JP2577795B2 - ガス消費状況調査システム - Google Patents

ガス消費状況調査システム

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JP2577795B2
JP2577795B2 JP1103742A JP10374289A JP2577795B2 JP 2577795 B2 JP2577795 B2 JP 2577795B2 JP 1103742 A JP1103742 A JP 1103742A JP 10374289 A JP10374289 A JP 10374289A JP 2577795 B2 JP2577795 B2 JP 2577795B2
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秀樹 木村
英次 山口
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は主に都市ガスを使用する需要家の一定期間
内におけるガスの消費状況を調査するシステムに関す
る。
(従来技術) 従来、ガスを大量に使用する大口需要家へのガス供給
を円滑に行なうことを目的として、大口需要家のガス消
費状況の調査が行なわれている。
上記した調査を行なうものとしては、ガスの供給流量
に応じてパルス信号を発信させる機能を備えたガスメー
タを既存のガスメータに替えて取付けることによって、
その需要家の1日〜7日間の時間経過に伴なうガス消費
パターンの測定データを記録し、さらに、パルス信号で
得られた測定データを可聴周波数に変換して再度テープ
レコーダによって収録し、そのテープを回収してコンピ
ュータによりデータの分析を行なっている。
従って、上記ガスメータ装置を用いて調査を行なうに
は既存のガスメータと換装する作業を行なう必要があ
り、その作業に手間がかかると共に、工事の間はガスの
供給を中止しなければならず、需要家と作業時間帯の折
衝を必要とする等の問題があった。
また、ガスメータが大型のルーツメータになると上記
した調査は人手によるものとなり、15分毎に流量表示部
の指針を読んで記録する作業を1日以上行なうので非常
に困難である。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の課題は、既存のガスメータを取替えることな
くガスの消費量を経時的に所定期間記録し、このデータ
を容易に回収して対象となる大口需要家のガス消費状況
を解析できるガス消費状況の調査システムを提供するこ
とである。
(課題を解決する為の手段) 上記した課題を解決する為に本発明のガス消費状況の
調査システムは、既存のガスメータが具備する表示部に
対し外部より装着し、該表示部内カウンタ部のカウント
車の1回転毎を検知する指針センサと、この指針センサ
と連絡し、上記カウント車の時間経過に伴なう作動量を
測定すると共に、この測定データをICカード内に記録す
るデータ記録装置と、そのICカードに記録された測定デ
ータを読み取ってガスの消費状況を解析するコンピュー
タとから構成し、上記指針センサに、ガスメータの表示
部の窓枠に外側から嵌合してセンサと表示部との位置関
係を決定する位置決め嵌合部を設けると共に、この嵌合
部をガスメータの表示部窓枠に嵌合させた状態の指針セ
ンサをガスメータに対して着脱自在に固定する固定手段
を設けたものである。
(作用) 以上の手段によれば、指針センサは位置決め嵌合部を
需要家のガスメータの表示部窓枠に対して外側から嵌合
させた状態で、固定手段によりガスメータに対し着脱自
在に取付固定される。
上記指針センサは位置決め嵌合手段がガスメータの表
示部窓枠に対し外側から嵌合することにより、センサと
表示部内のカウント車との間の位置関係が必然的に決定
され、上記指針センサによりカウント車の回転を検出可
能な状態を維持する。
上記したように、調査対象となる需要家のガスメータ
の表示部に対して外部から着脱自在に装着される指針セ
ンサは、表示部内カウンタ部のカウント車の1回転毎を
検知し、これをデータ記録装置に対して出力する。デー
タ記録装置は、指針センサからの信号に基づいてカウン
タ車の時間経過に伴なう回転量(即ちガスの消費量)を
所定の期間内で測定し、ICカード内に記録する。
所定期間の測定データを記録したICカードはデータ記
録装置より回収し、このICカード内の測定データをコン
ピュータによって読み取って経時的なガスの消費状況を
解析する。
(発明の効果) 本発明は以上の様に、表示部内カウンタ部のカウント
車の作動を検知する指針センサを既存のガスメータの表
示部に取付けるだけで装着作業が完了する。
従って、従来のものの様に、既存のガスメータを測定
用のものに換装する作業を行なわずに、対象とする需要
家の時間経過に伴なうガスの消費量を所定期間内測定し
て解析し、ガスの消費状況を知ることができるものであ
り、ガスメータの換装作業が不要な分、作業のための時
間帯を選ばず装置の装着作業の手間と作業コストを大幅
に低減することができる。
また、指針センサに位置決め嵌合部を設けてあるの
で、指針センサの装着の際に上記嵌合部を表示部の窓枠
に嵌合するるだけで、表示部のカウンタ車とセンサとの
相対的位置関係を一定に維持することができ、さらにそ
の装着状態を維持したまま固定手段によりガスメータに
対して着脱自在に固定することができるので、指針セン
サの取付作業を正確且つ短時間にて行なうことが可能と
なる。
所定期間内の測定データはデータ記録装置によって小
型なICカード内に直接記録されるので、従来のものがパ
ルス信号による測定データを可聴周波数に変換してテー
プレコーダによりテープ内に再記録する手間を必要とし
ていたのと比較すると、測定データの回収を容易に行な
うことができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図にて示したガス消費状況調査システム(A)
は、第2図に示した調査の対象となるガス需要家に設置
されるN型又はNN型ガスメータ(B)における表示部
(b)内カウンタ部(b1)の第4図に示す回転式カウン
ト車(b2)の作動を検知する指針センサ(1)、この指
針センサ(1)と電気的に連絡し、上記指針(b′)の
時間経過に伴なう作動量を測定して、そのデータをICカ
ード(3)に記録するデータ記録装置(2)、上記ICカ
ード(3)に記録された測定データをICカードリーダ
(4)を介して読み取って、対象となる需要家のガスの
消費状況を解析するコンピュータ(5)から構成され
る。
指針センサ(1)は平箱形の水密性本体(1a)の内部
に第4図に示すLED等の発光素子(1b)と受光素子(1
c)とを内設してあり、その本体(1)の取付面(1e)
をガスメータ(B)の表示部(b)面に前面側より対向
させた状態で当接させ、さらに同本体(1a)付属のベル
ト(1d)をガスメータ(B)の周囲に巻回して掛止する
ことにより、表示部(b)に対して所定の位置関係を保
って装着されるものである。
また、指針センサ(1)は、本体(1a)の前面にガス
メータ(B)の表示部(b)の窓枠(b4)の内周部にぴ
ったりと嵌合する位置決め嵌合部(1g)を突設してあ
る。上記した位置決め嵌合部(1g)は、表示部(b)に
嵌合した状態において指針センサ(1)の発光素子(1
b)と表示部(b)内のカウント車(b2)との間の相対
的な位置関係を決定するものであり、嵌合状態におい
て、指針センサ(1)の発光素子(1b)から発射した光
がカウント車(b2)外周部に向けて当てられる位置関係
を正確に維持する。また、本体(1a)は、ベルト(1d)
をガスメータ(B)の外周に巻き付けることにより、上
記したようにガスメータ(B)の表示部(b)に装着し
た指針センサ(1)を着脱自在に取付固定する。尚、上
記した位置決め嵌合部(1g)は、表示部窓枠(b4)の内
周に嵌合するように構成したが、同嵌合部は、窓枠
(b4)の外周部に嵌合するようにしても、若しくは外周
部と内周部の双方に嵌合するように構成してもよい。
また、本実施例においては、指針センサ(1)の固定
手段としてベルト(1d)を採用したが、固定手段は指針
センサをガスメータに対して着脱可能に固定できるもの
であればどのようなものであってもよく、ネジや、着脱
可能な掛止金具等を使用してもよい。
N型又はNN型のガスメータ(B)の表示部(b)内に
は、数桁のカウント車(b2)が同芯上に並べられた状態
で構成されるカウンタ部(b1)がある。上記した各カウ
ント車(b2)は円盤形で、外周面に0〜9までの数字が
書き込まれており、さらにこの外周の一カ所にアルミテ
ープ(b3)が貼られている。第4図にて示す様に、指針
センサ(1)の本体(1a)内に設けられる発光素子(1
b)は上記表示部(b)にて並ぶ各桁のカウント車
(b2)における比較的低位の桁、例えば10l/回転又は10
0l/回転の桁にあたるカウント車(b2)の外周面に向け
て光を発射するもので、また、受光素子(1c)はカウン
ト車(b2)の外周面から反射される発光素子(1b)から
の光を捉えて検知する為のものであり、両素子(1b)
(1c)はカウント車(b2)に貼られているアルミテープ
(b3)による光の反射光の検出が最良とになる様な角度
を介して指針センサ(1)の本体(1a)内に内蔵されて
いる。
而して発光素子(1b)より常時発射された光は所定
桁、例えば10l/回転の桁のカウント車(b2)外周面の照
射点に当てられるが、ガスの消費に伴なってカウント車
(b2)が回転して同車(b2)外周の一ヵ所に貼られたア
ルミテープ(b3)が水平基準線(b2′)上の照射点を通
過する時に限って、発光素子(1b)からの光が受光素子
(1c)へ向けて反射される。
即ち、10l/回転のカウント車(b2)が1回転する毎に
アルミテープ(b3)からの反射光が発光素子(1b)に対
して1回反射されることになり、第5図にて示したよう
に受光素子(1c)がこの反射光信号が指針センサ(1)
からデータ記録装置(2)に対してその都度パルス信号
が送られる。
データ記録装置(2)内では、この反射光信号が立上
がるのを検知することにより、その都度パルス信号とす
る。
上記した様に、ガスメータ(B)がN型又はNN型であ
る場合は所定桁のカウント車(b2)の外周に貼られたア
ルミテープ(b3)による反射光信号に基づいてカウント
車(b2)の1回転をカウントしたが、ガスメータが大型
(ルーツメータ)である場合にはこれとは異なる。
第6図は大型ガスメータの表示部のカウント部(c1
を示し、前記したガスメータ(B)と同様なカウント車
(c2)と共にアルミの円板から成る100l/回転のカウン
ト車(c3)がある。このカウント車(c3)の中にはφ6
程度の黒いマーク(c4)をカウント車(c3)の回転の検
出用に塗布又は貼布し、これが前記したアルミテープ
(b3)と同様にカウント車(c3)と共に回転することに
なる。
而して、大型ガスメータ用の指針センサ(図示せず)
では発光素子を上記黒マーク(c4)が通る円周上の一点
に向けて設置し、光を常時発射せしめる。
すると、第7図にて示す様に、照射点下をカウント車
(c3)の表面における黒マーク(c4)以外の部分が通過
する際において、発光素子(1b)からの光はアルミの表
面によって連続的に反射され、黒マーク(c4)が照射点
を通過する時に限って反射光信号が無くなることにな
る。そして受光素子(1c)が跡切れていた反射光信号の
立上がりを検知したことに基づいてパルス信号が発信さ
れる様に構成する。
指針センサ(1)と接続ケーブル(6)を介して連絡
するデータ記録装置(2)は、前記カウント車(b2)若
しくは(c3)の1日の時間経過に伴なう回転数に対応し
て出力される受光素子(1c)からの反射光信号数の変
動、即ちガス使用量の変動パターンを所定の期間にわた
って測定し、その測定データを同装置にセットされたIC
カード(3)内に記録するものであり、測定期間,測定
開始日時やガスメータ型式の設定、需要家のNo.,ガスメ
ータNo.等を入力するキーボード(2a)と表示体(2b)
及び上記したICカード(3)の挿入部(2c)を備えてい
る。
上記データ記録装置(2)は1日の時間経過を一定の
間隔、例えば15分毎に区切り、この15分の間に指針セン
サ(1)から入力されたカウント車(b2)の回転数に伴
なうパルス信号の数をカウントして、ICカード(3)内
に記録する。従って、ICカード(3)内には15分毎にそ
の時間内に入力されたパルス信号の数が順次記録されて
いく。
上記した15分毎におけるパルス信号数の記録は昼夜問
わずに例えば3日〜10日間の期間中連続して行なわれ、
これによって、対象とする需要家の上記期間中における
ガスの消費パターンが測定される。而して、データ記録
装置(2)は蓄電池式等の電源を必要とし、また、上記
記録装置(2)に対して着脱自在にセットされるICカー
ド(3)は15分毎に集計されたパルス信号数の測定デー
タが10日間記録できる記憶容量を備えている。
上記した様に3日〜10日にわたる測定が終了して回収
されたICカード(3)内のデータは、ICカードリーダ
(4)を介してコンピュータ(5)内に入力処理され
る。
コンピュータ(5)は所謂パーソナルコンピュータで
あり、回収したICカードリーダ(4)を介して入力した
パルス信号数の測定データを解析処理し、モニター(5
a)により一見して対象需要家の3日〜10日分のガスの
消費状況を理解できるように表示やグラフとして出力す
る。
また、この時、調査期間内におけるガスの消費状況の
測定結果と共に、前記したデータ記憶装置(2)にて入
力した需要家のNo.,ガスメータNo.,ガスメータ型式等を
同時にディスプレイする。
尚、上記した調査システム(A)によれば、指針セン
サ(1)とデータ記録装置(2)とを複数組用意し、こ
れらを各別の需要家のガスメータに対して取付けること
により、同じ期間内に複数の需要家から上記測定データ
を得ることができ、さらに、これらの測定データをコン
ピュータ(5)に入力し、各需要家のガス消費状況を統
計的に解析することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願を実施したシステムを示す斜視図、第2図
は指針センサとガスメータを示す正面図、第3図は指針
センサの取付状態を示す正面図、第4図は第3図におけ
るIV−IV線断面図、第5図は小型ガスメータの場合にお
ける反射光信号とパルス信号との関係を示すグラフ、第
6図は大型ガスメータの表示部内のカウンタ部を示す正
面図、第7図は大型ガスメータの場合における反射光信
号号とパルスの関係を示すグラフである。 図中、 A:ガス消費状況調査システム B:ガスメータ、b:表示部 b1:カウンタ部、b4:窓枠 1:指針センサ、1a:本体 1b:発光素子、1c:受光素子 1g:位置決め嵌合部、2:データ記録装置 3:ICカード、5:コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−266594(JP,A) 実開 昭59−96699(JP,U) 実開 昭50−68752(JP,U) 実公 昭56−9959(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既存のガスメータが具備する表示部に対し
    外部より装着し、該表示部内カウンタ部のカウント車の
    1回転毎を検知する指針センサと、この指針センサと連
    絡し、上記カウント車の時間経過に伴なう作動量を測定
    すると共に、この測定データをICカード内に記録するデ
    ータ記録装置と、そのICカードに記録された測定データ
    を読み取ってガスの消費状況を解析するコンピュータと
    から構成し、上記指針センサに、ガスメータの表示部の
    窓枠に外側から嵌合してセンサと表示部との位置関係を
    決定する位置決め嵌合部を設けると共に、この嵌合部を
    ガスメータの表示部窓枠に嵌合させた状態の指針センサ
    をガスメータに対して着脱自在に固定する固定手段を設
    けたガス消費状況の調査システム。
JP1103742A 1989-04-24 1989-04-24 ガス消費状況調査システム Expired - Lifetime JP2577795B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55157721U (ja) * 1979-04-27 1980-11-13
JPS624054Y2 (ja) * 1979-07-04 1987-01-29
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JPS63266594A (ja) * 1987-04-24 1988-11-02 Diesel Kiki Co Ltd 料金計算システム

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