JP2585039B2 - 弦楽器用保護プレート - Google Patents
弦楽器用保護プレートInfo
- Publication number
- JP2585039B2 JP2585039B2 JP62335285A JP33528587A JP2585039B2 JP 2585039 B2 JP2585039 B2 JP 2585039B2 JP 62335285 A JP62335285 A JP 62335285A JP 33528587 A JP33528587 A JP 33528587A JP 2585039 B2 JP2585039 B2 JP 2585039B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protection plate
- stringed instrument
- guitar
- desiccant
- fret
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10G—REPRESENTATION OF MUSIC; RECORDING MUSIC IN NOTATION FORM; ACCESSORIES FOR MUSIC OR MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. SUPPORTS
- G10G7/00—Other auxiliary devices or accessories, e.g. conductors' batons or separate holders for resin or strings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は、ギター等の弦楽器の保管時等に使用され
る保護プレートに関するものである。
る保護プレートに関するものである。
（従来技術及びその問題点） 従来、ギター等の弦楽器をハードケースに入れて保管
等する場合、同ハードケース内に固形乾燥剤等をギター
と共に入れる場合があり、これはギターの金属部及び木
製部分に保管中に錆，腐食，膨張，収縮等が起こること
を防ぐためであり、特に夏期の高温多湿状態において
は、ケース内の温度の上昇及び下降の変動が大で、ケー
ス内には水滴が生じ、この水滴が錆，腐食等の原因とな
って、ギターの音質を狂わせギターの老朽化を早めるこ
ととなっていたからである。
等する場合、同ハードケース内に固形乾燥剤等をギター
と共に入れる場合があり、これはギターの金属部及び木
製部分に保管中に錆，腐食，膨張，収縮等が起こること
を防ぐためであり、特に夏期の高温多湿状態において
は、ケース内の温度の上昇及び下降の変動が大で、ケー
ス内には水滴が生じ、この水滴が錆，腐食等の原因とな
って、ギターの音質を狂わせギターの老朽化を早めるこ
ととなっていたからである。
しかし、従来の乾燥剤は単にハードケース内に投入さ
れるだけのものであり、完全な乾燥，防錆機能を発揮し
得ないという問題点があった。
れるだけのものであり、完全な乾燥，防錆機能を発揮し
得ないという問題点があった。
（問題点を解決するための手段） 本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであっ
て、ギター等の弦楽器を良好な状態で保管可能な保護プ
レートを提供せんことを目的とし、その要旨は、保護プ
レートを内部に乾燥剤，防錆剤等を封入したゴム，樹脂
系の弾性素材にて弦楽器のネック部上面と弦間に挾着可
能に板状に形成したことである。
て、ギター等の弦楽器を良好な状態で保管可能な保護プ
レートを提供せんことを目的とし、その要旨は、保護プ
レートを内部に乾燥剤，防錆剤等を封入したゴム，樹脂
系の弾性素材にて弦楽器のネック部上面と弦間に挾着可
能に板状に形成したことである。
（作用） 保護プレートは弦楽器のネック部と弦間に挾着状にワ
ンタッチで取り付けることができ、かつ保護プレートは
ゴム，樹脂系の弾性素材にて板状に形成されているた
め、その弾力性により弦とフレットの当接を良好に緩衝
することができる。しかも、保護プレート内には乾燥
剤，防錆剤等が封入されているため、良好に結露等を防
止し、かつ防錆機能を発揮して弦楽器の保管中における
老朽化を良好に防止することができる。
ンタッチで取り付けることができ、かつ保護プレートは
ゴム，樹脂系の弾性素材にて板状に形成されているた
め、その弾力性により弦とフレットの当接を良好に緩衝
することができる。しかも、保護プレート内には乾燥
剤，防錆剤等が封入されているため、良好に結露等を防
止し、かつ防錆機能を発揮して弦楽器の保管中における
老朽化を良好に防止することができる。
（実施例） 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図〜第３図は本発明の第１実施例を示し、図にお
いて、保護プレート１は第１図に示すような板状に形成
されたものであって、その底面側には適宜間隔をおいて
凹み状の嵌合溝1aが多数並設されており、この嵌合溝1a
は第２図に示すように、保護プレート１をギター２の弦
６とネック部４の上面側に設置されている金属製のフレ
ット５間に配設した時に、フレット５にこの嵌合溝1aが
嵌合し得るものであり、フレット５に嵌合溝1aを嵌合さ
せた状態で保護プレート１をネック部４の上面側に置
き、弦６で挾着して強固にギター２のネック部４上に設
置することができ、ワンタッチで設置が可能である。従
って、ギター２の保管時にハードケースに入れる際に、
この保護プレート１をワンタッチで挾着させることがで
きる。
いて、保護プレート１は第１図に示すような板状に形成
されたものであって、その底面側には適宜間隔をおいて
凹み状の嵌合溝1aが多数並設されており、この嵌合溝1a
は第２図に示すように、保護プレート１をギター２の弦
６とネック部４の上面側に設置されている金属製のフレ
ット５間に配設した時に、フレット５にこの嵌合溝1aが
嵌合し得るものであり、フレット５に嵌合溝1aを嵌合さ
せた状態で保護プレート１をネック部４の上面側に置
き、弦６で挾着して強固にギター２のネック部４上に設
置することができ、ワンタッチで設置が可能である。従
って、ギター２の保管時にハードケースに入れる際に、
この保護プレート１をワンタッチで挾着させることがで
きる。
第３図はその取付状態の斜視図である。
又、第４図及び第５図には第２実施例を示す。
本例においてはエレキギター12用の保護プレート11を
示し、保護プレート11は板状に形成されており、その下
面側には第１図と同様な嵌合溝11aが多数並設され、こ
の嵌合溝11aがエレキギター12のネック部14の上面に配
設されているフレット15に嵌合可能である。又、保護プ
レート11の一端部側の下面には一対の凹溝11b,11bが形
成されており、この凹溝11b,11bはエレキギター12の本
体部13の上面側に配設されているマイク部17,17上に覆
蓋状に設置し得るものである。又、保護プレート11の前
記凹溝11bの上面側には縦方向に６本のスリット状挿入
溝11cが形成されており、第５図のように保護プレート1
1がエレキギター12のネック部14の上面側に配置される
時に、弦16の下端部がこの弦挿入溝11c内に挿入され
て、保護プレート11を強固にネック部14側に押圧するこ
とができるものである。
示し、保護プレート11は板状に形成されており、その下
面側には第１図と同様な嵌合溝11aが多数並設され、こ
の嵌合溝11aがエレキギター12のネック部14の上面に配
設されているフレット15に嵌合可能である。又、保護プ
レート11の一端部側の下面には一対の凹溝11b,11bが形
成されており、この凹溝11b,11bはエレキギター12の本
体部13の上面側に配設されているマイク部17,17上に覆
蓋状に設置し得るものである。又、保護プレート11の前
記凹溝11bの上面側には縦方向に６本のスリット状挿入
溝11cが形成されており、第５図のように保護プレート1
1がエレキギター12のネック部14の上面側に配置される
時に、弦16の下端部がこの弦挿入溝11c内に挿入され
て、保護プレート11を強固にネック部14側に押圧するこ
とができるものである。
従って、本例の保護プレート11をエレキギター12の保
管時にワンタッチで取り付けて、フレット15及びマイク
部17を覆蓋した状態で強固に弦16を介し挾着させること
ができる。
管時にワンタッチで取り付けて、フレット15及びマイク
部17を覆蓋した状態で強固に弦16を介し挾着させること
ができる。
本発明においては、前述した第１図及び第４図の保護
プレート１及び11は弾性素材にて形成されたものであ
り、例えばウレタン結合，エーテル結合，エステル結合
を同時にもった網状構造の高分子ウレタンゴムにて形成
することができ、又、シルコンゴムにて形成することも
できる。さらに、ポリオレフィン系樹脂を発泡させ形成
させることもできる。ポリオレフィン系樹脂としては、
例えば高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、リニ
ア低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−ビ
ニルエステル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル
によって代表されるエチレン−α，β不飽和カルボン酸
エステル共重合体、低結晶性あるいは非結晶性エチレン
−プロピレン重合体によって代表されるエチレン−α−
オレフィン共重合体等が挙げられ、これらは単独で或い
は混合物として用いることができる。
プレート１及び11は弾性素材にて形成されたものであ
り、例えばウレタン結合，エーテル結合，エステル結合
を同時にもった網状構造の高分子ウレタンゴムにて形成
することができ、又、シルコンゴムにて形成することも
できる。さらに、ポリオレフィン系樹脂を発泡させ形成
させることもできる。ポリオレフィン系樹脂としては、
例えば高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、リニ
ア低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−ビ
ニルエステル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル
によって代表されるエチレン−α，β不飽和カルボン酸
エステル共重合体、低結晶性あるいは非結晶性エチレン
−プロピレン重合体によって代表されるエチレン−α−
オレフィン共重合体等が挙げられ、これらは単独で或い
は混合物として用いることができる。
尚、本発明の保護プレート１及び11内には、発泡成形
時等に乾燥剤，防錆剤等を封入させて板状に一体形成さ
せることができ、乾燥剤としてはシリカゲルを通常使用
し、活性アルミナを使用することもできる。シリカゲル
を使用する場合は吸湿能力の異なる粒子構造をもつ２種
類のシリカゲルをそれぞれ適量配分混合したものが良
い。即ち、シリカゲルには低湿度での吸水力に優れたＡ
型ゲルと、高湿度での吸水力に優れたＢ型ゲルがあり、
前者はシリカのコロイド粒子が密に連結し、後者はシリ
カのコロイド粒子が粗に連結したものであり、Ａ型ゲル
のみで乾燥剤を構成すると過乾燥が生じることとなり、
又、Ａ型ゲルは吸水した水分を放出しないので、乾燥能
力が短時間で消滅してしまう恐れがある。これに対して
Ｂ型ゲルは、過乾燥状態では吸水している水分を放出し
一定の湿度状態を維持し得る能力を有しているので再使
用が可能となる。
時等に乾燥剤，防錆剤等を封入させて板状に一体形成さ
せることができ、乾燥剤としてはシリカゲルを通常使用
し、活性アルミナを使用することもできる。シリカゲル
を使用する場合は吸湿能力の異なる粒子構造をもつ２種
類のシリカゲルをそれぞれ適量配分混合したものが良
い。即ち、シリカゲルには低湿度での吸水力に優れたＡ
型ゲルと、高湿度での吸水力に優れたＢ型ゲルがあり、
前者はシリカのコロイド粒子が密に連結し、後者はシリ
カのコロイド粒子が粗に連結したものであり、Ａ型ゲル
のみで乾燥剤を構成すると過乾燥が生じることとなり、
又、Ａ型ゲルは吸水した水分を放出しないので、乾燥能
力が短時間で消滅してしまう恐れがある。これに対して
Ｂ型ゲルは、過乾燥状態では吸水している水分を放出し
一定の湿度状態を維持し得る能力を有しているので再使
用が可能となる。
そこで本例においては、Ｂ型ゲルを主体として乾燥剤
を構成したものを使用している。それ故、急速に吸水量
が増大し露結防止効果を良好に発揮することができ、
又、ギター等を構成する木材に含まれている腐食性の遊
離酸等の有毒ガスを吸着し得る効果もある。
を構成したものを使用している。それ故、急速に吸水量
が増大し露結防止効果を良好に発揮することができ、
又、ギター等を構成する木材に含まれている腐食性の遊
離酸等の有毒ガスを吸着し得る効果もある。
又、防錆剤は気化性防錆剤を使用し、この気化性防錆
剤は常温で気化する化合物又は数種の混合物からなり、
その気化ガスは金属面に化学的，物理的に付着あるいは
反応して単分子膜を形成し、フレット５等の金属部の腐
食を防止することができる。
剤は常温で気化する化合物又は数種の混合物からなり、
その気化ガスは金属面に化学的，物理的に付着あるいは
反応して単分子膜を形成し、フレット５等の金属部の腐
食を防止することができる。
本発明においては、有機カルボン酸塩を主成分とする
複合剤を使用しているが、これに代えてジシクロヘキシ
ルアミンナイトライト，ジイソプロピルアミンナイトラ
イト等を使用しても良い。
複合剤を使用しているが、これに代えてジシクロヘキシ
ルアミンナイトライト，ジイソプロピルアミンナイトラ
イト等を使用しても良い。
又、上記乾燥剤及び防錆剤と共に防虫剤及び香料等を
混入させることもでき、本発明においては、さらに遠赤
外線を発することのできるセラミック及び鉱物等の粉末
状物が混入されており、さらにゼオライト（ナトリウ
ム，アルミニウムを含む珪酸塩水和鉱物珪酸質のイオン
交換性を持つ物質）にイオン化された銅（CU）を混入し
たものが添加されている。又、抗菌剤が少量混入されて
いる。
混入させることもでき、本発明においては、さらに遠赤
外線を発することのできるセラミック及び鉱物等の粉末
状物が混入されており、さらにゼオライト（ナトリウ
ム，アルミニウムを含む珪酸塩水和鉱物珪酸質のイオン
交換性を持つ物質）にイオン化された銅（CU）を混入し
たものが添加されている。又、抗菌剤が少量混入されて
いる。
前記セラミック等の粉末は約1500℃以下で焼結して生
成されたものを用い、４ミクロン以上の波長を有する遠
赤外線を常に発することができるものであり、発せられ
た遠赤外線がネック部４の上面側及びフレット部５に付
着した人の油脂に作用し、油脂を有効に分解してネック
部４上面側を清潔に保持する作用をなす。即ち、遠赤外
線は高分子化合物である油脂の有機物に良好に吸収され
て、有機物の分子に共振動を促し活性化させるため、油
脂が良好に分解されるのである。又、同様に遠赤外線は
ギターを構成する木材にも作用して木材の活性化を促
し、木材の老朽化を防ぐことができる。
成されたものを用い、４ミクロン以上の波長を有する遠
赤外線を常に発することができるものであり、発せられ
た遠赤外線がネック部４の上面側及びフレット部５に付
着した人の油脂に作用し、油脂を有効に分解してネック
部４上面側を清潔に保持する作用をなす。即ち、遠赤外
線は高分子化合物である油脂の有機物に良好に吸収され
て、有機物の分子に共振動を促し活性化させるため、油
脂が良好に分解されるのである。又、同様に遠赤外線は
ギターを構成する木材にも作用して木材の活性化を促
し、木材の老朽化を防ぐことができる。
又、前述した銅イオンは徐々にオゾン様活性酸素を発
生することができ、このオゾンの酸化作用により周辺の
殺菌消毒機能が増大され、かつ悪臭が良好に排除される
ものであり、フレット５に付着した油脂の劣化による汚
れや悪臭を良好に防止し得るものである。その他、バク
テリア，カビ等の微生物に対しても良好な殺菌作用を成
すことができる。
生することができ、このオゾンの酸化作用により周辺の
殺菌消毒機能が増大され、かつ悪臭が良好に排除される
ものであり、フレット５に付着した油脂の劣化による汚
れや悪臭を良好に防止し得るものである。その他、バク
テリア，カビ等の微生物に対しても良好な殺菌作用を成
すことができる。
（発明の効果） 本発明の弦楽器用保護プレートは、内部に乾燥剤，防
錆剤等を封入したゴム，樹脂系の弾性素材にて弦楽器の
ネック部上面と弦間に挾着可能に板状に形成したことに
より、ワンタッチで弦楽器のネック上面側に弦を介して
強固に取り付けることができ、しかも保管時には内部の
乾燥剤，防錆剤等が良好に機能して、ネック部上面周辺
の錆，腐食，膨張，収縮等による害を良好に防止するこ
とができるものである。
錆剤等を封入したゴム，樹脂系の弾性素材にて弦楽器の
ネック部上面と弦間に挾着可能に板状に形成したことに
より、ワンタッチで弦楽器のネック上面側に弦を介して
強固に取り付けることができ、しかも保管時には内部の
乾燥剤，防錆剤等が良好に機能して、ネック部上面周辺
の錆，腐食，膨張，収縮等による害を良好に防止するこ
とができるものである。
又、板状に形成されているため、その表面に意匠を凝
らすことができ、宣伝文字等を印刷することができる。
らすことができ、宣伝文字等を印刷することができる。
図は本発明の実施例を示し、第１図〜第３図は第１実施
例であり、第１図は保護プレートの斜視図、第２図は第
１図の保護プレートを配置した状態の側面図、第３図は
第２図の斜視図、第４図及び第５図は第２実施例であ
り、第４図は保護プレートの斜視図、第５図は第４図の
保護プレートをエレキギターに配設した状態の側面図で
ある。 1,11……保護プレート 1a,11a……嵌合溝、２……ギター 3,13……本体部、4,14……ネック部 5,15……フレット、6,16……弦 11b……凹溝、11c……弦挿入溝 12……エレキギター、17……マイク部
例であり、第１図は保護プレートの斜視図、第２図は第
１図の保護プレートを配置した状態の側面図、第３図は
第２図の斜視図、第４図及び第５図は第２実施例であ
り、第４図は保護プレートの斜視図、第５図は第４図の
保護プレートをエレキギターに配設した状態の側面図で
ある。 1,11……保護プレート 1a,11a……嵌合溝、２……ギター 3,13……本体部、4,14……ネック部 5,15……フレット、6,16……弦 11b……凹溝、11c……弦挿入溝 12……エレキギター、17……マイク部
Claims (1)
- 【請求項１】内部に乾燥剤，防錆剤等を封入したゴム，
樹脂系の弾性素材にて弦楽器のネック部上面と弦間に挾
着可能に板状に形成したことを特徴とする弦楽器用保護
プレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62335285A JP2585039B2 (ja) | 1987-12-30 | 1987-12-30 | 弦楽器用保護プレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62335285A JP2585039B2 (ja) | 1987-12-30 | 1987-12-30 | 弦楽器用保護プレート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01179083A JPH01179083A (ja) | 1989-07-17 |
| JP2585039B2 true JP2585039B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=18286810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62335285A Expired - Lifetime JP2585039B2 (ja) | 1987-12-30 | 1987-12-30 | 弦楽器用保護プレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585039B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5937265B1 (ja) * | 2015-10-19 | 2016-06-22 | 株式会社新上 | ギター用カバー |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108389560A (zh) * | 2018-05-11 | 2018-08-10 | 梁志辉 | 一种弦乐器及其断弦吸能装置 |
| JP2021105695A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-26 | テクナード株式会社 | 吸湿シート部材及び吸湿方法 |
-
1987
- 1987-12-30 JP JP62335285A patent/JP2585039B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5937265B1 (ja) * | 2015-10-19 | 2016-06-22 | 株式会社新上 | ギター用カバー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01179083A (ja) | 1989-07-17 |
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