の要部拡大図である。図において、第9
図に示す従来例と同一または同等部分には同一符号を付して示し、説明を省略す
る。 ガス供給源であるプロパンガスボンベ1側の元圧力調整器5とマンション2全
体に供給するガス量を積算する元ガスメータ7との間のガス供給管4bには一方
の圧力調整器すなわち第1の圧力調整器6が設けられており、さらにガス供給管
4bには第1の圧力調整器6の入口側と出口側とを接続するバイパスガス流路1
4が設けられている。このガス流路14には入口側から順次バルブ15、他方の
圧力調整器すなわち第2の圧力調整器16、微小漏洩検知手段本実施例において
はマイコンガスメータ17(以下Mメータ17)及びバルブ18が設けられてい
る。そして第2の圧力調整器16の調整圧力は第1の圧力調整器6の調整圧力よ
り高く設定する。例えば第1の圧力調整器6の調整圧力が280mmH2Oに設定
されているときは、第2の圧力調整器16の調整圧力は約300mmH2Oに設定
するようにする。またMメータ17は微少流量、例えば3l/hr程度の流量を
正確に積算でき、また微小漏洩検知機能により監視し、30日間連続して3l/
hr以上の漏洩が検知された場合にガス漏れと判断し、Mメータにランプ表示す
るものを用いる。 次に本実施例の作用を説明する。ガス供給管4におけるガスの微小漏洩の検出
は、夜間や深夜のガス消費がほとんど停止する時間帯を利用して行なう。まずバ
ルブ15,18を開き、ガスをバイパスガス流路14内に導入し、第2の圧力調
整器16の調整圧力を第1の圧力調整器6の調整圧力よりも約20mmH2O乃至
30mmH2O高く設定する。このとき、ガス供給管4からガスが漏洩していなけ
ればガス供給管4及びバイパスガス流路14内をガスがほとんど流れず、供給圧
力が上昇して第1及び第2の圧力調整器6,16は閉塞状態となる。 ガス供給管4からガスが漏洩しているとガス供給管4内を小流量のガスが継続
して流れるが、第1の圧力調整器6は調整圧力が低いため閉塞状態となり、ガス
は第2の圧力調整器16のみにより調圧されてバイパスガス流路14内のみに流
れる。このガス流量は微小漏洩検知手段を構成するMメータ17により正確に測
定されるので、ガス漏洩を確実に検知することができる。 一方、通常のガス使用時でガス供給管4内を大流量のガスが流れるときは、供
給圧力が第1の圧力調整器6の調整圧力以下に低下し、第1の圧力調整器6が作
動してガスは第1及び第2の圧力調整器6,16を介して、それぞれガス供給管
4及びバイパスガス通路14を通って流れる。このとき、バイパスガス流路14
に設けられたバルブ15,18を閉塞して、ガスをガス供給管4bのみを通して
流してもよい。 この実施例によれば、夜間や深夜のガス消費がほとんど停止する時間帯にガス
供給管4にガス漏洩があれば、第1及び第2の圧力調整器6,16の調整圧力の
差圧によりガスはバイパスガス流路14内のみを流れ、微小漏洩検知手段を構成
するMメータ17により漏洩を正確に検知することができる。従ってガス供給を
停止することなく容易にガス供給管4の微小漏洩を常時監視することができる一
方、Mメータ17の微小漏洩検知機能により、作業員が連夜現場へ直接行きガス
メータをチェックする必要がなく大幅に省力化することができる。 上記実施例では第1及び第2の圧力調整器6,16を別体で構成し、それぞれ
ガス供給管4b及びガスバイパス流路14に取り付けた場合について説明したが
、これらの圧力調整器6,16を第3図及び第4図に示すように一体に構成して
もよい。以下、この一体型圧力調整器の構造を説明する。 図において、本体ケース20の一端には第1図に示す元圧力調整器5に接続さ
れるインレットパイプ21が装着されており、本体ケース20内は第1の圧力調
整弁を構成する第1の減圧室22aと、第2の圧力調整弁を構成する第2の減圧
室22bとに分岐されていて、それぞれインレットパイプ21に連通している。
また本体ケース20の他端には1対のアウトレットポート23a,23bが形成
されており、それぞれ減圧室22a,22bに連通している。これらの第1及び
第2の圧力調整器の構造は同様であるので、第1の圧力調整器について説明し、
第2の圧力調整器の同等部分には同等符号のみ付して示し、説明を省略する。 本体ケース20の第1の減圧室20aの上面には開口部24aが形成されてお
り、開口部24aにはカバー25aが固定されている。また本体ケース20とカ
バー25aとの間にはダイヤフラム26aの周縁が固定されていて、このダイヤ
フラム26aによってカバー25a側の大気圧室27aとケース20内の減圧室 22aとを気密に区画している。ダイヤフラム26aの中心には作動杆28aが
上下に貫通して設けられており、ダイヤフラム26aとカバー25aとの間には
スプリング29aが介挿され、常時ダイヤフラム26aを下方に付勢している。
また、作動杆28aの下部には操作レバー30aの操作端が摺動可能に交又係合
している。操作レバー30aは支軸31aを介してケース20内に回動可能に軸
支されており、その作用端は前記インレットパイプ21の分岐された一方の側の
先端ノズル部32aに対向する弁体33aに作用ピン34aを介して係合してい
る。また作動杆28aの大気圧室27a内に突出した先端には図示しないナット
が螺着されており、このナットとダイヤフラム26aの中心部との間には安全弁
調整スプリング35aが介挿され、常時作動桿28aと一体に形成された安全弁
の弁体36aをダイヤフラム26aの下面に当接する方向に付勢している。なお
、図中符号37aはカバー25aに螺着されたスプリング受けであり、符号38
aはカバー25aの上端に取り付けられたキャップである。 上記のように構成された圧力調整器において、減圧室22a内の圧力が上昇す
るとダイヤフラム26aはスプリング29aの付勢力に打ち勝って大気圧室27
a側に変位し、作動桿28aを引き上げて操作レバー30aを支軸31aを中心
として反時計方向に回動させ、弁体33aをノズル部32aに近接させてガスの
流入量を減らして減圧室22a内のガス圧を低下させる。このようにして減圧室
22a内のガス圧はスプリング29aの付勢力に対応してほぼ一定に保たれる。
また減圧室22a内のガス圧が異常に上昇すると安全弁調整スプリング35aが
ダイヤフラム26aを介して圧縮され、安全弁の弁体36aがダイヤフラム26
aの下面から離脱してガスはカバー25a内に吹き出して、管路内のガス圧の異
常上昇を防止する。 以上は第1の圧力調整器について説明したが、第2の圧力調整器についてもそ
の構成及び作用は同様である。ただ前述したように第2の圧力調整器の調整圧力
が第2の圧力調整器の調整圧力よりも約20mmH2O乃至30mmH2O高くなるよ
うに、スプリング29bの付勢力を調整しておく。 上述したような一体型圧力調整器によっても分離型圧力調整器の場合と同様な
作用効果が得られ、しかも圧力調整器を小型化することができるので、設備スペ ースを小さくすることができる。 なお、第3図及び第4図に示す圧力調整器はアウトレットポート23a,23
bが平行の方向に設けられているが、第5図及び第6図に示すように直角の方向
であってもよく、また第7図及び第8図に示すように1対の圧力調整器6,16
を直列に接続し、接続部に入力ポート21を設け、アウトレットポート23a,
23bを反対側に設けてもよい。この場合、圧力調整器16に設けられたアウト
レットポート23bを両方向とし、配管の状況に応じて一方をバイパスガス流路
14に接続し、他方を閉塞してもよい。第5図乃至第8図に示す各圧力調整器は
配管の状況によって適宜選択して用いる。 〔発明の効果〕 以上説明したように、請求項1に係る発明によると、ガス供給管を流れる流量
が小さく管内圧力が高くなると、流路が切替わり、ガスはバイパスガス流路のみ
を流れる。従って、例えば夜間や深夜などでガス消費がほどんど停止したとき、
ガス供給管にガス漏洩があると、このガスはバイパスガス流路のみを流れ、これ
に微小漏洩検知手段を設けているから、これを検知して積算し、また微小漏洩検
知機能により監視し、この微小流量がある一定期間連続して所望のガス流量以上
検知した場合ガス漏れ有りと判断することができる。 よって、夜間や深夜などのガス消費がほとんど停止する時間帯を利用して、こ
の時間帯におけるガスの流れを微小漏洩検知手段によって検知することができる
。 請求項2に係る発明によると、上記請求項1に係る発明と同様の作用効果を奏
すると共に、マイコンガスメータによって微小漏洩検知手段を構成しているから
、流量を正確に積算でき、ガス漏洩を確実に検知することができる。 請求項3に係る発明によると、他方の圧力調整器の調整圧力は一方の圧力調整
器のそれより高く設定されているので、ガス供給管を流れる流量が小さく管内圧
力が高くなると、一方の圧力調整器は閉塞され、ガスは他方の圧力調整器のみで
調圧されて、バイパスガス流路のみを流れる。従って例えば夜間や深夜などでガ
ス消費がほとんど停止したときガス供給管にガス漏洩があると、このガスはバイ
パスガス流路を流れ、これを微小漏洩検知手段で検知することによって、ガス供
給管のガス漏洩を、ガス供給を停止することなく、容易かつ確実に検出すること ができる。 請求項4に係る発明によれば、装置全体を大幅にコンパクト化できる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例によるシステム構成を示す配置図、第2図は第1
図の要部拡大図、第3図はこの発明に使用する圧力調整器の一実施例を示す縦断
面図、第4図は同じく平面図、第5図及び第7図はそれぞれこの発明に使用する
圧力調整器の他の実施例を示す正面図、第6図及び第8図はそれぞれ第5図及び
第7図の平面図、第9図は従来のガス供給設備を示す配置図である。 1…ガス供給源 4…ガス供給管 4a…埋設部 6…第1の圧力調整器 13…ガス消費設備 14…バイパスガス流路 16…第2の圧力調整器 17…ガスメータ(Mメータ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ガス供給源とガス消費設備とを接続するガス供給管における漏洩を監視
    するガス流路漏洩監視システムにおいて、 前記ガス供給管に対して並列にバイパスするバイパスガス流路を設けて、前記
    ガス供給管を流れる流量が小さくなったある時間帯に該バイパスガス流路のみに
    ガスが流れるように流路を切替える流路切替手段を備え、 前記バイパスガス流路に微小漏洩検知手段を設けて、該微小漏洩検知手段はバ
    イパスガス流路の微小流量を検知すると共に、この微小流量がある一定期間連続
    して所望のガス流量以上検知された場合にガス漏れ有りと判断することを特徴と
    するガス流路漏洩監視システム。 (2)微小漏洩検知手段は、マイコンガスメータによって構成されたものであ
    って、ガス漏れ有りと判断した時にランプ表示部に警告表示を行うようになって
    いることを特徴とする請求項(1)記載のガス流路漏洩監視システム。 (3)ガス供給源とガス消費設備とを接続するガス供給管における漏洩を監視
    するガス流路漏洩監視システムにおいて、 前記ガス供給管には、一方の圧力調整器を設けると共に、この一方の圧力調整
    器の入口側と出口側とを接続するバイパスガス流路を設け、 前記バイパスガス流路には、前記一方の圧力調整器よりも調整圧力の高い他方
    の圧力調整器を設けると共に、微小漏洩検知手段を設けることにより、前記ガス
    供給管を流れる流量が小さくなったある時間帯にガスをバイパスガス流路のみに
    流し、前記微小漏洩検知手段がバイパスガス流路の微小流量を検知することを特
    徴とするガス流路漏洩監視システム。 (4)一方の圧力調整器と他方の圧力調整器とを一体に構成したことを特徴と
    する請求項(3)記載のガス流路漏洩監視システム。

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