JP2582175Y2 - 自動車内装材のプレス成形装置 - Google Patents
自動車内装材のプレス成形装置Info
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- JP2582175Y2 JP2582175Y2 JP7678892U JP7678892U JP2582175Y2 JP 2582175 Y2 JP2582175 Y2 JP 2582175Y2 JP 7678892 U JP7678892 U JP 7678892U JP 7678892 U JP7678892 U JP 7678892U JP 2582175 Y2 JP2582175 Y2 JP 2582175Y2
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- Japan
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- die
- lower die
- saw blade
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車内装部材を成
形し、トリミングし、貼着することに使用する自動車内
装材のプレス成形装置に関する。
形し、トリミングし、貼着することに使用する自動車内
装材のプレス成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車内装材を、端縁部の表皮材
とホットメルトを残してプレス成形し、トリミングする
場合、一度基材をプレス成形し、トリミングを行った
後、別の装置で表皮材を重ね合わせ圧着していた。ま
た、トリミングする際、ノコ刃の受溝が狭かったため、
ノコ刃に基材のカスが詰まることが多かった。さらに、
上型と下型の間に、蒸気や空気がたまり、基材の段ボー
ルが、蒸気によりふくれたり、空気圧のため潰れたりす
ることが多かった。
とホットメルトを残してプレス成形し、トリミングする
場合、一度基材をプレス成形し、トリミングを行った
後、別の装置で表皮材を重ね合わせ圧着していた。ま
た、トリミングする際、ノコ刃の受溝が狭かったため、
ノコ刃に基材のカスが詰まることが多かった。さらに、
上型と下型の間に、蒸気や空気がたまり、基材の段ボー
ルが、蒸気によりふくれたり、空気圧のため潰れたりす
ることが多かった。
【0003】そのため、プレス成形装置が二台必要にな
り、設備費用が高くつき、効率が悪かった。また、ノコ
刃にカスが詰まっていては、その都度機械を止めて、カ
ス除きをやらねばならず、効率が悪かった。さらに、段
ボールがふくれたり、潰れたりしたら、必要な基材の強
度を保てなくなる恐れがあった。
り、設備費用が高くつき、効率が悪かった。また、ノコ
刃にカスが詰まっていては、その都度機械を止めて、カ
ス除きをやらねばならず、効率が悪かった。さらに、段
ボールがふくれたり、潰れたりしたら、必要な基材の強
度を保てなくなる恐れがあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】そこで、この考案は、
上記従来の技術が持つ欠点を除去するため考えられたも
のであり、成形とトリミングを同時に行え、同じ装置で
表皮材を重ねて圧着することができ、その際、端縁部に
表皮材とホットメルトを残して、後で巻き込み処理しや
すくでき、空気及び蒸気逃しのための空気抜き孔と溝を
設けたため、基材のふくれや、潰れが無く、また、ノコ
刃のカス詰まりを防止するよう、受溝を広くした効率的
で、便利な自動車内装材のプレス成形装置を提供するも
のである。
上記従来の技術が持つ欠点を除去するため考えられたも
のであり、成形とトリミングを同時に行え、同じ装置で
表皮材を重ねて圧着することができ、その際、端縁部に
表皮材とホットメルトを残して、後で巻き込み処理しや
すくでき、空気及び蒸気逃しのための空気抜き孔と溝を
設けたため、基材のふくれや、潰れが無く、また、ノコ
刃のカス詰まりを防止するよう、受溝を広くした効率的
で、便利な自動車内装材のプレス成形装置を提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案の一実施例を図
面に従って説明する。図1は、一実施例の断面図であ
り、自動車内装材用成形金型の上型1を、加重装置2の
下に、クッション機構3を介して設けると共に;トリミ
ング用ノコ刃4を取り付けた切断装置5を、上型1を取
り囲むように設け;該上型1の下には、上型1と切断装
置5を受け止める下型6を設け;該下型6には、切断装
置5のノコ刃4が入り込む受溝7を幅広く設け;上型1
と下型6には、それぞれにヒータ装置16,16,・・
・を埋設し;下型6のノコ刃用受溝7の外側には、断熱
材8を設け;下型6に、上型1と下型6の間の空気及び
蒸気逃し用の空気抜き孔9,9,・・・及び、該空気抜
き孔9,9,・・・を結ぶ溝10,10,・・・を網目
状に設けた構成となっている。
面に従って説明する。図1は、一実施例の断面図であ
り、自動車内装材用成形金型の上型1を、加重装置2の
下に、クッション機構3を介して設けると共に;トリミ
ング用ノコ刃4を取り付けた切断装置5を、上型1を取
り囲むように設け;該上型1の下には、上型1と切断装
置5を受け止める下型6を設け;該下型6には、切断装
置5のノコ刃4が入り込む受溝7を幅広く設け;上型1
と下型6には、それぞれにヒータ装置16,16,・・
・を埋設し;下型6のノコ刃用受溝7の外側には、断熱
材8を設け;下型6に、上型1と下型6の間の空気及び
蒸気逃し用の空気抜き孔9,9,・・・及び、該空気抜
き孔9,9,・・・を結ぶ溝10,10,・・・を網目
状に設けた構成となっている。
【0006】尚、クッション機構3は、スプリングで
も、油圧装置でも、空気圧装置でもよく、加重装置2の
力を、はじめに上型1に伝達するものである。
も、油圧装置でも、空気圧装置でもよく、加重装置2の
力を、はじめに上型1に伝達するものである。
【0007】図1は、段ボール基材11をセットし、今
からプレス成形をはじめようとする所を示しており、こ
の後、加重装置2が上型1を押し下げ、圧力をクッショ
ン機構3を介して上型1に伝達して、上型1が下型6と
ともに段ボール基材11を加圧成形する。この時、ヒー
タ装置16,16,・・・により上型1と下型6は加熱
されている。次に、クッション機構3が押し縮められ、
加重装置2の圧力が直接切断装置5に伝達され、その圧
力で、ノコ刃4が段ボール基材11を切断する。
からプレス成形をはじめようとする所を示しており、こ
の後、加重装置2が上型1を押し下げ、圧力をクッショ
ン機構3を介して上型1に伝達して、上型1が下型6と
ともに段ボール基材11を加圧成形する。この時、ヒー
タ装置16,16,・・・により上型1と下型6は加熱
されている。次に、クッション機構3が押し縮められ、
加重装置2の圧力が直接切断装置5に伝達され、その圧
力で、ノコ刃4が段ボール基材11を切断する。
【0008】図2は、プレス成形切断された段ボール基
材11から上型1を引き上げ、段ボール基材11の上に
ホットメルト12を介して表皮材13を重ね合わせ、再
び、上型1によりプレス成形圧着を始めようとする所で
ある。ただし、切断装置5によって、表皮材13とホッ
トメルト12が切断されないように、下型6の両端にス
ペーサー14を挟む。スペーサー14により、上型1が
下型6とともにプレス成形圧着しても、切断装置5は途
中で押し下げられるのを妨げられ、表皮材13とホット
メルト12を切断しない。
材11から上型1を引き上げ、段ボール基材11の上に
ホットメルト12を介して表皮材13を重ね合わせ、再
び、上型1によりプレス成形圧着を始めようとする所で
ある。ただし、切断装置5によって、表皮材13とホッ
トメルト12が切断されないように、下型6の両端にス
ペーサー14を挟む。スペーサー14により、上型1が
下型6とともにプレス成形圧着しても、切断装置5は途
中で押し下げられるのを妨げられ、表皮材13とホット
メルト12を切断しない。
【0009】図3は、上型1と下型6により、段ボール
基材11と、ホットメルト12を介して重ね合わせた表
皮材13をプレス成形圧着している所である。切断装置
5は、スペーサー14により、行く手を妨げられ、ノコ
刃4は、表皮材13まで達していない。また、一度目の
プレス加工により切断された段ボール基材11の外側部
分11aが残っており、表皮材と重なっているが、断熱
材8により、段ボール基材の外側部分11aを載せてい
る台15に、下型6の熱が伝達されないので、ホットメ
ルト12が熱で溶けることがなく、ホットメルト12と
一体になった表皮材13と段ボール基材の外側部分11
aとは貼り合わされない。従って、このプレス成形圧着
の後で、自動車内装材の端縁部を表皮材13で巻き込み
仕上げすることが簡単にできる。さらに、断熱材8によ
り、台15に、下型6の熱が伝達されないため、切りカ
スの段ボール基材が熱硬化しにくく、燃えることもない
ので、仮に切りカスがノコ刃4や受溝7に残ったとして
も、外に取り出し易く、火災の危険も無く、安全であ
る。
基材11と、ホットメルト12を介して重ね合わせた表
皮材13をプレス成形圧着している所である。切断装置
5は、スペーサー14により、行く手を妨げられ、ノコ
刃4は、表皮材13まで達していない。また、一度目の
プレス加工により切断された段ボール基材11の外側部
分11aが残っており、表皮材と重なっているが、断熱
材8により、段ボール基材の外側部分11aを載せてい
る台15に、下型6の熱が伝達されないので、ホットメ
ルト12が熱で溶けることがなく、ホットメルト12と
一体になった表皮材13と段ボール基材の外側部分11
aとは貼り合わされない。従って、このプレス成形圧着
の後で、自動車内装材の端縁部を表皮材13で巻き込み
仕上げすることが簡単にできる。さらに、断熱材8によ
り、台15に、下型6の熱が伝達されないため、切りカ
スの段ボール基材が熱硬化しにくく、燃えることもない
ので、仮に切りカスがノコ刃4や受溝7に残ったとして
も、外に取り出し易く、火災の危険も無く、安全であ
る。
【0010】図4は、図3の状態の自動車内装材の端縁
部付近を拡大して見た図であり、ノコ刃4は表皮材13
に達しておらず、段ボール基材11の外側に残った部分
11aが台15の上に載っているが、台15が断熱材8
により、加熱を妨げられているため、ホットメルト12
が溶けず、段ボール基材の外側部分11aと表皮材13
は貼り合わされないということが示されている。
部付近を拡大して見た図であり、ノコ刃4は表皮材13
に達しておらず、段ボール基材11の外側に残った部分
11aが台15の上に載っているが、台15が断熱材8
により、加熱を妨げられているため、ホットメルト12
が溶けず、段ボール基材の外側部分11aと表皮材13
は貼り合わされないということが示されている。
【0011】図1、図2、図3、図4に示してあるよう
に、ノコ刃4の入り込む受溝7は、ノコ刃4の厚さに加
えて3ないし10mm程度よろしくは4mm程度広く確
保されてあり、ノコ刃4に切りカスが残らないようにな
っている。切断の際に、ノコ刃4が下型6に近接し、剪
断に近い形で切断するので、受溝7の隙間が広く確保で
きるのである。
に、ノコ刃4の入り込む受溝7は、ノコ刃4の厚さに加
えて3ないし10mm程度よろしくは4mm程度広く確
保されてあり、ノコ刃4に切りカスが残らないようにな
っている。切断の際に、ノコ刃4が下型6に近接し、剪
断に近い形で切断するので、受溝7の隙間が広く確保で
きるのである。
【0012】空気及び蒸気を逃がす空気抜き孔9,9,
・・・と、それらを網の目に結ぶように下型6の上面に
設けた溝10,10,・・・とにより、上型1と下型6
の間の空気と蒸気が逃がされるため、段ボール基材11
が、空気圧によって潰れたり、蒸気によってふくれたり
して強度を失うのを防止できる。
・・・と、それらを網の目に結ぶように下型6の上面に
設けた溝10,10,・・・とにより、上型1と下型6
の間の空気と蒸気が逃がされるため、段ボール基材11
が、空気圧によって潰れたり、蒸気によってふくれたり
して強度を失うのを防止できる。
【0013】
【考案の効果】この考案によると、自動車内装材の端縁
部に表皮材とホットメルトを残して、段ボール基材と表
皮材をホットメルトを介して貼着成形トリミングするこ
とを、一つの装置で行うことができ、従来二つの装置で
行っていたことと比較して、設備を軽減でき、効率的で
経済的である。そのため、後から端縁部を巻き込み仕上
げしやすい。ノコ刃の受溝を広くしたため、切りカスが
詰まることを防止できる。下型に、空気と蒸気を逃す孔
と、それらを結ぶ溝を設けたため、段ボールのふくれや
潰れを防止でき、強度を失うのを妨げるなど極めて有益
なる効果を奏する。
部に表皮材とホットメルトを残して、段ボール基材と表
皮材をホットメルトを介して貼着成形トリミングするこ
とを、一つの装置で行うことができ、従来二つの装置で
行っていたことと比較して、設備を軽減でき、効率的で
経済的である。そのため、後から端縁部を巻き込み仕上
げしやすい。ノコ刃の受溝を広くしたため、切りカスが
詰まることを防止できる。下型に、空気と蒸気を逃す孔
と、それらを結ぶ溝を設けたため、段ボールのふくれや
潰れを防止でき、強度を失うのを妨げるなど極めて有益
なる効果を奏する。
【図1】本考案の一実施例の断面を示す説明図である。
【図2】本考案の一実施例が段ボール基材を成形した
後、表皮材を重ねて加圧しようとする状態を示す断面説
明図である。
後、表皮材を重ねて加圧しようとする状態を示す断面説
明図である。
【図3】本考案の一実施例の段ボール基材と表皮材を加
圧成形中の状態を示す断面説明図である。
圧成形中の状態を示す断面説明図である。
【図4】本考案の一実施例の段ボール基材と表皮材を加
圧成形中のノコ刃付近の拡大断面図である。
圧成形中のノコ刃付近の拡大断面図である。
1 上型 2 加重装置 3 クッション機構 4 ノコ刃 5 切断装置 6 下型 7 受溝 8 断熱材 9 空気抜き孔 10 溝 11 段ボール基材 11a 段ボール基材の外側部分 12 ホットメルト 13 表皮材 14 スペーサー 15 台 16 ヒータ装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B29L 9:00 31:58 (56)参考文献 特開 平3−45331(JP,A) 特開 平2−120027(JP,A) 特開 昭61−132414(JP,A) 特開 昭62−158020(JP,A) 特開 昭62−99137(JP,A) 特開 平4−59354(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 65/02 - 65/54 B29C 65/70 - 65/74 B32B 31/18 - 31/20 B60R 13/02 B29L 9:00 B29L 31:58
Claims (1)
- 【請求項1】 段ボール等の基材と、表皮材を重ねてプ
レス成形する、自動車内装材用成形金型の上型を、加重
装置の下に、クッション機構を介して設けると共に;ト
リミング用ノコ刃を取り付けた切断装置を、該上型を取
り囲むように設け;該上型の下には、上型と切断装置を
受け止める下型を設け;該下型には、切断装置のノコ刃
が入り込む受溝を幅広く設け;上型と下型には、それぞ
れにヒータ装置を埋設し;下型のノコ刃用受溝の外側に
は、断熱材を設け;下型に、上型と下型の間の空気及び
蒸気逃し用の空気抜き孔及び、該空気抜き孔を結ぶ溝を
設けたことを特徴とする自動車内装材のプレス成形装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7678892U JP2582175Y2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 自動車内装材のプレス成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7678892U JP2582175Y2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 自動車内装材のプレス成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0632022U JPH0632022U (ja) | 1994-04-26 |
JP2582175Y2 true JP2582175Y2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=13615362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7678892U Expired - Fee Related JP2582175Y2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 自動車内装材のプレス成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582175Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101795582B1 (ko) * | 2015-11-11 | 2017-11-09 | 주식회사 서연이화 | 차량용 내장재의 성형 장치 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7481637B2 (en) | 2004-05-12 | 2009-01-27 | Woodbridge Foam Corporation | Vented mold and method for producing molded article |
KR102294294B1 (ko) * | 2020-11-17 | 2021-08-27 | 엔브이에이치코리아(주) | 자동차용 흡음재의 성형방법 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP7678892U patent/JP2582175Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101795582B1 (ko) * | 2015-11-11 | 2017-11-09 | 주식회사 서연이화 | 차량용 내장재의 성형 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0632022U (ja) | 1994-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |