JP2581624Y2 - 多段ロール保管棚およびこれを備えたロール搬送装置 - Google Patents

多段ロール保管棚およびこれを備えたロール搬送装置

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JP2581624Y2
JP2581624Y2 JP1993070828U JP7082893U JP2581624Y2 JP 2581624 Y2 JP2581624 Y2 JP 2581624Y2 JP 1993070828 U JP1993070828 U JP 1993070828U JP 7082893 U JP7082893 U JP 7082893U JP 2581624 Y2 JP2581624 Y2 JP 2581624Y2
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文三 渡辺
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば圧延ロールなど
のロールを保管するための多段ロール保管棚およびこれ
を備えたロール搬送装置に係わり、特に各棚に保管され
ている複数種のロールの中から必要な種類のロールを2
次元の動作で選択して移送することができるようにした
多段ロール保管棚およびロール搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ステンレス鋼などの冷間圧延で用
いられる各種のワークロールを保管棚に保管しておき、
必要に応じ、複数種のワークロールの中から必要な種類
のワークロールを選択して移送するロール供給装置が用
いられている。このような目的などに用いられるロール
保管棚として、1段平置き保管棚、多段保管棚が知られ
ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、1段平置き保
管棚は構造的に簡単であるが、収納ロール本数が著しく
制限されるという問題がある。また多段保管棚は、この
点に関し多数のロールを収納できるという利点がある
が、従来の多段保管棚は棚の1側にロール移載装置を設
けることを必要とし、このロール移載装置を介して搬送
装置にロールを移載する方式のため、このロール移載装
置の設置のためロール保管以外の余分のスペースを必要
とし、かつ、構造的に複雑になるなどの問題もあった。
【0004】さらに、これらの保管棚との関連で用いら
れるロール搬送装置として、縦型ラック方式を採用し3
次元の高精度の位置決めが可能な3次元自動搬送クレー
ンを用いたものも知られているが、複雑な位置決め制御
手段を必要とすることから設備コストが高価にならざる
を得ず、実用的でない。
【0005】その他、ロール保管のため立体倉庫にスタ
ッカークレーンを付設したロール搬送装置もあるが、ロ
ール出入系が故障したときはロールの出し入れが不可能
となり、また倉庫格納時はロールを目視にて確認、点検
することができないなどの問題があり、さらにロールの
長手方向にロール長の2倍以上のスペースが必要となる
などの問題もある。
【0006】本考案は上記事情に鑑みてなされたもので
あって、構造的に簡単であって安価に製造することがで
きるとともに、ロール(圧延ロールなどのロール状形状
物)を多数本保管することが可能で、かつ、ロール保管
以外の余分のスペースを可及的に少なくすることができ
る多段ロール保管棚およびこれを備えたロール搬送装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記課題を解
決するため、多段ロール保管棚において、上段側の棚
が、ロールが上下方向に通過可能な間隙を有するように
配置した複数の棚ユニットで構成し、かつ、この上段側
の棚がそれぞれ全体としてその長手方向に移動可能にな
らしめて間隙部の位置設定を自由としこれにより所定の
ロールを下段側棚から上段側、あるいは上段側より下段
側棚に上記間隙を介して所定の位置に搬送ロールを出し
入れさせるという手段を採用した。
【0008】すなわち、本考案は、複数のロールを並列
状に支持する棚を上下に設けて下段棚と上段側棚とする
多段ロール保管棚であって、前記下段棚は支柱で支持さ
れる一対の支持バーからなり、前記上段側棚は、一対の
棚ユニットが支柱で支持されると共に、該支柱を固定す
る門型の台を介して一対の可動台に固定されて一体的に
水平移動可能に設けられ、かつ、その移動方向と直交す
る方向に少なくとも1本のロールが上下方向に通過可能
な間隙を形成する複数の棚ユニットで構成され、上段側
棚の移動により所望ロールを任意の棚に出し入れ可能に
したことを特徴とする多段ロール保管棚を提供するもの
である。さらに本考案は、架構に前記の多段ロール保管
棚に沿って水平移動するロール搬送台を架設し、該搬送
台に、所望のロールを挟持し、かつ、上下動自在な搬送
手段を設けてなることを特徴とするロール搬送装置を提
供するものである。
【0009】
【作用】ロールを下段の棚に収納する場合、ロール搬送
装置のトング等のロール搬送手段によりロール両端部が
支持され、上段側の棚に設けられた上記間隙を通過して
収容され、また、下段の棚から必要な種類のロールを取
出す場合、同じくトング等のロール搬送手段によりロー
ル両端部が支持され、上記間隙を介して上段側の棚より
上方に持ち上げられ、ついで移送される。したがって、
本発明の装置は構造的に簡単で設備コストの軽減が図ら
れ、かつ、従来のようなロール移載装置を必要とせず、
ロール保管以外の余分なスペースを可及的に小さくする
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、本考案を図に示す2段ロール保管棚の
の実施例に基づいて詳細に説明する。図1は本考案の1
実施例に係わる2段ロール保管棚の断面図、図2は同じ
くその移動状態を示す断面図、図3は図1のものを横方
向から見たときの図である。これらの図において、11
は下段棚で、その真上に上段棚12が配置されている。
これら下段棚11、上段棚12は、それぞれ断面が例え
ば4角形状の鋼鉄製管体からなる支持バー11a、12
aを一対、互いに平行に離間させて水平に配設したもの
からなる。なお、下段棚11と上段棚12の間は、保管
されるべきロール(例えば圧延ロール)14の直径の少
なくとも2倍の間隔“a”をもって上下方向に離間され
ていることが好ましい。これは下段棚11に、保管して
あるロール14を取り出し、あるいは新たに装入する場
合に下段棚11にすでに載置されている他のロール14
を飛び越して移送させる場合があるためである。下段棚
11は左右一対の支柱13を適当間隔をおいて配し、こ
れに一対の支持バー11aを支持させたものからなる。
上段棚12は、図示のようにロールを載置する棚ユニッ
ト12aがその長手方向において適当な間隙“b”を置
いて断続した状態で水平に支持されたものからなり、そ
の間隙“b”は少なくとも1本のロール14が上下方向
に通過可能となっている。すなわち、この間隙“b”を
介してロール14が下段棚11から、または下段棚11
へ導出入されるようになっている。この断続された上段
棚12の各棚ユニット12aは、それぞれ一対の支柱1
5により支持されている。これら支柱15は図3に示す
ように下段棚11を跨ぐようにして設けられた門型の台
16に下端が固定、支持されている。
【0011】台16の左右脚部下端は、下面に複数の車
輪17を設けた一対の可動台18にそれぞれ固定されて
いる。すなわち、上段棚12の各棚ユニット12aは全
て共通してこの一対の可動台18に固定され、この一対
の可動台18とともに一体的に移動するようになってい
る。可動台に設けられた車輪17は可動台18の下方に
これに沿って設けられた一対のレール19上を走行する
ようになっている。すなわち、可動台18の一端には例
えば電動シリンダー(またはエアーシリンダー)20が
駆動バー21を介して連結されていて、この電動シリン
ダー20により、可動台18、すなわち上段棚12全体
がこのレール19上を適当距離移動し得るようになって
いる。例えば、図1において、下段棚11から必要なロ
ール14aを挟持して取り出す場合、そのままではその
上部にある上段棚12の棚ユニット12aが存在するた
めにロール14aの上昇搬出の妨げとなり、これを取り
出せないが、図2のように上段棚12を電動シリンダー
20により図中右方向に所定距離移動させることにより
前記昇降ガイドポール33の昇降間隔が形成され、ロー
ル14aを上方向に持ち上げることにより取り出すこと
が可能となる。したがって、上段棚12は下段棚11か
ら必要なロール14aを取り出すことが可能となる最低
限の移動量とすることができる。なお、ロール14は支
持バー11a、および棚ユニット12aから両端部が十
分にはみ出すようにして支持バー11a、棚ユニット1
2aに対し垂直方向に寝かされて保管される。
【0012】このような構成からなる2段ロール保管棚
に対し、ロール搬送機構30が図4に示すように設けら
れている。すなわち、このロール搬送機構30は主とし
て、ロール搬送台31と、このロール搬送台31の両側
下面に設けられた複数の車輪32と、このロール搬送台
31を上下方向に貫通して設けられ、図示しない複数の
ガイドローラを介して上下動自在に設けられた一対の昇
降ガイドポール33と、このガイドポール33に固定さ
れたトング支持板34と、このトング支持板34の幅方
向(図中“c”方向)に互いに移動可能に設けられて相
互間の間隔を調整可能とし、かつ、先端にロール支持部
35a′、36b′をそれぞれ備えた一対のロール支持
アーム35a、35bからなるロール14搬送手段とし
てのトング35と、これら一対のトング35をそれぞれ
駆動するための一対の電動シリンダー36a、36b
と、ロール搬送台31の上面ほぼ中央に設けられ、図示
しない駆動モータにより回転駆動されるトング昇降用の
第1のワイヤーロープドラム37と、トング支持板34
の上面ほぼ中央に設けられたトング昇降用の第2のワイ
ヤーロープドラム38と、第1のワイヤーロープドラム
37と第2のワイヤーロープドラム38との間に掛け渡
されたワイヤーロープ39とから構成されている。
【0013】このロール搬送機構30はその両側下面に
設けられた複数の車輪32が、2段ロール保管棚の両側
に沿って立設された架構40の上部に設けられた一対の
レール41上を走行することにより2段ロール保管棚上
に沿って移動可能となっていて、ロール14を目的の場
所、例えば任意のロール保管棚あるいは他の置台または
処理台へ搬送し得るようになっている。なお、ロール搬
送機構30をレール41上を走行させるための駆動手
段、またその走行方向位置決め手段としては、例えばロ
ール搬送台31上に駆動モータおよびストッパー手段を
付設するようにしてもよい。これらの駆動手段および位
置決め手段は、遠隔操作により行うことができる。
【0014】次に、この2段ロール保管棚の使用方法に
ついて説明する。このようなロール搬送機構30により
下段棚11から必要なロール14を取出す場合、例えば
図1のロール14aを取出す場合、ロール搬送機構30
に付設された駆動手段および走行方向位置決め手段によ
り、ロール搬送台31がロール14aの上方位置まで運
ばれる。ついで、トング35が開いたままの状態で第1
のワイヤーロープドラム37に付設された駆動手段によ
り降下され、トング35のロール支持部35′が下段棚
11に保管されているロール14aの真横に来たときト
ング35の降下が停止される。ついで、ロール支持アー
ム35a、35bが一対の電動シリンダー36a、36
bの駆動により閉じる方向に移動し、ロール14aの両
端部がトング35のロール支持部35a′、35b′に
より支持される。
【0015】次に、電動シリンダー20により、上段棚
12の棚ユニット部12aがロール14aの上昇を遮ら
ない程度まで水平方向に移動される(図2参照)。その
結果、上段棚12の各棚ユニット12a間の間隔“b”
が、ロール14aの真上に形成されることになる。この
状態で、第1のワイヤーロープドラム37に付設された
駆動手段によりロール14aをそのまま上段棚12を越
えて上昇させ、ついでロール搬送機構30に付設された
駆動手段により目的の位置に搬送することができる。
【0016】ロール14を下段棚11に収納する場合
は、ロール搬送機構30に付設された駆動手段および走
行方向位置決め手段により、ロール14をトング35で
挟持させたロール搬送台31が下段棚11の保管すべき
位置の真上まで運ばれる。ついで、電動シリンダー20
により、棚部ユニット12aがロール14aと衝突しな
い位置まで上記棚12を水平方向に移動された後、ロー
ル14を挟持したトング35を降下させ、下段棚11の
保管すべき位置に達したときに電動シリンダー36の駆
動によりトング35のロール支持アーム35a、35b
が開き、ロール14を下段棚11の所望位置に収納す
る。
【0017】ロール14を上段棚12に収納する場合、
あるいはロール14を上段棚12から取り出す場合は、
上段棚12は特に移動させることなく、上記同様の操作
でロール搬送台31を上段棚11の所定位置の真上まで
運び、トング35を降下させ、ついで上昇させることに
より、ロール14を上段棚12へ、または上段棚12か
ら出し入れすることができる。
【0018】以上本考案を2段ロール保管棚の例で説明
したが、上段棚は多段に構成した上段側棚とすることが
でき、この場合、上段側の各棚は、前記した上段棚12
と同様の機能を持たせることができる。
【0019】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案の2段ロー
ル保管棚によれば、上段棚12をその長手方向に移動可
能としたため、簡単な2次元の位置決めでロールを下段
棚に出し入れすることが可能となるたり、そのため構造
的に簡素となり、設備コストの軽減を図ることができ
る。さらに、ロール支持架構以外は開放状態になってい
るため、目視による点検、管理が容易に可能となる。ま
た、万一、ロール搬送装置が故障したときでも、天井ク
レーンなどでロールを出し入れすることも可能となる。
また、ロール搬送装置が保管棚の上方に設けられている
ため、従来のようなロール移載装置を必要とせず、ロー
ル保管以外の余分なスペースを可及的に小さくすること
ができ、ロール長手方向の省スペース化が可能となる。
【0020】さらに、ロール出し入れの際の位置決めが
簡単であるため、ロール出し入れの自動化に有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例に係わる2段ロール保管棚の
一部を示す側面説明図。
【図2】図1に示す2段ロール保管棚において、上段棚
を若干移動させた状態を示す側面説明図。
【図3】図1に示す2段ロール保管棚を、横方向から見
たときの状態を示す概略的説明図。
【図4】本考案の2段ロール保管棚との組合わせて用い
られるロール搬送装置の説明図。
【符号の説明】
11…下段棚 11a…支持バー 12…上段棚 12a…棚ユニット 13…支柱 14…ロール 15…支柱 16…台 18…可動台 19…レール 20…電動シリンダー 21…駆動バー 30…ロール搬送機構 31…ロール搬送台 32…車輪 33…昇降ガイドポール 34…トング支持板 35…トング 35a、35b…ロール支持アーム 36…電動シリンダー 37…第1のワイヤーロープドラム 38…第2のワイヤーロープドラム 39…ワイヤーロープ 40…架構 41…レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 田沢 徹 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株 式会社 技術開発本部内 (72)考案者 渡辺 文三 福岡県北九州市八幡西区松寿山1丁目7 −4 (72)考案者 近藤 英樹 福岡県北九州市八幡西区星和町24−41 (72)考案者 黒岩 貞治 福岡県北九州市八幡西区光貞台2丁目9 −6 (56)参考文献 特開 昭58−63603(JP,A) 特開 平4−121391(JP,A) 実開 昭52−75378(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 1/00 - 1/20 B66C 1/28

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のロールを並列状に支持する棚を
    下に設けて下段棚と上段側棚とする多段ロール保管棚で
    あって、前記下段棚は支柱で支持される一対の支持バー
    からなり、前記上段側棚は、一対の棚ユニットが支柱で
    支持されると共に、該支柱を固定する門型の台を介して
    一対の可動台に固定されて一体的に水平移動可能に設け
    られ、かつ、その移動方向と直交する方向に少なくとも
    1本のロールが上下方向に通過可能な間隙を形成する複
    数の棚ユニットで構成され、上段側棚の移動により所望
    ロールを任意の棚に出し入れ可能にしたことを特徴とす
    る多段ロール保管棚。
  2. 【請求項2】 架構に、請求項1に記載の多段ロール保
    管棚に沿って水平移動するロール搬送台を架設し、該
    台に、所望のロールを挟持し、かつ、上下動自在な搬
    送手段を設けてなることを特徴とするロール搬送装置。
JP1993070828U 1993-12-28 1993-12-28 多段ロール保管棚およびこれを備えたロール搬送装置 Expired - Lifetime JP2581624Y2 (ja)

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JPH0740641U JPH0740641U (ja) 1995-07-21
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100966460B1 (ko) * 2005-12-29 2010-06-28 엘지디스플레이 주식회사 롤 스토커 및 이를 이용한 액정표시장치의 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5345425Y2 (ja) * 1975-12-03 1978-10-31
JPS5863603A (ja) * 1981-10-08 1983-04-15 Yukio Ishida 二段式の材料保管装置
JPH04121391A (ja) * 1990-09-10 1992-04-22 Nisshin Steel Co Ltd 金属帯コイルの自動運搬用コイルリフター

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