JP2575240Y2 - 電磁作動装置 - Google Patents

電磁作動装置

Info

Publication number
JP2575240Y2
JP2575240Y2 JP1992051899U JP5189992U JP2575240Y2 JP 2575240 Y2 JP2575240 Y2 JP 2575240Y2 JP 1992051899 U JP1992051899 U JP 1992051899U JP 5189992 U JP5189992 U JP 5189992U JP 2575240 Y2 JP2575240 Y2 JP 2575240Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic cylinder
fixed core
cylinder
core
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992051899U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0614649U (ja
Inventor
和宏 太田
隆臣 白勢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
Priority to JP1992051899U priority Critical patent/JP2575240Y2/ja
Publication of JPH0614649U publication Critical patent/JPH0614649U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2575240Y2 publication Critical patent/JP2575240Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、固定コアに非磁性筒を
介して磁性筒が同軸に結合されて成るとともに流体が充
満されるガイド筒内に、固定コアに対する近接・離反移
動を可能として可動コアが収納される電磁作動装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる電磁作動装置は、たとえば
特公平2−15750号公報および実開平3−1006
72号公報等により知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような電磁作動装
置において、ガイド筒内には作動油等の流体が充満され
ており、非磁性筒と、固定コアおよび磁性筒との間での
シールを行なう必要があり、上記特公平2−15750
号公報では、非磁性筒と、固定コアおよび磁性筒とをろ
う付け等により溶接結合するようにしており、ガイド筒
の組立工数が煩雑であって作業工数が多くなる。また上
記実開平3−100672号公報では、非磁性筒の一端
を磁性筒に溶接結合するとともに非磁性筒の他端に固定
コアを嵌合するようにし、固定コアの外面に非磁性筒の
内面に接触するOリングを装着するようにしている。こ
のため、Oリング装着のための溝を固定コア外面に設け
る必要があって加工工数が増大することになり、またO
リング装着のための作業が必要であって作業工数が多く
なるとともに、Oリング装着により固定コアでの磁路が
狭められることになり、磁気特性にも悪影響が及ぶこと
になる。
【0004】本考案は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、簡単な構成で非磁性筒と固定コアおよび磁性
筒との間のシールを果たし得るようにするとともに、ガ
イド筒の組立工数低減を図った電磁作動装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案によれば、非磁性筒の両端部に固定コアおよ
び磁性筒が嵌合され、非磁性筒の内面には、固定コアお
よび磁性筒にそれぞれ全周にわたって弾発的に密接する
薄肉円筒状のゴム製シール部材が固着される。
【0006】
【実施例】以下、図面により本考案の一実施例について
説明する。
【0007】図1ないし図3は本考案の一実施例を示す
ものであり、図1は電磁弁の縦断面図、図2は図1の2
部拡大図、図3は非磁性筒および磁性筒の切欠き斜視図
である。
【0008】先ず図1において、この電磁弁は、切換弁
装置6と、該切換弁装置6を駆動るための電磁作動装置
7とが結合されて成るものである。
【0009】切換弁装置6は、弁ハウジング8にスプー
ル弁体9が摺動自在に嵌合されて成るものであり、弁ハ
ウジング8は、ブロック状のハウジング主部10にカバ
ー11が結合されて成るものであり、ハウジング主部1
0には、電磁作動装置7側から順に、第1嵌合孔12、
第1嵌合孔12よりも小径の摺動孔13、ならびに摺動
孔13よりも大径の第2嵌合孔14が同軸に穿設され
る。またカバー11には、第2嵌合孔14に嵌合される
円筒状の突部15が、その内部に凹部16を形成して突
設されており、ハウジング主部10およびカバー11間
にはばね室17が形成され、このばね室17は、カバー
11に穿設される解放路18を介して図示しないリザー
バに連通される。
【0010】スプール弁体9は、その一端を第1嵌合孔
12内に臨ませて摺動孔13に摺動自在に嵌合されるも
のであり、該スプール弁体9の他端はばね室17に突出
する。またばね室17内には、スプール弁体9およびカ
バー11間に縮設される戻しばね19が収納されてお
り、スプール弁体9は、その一端側(図1の上端側)に
向けてばね付勢される。しかもハウジング主部10にお
いて、摺動孔13およ第2大径孔13間には段部20が
形成され、この段部20に当接してスプール弁体9の前
記一端側への移動を規制する規制鍔21がスプール弁体
9に一体に設けられる。
【0011】ハウジング主部10には、単一の入力ポー
ト22に共通に連なって軸方向に間隔をあけた位置で摺
動孔13の内面に開口する一対の入力通路231 ,23
2 と、それらの入力通路231 ,232 間の間隔と同一
間隔をあけるとともに前記両入力通路231 ,232
はずれた位置で摺動孔13の内面に開口する一対の出力
通路241 ,242 とが設けられ、スプール弁体9の外
面には、一対の環状凹部251 ,252 が設けられる。
而して両環状凹部251 ,252 は、スプール弁体9
が、図1で示すように上動位置にあるときには入力通路
231 および出力通路241 間ならびに入力通路232
および出力通路242 間をそれぞれ連通し、図1で示す
上動位置から下方にスプール弁体9が移動したときには
入力通路231 および出力通路241 間ならびに入力通
路232 および出力通路242 間をそれぞれ遮断するよ
うにしてスプール弁体9に設けられる。
【0012】電磁作動装置7において、磁性材料により
円筒状に形成される固定コア26の一端には、半径方向
外方に張出して弁ハウジング8のハウジング主部10に
結合されるフランジ27が一体に設けられるとともに、
ハウジング主部10の第1嵌合孔12に嵌合される円筒
状の突部28が一体に突設される。而して、フランジ2
7をハウジング主部10に結合した状態で固定コア26
およびハウジング主部10間には流体室29が形成さ
れ、切換弁装置6のスプール弁体9には、流体室29お
よびばね室17間を連通させる連通孔30が穿設され
る。
【0013】図2を併せて参照して、切換弁装置6と反
対側で固定コア26に対向する可動コア31が、固定コ
ア26に対する近接・離反移動を可能としてガイド筒3
2内に収納されており、このガイド筒32は、固定コア
26に非磁性筒33を介して磁性筒34が同軸に結合さ
れるとともに磁性筒34の固定コア26とは反対側の端
部にシール部材36を介して蓋部材35が嵌合されて成
るものであり、ガイド筒32内に形成される作動室37
に可動コア31が収納される。
【0014】磁性筒34の非磁性筒33側には、外径を
小径とした嵌合筒部34aが段部34bを介して同軸に
設けられており、非磁性筒33の一端面に段部34bを
当接させるまで嵌合筒部34aが非磁性筒33の一端側
に圧入される。また固定コア26は、フランジ27側の
大径部26aと、先端側の小径部26bとが同軸に連設
されて成るものであり、大径部26aを非磁性筒33内
に嵌合するまで非磁性筒33の他端側に嵌合される。
【0015】図3を併せて参照して、非磁性筒33の内
面には、該非磁性筒33の両端部に固定コア26および
磁性筒34が嵌合された状態で固定コア26および磁性
筒34にそれらの全周にわたって弾発的に密接してシー
ルを果たす薄肉円筒状のゴム製シール部材38が焼付け
固着される。
【0016】このシール部材38の一端には、比較的肉
厚にして半径方向内方に張出す鍔部38aが一体に設け
られ、シール部材38の内面には軸方向に間隔をあけた
複数個所にはリップ38b…が全周にわたって突設され
る。
【0017】このようなシール部材38は、非磁性筒3
3の一端が磁性筒34の段部34bに当接している状態
で鍔部38aの外端面が磁性筒34における嵌合筒部3
4aの端面に弾発的に密接するようにして非磁性筒33
の内面に焼付けられており、各リップ38b…は、固定
コア26の小径部26b外面にそれぞれ弾発的に密接す
る。したがって非磁性筒33の一端側に磁性筒34を圧
入し、非磁性筒33の他端側に固定コア26を嵌合する
だけで、非磁性筒33および磁性筒34間、ならびに非
磁性筒33および固定コア26間のシールが果たされる
ことになる。
【0018】再び図1において、固定コア26には、円
筒状のスリーブ39が同軸に圧入、固定されており、ス
リーブ39を滑動自在に貫通するロッド40の一端部が
可動コア31に圧入、固定され、該ロッド40の他端は
切換弁装置6のスプール弁体9に同軸に当接する。また
可動コア31および蓋部材35間には、切換弁装置6に
おける戻しばね19よりも荷重を小さく設定されたばね
41が介装されており、該ばね41のばね力によりロッ
ド40がスプール弁体9に常時当接し、戻しばね19の
ばね力により可動コア31が固定コア26から離反する
方向に付勢される。
【0019】固定コア26には、作動室37および流体
室29間を結ぶ複数の流通孔42…が穿設されており、
作動室37には作動油等の流体が充満されることにな
る。また可動コア31にはその両端間にわたに複数の流
通孔43…が穿設される。さらに可動コア31および固
定コア26間には、可動コア31が固定コア26に直接
接触することを回避するための非磁性材料から成るスペ
ーサ44が介装されている。
【0020】ボビン45に巻装されるコイル46が合成
樹脂から成るモールド部47で被覆されて円筒状に形成
されるコイル組立体48が、ガイド筒32の一部および
固定コア26を囲繞して配置され、該コイル組立体48
は、ガイド筒32の外端を覆うカバー49と固定コア2
6のフランジ27との間に挟持され、一端をフランジ2
7に結合されてコイル組立体48を囲繞する外筒50の
他端が前記カバー49の外周縁にかしめ結合される。
【0021】このような電磁作動装置7においては、コ
イル46の消磁状態では可動コア31が戻しばね19の
ばね力によって、図1で示すように、固定コア26から
離反した位置にあり、コイル46を励磁すると、戻しば
ね19のばね力に抗して可動コア31が固定コア26側
に吸引され、それによりロッド40を介してスプール弁
体9が図1の下方に駆動されることになる。
【0022】次にこの第1実施例の作用について説明す
ると、非磁性筒33の内面にはシール部材38が焼付け
固着され、該シール部材38は、非磁性筒33の一端側
に磁性筒34を圧入するとともに非磁性筒33の他端側
に固定コア26を嵌合するだけで、非磁性筒33および
磁性筒34間、ならびに非磁性筒33および固定コア2
6間をそれぞれシールするので、シール構造が簡単であ
り、ガイド筒32の組立も容易である。しかも固定コア
26にOリングを装着するための溝を設ける必要がな
く、固定コア26での磁路を狭めることもないので良好
な磁気特性を得ることができる。
【0023】図4は本考案の第2実施例を示すものであ
り、上記第1実施例に対応する部分には同一の参照符号
を付す。
【0024】非磁性筒33の内面には、該非磁性筒33
の両端部に固定コア26および磁性筒34が嵌合された
状態で固定コア26および磁性筒34にそれらの全周に
わたって弾発的に密接してシールを果たす薄肉円筒状の
ゴム製シール部材38′が焼付け固着される。
【0025】このシール部材38′は、自然な状態では
固定コア26における小径部26bの外径よりも小さな
内径を有するようにして薄肉円筒状に形成されるもので
あり、その一端には半径方向内方に張出す鍔部38a′
が一体に設けられる。
【0026】しかも該シール部材38′は、非磁性筒3
3の一端側に磁性筒34が圧入されるとともに非磁性筒
33の他端側に固定コア26が嵌合された状態で鍔部3
8a′が磁性筒34および固定コア26の端面に弾発的
に密接するとともに固定コア26の小径部26bおよび
非磁性筒33間で弾発的に挟まれるようにして非磁性筒
33の内面に焼付けられる。したがって非磁性筒33の
一端側に磁性筒34を圧入し、非磁性筒33の他端側に
固定コア26を嵌合するだけで、シール部材38′によ
り非磁性筒33および磁性筒34間ならびに非磁性筒3
3および固定コア26間がそれぞれシールされることに
なる。
【0027】上記各実施例では、磁性筒34を非磁性筒
33の一端側に圧入し、固定コア26を非磁性筒33の
他端側に嵌合するようにしたが、非磁性筒33の両端に
磁性筒34および固定コア26をそれぞれ嵌合し、磁性
筒34および固定コア26間での非磁性筒33の位置を
定めるようにした電磁作動装置についても本考案を適用
可能である。
【0028】以上、本考案の実施例を詳述したが、本考
案は上記実施例に限定されるものではなく、実用新案登
録請求の範囲に記載された本考案を逸脱することなく種
々の小設計変更を行なうことが可能である。
【0029】たとえば、本考案は電磁弁だけでなく、可
動コアの固定コアに対する近接・離反移動を駆動ストロ
ークに用いるようにした電磁作動装置として広く適用可
能である。
【0030】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、非磁性筒
の両端部に固定コアおよび磁性筒が嵌合され、非磁性筒
の内面には、固定コアおよび磁性筒にそれぞれ全周にわ
たって弾発的に密接する薄肉円筒状のゴム製シール部材
が固着されるので、非磁性筒の溶接作業を不要とすると
ともにOリングの装着を不要とした簡単な構造で非磁性
筒と固定コアおよび磁性筒との間をそれぞれシールする
ことができ、組立、加工工数の低減を図ることができる
とともに固定コアでの磁路の狭まりを回避して良好な磁
気特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の電磁弁の縦断面図である。
【図2】図1の2部拡大図である。
【図3】非磁性筒および磁性筒の切欠き斜視図である。
【図4】第2実施例の図2に対応する断面図である。
【符号の説明】
7 電磁作動装置 26 固定コア 31 可動コア 32 ガイド筒 33 非磁性筒 34 磁性筒 38,38′ シール部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16K 31/06

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定コア(26)に非磁性筒(33)を
    介して磁性筒(34)が同軸に結合されて成るとともに
    流体が充満されるガイド筒(32)内に、固定コア(2
    6)に対する近接・離反移動を可能として可動コア(3
    1)が収納される電磁作動装置において、非磁性筒(3
    3)の両端部に固定コア(26)および磁性筒(34)
    が嵌合され、非磁性筒(33)の内面には、固定コア
    (26)および磁性筒(34)にそれぞれ全周にわたっ
    て弾発的に密接する薄肉円筒状のゴム製シール部材(3
    8,38′)が固着されることを特徴とする電磁作動装
    置。
JP1992051899U 1992-07-23 1992-07-23 電磁作動装置 Expired - Fee Related JP2575240Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992051899U JP2575240Y2 (ja) 1992-07-23 1992-07-23 電磁作動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992051899U JP2575240Y2 (ja) 1992-07-23 1992-07-23 電磁作動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0614649U JPH0614649U (ja) 1994-02-25
JP2575240Y2 true JP2575240Y2 (ja) 1998-06-25

Family

ID=12899729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992051899U Expired - Fee Related JP2575240Y2 (ja) 1992-07-23 1992-07-23 電磁作動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2575240Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210113437A (ko) 2013-10-18 2021-09-15 닛폰 스이산 가부시키가이샤 저농도 과산화수소수에 의한 어류 외부 기생충 구제 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210113437A (ko) 2013-10-18 2021-09-15 닛폰 스이산 가부시키가이샤 저농도 과산화수소수에 의한 어류 외부 기생충 구제 방법
KR20240068798A (ko) 2013-10-18 2024-05-17 가부시키가이샤 닛스이 저농도 과산화수소수에 의한 어류 외부 기생충 구제 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0614649U (ja) 1994-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0529926B2 (ja)
US6959907B2 (en) Normally closed solenoid-operated valve
EP0795706B1 (en) Universal on/off solenoid valve assembly
KR100447349B1 (ko) 전자밸브용 솔레노이드
JP2575240Y2 (ja) 電磁作動装置
US4293002A (en) Electrically operated fluid control device
JPH0521847Y2 (ja)
JPH08135830A (ja) 電磁弁装置
JPH06249083A (ja) 電動式アクチュエータ
JPS6128547Y2 (ja)
JP3127320B2 (ja) 電磁弁
JP2567267Y2 (ja) スプール弁
JP3321520B2 (ja) ソレノイド
JP2575241Y2 (ja) 電磁作動装置
JP3342223B2 (ja) 電磁弁装置
JPH06137454A (ja) 電磁弁
JP2000049011A (ja) ソレノイド装置
JP2000274551A (ja) 流体圧力制御用の電磁弁
JPH09178024A (ja) リニアソレノイド弁
JP2893561B2 (ja) 電磁弁
JPH03612Y2 (ja)
JPH0614648U (ja) 電磁作動装置
JPH075337Y2 (ja) ソレノイド弁
JPH0329657Y2 (ja)
JPH0716172Y2 (ja) 電磁比例圧力制御弁

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees