JP2586700Y2 - プッシャーバージの連結装置 - Google Patents

プッシャーバージの連結装置

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JP2586700Y2
JP2586700Y2 JP1993068291U JP6829193U JP2586700Y2 JP 2586700 Y2 JP2586700 Y2 JP 2586700Y2 JP 1993068291 U JP1993068291 U JP 1993068291U JP 6829193 U JP6829193 U JP 6829193U JP 2586700 Y2 JP2586700 Y2 JP 2586700Y2
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▲聡▼ 永翁
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株式会社福研産業
有限会社善徳丸建設
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はプッシャーバージの連結
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プッシャーバージは、推進力を有
しないバージの船尾部に形成した貫入凹部に、推進力を
有するプッシャーの船首部を貫入させてこれらを一体化
し、プッシャーの推進力でバージを推進するように構成
されている。
【0003】そして、プッシャーとバージとを連結する
のに、ワイヤーで固縛したり、ピンで結合したり、バー
ジ船尾部凹部の内側壁に水平方向の係合溝を設け、プッ
シャー船首部側壁に上記に係合する突条を設けて、バー
ジ船尾部の貫入凹部にプッシャーの船首部が貫入する際
に、上記係合溝に突条が係合することによって、バージ
とプッシャーとを連結するようにしたものもある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、緊急の際、
バージからプッシャーを離脱させなければならないとき
があり、かかる際に、ワイヤーで固縛したものでは、離
脱するのに時間がかかるので危険であり、ピンで連結し
たものも、ピンに強大な力がかかっていると外れ難くな
り、また、かかる状態でピンが外れる際に、大きな衝撃
が発生する。
【0005】また、バージ船尾部の貫入凹部にプッシャ
ーの船首部が貫入する際に、前記係合溝に突条が係合す
ることによって、バージとプッシャーとを連結するよう
にしたものでは、プッシャーを後進させることで、容易
に離脱することができるが、積み荷の増減等によってバ
ージの吃水やトリムが変化すると、プッシャーの自然な
吃水と間に不一致が生じて、無理にプッシャーの吃水や
トリムをバージに合わせることになる。
【0006】また、プッシャーがバージを前方に推進し
ているときはよいが、プッシャーが推進を止めると、バ
ージの行き足で意に反してプッシャーがバージから離脱
したり、また、バージがクレーン船であるとバージの位
置の微調整が必要であるが、プッシャーが離脱するため
に後進方向の微調整ができないなどの欠点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案では、バージの船
尾部に、上下方向及び後方に開口した貫入凹部を形成
し、同貫入凹部にプッシャーを後方より貫入させて連結
し、同プッシャーの推進力によって、バージを前進させ
るようにしたプッシャーバージにおいて、プッシャーの
左右舷側に、それぞれフックの中途部を垂直方向の枢軸
により回動自在に枢着し、同フックの外側端部に係止部
を形成すると共に、内側端部に連結部を形成して、同連
結部に油圧シリンダの作動端部を連結する一方、バージ
の船尾部に形成した貫入凹部の左右内側面に、それぞれ
垂直方向の係止棒を設けて、各係止棒にフックの係止部
を前方より回動させて係止させることにより、プッシャ
ーがバージより反力を受けて相対的に前方へ移動するよ
うにして、同プッシャーの船首部をバージの貫入凹部の
前側面に押圧させて連結・固定するようにしたことを特
徴とするプッシャーバージの連結装置を提供せんとする
ものである。また、本考案は、垂直方向の枢軸に枢着し
たフックの係止部と、垂直方向の係止棒との間に、バー
ジとプッシャーとを、自然の吃水及びトリム状態のまま
で連結・固定可能な遊びを設定したことにも特徴を有す
る。
【0008】
【実施例】本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0009】図1及び図2は、プッシャーバージAを示
しており、同プッシャーバージAは、箱船状の推進力を
有しないバージ1と、これに連結した推進力を有するプ
ッシャー2とで構成されている。
【0010】バージ1の船首部にはクレーン3が装備さ
れており、船尾部にはプッシャー2を貫入させるための
略矩形状の貫入凹部4が形成されている。
【0011】プッシャー2の船首部20は、図3で示すよ
うに、平面視で略半円形状に形成されており、同船首部
20の大半を囲繞した船首防舷材22を取付けており、ま
た、船尾部21にも左右隅角部を囲繞した防舷材23を取付
けている。
【0012】上記船首防舷材22は、図4で示すように、
ゴム等の弾力性を有する素材を外径約350mm,内径約50mm
の筒状に形成し、内部に固定用のチェン22a を挿通して
おり、後述する係止力によって約50mm程度圧縮されるも
のである。
【0013】本考案の連結装置5は、図3〜図6で示す
ように、プッシャー2の船首部20及び船尾部21の両舷側
と、バージ1船尾部の貫入凹部4の左右内側面とに設け
られている。
【0014】すなわち、プッシャー2の船首部20及び船
尾部21の両舷側の4か所に、図1及び図3で示すよう
に、それぞれ垂直方向の枢軸50,50,50,50 を固設し、各
枢軸50に、それぞれ略L字形状に湾曲したフック51の中
途部を回動自在に枢着し、フック51の外側端部に後方向
に開口した係止部52を形成し、同内側端部に連結部53を
形成している。一方、各枢軸50前方の各舷側にブラケッ
ト54を固着して、各ブラケット54に油圧シリンダ6の固
定端を枢支し、油圧シリンダ6の作動端たるロッド60の
先端部を上記連結部53に枢着している。
【0015】そして、バージ1の貫入凹部4左右内側面
41に、バージ1船尾部の貫入凹部4にプッシャー2の船
首部20を貫入させたとき前記各フック51に対峙する位置
に、図6で示すように、平面視略半円形状の係止凹部11
を形成し、同係止凹部11中に垂直方向の係止棒12を固設
している。
【0016】上記油圧シリンダ6には、図7で示す油圧
回路8が接続しており、同油圧回路8は、主として、油
圧ポンプ81,81 と、各油圧シリンダ6の油路82,83 に接
続した電磁油圧制御弁84と、各油圧シリンダ6にそれぞ
れ接続したアキュムレータ85とで構成されており、電磁
油圧制御弁84の流路切換えによって、各油圧シリンダ6
を伸縮させるようにしている。
【0017】図中、86はエンジン、87は電磁クラッチ、
89はオイルタンク、90はストレーナ、91はラインフィル
タ、91はインラインチェックバルブ、92はリリーフバル
ブ、93は油圧計、94は電磁リリーフバルブ、96は油圧ス
イッチである。
【0018】かかる油圧系統98を、各油圧シリンダ6ご
とに設けており、特に、各油圧シリンダ6の引張側油路
83に接続したアキュムレータ85によってピストン61の引
張力に弾力性を持たせている。
【0019】また、船首側と船尾側の2個の油圧ポンプ
81,81 を装備して、それぞれ独立した油圧系統を有して
いる。
【0020】そして、上記電磁油圧制御弁84は全部の油
圧シリンダ6を同時に作動させたり、個別に電磁油圧制
御弁84を操作して特定の油圧シリンダ6だけを作動させ
たりすることができる。
【0021】なお、上記電磁油圧制御弁84は、ブリッジ
に配設した制御盤や、ポータブルスイッチボードによっ
て操作することができる。
【0022】
【考案の作用】本考案の実施例は上記のように構成され
ており、バージにプッシャーを連結するには、各電磁油
圧制御弁84を操作して、各油圧シリンダ6のロッド60を
伸長させて、フック51の外側端部をプッシャー2の舷側
内側に収納しておき、バージ船尾部の貫入凹部4にプッ
シャーを船首から貫入させてから、各電磁油圧制御弁84
を操作して油圧シリンダ6のロッド60を縮退させると、
フック51が回動してフック51の外側端部が舷側の外部に
突出し、次いで、後方向に移動し、この際、フック51の
係止部52がバージ1側の係止棒12に係合し、しかも、係
止部52が後方向に移動するので、プッシャー2がバージ
1に対して前方向に押出され、プッシャー2船首部20に
配設した船首防舷材22でバージ1船尾部の貫入凹部4の
前側面を押圧するので、プッシャー2とバージ1とが確
実に連結されることになる。
【0023】このように、プッシャーをバージの貫入凹
部4に貫入させたあとは、制御盤又はポータブルスイッ
チボードの操作だけで、容易にプッシャーを連結固定す
ることができる。
【0024】また、上記連結状態において、フック51の
係止部52と係止棒12との間に上下方向の遊びを設定する
ことによって、係止部52と係止棒12とが係合しやすくな
り、更には、バージとプッシャーとは両方とも、固定前
の自然の吃水及びトリム状態のままで連結固定されるこ
とになり、バージとプッシャーとの両方に無理が生じな
い。
【0025】なお、油圧シリンダ6の引張力が所定の値
に達すると、油圧スイッチ96が出力し、電磁油圧制御弁
84を中立にして電磁リリ−フバルブ94を開き、所定の値
以上の引張力が作用しないようにしている。
【0026】また、各油圧シリンダ6の引張側油路にア
キュムレータ85を接続しているので、電磁油圧制御弁84
が閉鎖していても、上記係合状態を保持できる。
【0027】また、上記引張力に弾力性があり、波等に
よってバージやプッシャーが動揺しても、油圧シリンダ
6の引張力が緩むことがなく連結状態を確実に保持する
ことができ、また、衝撃を上記弾力と船首防舷材22の弾
力とで吸収することができる。
【0028】また、上記船首防舷材22の弾力と船尾隅角
部の防舷材23とで、バージ1とプッシャー2との相対的
なヨーイングを防止することができる。
【0029】また、バージからのプッシャーの離脱に際
しては、制御盤又はポータブルスイッチボードを操作し
て、全部の油圧シリンダ6を伸長させると、フック51の
係止部52が係止棒12から離脱してプッシャー2がフリー
になり、フック51の外側端部がプッシャー2の舷側内側
に収納されるので、プッシャー2を後進させることによ
って、バージからプッシャーを離脱させることができ
る。
【0030】また、フック51によって連結固定されてい
るので、プッシャー2の後進によってバージ1を牽引後
進させることができる。
【0031】なお、上記各油圧シリンダ6の伸縮作動
は、ブリッジの制御盤若しくはポータブルスイッチボー
ドの操作によって、容易に制御することができる。
【0032】更に、油圧シリンダ6を作動させないとき
は、電磁クラッチを切ってエンジンの動力を節減するこ
とができる。
【0033】なお、本考案のプッシャーバージの連結装
置5は、前述したクレーン船ばかりでなく、穀物、鉱
石、土砂、汚泥等の運搬船等に適用できる。
【0034】
【考案の効果】本考案によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0035】 請求項1記載の本考案では、プッシャ
ーの左右舷側に、それぞれフックの中途部を垂直方向の
枢軸により回動自在に枢着し、同フックの外側端部に係
止部を形成すると共に、内側端部に連結部を形成して、
同連結部に油圧シリンダの作動端部を連結する一方、バ
ージの船尾部に形成した貫入凹部の左右内側面に、それ
ぞれ垂直方向の係止棒を設けて、各係止棒にフックの係
止部を前方より回動させて係止させることにより、プッ
シャーがバージより反力を受けて相対的に前方へ移動す
るようにして、同プッシャーの船首部をバージの貫入凹
部の前側面に押圧させて連結・固定するようにしている
ために、バージとプッシャーとを一体化させて、同プッ
シャーの推進力によりスムーズにバージを移送させるこ
とができる。
【0036】この際、バージとプッシャーとの一体化
は、フックの係止部を係止棒に前方より回動させて係止
させた際に、プッシャーがバージより反力を受けて相対
的に前方へ移動する力を利用しているために、別途固定
手段を設ける必要がなく、構造簡易にして一体化が図れ
る。しかも、バージからプッシャーを離脱させる際に
も、係止部を前方へ回動させて係止棒より係止解除する
だけで、容易に、かつ、速やかに離脱させることができ
て、緊急離脱の際の安全性も確保することができる。
【0037】 請求項2記載の本考案では、垂直方向
の枢軸に枢着したフックの係止部と、垂直方向の係止棒
との間に、バージとプッシャーとを、自然の吃水及びト
リム状態のままで連結・固定可能な遊びを設定している
ために、プッシャーの吃水やトリムをバージに無理に合
わせる必要がなく、迅速かつ確実にバージにプッシヤー
を連結・固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る連結装置を具備したプッシャーバ
ージの平面図。
【図2】同プッシャーバージの側面図。
【図3】プッシャーの平面図。
【図4】船首防舷材の断面図。
【図5】連結装置の平面図。
【図6】係止凹部の斜視図。
【図7】油圧回路図。
【符号の説明】
A プッシャーバージ 1 バージ 2 プッシャー 4 貫入凹部 6 油圧シリンダ 12 係止棒 20 船首部 50 枢軸 51 フック 52 係止部 53 連結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−116595(JP,A) 特開 昭51−28990(JP,A) 実開 昭62−203795(JP,U) 実開 昭50−2091(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B63B 21/56

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バージ(1) の船尾部に、上下方向及び後
    方に開口した貫入凹部(4) を形成し、同貫入凹部(4) に
    プッシャー(2) を後方より貫入させて連結し、同プッシ
    ャー(2) の推進力によって、バージ(1) を前進させるよ
    うにしたプッシャーバージ(A) において、 プッシャー(2) の左右舷側に、それぞれフック(51)の中
    途部を垂直方向の枢軸(50)により回動自在に枢着し、同
    フック(51)の外側端部に係止部(52)を形成すると共に、
    内側端部に連結部(53)を形成して、同連結部(53)に油圧
    シリンダ(6) の作動端部を連結する一方、 バージ(1) の船尾部に形成した貫入凹部(4) の左右内側
    面(41,41) に、それぞれ垂直方向の係止棒(12)を設け
    て、 各係止棒(12)にフック(51)の係止部(52)を前方より回動
    させて係止させることにより、プッシャー(2) がバージ
    (1) より反力を受けて相対的に前方へ移動するようにし
    て、同プッシャー(2) の船首部(20)をバージ(1) の貫入
    凹部(4) の前側面に押圧させて連結・固定するようにし
    たことを特徴とする プッシャーバージの連結装置。
  2. 【請求項2】 垂直方向の枢軸(50)に枢着したフック(5
    1)の係止部(52)と、垂直方向の係止棒(12)との間に、バ
    ージ(1) とプッシャー(2) とを、自然の吃水及びトリム
    状態のままで連結・固定可能な遊びを設定したことを特
    徴とする請求項1記載のプッシャーバージの連結装置。
JP1993068291U 1993-12-21 1993-12-21 プッシャーバージの連結装置 Expired - Fee Related JP2586700Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5213759Y2 (ja) * 1973-05-02 1977-03-28
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