JP2585773B2 - 通信会議システム - Google Patents

通信会議システム

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JP2585773B2
JP2585773B2 JP63323333A JP32333388A JP2585773B2 JP 2585773 B2 JP2585773 B2 JP 2585773B2 JP 63323333 A JP63323333 A JP 63323333A JP 32333388 A JP32333388 A JP 32333388A JP 2585773 B2 JP2585773 B2 JP 2585773B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信回路を用いて遠隔会議を行う通信会議シ
ステムにおける会議及び会議資料の管理方法、すなわち
複数の会議や複数の会議資料を管轄し処理する方法に関
する。
〔従来の技術〕
従来、通信会議における会議及び会議資料の管理方法
については、研究実用化報告、Vol.36,No.12,マルチメ
デイア通信会議装置CT−1第1593頁から第1600頁(以
下、文献1と称す)において論じられている。この中
で、会議を会議名で識別し、名前の異なる複数の会議を
同一の通信会議端末上で管理できるようにしている。ま
た、会議資料を会議名に従属する資料名で識別し管理し
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は同一の通信会議端末を複数のユーザ
(会議開催者あるいは会議相手)が使用することに対し
配慮がされておらず、このため他のユーザがすでに登録
している会議名を調査し、登録済み会議名以外の会議名
で新たな会議を登録する必要が生じる。また上記のよう
な方法でユニークな会議名を登録したとしても、相手の
通信会議端末では登録済みの可能性があり、特定の会議
をユニークに識別できない恐れがあつた。
また、上記従来技術はある一つの通信会議において、
会議開催者と会議相手が同一の資料名の資料をお互いに
用意した場合、これを識別することができず、このため
相互に資料を交換しあう前に、資料名が重ならないよう
に事前に資料名について話し合つておく必要が生じ、わ
ずらわしいという問題があつた。
本発明は、複数のユーザで使用する通信会議端末にお
いて、会議の登録及び識別が容易な通信会議システムを
提供することにある。
本発明の他の目的は、会議で使用する資料の登録・識
別が容易な通信会議システムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記本発明の特徴は、通信会議システムを、会議で使
用する文書を入力する入力手段と、会議を識別する複数
の識別子である会議開催者識別子、会議識別子及び会議
相手識別子のアンド条件を会議識別子として会議を登録
する会議登録手段と、前記会議で使用する文書を識別す
る複数の識別子である文書識別子及び文書提供者識別子
のアンド条件を文書識別子として文書を登録する文書登
録手段と、前記会議を識別する複数の識別子を前記会議
登録手段に入力するための会議識別子入力手段と、前記
会議で使用する文書を識別する複数の識別子を前記文書
登録手段に入力するための文書識別子入力手段と、前記
入力された文書及び会議を識別する識別子を表示する表
示手段と、外部との通信に関する処理を行う通信手段
と、を各々備えた複数の通信会議端末装置と、前記複数
の通信会議端末装置相互間で交換する通信データを伝達
する通信網とから構成したことにある。
〔作用〕
会議開催者識別子,会議識別子及び会議相手識別子な
ど複数の識別子のアンド条件で会議を識別・管理する。
従つて会議開催者が管理する会議範囲内において、会議
識別子と会議相手識別子のアンド条件でユニークな会議
を設定すれば、相互の通信会議端末においてユニークな
会議が設定できるようになる。すなわち、会議開催者は
自分自身の通信会議端末内の自分自身に関係する会議を
管理するだけで、相互の通信会議端末でユニークな会議
を設定できる。
上記の方法でユニークに識別する会議で使用する会議
資料を、資料識別子と資料提供者識別子(会議開催者識
別子か会議相手識別子のいずれか)など複数の識別子の
アンド条件で識別・管理する。従つて、ある特定の会議
において、自分自身が提供する資料群において重複のな
い資料識別子を設定すれば、相互の通信会議端末におい
てユニークに識別できる会議資料を作成することができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。以下
の説明において、会議識別子として会議名,会議開催者
識別子として会議開催者名,会議相手識別子として会議
相手名,資料識別子として資料名を用いて説明するが、
識別コードでも良く、識別コードと名前を組み合わした
ものでよい。また、二者間の会議として説明するが、会
議相手が複数存在しても良い。
第2図は、通信会議端末と通信網とから成る通信会議
システムの全体構成を示す。通信会議端末の動作につい
ては文献1に詳述されているので、以下簡単に説明す
る。通信会議端末A10と通信会議端末B30は、通信網20を
介して相互の会議資料を交換した後、同一の会議資料を
相互のデイスプレイに表示し、音声,テレポインテイン
グ,テレライテイングなどのデータを交換し、通信会議
を実現する。相互の会議資料は、会議が始まる前に、事
前に交換してフアイリングしておき、会議中に呼び出し
て用いることもできる。通信会議端末A10及びB30は、通
信会議のための会議及び会議資料の管理を行つている。
第1図は、本発明の会議管理の実体を表す一実施例で
ある。第1図(a)は通信会議端末A10の会議管理内容
を、第1図(b)は通信会議端末B30の会議管理内容を
表す。通信会議端末A10のユーザは、日立太郎と日立次
郎である。会議開催者名,会議名及び会議相手名のアン
ド条件で会議を識別・管理するため、ユーザである日立
太郎は、他のユーザである日立太郎に関係する会議の会
議名と同じ名前である開発会議という名前の会議を設定
する、あるいはされることができ、また日立太郎に関係
する会議において、会議相手が異なる同じ名前の会議
(実施例では開発会議という名前の会議)を設定するあ
るいはされることができることを表している。この結
果、同一の通信会議端末の他のユーザが登録してある会
議名に影響されずに会議名を設定できるため、会議名の
登録が容易で、かつ選択の範囲で広くなるという効果が
ある。また、会議相手の登録済みの会議名を知らなくて
も、会議開催者で管理する会議管理内容だけで、会議相
手の通信会議端末でユニークに識別できる会議とするこ
とができるため、事前に会議相手と会議名について打ち
合わせる必要がなくなるという効果がある。
第3図は、本発明の会議資料の管理方法を示す一実施
例である。第1図の会議開催者が日立太郎、会議名が開
発会議、会議相手名が山本太郎である会議のもとで使用
する会議資料の管理例である。
会議資料は、資料名と資料提供者のアンド条件で、識
別・管理されるため、第3図に示すように、資料名が同
じ会議資料(資料提供者が日立太郎の資料名が開発資料
である会議資料と、資料提供者が山本太郎の資料名が開
発資料)が識別・管理できる。
このため、資料提供者が自分自身でユニークに識別可
能な資料名を付けることにより、確実に相互の通信会議
端末内でユニークな会議資料とすることができる。本実
施例によれば、会議当事者間で相互に用意する会議資料
の資料名について事前に打ち合わせる必要がなくなり、
かつ会議相手が用意する会議資料の資料名に影響される
ことなく自分自身の好きな資料名を付けられるという効
果がある。
第4図は、本発明の会議管理の他の実施例である。会
議を、会議開催者名,会議名,会議相手名及び会議開催
日のアンド条件で識別・管理する。
第4図は、会議開催者名が日立太郎で、会議名が定例
会議で、会議相手名が山本太郎の開催日が異なる2つの
会議を、識別・管理している例を表している。
本実施例によれば、同じ相手と定期的に行う会議に対
し、会議名を1つ登録するだけで識別・管理できるた
め、会議の毎に異なる会議名を登録するわずらわしさが
なくなるという効果がある。
第5図は、第1図及び第3図で示した本発明の会議管
理方法及び会議資料管理方法を実現する一実施例であ
る。
会議及び会議資料は階層的デイレクトリ構造によつて
管理されるフアイルとして扱う。ルートでオープンでき
るフアイルのフアイル名はKAIGI100で、このフアイル11
0にこのフアイルを管理している通信会議端末A10に登録
済みのユーザ名と1対1に対応するデイレクトリ名を記
憶する。例えばユーザである日立太郎には、デイレクト
リ名U1が割り当てられている。日立太郎は、通信会議端
末A10に対し、自分の名前を入力、あるいは選択するこ
とにより、デイレクトリU1で管理される全てのフアイル
を扱うことができるようになる。新たに追加するユーザ
は、通信会議端末A10に対し、新たなユーザ名を入力す
る。通信会議端末A10は、フアイル110に新たなユーザ名
に1対1に対応するユニークなデイレクトリ名を自動的
に割り付けることにより、新たなユーザに対する会議及
び会議資料管理環境をつくる。以下、同様にデイレクト
リ名U1(120)でフアイル名U1(130)のフアイル140
に、会議名と会議相手名のアンド条件でユニークな会議
に1対1に対応するデイレクトリ名を記憶する。ユーザ
(この場合、日立太郎)が通信会議端末A10に対し、会
議名と会議相手名を指定することにより、自動的に会議
レベルのデイレクトリが選択される。会議名が開発会議
で会議相手名が山本太郎の場合、デイレクトリ名C1(15
0)が選ばれる。また、ユーザ(日立太郎)が新たな会
議を設定した場合、フアイル140に自動的に新たな会議
に1対1に対応するデイレクトリ名が割り当てられる。
デイレクトリがU1とC1で、フアイル名がC1(160)のフ
アイル170に、資料名と資料提供者名のアンド条件に対
し、1対1に対応する資料レベルのデイレクトリ名を記
憶する。従って、ユーザである日立太郎が、山本太郎と
の開発会議で使用する会議資料のデイレクトリ名は、フ
アイル170に記憶される。今、日立太郎が、通信会議端
末A10に対し、資料名が開発資料で、資料提供者が日立
太郎を指示した場合デイレクトリ名D1(180)で、フア
イル名D1(190)のフアイル200が選択され、フアイル20
0に記憶されている会議資料がオープンされ、会議資料
のアクセスが可能になる。
本実施例によれば、ユーザレベル,会議レベル、及び
資料レベルでフアイルが独立して存在するため、ユーザ
の追加・削除,会議の追加・削除及び資料の追加・削除
を高速かつ効率的に行えるという効果がある。例えば、
日立太郎が山本太郎と行つた開発会議を会議終了後、削
除する場合、このような階層的デイレクトリ構造のフア
イルで会議及び会議資料を管理していないと、会議及び
資料を記憶しているフアイルを上から順にサーチし、該
当する会議及び資料を見つけ出さなければならないのに
対し、本実施例によれば、フアイル110及び140よりデイ
レクトリ名U1とC1を見つけ出し、デイレクトリ名がU1
で、かつC1のフアイルを全て削除することで実現でき、
資料を記憶するフアイルの内容をサーチする必要がない
ため、高速にこれを処理できるという効果がある。ま
た、本実施例によれば、他のユーザの操作に対し、自分
のフアイルが影響されないため、安全上の効果がある。
また、日立太郎が設定した会議は、フアイル140をオー
プンし、表示することにより一覧できるため、ユーザに
対し一覧表の表示を高速に行えるという効果がある。
第6図は、通信会議端末A(10)と通信会議端末B
(30)間で、通信会議を行うときの通信手順である。
通信会議端末A(10)は、通信会議端末B(30)に対
し、通信会議指定データ(300)を送信し、通信会議の
開始を要求する。この通信会議指定データ(300)は、
少なくとも会議開催者名(この場合通信会議端末A(1
0)のユーザの1人)、会議名及び会議相手名(この場
合、通信会議端末B(30)のユーザの1人)から成り、
開催しようとしている通信会議を相互の通信会議端末内
でユニークな会議として識別・管理するためのデータと
して使用される。通信会議端末B(30)は、応答(31
0)を送信し、要求された通信会議を受け付けるか拒否
するかを通知する。受け付けられた場合、通信会議端末
A(10)は、会議資料指定データ(320)を送信する。
会議資料指定データは、少なくとも資料名と資料提供者
名から成り、設定された通信会議内でユニークに識別・
管理するデータとして使用される。資料提供者が、会議
資料の送信元として明らかな場合、会議資料指定データ
(320)に、資料提供者名はなくてもよい。会議資料が
事前に転送されていない場合、会議資料データ(330)
が送信される。会議資料転送終了データ(340)と終了
間確認データ(350)が交換された後、330で転送した会
議資料にもとづく通信会議が行われる。なお、事前に会
議資料が交換されている場合、会議資料指定データ(32
0)を送信した後、指定した会議資料にもとづく通信会
議が行われる。事前に会議資料を交換する場合、その管
理情報として、少なくとも会議開催者名,会議名,会議
相手名,資料名及び資料提供者名が会議資料とともに送
られる。ただし、資料提供者名が資料送信元として明ら
かである場合、その送信は省略できる。
本実施例によれば、会議及びその会議で使用する資料
を、会議を行う通信会議端末間及び通信会議端末内で、
ユニークに識別・管理するためのデータを交換するた
め、通信会議を円滑かつ確実に行えるという効果があ
る。
第7図は、通信会議端末A(10)の内部構成の一例で
ある。11はスキヤナで、会議資料の入力に用いる。12は
キーボードで、例えばユーザ名の入力などに用いる。13
はマウスで、例えばユーザが設定した会議が一覧表とし
てデイスプレイ14に表示されているものの中から、特定
の会議を指定するのに用いる。14はデイスプレイで資料
などを表示する。15は制御部で、コンピユータシステム
で構成され、本発明の会議及び資料の管理や通信会議の
運営を実行する。16はハードデイスクで、第5図で示し
たフアイルを記憶する。17は通信処理部で、制御部15か
らの指令にもとづき、通信データを相手端末と交換す
る。18はハンドセツトで、音声の入出力を実現する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、会議を会議開催者識別子,会議識別
子及び会議相手識別子のアンド条件で識別・管理するた
め、相互の通信会議端末間及び通信会議端末内で、会議
をユニークに識別・管理できるという効果がある。ま
た、会議で使用する資料を、会議開催者識別子,会議識
別子,会議相手識別子,資料識別子及び資料提供者識別
子のアンド条件で識別・管理するため、相互の通信会議
端末間及び通信会議端末内で、会議で使用する資料をユ
ニークに識別・管理できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の会議の管理内容の一例、第2図は通信
会議端末と通信網とから成る通信会議システムの全体構
成図、第3図は本発明の会議資料の管理内容の一例、第
4図は本発明の他の会議管理内容の一例、第5図は本発
明の会議及び資料の管理を実現するフアイル構成図、第
6図は本発明の会議及び資料を管理するための管理デー
タを交換するための通信手段、第7図は通信会議端末の
内部構成図である。 110……ユーザを管理するフアイル、140……ユーザが設
定した会議を管理するフアイル、170……会議で使用す
る資料を管理するフアイル、300……通信会議指定デー
タ、320……会議資料指定データ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】会議で使用する文書を入力する入力手段
    と、 会議を識別する複数の識別子である会議開催者識別子、
    会議識別子及び会議相手識別子のアンド条件を会議を識
    別するための識別子として会議を登録する会議登録手段
    と、 前記会議で使用する文書を識別する複数の識別子である
    文書識別子及び文書提供者識別子のアンド条件を文書を
    識別するための識別子として文書を登録する文書登録手
    段と、 前記会議を識別する複数の識別子を前記会議登録手段に
    入力するための会議識別子入力手段と、 前記会議で使用する文書を識別する複数の識別子を前記
    文書登録手段に入力するための文書識別子入力手段と、 前記入力された文書及び会議を識別する識別子を表示す
    る表示手段と、 外部との通信に関する処理を行う通信処理手段と、を各
    々備えた複数の通信会議端末装置と、 前記複数の通信会議端末装置相互間で交換する通信デー
    タを伝達する通信網とからなること特徴とする通信会議
    システム。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、 前記会議開催者識別子、会議識別子及び会議相手識別子
    は、それぞれ、会議開催者名、会議名及び会議相手名で
    あることを特徴とする通信会議システム。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、 前記文書識別子び文書提供者識別子は、それぞれ、文書
    名及び文書提供者名であることを特徴とする通信会議シ
    ステム。
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