JP2586945Y2 - 折曲げ装置 - Google Patents

折曲げ装置

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JP2586945Y2
JP2586945Y2 JP1993027565U JP2756593U JP2586945Y2 JP 2586945 Y2 JP2586945 Y2 JP 2586945Y2 JP 1993027565 U JP1993027565 U JP 1993027565U JP 2756593 U JP2756593 U JP 2756593U JP 2586945 Y2 JP2586945 Y2 JP 2586945Y2
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  • Wire Processing (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、複数本の被折曲材が1
直線上に突設されているワークの加工工程の搬送経路内
において、ワークの折曲肩部のない被折曲材に対する折
曲加工を行う折曲げ装置の改良に関する。
【0002】
【従来技術】従来の例えばコネクター組立機では、ワー
クに突設されたピン等の被折曲材を曲げ加工するとき
は、図12,図13に示されるごとく、樹脂で成型され
たハウジング等のワークAに圧入突設されたピン等の被
折曲材B1,B2の折曲加工部に対し、ワークA自身に
予め一体に成型された曲げ基準CならびにDを当て金と
して、本図では垂直方向P−Pに折曲作用をなす押型工
具と、水平方向Q−Qに折曲作用をなす押型工具あるい
は揺動工具による二段曲げ作用により、所定の角度例え
ば図示のごとく90度の角度に折曲げ作用をなすものが
知られていた。
【0003】また場合によっては、図14,図15に示
されるごとく、曲げ加工済のピンE1,E2をハウジン
グAに圧入し組立てを行っていた。
【0004】前述の図12,図13に示される折曲加工
の例ではハウジングたるワークA自身に、曲げ基準C,
Dを当て金として一体に成型するため、曲げ基準C,D
の成型寸法のバラツキとか、ワークAの素材が樹脂材の
ため、変形による寸法のバラツキが発生するという欠点
が内在するため、前記ピン等の被折曲材の折曲加工にも
バラツキが発生するという問題点があった。
【0005】またコネクター等の極数増加による多数列
配置となる多段ピンの突設されたワークに対しては、ハ
ウジングたるワークA自身に、前記曲げ基準を一体物と
して、成型するにはハウジングたるワークAの形状が複
雑となり、成型金型のコストアップとなり、また成型時
に厳しい品質管理が必要とされるため、検査工数も増加
し、コストアップの要因となる欠点を存する。
【0006】前述の図14,図15に示されるように曲
げ加工済のピンE1,E2をハウジングたるワークAに
圧入する組立ての場合には、曲げ加工済のピンE1,E
2の整列ならびに圧入のための挿入機構等が複雑となる
し、また組立後のピンの配列寸法の精度のバラツキが発
生するなどの問題点があった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】前述の従来の曲げ装置
の現状に鑑み、本考案は、折曲寸法精度にバラツキの要
因となるハウジングのごときワーク自身と一体物に成型
した曲げ基準とした折曲加工ではなく、折曲加工精度に
バラツキを与えない構造であるところの、前記ワークと
別個の基準金型をワークの折曲げ基準とする折曲げ装置
を提供することを課題としている。
【0008】複数本のピン等の被折曲材が突設されてい
るハウジング等のワークに対して、別個の基準金型を使
用することにより、ピン等の被折曲材の折曲精度が確保
でき、かつハウジング等ワークの形状を複雑にする必要
のない折曲げ装置を提供することを課題としている。
【0009】また、別個の基準金型を曲げ基準とするこ
とにより、ピン等の被折曲材の折曲精度が確保でき、折
曲加工済のピン等の被折曲材の整列ならびに挿入機構等
の複雑な機構を必要としない折曲げ装置を提供すること
を課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本考案では、複数本の被折曲材が1直線上に突設さ
れているワークを移送する基準レールの折曲加工位置
に、該基準レールと対峙し、前記ワークを摺動自在に挟
持し、案内する補助ツール案内ガイドが配設されてい
る。
【0011】前記加工位置には、被折曲材が突設されて
いるワークの表面に、摺接面で摺接し、かつ被折曲材列
に、側面で当接する金型が固定配置されている。
【0012】該金型の前記摺接面と対をなす他方の面の
稜縁が被折曲材の折曲の肩部を形成している。
【0013】前記案内ガイドには、前記金型のワークを
挟む前後両側に位置する一対の補助ツールが金型に向か
って前後進自在に組み付けられている。
【0014】該補助ツールの前進側端部には、前記金型
の摺接面を挟む両側面に嵌着する嵌着溝が形成されてい
ると共に、前記折曲加工位置には、前記金型の肩部と協
働する押型工具が前後進自在に配設されているという構
成を採用している。
【0015】
【作用】前記本考案の折曲げ装置によると、自動コネク
ター組立機に適用した場合には、折曲げ装置の前工程で
既に複数本のピン等の被折曲材が1直線上に圧入突設さ
れているワークを搬送経路において移送させながら、前
記ピン等の被折曲材の折曲加工を行うものであって、ワ
ークの加工工程の移送を妨げない構成の折曲げ用の基準
金型を折曲加工位置に配設し、前記被折曲材の加工を行
うものである。
【0016】前記ワークは、搬送経路に配設されている
基準レールと後述される補助ツール案内ガイドとに挟持
されながら、搬送装置によって前工程位置より折曲加工
位置に配設されている基準金型の摺接面に向かって搬送
される。
【0017】前記補助ツール案内ガイドには、加工位置
の前記金型に対して、ワークを挟む前後両側に位置する
一対の補助ツールが、前記金型に向かって前後進自在に
組み付けられており、折曲加工時に該補助ツールの前進
側端部に配設された嵌着溝が、前記金型の摺接面を挟む
両側面に嵌着することにより、加工位置の前記金型を安
定して固定でき、被折曲材の折曲加工作業には安定した
作用を与えるものである。
【0018】前記ワークが折曲加工位置に搬送される
と、前記ワークの表面は、基準金型の摺接面に摺接する
と共に、ワーク表面に突設されたピン等の被折曲材が前
記金型の側面に当接する。
【0019】また前記金型の摺接面と対をなす他方の面
の稜縁が、前記ピン等の被折曲材の折曲肩部とされ、か
つ前記摺接面を挟んで両側面が、前記補助ツールの嵌着
溝の嵌着部とされているから、ワークが基準レールに沿
って加工位置に搬送され、前記金型の摺接面上で停止す
ると、前記補助ツールが金型に向かって前進し、前記嵌
着溝が金型の両側面に嵌着すると、金型は加工位置に固
定されて折曲加工前の準備工程が完了する。
【0020】前記折曲加工位置には、前記金型の肩部と
協働する従来の折曲加工機構の水平方向の押型工具と垂
直方向の押型工具とが、前後進自在に配設されており、
前記複数のピン等の被折曲材に対する垂直方向に作用す
る押型工具により、前記肩部を当て金として、仮曲げ作
用を与える。次いで水平方向に作用する押型工具により
基準寸法までの曲げ作用を与え、二段折曲げの作用をな
すものである。
【0021】次いで垂直方向の押型工具と水平方向の押
型工具とが原点位置に戻り、次いで前記補助ツールが金
型より離脱して原点位置に戻り、折曲加工工程が終了
し、折曲げ加工後の製品は次工程へ搬送される。
【0022】
【実施例】図1ないし図11は、自動コネクター組立機
に適用した本考案の実施例を示すもので、図1,図2で
は後述されるワーク3の折曲加工位置に配置された折曲
装置1の構造の概要が示されており、前工程において、
既に樹脂製のハウジング8に、所定の本数のピンなどの
被折曲材2が圧入突設されているワーク3が、図示が省
略されている搬送装置により、折曲加工位置4へ搬送さ
れた折曲加工前の状態を示している。
【0023】図1は折曲加工位置に配置された折曲装置
1の構造の概要を示す側面図で、図2は前記折曲装置1
の構造の概要を示すF−F線断面図を示すものである。
【0024】下記に述べる説明中、符号と名称との関係
について、ピン等の被折曲材2の名称についてはピン2
Aとし、複数本のピン2Aが圧入突設されている樹脂製
のハウジング8の名称について、ワーク3の呼称にて説
明する。なお、前記ピン2Aの材料は銅合金が使用さ
れ、樹脂製のハウジング8はナイロン樹脂が使用されて
いる。
【0025】前工程より折曲加工位置4へ搬送された前
記ワーク3の形状は、図11に示されるように、複数本
のピン2Aが1直線に上下2段に前記ハウジング8に突
設されている被折曲材列たる下段列のピン列9は、折曲
加工前の形状が鎖線で示すもので折曲加工後実線で示す
形状となる。被折曲材列たる上段列のピン列10は前工
程において既に折曲加工済のものとされた形状であっ
て、本実施例では図1に示されるように、下段列の前記
ピン列9を折曲加工位置4で、折曲加工を行うものとし
て説明する。
【0026】前記折曲加工位置4および該位置4の前後
位置には、前記ワーク3の搬送経路の基準とされる基準
レール5が延設されており、さらに該基準レール5と対
峙して前記ワーク3を挟持し、摺動自在に案内する後述
する補助ツール案内ガイド11が配設され、かつ前記ワ
ーク3を挟んで前記案内ガイド11と対峙するカバー1
2が配置されており、前記基準レール5と補助ツール案
内ガイド11とカバー12とによりワーク3の進行方向
を示す矢印Xに向かって前記ワーク3が案内される。
【0027】前記折曲加工位置4には、前工程より搬送
されてきた前記ワーク3に対して加工工程における搬送
を妨げない構成の折曲げ用の基準金型13が配設されて
おり、前記金型13は、前記ワーク3に突設された前記
ピン列9,10間の表面に摺接面14が摺接し、かつ前
記ピン列9,10と側面で当接する板状の形状をなし、
かつ前記摺接面14と対をなす他方の面の稜縁が、本実
施例では下段のピン列9の折曲肩部16とされている。
従って前記ワーク3は、前記金型の摺接面14上を前記
ピン列9,10の間で摺動搬送されるから前記加工位置
を含む搬送経路において搬送が妨げられることはない。
【0028】前記基準金型13は、取付ブロック17を
介して前記基準レール5に平行に取り付けられ、かつ前
記摺接面14の下部に屈曲された形状の取付部13Aに
おいて、前記摺接面14の位置が、前記レール5を基準
とする基準位置と比較調節できるように、調節ボルト1
8ならびに固定ボルト19が付設されており、常時基準
位置が保持されている。
【0029】また前記基準金型13の前記摺接面14の
前後位置には、前記摺接面14を挟む両側面22が後述
される補助ツール20の端部の嵌着溝21に対応する嵌
着部とされている。
【0030】前記加工位置4の前記基準金型13を挟む
ワーク3の矢印Xで示す進行方向における前後両側に位
置し、左右一対の補助ツール案内ガイド11が配置され
ており、前記案内ガイド11の下端部11Aは、前記ワ
ーク3に対し、前記基準レール5と共に進行方向を示す
矢印X方向に向かって摺動自在に案内するガイドレール
とされており、上部には、前記金型13に向かって前後
進自在とされる一対の断面角形形状の補助ツール20
が、補助ツールガイド15の精密嵌合部を介して前記ツ
ール20の前進端部の嵌合溝21を前記金型13の前記
両側面22に精密に嵌着せしめるように配設されてい
る。
【0031】前記補助ツール20は、図示が省略されて
いるカムリンク装置あるいはエヤシリンダ等により駆動
される構成とされており、前記嵌着溝21と前記基準金
型13の両側面22との嵌合部の寸法精度は、本実施例
では0.01mm程度の精密な隙間をもって嵌合されてお
り、前記金型13にかかる折曲加工時の押型工具の作用
力により、折曲加工位置における前記金型13にガタツ
キ等を与えることのない構造であって、また折曲作業完
了時には信号により、前記補助ツール20が前記両側面
22より離脱し、一方ワーク3が折曲加工位置4に移送
され、加工準備時には前記金型13の両側面22に前記
嵌着溝21が嵌合して前記金型13の安定化が図れる構
造とされている。
【0032】なお、ワーク3の種別に応じ、基準レール
5、基準金型13等が対応する形状,寸法のものに交換
されることは勿論である。
【0033】図3,図4に示されるごとく、前記折曲加
工位置4には、基準金型13の折曲肩部16と協働する
垂直方向P−Pの押型工具23と水平方向Q−Qの押型
工具24とが、それぞれ前後進自在に配設されており、
前記折曲加工位置に存するワーク3のピン列9は、垂直
方向P−Pへ作用する押型工具23により、図5,図6
に示されるごとく垂直方向に仮曲げ作用を受け、次いで
図7,図8に示されるように水平方向Q−Qへ作用する
押型工具24により基準寸法までの折曲作用を受け、二
段折曲げされる。
【0034】二段折曲加工が終了すると、図9,図10
に示すごとく垂直方向ならびに水平方向の押型工具2
3,24は共に原点位置に戻り、次いで前記補助ツール
20が前記金型13より離脱して原点位置に戻り、折曲
加工工程が終了し、折曲加工後のワークは搬送装置によ
り矢印X方向の次の工程へ搬送される。
【0035】
【効果】本考案では、複数本のピン等被折曲材が1直線
上に突設されているワークを移送する基準レールの折曲
加工位置に、ワーク表面に摺接面で摺接し、被折曲材列
に側面で当接する形状のワークの移送に支障のない、ワ
ークとは別個の基準金型を固定配置させ、かつ前記基準
金型を加工位置に強固に固定させる補助ツールが配設さ
れた折曲装置を配置することにより、ワークが成型部材
のハウジングの場合でも、その変形あるいは寸法精度に
関係なく、精度にバラツキを与えない正確な折曲加工を
行うことができる効果を奏しめるものである。
【0036】前記装置によれば、複数本のピン等の被折
曲材が複雑に配設されるワークに対しても予め折曲加工
済のピン等の被折曲材を圧入しておくとか、折曲基準を
ワークと一体に成型しておく等のワークの形状を複雑に
する必要はなく、ワークに対して複数のピンを単に突設
しておけば前記基準金型により、精度の高い折曲加工が
できるし、また成型品に折曲基準がないから、ワークの
成型ロットの変更時にも、押型工具のストローク等機械
調整等が不必要となり、機械の調整工数の削減となる効
果がある。
【0037】また予め折曲加工済のピン等被折曲材を樹
脂製ハウジング等ワークに圧入突設させておく必要はな
いから、被折曲材に対応する整列装置とか挿入機構等の
複雑な機構を必要としないという効果を奏しめるととも
に、ワークが合成樹脂製ハウジングの場合には、ハウジ
ングの成型金型の形状の簡略化に伴い、製作コストの低
減が図られる効果を奏しめるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】折曲装置の概要を示す平面図である。
【図2】図1に示すもののF−F線断面図である。
【図3】図1に示すもののワークの折曲加工前の基準金
型と補助ツールの関係を示す平面図である。
【図4】図3に示すもののG−G線一部省略断面図であ
る。
【図5】図1に示すもののワークの折曲加工工程におけ
る基準金型と補助ツールとの関係を示す平面図である。
【図6】図5に示すもののH−H線一部省略断面図であ
る。
【図7】図1に示すもののワークの折曲加工工程におけ
る基準金型と補助ツールとの関係ならびにワークの折曲
加工の形状をを示す平面図である。
【図8】図7に示すもののJ−J線一部省略断面図であ
る。
【図9】図1に示すもののワークの折曲加工完了後の基
準金型と補助ツールとの関係を示す平面図である。
【図10】図9に示すもののK−K線断面図である。
【図11】図1に示される被折曲材の突設されたワーク
の折曲加工後の形状を示す部分拡大断面図である。
【図12】折曲基準が一体に形成されているワークの一
例の斜視図である。
【図13】図12に示すワークの拡大断面図である。
【図14】予め折曲したピンがピン挿入工程で挿入,固
定されたワークの一例の斜視図である。
【図15】図14に示すワークの拡大断面図である。
【符号の説明】
2 被折曲材 3 ワーク 4 折曲加工位置 5 基準レール 9,10 被折曲材列 11 補助ツール案内ガイド 13 基準金型 14 摺接面 16 折曲肩部 20 補助ツール 21 嵌着溝 22 両側面 23,24 押型工具

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の被折曲材が1直線上に突設され
    ているワークを移送する基準レールの折曲加工位置に、
    該基準レールと対峙し、前記ワークを摺動自在に挟持
    し、案内する補助ツール案内ガイドが配設され、前記加
    工位置には、被折曲材が突設されているワークの表面
    に、摺接面で摺接し、かつ被折曲材列に側面で当接する
    金型が固定配置され、該金型の前記摺接面と対をなす他
    方の面の稜縁が被折曲材の折曲肩部を形成しており、前
    記案内ガイドには、前記金型のワークを挟む前後両側に
    位置する一対の補助ツールが、金型に向かって前後進自
    在に組み付けられ、該補助ツールの前進側端部には、前
    記金型の摺接面を挟む前記両側面に嵌着する嵌着溝が形
    成されていると共に、前記折曲加工位置には、前記金型
    の肩部と協働する押型工具が前後進自在に配設されてい
    る折曲げ装置。
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